JPS58113006A - 塵芥収集車の塵芥積込装置 - Google Patents

塵芥収集車の塵芥積込装置

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JPS58113006A
JPS58113006A JP21495681A JP21495681A JPS58113006A JP S58113006 A JPS58113006 A JP S58113006A JP 21495681 A JP21495681 A JP 21495681A JP 21495681 A JP21495681 A JP 21495681A JP S58113006 A JPS58113006 A JP S58113006A
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solenoid
slider
cylinder
cylinder device
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花岡 敬徳
庄司 武彦
清水 休一郎
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
Fuji Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塵芥収集車の塵芥積込装置に関する0塵芥収集
車O瓢芥積込−置としては、テールゲート内部にデフレ
ターを揺動目在に支持し、このデフレクタに旧って上下
に摺動するスライダの下端に′IpH込みパネルを枢着
した形式のものがある。
この形式の塵芥積込装置では、かき込みパネル等は固定
゛軸を有しないから、それらを静止状態で放置すると、
弁や油圧シリンダからの油濁れによって、かき込みパネ
ル等のテールゲート中荷箱に対する相対関係が正規の位
置よりずれる・このずれは、重力の影響の強い上下動シ
リンダ装置Kll係して特に生じ鳥い@ このようなずれが、41に作業開始時や遠距離塵芥ステ
ーン■ン関の11動による積込み作業時に発生している
と、かき込みJRパネル床面と干渉を起したり、全体の
塵芥収集サイクルに狂いが生じるなどの問題が起きる。
以上の点に鑑み、本発#Fi、上述のようなすわの発生
があっても、始動時にfイクル開始信号を入力すること
Kよって、かき込みパネル等が土酸位置へ自己修正を行
なう作動制御回路を備えた、塵芥収集車の塵芥積込装置
を提供するものである。
以下、図面について本発明の詳細な説明する。
第1図および原理的一部断面側面閣である第2図は・本
発明の塵芥積込装置の*S部分の塵芥積込み動作開始前
の状IIlを示す0図中、IFi塵芥収集車の車体であ
って、この単体の後部の開口部に隣接して周知のように
テールゲート2が取付けられている。テールゲート2は
、横方向に対向する1対の側板21と、側板部を連結す
る底板を構成するサンプ21と、両側板管一体的に連結
すると−ム2゜B、”at’ 2C8@とから構成され
ている。
テールゲート2は、車体lの後部に横方向KIiil定
した製材3の両端近傍に固定さtllツブラケット4横
方向の枢軸ビン5により枢着されているOこの枢軸ビン
5には、デフレクタ6の横方向両端部の側板部7の上端
の耳片7aが枢支されている。全知のようにデフレクタ
6はテールゲート2の横方向の輸一杯にわたって砥在す
るほぼ長方形状のパネルであゐ。各側板部7の内面には
、1対のガイドレール8が間隔管おいて取付けらね、と
わらカイトレールの関にガイド溝がほぼ上下方向に形成
されている。ガイド溝内には、パネル状のスライダ9の
各側辺5K6iって固定した突条9aが挿入さね、スラ
イダ9はガイドレールの長手方間に摺動自在になってい
る。
スライダ9の下辺には、枢軸10によってかき込みパネ
ル11の上辺部が枢着さhている。このかき込みパネル
11のテールゲート2@の面には取付耳片12がIj1
g!され、一方、スライダ9のテールゲート側の爾の上
部にも取付耳片13が固定さねており、かき込みシリン
ダ装置i15のシリンダ15mの上端がピン16によっ
て耳片13に枢着されている。このシリンダ装置115
のピスト70ツド15bの下端は枢着ビン17によって
耳片12に枢着されている◎前記ブラケット4には、上
下動シリンダf!Wt19のシリンダ19aの上端が前
述の枢軸ビン6によって枢着されており、そのピストン
ロッド19m)の下端は前記枢軸10に枢支されている
・上下動シリンダ装置19はスライf9の内部、例えば
その伺枠90(第1図)の内部に収納されてhるOmは
押込みシリンダ装置てあって、そのンりンダ21&は枢
軸ビン22によってテールゲート2の後部に枢着され、
そのピストンロッド211)はMEg軸1軸圧0支さ引
てhる。ピンρはテールゲート2のビーム2c!に固定
した取付ブラケット23に設けられている。
取付ブラケッ)23には枢軸ピンムが支持され・このピ
ンにテールゲートダンブンりンダ装縫加のピストンロッ
ド26bの先端が枢着されており、ダンブンリンダ装[
26の7リング26aは枢軸ビンnKよって前記ブラケ
ット4に枢着されている。
以上に述べたシリンダ装置119.21.26等は、テ
ールゲート側板の各個に設けられ、か虐込みンリンダ装
$115はスライダ9の横幅の中央部に設けられる。な
を、テールゲート2のサンプ2bの前端には、車体lの
床部11の後端11kK*L、て支持さhる係合部9が
設けられている。
次K、以上に述べ九機41Is分の作I@t−説明する
積込み動作開始前の秋鯵である第1図および第2図の状
aでは、押込み7りンダ装置121は伸長し、デフレク
タ6、スライダ9、かき込みパネル11等は枢軸ビン5
のまわりで車体lの内部へ少し入る位置まで前進してい
る。し九がって、車体内の塵芥は車体の奥の方へ押し込
tt1.テールゲート2へ向って*NL4C<くなる・ この状態でかき込みパネル11の反転動作が開始される
0このためには、かき込みンりンダ装[15を収縮させ
る。こhKよって、枢軸ビン17、堆付耳片12を介し
てかき込みパネル11は枢軸lOのまわりで反時針方向
に回動する力を受は一矢印ムで示すように揺動し第3図
の位fをとる。このように、か龜込みパネル11は車体
内で反転すみからかき込みパネルがテールゲート内て反
転する−のに比し、テールゲート内の塵芥を反転時に外
へはねとげしてしまうことがない。仮に塵芥のはねとば
しがあっても、そわはテールゲートのサンプp’bJ:
に落下するだけでおる。
次に、押込みシリンダ装置lが収−せしめられ、こhに
より反転ずみのかき込みパネル11は矢印3で示す方向
へ変位する。この変位は枢軸ビン2のまわりでの回動で
ある。かくして舟られた位置は第4F;!JK示す通り
である。
この位置において、上下動シリンダ装置19が伸長させ
ら釣る・これによって、かき込みパネル11は、枢軸ビ
ンρのまわりでの押込みシリンダ装置21の回動につれ
て矢l:r]Cで示すように下降して第5図の位置をと
る。
第5図の位置でかき込み動作がなさ力るが、これはかき
込みシリンダ装置15′ft伸長させることによって行
なわわる。すなわち、かき込みパネル11は、第5図に
矢印りて示すように、枢軸lOまわりで先端部11aが
サンプ2bの上面に6aって変位するように回動じてか
き込みを行ない、第6図の位置Kjlする。この位置か
らは上下動シリンダ装置19の収縮が開始されて、かき
込みパネル11はサンプ2’bの上面に旧って塵芥をか
き上げつつ上昇し、第7図の位置に逼する〇 この状態で押込みシリンダ装置21を伸長させると、デ
フレクタ6およびかき込みパネル11は、塵  □芥を
押しつつ車体内へ向って矢印Fのように前進し深押し込
みがなさねるので前述の効果が得られる。
なお、4L体内に収集さf′また塵芥を排出する時には
、wIJ7図の状硬でテールゲートダンプシリンダ26
を収縮させる0こわによって、ンりンダ装着あの収縮力
と枢軸ビン5.27間の距11itm(第2図)の槓に
相当する反時計方向モーメントが枢軸ビン5のまわりに
作用してテールゲート♀は第7図に午印Gで示す方向に
回動してはね上げられる。よって、この状ゆで、収集し
た塵芥を車体外に排出する。
以上[5?明したように、かき込み7りンダ装置15、
押込みシリンダ装着21、上下動シリンダ装置19を順
次作動させるfckhに、本発明によ1ば、こねから説
明する油圧回路シよび電気回路が用いられるが、電気回
路中に挿入さnる檜々のリミットスイッチについて、ま
ず第8図を参照して説明するO 同図において、’L8−1は押込みシリンダ装@21が
伸長し、デフレクタ6が押込み完了の状9になった時に
閉じるリミットスイッチであって、デフレクタ6に固定
した支持部材31に支持さnている・支持部材3HCは
ビン32によってベルクランクレバーあが枢着されてシ
リ、このレバーあの下端はリミットスイッチL8−1に
作用する作動子33aとして構成さねている。一方、レ
バーあの上漏はビシ詞によってリンクあの先端に枢着さ
れており、このリンクあの基端はピンあによってテール
ゲート2の側板2aに枢着さりている。第8図の状態で
は、作動子33&はリミットスイッチL8−IK接触し
、その接点を閉じる。
一方、デフレクタ6が第8図にシいて反時針方向に回動
すると、ベルクランクレバー33Fiビン諺の會わりで
反時針方向に回動じ始めて、作動子33mはりきットス
イッチt、s−1を解放し、デフレクタ6が右方へ回動
し龜ると、作動子33aはさらに変位し、支持部材31
に支持した他のy<ットスイッチIJ−5に接触し、そ
の接、IiIを閉じる◎一方、スライダ9にも支持部材
おが固定され、これにりきットスイッチL8−4.L8
−8が支持さめている。こわらのリミットスイッチを作
動させるたal’)K、スライダ9に一端が枢着さね他
端がかき込みパネル11に枢着されたく字状のリンク機
構鉛が設けられている・このリンク1141140の中
央の枢着部は作動子40aを構成している。第8図の状
態では作動子40aFiすiットスイッチL8−8Km
し、その常開接点を閉じる。一方、かき込みパネル11
が反転のために枢軸10のまわりで反時針方向に回転し
、反転完了位置へ這すると、く字状リンク機構鉛の屈曲
角は小さくなり作動子40&は上方へ変位してリミット
スイッチLs−4に作用−する。
こtIKよって、すtットスイッチL8−4の常開接点
が閉じる◎ デフレクタ6の上部にはリミットスイッチL8−9が、
tたその下部にはリミットスイッチL8−6が支持され
ている。42は、かき込みンりンダ装着15のシリンダ
に固定した作動子であって、すZットスイッチL8−6
. Li2−9に作用する0上下動シリンダ装置19が
収縮した第8図の状態では、作動子42がリミットスイ
ッチL8−9に作用し、その常開接点を閉じる〇一方、
上下動シリンダ装置119が伸長してスライダ9が下降
しきった位置では、作動子42も下降してリミットスイ
ッチL8−6に作用する・すξットスイッチL8−6は
作動子420作用によってその接点が閉じる。
第9図には、かき込みンリンダ装7I115、押込みン
リンダ装W121、上下動ンりンダ装置19への圧油の
供給およびそわからの圧油の排出をつかさどる油圧回路
を示す0油圧源はポンプ45を含み、こhKリリーフ弁
46が接続さhている◎47 、48は3位置形電磁切
換弁でソレノイドll0L1.80L2およびBOX、
3.80L4によって切換えが行われ、!IoWII4
切換弁47.48の中立位置ては圧油は両切換弁から先
へは送られない。
切換弁47からは管路49 、50が出て、かき込みン
リンダ装@16の両端のボートに接続されている〇一方
、管路父はリリーフ弁51を介して油質めへ、−管路4
9はチェック弁52t−介して油溜めへそれぞh連通し
ている。
切換弁48からも管路53,54が出て、管路8は、上
下動シリンダ装置19の上方のボートに、またI(イロ
ットチェック弁団を介し押込みシリンダ装置2]の先側
のボートにもそhぞわ連通しているO管路聞は2位置形
電磁切換弁57を介して管路団に接続され、この管路は
押込みVりンダ装置21の後側のボー)Kll綬さhて
いるO上下動シリンダ装置19の下側のボートは管路5
F)Kよって切換弁67に接続されている0 $1!IIO図には前述の切換弁のすべてのソレノイド
10T、、1−!1OTJ5、シよびすべてのリミット
スイッチLl−1〜I、am−9を含む制御用電気回路
を示すO第10図において、ORIないしOR8はリレ
ーを5τDR1,’rDR2はタイムデレーリレーを、
KRI。
KH2は牟−プリレーをそわぞれ示す0次に、以上に説
明した油圧回路□および第10図の電気回路からなる制
御装置の作用を説明する◎第2図の状態から第3図の状
態へのかき込みパネル110反転によって始まる運転開
始にあたっては、まず第1(lfIAのメーンスイッチ
MOWを閉じぇ後、押ボタンスイjチFBI押す◎これ
Kよって、すL/ −0RI、 OR2が励磁さh1リ
レーORIの接点ORI’ 、 ORI ’ 、 OR
I ”  が閉じるとと−に、リレーOR2の接点OR
2’ 、OR2’が閉じる◎この時、上昇守了V?ット
スイッチL8−9が閉じており、リレーOR7が励磁さ
れて、そのリレー接AI OR7’  が閉じているの
で、閉じている接点CRI’ 、 KH2’。
ORB’ 、 OR3’ 、 OR7’を介して反転ソ
レノイド80I。
1が励磁されるロ一方、接点OR1#が閉じることKよ
って、ロータリンレノイドR&OLが励磁さhlこれK
よってエンジンのスロットルレパーカ調節され、エンジ
ン回転数が増大し、ポンプ450吐出量が増大する。
ソレノイド80Llの励磁によって鮪9図において切換
弁47が左方へ切換わり、圧油はポンプ45から管路4
9會経てかき込みシリンダ装置15の下11iVリング
空関に供給さめ、同/リンダ装W35は収縮する◎し★
がって、か龜込みパネル11は反時針方向に反転する・ か1込与パネル11が縞3図の反転完了位置まで動くと
、リミットスイッチ1.8−4が作動子401によって
作動されゐ@すなわち、反転完了りイツトスイッチL8
−4は閉じ、リレーOR3が励磁さねてリレ−111脇
口R3’が開自、リレー接点OR3’が閉じる0シ斤が
って、反転ソレノイド80L1の励磁は切れ、代ってソ
レノイド1lOL3が励磁され、第91mK−にいて切
換弁47は中立位置へ戻りかき込みシリンダ空間置15
への圧油の供給は停止し、切換弁48が左行し、圧油は
管路8、パイミツトチェック弁砧を経て押込みシリンダ
装置21の左方のシリンダ空間に送られ、同シリンダ羨
121が収縮する〇よって、すべての部材は@4図の後
退完了位置へ向って後退変位する◎ 第amの反転完了位置から第4図の後退完了位置へ向っ
てデフレフI6が回動を始めると、閉じていたりきット
スイッチL8−1が開く〇一方、押ボタンスイッチFB
が切れても、リレーonio@己保持回路は、自己株持
されているリレーOR2の接点OR2′  を介して成
立している・なお、押込みシリンダ装置4の左方の7り
ンダ空間へ圧油が供給されると同嗜に、上下動シリンダ
@ l1119の上部シリンダ空間−圧油源と連通する
が、七の圧油戻り管路圀が切換弁57によって閉じられ
て−るため。
上下動シリンダー1r19は移動しない口部材が第4図
の後退完了位置へ到達すると、後退完了リミットスイッ
チLI3−5が作動子33 a Kより押圧されて閉じ
、リレーORBが励磁されて、その接点0FI5’  
が閉じ・接点OR5’が開く・11点OR5′  か閉
じることKよって、ソレノイV a O12が励磁され
、一方ソレノイドaoLaはり之2トスイツチI、8−
4か作動状繰にあって閉じて^るのて、リレー接点OR
3′を介して励磁畜れ続ける・ソレノイド80L5の励
磁によって切換弁57は第9図の位置から左方へ切換え
られ、したがって、上下動ンリンダ!1鐙19の下方の
シリンダ空間は管路8、切換弁57、管路聞を介して油
溜めへ連通す為から、その上方のシリンダ空間に作用し
続けている油圧によって上下動シリンダ装置19は下方
へ伸長する1なお、切換弁S’IO切換えによって管路
郭が閉じられるのて押込みンリンダ羨置幻は動(ことは
ないDかくして、第4図の後退完了状態から第5図の下
降完了状態へすべての部材は変位する◎第5図の下降完
了位置への到達によって、かき込与Vリンダ装#15に
取付けた作動子42がデフレクタ6に取付けた下降完了
りンットスイッチLli−II K触れてそれを作動さ
せる@りンットスイッチーー−6は作動子42による作
用を受けると閉じて、リレーORgを励磁し、これによ
りリレー接点OR8′が開龜、リレーIl1点Or!L
m #、 0118#が閉じる・したがって、ソレノイ
ドgOLa:bよびソレノイド−0L5の励磁が切わ、
切換弁57が右行して管路Iを閉じ、こtLKよって上
下動シリンダ妓Jl119の下方への伸長が停止すると
と−K、かき込みソレノイド1iOL2が励磁される。
よって、第9図において切換弁47は中立位置から右行
して、ポンプ45からの圧油は管路50t−経てかき込
みンりンダ妓@15の上方のシリンダ空間に送り込まれ
る。したがって、かき込みシリンダ妓11i15け下方
へ伸長し・第5図の下降完了状態から第6図のかき込み
完了状態へ向ってかき込みが行わわる。
かき込みパネル11が第6図のかき込み完了状態に運す
ると、作動子40aO作用でか虐込み完了リミットスイ
ッチL日−8が閉じる・したがって、リレーOR4が励
磁され、リレー111点OR4′  が閉じるOCの時
、リレー接点OR8#は閉じているから、上昇記憶#4
dP−プリレーKRIO−tット偶8が励磁され、牟−
プリレー @点KRI’ 、 KRI ’がそhぞh閉
じる◎中−プリレー接点KRI’が閉じると、押込み記
憶用や一プリレーKR20セット411Bが励磁さh%
苧−プリレー接点KR2’ が閉じ、牟−プリレー94
KR2’が開<oIIP−プ9レー接点!鳳8′  が
閉じることによって、ソレノイド80L4が励磁される
。一方、閉じた牟−プリシー11点KB2’  シよび
閉じている中−プリレー接点KRI’を介してソレノイ
ド&OL5が励磁される0このように1ソレノイド1i
OL4.80L5が励磁されることによって。
切換弁絽が右方へ切換えられ、切換弁57が左方へ切換
えられるため、圧油はポンプ仙から切換弁絽。
57を経て上下動シリンダ@@19の下方のンりンダ空
間に送り込重れ、同シリンダ装置19が上方へ向って収
−し始め、すべての部材は第7図の上昇完了状態へ向っ
て動き始める。
第7図の上昇完了状態への到jlKよってす<ットスイ
ッチ’E、8−9に作動千載が作用し、その接点が閉じ
るので、リレーOR7が励磁され、リレー接点OR7’
  が閉じ、リレー1i[1点OR7’が開き、かつリ
レー11点0R71が閉じる0この場合、リレー接点K
R2’が關いているから、リレー接点OR7’ 。
OR? ’の開閉は譬に作動に関係を及ぼさないが、リ
レー接JOR?’の閉路によって、土昇記憶中−ブリレ
ーKR1のり1ツト伺Rに入力が入り、牟−プリレーK
R1はり1ツトさhる・しえがって、牟−プリレー1a
AKR11,KRINか開き、接点KRI #の開路に
よってソレノイド1iOL5の励磁が切れる・しかし、
上昇記憶牟−プリレー接点KRI’  が開いても、押
込紀憶柑千−プリレーKR2のりtットがなされないの
で、千−ブリレーMI!点KR2’  は閉じたtオで
あり、ソレノイド1ioI、4は励磁され続ける。この
ため、切換弁57のみが第9図の位置へ戻り、圧油の上
下動ンリンダ装jl19の下方空間への供給が停止しζ
同/リング装w19の上方への収−は停止するとともに
、押込み/リンダmw’no右IIIQVリンダ空間に
切換弁57t−経て圧油が送り込オれて押込み/リンダ
装&121は伸長を始め、第7図の上昇簀子$−から@
2図の押込み状態へ向って深押込みが始まる。
深押込みの完了によって・すべての部材は第2図または
@8図の位置へ遅し、リミットスイッチL8−1が一動
子33aの炸由を受けて閉じる@したがって、リレーO
R6が励磁さh1リレー接点OR6#が閉じ、押込み記
憶平−ブリレーKRgのリセット@Rへ入力が送らtr
、、q−プリレー112かりtットされゐ。このため、
中−ブリレー接点KR2’がIIIIIi、ソレノイ)
’ E10L4C)ml@カ切tL、111 it K
、リレーomiの自己保持回路を構成している接点OR
6′ が開路するのでリレーOUtが消磁し全行程が完
了してすべてが停止する0なお、かき込みン讐ンダ装#
15に作用する塵芥反力が設定値以上になるとリリーフ
弁51によってアンミード作用がなlh、かき込みパネ
ルIIK無理な力がかからないようになっていゐ0 以上に述べ★サイクル中の上昇完了後の押込み行sKシ
いて、塵芥による負荷が大き過ぎて押込みンリンf装置
121による押込みの速疲が鈍ったとする・この場合に
は、作業者が七の秋渭をみて単独戻しボタンR會矢印方
向に押すOこわによって、回路@Dを経てソレノイドB
OL3が励磁さね、圧油カ管ll54およびパイロット
チェック弁55を経て押込4Vリンf装#21に入りそ
わ會収縮させるので篇デフレタタ6シよびかき込みパネ
ル11は後退する。
これと同時に回路61 f 4介して、塵芥収集車のエ
ンジンの回転制御用a−タリンレノイドR80Lの回路
が電fjIKlilIIl!される。この後退は、作業
者が単独戻しボタンRから手を離す仁とKよって停止す
る。なお、単独戻しボタンRの押圧によって、回路62
が電源から連断されるので、リレーORIおよびOR2
の自己保持回路が消滅する口したがって。
閉じていた接点OR1′、閉じているKR2’  を介
して励磁さ名ていたソレノイド80L4はソレノイド8
0L3の励磁に先立って消磁されるので切換弁部の切換
えは支障なく行われる。
単独戻しボタンRが解放されると、回路印が遮断される
ので、ソレノイド80L30励磁が切を同時に回路61
も遮断される。次に再び押ボタンFB、を抑圧すると、
リレーOR1,OR2が励磁さ1、これに伴い前述の押
込み紀憶苧−プリレーKR2の記憶が消されていないた
め閉じている苧−プリレー接点KR2’  を経てソレ
ノイド80L4が励磁され、押込みンyンダ装FIt2
1ri再び伸長し押込みが再開される。
以上のようなデフレクタ6およびか寝込みパネル11の
後退は、押込み完了状態への到達がなさねない限り、押
込み打機の途中で単独戻しボタンRを作業者が押すこと
Kよって何回でも行なうことがで龜る・こhによって、
押込み行程中和、過負荷のもとでも何回も押込みを反復
して塵芥の強圧縮を図り、塵芥積込み量を多くすること
ができる〇これは、押込み紀憶牟−プリレーKR2が押
込み行程の中断に一保なく押込み行程を記憶しているこ
とKよって可能となぁ。
このよう圧して押込み行程を反復して押込みが完了する
と、既に述べたと同様【、すはットスイッチL8−1が
閉じ、リレーOR6が励磁され、リレーw点OR6’が
閉じて押込み紀憶平−プリレーKR2がり嘲ット″II
tL1ソレノイド1lOL4の励磁か断たれ、同時に、
リレーORIの1己保持回路1に構成している接点OR
6’  が開路するので、リレーORIが消磁し、全行
機が完了する。
ところで、上昇打揚完了時は押込みンリンダ装置石が収
−しているためりにットスイッチL日−5が作動子33
aK:接し、閉じた状態にある。したがって、リレーO
R5は励磁状慶にあって、そのリレー接点OR5〃は開
いて込る。しかし、上昇行程完了後押込み行程が開始さ
れた瞬間K、’)ンクトスイツチL8−5が作動子33
aから解放されて−〈ので、リレーOR5の励磁が切h
1リレー接点ORB ’が閉じる0この時、リレー接点
ORI’は閉じてシリ・tた・リレー接点OR6′も、
リレーOR8が押込み中のため励磁さねないことにより
閉じているから、リレー接点OR5#が閉じると同時K
(押込み開始と同時K)、タイムデレーリレーテDR2
が付勢さhる口このタイムデレーリレーTDRI!はリ
レー接点テDR2’ 、TDR2’  を有し、タイム
デレーリレー7DR2の付勢後のタイムアツプによって
、II点TDR2’  が開き、接点TDR2’が閉じ
る・接点TDR2’が閉じることによって、押込みが完
了しないでリレー接点OR6’が閉じている状態では、
接点CR5#、テDR21を経て押込み記憶牟−プリレ
ーKR2のす噸ット側へ入力が与えらh1押込み配憶が
消される。よって、タイムデレーリレー’rDR2がタ
イムアツプするまでの時間管、押込み行m開始後押込み
行程が通常状廖で完了するまでの時間より載る程度長く
設定しておけば、押込み行程が過負荷によりなかなかを
了しない場合には、押込み記憶や一プリレーKR2の押
込み記憶がタイムデレーリレーτDR20作用で適当な
時間後に消さね、サイクルが完了する。なお、タイムデ
レー替し−接点テDR’が開くととKよって、リレーO
RIの自己保持が消え、サイクル開始前の状態が得られ
る。
本発−によれば、積込み作業の休止時間が長く綬自、上
下動ンりンダ@t19がパネル数の重量f油もれのため
に伸びてしまっている場合に次のような作用が得られる
0 このような伸びがない正規位置では、積込みサイクルの
完了時に上下動シリンダ装[t19が所定位ll資で収
縮しきっているので、作動子招がりtットスイッチL8
−9を閉じている。しかし、伸びが生じていゐ状態では
、上下動シリンダ装置19が所定位置まで収縮しきって
いないため、QtットスイッチL8−9は開いており、
し大がってリレーOR7も消磁している。このため、伸
びの生じ麦秋鯵で押ボタンスイッチymt−押して装置
を始動させても、リレーOR7が励磁−IItLない大
め、そのリレー接点OR7′ は閉じず、またリレー接
点OR7’は閉じたtまである。この★め、第1O図に
8で示す回路1経てソレノイド80L5が励磁され、資
を例で示す回路を経てソレノイド80L4が励磁される
0よって、上下動ンりンダ装置19の下側シリンダ空間
に圧油が送ら負、同装置19は収−し、生じていた伸び
が消失する0この伸びの消失によってリミットスイッチ
L8−9が閉じる大めリレーOR7が励磁され、相互に
インターロックされえリレー接点OR7’ 、OR7’
のうちの前者が閉じ後者が開く0この九め、ソレノイド
80L4、mot&の励磁が切れ、上下動7リンダ@@
19の収縮が停止し、こhと同時に、ソレノイドgoa
lが接点OR7′  を介して励磁されるので、か龜込
みシリンダ装Wt15の下@ンリンダ空間に圧油が送り
込まれ、か自込みパネル11は反転動作を行なう・ 以上に述べたように1本発明では、上下動ンVンダ装置
がパネル類の重量子油漏t1により非作動中に伸びて、
始動時に適当な作動が帰られな^という事1llt避け
ることができる。すなわち、始鋤と共K、伸びていた上
下動ンリング装置かまず自動的に上昇行St行ない、上
昇完了後反転行程が続いてなされるようKmす、かき込
みパネルが床面と干渉する等の問題が解消する・
【図面の簡単な説明】
第1@は本発明の一実施例の主として機wI部分管1す
斜視図、第8図は同縦断面図、第3図ないし第711F
i嬉2図の装置の作動を順次示す図、第8図はりイツト
スイッチの配置を示す図、第9図は油圧回路を示す図、
鎮10図は電気回路を示す図である・ l・・・車体、2・・・テールゲート、21・・・をン
ブ、4・・・ブラケット、5・・・枢着ビン、6・・・
デフレフ−1S・・・ガイドレール、9・・・スライダ
、10・・・枢軸ビン、11・・・かき込みパネル、1
5・・・かき込みンリンメ装置、19・・・上下動Vリ
ンメ懺鐙、ム・・・押込みンリンダ装曹、Ll−1−L
l−9・・・りきットスイッチ、31 、39・・・支
持部材、X3a、40m、42・・・すにットスイッチ
作動子、お・・・ベルクランクレバー、諺、36・・・
枢軸、6・・・ポンプ、47 、48・・・3位冒形電
磁切換弁、57・・・2位置形電磁切換弁、80L1〜
ft0L5・・ツレノイド、KRI・・・上昇記憶用平
−フリレー、KH2・・・押込み記憶用牟−プリレー、
ORI〜OR8・・・リレー、丁DR1,〒DR2・・
・メイムデレーリレー、R・・・単独戻しボタン、PR
・・・押ボタンスイッチ、OR?’ 、 OR? ’・
・・インターロックされたリレー111点◇ 出謔人代理人  雄  股     清第1目 82狽 躬37gJ 筋4目 躬5目 45− 第 6薗 87画 第8目 躬9凹 へ4 躬10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、車体開口部に隣接して上端か車体に枢着されたテー
    ルゲートと、テールゲートと車体開口部の境界部にシい
    て車体開口部上f1に横方向枢軸により懸巣さねかつテ
    ールゲート内へ向って揺動可能なパネル秋デフレクタと
    、このデフレクタのテールゲート儒の面に4って上下に
    摺動自在にガイドレールを介してデフレクタに支持され
    ★パネル状スライダと、このスライダをデフレクタに対
    して上下に摺動させる上下動シリンダ価鐙と、スライダ
    の下端縁部に横方向枢軸によって回動自在に上端縁部近
    傍で支持さねぇかき込みパネルと、かき込みパネルを揺
    動させるために伸@自在のかき込みシリンダ装置と、ス
    ライダとかき込みパネルに一端が枢着され他端がテール
    ゲートに車体開口部から遠い位置で枢着さt′1走伸縮
    自在の押込みンりンダ装置と、かき込みパネルの反転を
    行なうように−b−*込みVリンダ装置Iを作動させる
    ソレノイドと、かき込みパネルのかき込みを行なうよう
    にかき込みシリンダ装置を作動させるソレノイドと、ス
    ライダ、かき込みパネル等の下降変位を行なうように上
    下動ンUンダmatVr作鋤させるソレノイド装置と、
    スライダ、かき込みパネル等の上昇変位全行なうように
    上下動シリンダ1iitを作動させるソレノイド装置と
    、デフレクタ、かき込みパネル郷の後退および押込み変
    位を行なうように押込みシリンダ装置iを作動させるソ
    レノイド装置&置と、前記上昇変位の限界位置を検出す
    るリミットスイッチと、上昇変位を行なうように上下動
    シリンダ装置を作動させる前記ソレノイド装置の回路に
    挿入され、かつ前配りミットスイツfC)限界位置非検
    出時にのみ鍍ソレノイドの回路を閉じる接点と、反転を
    行なうようKか自込みシリンダ装置を作動させる前記ソ
    レノイドの回路に挿入され、かつ前記りンットスイッチ
    の限界位置検出時にのみ該ソレノイドの回路を閉じるよ
    うに前記11点と相互にインターロックされ★接点とを
    備えた塵芥収集車の塵芥積込装置lO
JP21495681A 1981-12-28 1981-12-28 塵芥収集車の塵芥積込装置 Granted JPS58113006A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4807960A (en) * 1986-04-19 1989-02-28 U.S. Philips Corp. Device for pair-wise coupling the ends of two groups of optical fibers

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4807960A (en) * 1986-04-19 1989-02-28 U.S. Philips Corp. Device for pair-wise coupling the ends of two groups of optical fibers

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