JPS61167908A - 光フアイバ融着接続装置 - Google Patents
光フアイバ融着接続装置Info
- Publication number
- JPS61167908A JPS61167908A JP861985A JP861985A JPS61167908A JP S61167908 A JPS61167908 A JP S61167908A JP 861985 A JP861985 A JP 861985A JP 861985 A JP861985 A JP 861985A JP S61167908 A JPS61167908 A JP S61167908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- optical fiber
- gear
- lever
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
〔産業上の利用分野〕
本発明は、小屋にして簡易々機構を有する光7フイバ融
着接続装置に関するものである。
着接続装置に関するものである。
従来この種の装置は第3図あるいは第参図に示すような
構造になってい良。/−/’は被覆を除去し九llll
ファイバ、コ・λ′は心線、3・3′は左右一体のツテ
イパ固定用V溝、≠・μ′は被覆部の固定管行う部分で
参が移動台、参′が固定台である。
構造になってい良。/−/’は被覆を除去し九llll
ファイバ、コ・λ′は心線、3・3′は左右一体のツテ
イパ固定用V溝、≠・μ′は被覆部の固定管行う部分で
参が移動台、参′が固定台である。
j −j’は参・参′にそれぞれ取付けられた被覆部の
固定用弁えぶたである。6はストッパー、7は平板、t
は−に取つけられた7オロアー、りはストッパ乙に取付
けられたアームで先端部に7オpア−10が取ついてお
シ偏心カム//に当接している。lコは偏心カム//の
回転用モータ、13は参に取付けられ九アーム、l≠は
マイクロメータヘッド、ltはマイクロメータヘッドの
固定部、/J−/7はタイミングプーリー、ltは減速
器、/りはモータ、20−2/はバネ、22はタイミン
グベルト、23は電磁石である。
固定用弁えぶたである。6はストッパー、7は平板、t
は−に取つけられた7オロアー、りはストッパ乙に取付
けられたアームで先端部に7オpア−10が取ついてお
シ偏心カム//に当接している。lコは偏心カム//の
回転用モータ、13は参に取付けられ九アーム、l≠は
マイクロメータヘッド、ltはマイクロメータヘッドの
固定部、/J−/7はタイミングプーリー、ltは減速
器、/りはモータ、20−2/はバネ、22はタイミン
グベルト、23は電磁石である。
アーク放電を与える電極はファイバ細心とλ線の直交す
る点に紙面垂直に一対向ある。なシ平板7は上下方向に
、移動白参はファイバ長手方向に移動出来るように図示
されない摺動ガイドが有る。
る点に紙面垂直に一対向ある。なシ平板7は上下方向に
、移動白参はファイバ長手方向に移動出来るように図示
されない摺動ガイドが有る。
これを作動させるには7アイパを第1図のようにセット
し、図示されないボタンを押すとモータlλが回転し、
カム//及びバネ21によ多ストッパー6は下方へ逃げ
る。この時ファイバ移動白参はバネ20で常にファイバ
長手方向(図中左方向)に押されているのでストッパー
につけられた平板7が下って来ると7オロアーtKよシ
左方へ前進する。両ファイバの端面間隔が10〜30μ
mになった時にアーム/3はマイクロメータヘッドl≠
の先端に当接し、tと7は分離した状態になる。次にモ
ータlりが回転し減速器/1.タイミングプーリー/7
./J−によυマイクロメータヘッドl≠が回転し更に
移動白参は左方へ前進する。
し、図示されないボタンを押すとモータlλが回転し、
カム//及びバネ21によ多ストッパー6は下方へ逃げ
る。この時ファイバ移動白参はバネ20で常にファイバ
長手方向(図中左方向)に押されているのでストッパー
につけられた平板7が下って来ると7オロアーtKよシ
左方へ前進する。両ファイバの端面間隔が10〜30μ
mになった時にアーム/3はマイクロメータヘッドl≠
の先端に当接し、tと7は分離した状態になる。次にモ
ータlりが回転し減速器/1.タイミングプーリー/7
./J−によυマイクロメータヘッドl≠が回転し更に
移動白参は左方へ前進する。
この前進開始と同時または若干早く図示されない電極間
で放電が行なわれ、7アイパは加熱されながら左方へ前
進し10〜30μm押込まれる。所定量押込まれるまで
マイクロメータヘッド/≠が回転するとモータ/Fの回
転は停止し、7γイパの押込みも停止する。更に所定時
間の放電が終わるとファイバは!−!′のロックをはず
して取出される。図示されないリセットボタンを押すと
モータ/コが逆回転してストッパー乙を上へ押し上げる
と共に移動台≠も右方ヘリセットする。また同時にモー
タ/2も逆回転してマイクロメータヘッドが所定の位置
に来た所で停止する。以下同様のことが繰返される。
で放電が行なわれ、7アイパは加熱されながら左方へ前
進し10〜30μm押込まれる。所定量押込まれるまで
マイクロメータヘッド/≠が回転するとモータ/Fの回
転は停止し、7γイパの押込みも停止する。更に所定時
間の放電が終わるとファイバは!−!′のロックをはず
して取出される。図示されないリセットボタンを押すと
モータ/コが逆回転してストッパー乙を上へ押し上げる
と共に移動台≠も右方ヘリセットする。また同時にモー
タ/2も逆回転してマイクロメータヘッドが所定の位置
に来た所で停止する。以下同様のことが繰返される。
なお、ストッパーtを上下させる駆動源として第4c図
に示すように電磁石λ3を用いる場合もある。
に示すように電磁石λ3を用いる場合もある。
これらの方法は極めて正確な位置決めを行える利点は有
するが、移動台≠及びストッパー4は平行摺動であるた
め部品点数が多くなシ1機構が複雑になるとともに装置
が大型になる欠点があった。
するが、移動台≠及びストッパー4は平行摺動であるた
め部品点数が多くなシ1機構が複雑になるとともに装置
が大型になる欠点があった。
本発明は、光7丁イパ融着接続装置を簡易化。
小型化しようとするもので、光7アイバおよびストッパ
の移動機構、特に光7アイバの融着時の押込み機構を見
なおし、モータを使用しない構成としたものである。
の移動機構、特に光7アイバの融着時の押込み機構を見
なおし、モータを使用しない構成としたものである。
「発明の構成」
C問題点を解決するための手段〕
本発明の光71イパ融着接続装置では、従来の装置の構
成を複雑にしていたストッパ部分の平行摺動をあら九め
、ストッパを回転移動とじ九。また、駆動源としてのモ
ータの使用をやめ、バネ力と前記ストッパ部分の回転力
を利用して光ファイバの押込み機構を構成したものであ
る。
成を複雑にしていたストッパ部分の平行摺動をあら九め
、ストッパを回転移動とじ九。また、駆動源としてのモ
ータの使用をやめ、バネ力と前記ストッパ部分の回転力
を利用して光ファイバの押込み機構を構成したものであ
る。
本発明のストッパは、接続開始前には接続対象の光ファ
イバ端が押しあてられた状態にあシ、接続動作の開始に
よシ、バネ力によって中心軸に対する回転動作によシ、
光7アイパ端間からひき抜かれる。ストッパを有した部
材の回転運動は、歯車、マイクロメータヘッド等によシ
光7アイパ保持部の摺動運動に変換され、融着接続時に
必要な7アイパ端の押込み動作を実現する。
イバ端が押しあてられた状態にあシ、接続動作の開始に
よシ、バネ力によって中心軸に対する回転動作によシ、
光7アイパ端間からひき抜かれる。ストッパを有した部
材の回転運動は、歯車、マイクロメータヘッド等によシ
光7アイパ保持部の摺動運動に変換され、融着接続時に
必要な7アイパ端の押込み動作を実現する。
第1図、第2図に本発明の実施例を示す。
参′は被覆部の固定を行う移動台、2≠はストッパー6
を移動させるためのレバー、コ!はストッパーtを移動
させる丸めの変形歯車、21’は変形歯車2!とレバー
2ダの連結軸、26は変形歯車、2j−に連動する歯車
1.26′は歯車26とマイクロメータヘッドlμの連
結軸、コア・、27′は連結軸コj′の軸受、コt−2
t′は連結軸、26′の軸受。
を移動させるためのレバー、コ!はストッパーtを移動
させる丸めの変形歯車、21’は変形歯車2!とレバー
2ダの連結軸、26は変形歯車、2j−に連動する歯車
1.26′は歯車26とマイクロメータヘッドlμの連
結軸、コア・、27′は連結軸コj′の軸受、コt−2
t′は連結軸、26′の軸受。
コアはバネである。
これを動作するKはレバー、24Aを動かしてストッパ
ー乙を7アイパ端間間に位置させた後ファイバをセット
する。次に図示されないレバーを動作させると、バネコ
アが解放状態になシ、レバー2≠が戻るとともにストッ
パー6は7アイパ端面間から退避する。この時変形歯車
λ!が第2図中矢印の方向に回転することによシ、少し
遅れて歯車易が回転し、この歯車2乙の回転によシマイ
クロメータヘッド/≠の先端が移動し、当接している移
動台μ′が微動する。
ー乙を7アイパ端間間に位置させた後ファイバをセット
する。次に図示されないレバーを動作させると、バネコ
アが解放状態になシ、レバー2≠が戻るとともにストッ
パー6は7アイパ端面間から退避する。この時変形歯車
λ!が第2図中矢印の方向に回転することによシ、少し
遅れて歯車易が回転し、この歯車2乙の回転によシマイ
クロメータヘッド/≠の先端が移動し、当接している移
動台μ′が微動する。
この一連の動作における放電方法及びファイバの移動量
は第3図に関して説明した従来の場合と同様である。
は第3図に関して説明した従来の場合と同様である。
「発明の効果」
以上説明したように本発明の光ファイバ融着接続装置で
は、7アイパの移動機構から摺°動機構部をなくすとと
もに、ファイバの移動用駆動源としてモータを1台も使
用しないことから、装置が簡易化・小型化されるため光
ファイバケーブル接続部に装置を容易に接近させること
が可能とな)、心線接続余長の短縮が図られる。
は、7アイパの移動機構から摺°動機構部をなくすとと
もに、ファイバの移動用駆動源としてモータを1台も使
用しないことから、装置が簡易化・小型化されるため光
ファイバケーブル接続部に装置を容易に接近させること
が可能とな)、心線接続余長の短縮が図られる。
第1図は本発明におけるファイバ移動機構図、第1図は
本発明におけるストッパ機構の側面図、第3図及び第μ
図は従来の光ファイバ融着接続装置における7アイパ移
動機構図である。 /・/′・・・裸7アイバ、コ・λ′・・・心線、3・
3′・・・ファイバ固定用V溝、弘・・・移動台、弘′
・・・固定台。 !・j′・・・固定用弁えぶた。6・・・ストッパー、
7・・・平板、!・・・7オロアー、/、2・・・回
転用モータ、l≠・・・マイクロメータヘッド、/!・
/7・・・タイ2ンググーリー、/l・・・減速器、l
り・・・モータ、20−λl・・・バネ、λλ・・・タ
イミングベルト、23・・・電磁石、≠′・・・移動台
、2≠・・・レバー。 λj・・・変形歯車、26・・・歯車、26′・・・連
結軸1.20.22・・・バネっ 第2閉 第3図 1′4閉
本発明におけるストッパ機構の側面図、第3図及び第μ
図は従来の光ファイバ融着接続装置における7アイパ移
動機構図である。 /・/′・・・裸7アイバ、コ・λ′・・・心線、3・
3′・・・ファイバ固定用V溝、弘・・・移動台、弘′
・・・固定台。 !・j′・・・固定用弁えぶた。6・・・ストッパー、
7・・・平板、!・・・7オロアー、/、2・・・回
転用モータ、l≠・・・マイクロメータヘッド、/!・
/7・・・タイ2ンググーリー、/l・・・減速器、l
り・・・モータ、20−λl・・・バネ、λλ・・・タ
イミングベルト、23・・・電磁石、≠′・・・移動台
、2≠・・・レバー。 λj・・・変形歯車、26・・・歯車、26′・・・連
結軸1.20.22・・・バネっ 第2閉 第3図 1′4閉
Claims (1)
- 接続を行う片側の光ファイバ端部を握持固定する固定台
と、該光ファイバ端部に対向して、もう一方の光ファイ
バ端部を握持する移動台と、両ファイバ端部を設置した
時、適切な間隔となるように両ファイバ端部の間に設置
されるストッパーと、該ストッパーを融着開始前に取り
除く機構と、両ファイバ端部を融着に必要な温度まで昇
温させるための加熱機構と、加熱された両ファイバ端部
を前記移動台を移動させて必要量だけ押込む機構を有す
る光ファイバ融着接続装置において、ストッパが変形歯
車上に設けられており、該変形歯車の回転によりストッ
パを取り除き、該変形歯車の回転運動を移動台の摺動運
動に変換する機構により、光ファイバを押込むことを特
徴とする光ファイバ融着接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP861985A JPS61167908A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 光フアイバ融着接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP861985A JPS61167908A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 光フアイバ融着接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61167908A true JPS61167908A (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=11697957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP861985A Pending JPS61167908A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 光フアイバ融着接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61167908A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4807960A (en) * | 1986-04-19 | 1989-02-28 | U.S. Philips Corp. | Device for pair-wise coupling the ends of two groups of optical fibers |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP861985A patent/JPS61167908A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4807960A (en) * | 1986-04-19 | 1989-02-28 | U.S. Philips Corp. | Device for pair-wise coupling the ends of two groups of optical fibers |
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