JPS62251352A - 開封指示封体 - Google Patents

開封指示封体

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JPS62251352A
JPS62251352A JP62020361A JP2036187A JPS62251352A JP S62251352 A JPS62251352 A JP S62251352A JP 62020361 A JP62020361 A JP 62020361A JP 2036187 A JP2036187 A JP 2036187A JP S62251352 A JPS62251352 A JP S62251352A
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Japan
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band
score line
score
skirt
enclosure
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JP62020361A
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ジョン スチッツスル
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HC Industries Inc
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    • B65D41/34Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
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    • B26F2210/04Making plastic pilferproof screw caps by cutting a tamper ring
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は一般的にはびん及び類似の容器のための聞j4
されたことを指示するプラスチック村体構造体に関する
ものであり、より具体的にはいたずら防止のためのビル
フアバンドとそのIこめのスコアリング構造を含む封体
v4造体にして、封体が容器から除去されるにつれて前
記ビルフアバンドが破壊し、封体のスカート部分に接続
されたままとなる封体構造体に関するものである。
(発明の背景) 共有の米国特許第4.418.828号及び第4.49
7.765号は開封指示(開封されたことがわかる)プ
ラスチック封体構造物を開示している。′!i該構造体
はプラスチック封体キャップのスカート部分から懸架す
る環状ビルフアバンドを含んでいる。前記ビルフアバン
ドは複数個の円周方向に隔置され、内向きに延びる可撓
性突起を含んでおり、該突起は関連する容器の環状ロッ
キングリング部分と協1Mする形状にされている。前記
ビルフアバンドは1つの水平な、円周方向に延びるスコ
ア線によって封体スカート部分から区別されており、好
ましくは複数個の円周方向に隔置されたこわれ易いリブ
を有するこわれ易い手段装置によって少なくとも部分的
に、除去可能状態で前記スカート部分に接続されている
。封体が容器から除去されるのに伴なって、前記可撓性
突起はローラキングリングと協働し、前記こわれ易いリ
ブを破壊し、以って封体が部分的に又は完全に除去され
たということをはっきりと目で識別出来る証拠を提供す
る。。
lV口玉の封体の一実施例においては、ビルフアバンド
とスカート部分間に形成された水平スコア線の隔置され
Iこ端部門には接続体部分が設−Jられでいる。前記接
続体部分は前記こわれ易いリブが破壊した後ビルフアバ
ンドをスカート部分に一体接続しており、かくて前記ビ
ルフアバンドは14体キXアップが容器から除去された
後に同キャップにつながったままとなる。
この構成において、前記ビルフアバンドには11体除去
の後破壊する少なくとし1つの1tll壊可能領域が設
置られるのが好ましい。この破壊可能領域tよバンドを
スカー1−に結合1Jる前記ロネクタ部分にほぼ近接し
てビルフアバンド内に形成された1つ叉t、Lそれ以上
のスコア線又は切れ目を有することが出来る。容器から
除去された復、前記破壊されたビルフアバンドは典型的
にはカール状形状を取る。その結末、このタイプの14
体は時として[ピグテール1を形成するビルフアバンド
を備えるらのと称される。
上述のタイプの封体を除去し易くするためには、])n
記ビルフアバンドに大きむ力を加えることなく破壊する
ような形状に同バンドを作ることが望ましい。バランス
上、ビルフアバンドが封体の取外しを確実に指示するよ
うにするためビルフアバンドの早II破壊を防止卜する
ことがΦ要である。
前述したように、1つの破壊可能領域を形成するために
1つ又はそれ以上のスコア線を封体ビルフアバンド内に
形成することが出来る。より具体的には、1つの垂直方
向に延びるスコア線を形成し、スコア線を刻んでいない
ビルフアバンド残留、部分を画成することが可能であり
、該残留部分は14体の除去後破損し、破壊する。封体
ビルフアバンドを単にきずつけ(スコアリングを施し)
十分に小さな残留部分を画成することにより、容易に破
壊可能な構造体を形成可能と思われるかも知れないが、
経験上封体除去の際容易に破壊するよう十分に小さな残
留部分を形成させることは往々にして当該残留部分自体
を形成する際の早期破損につ<Tがるものである、1こ
の+:jに関しては、1111記破1裏0■能残留部分
を形成するために採用される1つ又はそれ以−1の刃物
の切断1ツジがス:1アリング中ビルフアバンド上にく
さび状作用を誘起し、この信用により残留部分がその成
形中破壊するということがわかっている。当然このこと
は望ましくない。何故ならばビルフアバンドは使用され
るまで完全くに姿でいなければならイ【いからぐある。
更には、杼験十場合によってはビルフアバンド内に形成
された前記1つ又はそれ以上の垂直スコア線が予想外に
伝播して、11体のプラスチック材内にクラックを形成
する結果となることが判明している。このようにスコア
線が伝播することは、高速製造にともなって、14体が
ビルフアバンドとスカー1へ部分を区別するため水平方
向にス:!7線を刻まれる以前に、ビルフアバンドがス
コア線を刻まれその破壊可能領域が提供される時には特
に問題点となり得る。1 前記垂直スコア線の伝播を防止するために、JA体を最
Iノ水平方向にスコアリングし、次に垂直方向のスコア
リングを行なう努力がなされている。
しかしながらそのような努力は限られた成功しかしたら
さない。何故ならば、垂直方向のスコアリングは水平方
向スコアリングにともなって形成されるこわれ易いブリ
ッジの1つ又はそれ以上を不具合に破壊する可能性があ
るからである。
従って、封体ビルフアバンド構造体にして、早1!11
のバンド破損を防止出来、クラック形成又はその類いを
防止出来る一方、消費者による除去が容易かつ便利であ
るような封体の形成を助りるような構造体を提供するこ
とが望ましい。
(発明の要約) 本発明にJ、れば、聞14指示封体構造体が開示されて
43す、当該構造体は消費者により容駕から取外される
ことが容易であるような特別の形状を付与されていると
同時に、高能率高速成形もし易いしのである。、要約す
ると、本封体構造体は封体ビルフアバンドのためのスコ
ア線配列体にして、上側及び下側垂直スコア線からなる
−・対の垂直方向に隔置されたスコア線間においてバン
ド内に破壊ul能す残留部分を提供する配列体を含んで
いる。
好ましくは水平Iノ向のスZ17線が同時に形成され、
前記上側垂直スコア線の最上側端と交差することにより
、1r11重直スコア線が伝播することを実質的に防I
トシている。加えるに、前記残留部分にはこれと円):
、1方向に隔置されたIll係を以って、1つの作動的
にIII連する安定化スコア線が形成される。。
なお当該安定化スコア線は前記残留部分と垂直方向にほ
ぼ整列づるとともに、これを架橋する。この安定化スコ
ア線は残留部分の形成とほぼ同時に形成され、望ましく
はビルフアバンドのスコアリングによって残ff1部分
のその成形中にお()る早1引破に1を防止するように
作用する。
本発明を具現する1m14指示封休は頂部壁部分と、こ
れから懸架する環状スカート部分とを備えたプラスチッ
ク封体キャップを有している。
本封体は史に環状ビルフアバンドを含んでa3す、該バ
ンドはプラスチック14体キャップのスカート部分から
懸架するとどちに、スカート部分とビルフアバンドの間
に形成された水平方向に延びる水平スコア線にJ、って
スカート部分から区別されている。この円周方向スコア
線は好ましくは複数個の円周方向に隔置されたこわれ易
いリブ内へと部分的に延びるように配設されている。前
記リブはビルフアバンドとヌカ−1一部分の内側表面間
を延びている。このようにして、前記スカート部分とビ
ルフアバンドの間には除去可能な接続体が形成されてい
る。
前記ビルフアバンドが、封体を容器から除去する際、封
体キャップに取付けられたままにとどまるために、前記
円周方向スコア線は好ましくは不連続であり、封体のま
わりを完全には延びていない。かくて前記円周方向スコ
ア線の端部能にはビルフアバンドを封体スカート部分に
接続する接続体部分が画成される。かくて、ビルフアバ
ンドの主費部分が封体除去の際スカート部分から分離す
るも、バンドが前記接続体部分によってスカート部分に
結合されたままになるという点において、前記ビルフア
バンドはスカート部分に部分的に除去可能なるよう接続
されている。
ビルフアバンドを14体キャップとと6に容器から除去
し易くするために、前記ビルフアバンドは1つの破壊可
能部分を含/v ’Qいる。好ましい形態において、前
記破壊可能な部分はビルフアバンドを横断する方向にお
いてN体を垂直に横切って延びているスコア線手段装置
によって画成される残留部分を有している。前記スコア
線手段装置は一対の手直方向に隔置された上側及び下側
スコア線を好ましくは有しCおり、同スコア線間には前
記破壊可能な残留部分が画成される。
本発明によれば、ビルフアバンド内において前記上側手
直スコア線が伝播することは、好ましくは水平方向で交
差するスコア線を形成することにより実質的に防止され
る。前記交差スコア線は実質的に前記上側垂直スコア線
と交差するよう垂直スコア線の形成と同時に形成されて
、同垂直スコア線の伝播を防止することが好ましい。例
示の実施例においては、前記上側垂直スコア線及び前記
交差スコア線はいっしょになってほぼ倒立り字形状スコ
ア線をビルフアバンド内に画成する。
例示の実施例においては、前記ビルフアバンドは史に前
記破壊可能残留部分と作動的に関連する安定化スコア線
を含んでいる。前記安定化スコア線は前記残留部分と円
周方向直近に隔置されたlit係で配置されており、好
ましくは同残留部分とほぼ垂直に整列し、これを架橋す
るように形成されている。前記安定化スコア線は前記残
留部分を画成づる垂直方向隔置スコア線と実質的に同時
にビルフアバンド内に形成されるのが好ましい。安定化
スコア線をこのように実質的に同時に形成することは、
スコアリング刃物のくさび状作用によって残留部分が形
成される際同残留部分の早期破損を防にするように作用
する。
(詳細な説明) 最初に第1図及び第2図を参照すると、これらの図には
本発明の原理を具現したプラスチック封体10が例示さ
れている。封体1oは本出願人が共有者である米国特許
第4.343,754号及−(7第4.497.765
号の教示に従って極めて効率的に成形することが出来る
封体10はカップ状のプラスチックキ〜7ツプ12を合
lυでJ3す、該キャップは頂部壁部分14並びに同部
分から一体的に懸架している環状スカート部分16を有
している。前記スカート部分16には好j:シクはこれ
と一体に形成されたねじ成形部18(第1図)が設けら
れており、該ねじ成形部は本封体が適用されるびIυ又
は類似の容器C上の類似のねじ成形部と噛合うようにさ
れている。
IVi記スカー!・部分16の外側には消費質による使
用の便宜をはかるための、軸線方向に延びるフィンガグ
リップが設【プられているのが好ましい。
Jl休体0は望ましくは環状の、いたずら防止Fのため
のビルフアバンド22を含んでおり、該バンドは封体除
去の際容器C上の環状o5ツギングリング1−とVJj
働し、封体が容器から除去されたことがあるという、’
if!I悉に目で識別出来る証拠を提供している。 !
4休10は米国特許第4.418.828シ)に従った
形状のビルフアバンドを含むものどじ(191示されで
いる5、この点に関して述べると、ビルフ)′バンド2
2は環状バンド部分24と、複数個の円周方向に隔置さ
れた、比較的可撓性の免状突起26とを含lυでいる。
突起26はバンド部分24からこれと一体になって内向
きに延びている。突起26は1.・1休10が容器Cか
ら除去されるのにともないロッキングリングLと噛合い
、これと協働することににリビルファバンド22をスカ
ート部分16から部分的にはがす作用を行なう。
ビルフアバンド22とスカート部分16の間が部分的に
取外し可能なるよう接続されるという特徴(よスカート
部分間に形成された円周方向水平スコア線28によって
提供されており、ビルフアバンド22をスカート部分1
6から区別している。
封体除去後もビルフアバンド22が封体キャップ12に
部分的に接続されたままになるという木タイプの封体に
おいては、円周方向スコア線28はそれが完全に封体1
0のまわりに延びていないという意味において連続的で
はない。すなわち、スコア線28は実質的には完全に封
体10のまわりを延びているが、スコア線28の端部1
mには封体の未hil線部分が存在ηるので、ビルフア
バンド22をメカ−1一部分16に一体1に続してしす
る接続ぶ5分;30を提供している。
前記ビルフアバンド【よ池の点では、バンド部分24と
メカ−1〜部分16の内側表面間にお(1て垂直方向に
延びる1数個の円周方向に隔置されlこ折れ易いリブ3
2によってスカート部分に着脱自在に接続されている。
円周方向スコア線2 B 4.を好ましくはリブ32内
へと内向きに延びており、こうJることにより前記リブ
がこわれ易いので、封体が除去されるのにともないリブ
は破壊され、lit封されたことを指示する(除去後に
おける封体を例示した第2図においてはビルフアバンド
22上に設けたリブ32の破壊された部分が示されてお
り、ビルフアバンド22がスカート部分16から部分的
に外されていることに注目されたい)。
ビルフアバンド22をスカート部分16から部分的に取
外すことを含め、封体10を容器Cから除去し易くする
ために、ビルフアバンド22にはN体が容器から除去さ
れるに従い破損するか破壊する破壊可能部分が形成され
ているのが好ましい。
本発明によれば、ビルフアバンド22には、一対の垂直
方向に隔置され、垂直方向に延びるスコア線36を設置
′、lることを含む破壊可能手段装置が設けられている
。ここにスコア線36の間にはスコア線を刻んではいな
いが破壊可能な残留部分38が画成されている(第3図
参照)。残留部分38はビルフアバンド22内において
、接続部分30とほぼ円周゛方向に近接して形成される
のが好ましく、そうすれば封体除去の際部分38が破壊
すれば、ビルフアバンド22は第2図に示すような「ピ
グテール」形状をとる。
スコア136の上側線と円周方向スコア線28の間に別
の今1つの非スコア線、破壊可能残留部分を形成してや
ることが好ましい。この別の残留部分(第3図に示すが
、番号は付していない)は望ましくはビルフアバンド2
2を安定化させるように、かつ又ビルフアバンドが残留
部分38のまわりでねじれたり、旋用したりするのを防
止する−ように作用する。古巣をかえるならば、この別
の未廊1線部分はバンド22のスコア線36の左側の部
分(第3図の配位で見て)が残留部分38のまわりをね
じれて、このバンド部分の上側エツジが外向ぎに移動す
るーh、下側エツジが内向きに移動することを防止[す
る。
第3図に示すように、本発明によれば、ビルフアバンド
22には更に別のスコア線が設置Jられ、垂直スコア線
36と協働的に作動している。すなわら交差スコア$!
239がそれである。スコアl11139は実質的に上
側垂直スコア線36と交差するように配設されており、
スコア線39は上側スコアFl136がスコア線28と
離れている距離だけ離れて、水平スコア線28のi下に
配列されているのが好ましい。
好ましい形態において、交差スコア線39は水平り向を
向いており、かくて前記上側スコア線36と!l!直を
なしている。例示の実施例においては、スコア線39は
その一方の端部Iメ上側スコア11A36の上側端部と
交差するように配列されており、その結束これらのスコ
ア線は1つの全体とし−(ttll立した1字形状スコ
ア線を画成する。スコア線39を設ける場合に、垂直ス
コア線36と他の態様で交差するようにすることも本発
明の範囲内である。例えば、前記スコア線はnいに全体
として1字形状のスコア線を画成させるように形成する
ことが可能であり、またスコア線39は90°以外の角
度を以って前記上側垂直スコア線と交差することが出来
る。
スコア線39は上側及び下側垂直スコア線36の形成と
ほぼ同時に形成されるのが好ましい。このようにすれば
、スコア線39は上側スコア線36が封体ギャップのス
カート部分16に向番ブでビルフアバンドから上向きに
進展、伝播するのを防、化することが出来る。このこと
は、円周方向スコア線28の形成以前に垂直方向スコア
線36が形成されることが好ましいので、特に望ましい
ことである。
かくして、交差スコア線39を設けることは望ましくは
本いたずら防止封体の安定し、高能率のyJ3Hを促進
するとともに、望ましくは一ヒ側垂直スコア線36の伝
播を防止するものである。これが防止出来ない場合、伝
播したスコア線はプラスチック14体内に強度を低下さ
Vるクラック又はその類いを形成するような望ましくな
い作用を発生する可能性がある。
垂直スコア線36を形成する刃物のくさび状切断作用に
付随J−る、残留部分38の9期破損を防+lするため
に、バンド22」−の円周方向に極めて近接した位置で
別のスコア線がほぼ同時に形成される。実際には、垂直
方向に延びる安定化スコア!!J40を設けることが好
ましい。安定化スコア線40は残留部分38とほぼ整列
するとともに、これを架橋するのが望ましい。史には、
安定化スコア線40を実質的にスコアね36の形成とほ
ぼ同時に、好ましくは直前に形成してやることにより、
破壊可能な残留部分38を安定してかつ正確に確保する
ことが出来る。
ビルフアバンド22のための本スコア線配列は以下の因
子に従って規定されるのが好ましい。安定化スコア線4
0と円周方向スコア線1128の間の寸法は、バンドが
常に上側スコア線36とスコア線28の間のスコア線を
刻んでいない残留領域において破損するのを保証するた
めに十分大きいものとされる。安定化スコアl1140
の下側端部とバ 4゜ンド22のエツジの簡の寸法は、
スフ1ア線40とバンドのエツジの間がスコア線40を
形成するスコアリング刃物によって引きさかれるのを防
止するべく十分大きくとられるのが好ましい。
安定化スコアl1140の長さはスコア線の刻まれない
破壊可能部分38をそれが形成される際支持、安定化す
るため十分大きくとられる。かくて前記部分38並びに
[側スコア1a36とスコア線28の間の菊記別の残留
部分が封体除去に影響を与える唯一の領域になる。現状
の技術においては、安定化スコア線40と残留部分38
の間の間隙を0.762〜1.016m (0,030
〜0.040インチ)とすることにより所望の安定化効
果を与えている。、基本的には、本発明の所望の11標
は封体除去の容易さのために最小のスコア線の刻まれて
いない、破壊可能領域を与える一方、高速封体印刷及び
容器へのギヤツブ取(’J G)の際の破損を防止に1
“るべく」分に強い封体を提供することにある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の叱即を具現している聞i4指示プラス
チックト1体の斜視図、 第2図は前記封体が関連する容器から除去された後に、
6ける、第1図のプラスチック封体の斜視図であり、こ
の場合封体のビルフアバンドはカール状「ピグゾール」
を形成している。 第3図は14体ビルフアバンドのためのスコアリング刃
物1を例示する相対的に拡大した。IIFi片的な立面
図であり、同配列によりビルフアバンドは破壊可能とな
っている。 12・・・・・・プラスデックキャップ、14・・・・
・・頂部壁部分、16・・・・・・スカート部分、22
・・・・・・ビルフアバンド、28・・・・・・・水平
tスコア線、30・・・・・・接続体部分、32・・・
・・・こわれやすい手段装置、38・・・・・−残留部
分、36.3σ・・・・・・III直スニ]ア部分、4
0・・・・・・安定化スコア線。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開封指示封体であつて、 頂部壁部分(14)と、一体ねじ形成部(18)を備え
    る懸架環状スカート部分(16)とを備えたプラスチツ
    クキヤツプ(12)と、 前記スカート部分(16)から懸架し、同スカート部分
    からは1つの円周方向水平スコア線(28)によつて区
    別された環状ビルフアバンド(22)にして、前記スコ
    ア線(28)は前記ビルフアバンド(22)とスカート
    部分(16)を一体に接続した接続体部分(30)を画
    成するとともに、前記ビルフアバンド(22)は他の部
    分ではこわれ易い手段装置(32)によつて前記スカー
    ト部分に除去可能に接続されている環状ビルフアバンド
    (22)とを有し、 前記ビルフアバンド(22)はその破壊可能残留部分(
    38)を含んでおり、部分(38)は前記ビルフアバン
    ド(22)内に形成された一対の垂直方向に隔置され、
    垂直方向に延びるスコア線(36、36)によつて画成
    されており、前記ビルフアバンドは更に前記残留部分(
    38)に対し円周方向直近隔置関係にて配置された安定
    化垂直スコア線(40)を含んでおり、当該安定化スコ
    ア線(40)は前記残留部分(38)の早期破壊を防止
    するために同残留部分(38)と水平方向にほぼ整列さ
    れている開封指示封体。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の開封指示封体にお
    いて、前記ビルフアバンドの前記破壊可能残留部分(3
    8)は前記接続部分に対してほぼ円周方向近傍に置かれ
    て前記ビルフアバンドと前記スカート部分とを一体的に
    接続していることを特徴とする開封指示封体。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の開封指示体であつ
    て、前記垂直方向に延びるスコア線対(36)の上側ス
    コア線と実質的に交差する別の水平スコア線(39)が
    含まれていることを特徴とする開封指示封体。
  4. (4)開封指示封体であつて、 頂部壁部分(14)と懸架環状スカート部分(16)を
    備えたプラスチツクキヤツプ(12)と、 前記スカート部分(16)から懸架し、こわれ易い手段
    装置(32)によつて前記スカート部分に部分的に除去
    可能に接続されている環状ビルフアバンド(22)にし
    て、前記封体は前記こわれ易い手段装置(32)が破壊
    した後前記ビルフアバンド(22)を前記スカート部分
    (16)に一体結合せしめておくための接続体部分(3
    0)を含んでいる環状ビルフアバンドとを有し、 前記ビルフアバンド(22)は一対の垂直方向に延びる
    とともに垂直方向に隔置されたスコア線(36)の間に
    画成された1つの破壊可能な残留部分(33)を含んで
    おり、前記ビルフアバンドは更に別のスコア線(39)
    を含んでおり、当該スコア線は前記垂直スコア線の一方
    の上側スコア線と実質的に交差して前記一方の垂直スコ
    ア線の伝播を実質的に防止していることを特徴とする開
    封指示プラスチツク封体。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の開封指示封体にお
    いて、前記別のスコア線(39)が水平方向に延びてい
    ることを特徴とする開封指示封体。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の開封指示封体にお
    いて、 前記ビルフアバンド(22)は前記残留部分(38)の
    早期破壊を防止するために前記破壊可能残留部分(33
    )から円周方向に隔置された、垂直方向に延びる安定化
    スコア線(40)を含んでいることを特徴とする開封指
    示封体。
JP62020361A 1986-01-31 1987-01-30 開封指示封体 Expired - Lifetime JPH0631099B2 (ja)

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