JPH02296666A - 開栓を明らかにするプラスチック蓋装置 - Google Patents

開栓を明らかにするプラスチック蓋装置

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JPH02296666A
JPH02296666A JP2020379A JP2037990A JPH02296666A JP H02296666 A JPH02296666 A JP H02296666A JP 2020379 A JP2020379 A JP 2020379A JP 2037990 A JP2037990 A JP 2037990A JP H02296666 A JPH02296666 A JP H02296666A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は開栓を明らかにする、即ち、開栓されたことを
明白にするためのパッケージング構造に係わり、更に詳
しくは、開栓防止性能を高めろために容器に対して2つ
の態様の干渉を生じるように機能するような開栓を明ら
かにするプラスチック蓋装置に関する。
開栓を明らかにする、即ち、開栓されたことを明白にす
るための蓋装置を容器に装備し、これによって蓋装置を
部分的にもしくは完全に取り外したことで生じる変化を
目で明らかに認めることができるようにな丁ことは、あ
らゆる消耗品にとって是非望まれるところである。典型
的にはこのよっな蓋装置は、上部のキャップ部と、その
蓋装置が取付けられる容器と干渉し且つ協働するように
配置された垂下した開栓(pilfer )バンドとを
含んで構成される。開栓バンドは、蓋装置を取り外すこ
とによってその蓋装置から破断され、および/又1工分
離されて、これによりその容器が部分的もしく(工完全
に開封されたことを明白に認知させることができるよう
にt丁ような形状に典型的に形成されている。
認識されるように、開栓を明らかにするプラスチック蓋
装置は、目で識別できるような形跡を残さないで行われ
る開栓を可能な限り防止できることが望まれる。このた
めに本発明のプラスチック蓋装置は、既存の容器に使用
できるように経済的且つ効果的に構造できる特定の形状
として作られたきたのであり、開栓に対する高い防止効
果を有し、性能が一貫しているとともに信頼性が高く、
しかも広く様々な異質の容器に使用できる高い多様性を
有しているのである。
本発明は典型的には、容器の首部に形成されているねじ
部の下側に隣接配置された環状の固定リングな有する容
器のための開栓を明らかにするプラスチック蓋装置に関
している。開栓を明らかにすることのために、この蓋装
置は複数の内方へ突出した柔軟なタブを有する開栓バン
ドを含んでいる。この開栓バンドは、これらの柔軟なタ
ブの下側に配置された協動する干渉ビードを更に含んで
いる。特に、この開栓バンドは開栓を1明らかにするこ
とのために容器固定リングと干渉作用する2つの態様を
与えるように機能するのである。
本発明によれば、本発明による開栓を明らかにするプラ
スチック蓋装置は、円形の頂壁部および環状の垂下する
円筒形スカート部を有するデクスチツクキャツデを含む
。図示実施例に於いては、このスカート部は内ねじ部を
有していて、蓋装置を容器に取付けた後にその蓋装置が
容器上に保持されるようにな丁ために、前記内ねじ部は
関連する容器の首部に形成されている組み合うねじ部と
協働するようになされる。
本発明の蓋装置は更に、蓋装置のキャップに於けるスカ
ート部から垂下された環状の一体形成された開栓バンド
を含む。この開栓バンドを工複数の円周方向に間隔を隔
てて配置された脆いリブによってキャップのスカート部
に対して少なくとも部分的に分離可能に連結されている
。図示実施例に於いては、これらの脆いリブはスカート
部の内面と開栓バンドの内面との間を延在する。これ以
外の部分では、スカート部および開栓バンドは脆いリブ
の内部に部分的に伸長した円周方向の切り込み線によっ
て互いに区別され且つ分離されているのである。
開栓バンドは、環状のバンド部と、複数の円周方向に間
隔を隔てて配置された内方へ同かつて突出する柔軟タブ
とを含んでおり、柔軟タブは環状バンド部の内方を延在
している。特に、この開栓バンドは更に、環状バンド部
の内方を全体的に延在する。環状の干渉ビードを含んで
いる。この干渉ビードは内方へ向けて突出てる柔軟タブ
の下側に配置されている。
このような構造により、開栓を明らかにすることに関し
て、2つの態様の干渉作用が柔軟タブと容器の環状固定
リングとの間に与えられる。容器に対してこのような蓋
装置を取付ける間、開栓バンドが容器のねじ部並びに固
定リングを越えて下方へ移動される際にそれらの柔軟タ
ブは上方へ向けて逸脱した位置へと曲げられる。蓋装置
が容器に対して完全に取付けられると、これらの柔軟タ
ブは容器固定リングを越えて移動され、更に、それらが
弾性的であることから、記憶しているよう九内方へ向か
つて突出して、これにより環状バンド部に対して全体的
に上方且つ内方へ向けて角度を有して突出した状態を確
立する。柔軟タブがこのように配置されるので、柔軟タ
ブを工容器固定リングの全体的に下方へ向かう面と干渉
係合するように位置決めされる。これにより、この第1
の態様の干渉に於いては、柔軟タブの自由端部が固定リ
ングと係合して、開栓バンドを蓋装置に於けるキャップ
のスカート部に対して分離可能に少なくとも部分的に連
結している脆いリブを破断させるようにするのである。
このようにして目による明確な認知が可能にされるので
ある。
干渉作用の纂2の態様に於いてf工、柔軟タブは開栓バ
ンドの干渉ビードと協働且つ相互作用を行い、再び容器
固定リングと干渉係合且つ相互作用を行うようになす。
この作動態様に於いては、柔軟タブが開栓バンドに於け
る環状バンド部に対して角度を有して下方且つ内方へ向
けて突出する状態を確立しているとき、柔軟タブは容器
固定リングと係合可能とされる。このような配回状LI
K於いては、柔軟タブは容器固定リングと環状干渉ビー
ドとの間に配置されることによって固定リングと係合可
能とされる。これらの柔軟タブおよび干渉ビードは容器
固定リングに対して寸法決めされて蓋装置の開栓動作に
抗するようになされ、これにより開栓バンドをスカート
部に対して連結している脆いリブな破断てるようにな丁
のである。再び述べるが、これにより明確な開封即ち開
栓の目による認知が達成されるのである。
本発明の蓋装置の他の図示実施例によれば、切り込み線
ビードが備えられる。この切り込み線ビードは蓋装置の
内面に円周方回罠延在されており、父、開栓バンドを蓋
装置のスカート部から区別させる円周方向の切り込み線
を形成している間に蓋装置σ2内側を支持てるために望
ましく作用する。
更に、この構造に′B+ける少なくとも幾つかの脆いリ
ブを工、隣接し合った柔軟タブの間に於いて開栓バンド
の内面を延在するように形成できる。このようなリブ心
組み付けられる容器上でその固定リングに対して開栓バ
ンドを芯めしてるように望ましく機能するのであり、こ
れにより開栓に抗する作用が更に高めらnるのである。
望まれるならば複数の円周方向に間隔を隔てて配置され
たプレストレス(初期応力〕付与突起を開栓バンドの内
面に備えることができる。これらのプレストレス付与突
起は容器固5z +3ングと係合して、開栓バンドを蓋
装置に於けるスカート部に対して連結している脆いリブ
にプレストレスを付与でることができる。このようにプ
レストレスを付与する構造は、意図されたときに脆いリ
ブの破断を望ましく促進することができる。
本発明の多くのその他の特徴並びに利点は、以下の詳細
な説明、添付肉面および特許請求の範囲の欄の記載から
容易に明白となるであろう。
実施例 本発明を1様々な形態の実施例が考えられるが、今のと
ころ好ましいと考えらnている実施例乞図面に示し且つ
以下に説明する。この開示&工水発明の例示として考え
られるべきものであり、本発明を図示した特定の実施例
に限定Tることを意図しているものではない。
第1図を参照すれば、そこにを工水発明の基本を具現し
ているプラスチック蓋装置10が示されている。この蓋
装置10は各種の射出モールド成形および圧縮モールド
成形の技術によって形成することができる。父、蓋装置
10は米国特許明細書第4..197.765号に教示
されている圧縮モールド成形技術によって形成すること
ができ、その技術は参照することでここに導入される。
図示されているように、蓋装置10(工上部の大体カッ
プ形状の蓋キャップ12を含んでいる。この蓋キャップ
12(工、円形の頂壁部14および垂下された環状の円
筒形スカート部16を含んでいる。スカート部16は内
ねじ邪1Bを備えていて、この内ねじ邪18はその蓋装
置が取付げられる関連する容器Cのねじ部Tと協働する
ように係合されるものであるのが好ましい。望まれるこ
のプラスチック蓋装置を工組み合わされたシールライナ
ー例えば上述した参照特許に図示さnているようなシー
ルライナー、を備えることができる。
本発明の蓋装置を1更に、蓋キャップのスカート部16
から垂下され且つ該スカート部に対して分離できるよう
に少なくとも部分的に連結されている環状の開栓バンド
20を含んでいる。開栓バンド20はスカート部16と
実質的に垂直方向に整合されて配置された連続でる環状
バンド部22を含んでいるのが好ましい。好ましい実施
例に於いて&了、開栓バンドは複数の円周方向に間隔を
隔てて配置された脆いリブ24によって分離可能に少な
くとも部分的忙スカート部に対して連結される。
これらの脆いリブ24はスカート部16の内面と開栓バ
ンドに於けるバンド部22の内面との間を延在される。
図示されている。Cうに、開栓バンド20はこれ以外の
部分で円周方向に延在された切り込み線26によってス
カート部16と区別され且つ分離されている。
参照することで個にに導入された米国特貯明細書第4,
418,828号の教示によれば、切り込み線26およ
び脆いリブ24を1互いに協働して、開栓バンド20と
蓋キャラ7°12との間に望まする脆い連結を確立する
。特に、蓋キャップ12お工び開栓バンド20はモール
ド成形の間に互いに一体として形成されるのであり、リ
ブ24がスカート部の内面および開栓バンドの内面にモ
ールド成形される。しかる後切り込み線26が形成され
る。
これは切り込み線切削切刃を使用して形成されるのが好
ましい。このようにして、リブ24の内部に部分的に伸
長された切り込み線26によって開栓バンド20をスカ
ート部16から区別し且つ分離することができるように
なる。
このような構造により、脆いリブ24に於ける切り込み
線を形成されていない「残余」部分が協働して開栓バン
ドとスカート部との間に脆い連結部乞形成しているので
ある。望まれるならば、1つの一体的な連結部を開栓バ
ンドとスカートaとの間に形成して(例えば切り込み線
26によって切り込まれていない蓋の部分を装丁ことで
形成される)、これにより開栓バンドがリブの破断後も
スカート部16に連結さnた1ま残されるようにできる
。このような連結部分く関連して、1つ又はそれ以上の
数の破断可能面積部分を開栓バンドそのものに形成し、
これによって組み合わされた容器から蓋を取り外す際に
開栓バンドが引き裂かれて破断されるようにな丁ことが
できる。
開栓バンド20の形状を参照でれば、本発明の蓋装置は
非常に高度の開栓に抗する作用を生じるように特に形状
を定められており、又、特に組み合う容器との干渉作用
に2つの別個の分離態様を与えているのである。このた
めに、開栓バンドは複数の円周方向に間隔を隔てられた
内方へ向けて突出した柔軟タブ28を含んでいる。これ
らの柔軟タブ281工開栓バンドに於ける環状バンド部
22から内方へ向けて突出している。現在の実施例に於
いては、12個の等しい間隔を隔てられたタブ28が開
栓バンドの円周口りに備えられている。各々のタブは約
0.6096騙(0,024in)の幅と約0.304
8〜0.50811m (0,012〜0.020 i
n)の範囲の幅とを有している。この構成によれば、隣
接し合うタブ28の自由端部はそれらのタブが水平方向
内方へ向かつて突出するときに密接に接近した間隔(約
0.508am (0,020in)の間隔)となる。
タブがこのように水平方向内方へ向けて突出した配向は
点線で示されており、柔軟タブ28をモールド成形する
際の好ましい配回状態を表している。
更に説明するが、これらの柔軟タブ28は容器Cの環状
固定リング部分りと協働してリブ24の破断を生じるよ
うにするのであり、これにより望まして開栓を明らかに
する機能が与えられるのである。第1の態様の干渉およ
び破断に於いては、柔軟タブの自由端部は固定リングL
と係合可能とされる。第2の態様の破断に於いては、柔
軟タブは開栓バンド20に於ける環状バンド部22のほ
ぼ底縁に備えられている環状の干渉ビード30と協働す
るように形状を定められている。このために、干渉ビー
ド30は柔軟タブ28の下側に位置されている。干渉ビ
ードの上部の内方へ向かう縁!lKは柔軟タブに対して
位置決めされており、この縁部は第2の破断態様に於い
てタブと係合されるようになされている。好ましい形状
に於いて(工、干渉ビードの内径は円周方向に間隔を隔
てて配置された脆いリブ24の内面が協働して形成する
内径とほぼ等しいか、それより若干小さくされる。
第3図を参照して、本発明の蓋装置の機能が説明される
。この蓋装置10を関連する容器に叡付けるに際して、
柔軟タブ28が容器Cに係合され、開栓バンドが容器の
ねじ部T並びに容器固定リングLに対して下方へ移動す
る際にその柔軟タブ28は上方へ向けて延在する逸脱位
置へ向けて全体的に上方へと移動される。このために、
柔軟タブ28は脆いリブ24の半径方向の寸法にほぼ等
しい厚さとされるか、或いtX IJプ24が集合して
形成する内径にほぼ等しい寸法を集合して形成てるよう
なその他の形状とされる。
蓋装置が容器に対して完全に取付けられたならば、柔軟
タブ28は容器固定リングLを越えて移動し、しかる後
にプラスチックの弾性的な記憶特性によってg4図に示
す工うな角度を有して上方且つ内方へ全体的に突出てる
状態を確立てるのである。柔軟タブ28を工この時点で
容器固定リングと協働する第1の干渉作用且つ破断を行
う位置となされる。特に、蓋部材が螺合解除されて容器
に対して上方へ移動すると、全体的に上方且つ内方へ突
出した柔軟タブ28は容器固定リングL内に突き当てる
ように押し付けられることになる。容器固定リングとの
このような干渉係合t’z蓋装電装蓋方へ向かう螺合解
除に抗するように作用し、これによって柔軟リブ24に
応力が発生されて破断されるのである。リブ24が破断
されると、開栓バンド20がスカート部16かも分離さ
nたことが明確に目で認知でき、これにより容器の開栓
されたことが明確に指摘されることになるのである。
現在の実施例に於いては、柔軟タブ28の各々は大体平
面的な形状をしており、0.3048〜0.5081L
l(0,012〜0.020 in)の範囲の厚さ寸法
を有している。しかしながら明らかとなるように、柔軟
タブ28の各々はその自由端部かもバンド部22と接合
される基部へ回かつて十分な厚さを有するようKなされ
、押し潰れや変形に対する耐力を高めて固定リングLと
の所望さする干渉作用を生じるようになされているのが
好ましい。
このために、タブ28の各々は各タブの長さ部分に直角
な横断面にて見た場合に僅かに湾曲された非平面的な形
状とされるか、同様に見て全体的に傾いたもしくt工合
放された形状に形成されることができる。認識されるよ
うに、このような構成は各々の柔軟タブの「長平方向の
強度」を増大し、固917ングLとの所望される干渉係
合を行なえるように作用するのである。
本発明によれば、柔軟タブ28は干渉ビート。
30と協働して、容器固定リングLとの第2Q別の干渉
係合態様を生じるような形状とされている。
柔軟タブ28が角度を何して上方且つ内方へ回かつ状態
から移動される場合(これは内方へ突出するビード30
によって禁止されるのが好ましいことであるが、例えば
誤った操作によって引き起こされる)、柔軟タブを1第
5図に示されているように角度を有して下方且つ内方へ
向けて突出てる状態を確立てる。タブがこのように配回
された場合、それらのタブは容器固定リングLと干渉ビ
ード30の上部の内方端縁との間に位置されることによ
って容器固定リングLとの係合を生じるように位置付け
られるのである。このようにして、これらのタブは干渉
ビードと協働して互いに作用して、容器固定リングとの
干渉相互作用を再び生じ、これによりスカート部16か
ら開栓バンド20を少なくとも部分的に分離させるよう
に脆いリブ24を破断するようになる。この作用は第6
a図およびflcbb図に示されている。第6a図では
柔軟タブ28を工固足リングLと干渉ビード30との間
に示されており、$6b図は引き続いて生じる脆いリブ
24の破断および切り込み線26に沿った分離を示して
いる。
第7図を参照丁れば、本発明による開栓を明らかにする
蓋装置の他の実施例が示されている。多くの部分に関し
てこの実施例は先に説明した実施例と同じである。しか
し、第7図に示された蓋装置を工員壁部14に接近させ
てシールライナー15が備えられており、抽気1111
7が内ねじ部18を横切って延在されており、この抽気
溝17を工蓋装置の円筒形スカート部16の内部迄延在
されていることが注目される。1つ又はそれ以上の数の
吸気溝1Tを備えることは、本発明の蓋装置が炭酸含有
の内容物等を有する容器に関連して使用された場合、蓋
装置を取り外す際にガス圧の解放を容易にする、 先に説明した実施例の場合と同様に、蓋装置10は開栓
バンド20を含んでいる。この開栓バンド20は円周方
向に延在された切り込み線26によってスカート部16
から区別され且つスカート[から少なくとも部分的に分
離されている。更に、この開栓バンド20を工複数の(
現在の所12個が好ましいとされている)円周方向に間
隔を隔てて配置された内方へ向けて突出てる柔軟タブ2
8’に有しており、これも又組み合わされる容器の固定
リングとの2重即ち2つの干渉態様を生じるようく形状
を定められている。このために、内方へ突出てる干渉ビ
ード30が柔軟タブ28の下側に配置されており、組み
合わされる容器との第2の態様の蓋装置の相互作用に於
いてタブ28が干渉ビード3aと係合されるようになっ
ている。
この実施例に於いては、開栓バンド20とスカート部1
6との間の脆い連結は複数の円周方向に間隔を隔てて配
置された脆いリブ124に、J:って形成されている。
この脆いリブ124はスカート部の内面と開栓バンドの
内面との間を延在している。重要なこととして、少なく
とも幾つかの脆いリブ124は隣接し合った柔軟タブ2
8の間で開栓バンド20に於けるバンド部22の内面に
沿って延在される。図示実施例に於いては、図示した脆
いリブ124の各々な工そのような形状とされている。
脆いリブ124のこの形状は組み合わされた容器Cに於
いて開栓バンド20を容器固定リングLに対して芯出し
するような好ましい作用を生じる。
脆いリブ124がこのような形状とされていることによ
り、蓋装置10が組み合わされる容器に完全に取付けら
れたときに、非常に僅かに制限された間隙が容器固定リ
ングLと脆いリブ124の内方へ向かう面との間に与え
られることになる。これは開栓されることに対する抗力
を増大するように好ましい作用でる。何故ならば、脆い
リブ124がこのように作用して、丸められた状態から
逸脱した状部に開栓バンド20が変形するのを防止する
からであり、これにより脆いリブ124を破断しないで
組み合わされた容器から開栓バンドを取り外すことを実
質的に不可能にするからである。
先に説明した脆いリブ24と同様に、リブ124は少な
くとも成る量だけりデの内部に部分的に伸長された切り
込み線26によって破断されるようになされる。
@7図の実施例に於いては、切り込み線26を効率的且
つ正確に容易に形成できるようにするための手段が備え
られている。特に、この実施例は蓋装置の内面ン円周方
向に延在する切り込み線ビード127を含んでいる。こ
の切り込み線ビード127は蓋装置の内側に沿って連続
して延在されているのが好ましい。円周方間の切り込み
[261工この切り込み線ビードの下側に位置決めされ
る。
本発明の蓋装置の切り込み線の加工に際して、蓋装置の
中に挿入される切り込み線加工マンドレルの使用が好ま
しい。切り込み線加工ナイフ等がしかる後に蓋装置の表
面に対して当てかわれる。
高速加工を行うために、切り込み線加工ナイフは内側に
配置された切り込み線7JOエマンドレルを基準とする
ことが現在のところ好ましいとされている。
従って、切り込み線の加工に際して過度の変形や偏倚を
生じないように切り込み線加工マンドレル上の実質的に
固定された位置に蓋装置を位置決めてることが望ましい
。この他の方法で(1不正確な切り込み線が加工されて
しまうことになる。
このようにして、切り込み線ビード127を工切り込み
線加工マンドレルと安全に係合して着座下る形状とされ
る。これにより、脆いリブ124に所望の程度の部分的
な切除が行われた状態で切り込み線26の高度に効果的
且つ正確な710工が容易に達成されるのである。
先に説明した実施例と同様に、柔軟タブ28は脆いリブ
124の半径方向の寸法にほぼ等しい厚さを有して形成
されるのが好ましい。この好ましいとされる寸法関係は
、タブ28が切り込み線ビード127の無い状態で切り
込み線加工を行う際に、蓋装置の内側を望まれるように
支持てることができるようにするのである(タブ28を
工蓋装置の内面に対して上方へ回かつて柔軟に突き当た
る)。
膏効且つ正確な切り込み線の加工1工、隣接し合うタブ
128の間に脆いリブ124を配置することによって更
に容易となる。このような構成によnば、タブ128の
1つが隣接する脆いリブ124と重なる可能性(例えば
モールド成形装置から取り出丁際に柔軟タブが変形した
り延びることによって生じる)が排除される。更に、こ
の延在された脆いリブ124の形状は、切り込み線26
が開栓バンド20の底縁に比較的接近して位置付けられ
ることを可能にする。このことは本発明による蓋装置の
抜取り防止機能を望ましく高めるのである。何故ならば
、全ての適正でない操作や開栓を工脆いリブ124の1
つ又はそれ以上の数を破壊することになる可能性が−を
脅高まるからである。
@7因の実施例の更に他の特徴は、各々の#、L・リブ
124に上部125を形成することに関する。
この上部125は切り込み線ビード127より上方のス
カート部160内面に沿って延在される。
脆いリブのこの形状は蓋装置全体の長手方向の強度を望
ましく高めることが見出されている。このことを工、組
み合わされるモールド成形装置からの高速射出を容易に
する。
第8図を参照すれば、本発明の蓋装置の更に他の実施例
が示されている。殆どの部分でこの実施例は上述した第
7図に示した実施例と似ている。
しかし、wcs図の実施例は切り込み線ビード127を
備えていない。ごの切り込み線ビードな備えていないこ
とを工、脆いリブ124(上部125を有している)の
延長された形状とともに、蓋装置のガス抽気性能を高め
ることができる。
第8図の実施例の2つの追加された特@は注目されねば
ならない。先ず最初に、本発明による開栓な明らかにす
る蓋装置のこの実施例は開栓バンド20とスカート部1
6との間の脆いリブ124で形成された脆い連結部に対
してプレストレスを(初期応力)付加するような構造を
含んでいる。
特に、複数の円周方向に間隔を隔てて配置されたプレス
トレス突起131が開栓バンド20に於けるバンド部2
2の内面に備えている。図示実施例では、又、好ましい
形状として、これらのプレストレス付与突起131は脆
いリブ124の対応する1つに対してそれぞれ配置され
ている。図示実施例では、これらのプレストレス付与突
起131は脆いリブ124の1つ置きに備えられている
が、これより少ない数もしくは多い数の突起131を同
様に備えることができる。
突起131は蓋装置の取付は並びに取り外しの何れの場
合に対しても脆いリブ124にプレストレスを付与する
ように備えられることができる〇組み合わされる容器に
対して蓋装置を取付ける間、これらの突起131は容器
固定リングLと係合し、これによりその取付げに伴って
開栓バンド20を拡げて「釣り鐘形」となすように作用
することができる。この作用は脆いリブ124の各にに
於ける切り込み線の形成されていない残余部を弱化させ
る作用を果たし、これにより蓋装置の取り外しに際して
の意図されたような脆いリブの破断を容易に引き起こす
ようにな丁。
更に、プレストレス付与突起131は蓋装置の取り外し
に際して固定リングと協働する。特にこれを工、タブ2
8が角度を有して下方へ突出されて容器固定リングLと
干渉ビード30との間に位置されたときにリブ124に
応力を作用させてこれを破断させるように生じるのであ
る。この作用に伴って、突起131は容器固定リングと
更に干渉を引き起こして、これにより脆いリブ124に
更に応力を付加してそのりプの破断および破壊を確実な
ものとする。
第8図の実施例の更に他の特徴はバンド部22の破断を
行わせる開栓バンド20の形状に関する。
これは上述したように、リブ124が破断された後に開
栓バンドがスカート部16に対して一体的に連結されて
いるような切り込み線の形成されていない連結部を形成
することに関連して通常型まれる。しかしこのような構
造によれば、開栓バンドはスカート部16から部分的に
分離されたとしても連結されたままで残される。
このために、8g8図は垂直な切り込み線が開栓バンド
20に好ましく形成されることを示している。特に、外
部の切り込み線加工ナイフを工点線で符号133で示さ
れるような深さに迄伸長した1つもしくはそれ以上の数
の切り込み線を形成する工うに開栓バンドに対して当か
われることが好ましい。このような垂直の切り込み線は
1つの柔軟タブ28と隣接された脆いリブ124との間
にて、タブ28およびリブ124の何れの内部にも伸長
しないように形成される。
顕著なこととして、この垂直な切り込み線は部分的で完
全な長さとされずに干渉ビード30の内部へ伸長され、
これによって開栓バンドの破断可能とされた残余部分1
35を形成するようになされる。この構1!tt工開栓
バンドに望ましい程度を保ち、高速取付けを可能にする
とともに、開栓バンドの破断が意図されたように行われ
るようにL丁。
従って、開栓に抗する高度の洋能が本発明の蓋装置によ
って備わるのである。認識されるように、図示実施例か
ら様々な変更や拡がりが行なえる。
例えば、柔軟タブ28の個数、間隔、厚さおよび形状は
変化させることができ、ここに開示した基本を維持しつ
つ選択されることができるのである。
同様罠、環状の干渉ビード30は実質的に連続して形成
され、蓋装置に更に円周方向のフープ強度を追加するよ
うになされることができ、或いは、分割され又はその他
の分断形状とされて環状ビードな交互に使用するように
なされることができる。
更に、本発明をニ一体部片とされた全てがプラスチック
の蓋装置として図示されてきたが、本発明に基づく蓋装
置は金属およびプラスチックの合成された蓋装置のよう
な複合構造とされることができる(別個のシールライナ
ーが備え付られたり省略される場合がある)。
第9図〜第11図を参照丁れば、開栓を明らかにするプ
ラスチック蓋装置100更に他の実施例が示されている
。先に説明した実施例によれば、このプラスチック蓋装
置10はカップ状の蓋キャップ12を含み、この蓋キャ
ップ12【1円形の頂壁部14および垂下する環状の円
筒形スカート部16を含んでいる。このスカート部16
には内ねじ部18が備えられている。@9図に示されろ
ように、蓋装置10Iz外部のビード状の固定リングL
を有する容器Cに取付けられるように意図されている。
この固定リング−に容器の垂直軸線に対して直角に容器
の首部の回りに円周方向に延在されているものである。
固定リング−は容器の外ねじ部T (1)直ぐ下側に位
置決めされており、この容器c hs握り部分即ちハン
ドルHを備えている。
この実施例に於いてを工、蓋装置は環状の開栓バンド2
0を備えており、この開栓バンドはスカート部16から
垂下されている。この開栓バンド20はスカート部16
に対して複数の円周方向に間隔を隔てて配置された破断
可能なブリッジ24によって分離可能に少なくとも部分
的に連結されている。この破断可能なブリッジは米国特
許明細書!4,418,828号に開示されているよう
に開栓バンドの内面およびスカート部の内面に大体沿っ
て交互に備えられている。
開栓バンド20は環状のビード状の干渉リップ30を含
んでおり、この干渉リップ30は蓋装置10の内面に沿
って円周方向に延在されている。
顕著なこととして、この干渉リップ30は蓋装置10の
垂直軸線に対して直角に延在せず、蓋装置の垂直軸線に
対して鋭角で配置された平面内を延在している。好まし
い形状として、この平面は蓋装置の軸線に対して約1°
〜約5°の範囲の角度の鋭角に配置されている。この干
渉リップは図示したように開栓バンド20の内面に沿っ
て円1局方回に連続的に延在しているが、このリップ3
0はこれ以外に一連の分断部分、ラグその他の突起とし
て備えることによって内面に沿って不連続状態で延在さ
れるように形成されることもできることが認識されねば
ならない。干渉リップ30は連続形状であろうと不連続
形状であろうと、リップが蓋装置の垂直軸線に対して傾
斜され即ち直角でない状態で延在されていると考えられ
るのである。
この干渉リップ30が蓋の軸線に対して傾斜した形状で
あることから、蓋部材の取付けおよびとりはずしに際し
ては、干渉リップと容器固定リングLとの間に非円形の
係合状態が確立される。従って、蓋装置に発生する応力
はその蓋装置の円周方向に関して均一ではない。
喉付けに際して、この非均−の応力分布が開栓バンド2
0が丸み状態から逸脱した非円形の形状に変形する。即
ち、はぼ長円形もしくを1楕円形に変形でる。開栓バン
ドのこのような変形は容器に蓋装置を取付ける際に干渉
リップが固定リングLを簡単に越えて移動できるように
なすのであり、これにより取付けに要する力を低減する
とともに、破断可能なブリッジ24に発生する応力を最
少限に軽減するのである。蓋装置の収り外しに際しては
、干渉リップ30は再び容器固定リングLと係合して非
均−な応力を開栓バンド20に発生さぜ、特に破断可能
ブリッジ24に破断を促進させる応力を発生させる。蓋
装置の取り外しに際しては干渉リップ30の蓋装置に於
ける頂壁部14に最も近い部分が先ず容器の固定リング
Lと係合される。
この結果、この最初に係合した箇所に局部応力が発生さ
れる。このようにして、ブリッジ24の破断が促進され
ることになるのである。
蓋装宣取り外しに際してブリッジ24を破断しないで干
渉リップ30が固定リング乙の上を滑ってしまうのを防
止するために、開栓バンド20が非円形な形状となって
しまうのを予防する手段を備えることが望まれる。この
ために、複数の円周方向に間隔を隔てて配置された芯出
しリブ26が干渉リップ30J−りも上方位置にて開栓
バンド2Gの内面に備えられている。これらの芯出しリ
ブ26は蓋装置の取り外しに際して容器固定リングLに
係合する工うに位置決めされており、これにエリ開栓バ
ンドを円形形状に維持するのである。
認識されるように、その他の適当な形態の芯出し手段を
使用することができる。例えば、蓋装置の内側に連続し
7.、 IJソング備えたり、干渉リップの直ぐ上方位
置に比較的縮径した内径な有する面積部分を備えること
ができる。本質的にはこりようL芯出し手段は、干渉リ
ップ30が固定リングに係合して開栓バンドが非円形の
形状となるのン防止し、これによりブリッジ24の意図
された破断を確実に行わせるようにな丁ために備えられ
ると考える。
前述から、様々な変更および変形が本発明の精神および
新規な範囲から逸脱しないで達成できることは認識でき
よう。特定の実施例に対して限定することが意図されて
いない、即ち、そのように推論されるべきであると理解
されねばならない。
この開示は特許請求の範囲の欄に記載した範囲に包含さ
れる全てのこのような変更を網羅するよ5に意図されて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図&丁、組み合わされる容器に取付けらnた本発明
の基本を具現した開栓を明らかにするプラスチック蓋装
置の特に横断面とした側面立面図。 第2図は、この新規な開栓を明らかにする蓋装置の横断
面図。 第3図は、組み合わされる容器に対してこの新規な蓋装
置を取付ける状態を示す特に横断面とした破断側両立面
図。 第4図は、組み合わされる容器に対して取付けられた後
で、容器と第1の態様の干渉係合をする位置で蓋装置を
示す第3図と同様な横断面とした破断側両立面図。 第5図は、組み合わされる容器と第2の態様の干渉係合
をする位置で蓋装置な示す第4図と同様な横断面とした
破断側両立面図。 第6a図およびWc6b図1丁、組み合わさnる容器に
対して蓋装置が@2の態様の干渉係合を行うことを更に
示す第5図と同様な横断面とした破断側両立面図。 第7図は、本発明の開栓を明らかにするプラスチック蓋
装置の他の実施例χ示て破断横断面図。 $8図を工、本発明の開栓を明らかにするプラスチック
蓋装置の更に他の実施例を示す第7図と同様な破断横断
面図。 第9図を工、開栓を明らかにする蓋装置の更に他の実施
例の破断側両立面図。 第9図に示した蓋装置の横断面図。 第10図の線11−11に沿う鼓 笛10図は、 811図は、 断横断面図。 10・・・・・・蓋装置、1 14・・・・・・頂壁部、16 18・・・・・・内ねじ部、2 22・・・・・・バンド部、2 26・・・・・・切り込み線、 30・・・・・干渉ビード、 128・・・・・・タブ。 2・・・・・・蓋キャップ、 ・・・・・スカート部、 0・・・・・・開栓バンド、 4.124・・・・・・脆いリブ、 28・・・・・・柔軟タブ、 127・・・・・・切り込み線ビード、図面の浄書(内
容に変更なt゛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)環状の固定リングを備えた容器のための開栓を明
    らかにするプラスチック蓋装置(10)であつて、 頂壁部(14)および環状の垂下された円筒形スカート
    部(16)を有するプラスチツクキャップ(12)と、 前記スカート部(16)から垂下され、少なくとも部分
    的に脆いリブ手段(24、124)によつて分離可能な
    状態で前記スカート部(16)に連結された環状の開栓
    バンド(20)とを有する装置であり、 前記開栓バンド(20)が、環状バンド部 (22)と、円周方向に間隔を隔てて設けられた内方へ
    突出する柔軟な複数のタブ手段(28)と、前記柔軟な
    タブ手段(28)よりも下側に配置され、前記環状バン
    ド部(22)の底縁から内方へ突出された環状の干渉ビ
    ード(30)と、を含んでおり、 (1)前記脆いリブ手段(24、124)を破断させる
    ように前記柔軟なタブ手段(28)が前記環状バンド部
    (22)の上方且つ内方へ向けて角度を有して全体的に
    突出しているとき、および、(2)前記脆いリブ手段(
    24、124)を破断させるように前記柔軟なタブ手段
    (28)が前記環状バンド部(22)の下方且つ内方へ
    向けて角度を有して全体的に突出し且つ又前記環状の固
    定リングと前記干渉ビード(30)との間に位置されて
    いるとき、前記柔軟なタブ手段(28)は前記容器の固
    定リングと係合できる、 開栓を明らかにするプラスチツク蓋装置。 (2)請求項1に記載された開栓を明らかにするプラス
    チック蓋装置(10)であつて、 前記脆いリブ手段(24、124)が前記スカート部(
    16)の内面と前記開栓バンド(20)に於ける環状バ
    ンド部(22)の内面との間を延在する複数の脆いリブ
    (24、124)を含んでおり、前記開栓バンド(20
    )はそれらの脆いリブ(24、124)の内部に部分的
    に伸長する円周方向に延在された切り込み線(26)に
    よつて前記スカート部(16)と区別されるとともに、
    該切り込み線(26)によつて該スカート部(16)か
    ら少なくとも部分的に分離されている、ことを特徴とす
    る開栓を明らかにするプラスチツク蓋装置。 (3)請求項2に記載された開栓を明らかにするプラス
    チツク蓋装置(10)であつて、 前記柔軟なタブ手段(28)の各々が前記脆いリブ(2
    4、124)の半径方向の寸法にほぼ等しい厚さを有し
    ている、ことを特徴とする開栓を明らかにするプラスチ
    ツク蓋装置。 (4)請求項1に記載された開栓を明らかにするプラス
    チック蓋装置であつて、 前記柔軟なタブ手段(28)の各々が約 0.3048〜0.508mm(0.012〜0.02
    0in)の範囲の厚さ寸法を有している、 ことを特徴とする開栓を明らかにするプラスチツク蓋装
    置。 (5)請求項1に記載された開栓を明らかにするプラス
    チツク蓋装置であつて、 容器の上で蓋装置(10)を芯出しするために前記容器
    固定リングと係合可能な芯出し手段(124)、 を含むことを特徴とする開栓を明らかにするプラスチツ
    ク蓋装置。 (6)請求項5に記載された開栓を明らかにするプラス
    チツク蓋装置であつて、 前記脆いリブ手段(124)が前記スカート部(16)
    の内面と前記開栓バンド(20)に於ける環状バンド部
    (22)の内面との間を延在する複数の円周方向に間隔
    を隔てて配置された脆いリブ(124)を含んでおり、
    前記芯出し手段(124)が隣接する前記脆いタブ手段
    (28)の間を延在する少なくとも幾つかの前記脆いリ
    ブ(124)の部分を含んでなる、 ことを特徴とする開栓を明らかにするプラスチツク蓋装
    置。 (7)請求項2に記載された開栓を明らかにするプラス
    チツク蓋装置(10)であつて、 前記円周方向に延在された切り込み線(26)を形成す
    るに際して前記蓋装置(10)の内側を支持するために
    該蓋部材(10)の内側を回つて円周方向に延在された
    切り込み線ビード手段(127)、 を含むことを特徴とする開栓を明らかにするプラスチツ
    ク蓋装置。 (8)請求項2に記載された開栓を明らかにするプラス
    チツク蓋装置(10)であつて、 前記脆いリブ(124)にプレストレスを付与するため
    のプレストレス付与手段(134)であつて、前記開栓
    バンド(20)の内側に形成された複数の円周方向に間
    隔を隔てて配置されたプレストレス付与突起(134)
    を含み、これらのプレストレス付与突起(131)の各
    々は前記脆いリブ(124)の各にに対応して設けられ
    ていて、これらのプレストレス付与突起(131)は前
    記脆いリブ(124)にプレストレスを付与するために
    前記容器固定リングと係合可能とされているような前記
    プレストレス付与手段(131)、を含むことを特徴と
    する開栓を明らかにするプラスチツク蓋装置。 (9)請求項1に記載された開栓を明らかにするプラス
    チツク蓋装置であつて、 前記開栓バンド(20)がその破断可能とされた残余部
    分(135)を形成するように前記干渉ビード(30)
    の内部に部分的に伸長された少なくとも1つの垂直方向
    の切り込み線(133)を含んでいる、 ことを特徴とする開栓を明らかにするプラスチック蓋装
    置。 (10)環状の固定リングを有する容器のための開栓を
    明らかにするプラスチツク蓋装置(10)であつて、 円形の頂壁部(14)と、内ねじ部(13)を有する大
    体円筒形の垂下されたスカート部(16)とを有する蓋
    キヤツプ(12)と、 前記円筒形のスカート部(16)から垂下された環状の
    開栓バンド(20)と、 前記開栓バンド(20)を前記スカート部 (16)に対して少なくとも部分的に分離可能に連結し
    ている脆いリブ手段(24、124)であつて、複数の
    間隔を隔てて配置された脆いリブを含んでなる前記脆い
    リブ手段(24、124)と、を含む装置であり、 前記開栓バンド(20)がその内面に干渉手段(28、
    30)を含んでおり、該干渉手段(28、30)は前記
    蓋装置(10)を容器から取り外して前記脆いリブ(2
    4、124)を破断する際に容器の固定リングと係合で
    きるようになつており、又、前記開栓バンド(20)は
    それを環状に保持したまま前記蓋装置を容器から取り外
    す際に容器の固定リングと係合可能な芯出し手段(24
    、124)を更に含んでいる、 開栓を明らかにするプラスチツク蓋装置。 (11)請求項10に記載された開栓を明らかにするプ
    ラスチツク蓋装置(10)であつて、 前記脆いリブ(24、124)が前記スカート部(16
    )の内面と前記開栓バンド(20)の内面との間を延在
    しており、前記芯出し手段(124)は前記開栓バンド
    (20)の内面上を延在する前記脆いリブ(124)の
    部分を含んでいる、ことを特徴とする開栓を明らかにす
    るプラスチツク蓋装置。 (12)請求項10に記載された開栓を明らかにするプ
    ラスチック蓋装置であつて、 干渉手段(30)が前記蓋装置(10)の垂直軸線に対
    して鋭角に延在する平面内で前記芯出し手段(24)の
    下側の前記開栓バンド(20)の内面回りに延在する干
    渉リツプ(30)を含んでいる、 ことを特徴とする開栓を明らかにするプラスチック蓋装
    置。
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