JPS6121355A - ピルフア−ブル−フ特性を有する合成樹脂製容器蓋 - Google Patents

ピルフア−ブル−フ特性を有する合成樹脂製容器蓋

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JPS6121355A
JPS6121355A JP59138904A JP13890484A JPS6121355A JP S6121355 A JPS6121355 A JP S6121355A JP 59138904 A JP59138904 A JP 59138904A JP 13890484 A JP13890484 A JP 13890484A JP S6121355 A JPS6121355 A JP S6121355A
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container lid
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伊坪 純一
一瀬 功
克明 田中
修 石井
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    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、合成樹脂製容器蓋、更に詳しくは、外周面に
雄螺条とこの雄螺条の下方に位置する係止あご部とが形
成されている口頚部を具備する容器のための、ピルファ
ープルーフ特性を有する合成樹脂製容器蓋に関する。
く背景技術〉 飲食料用瓶の如き容器のためのピルファープルーフ特性
を有する容器蓋として、近時においては、金属製容器蓋
に代えて合成樹脂製容器蓋が提案され実用に供されるよ
うになってきた。かような合成樹脂製容器蓋の典型例と
しては、特開昭56−74445号公報に開示されてい
る容器蓋を挙げることができる。かかる容器蓋は、天面
壁とこの天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁とを
具備する。スカート壁には、周方向に間隔を置いて周方
向に延びる複数個の周方向スリットとかかる周方向スリ
ット間に位置する複数個の橋絡部とから成る周方向弱化
ラインが形成されており、スカート壁は、上記弱化ライ
ンよりも上方に位置する主部と上記弱化ラインよりも下
方に位置するピルファ−プルーフ裾部とに区画されてい
る。主部の内面には雌螺条が形成されており、ピルファ
ープルーフ裾部の内面には、半径方向内方に突出する複
数個の係止フラップ片が周方向に間隔を置いて形成され
ている。
上記の通シの合成樹脂製容器蓋は、外周面に雄螺条とこ
の雄螺条の下方に位置する係止あご部とが形成されてい
る口頚部を具備する容器に適用される。容器の口頚部を
容器蓋によって閉塞する際には、口頚部に容器蓋を被嵌
して所定方向即ち閉方向に回転せしめ、容器蓋の雌螺条
を口頚部の雄螺条に螺合せしめる。かくすると、口頚部
に対して容器蓋が閉方向に回転すると共に軸線方向下方
に移動することによって、容器蓋の係止フラング片が口
頚部の係止あご部を乗シ越えてその下面に係合せしめら
れる。容器の口頚部を開封する際には、容器蓋を上記閉
方向に対して逆方向即ち開方向に回転せしめる。かくす
ると、容器蓋の雌螺条が口頚部の雄螺東に沿って移動せ
しめられる故に、容器蓋は開方向に回転すると共に軸線
方向上方に移動する。然るに、容器蓋のピルファープル
ーフ裾部は、その内面に形成されている係止フラップ片
が口頚部の係止あご部の下面に係合せしめられている故
に軸線方向上方に移動することができず、それ故に、容
器蓋のスカート壁に形成されている周方向弱化ラインに
おける橋絡部に相当な応力が生成され、これによって橋
絡部が破断されてスカート壁が主部とピルファープルー
フ裾部とに分離される。しかる後に、容器蓋のピルファ
ープルーフ細部以外の部分(即ち天面壁とスカート壁の
主部)は口頚部から離脱されて口頚部が開封され、ピル
ファープルーフ裾部は口頚部に残留する。
而して、(イ)ピルファープルーフ裾部が口頚部に残留
せしめられていると、容器を再使用する時に残留してい
るピルファープルーフ裾部を口頚部から除去することが
必要であり、かかる除去操作が相当煩雑である、(ロ)
ピルファープルーフ裾部が口頚部に残留せしめられてい
ると、口頚部から離脱されたところの容器蓋のピルファ
ープルーフ裾部以外の部分を再び口頚部に装着した場合
、口頚部の開封の際に一旦破断された容器蓋における橋
絡部が恰も破断されていないかの如くに見えることが少
なくなく、従ってピルファープルーフ特性が充分に明確
でない、等の見地からして、合成樹脂製容器蓋において
も、金属製容器蓋の場合に実現されている如く、口頚部
の開封の際に、ピルファープルーフ裾部も、口頚部に残
留せしめられることなく、容器蓋の他の部分と共に口頚
部から離脱せしめられるようになすことが望まれること
が少なくない。そして、かような要望を満たすためには
、金属製容器蓋の場合と同様に、上記の通シの合成樹脂
製容器蓋において、複数個の橋絡部のうちの少なくとも
1個を他の橋絡部に比べて大きい強度を有する高強度橋
絡部にせしめると共に、ピルファープルーフ裾部に軸線
方向破断ラインを形成することが必要である。かくする
と、口頚部の開封の際には、上記軸線方向破断ラインが
破断されてピルファープルーフ裾部が帯状に開かれ、他
方上記高強度橋絡部は破断されることなく維持され、従
って帯状に開かれたピルファープルーフ裾部が上記高強
度橋絡部によってスカート壁の主部に連結され続け、か
くしてピルファープルーフ裾部も容器蓋の他の部分と共
に口頚部から離脱される。
然るに、上記要望を満たす合成樹脂製容器蓋を得るには
、ピルファープルーフ裾部における軸線方向破断ライン
の形成に関して、次の通シの解決すべき問題が存在する
即ち、上記軸線方向破断ラインは、金属製容器蓋の場合
と同様に、所謂ミシン目又はスコアから構成することが
意図される。そして、かような場合、上記軸線方向破断
ラインは、射出成形又は圧縮成形等によって容器蓋前成
形体を成形した後に、金属製容器蓋の場合と同様に、上
記周方向弱化ラインにおける周方向スリットの刻設と同
時に又はこれとは別個に刻設することが意図される。然
るに、ピルファープルーフ裾部に所要通シのミシン目又
はスコアを刻設するには、ピルファープルーフ裾部の外
面及び内面の双方から刻設工具を作用せしめることが必
要である。ピルファープルーフ裾部の内面から作用せし
める内側創設工具の作用突出部が、上記係止フラップ片
間の周方向間隔よりも小さく、且つ上記係止フラップ片
間に適切に位置付けられるならば、特に問題はないが、
実際の製造において、上記係止フランプ片間に内側刻設
工具の作用突出部を位置付けることは、製造速度の著し
い低下を招き、実際上は不可能乃至極めて困難である。
而して、内側創設工具の作用突出部が上記係止フラップ
片間に位置付けられず、少なくとも部分的に上記係止フ
ラップ片に重合して位置すると、容易に理解される如く
、内側刻設工具の作用突出部が上記係止フラップ片に大
きな押圧力を加え、これによって上記係止フラップ片に
望ましくない大きな変形が生成されてしまう。
〈発明の目的〉 本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、開封の際にピルファープルーフ裾部が確実に軸
線方向に破断されて帯状に開かれるという安住を、上記
の通シの問題を伴うことなく充足することができる、新
規且つ改良された合成樹脂製容器蓋を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、本発明の一具体例に関する後述の
説明から明らかになるであろう。
〈発明の要約〉 本発明者等は、ピルファープルーフ@性を有する合成樹
脂製容器薔自体のみならずその製造工程についても鋭意
検討及び実験を重ねた結果として、(1)ピルファープ
ルーフ裾部にその上端から上記下6部の上端乃至それよ
り幾分下方まで延びるスリット又はスコアでよい軸線方
向切断ラインを形成すれば、特にピルファープルーフ裾
部の下部の少なくとも大部分にはスリット乃至スコア等
を形成する必要なくして、開封の顯には、上記軸線方向
切断ラインに引続いてピルファープルーフ裾部の下部が
軸線方向に破断されて、ピルファープルーフ裾部が帯状
に開かれ得ること、(11)係止フラップ片の基縁の少
なくとも大部分を、上記軸線方向切断ラインが延在しな
い下部に 位置せしめれば、係止フラップ片に大きな変形を生せし
める恐れなくして且つ製造速度の著しい低下を招くこと
なく、上記軸線方向切断ラインを形成することができる
こと、を見出し、かくして上記目的を達成することがで
きることを見出した。
即ち、本発明によれば、外周面に雄螺条と該雄螺条の下
方に位置する係止あご部とが形成されている口頚部を備
えた容器のだめの、ピルファープルーフ特性を有する合
成樹脂製容器蓋であって、天面壁と、該天面壁の周縁か
ら垂下する筒状スカート壁とを具備し、該スカート壁に
は周方向に延びる周方向弱化ラインが形成されていて、
該スカート壁は核用方向弱化ラインよりも上方の主部と
該周方向弱化ラインよりも下方のピルファープルーフ裾
部とに区画されており、該主部の内面には該口頚部の該
雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が形成され、該ピルフ
ァープルーフ裾部の内面には半径方向内方に突出する複
数個の係止フラップ片が周方向に間隔を置いて形成され
ている容器蓋において; 該ピルファープルーフ裾部には、その上端から下方に延
びるが下部の少な(とも大部分には延在しない軸線方向
切断ラインが形成されており、該係止フラップ片の基縁
の少なくとも大部分は、該軸線方向切断ラインが延在し
ない該下部に位置せしめられている、ことを特徴とする
容器蓋が提供される。
〈発明の好適具体舛〉 以下、添付図面を参照して更に詳細に説明する。
第1図は、本発明に従って構成された容器蓋の一具体例
にせしめられる前成形体を図示している。
ポリプロピレン又はポリエチレンの如き適宜の合成樹脂
材料から射出成形又は圧縮成形等によって成形される、
全体を番号2で示す前成形体は、円形の天面壁4とこの
天面壁4の周縁から垂下する円筒形のスカート壁6とを
有する。天面壁4の内面には、環状突条8が形成されて
いる。スカート壁6の外周面下部には径方向内方に変位
された段部10が形成されており、段部10よりも上方
の部分12は相当な肉厚を有するが、段部1oよりも下
方の部分14は肉厚が低減せしめられている。
図示の具体例においては、更に、上記段部10よりも下
方にてスカート壁6の内周面にも段部16が形成されて
おり、上記部分14は、段部16よりも上方の比較的肉
厚の部分18と段部16よりも下方の比較的肉薄の部分
20とを有する。後の説明から明らかになる如く、部分
20の肉厚t2は、充分に小さいことが重要であ、9.
0.05乃至0.75+m、特に0.20乃至0.50
5mであるのが好ましい。比較的肉厚の部分18の肉厚
t?は、0.50乃至1.10m、特に0.75乃至0
.85器であるのが好都合である。所望ならば、部分1
8の肉厚t2も、部分20と同様に充分に小さい値にせ
しめる(従って、段部16が存在しない)こともできる
。スカート壁6の上記部分12の外周面には、そこに係
合せしめられる指の滑シを防止するための凹凸乃至ロー
レット形状22が形成されている。また、スカート壁6
の上記部分12の内周面には、雌螺条24が形成されて
いる。一方、スカート壁6の上記部分14の内周面には
、周方向に間隔を置いて配設された複数個の係止フラッ
プ片26が形成されている。係止7ラツプ片26の各々
は、部分14の内周面に接続された基縁から半径方向内
方に突出せしめられている。係止フラップ片26の各々
の基縁は、図示の如く中心軸線28に対して実質上平行
に、或いは中心軸線28に対して幾分傾斜して延び、そ
してフラップ片26の各々は、かかる基縁から半径方向
内方に向って傾斜することなく或いは周方向いずれか側
に傾斜して延びる略三角形状でよい。他方、後の説明か
ら明らかになる如く、係止フラップ片26の各々の基縁
の少なくとも大部分は、上記部分14のうちの、段部1
6よりも下方の比較的肉薄の部分20に位置せしめられ
ているととが重要である。図示の具体例においては、係
止フラップ片26の各々の基線の上端は上記段部16に
合致せしめられておシ、従って係止フラップ片26の各
々の基縁の全体が段部16よりも下方の比較的肉薄の部
分20に位置せしめられている。
第1図と共に第2図を参照して説明すると、本発明に従
う容器蓋にせしめるために、上記前成形体2には、周方
向弱化ライン30が刻設され、そしてまた、好ましくは
周方向弱化ライン30の刻設と同時に、軸線方向切断ラ
イン32が刻設される。第2図に図示する如く、図示の
具体例においては、周方向弱化ライン30は、上記段部
10の直下に配設されており、従って上記段部10より
も上方の相当な肉厚を有する部分12がスカート壁6の
主部を構成し、上記段部よりも下方の肉厚が低減せしめ
られた部分14、即ち比較的肉厚の部分18及び比較的
肉薄の部分20がピルファープルーフ裾部を構成する。
周方向弱化ライン30自体は、周方向に間隔を置いて周
方向に延びる複数個のスリット(切溝)34とかかるス
リット34間に位置する複数個の橋絡部36とから構成
されており、上記部分14即ちピルファープルーフ裾部
14は、橋絡部36を介して上記部分12即ちスカート
壁6の主部12に接続されている。複数個の橋絡部36
のうちの1個36Aは、高強度橋絡部、即ち周方向長さ
が他の橋絡部36よりも長く他の橋絡部36に比べて大
きい強度を有する橋絡部にせしめられている。所望なら
ば、2個又はそれ以上の橋絡部を高強度橋絡部にせしめ
ることもできる。一方、軸線方向切断ライン32は、1
本又は3本以上でもよいが、図示の具体例においては、
周方向に所定間隔(この間隔については後に更に言及す
る)を置いて2本刻設されている。
そして、一方の軸線方向切断ライン32は、周方向に見
て上記高強度橋絡部36Aの片端に隣接して配設され、
他方の軸憩方向切断ライン32は周方向に見て上記高強
度橋絡部36Aの他端に隣接して配設されている。而し
て、上記軸線方向切断ライン32は、ピルファープルー
フ裾部14の上端から下方に延びるが、ピルファープル
ーフ裾部14における上記比較的肉薄の部分20の上端
(従って上記段部16)乃至それよシ幾分下方で終了せ
しめられておシ、上記比較的肉薄の部分20の少なくと
も大部分には延在していないことが重要である。かよう
な軸線方向切断ライン32は、図示の如く中心軸線28
に対して実質上平行に、或いは中心軸線28に対して幾
分傾斜して延びることができる。軸線方向切断ライン3
2自体は、材料を完全に切断することKよって形成され
るスリット、材料を厚さ方向に部分的に切断することに
よって形成されるスコア、或いは所謂ミシン目等から構
成することができる。第2図と共に第3図を参照して説
明すると、図示の軸線方向切断ライン32は、ピルファ
ープルーフ裾部14の上端から上記段部16まで(従っ
て、ピルファープルーフ裾部14における上記比較的肉
厚の部分18の全体を)延びるスリット38と、このス
リット38に続いて段部16から若干の距離だけ下方に
(従って、ピルファープルーフ裾部14における上記比
較的肉薄の部分20を)延びるスコア40とから構成さ
れている。そして、スコア40においては、下方に向っ
て材料の切断深さが漸次減少せしめられており、従って
下方に向って材料の残留厚さが漸次増大せしめられてい
る。
上記軸線方向切断ライン32に関しては、次の事実が注
目されるべきである。即ち、上記周方向弱化ライン30
、更に詳しくはそのスリット34の刻設と同時に(或い
はこれとは別個に)上記軸線方向切断ライン32、更に
祥しくはスリット38及びスコア40を刻設する際には
、一般に、上記スリット34並びに上記スリット38及
び上記スコア40に対応した切断刃が外周縁に形成され
ている外側刻設工具を前成形体2の外周面から作用せし
めると共に、上記切断刃と協働する作用突出部が形成さ
れた内側刻設工具を前成形体2の内周面から作用せしめ
ることが必要である。然るに、上述した通り軸線方向切
断ライン32は、ピルツーアープルーフ裾部14におけ
る上言己比較的肉薄の部分20の上端乃至それよシ幾分
下方で終了せしめられておシ、上記比較的肉薄の部分2
0の少なくとも大部分には延在して穎ない。従って、上
記比較的肉薄の部分20の少なくとも大部分には、上記
内側刻設工具の作用突出部を作用せしめる必要が全くな
い。これに加えて、上述した通シ係止7ランプ片26の
各々の基縁は、少なくともその大部分が上記比較的肉薄
の部分20に位置せしめられている。かような次第であ
るので、前成形体2と内側刻設工具との相対的角度関係
を所定通シに設定するという煩雑で効率の著しい低下を
招く操作を必要とすることなく、係止フラップ片26が
内側刻設工具の作用突出部から大きな押圧力を受けて大
きく変形せしめられてしまうという許容し得ない事態の
発生を確実に回避して、上記軸線方向切断ライン32を
形成することができる。
上記軸線方向切断ライン32に関しては、更に、次の事
実も注目されるべきである。上記軸線方向切断ライン3
2を刻設する際に、上記外側刻設工具及び内側刻設工具
と前成形体との相対的角度関係を所定通りに設定するこ
とは、既に言及した通り効率の著しい低下を招く。従っ
て、上記相対的角度関係を特に設定することなく刻設操
作を遂行することが望まれる。一方、上記相対的角度関
係を特に設定することなく刻設操作を遂行すると、容易
に理解される如く、上記軸線方向切断2イン32が任意
の角度位置に形成される。後の説明から理解される如く
、容器蓋の開封の際には、上記軸線方向切断ライン32
に引続いてピルファープルーフ裾部14における比較的
肉薄の部分20が破断されることが必要であるが、上記
軸線方向切断ライン32が上記係止フラップ片26の基
縁と整合乃至重合する角度位置に形成されている場合に
は、係止フラップ片26の存在に基因して比較的肉薄の
部分20の破断が著しく困難になる。かような事実に鑑
みて、図示の具体例においては、係止フラッグ片26を
周方向に等間隔を置いて配設することに加えて、2本の
軸線方向切断ライン32の周方向間隔りを、係止7ラン
プ片26の局方向ピンチP及び係止フランプ片26の基
縁の周方向幅Wに対して、 (n+1) P−WED> n P +Wここで、nは
零又は正の整数 に設定している。かくすると、2本の軸線方向切断ライ
ン32の少なくとも一方は、係止フラップ片26の基縁
と整合乃至重合しない角度位置になシ、従って容器蓋の
開封の際には、2本の軸線方向切断ライン32の少なく
とも一方に引続いてピルファープルーフ裾部14におけ
る比較的肉薄の部分20が確実且つ容易に破断される。
第2図を参照して説明を続けると、上述した周方向弱化
ライン30及び軸線方向切断ライy32の刻設の後に或
いはその前に、前成形体20天面壁4の内面に、更に詳
しくは天面壁4の内面に形成されている上記環状突条8
内に、適宜の合成樹脂材料製の密封ライナー42を形成
することができる。密封ライナー42の形成は、例えば
それ自体は周知の型押成形法によって遂行することがで
きる。密封ライナー42を別個に形成することに代えて
、前成形体20天面壁4の内面に、適宜の形態の密封用
突条を一体に成形することもできる。
上述した通シにして完成された容器蓋44は、第4図に
示す通シの形態の口頚部46を具備する容器に適用され
る。口頚部46の円筒状外周面には、雄螺条48とこの
雄螺条48の下方に位置する係止あご部50とが形成さ
れている。
口頭部46を容器蓋44によって閉塞する際には、口頚
部46に容器蓋44を被嵌して、容器蓋44を閉方向、
即ち第4図において上方から見て時計方向に回転せしめ
、かくして容器蓋44の雌螺条24を口頚部46の雄螺
条48に螺合せしめる。かくすると、容器蓋44は回転
と共に軸線方向下方に移動し、雌螺条24を雄螺条48
に充分に螺合せしめると、容器蓋44の係止フラップ片
26が口頚部46の係止あご部50を乗シ越えて係止あ
ご部50の下面に係止せしめられる。また、容器蓋44
の密封ライナー42が口頚部46の頂面部に押圧され、
かくして口頚部46が密封される。
口頚部46を開封するためには、容器蓋44を開方向、
即ち第4図において上方から見て反時計方向に回転せし
める。かくすると 容器蓋44の雌螺条24が口頚部4
6の雄螺条48に沿って移動せしめられる故に、容器蓋
44は回転と共に軸線方向上方に移動する。然るに、容
器蓋44のピルファーブルーフ裾部14は、その内面に
形成されている係止フラップ片26が口頚部46の係止
あご部50の下面に係合せしめられている故に、軸線方
向上方に移動することができず、それ故に、周方向弱化
ライン30、更に詳しくはその橋絡部36に相当な応力
が生成せしめられる。かくして、第5図に図示する如く
、周方向弱化ライン30における橋絡部36が、高強度
橋絡部36Aを残して破断される。そし:Cまた、第5
図に図示する如く、2本の軸線方向切断ライン32の少
なくともム方に引続いて、ピルファープルーフ裾部14
における比較的肉薄の部分20が破断され、これによっ
てピルファープルーフ裾部14が帯状に開かれて、係止
あご部50の下面に対する係止フラップ片26の保合が
解除される。比較的肉薄の部分20の破断に関しては、
部分20の肉厚t1が充分に薄く、好ましくは0,05
乃至0.75mm、特に0.20乃至0.501111
であるならば、特にスコア等が形成されていなくても、
軸線方向切断ライン32に引続いて部分20が充分確−
実に破断されることが実験的に確認されている。ピルフ
ァープルーフ裾部14が帯状に開かれて、係止あご部5
0の下面に対する係止フラップ片26の保合が解除され
た後においては、破断されずに維持されている高強度橋
絡部36Aによって主部12に連結されているピルファ
ープルーフ裾部14を含む容器蓋44の全体が、回転と
共に軸線方向上方へ移動せしめられ、かくして容器蓋4
4の全体が口頚部46から離脱され、口頚部46が開封
される。
以上、添付図面を参照して本発明に従って構成された容
器蓋の一具体例について詳細に説明したが、本発明はか
かる具体例に限定されるものではなく、本発明の範囲を
逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能であること
は勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された容器蓋の一具体例
にせしめられる前成形体を、一部を断面で示す側面図。 第2図は、本発明に従って構成された容器蓋の一具体例
を、一部を断面で示す側面図。 第3図は、第2図の線ト」における断面図。 第4図は、第2図、の容器蓋を容器の口頚部に装着した
状態を、一部を断面で示す側面図。 第5図は、第2図の容器蓋を一旦容器の口頚部に装着し
た後に容器の口頚部から離脱せしめた状態で示ず1[4
り曲回。 2・・・前成形体 4・・大面壁 6・・・スカート壁 12・・スカート壁の主部 ]4・・・ピルファープルーフ裾部 18・・・ピルファープルーフ裾部における比較的肉厚
の部分 20・・・ピルファープルーフ裾部における比較的肉薄
の部分 24・・・雌螺条 26・・・係止フラップ片 30・・・周方向弱化ライン 32・・・軸線方向切断ライン 34・・・スリット 36・・・橋絡部 36A・・・高強度橋絡部 38・・・スリット 40・・・スコア 特許出願人  日本クラウンコルク株式会社代理人弁理
士 小  野  尚  純 第1図 策2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外周面に雄螺条と該雄螺条の下方に位置する係止あ
    ご部とが形成されている口頚部を備えた容器のための、
    ピルファープルーフ特性を有する合成樹脂製容器蓋であ
    つて、天面壁と、該天面壁の周縁から垂下する筒状スカ
    ート壁とを具備し、該スカート壁には周方向に延びる周
    方向弱化ラインが形成されていて、該スカート壁は該周
    方向弱化ラインよりも上方の主部と該周方向弱化ライン
    よりも下方のピルファープルーフ裾部とに区画されてお
    り、該主部の内面には該口頚部の該雄螺条に螺合せしめ
    られる雌螺条が形成され、該ピルファープルーフ裾部の
    内面には半径方向内方に突出する複数個の係止フラップ
    片が周方向に間隔を置いて形成されている容器蓋におい
    て; 該ピルファープルーフ裾部には、その上端から下方に延
    びるがその下部の少なくとも大部分には延在しない軸線
    方向切断ラインが形成されており、該係止フラップ片の
    基縁の少なくとも大部分は、該軸線方向切断ラインが延
    在しない該下部に位置せしめられている、ことを特徴と
    する容器蓋。 2、該ピルファープルーフ裾部の上部は、比較的肉厚に
    せしめられており、該下部は比較的肉薄にせしめられて
    おり、該軸線方向切断ラインは比較的肉厚の該上部の下
    端乃至それより幾分下方まで延びている、特許請求の範
    囲第1項記載の容器蓋。 3、該軸線方向切断ラインはスリット乃至スコアであり
    、その下端部においては残留材料厚さが下方に向つて漸
    次増大せしめられている、特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の容器蓋。 4、該係止フラップ片は周方向に等間隔を置いて形成さ
    れており、該軸線方向切断ラインは周方向に間隔を置い
    て2本形成されており、該係止フラップ片の周方向ピッ
    チをP、該係止フラップ片の基縁の周方向幅をW、該軸
    線方向スリットの周方向間隔をDとすると、 (n+1)P−W>D>nP+W ここで、nは零又は正の整数 である、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
    記載の容器蓋。 5、該ピルファープルーフ裾部の該比較的肉薄の下部の
    肉厚t1は0.05乃至0.75mmである、特許請求
    の範囲第2項記 載の容器蓋。 6、該肉厚t1は0.20乃至0.50mmである、特
    許請求の範囲第5項記載の容器蓋。 7、該周方向弱化ラインは、周方向に間隔を置いて周方
    向に延びる複数個の周方向スリットと該周方向スリット
    間に位置する複数個の橋絡部とから構成され、該橋絡部
    のうちの少なくとも1個は他の橋絡部に比べて大きい強
    度を有する高強度橋絡部であり、該軸線方向切断ライン
    は、周方向に見て該高強度橋絡部の周方向端に隣接して
    位置する、特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか
    に記載の容器蓋。
JP59138904A 1984-01-18 1984-07-06 ピルフア−ブル−フ特性を有する合成樹脂製容器蓋 Granted JPS6121355A (ja)

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