JPS62251312A - 梱包機におけるバンド案内装置 - Google Patents
梱包機におけるバンド案内装置Info
- Publication number
- JPS62251312A JPS62251312A JP9343586A JP9343586A JPS62251312A JP S62251312 A JPS62251312 A JP S62251312A JP 9343586 A JP9343586 A JP 9343586A JP 9343586 A JP9343586 A JP 9343586A JP S62251312 A JPS62251312 A JP S62251312A
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- JP
- Japan
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- band guide
- movable
- guide frame
- band
- shows
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 9
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、バンド掛け機械のrfr1m可能なバンド
案内!装置で、その開閉する部分を屈曲できるようにし
た構造に聞する。
案内!装置で、その開閉する部分を屈曲できるようにし
た構造に聞する。
バンド案内枠を有するバンド掛け梱包機に於いて、前記
バンド案内枠の一部を分割、可動式とし、1r11 f
il可能にした場合、特にその開閉部分の移動距離が梱
包機本体より大きいときには、次のような問題が起こる
。 例えば、パレ・アト上に載せた荷物をパレットの上板ご
とバンド掛けする場合、バンド案内枠の水平部分を開き
切るために、その一端が機械の側方に突出し、場所を取
る上に、危険でもある。 従来公知の第6!jAの機械では、リール10から引き
出されたバンド2が、バンド送り出し機構と接合ll[
膚を内蔵する機械本体5を経て、バンド案内枠の固定部
分6から、アーチ7に渡るときに、可動バンド案内枠8
(二点鎖線の位置)を通過する。ところが、可動バント
案内枠8はその前にパレット3に載せた荷物lを機台9
の上に送り込む必要上、実線の位置に置き、アーチを開
いておかなければならない。この状態では、その末端は
、機械本体5よりも側方に突出することとなり、場所を
取る上に、危険でもあった。 この問題を解消するための発明として、従来この可動部
分に代えて、伸縮自在のキャリヤーの上にバンド把持装
置を載せて、二〇区閏バンドを運ぶ方式の発明(特公昭
55−35288)があるが、この方式では構造が複雑
になる上、寸法も過大になりがちであり、小型化すれば
確実性を欠くという欠点があった。
バンド案内枠の一部を分割、可動式とし、1r11 f
il可能にした場合、特にその開閉部分の移動距離が梱
包機本体より大きいときには、次のような問題が起こる
。 例えば、パレ・アト上に載せた荷物をパレットの上板ご
とバンド掛けする場合、バンド案内枠の水平部分を開き
切るために、その一端が機械の側方に突出し、場所を取
る上に、危険でもある。 従来公知の第6!jAの機械では、リール10から引き
出されたバンド2が、バンド送り出し機構と接合ll[
膚を内蔵する機械本体5を経て、バンド案内枠の固定部
分6から、アーチ7に渡るときに、可動バンド案内枠8
(二点鎖線の位置)を通過する。ところが、可動バント
案内枠8はその前にパレット3に載せた荷物lを機台9
の上に送り込む必要上、実線の位置に置き、アーチを開
いておかなければならない。この状態では、その末端は
、機械本体5よりも側方に突出することとなり、場所を
取る上に、危険でもあった。 この問題を解消するための発明として、従来この可動部
分に代えて、伸縮自在のキャリヤーの上にバンド把持装
置を載せて、二〇区閏バンドを運ぶ方式の発明(特公昭
55−35288)があるが、この方式では構造が複雑
になる上、寸法も過大になりがちであり、小型化すれば
確実性を欠くという欠点があった。
本発明は、以上のような従来技術の欠点を解消させるた
めに開発されたもので、バンド案内枠の可動部分の全部
または一部分を屈曲可能な構造にすることにより、機構
が簡単で、かつ開いたときに狭い場所に収納できるよう
にした、開閉式バンド案内装置を提供することを目的と
する。
めに開発されたもので、バンド案内枠の可動部分の全部
または一部分を屈曲可能な構造にすることにより、機構
が簡単で、かつ開いたときに狭い場所に収納できるよう
にした、開閉式バンド案内装置を提供することを目的と
する。
上記第1的を達成するための本発明の構成を、実施例に
対応する第1図、第2図、第3図、第4図及び第5[!
lに基づき説明する。 バンド案内枠の一部を分割、可動式とし、開閉可能な、
特にその開閉部分の移動距離が梱包機本体より大きい梱
包機において、前記可動バンド案内枠8を第1図(A>
の機械本体5の中に収納す′るために、可動バンド案内
枠8が直線誘導溝11と屈曲誘導溝12とから構成され
ているか、或は全部が屈曲誘導溝12で構成されている
。第1因(B)、第2図くA)、第3図、第4図及び第
5図(A)は可動バンド案内枠8の可動状態を示してい
るが、それぞれの上図は可動バンド案内枠8が機械本体
5の中に収納された状態を、下図は可動バンド案内枠8
が移動しアーチが閉じた状態を示している。それぞれの
図に於いて、可動バンド案内枠8が右方に移動するにつ
れて、屈曲誘導溝12が案内部13に案内されて曲げら
れ、機械本体5の中に収納されることになる。 従って、第6図のような広い機台9を必要としない。
対応する第1図、第2図、第3図、第4図及び第5[!
lに基づき説明する。 バンド案内枠の一部を分割、可動式とし、開閉可能な、
特にその開閉部分の移動距離が梱包機本体より大きい梱
包機において、前記可動バンド案内枠8を第1図(A>
の機械本体5の中に収納す′るために、可動バンド案内
枠8が直線誘導溝11と屈曲誘導溝12とから構成され
ているか、或は全部が屈曲誘導溝12で構成されている
。第1因(B)、第2図くA)、第3図、第4図及び第
5図(A)は可動バンド案内枠8の可動状態を示してい
るが、それぞれの上図は可動バンド案内枠8が機械本体
5の中に収納された状態を、下図は可動バンド案内枠8
が移動しアーチが閉じた状態を示している。それぞれの
図に於いて、可動バンド案内枠8が右方に移動するにつ
れて、屈曲誘導溝12が案内部13に案内されて曲げら
れ、機械本体5の中に収納されることになる。 従って、第6図のような広い機台9を必要としない。
以下、本発明の実施例を、第7図のように、パレット3
上に載せた荷物1に、パレットの閏口部4を通してバン
ド2を掛ける場合を例にとり、従来公知の第6図のよう
な梱包機に対応して、本発明を実施した第1図以下第5
図までの図面に基づき説明する。 従来公知の第6図の機械では、リール10から接合機構
を内蔵する機械本体5を経て、バンド案内枠の固定部分
6から、アーチ7に渡るときに、可動バンド案内枠8(
二点鎖線の位置)を通過する。ところが、可動バンド案
内枠8はその前にパレット3に載せた荷物1を機台9の
上に送り込む必要上、実線の位置に問いておかなければ
ならない。この状態では、その末端は、機械本体5より
も側方に突出するのは止むを得ない。 しかし、本発明の第1図以下第5図までに示す実施例で
は、可動バント案内枠8はいずれも屈曲して、機械本体
5直下に収納される。 第」−火1璽 この発明の第1実施例を、第1図を参照しながら説明す
る。第1図(B)は可動バンド案内枠8の可動状態を示
しているが、上図は可動バンド案内枠8が機械本体5の
中に収納された状態を、下図は可動バンド案内枠8が移
動しアーチが関した状態を示している。可動バンド案内
枠8は直線巽導溝I+と屈曲誘導溝12とから成り、屈
曲誘導溝は弾性体て構成されている。可動バンド案内枠
8が右方に移動するにつれて、屈曲誘導溝12の合端が
、機械本体5の下方に設けられた案内部I3に沿って上
方に曲げられ、機械本体5の中に収納されることになる
。従って第6図のように機械本体の側方に突出せず、広
い機台9を必要としない。 屈曲誘導溝12の構造は第1図(C)に示すように、角
張ったC彩をなすポリウレタン等の溝形押出材17に、
摩凛抵抗を減少するため鋼板またはテフロン等の底板1
6を絹み合わせて成る。ハントが誘導溝から引き抜かれ
るときには、C形材のフラップの部分が弾性変形する。 ’L2JLJiEJ この発明の第2実施例を、第2図を参照しながら説明す
る。第2図(A)は可動ハント案内枠8の可動状態を示
しているが、上図は可動バンド案内枠8が機械本体5の
中に収納された状態を、下図は可動バンド案内枠8が移
動しアーチが■した状態を示している。屈曲講導溝12
は、第1実施物のように弾性的に円弧を成して曲がるの
ではなく、短い嘔位誘導溝を数個連結して、連続した弦
の形に屈曲し得るようにした多関節型を成している。そ
れぞれの単位誘導溝は、第2図(B)(C)のように、
底板16とフラップ17とスプリング18とから成る従
来の構造で、通常金属製である。 底板はコの字形としてもよい。各単位誘導溝は第2図(
B)のように端部に11番19を設け°C接続し、それ
とは直角方向の蝶番20を以て、第2図(C)に示すよ
うに底板とフラップとを接続する。 第じ。しりこ11例 この発明の第:(実施例を、第3図をシ即しながら説明
する。上図は可動バント案内枠8が機械本1木5の中に
収納された状態を、下図は可動ハント案内枠8が移動し
アーチが閉じた状態を示している。第3実施例では、折
り畳み式を採用して、第2実施例の場合よりも少ない数
の関節で済ませるようにしたものである。単位誘導溝の
構造は、第2図(A)(B)とほぼ同様である。可a案
内枠8が右方に移動すると、右端に取り付けられたロー
ラー21が案内部13に案内されて、屈曲誘導溝12を
折り畳む。 l土裏差j この発明の第4実施例を、第4図を参照しながら説明す
る。上図は可動バンド案内枠8が機械本体5の中に収納
された状態を、下図は可動バンド案内枠8が移動しアー
チが閉じた状態を示している。この実施例では、長い距
離をrrlmするバント案内枠に適した折り畳み式の多
III節構造を示す。 この場合、各単位誘導溝の接続部に歯車22を備え、あ
るいは案内ロッド23、アーチガイド24を設ける等の
工夫が必要で、全体として複雑な構造になるのは止むを
得ない、なお本図に限り平面図を示す。 正i裏皇l この発明の第5実施例を、第5図をプ照しながら説明す
る。第5図(A)は可動バンド案内枠8の可動状態を示
しているが、上図は可動バンド案内枠8が機械本体5の
中に収納された状態を、下図は可動バンド案内枠8が移
動しアーチが■じた状態を示している。第5実施例は、
第1図の実施例と同様な長い底板16と、第2図の実施
例に見る短い単位フラップ17とで第5図(B)(C)
のように構成した屈曲部分を有する機械である。 この構造では各単位フラップの中央部に紙面と直角をな
す蝶番25を設けて底板と接続し、そのすぐ両脇にフラ
ップ開閉の軸となる蝶番20を交差させた第5図(C)
の断面構造を持たせ、金属のフラップながら全体として
は屈曲性があり、しかも底板が連続していてバンドを通
し易いという特徴をイ1する。この断面構造に於いては
、第2図(C)に比べて、底板か或いはフラップのいず
れかの蝶番穴を小711形に拡張して、僅かの自由度を
与えて置く方が良い。
上に載せた荷物1に、パレットの閏口部4を通してバン
ド2を掛ける場合を例にとり、従来公知の第6図のよう
な梱包機に対応して、本発明を実施した第1図以下第5
図までの図面に基づき説明する。 従来公知の第6図の機械では、リール10から接合機構
を内蔵する機械本体5を経て、バンド案内枠の固定部分
6から、アーチ7に渡るときに、可動バンド案内枠8(
二点鎖線の位置)を通過する。ところが、可動バンド案
内枠8はその前にパレット3に載せた荷物1を機台9の
上に送り込む必要上、実線の位置に問いておかなければ
ならない。この状態では、その末端は、機械本体5より
も側方に突出するのは止むを得ない。 しかし、本発明の第1図以下第5図までに示す実施例で
は、可動バント案内枠8はいずれも屈曲して、機械本体
5直下に収納される。 第」−火1璽 この発明の第1実施例を、第1図を参照しながら説明す
る。第1図(B)は可動バンド案内枠8の可動状態を示
しているが、上図は可動バンド案内枠8が機械本体5の
中に収納された状態を、下図は可動バンド案内枠8が移
動しアーチが関した状態を示している。可動バンド案内
枠8は直線巽導溝I+と屈曲誘導溝12とから成り、屈
曲誘導溝は弾性体て構成されている。可動バンド案内枠
8が右方に移動するにつれて、屈曲誘導溝12の合端が
、機械本体5の下方に設けられた案内部I3に沿って上
方に曲げられ、機械本体5の中に収納されることになる
。従って第6図のように機械本体の側方に突出せず、広
い機台9を必要としない。 屈曲誘導溝12の構造は第1図(C)に示すように、角
張ったC彩をなすポリウレタン等の溝形押出材17に、
摩凛抵抗を減少するため鋼板またはテフロン等の底板1
6を絹み合わせて成る。ハントが誘導溝から引き抜かれ
るときには、C形材のフラップの部分が弾性変形する。 ’L2JLJiEJ この発明の第2実施例を、第2図を参照しながら説明す
る。第2図(A)は可動ハント案内枠8の可動状態を示
しているが、上図は可動バンド案内枠8が機械本体5の
中に収納された状態を、下図は可動バンド案内枠8が移
動しアーチが■した状態を示している。屈曲講導溝12
は、第1実施物のように弾性的に円弧を成して曲がるの
ではなく、短い嘔位誘導溝を数個連結して、連続した弦
の形に屈曲し得るようにした多関節型を成している。そ
れぞれの単位誘導溝は、第2図(B)(C)のように、
底板16とフラップ17とスプリング18とから成る従
来の構造で、通常金属製である。 底板はコの字形としてもよい。各単位誘導溝は第2図(
B)のように端部に11番19を設け°C接続し、それ
とは直角方向の蝶番20を以て、第2図(C)に示すよ
うに底板とフラップとを接続する。 第じ。しりこ11例 この発明の第:(実施例を、第3図をシ即しながら説明
する。上図は可動バント案内枠8が機械本1木5の中に
収納された状態を、下図は可動ハント案内枠8が移動し
アーチが閉じた状態を示している。第3実施例では、折
り畳み式を採用して、第2実施例の場合よりも少ない数
の関節で済ませるようにしたものである。単位誘導溝の
構造は、第2図(A)(B)とほぼ同様である。可a案
内枠8が右方に移動すると、右端に取り付けられたロー
ラー21が案内部13に案内されて、屈曲誘導溝12を
折り畳む。 l土裏差j この発明の第4実施例を、第4図を参照しながら説明す
る。上図は可動バンド案内枠8が機械本体5の中に収納
された状態を、下図は可動バンド案内枠8が移動しアー
チが閉じた状態を示している。この実施例では、長い距
離をrrlmするバント案内枠に適した折り畳み式の多
III節構造を示す。 この場合、各単位誘導溝の接続部に歯車22を備え、あ
るいは案内ロッド23、アーチガイド24を設ける等の
工夫が必要で、全体として複雑な構造になるのは止むを
得ない、なお本図に限り平面図を示す。 正i裏皇l この発明の第5実施例を、第5図をプ照しながら説明す
る。第5図(A)は可動バンド案内枠8の可動状態を示
しているが、上図は可動バンド案内枠8が機械本体5の
中に収納された状態を、下図は可動バンド案内枠8が移
動しアーチが■じた状態を示している。第5実施例は、
第1図の実施例と同様な長い底板16と、第2図の実施
例に見る短い単位フラップ17とで第5図(B)(C)
のように構成した屈曲部分を有する機械である。 この構造では各単位フラップの中央部に紙面と直角をな
す蝶番25を設けて底板と接続し、そのすぐ両脇にフラ
ップ開閉の軸となる蝶番20を交差させた第5図(C)
の断面構造を持たせ、金属のフラップながら全体として
は屈曲性があり、しかも底板が連続していてバンドを通
し易いという特徴をイ1する。この断面構造に於いては
、第2図(C)に比べて、底板か或いはフラップのいず
れかの蝶番穴を小711形に拡張して、僅かの自由度を
与えて置く方が良い。
以上のように、本発明は、バンド案内枠を有し、そのバ
ンド案内枠の一部を分割、可動式とし、間111可能な
、特にそのrWI閑部分の移動距離が梱包機本体より大
きい梱包機において、開閉部分である前記可動バンド案
内枠8の一部あるいは全部を屈曲性能とし、機械本体5
の中に収納できるようにしたので、機械全体の占有面積
を小さくかつ安全なアーチ開閉式の梱包機の設計を可能
にした。 しかも屈曲可能な部分の構造は、従来の伸縮式キャリヤ
ーとバンド把持装置の組み合わせの発明(特公昭55−
35288)よりも、はるかに簡単かつ確実なものとし
た。
ンド案内枠の一部を分割、可動式とし、間111可能な
、特にそのrWI閑部分の移動距離が梱包機本体より大
きい梱包機において、開閉部分である前記可動バンド案
内枠8の一部あるいは全部を屈曲性能とし、機械本体5
の中に収納できるようにしたので、機械全体の占有面積
を小さくかつ安全なアーチ開閉式の梱包機の設計を可能
にした。 しかも屈曲可能な部分の構造は、従来の伸縮式キャリヤ
ーとバンド把持装置の組み合わせの発明(特公昭55−
35288)よりも、はるかに簡単かつ確実なものとし
た。
第1図は、本発明の第1実施例で、第1図(へ)は可動
バンド案内枠8が閉している状態を二点鎖線で示し、開
いている状態を実線で示している梱包機の全体図、第1
[m(rl>は可動バンド案内枠8の一部が弾性体で構
成され、アーチが開いた時に、その部分が円弧上に屈曲
する構造の全体図、第1図(C)はその弾性体部分の断
面を含む↑1視図である。 第2図は本発明の第2実施例で、第2図(A)は可動バ
ント案内枠8の一部が多関節構造をなし、アーチが問い
たときに、その部分が連続した弦の形に屈折する構造の
全体図、第2図(B)(c)はその各弦をなす単位バン
ト誘導溝の斜視図および断面図である。 第3図は本発明の第3実施例で、第2実施例に示した単
位誘導溝が折り畳まれる構造としたものの全体図である
。 第4図は本発明の第4実施例で、可動バンド案内枠8の
全部が折り畳み式多閏節構造をなすものである。 第5図は本発明の第5実施例で、第5図(A)はバンド
案内枠8の可動部分の底板が一体で、フラ・ンブがFi
個に分Σ+4された、屈曲可能なハント誘導満を持つ構
造の全体図、第5[遁(B)はその誘導I:4の斜視I
2Iおよび断面図である。 第6図は第7回のバンド(nけをiテなう、従来のアー
チ開閉式梱包機の全体図を示す。 第7図は本発明の7一チ開閉式梱包鎖てハント掛けをし
ようする荷物の一例を示す。 !・・・11物 2・・・バントク・・・パ
レット 8・・・可動バンド案内枠&I・・・直
線誘4満 12・・・屈曲誘JI#41G・・・ハン
ド誘導溝の底板
バンド案内枠8が閉している状態を二点鎖線で示し、開
いている状態を実線で示している梱包機の全体図、第1
[m(rl>は可動バンド案内枠8の一部が弾性体で構
成され、アーチが開いた時に、その部分が円弧上に屈曲
する構造の全体図、第1図(C)はその弾性体部分の断
面を含む↑1視図である。 第2図は本発明の第2実施例で、第2図(A)は可動バ
ント案内枠8の一部が多関節構造をなし、アーチが問い
たときに、その部分が連続した弦の形に屈折する構造の
全体図、第2図(B)(c)はその各弦をなす単位バン
ト誘導溝の斜視図および断面図である。 第3図は本発明の第3実施例で、第2実施例に示した単
位誘導溝が折り畳まれる構造としたものの全体図である
。 第4図は本発明の第4実施例で、可動バンド案内枠8の
全部が折り畳み式多閏節構造をなすものである。 第5図は本発明の第5実施例で、第5図(A)はバンド
案内枠8の可動部分の底板が一体で、フラ・ンブがFi
個に分Σ+4された、屈曲可能なハント誘導満を持つ構
造の全体図、第5[遁(B)はその誘導I:4の斜視I
2Iおよび断面図である。 第6図は第7回のバンド(nけをiテなう、従来のアー
チ開閉式梱包機の全体図を示す。 第7図は本発明の7一チ開閉式梱包鎖てハント掛けをし
ようする荷物の一例を示す。 !・・・11物 2・・・バントク・・・パ
レット 8・・・可動バンド案内枠&I・・・直
線誘4満 12・・・屈曲誘JI#41G・・・ハン
ド誘導溝の底板
Claims (4)
- (1)バンド案内枠を有するバンド掛け梱包機に於いて
、前記バンド案内枠の一部を分割、可動式として、開閉
できるようにし、その可動部分の全部または一部を屈曲
可能な構造とした、梱包機におけるバンド案内装置。 - (2)前記可動バンド案内枠の屈曲部分を弾性体で構成
した、特許請求範囲第1項記載のバンド案内装置。 - (3)前記可動バンド案内枠の屈曲部分を、剛体より成
る多関節構造とした、特許請求範囲第1項記載のバンド
案内装置。 - (4)前記可動バンド案内枠の屈曲部分を、弾性体の底
板と、多関節形のフラップとで構成した、特許請求範囲
第1項記載のバンド案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9343586A JPS62251312A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 梱包機におけるバンド案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9343586A JPS62251312A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 梱包機におけるバンド案内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62251312A true JPS62251312A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14082231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9343586A Pending JPS62251312A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 梱包機におけるバンド案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62251312A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011121946A1 (de) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | Itw Packaging Systems Group Gmbh | Vorrichtung zum Umreifen von Packstücken |
WO2014096907A1 (en) | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Itw Packaging Systems Group Gmbh | Apparatus for strapping packages |
DE102014102291A1 (de) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | Steffen Link | Verpackungsvorrichtung für Gegenstände mit einer Wickeleinrichtung |
EP2794401B1 (en) * | 2011-12-22 | 2016-07-13 | SPG Packaging Systems GmbH | Apparatus for strapping packages |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9343586A patent/JPS62251312A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011121946A1 (de) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | Itw Packaging Systems Group Gmbh | Vorrichtung zum Umreifen von Packstücken |
EP2794401B1 (en) * | 2011-12-22 | 2016-07-13 | SPG Packaging Systems GmbH | Apparatus for strapping packages |
WO2014096907A1 (en) | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Itw Packaging Systems Group Gmbh | Apparatus for strapping packages |
DE102014102291A1 (de) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | Steffen Link | Verpackungsvorrichtung für Gegenstände mit einer Wickeleinrichtung |
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