JPS6225114A - 水性ポリウレタン組成物 - Google Patents

水性ポリウレタン組成物

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JPS6225114A JP61157150A JP15715086A JPS6225114A JP S6225114 A JPS6225114 A JP S6225114A JP 61157150 A JP61157150 A JP 61157150A JP 15715086 A JP15715086 A JP 15715086A JP S6225114 A JPS6225114 A JP S6225114A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、総体的には、難燃性と所望な物理特性とを兼
ね備えた水を基材とするウレタン含有コーティング組成
物に関し、かかる組成物に用いるのに好適なウレタンプ
レポリマーに関し、かかる組成物の製造法に関し、かか
る組成物を用いてコーティングした基材に所望な物理特
性を付与することに関する。更に詳細には、本発明は、
水を基材とするウレタンコーティング組成物であって、
ウレタン成分が、(a)ハロゲン化したジオールと、カ
ルボキシ基とスルホネート基または第三級アミンのいず
れかを含有するジオールと、ポリオールと、有機ジイソ
シアネートとのプレポリマーと、(b)  活性水素を
含有する連鎖延長剤との反応生成物から成るものに関す
る。
水を基材としたウレタンを含有するコーティング組成物
は、文献に記載されている。例えば、米国特許第3.8
7Q684号、第4.06a591号1第410&81
4号および第4335029号明細書を参照されたい。
しかしながら、これらの組成物から製造したコーティン
グの難燃性を包含する物理特性は、各種応用に対して満
足なものとはいえなかった。添加剤を用いてポリウレタ
ンに難燃性を付与することは、当業界において普通に行
われている0例えば、米国特許第3951%233号明
細書を参照されたい。これらの添加剤としては、リンま
たはハロゲン含有化合物および酸化アンテモンが上げら
れる。これらの各種外部添加剤は、比較的低分子量材料
でア夛、樹脂マトリックスから容易に移行する。特に、
薄いフィルムコーティングの用途に用いられる場合には
、これらの添加剤は洗浄中またはドライクリーニング中
に容易に除去されて、難燃性を減少させ且つコーティン
グした生成物の特性を変化させる。
・・ロゲンおよび/またはリンをポリマー性有機化合物
に混合すると、ポリマーの難燃性が向上し、この概念に
よって難燃性塗料およびコーティングが発達してきたこ
とも知られている。例えば、米国特許第’4681.2
81号および第4794617号明細書を参照されたい
最後に、反応性中間体を用いてポリウレタンに難燃性を
付与することも、当業界に知られている。
これらの化合物は、有機リン化合物および活性水素を有
するハロゲン化し走化合物であって、これらを有機イン
シアネートまたはインシアネート末端停止プレポリマー
と反応させてポリウレタンを形成させることが出来るも
のでめる。この点に関しては、米国特許第463へ29
5号および第3.773408号明細書を参照されたい
。これらの明細書には、ハロゲン含有ポリオールと、リ
ン含有ポリオールと、有機インシアネートとの反応生成
物を含む有機溶媒を基材とした難燃性ポリウレタンコー
ティング組成物が開示されている。
発明の要約 本発明によれば、コーティングした基材に、難燃性シよ
び引張強さおよび色安定性の増した改良された物理特性
を兼ね備えた特性を付与するのに用いるのに好適な水を
基材とするウレタン含有コーティング組成物は、ウレタ
ンポリマー中にハロゲン化したジオールと、カルボキシ
基およびスルホネート基を含有するジオールと第三級ア
ミンを含有するジオールから成る群から選択される第二
のジオールを混合することによって製造される。
上記のように、本発明の改良されたコーティング組成物
は、 アルコキシル化したハロゲン化ビスフェノールAジオー
ルとハロゲン化したネオペンチルグリコールとから成る
群から選択されるノ・ロゲン化したジオールと、 カルボキシ基とスルホネート基と第三級アミンとを有す
るジオールから成る群から選択される第二のジオールと
、 ポリオールと、 有機ジイソシアネートとの反応生成物から成るウレタン
プレポリマーを基材としている。これらの成分は、それ
ぞれ別個に以下に説明する。また、後述するように、こ
れらのプレポリマーは、活性水素を含有する連鎖延長剤
と反応させて、本発明のコーティング組成物に用いられ
るウレタンポリマーを製造する。
上記のように、本発明に肩出なノ・ロゲン化したジオー
ルとしては、ビスフェノールAジオールとネオペンチル
グリコールとがある。
本発明に有用なビスフェノールAジオールは、式 %式%) (式中、Xは臭素または塩素、好ましくは臭素であシ、
aは1〜4の整数でちゃ、Rはエチレン、プロピレン、
ブチレンなどの2.〜6個の炭素原子を有する二価の炭
化水素基であ)、nお工びmは1〜10、好ましくは1
〜3の整数である)を有する。この式を有するA素化さ
れたジオールの代表例には。
および ポリオキシエチレン(2)2.2−ビス(aS−ジブロ
モ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンハ、本発明のウ
レタンに特に有用でるることが分かつ友。
用いることが出来るネオベンチルグリコールハ、式 %式% (式中、Xは臭素または塩素であり、好ましくは臭素で
ある)を有する。ジブロモネオRンチルグリコールは、
本発明のウレタンに特に有用であることが分かった。
ポリウレタンは、好ましくは約1〜約30重量%のハロ
ゲン化したジオールを有する。
第二のジオール ハロゲン化したビスフェノールAジオールの他に、本発
明のウレタンは、2個以上の活性水素置換基を有するカ
ルボキシ基とスルホネー)基ト第三級アミンを含有する
ポリオール、好ましくはヒドロキシルまたは第一級また
は第二級アミン官能基から成る群から選択される第二の
物質を有する。
用いることが出来るカルボキシ基金含有するジオールは
、以下の一般式 %式% (式中 R1は水素tたは1〜8個の炭素原子金屑する
直鎖または分枝鎖状アルキル基であり、例えば、メチル
、エチル、プロピル、ブチル、kメチル、ヘキシル、ヘ
プチルおよびオクチルがおる。
好ましいカルボキシ基含有ジオールは、2.2−−、z
メチロールプロピオン酸である。以下に説明するように
、かかるジオールを用いる場合には、コーティング分散
液を調製する前に酸性カルボキシ基を中和してイオン性
基を形成させなければならない、とれは、プレポリマー
の脚製前、中または後のいずれに行うことも出来、ま九
はウレタンプレポリマーの調製前にカルボキシ基を含有
するジオールをポリエステルポリオール中に混合するこ
とが出来る。
用いることが出来るスルホネート基を含有するジオール
としては、水性ウレタン分散液の調製に以前用いられた
ことのあるものが上げられ、例えば、米国特許第410
a814号明細書く記載のものであシ、その開示内容は
本明細書に参考として上げられる。上記特許明細書に記
載のように、これらのジオールは、式 (式中、AおよびBはおなじでもまたは異なってもよく
、それぞれ1〜6個の炭素原子を有する二価の脂肪族炭
化水素基であシ、 Rは水素または1〜4個の炭素原子を有する脂肪族炭化
水素基またはフェニル基であり、)H−1はアルカリ金
屑カチオンまたは置換されていてもよいアンモニウム基
であり、 nおよびmは同じでもまたは異なってもよく、。
〜30の整数を表し、 0およびpはOまたは1を表し、 qは0〜2の整数を表す)によって表すことが出来る。
用いることが出来る第二級アミンとしては、N−メチル
−ジェタノールアミン、 N−ブチル寓ジェタノールアミン。
N−オレイルga:)エタノールアミン。
N−シクロヘキシル−ジェタノールアミン。
N−メテルージイソプロノ々ノールアミン、N−7クロ
ヘキシルージインプロノノールアミン。
N、 N−ジオキサエテルアニリン、 N、N−ジオキサエチル−m−)ルイジン、N、N−ジ
オキサエチル−p−トルイジン、N、 N−ジオキシプ
ロピル−ナフチルアミン、ジオキサエチルピ2ラジン、 第三級アミン含有ジオールをポリエーテルまたはポリエ
ステル中に混合することによって形成される第三級アミ
ノ基を有する・ポリエーテルまたは第三級アミノ基を有
するポリエステルが上げられる。好ましい第三級アミン
含有ジオールは、N−メチルジエタノールアミンである
ポリウレタンは、好ましくは約1:l量チ〜約12重量
%の第二のジオール’を含む。
ポリオール 本発明に有用なポリオールは、少なくとも2個のヒドロ
キシ官能基を有し%(&)  ポリエステル、ポリアク
トン、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリオレフ
ィン、ポリエーテル、ポリチオエーテルおよび分子量が
約300〜約4200のそれらの混合物またはそれらの
結合したポリマーと、(1))  分子量が300以下
の2〜20炭素原子を有する線状または分枝状炭化水素
と、(C)上記の(a)と(1))との組合せから成る
群から選択される。
これらのポリオールは、ウレタン化学の当業者には知ら
れている。ヒドロキシ基を有する好適なポリエステルと
しては、例えば多価、好ましくは任意に三価アルコール
を含む二価アルコールとポリ塩基性、このましくは二基
基カルボン酸との反応生成物が上げられる。遊離のポリ
カルボン酸の代わりに、対応するポリカルボン酸無水物
または低級アルコールのエステルまたはそれらの混合物
を用いて、ポリエステル11造することが出来る。
ポリカルボン酸は、脂肪族、脂環式、芳香族および/ま
たは複素環式カルボン酸でよく、例えばハロゲン原子で
置換されていてもよく、および/または不飽和でもよい
。例としては、コハク酸、アジピン酸、スイリン酸、ア
ゼライン酸、セパシン酸、フタル酸、イソフタル酸、ト
リメリット酸、無水7タル酸、無水テトラヒドロフタル
酸、無水へキサヒドロフタル酸、無水テトラクロロ7タ
ル酸、エンドメチレンテトラヒドロ7タル酸無水物。
無水ゲルタール酸、マレイン酸、無水マレイン酸、7マ
ル酸、モノマー性脂肪酸と任意に混合した二量体および
王量体性脂肪識例えばオt/イン酸、ジメチルテレフタ
レートおよびビス−グリコール−テレフタレートがある
。好適な多価アルコールには、例えばエチレングリコー
ル、プロピレン−L2−および−L3−グリコール、ブ
チレン−1,4−および−43−グリコール、ヘキサン
−1,6−ジオール、オクタン−1y3−:)オール、
ノナン−t9−ジオール、デカン−1,10−ジオール
、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジメタツー
ル(L4−ビス−ヒドロキクメチルシクロヘキサン)、
2−メチル−プロ/(ノー1.3−uオール、クリセロ
ール、トリメチロールプロパン、ヘキサン−L26−ト
リオール、ブタン−1,2,4−トリオール、トリメチ
ロールエタン、ペンタエリトリトール、キニトール、マ
ンニトール、およびソルビトール、メチルグリコシド9
.ジエチレン! +7コール、トリエチレングリコール
、テトラエチレンクリコール、ポリエチレングリコール
、ジプロヒレンクリコール、ポリプロピレンクリコール
、ジプチレングリコール、およびボリプチレ/グリコー
ルがある。ポリエステルは、一定の比率のカルボキシル
エンド基を有することが出来る。
好ましくは、本発明によって用いることが出来る2個の
ヒドロキシル基を有するポリエステルは既知であ’) 
s BFaの存在でエチレンオキシド°、プロピレンオ
キシド9、ブチレンオキシド、テトラヒドロ7ラン、ス
チレンオキシドまたはエビクロロヒドリンのようなエポ
キシド類或いはそれぞれそれ自体での重合によって、ま
たはアルコールまたは水のような反応性水素原子を含む
出発成分例、tば水、エチレングリコール、プロピレン
−L3−tたは−L2−メリコール、44−ジヒドロキ
シ−ジフェニルプロパンま九はアニリンにこれらのエポ
キシドを、任意には混合物として連続的に添加すること
によって得ることが出来る。
ビニルポリマーで改質されたポリエーテル、例えばポリ
エーテルの存在でスチレンまたはアクリロニトリルを重
合させることによって得られるポリエーテル(米国特許
第3.383351号%第3204273号、第3,5
23,093号および第311Q695号およびドイツ
国特許第1,152゜536号明細書)も好適である。
更に官能性のポリエーテルは一定比率で含有されてもよ
く、アンモニア、エタノールアミン、エチレンジアミン
ま九はスクロースのような高官能性出発物質分枝のアル
コキシル化の既知法によって同様に得られる。
好適なポリチオエーテルとしては、詳細には、チオジグ
リコールをそれ自体でおよび/または他のグリコール、
ジカルボン酸、ホルムアルデヒド、アミノカルボン酸ま
たはアミノアルコールと縮合することによって得られる
縮合生成物がある。得られる生成物は、共成外によって
ポリチオ混合エーテル、ポリチオエーテル−エステルま
た拡ボリチオエーテル一二ステルーアミドである。
好適なポリアセクールには1例えばジエチレンクリコー
ル、トリエチレングリコール、44−:)オキンエトキ
シージフェニルージメチルメタンおよびヘキサンジオキ
シドのようなグリコールとホルムアルデヒドとからrI
4製される化合物がある。
本発明の方法に好適なポリアセタールは、環状アセター
ルを重合することによって114Mするζトモ出来る。
好適なポリカーボネートは既知であシ、例えばプロ/モ
ンーL3−ジオール、ブタン−L4−ジオール、および
/またはヘキサン−L6−ジオール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレ7 / +7コールまたはテトラエチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、ポリテトラメチレングリコール、のよ
うなジオールをジフェニルカーボネートのようなジアリ
ールカーボネート、ジエチルカーボネートのようなジア
リールカーボネートマたはエチレンカーボネートおよび
プロピレンカーボネートのような環状カーボネート或い
はホスゲンと反応させることによって調製することが出
来る。
好適なポリアクトンは、ε−カプロラクタムとユニオン
・カーバイド(Union Carbide)製のトネ
・ポリ、t −A/ (Tone polyol ;登
録商標)のよりな二化アルコールとのポリマーのように
ポリウレタン化学で知られているものでるる。
好適なポリオレフィンは、アルコ0λαυ製のポリ・ビ
ー・ディー(PO17bd p登録商標)のようなヒド
ロキシ末端停止ブタジェンホモおよびコポリマーのよう
なポリウレタン化学で知られているものでろる。
最後に、線状および分校状炭化水素は、エチレングリツ
ール、フロピレン−1,2−およヒーL3−グリコール
、ブチレン−L4−および−2,3−グリコール、へ・
亡サン−L6−、>オール、オクタン−L8−ジオール
、ノナy−Lg−ジオール、デカン−1,10,ジオー
ル、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジメタツ
ール、2−メチル−プロパン−L3−ジオール、グリセ
ロール、トリメチロールプロパン、ヘキサン1.26−
ドリオール、ブタンL4−トリオール、トリメチロール
エタン ’7タエリトリトール、マンニトールオヨびソ
ルビトールである。
ポリウレタンは、好ましくは約20重量%〜約80重(
lチのポリオール金倉む。
本発明のポリウレタンに用いられる有機ジイソシアネー
トは、ポリウレタンをn製するのに通常用いられる脂肪
康または芳香族ポリイソシアネートの如何なるものであ
ってもよい。例としては、次のものが上げられる。
44−トルエンジイソシアネート。
a6−トルエンジイソシアネート、 ヘキサメチレン−L6−ジイソシアネート、テトラメチ
レン−L4−ジイソシアネート、シクロヘキサン−14
−tイソシアネート、ナフタレン−L5−ジイソシアネ
ート、ジフェニルメタン−44−ジイソシアネート、キ
シリレ/ジイソシアネート、 ヘキサヒドロキシリレン−mジイソシアネート、ジシク
ロヘキシルメタン44−ジイソシアネート、3.4−ヘ
ンインジイソシアネート、 43−ジメトキシ−44−ジフェニルジイソシアネート
、m−フェニレンジイソシアネート、 インホロンジイソシアネート、 ポリメチレンポリフェニルイソシアネート、44−ビフ
ェニレンジイソシアネート、4−インシアナトシクロヘ
キシル−4−イソシアナトフェニルメタン、 p−インシアナトメチルフェニルイソシアネート、L4
−ビス−(インシアナトメデル)シクロヘキサン。
0−テトラメチルキシレンジイソシアネート、p−テト
ラメチルキシレンジイソシアネート、2.2.4−)リ
メチルへキサメチレンジイノシアネート、2.44−)
リメチルへキサメチレンジイソシアネート。
2個以上の官能基を有するインシアネート、例えば[パ
ピ(PAPI)  135J (当量数が133.5で
、平均インシアネート官能基数が2−7)および[ノセ
ピ(PAPI)901J(当量数が133で、平均イン
シアネート官能基数がZ3)のような「パピ」の商標名
で販売されているポリメチレンポリフェニルイノシアネ
ート、[モンデュール(Monaur)CB−フ5」 
の商標名で販売されているトリメチロールプロパンおよ
びトリレンジイソシアネートの芳香族トリイソンアネー
ト付加物および「デスモデュール(Deamod旧りN
」の商標名で販売されている1、6−へキサメチレンジ
イソシアネートの加水分解的三量体化の脂肪族トリイソ
シアネート生成物を含むブレンドを包含するインシアネ
ートの混合物も、用いることが出来る。
用いるインシアネートの量は、ポリオールの約15!量
チ〜約60重量優に等しくなるようにする。有機ジイソ
シアネートは、ジオールおよびポリオールのヒト90キ
シ基と反応するのに十分な量で用いて、 NCO末端停
止プレポリマーを製造するようにする。有機ジイソシア
ネートのヒト90キシ含有化合物に対する当量比は1.
2 : 1よシ大きいものとし、通常は6〜1.4:1
の範囲にあり、好ましくは3〜1.5 : 1の範囲内
にある。
本発明のプレポリマーは、ハロゲン化したジオールを有
機ジイソシアネート、ポリオール、カルボキシ基、スル
ホネート基または第三級アミンを有するジオールと反応
させて、水溶性または水分tiプレポリマーを形成させ
ることによって調製される。次いで、このプレポリマー
金水性分散液中に乳化させた後、水またはポリアミンの
ような活性水素を有する連鎖延長剤を用いて連鎖延長を
行う。
プレポリマーの調製は、当業者に周知の方法によって行
うことが出来る。例えば、ジイソシアネートを通常は最
初に適当な反応器に入れた後、ハロゲン化したジオール
、第二のジオールおよびポリオールを入れる。次いで、
所望ならば、混合物をインシアネートが完全にヒドロキ
シ基と反応するまで加熱して、本質的にヒト90キシ基
を含まないNGO末端停止プレポリマーを形成させる。
これは、本質的に一定のNeo i置数を有する生成物
によって決定される。ジブチル錫−:)2ウレート、オ
クタン三筒−錫などの触媒を用いて、反応を促進するこ
とが出来る。反応は、インシアネートの反応性によって
30℃〜130℃で行われる。
非反応性溶媒ま九は溶媒混合物は、通常は反応を促進し
且つプレポリマーの粘度を別製するのに用いられる。用
いることが出来る好適な溶媒には、アセトン、メチルエ
チルケト/、ジメチルホルムアミド9、エチレンカーボ
ネート、プロビレ/カーボネート、N−メチルピロリド
ン、酢酸エチル、エチレングリコールアセテート、プロ
ピレングリコールアセテート、トルエンまたはキシレン
がある。本発明にとって好ましい溶媒は、N−メチルピ
ロリドンである。溶媒の量は、所望なプレポリマーの粘
度によって約O〜40%とすることが出来る。好ましい
プレポリマーの粘度は、ブルックフィールド0粘度叶に
よって測定すれば%2QOOO未満である。
プレポリマーは、当業者に周知の技法によって水性分散
液に転換される。 NCO含有プレポリマーは、二重類
の主要な方法の一つによって水に分数させることが出来
る。好ましくは、プレポリマーは水中に攪拌しながら添
加される。或いは、水を、プレポリマーに攪拌しなから
ら加することが出来る。
上記のように、第二のジオールのa離のカルボキシル、
スルホネートまたはアミン基金中和することが必須であ
る。これは、プレポリマーを水に添加する前または同時
に行うことが出来る。例えば、中和剤をプレポリマー自
体に添加してもよく、またはプレポリマーt−i加する
前に水に添加してもよい。勿論、適当な中和剤は、第二
のジオールがカルボキシ、スルホネートまたはアミン基
を含有するかどうかによって変わる。カルボキシまたは
スルホネート基含有ジオールの場合には、中和剤は、ト
リエタノールアミン、トリエチルアミンジメチルエタノ
ールアミン、N−メチルモルホリンのような第三級アミ
ンまたは水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムのよう
なアルカリ性水酸化物でよい。アミン含有ジオールの場
合には、解離定数がlXl0−’よシ大きければ如何な
る酸性中和剤、例えば酢酸、蟻酸、ホウ酸、乳酸、プロ
ピオン醒、酪酸、リン酸、硫酸または塩酸を用いること
も出来る。中和剤の量は、プレポリマー中の遊離のカル
ボキシルスルホネートまたはアミン基の総てと反応する
のに十分な量とする。
水性エマルジョンを調製したら、プレポリマーを適当な
連鎖延長剤と反応させて、所望なポリウレタンコーティ
ング組成物t−調製する。
連鎖延長剤は、水またはNCO基との反応性が水よりも
大きい少なくとも2個の水素を有する活性水素含有化合
物とすることが出来る。好適な種類の連鎖延長剤の例は
、第一級および第二級有機アミンであり、好ましくはヒ
ドラジン、置換ヒドラジンおよびヒドラジン反応生成物
である。連鎖延長剤は、好ましくは水溶性でろるが、水
分散性材料を用いることが出来る。プレポリマーの分散
性が限界的である場合には、水溶性連鎖延長剤が最終的
ポリマー生成物の水分散性を増加させるので、水溶性連
鎖延長剤が好ましい。有機ジアミンは通常は樹脂をゲル
化せずに最大の分子量を形成するので、好ましい連鎖延
長剤であることが多い。
本明細書において有用な好適な既知の連鎖延長剤の例に
は、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエ
チレンテトラミン、プロピレンジアミン、ブチレンジア
ミン、ヘキサメチレ/:)アミン、シクロヘキシレンジ
アミン、ピイラジン、2−メデルピイラジン、フェニレ
ンジアミン、トリレンジアミン、キシリレンジアミ/、
43−ジニトロベンジテン、44−メチン/ヒス(2−
クロロアニリンLa3−:)クロロ−44−ビフェニル
ジアミン、26−ジアミツピリジン、44−ジアミノジ
フェニルメタンおよびジエチレントリアミンとアクリレ
ートとの付加物またはその加水分解生成物がある。また
、ヒドラジン、ジメチルヒドラジン、L6−へキサメチ
レン−ビス−ヒドラジン、カルポジヒドラシト9のよう
な置換ヒトリジン、ジカルボン酸およびスルホン酸のヒ
ドリシト、例えばアジピン酸モノ−またはジヒドラジド
、シュウ酸ジヒト9ラジど、インフタル酸ジヒドラジド
、酒石酸ジヒドラジド”、1.3−フェニレンジスルホ
ン酸ジヒトリジト9、ω−アミノ−カプロン酸ジヒトリ
ジド、ラクトンとヒドラジンとを反応さセルコトニヨっ
て製造したヒドラジ)” 例、t ハγ−ヒドロキシ酪
酸ヒドラジド、ビス−セミ−カルバジドおよび上記グリ
コールのいずれかのようなグリコールのビス−ヒドラジ
ドカルボン酸エステルがある。また、ヒト90キシル含
有ジアミン例えばヒドロキシエチルエタノールアミンお
よび塩含有ジアミン例えば(2−アミノエチル)−2−
アミノエタンスルホン酸ナトリウムのような官能基を含
む材料を上記アミンと共に用いて、分散液の安定性を向
上させること込監出来る。最後に、−官能性アミンを上
記アミンと共に用いて、ポリマー分子量の成長を制限す
ることも出来る。好適なモノアミンの例には、ブチルア
ミン、ジブチルアミン、エタノールアミン、ジェタノー
ルアミンおよびトリメゾロールメチルアミンがある。
連鎖延長は、高温、低温または環境温度で行うことが出
来る。好都合な温度は、約5@〜95℃以上でsb、好
ましくは約10″〜約45℃でbる。高温または低温も
用いられるが、連@延長は通常はほぼ環境温度で行われ
る。一般的には、好収量の所望なウレタンポリマーが得
られるまで、反応全継続するのが望ましい。本発明の方
法に用いられる連鎖延長剤をウレタンプレポリff−ト
速やかに反応させて、不都合な水とインシアネート基と
の反応を回避するのが好ましい。
連鎖延長剤の量は、少なくともプレポリマー中の4して
の遊離NGO基と反応するのに十分な量とする。生成す
る本発明の水性分散液は、コーティング組成物として遊
離に用いられ、この目的のために水および/または有機
溶媒で更に希釈してもよく、またはそれらを液体媒質の
水および/または有機成分を蒸発させることによって更
に濃縮した形態で供給しなければならない。コーティン
グ組成物として、それらを刷毛塗ル、2漬、流れ塗シ、
噴霧などの常法によって木、金属、ガラス、布、プラス
チック、フオームなどの如何なる基材に応用することも
出来る。これらの組成物は、製造工程の如何なる段階で
も或いはその後に導入される有機溶媒、顔料、染料、乳
化剤、界面活性剤、増粘剤、熱安定剤、均染剤、アンチ
・クレータ−リング剤(anti−cratering
 agents)、充填剤、沈降抑制剤、紫外線吸収剤
などのその他の通帛の成分を含んでもよい0分散剤中に
一定量の酸化アンチモ/を含み、難燃性全史に向上させ
るのも、必ずしも必要というわけではないが可能で必る
これらの分散液は、接着剤、キャスト傅−または厚フィ
ルムなどにおける非コーテイング用途に用いることも出
来る。
上記のように、本発明の組成物から調製したコーティン
グは高い引張強さと同時に優れた一貫した難燃性を有す
ることを見い出した。また、篤<べきことには、本発明
の一すウレタ/で飽和し九生地または織物は、外部架橋
剤を用いることなしに離燃性のみならず極めて良好な耐
はつれ性および洗濯適性を提供する。このポリウレタン
を保護トップコートとしてビニル上に塗付すると、それ
は驚くほどの色耐光堅牢度を維持する。
本発明上説明して、更に明確に理解できるようにするた
めに、以下の実施例を上げる。これらの実施例は主とし
て説明のためのものであり、その中に包含される特殊な
記載事項は本発明の概念を制限するものと解釈すべきで
はない。
本明細書において製造されたコーティングの評価では、
以下の標準試験を用いた。
コーティングの離燃性は、アメリカン・アソシエイショ
ン・オプ・テックスタイル・ケミスツ・アンド・カラー
リスツ(AATCC; AmericanAssoci
ation of Textile Chemists
 andColOrists )  試験法34−19
69に準拠して計測した。
引張強さは、アメリカン・ンサイエテイ・7オー・テス
ティング・アント°・マテイーリアルス(ASTM; 
American 5ociety tar Test
inglLnd Materials) D382に準
拠して計測した。
伸び率は、ASTMD882 に準拠して計測した。
弾性軍は、ASTM D882  K準拠して計測した
スオード硬度は、ASTM D2143に準拠して計測
した。
コーティングの熱経時変化は、フォート9・テスト・メ
ソッド(!’ord Te5t hflethocL)
 ESBM8P3A/43に準拠して計測した。
組成物中の辻ての成分は、重量部で表す、実施例に用い
られる成分を更に好都合に説明するために、成る種の成
分は商標または標章によって同定する。実施例に用いら
れる商標または標章は、以下のように同定される。
DESMODURWは、モーベイ・ケミカル(Moba
yChemical)から発売されている官能価数がz
のメチレン−ビス(4−インシアネートシクロヘキサン
)を表す、  ゛ DMPAは%′2.2−ジメチロールプロピオン酸を表
す。
IMP H,N−メチル−2−ピロリドンを表す。
TEAは、トリエチルアミンを表す。
NYACOL A1530は、ニアコール・インコーホ
レーテッド(N71LOO1工nc、)から発売され、
酸化アンチモン、重*%        30凡その粒
度、ミリミクロン      15pa、zs℃   
          4〜6密度、ポンド9/ガロン 
       11.45凡重       137 安定剤(トリエタノールアミン)、jif1%   0
.8粘度、センチポアズ         5.0化学
的性状  負に帯電したコロイド3粒子を有し陰イオン
性 という特性を有する。
Triton X305は、ローム・アンド・ハース(
Rohm & Haaa)から発売されている非イオン
性界面活性剤を表す。
DrewY250は、ドリュー・ケミカル・コーポレイ
/ヨン(Drew ChemicaICorporal
on)から発光されている脱泡剤を表す。
KR1450は、パーミュタン・インコーポレイテト”
 (Permuthane工nQ、)  から発売され
ている増粘剤を表す。
テトラブロモ・ビスフェノールA・エチレン・オキシド
・エーテル(Tetrabromo B15pheno
IA eth71ene oxle other)は、
エメリー(Emery) 9353 Aとしてエメリー
・インダストリーズ・インコホレイテド(Emery 
IpduatrieeInc、)  から発売されてい
る分子量が643の42−ビス−(35−:)プロモー
4−ヒト90キシフエニル)プロ/#ン金表す。
実施例1 以下のように充填した材料からインシアネート末端停止
プレポリマーを調製した。
L6−ヘキサンジオールカーボネート(分子量−102
9,4)ハーミュタン・インコーボレイテドからKMI
O−1122として発売        3179テト
ラフロモ・ビスフェノールA・エチレン・オキシド◆エ
ーテル             99.3部MPA 
                  24.8Dei
imodur W                2
33NMP                    
225オクタン酸第−錫           0.I
T E A                  20
.5L6−ヘキサンジオールカーボネート、テトラブロ
モ・ビスフェノールA・エチレン−オキシド・エーテ“
、EMPA、 DeamOdur WおよびNIP f
r:、温度計、乾慄管付き冷却器および3インチ攪拌翼
を有する攪拌器全備えた1リツトル三つロフラスコ中に
充填した。攪拌を行いながらオクタン酸第−錫を加え、
混合物音80〜85℃にまで徐々に加熱し、80〜85
℃で2時間保持し、NCO含量が3.70チ(理論NC
O量−3.69チンのNCO末端末端停止プレポリマ彫
金形成た。プレポリマー’!r30℃に冷却して、次い
でTEA i加えて15分間攪拌した。
速やかに攪拌しながら、中和したプレポリマー800部
を、28℃脱イオン水870部およびドライド/(Tr
iton) X305 17.6部の入っている(カラ
レス(Cowles)型撹拌翼を備えた)3リツトル樹
脂フラスコに10分間で移した。
20%水性ヒトう:)y+9.s部′ft1A製して、
分散液に5分間を要して加えた。生成する水性分散液を
、10分間混合した。生成物は、以下の物性金有した。
固形物:          35.1チpH:   
          8.64粘度:        
    80 cps、25℃スオード硬度=16 フイルム外観:       透明 引張強さ:          6045psi伸び:
           300チ100チ弾性率”  
     3230psi実施例2 実施例1と同様に充填した材料からインシアネート末端
停止プレポリマーヲ調製した。
51015−120 として発売されているL6−ヘキ
サンジオール・ネオペンチルグリコール・アジペート(
分子量−894)    224.7テトラプロモ・ビ
スフェノールA・エチレン・オキシド・エーテル   
         lZ?”Jジメチロールプロピオン
酸(DlyiPA )       33.7Desm
odur W                  2
33N−メチル−2−ピロリドン(NMP)     
  225ジプチル錫ジラウレート         
 0.1トリエチルアミン(−弘〕2&4 上記プレポリマーのNCQ含措は、5.54%(理M 
NCO量−5,77%)であった、上記の中和したプレ
ポリマー850部を、ニアコールA15303a1部ひ
よびトリエチルアミン2.5部を含む18℃脱イオン水
901.5部中に実施例1と同様に10分間で分散した
。20%水性ヒドラジン49.6部を調製して、分散液
に5分間を要して加えた。生成する水性分散液を、1部
分間晶合した。生成物は、以下の物性全有した。
固形物:           34.7 spH: 
           7.9粘度:        
    150cpへ25℃スオード硬度:2゜ フィルム外観:       透明 引張強さ”          7490 psi伸び
=17ots ioo%弾性:4:        6500psi実
施例3 実施例1と同様に充填した材料からインシアネート末端
停止プレポリマーを調製した。
レプコ・フレックス(RVCOrL■)カラ81015
−120として発売されているL6−ヘキサンジオール
・ネオはンテルグリコール・アジペート(分子t−30
16)   389.1テトラブロモ・ビスフェノール
A・エチレン・オキシトドエーテル(分子1−643)
   83ジメチロールプロピオン酸        
 27.6インホロン・ジイソシアネート      
 175.3N−メチル−2−ピロリド/      
 225ジプチル錫ジラウレート0.1 ジメチルエタノールアミン        1&3プレ
ポリマーのNCO含量は、183%(理論NCO量−3
,03%)でめった、上記の中和したプレポリマー35
0部を、ニアコールAl53029.2部およびジメチ
ルエタノ−ルアミント8部を含む27℃脱イオン水f3
49.6部中に実施例1と同様に10分間で分散した。
20チ水性ヒドラジン42部を調製して、分散液に5分
間を要して加えた。生成する水性分散液を、1時間混合
した。
生成物は、以下の物性を有した。
固形物:           34.6チI)H: 
           &00部:         
  30cps、24℃スオード硬度:10 フィルム外観:       不透明 引張強さ:          7390  psi伸
び:          430チ 100チ弾性単:       1825 psi実施
例4 実施例1と同様に充填した材料からインシアネート末端
停止プレポリマーを調製した。
ポリテトラメゾレンゲリコール(分子量−995)  
                 9L5テトラフロ
モ・ビスフェノールA・エチレン・オキシド・エーテル
(分子1−643)     93ジメチロールプロピ
オン酸           29デスモデユール W
             275.4N−メチルピロ
リドン           180ジプチル錫ジラウ
レート0.1 トリエチルアミン             21.9
プレポリマーのNCO含址は、143%(理論NCO量
−3,77チ)で6つ几、上記の中和したプレポリマー
350部を、ニアコールA153054.5部およびト
リエチルアミン22部を含む13℃脱イオン水366.
5部中に実施例1と同様に分散した。20%水性ヒドラ
ジン22.3部を調製して、分散液に5分間を要して加
えた。生成する水性分散液i、t、o時間混合した。生
成物は、以下の物性を有した。
固形物:    ”       36.9チpH: 
            8.4粘度:       
     100 CF2.27℃スオード硬度:18 フィルム外観:       若干不透明引張強さ: 
         7350pai伸び:      
    450チ 100チ弾性率:         2230psi実
施例5 実施例1と同様に充填した材料からイソシアネート末端
停止プレポリマーを調製した。
ポール(Permapol) P −855211テト
ラブロモ・ビスフェノールA・エチレン・オキシド・エ
ーテル(分子:Il−”643)      [9ジメ
チロールプロピオン[14,3 デスモデユール W             106
.9N−メチルピロリドン            1
25オクタン酸第−錫             0.
1トリエチルアミン             11.
9プレポリマーのNCO含量は、2.98チ(理論NC
O量−2−82% )であった、上記の中和したプレポ
リマー400部全125℃脱イオン水426.8部中に
実施例1と同様に10分間で分散した。20チ水性ヒド
ラジン22部を調製して、分散液に5分間上張して加え
た。生成する水性分散液’t−11,0t−11,0時
間酸物は、以下の物性を有した。
固形物:35チ pH:            9.7粘度:    
       70 cps、25℃スオード硬度=1
0 フィルム外観:       透明 実施例6 実施例1と同様に充填した材料からインシアネート末端
停止プレポリマーtl−調製し友。
量−1200)             22Z2テ
トラブロモ・ビスフェノールA・エチレン・オキシド壷
エーテル(分子t−643)      59.5ジメ
チロールプロピオン酸19.8 デスモデユール W             14a
、4N−メチルピロリドン           α1
トリエチルアミン              11.
0プレポリマーのNGO含量は、2.54%(理論NC
0t−3,26%)であった。上記の中和したプレポリ
?−530部を、ニアコールA 15302a1部およ
びトリエチルアミン1部を含む27℃脱イオン水976
.5部中に実施例1と同様に10分間で分散し九。20
チ水性ヒドラジン2Z7部を調製して、分散液に5分間
を要して加えた。
生成する水性分散液’t、1.0時間混合した。生成物
は、以下の物性を有した。
固形物=24.9% pH:            7.4粘度:    
       450 cps、25℃スオード硬度:
14 フィルム外観:       青み金帯びた透明実施例
7 実施例1と同様に充填した材料からインシアネート末端
停止プレポリマーを調製した。
成 分           重量部(g)1202.
4)                 342.4テ
トラブロモ−ビスフェノールA#エチレン。
オキシド・エーテル(分子遺−643)     10
9.7ジメチロールブロピオン酸45.7 トルエンジイソシアネート(80/20)      
267、IN−メチルピロリドン          
 255.1プレポリマーのNCO@童は、5.28%
(理論NC07−5,62%)でめった。上記の中和し
たプレポリマー200部を、コスレス(Cosles)
型攪拌翼全備えた1リツトル樹脂フラスコに移し友。素
早く攪拌しながら、6℃脱イオン水221.2部とTE
A 7.4部との混合物を、プレポリマーを含む樹脂フ
ラスコに加え友。ドリュー(Drew) Y250脱泡
剤1滴を加えて、発泡全制御した。生成する分散液ff
i、3.0時間混合した。生成物は以下の特性を有した
固形物:          34.8%pa:   
           &42粘度:        
  1oo cps、25℃スオード硬度二     
 8 フィルム外観:      透明 引張強さ:         4475 psi伸び=
         285チ 100チ弾性*:        2735  psi
実施例8 実施例7からのNCO末端停止し九もの200部を、コ
ラレス型At−備え、6℃脱イオン水226.2部、6
4%ヒドラジン6.4部およびTEA7.4部を含む1
リツトルフラスコに、速やかに攪拌しながら10分間で
加えた。生成する分散液k、1.00時間混合した。生
成物は以下のような特性を有した。
固形物=         35% pH:           7.7 粘度:          350 cps1.25℃
スオード硬度:10 フィルム外観:      透明 引張強さ:         4740 psi伸び:
180チ 100%弾性i:        4055  psi
実施例9 実施例7からのNCO末端停止したもの200部金1コ
ラレス聖典を備え、10℃脱イオン水245.6部、ア
ミノニブルエタノ−ルアミツ13部およびTEA7.4
部全金倉1リツトルフラスコに、速やかに攪拌しながら
10分間で加え九。生成する分散液を、1.0時間混合
した。生成物は以下のような特性を有した。
固形物:          35.2%pa :  
         3.2粘度:          
2(10000p8.25℃スオード硬度二     
 8 フィルム外蝋:      透明 引張強さ:         465Op日1伸び:2
50チ 100%弾性軍:        3310  psi
実施例10 実施例7からのNCO末端停止したもの200部を、コ
ラレス型5tt−備え、10℃脱イオン水230、8部
、64%ヒドラジン3.6部、ジエチレントリアミン1
.3部およびTEA7.4部を含む1リツトルフラスコ
に、速やかに攪拌し々から10分間で加えた。生成する
分散液上、1.0時間混合した。生成物は以下のような
特性金有した。
固形物:          34.9%pH:   
        a3 3部:           200 ape、 25
℃スオード硬度:10 フィルム外貌:      透明 引張強さ:         4170pgi伸び: 
        140% 100%弾性:4:        3850 psi
実施例11 実施例1と同様に充填した材料からインシアネート末瑞
停止プレポリマーkM製した。
コールアジ投−ト(分子量−3016)     31
1.4シフロモネオペンチルグリコール       
65.4ジメチロールプロピオン!!        
    27.7デスモデユール W        
      270.5N−メチルピロリドン    
        225オクタン酸第−錫      
        0.1トリエチルアミ7      
        23.1プレポリマーのNCO含産は
、4.00チ(理論NCO盪−4,43チ)でろった。
上記の中和し九プレポリマー800部金、ニアコールA
153029.3部およびトリエチルアミ/2−3部を
含む26℃脱イオン水841.9部中に実施例1と同様
に°10分間で分散した。20チ水性ヒトリジン59.
4部f、All製して、分散液に5分間上張して加えた
。生成する水性分散液を、1時間混合した。
生成物は、以下の特性を有した。
固形物:         34.9チpli:   
        8.4粘度:           
60 cps、25℃スオード硬度=20 フィルム外観:      透明 引張強さ:         62851)Iii伸び
:370% 100%弾性率:        3170  psi
実施例12 実施例3からの生成換金、パーメタン (Permethane) KR1450増粘剤でIQ
OOOcpsまで増粘し、ケニオン(Kenyon) 
3オンス黄色ナイロン峨物上に直接コーティングした。
スワツチを300下で6分間オープンで乾燥して、重量
含浸量を25〜3オンスとし、環境温度で24時間コン
ディショニングした。45″燃焼試験を用いた。プロパ
ントーチから2インチの長さの炎を試験試料の表面に9
0″の角度で当てた。後添えの時間を秒単位で記録した
実施例3   0秒 実施例13 水性ウレタンを9ミルの湿時厚さでガラス板にコーティ
ングし、300下で5分間オープン乾燥し、環境温度で
24時間コンディショニングした。
フィルム全ガラス板から外し、4インチ×10インチの
標本寸法に切断した。フィルムの上部をU字りランプで
釣り下げて固定し、90°の角度に保った。プロパント
ーチからの1.5インチの高さの炎を用いて、試験フィ
ルムの下部端に90’の角度で12秒間当てた。後燃え
時間を秒単位で記録した。
試料   後燃え時間(抄)  燃焼距離(インチン実
施例1     0秒間       3.502  
   0秒間      4.253     0秒間
      4.754    0秒間      4
.255     0秒間      5.507  
  0秒間      425 8     0秒間      6.759     
0秒間       4.7510     0秒間 
     4.25実施例14 実施例1の生成物を、12号ワイヤー巻きメイヤーロツ
ド(412wire wound mayor rod
)で、自動車および椅子張り生地全代表とするカレンダ
ー仕上したビニルにコーティングシタ。コーティングし
た細片t200”Fで1分間硬化し、環境温度で一晩保
存し友0次いで、これt−220下で7日間空気循環オ
ーブン中に入れた。色の変化は認められなかった。
代理人 弁理士gI浅恭三、゛パ (外5名)

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリウレタンが、 (a)アルコキシル化したハロゲン化ビスフェノールA
    ジオールとハロゲン化したネオペンチルグリコールとか
    ら成る群から選択されるハロゲン化したジオールと、 カルボキシ基とスルホネート基と第三級アミンとを有す
    るジオールから成る群から選択される第二のジオールと
    、 ポリオールと、 有機ジイソシアネートとのプレポリマーと、 (b)活性水素を含む連鎖延長剤との反応生成物から成
    る水性ポリウレタン分散液。
  2. (2)ハロゲン化したジオールが、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは臭素または塩素であり、aは1〜4の整数
    であり、Rは2〜4個の炭素原子を有するアルキレン基
    であり、nおよびmは1〜10の整数である)を有する
    ハロゲン化したビスフェノールAジオールである、特許
    請求の範囲第1項記載の分散液。
  3. (3)ハロゲン化したジオールが、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは臭素または塩素である)を有するハロゲン
    化したネオペンチルグリコールである、特許請求の範囲
    第1項記載の分散液。
  4. (4)ハロゲン化したビスフェノールAジオールがポリ
    オキシエチレン(2)2,2−ビス−(3,5−ジブロ
    モ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンである、特許請
    求の範囲第2項記載の分散液。
  5. (5)ハロゲン化したペンチルグリコールがジブロモペ
    ンチルグリコールである、特許請求の範囲第3項記載の
    分散液。
  6. (6)第二のジオールが、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1が水素または1〜8個の炭素原子を有す
    るアルキル基である)を有するカルボキシ基含有ジオー
    ルである、特許請求の範囲第1項記載の分散液。
  7. (7)第二のジオールが2,2−ジメチロールプロピオ
    ン酸である、特許請求の範囲第6項記載の分散液。
  8. (8)第二のジオールが第三級アミン含有ジオールであ
    る、特許請求の範囲第1項記載の分散液。
  9. (9)ジオールがN−メチルジエタノールアミンである
    、特許請求の範囲第8項記載の分散液。
  10. (10)第二のジオールが、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、AおよびBは同じでもまたは異なってもよく、
    それぞれ1〜6個の炭素原子を有する二価の脂肪族炭化
    水素基であり、Rは水素、1〜4個の炭素原子を有する
    脂肪族炭化水素基またはフェニル基であり、X^(^+
    ^)はアルカリ金属カチオンまたは置換されてもよいア
    ンモニウム基であり、nおよびmは同じでもまたは異な
    ってもよく、0〜30の整数を表し、oおよびpは0ま
    たは1であり、qは0〜2の整数である)のスルホネー
    ト含有ジオールである、特許請求の範囲第1項記載の分
    散液。
  11. (11)アルコキシル化したハロゲン化ビスフェノール
    Aジオールとハロゲン化したネオペンチルグリコールと
    から成る群から選択されるハロゲン化したジオールと、 カルボキシ基とスルホネート基と第三級アミンを含有す
    るジオールから成る群から選択される第二のジオールと
    、 ポリオールと、 有機ジイソシアネートとの反応生成物から成る、NCO
    末端停止プレポリマー。
  12. (12)ハロゲン化したジオールが、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは臭素または塩素であり、aは1〜4の整数
    であり、Rは2〜4個の炭素原子を有するアルキレン基
    であり、nおよび1は1〜10の整数である)を有する
    ハロゲン化したビスフェノールAジオールである、特許
    請求の範囲第11項記載のプレポリマー。
  13. (13)ハロゲン化したビスフェノールAジオールがポ
    リオキシエチレン(2)2,2−ビス−(3,5−ジブ
    ロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンである、特許
    請求の範囲第12項記載のプレポリマー。
  14. (14)ハロゲン化したジオールが、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは臭素または塩素である)を有するハロゲン
    化したネオペンチルグリコールである、特許請求の範囲
    第11項記載のプレポリマー。
  15. (15)ハロゲン化したネオペンチルグリコールがジブ
    ロモネオペンチルグリコールである、特許請求の範囲第
    14項記載のプレポリマー。
  16. (16)第二のジオールが、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1が水素または1〜8個の炭素原子を有す
    るアルキル基である)を有するカルボキシ基含有ジオー
    ルである、特許請求の範囲第11項記載のプレポリマー
  17. (17)第二のジオールが2,2−ジメチロールプロピ
    オン酸である、特許請求の範囲第16項記載のプレポリ
    マー。
  18. (18)第二のジオールが第三級アミン含有ジオールで
    ある、特許請求の範囲第11項記載のプレポリマー。
  19. (19)ジオールがN−メチル=ジエタノールアミンで
    ある、特許請求の範囲第18項記載のプレポリマー。
  20. (20)第二のジオールが、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、AおよびBは同じでもまたは異なってもよく、
    それぞれ1〜6個の炭素原子を有する二価の脂肪族炭化
    水素基であり、Rは1〜4個の炭素原子を有する脂肪族
    炭化水素基またはフェニル基であり、X^(^+^)は
    アルカリ金属カチオンまたは置換されていてもよいアン
    モニウム基であり、nおよびmは同じでもまたは異なっ
    てもよく、0〜30の整数を表し、oおよびpは0また
    は1を表し、qは0〜2の整数を表す)を有するスルホ
    ネート基含有ジオールである、特許請求の範囲第11項
    記載のプレポリマー。
  21. (21)水性ポリウレタン分散液の製造法において、 (a)(i)ハロゲン化したジオールと、 (ii)カルボキシ基とスルホネート基と第三級アミン
    基とを有するジオールから成る群から選択される第二の
    ジオールと、 (iii)ポリオールと、 (iv)有機ジイソシアネートとを反応させることによ
    ってイソシアネート末端停止プレポリマーを製造し、 (b)カルボキシスルホネートまたは第3級アミン基を
    中和し、 (c)イソシアネート末端停止プレポリマーを活性水素
    を含有する連鎖延長剤と反応させることを特徴とする方
    法。
  22. (22)(a)ハロゲン化したジオールと、カルボキシ
    基とスルホネート基と第三級アミンとを含有するジオー
    ルから成る群から選択されるジオールと、 ポリオールと、 有機ジイソシアネートとのプレポリマーと、 (b)活性水素含有連鎖延長剤との反応生成物から成る
    ウレタンでコーティングした基材を特徴とする、コーテ
    ィング製品。
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