JPS62251135A - 制振性金属積層板 - Google Patents

制振性金属積層板

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JPS62251135A
JPS62251135A JP9472886A JP9472886A JPS62251135A JP S62251135 A JPS62251135 A JP S62251135A JP 9472886 A JP9472886 A JP 9472886A JP 9472886 A JP9472886 A JP 9472886A JP S62251135 A JPS62251135 A JP S62251135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
vibration
present
pbt
dicarboxylic acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP9472886A
Other languages
English (en)
Inventor
堀内 健次郎
起一 米谷
井上 俊英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は常温から高温までの広い温度領域で優れナコ制
振性を示し、各層間の接着力が高温においても優れてい
ると共に、加工性も良好な制振性金属積層板に関するも
のである。
〔従来の技術〕
制振性を有する金属板は自動車用途などにおいて、現在
、用途が拡大しつつある。しかしながら従来の酢酸ビニ
ル系樹脂などを中間層として用いた金属積層板では高温
での制振性が不十分であったり、加工性が劣るなどの問
題があった。このためさらにポリアミドエラストマーな
どを中間層として用いる検討がなされている(特開昭5
7−93139号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のポリアミドエラストマーを中間層
として用いた場合、酢酸ビニル系樹脂を用いた場合より
は若干性能は向上するもののやはり高温における制振性
が低い、金属との接着性が不良であるなどの問題があり
、未だ満足できるものは得られていなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明者らは上記の問題点のない制振性金属積層
板を得るべく鋭意検討した結果、ポリブチレンテレフタ
レートと特定のポリブチレンテレフタレート共重合体か
らなるポリエステル組成物を中間層として用いた金属積
層板が常温から高温までの広い温度領域で優れた制振性
を示し、各層間の接着力が高温においても優れていると
共に加工性も良好であることを見出し本発明に到達した
すなわち、本発明は、(8)相対粘度が1.35〜2.
00のポリブチレンテレフタレートおよびβ炭素数6〜
40の脂肪族ジカルボン酸残基を全ジカルボン酸成分中
30〜90モル%含有し、かつ相対粘度が1.30〜2
.50のポリブチレンテレフタレート共重合体を■/■
が重量比で9/1〜1/9の範囲になるように配合して
なるポリエステル組成物を中間層として、2枚の金属板
間に接着してなることを特徴とする制振性金属積層板を
提供するものである。
本発明で用いるポリブチレンテレフタレート(以下PB
Tと略す)としては、通常90モル%以上がテレフタル
酸成分であるジカルボン酸成分と90モル%以上が1.
4−ブタノジオールであるジオール成分を縮重合して得
られる重合体が使用される。ここでいうテレフタル酸と
してはテレフタル酸およびそのエステル形成性誘導体で
あり、また、テレフタル酸成分と共に用いられる他のジ
カルボン酸成分としてはイソフタル酸、オルトフクル酸
、2.6−ナフタレンジカルボン酸、I、5−ナフタレ
ンジカルボン酸、ビス(p−カルボキシフェニル)メタ
ン、アントラセンジカルボン酸、4.4’−ジフェニル
ジカルボン酸、1.2−ビス(フェノキシ)エタン−4
,4′−ジカルボン酸、5−ナトリウムスルホイソフタ
ル酸などの芳香族ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン
酸、アゼライン酸、デカンジカルボン酸、ドデカンジカ
ルボン酸などの脂肪族ジカルボン酸、l、3−シクロヘ
キサンジカルボン酸、1.4−シクロヘキサンジカルボ
ン酸などの脂環式ジカルボン酸およびこれらのエステル
形成性誘導体などが挙げられる。
ジオール成分は1.4−ブタンジオールおよびそのエス
テル形成性誘導体であるが、1oモル%以下であればそ
の他のジオール成分に置き換えてもよい。例えば炭素数
2〜20の脂肪族グリコールすなわち、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール
、1.5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオー
ル、デカメチレングリコール、シクロヘキサンジメタツ
ール、シクロヘキサンジオールなど、およびそれらのエ
ステル形成性誘導体等である。
本発明に用いるPBTは25℃、0.5%のオルトフル
ロフェノール溶液で測定した相対粘度が1.35〜2.
00のものであり、1.4〜1.8のものが好ましい。
相対粘度が1.35未満の場合には接着力が低下し、ま
た、相対粘度が2.00を越える場合には加工性が不良
となるため好ましくない。
また、特に必要ではないが、本発明において使用するP
BTのカルボキシル末端基が少なすぎると接着力が低下
する傾向にあり、多すぎると加工性が低下する傾向があ
るため、カルホキシル末端基が5〜100当量/10’
fのものが好ましく、特にlO〜70当量/106fの
ものがより好ましい。
本発明に用いるポリブチレンテレフタレート共重合体(
以下PBT共重合体と略称する)は、全ジカルボン酸成
分中、炭素数6〜40の脂肪族ジカルボン酸残基を含み
、1.4−ブタンジオール残基をジオール成分とし、相
対粘度が130〜2.50のものである。
本発明を達成するためには、炭素数6〜40の脂肪族ジ
カルボン酸残基を30〜90モル%、好ましくは40〜
80モル%含有させることが重要であり、30モル%未
満では制振性の付与が十分でなく、90モル%を越える
と制振性および耐熱性が低下するためいずれも好ましく
ない。
炭素数6〜40の脂肪族ジカルボン酸としてはアジピン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、デカンジカルボン酸、
ドデカンジカルボン酸、テトラデカンジカルボン酸、オ
クタデカンジカルボン酸、ダイマー酸などが挙げられ、
セバシン酸、ダイマー酸およびデカンジカルボン酸が好
ましく使用される。
なお、テレフタル酸成分のうち、本発明の効果を損わな
い程度、30モル%未満であれば、イソフタル酸、2.
6−ナフタレンジカルボン酸、l、5−ナフタレンジカ
ルボン酸、ビス(p−カルボキシフェニル)メタン、ア
ントラセンジカルボン酸、4I4′−ジフェニルジカル
ボン酸、2I2′−ジフェニルジカルボン酸、4 。
4′−ジフェニルエーテルジカルボン酸、1.2−ビス
(フェノキシ)エタン−4,4′−ジカルボン酸、l、
3−シクロヘキサンジカルボン酸、1.4−シクロヘキ
サンジカルボン酸などおよびそれらのエステル形成性誘
導体などのテレフタル酸および炭素数6〜40の脂肪族
ジカルボン酸以外のジカルボン酸を用いてもよく、ジオ
ール成分として、20モル%以下であれば、エチレング
リコール、1.2−プロパンジオール、1.3−プロパ
ンジオール、115−ベンタンジオール、1.6−ヘキ
サンジオール、1.10−デカンジオール、■、4−シ
クロヘキサンジメタツール、ネオペンチルグリコール、
2−メチル−1,3−プロパンジオール、ポリテトラメ
チレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコールなどの1.4−ブタンジオール以外の
ジオールを用いてもよい。
本発明に用いるPBT共重合体は25℃、0.5%のオ
ルトクロロフェノール溶液で測定した相対粘度が1.3
0〜2.50のものであり、好ましくは1.40〜2,
00のものである。
相対粘度が1.30未満の場合には、十分な制振性およ
び接着強度が得られず、一方、2,50を越えた場合に
は加工性が不良となるため好ましくない。
本発明において使用するPBT共重合体は、上述の条件
を満足すれば特に制限はないが、カルボキシル末端基が
少なすぎると接着力が、多すぎると加工性がそれぞれ低
下する傾向があるため、カルボキシル末端基が5〜lo
o当量/10’fのものが好ましく、特に10〜70当
量/106gのものが好ましい。
本発明で使用するPBTおよびPBT共重合体は通常公
知の方法で製造可能である。例えばジカルボン酸成分お
よび1.4−ブタンジオールとを約170〜230℃の
窒素雰囲気下でエステル化および/またはエステル交換
反応せしめ、さらに高温、高真空下で重縮合する方法が
挙げられる。
本発明はPBTおよびPBT共重合体を配合してなるポ
リエステル組成物であるが、その配合比率は八/βの重
量比で9/l〜l/9であり、好ましくは8/2〜2/
8、より好ましくは7/3〜3/7である。PBTとP
BT共重合体の配合比率が9/1を越えると、制振性の
付与が小さく、また接着力も低下し、まtコ配合比率が
1/9を越えると加工性が不良となり、いずれも好まし
くない。
本発明ではさらに、多官能エポキシ化合物を用いること
によって接着性のみならず制振性をもより高めることが
できる。使用できる多官能エポキシ化合物は少なくとも
2個のエポキシ基を含有する化合物で好ましい例として
は、例えばビスフェノールとエビクロルヒドリントラ各
種の割合で反応させて得られるビスフェノール型エポキ
シ化合物、ノボラック樹脂とエピクロルヒドリンより得
られるノボラック型エポキシ化合物、ポリカルボン酸と
エピクロルヒドリンより得られるポリグリシジルエステ
ル類、脂環化合物(例えば、ジシクロペンタジェン)か
ら得られる脂環化合物型エポキシ化合物、アルコール性
水酸基を有する脂肪族化合物(例えば、ブタンジオール
、グリセリンなど)とエピクロルヒドリンより得られる
グリシジルエーテル類、エポキシ化ポリブタジェン、お
よびメタクリル酸グリシジルなどのエポキシ基を有する
不飽和単量体とエチレンなどの他の不飽和単量体とから
なるエポキシ基含有共重合体などが挙げられる。これら
の多官能エポキシ化合物中、より好ましいものは次の一
般式中および(璽)cH。
(ただし、式中Rはンクロヘキサン環、ンクロヘキセン
環またはベンゼン環であり、nは0〜30の整数である
。) で示されるグリシジルエステル、ビスフェノールA型エ
ポキシ化合物およびエチレン/メタクリル酸グリシジル
共重合体、エチレノ/酢酸ビニル/メタクリル酸グリシ
ジル共重合体、エチレン/−酸化炭素/メタクリル酸グ
リシジル共重合体、エチレン/アクリル酸グリシジル共
重合体などのエポキン基含有共重合体であり、中でも一
般式(Illに示すビスフェノール型エポキン化合物が
より好ましい。なお」1記に列挙した多官能エポキシ化
合物は2種以上併用してもよい。
本発明において、多官能エポキノ化合物を添加する場合
、その量はPBTとPBT共重合体との総和100重量
部に対して0.1〜30重量部であり、好ましくは1〜
20M量部、より好ましくは3〜15重量部である。
なお、本発明に使用するPBTとPBT共重合体の組成
物に対して、本発明の目的を損なわない範囲で、繊維状
および粒状の充填剤および強化剤(例えば、ガラス繊維
、炭素繊維、金属繊維、アスベスト、チタン酸カリウム
繊維、メタケイ酸カリウム繊維、ワラステナイト、クレ
ー、タルク、マイカ、ガラスピーズ、炭酸カルシウムな
ど〕、酸化防止剤および熱安定剤(例えハ、ヒノダード
フェノール、ヒドロキノン、チオエーテル、ホスファイ
ト類およびこれらの置換体およびその組合せを含む)、
滑剤および離型剤、着色剤、結晶化促進剤、他の熱可塑
性樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチ
レン/プロピレン共重合体、エチレン/プロピレン/ジ
ェンターポリマ〜、エチレン/ブテン−1共重合体、エ
チレン/酢酸ビニル共重合体など)などをさらに含有せ
しめることができる。これらの添加剤は1種または2種
以上を併用して使用し得る。
本発明の制振性金属積層板の製造方法は特に限定される
ものではないが、例えばPBTとPBT共重合体および
必要に応じて多官能エポキシ化合物などをトライブレン
ド後溶融混練することによってつくられた組成物を製膜
して作成したフィルムを用いて2枚の金属板を熱接着す
る方法、あるいは押出機等を用いて直接金属板表面に溶
融押出−ラミネートし、さらに他の金属板を熱接着する
方法などが挙げられる。本発明のポリエステル組成物層
の厚みは5〜600μ、好ましくは50〜300μであ
る。
また、2枚の金属板の種類は特に限定されるものではな
く、同一あるいは異なっていてもよい。金属板の具体例
としては鋼板、アルミニウム板、銅板などが挙げられ、
鋼板が特に好ましく使用される。
〔実施例〕
以下、本発明の効果を実施例を挙げさらに詳述する。
実施例1〜7.比較例1〜5 相対粘度1,64のポリブチレンチレフタレ−1、(P
BT)および表−1に示す各種のポリブチレンテレフタ
レート共重合体(PBT共重合体)を表−2に示した割
合で押出機を用い、溶融混合して製造した本発明のポリ
エステル組成物の厚さ100μ(Dシー1−を用い、1
.0X200×200flの一般冷延鋼板を250℃、
4 kq /を圧力、3分間の条件でホットプレスを用
い接着した。得られた制振性金属積層板について1′剥
離強度の測定、深絞り試験、機械インピーダンス法によ
る損失係数の測定を行なった。結果を表−2に示す。
表−I  PBT共重合体 表−2の結果から明らかなように、本発明のポリエステ
ル組成物を用いた制振性金属積層板は広い温度範囲での
制振性と接着力および加工性のすべてにおいて優れてい
ることがわかる。
実施例8〜10.比較例6〜9 実施例1〜3のポリエステル組成物100重量部に対し
て、ビスフェノールA型エポキシ化合物(油化シェル(
株)製I′エピコート1009)5重量部を配合するほ
かは、実施例1と同様にして制振性金属積層板を作成し
て特性の評価を行なった。その結果を表−3に示す。
表−3の結果から明らかなように特定の多官能エポキシ
化合物を併用した本発明のポリエステル組成物を用いた
制振性金属積層板は、接着力のみならず制振性が極めて
高く、加工性も優れていることがわかる。
〔発明の効果〕
本発明の制振性金属積層板は常温から高温までの広い温
度領域で優れた制振性を示し、各層間の接着力が高温に
おいても優れていると共に加工性も良好であるため、自
動車用材料などとして有用である。
特許出願人 東 し 株 式 会 社 = 19−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (A)相対粘度が1.35〜2.00のポリブチレンテ
    レフタレートおよび(B)炭素数6〜40の脂肪族ジカ
    ルボン酸残基を全ジカルボン酸成分中30〜90モル%
    含有し、かつ相対粘度が1.30〜2.50のポリブチ
    レンテレフタレート共重合体を(A)/Bが重量比で9
    /1〜1/9の範囲になるように配合してなるポリエス
    テル組成物を中間層として、2枚の金属板間に接着して
    なることを特徴とする制振性金属積層板。
JP9472886A 1986-04-25 1986-04-25 制振性金属積層板 Pending JPS62251135A (ja)

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JP9472886A JPS62251135A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 制振性金属積層板

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JP9472886A JPS62251135A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 制振性金属積層板

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JPS62251135A true JPS62251135A (ja) 1987-10-31

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ID=14118173

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JP9472886A Pending JPS62251135A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 制振性金属積層板

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000031167A1 (fr) * 1998-11-25 2000-06-02 Toyo Kohan Co., Ltd. Film de resine destine a couvrir une plaque de metal decorative et plaque de metal dotee dudit film

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000031167A1 (fr) * 1998-11-25 2000-06-02 Toyo Kohan Co., Ltd. Film de resine destine a couvrir une plaque de metal decorative et plaque de metal dotee dudit film

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