JPS62247731A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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Publication number
JPS62247731A
JPS62247731A JP61091489A JP9148986A JPS62247731A JP S62247731 A JPS62247731 A JP S62247731A JP 61091489 A JP61091489 A JP 61091489A JP 9148986 A JP9148986 A JP 9148986A JP S62247731 A JPS62247731 A JP S62247731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
winding
charging
switching transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP61091489A
Other languages
English (en)
Inventor
幹弘 山下
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS62247731A publication Critical patent/JPS62247731A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、充電池を充電する充電回路に係り、特に充電
電流が流れていることを表示する表示回路を備えた充電
回路に関する。。
(従来技術) 最近、電気かみそりなどの電源として用いられる蓄電池
を充電するために使用される充電回路は、一般家庭の交
流gmioovのみで使用されるたりではなく、海外の
交流電源240Vまたは自動車に装備されるバッテリか
らシガレットプラグを介して出力される電源などからの
充電が望まれるようになってぎた。この要求に応えるた
め、電源電圧がIOV〜240Vと広範囲にわたって蓄
電池を充電することができる充電回路が提案されている
。これに伴い広い範囲の電圧で充電電流が流れているこ
とを表示する手段としての発光ダイオードなどを点灯さ
せることが困難であって、成る一定の電1■範囲でしか
点灯させることができないといった問題を生じていた。
すなわら、この種の従来の充電回路として例えば実開昭
57−18844号公報に示されるものがあるが、以下
、従来の充電回路について第2図を用いて説明する。こ
の充電回路は、直流電源回路11とインバータ回路12
と基準電圧発生回路13と比較回路14とを備える。直
流電源回路11は抵抗R11、抵抗R12およびダイオ
ードブリッジからなる整流回路りを有し、交流電源AC
からの出力電圧を降圧して整流し、直流電圧を作成する
ものである。この直流電圧はラインe1.e2間に与え
られる。インバータ回路12には1次巻線11と2次巻
線[2と3次巻線(−3とからなるトランスTと、スイ
ッチングトランジスタQ11とを含み構成される発振回
路を有し、2次巻線1−2の両端に電圧を発生させ、そ
の電圧をダイオードD1′c整流して蓄電池Bを充電す
るものである。
基準電圧発生回路13は、ツェナダイオードZD1抵抗
R13,抵抗R14およびダイオードD2゜D3を有し
、基準電圧を抵抗R13と抵抗1(14との接続点に発
生するものである。比較回路14は、トランジスタQ1
2と抵抗R15とを有し、前記基準電圧と蓄電池Bの端
子電圧とを比較し、この端子電圧が基準電圧より低けれ
ば前記インバータ回路12を駆動させ蓄電池Bへ充電電
流を流すように制御するものである。そして前記インバ
ータ回路12の2次巻線L2の両端には充電状態を表示
する発光ダイオードLEDと保護ダイオードD 14と
の並列回路と、この並列回路に直列接続された抵抗1(
16とが接続されている。
このような構成により、蓄電池Bが所定電圧より低いと
きには蓄電池Bが充電され、この充電中の表示は発光ダ
イA−−ドLFDで行なわれる。ところが、この充電回
路におけるラインe1.e2間に車からのバッテリ電圧
が与えられた場合であって、この電圧が例えば’IOV
と低いときには、回路構成上、2次巻線[2に誘起され
る電圧は2■程度で、発光ダイオードi E Dに流れ
る電流は数mA程度しかなく、このため発光ダイオード
[FDは点灯されなくなり、充電表示ができないという
問題があった。
(発明の目的) 本発明は、上述の技術的課題を解決し、電源電圧が例え
ば10V〜240■と広い範囲の電源電圧で使用可能な
充電回路において、前記電源電圧が低い電圧であっても
充電表示のための発光素子を点灯させることができる充
電回路を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、交流電源を整流回路により整流し、その整流
回路の出力にトランスの1次巻線とスイッチングトラン
ジスタとの直列回路を接続し、前記トランジスタのベー
ス・1ミツタ間に前記トランスの帰還巻線を接続して自
励発振回路を構成し、この自励発振回路を発振動作させ
て前記トランスの出力巻線に誘起された電圧を被充電電
池に、与えて充電を行なう充゛由回路において、前記ス
イッチングトランジスタの1ミツタ・ベース間に発光素
子を接続したものである。
この構成により、スイッチングトランジスタがスイッチ
ング動作すると自励発振回路が発振し、充電を行なうと
ともに発光素子にには少なくとも発光を呈するだけの順
方向電流が流れ、したがって低い電源電圧であっても発
光素子が点灯し、充電状態を表示することができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、 5一 本実施例は交流電源ACを整流するダイオードブリッジ
からなる整流回路Re fを有する直流電源回路1と、
前記整流回路Re fの出力を高周波電圧に変換する自
励発振回路2と、この自励発振回路2に直列に接続され
発振回路2によって充電される蓄電池Bとで充電回路を
構成している。
さらに詳述すると、整流回路Ref出力にトランスTの
1次巻線1−1、スイッチングトランジスタQ1、エミ
ッタ抵抗R2、および蓄電池(被充電電池)Bとの直列
回路を接続し、スイッチングトランジスタQ1のベース
と蓄電池Bの正極との間にトランスTの3次巻線である
帰還巻線L3、コンデンサC2、および抵抗R3の直列
回路を接続するとともに、蓄電池Bの両端にトランスT
の2次巻線である出力巻線[2、および整流用のダイオ
ードDoとの直列回路を接続している。また、スイッチ
ングトランジスタQ1のエミッタ・ベース間に発光ダイ
オード(E(〕を接続して構成でいる。
以下、この充電回路の動作について説明する。
交流電源ACが供給されると整流回路Re fによって
整流されて直流電圧に変換される。この直流電圧は起動
抵抗R1を介してスイッチング1ヘランジスタQ1のベ
ースに印加される。このためスイッチングトランジスタ
01が能動状態となりトランスTの1次巻線L1に電流
が流れる。トランスTの巻線L1から巻線[3までは電
磁的に結合するように巻回されているため、1次巻線1
−1に流れる電流によってトランスTの帰還巻Fl11
.3に電圧が誘起される。
この誘起電圧はスイッチングトランジスタQ1に正帰還
をかけるように作111シ、スイッチングトランジスタ
Q1は急速に飽和状態に達して完全にオン状態となる。
ここでスイッチングトランジスタQ1のコレクタ電流は
1次巻線L1のインダクタンス分の働きにより直線的に
増加する。そしてスイッチングトランジスタQ1のコレ
クタ電流が増加すると1ミツタ抵抗1(2の電圧降下が
大きくなり、蓄電池B(7)電圧とTミッタ抵抗R2の
電圧降下分とを加えた電圧がツェナダイオードZD1の
ツェナ電圧を越えると、トランジスタQ2にベース電流
が流れ、トランジスタQ2が導通する。
したがって、スイッチングトランジスタQ1のベース電
流がトランジスタQ2側にバイパスされるため、スイッ
チングトランジスタQ1がオフする。
このスイッチング1ヘランジスタQ1のオフにより、1
次巻線し1および帰還巻線1−3に発生する電圧の極f
1が反転し、帰還巻線L3はスイッチングトランジスタ
Q1がオフする極性となるので、スイッチングトランジ
スタQ1はオフ状態を維持する。。
このときスイッチングトランジスタQ1のベース・エミ
ッタ間に接続された発光ダイオードLE[)は点灯する
。また、発光ダイオード1. E Dはスイッチングト
ランジスタQ1のスイッチングロスを低減さける。
次にトランスTの2次巻線である出力巻線「2にはダイ
オードDoが導通する方向に゛上圧が発生するので、ダ
イオードDoを介して蓄電池Bに充電電流が流れ、1〜
ランス丁に蓄えられた磁気エネルギーが電流として放出
される3、そして出力巻線L2に誘起された電圧が低下
して、蓄電池Bの電圧が出力巻¥IA I−2に誘起さ
れた電圧以上になると蓄電池Bへの充電が止まる3、す
ると、残留エネルギーにより1次巻線L1および帰還巻
線1−3の極性が反転するとともに起動抵抗R1による
起動電流の働きにより、スイッチングトランジスタQ1
は再び上述の動作を繰り返し、蓄電池Bを充電して行く
ものである。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、スイッチングトランジス
タのベース・エミッタ間にトランスの帰還巻線を接続し
て自励発振回路を構成し、この自励発振回路を発振動作
さゼてトランスの出力巻線に誘起された電圧を被充電電
池に与えることにより、この被充電電池は充電され、ま
たスイッチングトランジスタのエミッタ・ベース間に発
光素子を接続したことにより、発光素子は電源電圧が例
えば10V〜240Vと広い範囲で充電電流を表示する
ので、車のバッテリで充電中でも、海外の電源コンセン
トで充電中でも充電状態を表示することができる。また
、発光素子はスイッチングトランジスタのスイッチング
ロスの低減を図るためのダイオードとしての作用もある
ので、スイッチングロス低減用に別個にダイオードを設
ける必要がなく部品の共用化による部品点数の削減を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る充電回路の電気回路図
、第2図は従来の充電回路の電気回路図である。 1・・・直11!電源回路、2・・・自励発振回路、B
・・・蓄電池(被充電電池)、Ql・・・スイッチング
トランジスタ、1−1・・・1次巻線、L2・・・出力
巻線、L3・・・帰還巻線、AC・・・交流電源、Re
f・・・整流回路、1− E D・・・発光ダイオード
(発光素F)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、交流電源を整流回路により整流し、その整流回路の
    出力にトランスの1次巻線とスイッチングトランジスタ
    との直列回路を接続し、前記トランジスタのベース・エ
    ミッタ間に前記トランスの帰還巻線を接続して自励発振
    回路を構成し、この自励発振回路を発振動作させて前記
    トランスの出力巻線に誘起された電圧を被充電電池に与
    えて充電を行なう充電回路において、前記スイッチング
    トランジスタのエミッタ・ベース間に発光素子を接続し
    たことを特徴とする充電回路。
JP61091489A 1986-04-21 1986-04-21 充電回路 Pending JPS62247731A (ja)

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JP61091489A JPS62247731A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 充電回路

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JP61091489A JPS62247731A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 充電回路

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JP61091489A Pending JPS62247731A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 充電回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5244833U (ja) * 1975-09-25 1977-03-30

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5244833U (ja) * 1975-09-25 1977-03-30

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