JPS6224744A - ネツトワ−クシステム - Google Patents

ネツトワ−クシステム

Info

Publication number
JPS6224744A
JPS6224744A JP16280585A JP16280585A JPS6224744A JP S6224744 A JPS6224744 A JP S6224744A JP 16280585 A JP16280585 A JP 16280585A JP 16280585 A JP16280585 A JP 16280585A JP S6224744 A JPS6224744 A JP S6224744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
circuit
detection
data packet
network system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16280585A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Ikeda
俊夫 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP16280585A priority Critical patent/JPS6224744A/ja
Publication of JPS6224744A publication Critical patent/JPS6224744A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野」 本発明は通信媒体を介して複数の伝送装置を接続し、デ
ータパケットによりデータ通信を行なうネットワークシ
ステムに関するものである。
C従来の技術] ローカルエリアネットワークシステムには、システムに
接続された他の装置の共有に係るファイルサーバやプリ
ントサーバ等が接続されている。
この種の装置は、ローカルエリアネットワークに接続さ
れた他の装置(各種の端末装置)から共通にアクセスさ
れ、共有される事が前提であるため、これらの端末装置
が一台でも動作している時はアクセスされる可能性があ
る。
このためシステム稼動中は結果的に共有装置に常時電源
を投入しておく必要がある。
[発明が解決しようとする問題点コ しかし、従来、これらの装置の電源の0N10FF制御
は、操作者が直接装置の設置場所に出向いて行なわなけ
ればならず、端末装置とこれら共有装置とが別の場所に
設置、されている場合等は、一つの端末装置でも稼動し
ていれば共有装置側にも操作者が待機し、処理終了後に
電源を落とさなければならなかった。このため大変不便
であった。
また、ネットワーク上の特定の制御データの送出及び受
信により、例えば装置の電源をOFFさせるシーケンス
を備えることも考えられるが、端末装置側に対応する特
殊プログラムを作成し、保持していなければならず、汎
用性がなかった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上述従来技術の欠点に鑑みなされたもので、こ
の問題点を解決する一手段として、例えば伝送装置に常
時電源が供給されており前記通信媒体上のデータパケッ
トを検出する検出手段と、該検出手段によるデータパケ
ットの検出により起動され自装置の主電源を投入する電
源投入手段とを備える。
[作用] かかる構成において、通常のデータ伝送制御を実行する
のみで電源の投入を行なうことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る一実施例のローカルエリアネット
ワークシステム(以下LANと称す)に接続されるファ
イルサーバとしてのディスク装置を備える伝送装置のブ
ロック図である。
第1図において、lは通信媒体であるLANの伝送路、
5は送信すべきデータを伝送路lに送信(送出)するド
ライバ回路、6はLANとのデータ伝送の送受信制御を
司どる通信制御部、7は本装置全体の制御を司どるプロ
セッサ部、8は各種のLANの共有ファイルである大量
データを記憶する外部磁気記憶装置(以下ディスク部と
称す)、9は伝送路lよりデータを受信するレシーバ回
路、10はレシーバ回路9を介して受信するデータパケ
ットを検出するデータパケット検出回路、11はデータ
パケット検出回路10よりの自装置宛伝送フレームの検
出により起動され、主電源回路12をONする電源ON
制御回路、12は商用交流電源を内部使用′屯圧に変換
し、供給する主電源回路である。13はデータパケット
検出回路lOによるデータパケットの検出による主電源
回路12の付勢後、所定時間経過するまでに、データパ
ケットの検出があるか否かを測定する検出時間測定回路
、14は検出時間測定回路13により所定時間以内に続
いてデータパケットの受信が確認されない時に、主電源
回路12をOFFする電源OFF制御回路、15は常時
ONされている補助電源回路であり、補助電源回路15
よりレシーバ回路9、データパケット検出回路10、電
源ON制御回路11、検出時間測定回路13、電源OF
F制御回路14のそれぞれに電源が供給されており、こ
れらの回路は常時動作可能状態に保持されている。
なお、上述の回路のうち検出時間測定回路13及び電源
OFF制御回路14については主電源回路12より電源
を供給する様にしてもよい。
以上の構成は共有装置に限るものではなく、ネットワー
クを構成する全ての装置に同様の構成を備えることによ
り、全ての装置で特別の電源0N10FF制御手順を新
たに組込むことなく1通常の伝送制御のみで、伝送装置
等の電源の0N10FF制御が行なえる。
以上の構成を備える伝送装置により構成されるLANの
構成図を第2図に示す。
第2図において、1は第1図と同様のLAN伝送路、2
はワークステーション(以下WSと称す)、3はLAN
の共有装置であるファイルサーバ(以下FSと称す)で
あり、FS3は例えば第1図に示す構成である。
また4はLANの共有装置であるプリントサーバ(以下
PSと称す)である。
本実施例では小規模のネットワーク構成例を代表して示
しており、3台のWS2がFS3、及びPS4を共有し
ている。
ここで、WS2よりFSa内のファイルをアクセスする
場合には、WS2よりFS3に対してアクセスコマンド
を送り、FS3より対応するファイルデータを読み出し
/書き込みするように制御する。このため、各WS2は
実際に使用者が操作するときのみ電源を投入し、他の場
合にはOFFしてもよく、また電源のON10 F F
も比較的容易に行なうことができる。
これに対し共有装置は、WS2よりの遠隔制御を行なう
必要があり、WS3の操作の都度、共有装置の電源を操
作者がON10 F Fすることは不可能に近い。この
ため本実施例においては、以下に示す制御でこの共有装
置の電源ON10 F Fを行なっている。
以下、本実施例の電源制御を第1図に示すFS3を例に
、第3図のフローチャートも参照して説明する。
電源、プラグ17が商用電源に接続されている限り、補
助電源回路15より常にレシーバ回路9、データパケッ
ト検出回路lO1及び、電源ON制御回路11等に電源
が供給されており、これら各回路は能動状態に保持され
ている。
伝送路l上にデータが伝送されると、該データをレシー
バ回路9で順次受信し、データパケット検出回路10に
出力している。データパケット検出回路10はステップ
S1で伝送路lよりデータパケットが検出されるか否か
を監視する。そして、データパケットを検出するとステ
ップS2に進み、電源オン制御回路11に検出信号を出
力し、電源ON制御回路11を起動する。検出信号によ
り起動された電源ON制御回路11はステップS3で主
電源回路12を付勢し、他の各部に主電源を供給させる
これによりプロセッサ部7、ディスク部8、通信制御部
6及びドライバ回路5に対しても電源が供給され、以後
ステップS4に示す如く、通常の処理動作が実行される
この時、補助電源回路15より検出時間測定回路13、
電源OFF制御回路14に電源が供給されていない構成
の場合においては、ここで両回路に電源が供給される。
主電源回路12より電源が投入されると処理モードが替
わり、ステップS5において検出時間測定回路13に起
動をかけ、以後所定時間の経過を監視する。そしてデー
タパケット検出回路10はステップS6で、伝送路l上
よりデータパケットを検出するか否かを監視する。そし
てデータパケットを検出すると検出時間測定回路13に
検出信号を出力する。検出時間測定回路13は該信号を
受は取ると、ステップS7において時間計測をリセット
した後ステップS6に戻り、次のデータパケットの受信
に備える。
ステップS6でデータパケット検出回路10がデータパ
ケットを検出しない時にはステップS8に進み、検出時
間測定回路13の設定時間が経過し、タイムアウトが発
生しているか否かを調べる。タイムアウトでなければ再
びステップS6に戻り、タイムアウトが発生している場
合には検出時間測定回路13より電@OFF制御回路1
4にタイムアウト信号が出力され、ステップSIOに進
む。
タイムアウト信号を受は取った電源OFF制御回路14
ではステップSlOにおいて、プロセッサ部7が処理実
行中か否かを調べる。これはプロセッサ部7よりの処理
実行中か否かを示す処理信号により判断する。そして処
理実行中であればステップS6に戻る。これはWS2等
よりのアクセス要求に対する処理に時間がかかった場合
であり、この様な場合においても直ちに電源をOFFし
たのでは非常に不具合であるため、電源のOFFを防止
することとしているためである。
電源OFF制御回路14はステップS10でプロセッサ
部7が処理実行中でなく、処理を完了している場合には
ステップSllに進み主電源回路12を消勢し、主電源
回路12はステップS12で供給電源を遮断する。そし
て再びステップS1の処理に移行し、WS2等よりのア
クセスに備える。
以上の処理のうちステップS5〜ステツプS10の処理
を実行中においても、プロセッサ部7、通信制御部6、
及びディスク部8等は、これら一連の処理とは全く別個
に、独立して動作しており、WS2等よりのアクセス要
求、コマンド要求等に対する各種処理を実行している。
以上説明したようにデータパケット検出回路lO1電源
ON制御回路11、検出時間測定回路13、電源OFF
制御回路14、及び補助電源回路15とを、例えば、共
有装置に設けることにより、ネットワークを使用したい
操作者が操作する装置の電源を入れ、通常のデータ伝送
を行うのみで、共有装置に電源が投入され、起動がかか
り、自由に使える様になる。
又、装置の使用が終了し、データ伝送を中止し、自装置
の電源を単にOFFにするだけで、共有装置は所定時間
経過後、自動的に電源がOFFとなり待機状態となる。
よって、簡単な付加回路を取付ける事により、共有装置
の電源ON10 F F等の管理を行なうことなく、又
、他の何らの操作も必要なしに使うことができるという
多大な効果を得ることができる。
又、この構成を他の伝送装置にも備えることにより、ネ
ットワーク上のあらゆる装置を特別のコマンド等を必要
とせず、かつ通常のプロトコルを変更することなく、こ
れらの装置の電源0N10FF制御が行なえる。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、ネットワークを構成
する伝送装置の電源のON10 F F制御を、何ら特
別の命令等によらず1通常の伝送制御手順のみで行なう
ことができる、使い易い、効率のよいネットワークシス
テムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のネットワークシステム
を構成する伝送装置のブロック図、第2図は本発明に係
る一実施例のネットワークシステム構成図、 第3図は本実施例の伝送装置の電源制御フローチャート
である。 図中、1・・・伝送路、2・・・ワークステーション、
3・・・ファイルサーバ、4・・・プリントサーバ、5
・・・ドライバ回路、6・・・通信制御部、7・・・プ
ロセッサ部、8・・・ディスク部、9・・・レシーバ回
路、10・・・データパケット検出回路、11・・・電
源ON制御回路、12・・・主電源回路、13・・・検
出時間測定回路、14・・・電源OFF制御回路、15
・・・補助電源回路、16・・・アドレス設定回路であ
る。 特許出願人   キャノン株式会社 第1図 第2図 官

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信媒体を介して複数の伝送装置を接続し、デー
    タパケットによりデータ通信を行なうネットワークシス
    テムにおいて、前記伝送装置に常時電源が供給されてお
    り前記通信媒体上のデータパケットを検出する検出手段
    と、該検出手段によるデータパケットの検出により起動
    され自装置の主電源を投入する電源投入手段とを備えた
    ことを特徴とするネットワークシステム。
  2. (2)電源投入手段による主電源投入後前記検出手段に
    よる前記通信媒体上のデータパケットの検出が所定時間
    内にあるか否かを監視する監視手段と、該監視手段が所
    定時間内にデータパケットの受信を検出しない時に自装
    置の主電源を遮断する電源遮断手段とを備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のネットワークシス
    テム。
  3. (3)ネットワークシステムはCSMA/CD方式の伝
    送制御を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のネットワークシステム。
JP16280585A 1985-07-25 1985-07-25 ネツトワ−クシステム Pending JPS6224744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16280585A JPS6224744A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 ネツトワ−クシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16280585A JPS6224744A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 ネツトワ−クシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6224744A true JPS6224744A (ja) 1987-02-02

Family

ID=15761553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16280585A Pending JPS6224744A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 ネツトワ−クシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6224744A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100702746B1 (ko) 컴퓨터 시스템에서의 무선 랜 모듈 전원 관리방법 및 그장치
JPS6224743A (ja) ネツトワ−クシステム
JPS6224744A (ja) ネツトワ−クシステム
JPS6224745A (ja) ネツトワ−クシステム
JPH0825757A (ja) プリンタ装置
JPS5842483B2 (ja) 端末装置のエラ−処理方式
JPH0530119A (ja) 通信装置
JPS605366A (ja) 遠隔電源投入・監視装置
JP2531831B2 (ja) ネットワ―ク網通信の状態監視装置
JP2705617B2 (ja) 電源切断方式
JPH0522313A (ja) ローカルエリアネツトワークシステムの端末監視方式
KR19990005261A (ko) 컴퓨터 시스템의 백업 데이터 송수신장치 및 방법
JPS61223916A (ja) 電源制御方式
JPH04243340A (ja) 主電源制御方式
JPH05158585A (ja) ワークステーションの電源制御方式
WO2023046785A1 (en) Usb terminal server
KR910005380B1 (ko) 다방향 시리얼 데이터 통신 장치
JPH02114348A (ja) 無通信時間監視方式
JPH09307558A (ja) 機器管理ネットワークシステム
JPH05108397A (ja) ハード障害監視システム
JPH06161517A (ja) Pcのモニタ装置
JPH0784913A (ja) 通信回線制御装置
JPS60196040A (ja) 自動運転装置
JPH04289949A (ja) ポ−リング間隔自動制御方式
JPS61158241A (ja) 分岐回線におけるポ−リング/セレクテイング代替応答方式