JPH02114348A - 無通信時間監視方式 - Google Patents

無通信時間監視方式

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JPH02114348A
JPH02114348A JP63268649A JP26864988A JPH02114348A JP H02114348 A JPH02114348 A JP H02114348A JP 63268649 A JP63268649 A JP 63268649A JP 26864988 A JP26864988 A JP 26864988A JP H02114348 A JPH02114348 A JP H02114348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
terminal device
time
monitoring time
communication monitoring
Prior art date
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Pending
Application number
JP63268649A
Other languages
English (en)
Inventor
Arafumi Hashiguchi
橋口 荒文
Seigo Okazaki
岡崎 誠吾
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Chubu Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無通信時間監視方式に関し、特に通信処理装置
とその通信処理装置に通信回線網を介して接続した端末
装置に対する送受信メツセージが発生しない時間を監視
する無通信時間監視方式に関する。
〔従来の技術〕
ホスト計算機と、そのホスト計算機に接続して端末制御
プログラムを使用する通信処理装置と、その通信処理装
置に公衆通信回線網を介して接続してデータ通信を行う
複数の端末装置とを有するシステムにおける従来の無通
信時間監視方式は、通信処理装置の端末制御プログラム
のシステム生成に際して、接続した端末装置に対する送
受信メツセージが発生しない時間を監視する無通信監視
時間を固定的に設定している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の無通信時間監視方式は、通信処理装置の
端末制御プログラムのシステム生成に際して、無通信監
視時間を固定的に設定しているので、無通信監視時間を
各端末装置ごとに異なった値を設定できても、無通信監
視時間を変更するためには、通信処理装置の端末制御プ
ログラムのシステム生成をやり直さねばならず、各端末
装置に対して利用状況に応じた無通信監視時間を設定す
ることができないという欠点がある。
このため、従来の無通信時間監視方式は、端末装置の利
用者の予期せぬときに、固定的に設定された無通信監視
時間を経過して、使用中の端末装置の論理通話路が解放
され、端末装置が使用不能に陥るという問題点がある。
本発明の目的は、各端末装置ごとに無通信監視時間の設
定を、各端末装置からの接続要求時に、利用状況に応じ
て実施することができる無通信時間監視方式を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の無通信時間監視方式は、ホスト計算機と、前記
ホスト計算機に接続した通信処理装置と、前記通信処理
装置に通信回線網を介して接続してデータ通信を行う少
なくとも一台の端末装置とを有するシステムの無通信時
間監視方式において、 (A>前記端末装置からの接続要求を受けることによ°
す、接続要求を行った前記端末装置の識別値を登録し、
接続要求を行った前記端末装置の論理通話路を開設して
接続する端末接続制御手段、 (B)接続要求を行った前記端末装置から識別値ととも
に送られる無通信監視時間を、それぞれ接続を行った前
記端末装置ごとに、タイマテーブルに設定するタイマ値
設定手段、(C)接続を行った前記端末装置ごとに、接
続時に無通信監視の計時を開始させる計時フラグをオン
にし、送受信メツセージの開始時に前記計時フラグをオ
フにして無通信監視の計時を停止させ、送受信メツセー
ジの終了時に再び前記計時フラグをオンにする無通信監
視計時制御手段、 (D)接続を行った前記端末装置ごとに、それぞれの計
時フラグがオンになったとき、に計時を開始し、前記タ
イマテーブルに設定された無通信監視時間を経過したと
きに、無通信監視時間を経過した前記端末装置の識別値
とともに無通信監視時間経過通知を発生するタイマ計時
手段、 (E)前記ホスト計算機と、少なくとも一台の前記端末
装置との間でデータ送受信の制御を行うとともに、前記
タイマ計時手段から前記端末装置の識別値とともに無通
信監視時間経過通知を受けたとき、無通信監視時間経過
通知を受けた前記端末装置の論理通話路を解放する通信
制御手段、 を通信処理装置に備えて構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の無通信時間監視方式の一実施例を示す
ブロック図である。
第1図の情報処理システムは、ホスト計算機1と、この
ホスト計算機1に接続して端末制御プログラムを使用す
る通信処理装置2と、その通信処理装置に公衆通信回線
網3を介して接続してデータ通信を行う端末装置4−1
.・・・・・・・・・4−Nとを有している。
第2図は端末接続制御手段の動作を示す流れ図である。
まず、通信処理装置2の端末接続制御手段2−1は、第
2図に示すように、端末識別処理21で、端末装置4−
iがらの接続要求を公衆通信回線網3および通信処理装
置2の通信制御手段2−6を通じて受け、次のタイマテ
ーブル獲得処理22で、接続要求を行った端末装置4−
iの識別値をタイマテーブル2−4に登録してタイマ値
設定領域を獲得し、接続要求を行った端末装置4−iの
論理通話路を開設して接続している。
第3図はタイマ値設定手段の動作を示す流れ図である。
また、タイマ値設定手段2−2は、第3図に示すように
、無通信監視時間解析処理31で、接続要求を行った端
末装置4−iからその識別値とともに送られて来る無通
信監視時間を解析し、次の無通信監視時間格納処理32
で1、それぞれ接続を行った端末装置4−iごとに、タ
イマテーブル2−4に格納して設定している。
第4図は無通信監視計時制御手段の動作を示す流れ図で
ある。
さらに、無通信監視計時制御手段2−3は、第4図に示
すように、無通信監視計時開始・停止判断処理41で、
無通信監視計時の開始か停止かを判断し、開始のときに
は、次の無通信監視計時開始処理42で、接続を行った
端末装置4−iごとに、接続時に無通信監視の計時を開
始させるためVこタイマテーブル2−4に設けた計時フ
ラグをオンにするとともに、送受信メツセージの終了時
に再びその計時フラグをオンにしている。
また、無通信監視計時開始・停止判断処理41で、停止
のときには、次の無通信監視計時停止処理43で、送受
信メツセージの開始時にタイマテーブル2−4の計時フ
ラグをオフにして無通信監視の計時を停止させている。
また、タイマ計時手段2−5は、接続を行った端末装置
4−iごとに、それぞれの計時フラグがオンになったと
きに計時を開始し、タイマテーブル2−4に設定された
無通信監視時間を経過したときに、無通信監視時間を経
過した端末装置4−iの識別値とともに無通信監視時間
経過通知を発生して通信制御手段2−6に送っている。
第5図は通信制御手段の動作を示す流れ図である。
一方、通信制御手段2−6は、第5図に示すように、通
信処理装置3と、端末装置4−1.・・・・・・・・・
4−Nとの間でデータ送受信の制御を行うため、まず、
無通信監視時間経過判断処理51で、タイマ計時手段2
−5から無通信監視時間経過通知を受けたかどうかを判
断し、タイマ計時手段2−5から端末装置4−iの識別
値とともに無通信監視時間経過通知を受けた(YES)
ときには、論理通話路解放処理52で、無通信監視時間
経過通知を受けた端末装置4−iの論理通話路を解放す
るとともに、ホスト計算機1に通知している。
無通信監視時間経過判断処理51で、無通信監視時間経
過通知でない(No>ときには、次の送信メツセージ判
断処理53で、ホスト計算機1からの送信メツセージで
あるかどうかを判断している。
送信メツセージである(YES)ときには、次の無通信
監視計時停止要求処理54で、無通信監視計時制御手段
2−3に無通信監視計時の停止を要求し、次の送信メツ
セージ処理55で、その送信メツセージの送信を実施し
た後、次の無通信監視計時開始要求処理56で、無通信
監視計時制御手段2−3に無通信監視計時の開始を要求
している。
送信メツセージ判断処理53で、送信メッセージでない
(NO)ときには、端末接続要求判断処理57で、端末
装置からの接続要求であるかどうかを判断している。
端末装置からの接続要求でない(NO)ときには、残り
が受信メツセージであるので、次の無通信監視計時停止
要求処理58で、無通信監視計時制御手段2−3に無通
信監視計時の停止を要求し、次の受信メツセージ処理5
9で、その受信メツセージの受信を実施した後、次の無
通信監視計時開始要求処理60で、無通信監視計時制御
手段2−3に無通信監視計時の開始を要求している。
端末接続要求判断処理57で、端末装置からの接続要求
である(YES)ときには、端末接続要求処理61で、
端末接続制御手段2−1およびホスト計算機1に、端末
装置の接続要求を行っている。
以上述べたように、本実施例の無通信時間監視方式は、
各端末装置ごとに無通信監視時間の設定を、各端末装置
からの接続要求時に、利用状況に応じて実施することが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の無通信時間監視方式は、
各端末装置ごとに無通信監視時間の設定を、各端末装置
からの接続要求時に、利用状況に応じて実施することが
できるという効果を有している。
この結果、本発明の無通信時間監視方式は、無通信監視
時間が各端末装置の利用者自身で設定した値のため、各
端末装置の利用者の予期せぬときに、使用中の端末装置
の論理通話路が解放され、端末装置が使用不能に陥るこ
ともなく、無通信監視時間を変更するために、通信処理
装置の端末制御プログラムのシステム生成をやり直す必
要もないという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の無通信時間監視方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図は端末接続制御手段の動作を示す流
れ図、第3図はタイマ値設定手段の動作を示す流れ図、
第4図は無通信監視計時制御手段の動作を示す流れ図、
第5図は通信制御手段の動作を示す流れ図である。 1・・・・・・ホスト計算機、2・・・・・・通信処理
装置、2−1・・・・・・端末接続制御手段、2−2・
・・・・・タイマ値設定手段、2−3・・・・・・無通
信監視計時制御手段、2−4・・・・・・タイマテーブ
ル、2−5・・・・・・タイマ計時手段、2−6・・・
・・・通信制御手段、3・・・・・・公衆通信回線網、
4−1.〜4−1.〜4−N・・・・・・端末装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト計算機と、前記ホスト計算機に接続した通信処理
    装置と、前記通信処理装置に通信回線網を介して接続し
    てデータ通信を行う少なくとも一台の端末装置とを有す
    るシステムの無通信時間監視方式において、 (A)前記端末装置からの接続要求を受けることにより
    、接続要求を行った前記端末装置の識別値を登録し、接
    続要求を行った前記端末装置の論理通話路を開設して接
    続する端末接続制御手段、 (B)接続要求を行った前記端末装置から識別値ととも
    に送られる無通信監視時間を、それぞれ接続を行った前
    記端末装置ごとに、タイマテーブルに設定するタイマ値
    設定手段、 (C)接続を行った前記端末装置ごとに、接続時に無通
    信監視の計時を開始させる計時フラグをオンにし、送受
    信メッセージの開始時に前記計時フラグをオフにして無
    通信監視の計時を停止させ、送受信メッセージの終了時
    に再び前記計時フラグをオンにする無通信監視計時制御
    手段、 (D)接続を行った前記端末装置ごとに、それぞれの計
    時フラグがオンになったときに計時を開始し、前記タイ
    マテーブルに設定された無通信監視時間を経過したとき
    に、無通信監視時間を経過した前記端末装置の識別値と
    ともに無通信監視時間経過通知を発生するタイマ計時手
    段、 (E)前記ホスト計算機と、少なくとも一台の前記端末
    装置との間でデータ送受信の制御を行うとともに、前記
    タイマ計時手段から前記端末装置の識別値とともに無通
    信監視時間経過通知を受けたとき、無通信監視時間経過
    通知を受けた前記端末装置の論理通話路を解放する通信
    制御手段、 を通信処理装置に備えることを特徴とする無通信時間監
    視方式。
JP63268649A 1988-10-24 1988-10-24 無通信時間監視方式 Pending JPH02114348A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10198622A (ja) * 1996-12-28 1998-07-31 Casio Comput Co Ltd クライアント及びサーバー
JP2007213622A (ja) * 2001-10-16 2007-08-23 Microsoft Corp データ伝送方法及びトランザクション調整方法並びに記録媒体

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