JPS62247448A - Prom内蔵型マイクロコンピユ−タ - Google Patents
Prom内蔵型マイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS62247448A JPS62247448A JP61092630A JP9263086A JPS62247448A JP S62247448 A JPS62247448 A JP S62247448A JP 61092630 A JP61092630 A JP 61092630A JP 9263086 A JP9263086 A JP 9263086A JP S62247448 A JPS62247448 A JP S62247448A
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- JP
- Japan
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- memory
- circuit
- selection
- prom
- microcomputer
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、PROM内蔵型マイクロコンピュータに関し
、特に外部からマイクロコンピュータ内部の回路の接続
状態の設定が可能なPROM内蔵型lチップ・マイクロ
コンピュータに関する。
、特に外部からマイクロコンピュータ内部の回路の接続
状態の設定が可能なPROM内蔵型lチップ・マイクロ
コンピュータに関する。
マスクROM内蔵型マイクロコンピュータには、極力外
部の回路を節減する目的や、マイクロコンピュータへの
供給電圧と電圧の異なる外部回路との接続に対処する目
的で、入出力回路に種々の形式を備え、マスク・オプシ
ョンによりある一種の入出力回路型式が選択できるよう
にしたものがある。
部の回路を節減する目的や、マイクロコンピュータへの
供給電圧と電圧の異なる外部回路との接続に対処する目
的で、入出力回路に種々の形式を備え、マスク・オプシ
ョンによりある一種の入出力回路型式が選択できるよう
にしたものがある。
マイクロコンピュータ・システムのデバ・ソゲ・評価時
には、プログラム内容の変化が可能なため、デバ・ツク
するマスクROM内蔵型マイクロコンピュータと同一ア
ーキテクチャのFROM内蔵型1チップマイクロコンピ
ュータが評価用チップとして利用されることが多い。と
ころが、マスクROM内蔵型マイクロコンピュータの入
出力回路にマスク・オプションがあるにもかかわらず、
従来のPROM内蔵型マイクロコンピュータでは入出力
回路はある一種の回路型式に固定されていて、外部から
選択できなかった。
には、プログラム内容の変化が可能なため、デバ・ツク
するマスクROM内蔵型マイクロコンピュータと同一ア
ーキテクチャのFROM内蔵型1チップマイクロコンピ
ュータが評価用チップとして利用されることが多い。と
ころが、マスクROM内蔵型マイクロコンピュータの入
出力回路にマスク・オプションがあるにもかかわらず、
従来のPROM内蔵型マイクロコンピュータでは入出力
回路はある一種の回路型式に固定されていて、外部から
選択できなかった。
し発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のPROM内蔵型マイクロコンピュータは
、入出力回路型式が固定のため、デパック時には外付は
回路がイz・要となったり、場合によっては外付は回路
によっても対処できないなめ、マスクROM内蔵型マイ
クロコンピュータとの簡単な差し換えができない欠点が
ある。例えば、回路型式がオープン・ドレイン又はコン
パレータ入力のいずれか一方の回路型式をマスク・オプ
ションで選択できる場合などでは、対応するPROM内
蔵型マイクロコンピュータにおいて、回路型式を一方に
固定すれば外付は回路によっても他方に対応できない。
、入出力回路型式が固定のため、デパック時には外付は
回路がイz・要となったり、場合によっては外付は回路
によっても対処できないなめ、マスクROM内蔵型マイ
クロコンピュータとの簡単な差し換えができない欠点が
ある。例えば、回路型式がオープン・ドレイン又はコン
パレータ入力のいずれか一方の回路型式をマスク・オプ
ションで選択できる場合などでは、対応するPROM内
蔵型マイクロコンピュータにおいて、回路型式を一方に
固定すれば外付は回路によっても他方に対応できない。
また、PLA出力をもつ場合では、従来のPROM内蔵
型マイクロコンピュータではPLA内部を外付けのIC
で対応するか又は数種用意されたある固定のPLAパタ
ーンから一種を選択することになり応用上非常に不便で
あった。
型マイクロコンピュータではPLA内部を外付けのIC
で対応するか又は数種用意されたある固定のPLAパタ
ーンから一種を選択することになり応用上非常に不便で
あった。
本発明の目的は外部から所定の回路型式を選択して使用
できるPROM内蔵型マイクロコンピュータを提供する
ことにある、 し問題点を解決するための手段〕 本発明のI’ROM内蔵型マイクロコンピュータは、外
部からプログラム内容の設定が可能なプログラム・メモ
リと、中央処理部とを少なくとも備えたP ROM内蔵
型マイクロコンピュータにおいて、前記プログラム・メ
モリと同一空間のアドレスをらち外部から内容の設定が
可能な選択用メモリと、前記選択用メモリの出力信号に
よって回路型式を選択される所定回路とを含んでなるも
のである。
できるPROM内蔵型マイクロコンピュータを提供する
ことにある、 し問題点を解決するための手段〕 本発明のI’ROM内蔵型マイクロコンピュータは、外
部からプログラム内容の設定が可能なプログラム・メモ
リと、中央処理部とを少なくとも備えたP ROM内蔵
型マイクロコンピュータにおいて、前記プログラム・メ
モリと同一空間のアドレスをらち外部から内容の設定が
可能な選択用メモリと、前記選択用メモリの出力信号に
よって回路型式を選択される所定回路とを含んでなるも
のである。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第】図は本発明の一実施例の主要部のプロ・・ツク図で
ある。
ある。
この実施例は、外部からプログラム内容の設定が可能な
プログラム・メモリ5と、中央処理部1とを少なくとも
備えたP ROM内蔵型マイクロコンビエータにおいて
、プログラム・メモリ5と同一空間のアドレスをもち外
部から内容の設定が可能な選択用メモリ7と、選択用メ
モリ7の出力信号である選択信号S1及びSlによって
それぞれプルアップ抵抗R1及びプルダウン抵抗R2を
選択される入力回路9とを含む1チ・ツブ・マイクロコ
ンピュータである。
プログラム・メモリ5と、中央処理部1とを少なくとも
備えたP ROM内蔵型マイクロコンビエータにおいて
、プログラム・メモリ5と同一空間のアドレスをもち外
部から内容の設定が可能な選択用メモリ7と、選択用メ
モリ7の出力信号である選択信号S1及びSlによって
それぞれプルアップ抵抗R1及びプルダウン抵抗R2を
選択される入力回路9とを含む1チ・ツブ・マイクロコ
ンピュータである。
なお、入力回路9は一つ図示しであるが、必要に応じて
複数個設ければよい。
複数個設ければよい。
中央処理部1は内部バス2,3.4を介してプログラム
・メモリ5に記憶されたプログラムを読み出して実行す
る。プログラム・メモリ5の記憶内容は外部バス6、内
部バス3.4を介して設定される。
・メモリ5に記憶されたプログラムを読み出して実行す
る。プログラム・メモリ5の記憶内容は外部バス6、内
部バス3.4を介して設定される。
プログラム・メモリ5と選択用メモリ7は同一空間に割
り付けられており、通常のPROMのプログラム・メモ
リ5をO番地がらn番地までに割付け、選択用メモリ7
を(n+1)番地に割付けておき、0番地から(n+1
)番地までプログラミングするという方法なとる。
り付けられており、通常のPROMのプログラム・メモ
リ5をO番地がらn番地までに割付け、選択用メモリ7
を(n+1)番地に割付けておき、0番地から(n+1
)番地までプログラミングするという方法なとる。
選択用メモリ7の記憶内容は外部バス6、内部バス3,
4を介して設定される。選択信号Sl。
4を介して設定される。選択信号Sl。
Slがともに“0“ならば1〜ランジスタQl。
Q2はともにオフとなるからプルアップ抵抗R1゜プル
ダウン抵抗R2ともに選択されない、Sl(又はSl)
が”1”、Sl(又はSL>が“0゛。
ダウン抵抗R2ともに選択されない、Sl(又はSl)
が”1”、Sl(又はSL>が“0゛。
ならR1(又はR2>が選択されプルアップ(又はプル
ダウン)抵抗付の入力回路が選択される6従って、合計
3つの回路型式の入力回路を選択できる。
ダウン)抵抗付の入力回路が選択される6従って、合計
3つの回路型式の入力回路を選択できる。
第2図は本発明の第2の実施例の主要部のプロ・ツク図
である。
である。
この実施例は、選択信号SOの“1°′、“O゛に応じ
てそれぞれ通常の入力端子あるいは比較器入力端子とな
る入力回路8を有している。
てそれぞれ通常の入力端子あるいは比較器入力端子とな
る入力回路8を有している。
第3図は本発明の第3の実施例の主要部のブロック図で
ある。
ある。
この実施例において、出力回路12は、Sl。
Slともに°’ O”ならば、トランジスタQ6による
オープン・ドレイン型式の出力回路となり、Slが’O
”、S2が°゛1゛′ならばプルア・ツブ抵抗R3付き
の出力回路となり、Slが“°lパで82が°°0°“
ならば、CMO3出力回路となる。
オープン・ドレイン型式の出力回路となり、Slが’O
”、S2が°゛1゛′ならばプルア・ツブ抵抗R3付き
の出力回路となり、Slが“°lパで82が°°0°“
ならば、CMO3出力回路となる。
以上、入力回路と出力回路の場合について説明したが、
所定回路の種類は問わない。例えば、発振回路として、
CR発振器と水晶発振器とを選択できるようにしてもよ
い。
所定回路の種類は問わない。例えば、発振回路として、
CR発振器と水晶発振器とを選択できるようにしてもよ
い。
し発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来のPROM内蔵型マ
イクロコンピュータに最少のハードウェアを付加するこ
とにより、外部からPROMのプログラミングと同方法
で、同時に、内部回路の接続状態の設定を行ない所定回
路の型式を選択できるため、マスク・オプション・をも
ったマスクROM内蔵型マイクロコンピュータの評価用
として利用する際にも、従来のように外付は回路を用い
ずにすべてのマスク・オプションに対応できる効果があ
る。
イクロコンピュータに最少のハードウェアを付加するこ
とにより、外部からPROMのプログラミングと同方法
で、同時に、内部回路の接続状態の設定を行ない所定回
路の型式を選択できるため、マスク・オプション・をも
ったマスクROM内蔵型マイクロコンピュータの評価用
として利用する際にも、従来のように外付は回路を用い
ずにすべてのマスク・オプションに対応できる効果があ
る。
第1図ないし第3図はそれぞれ本発明の第1ないし第3
の実施例の主要部のプロ・ツク図である。 1・・・中央処理部、2,3..4・・・内部ハス、5
・・・プログ)ム・メモリ、6・・・外部バス、7・・
・選択用メモリ、8・・・入力端子、9・・・入力回路
、10・・・バッファ、11・・・比較器、12・・・
出力回路、13・・・出力端子、■1・・・インバータ
、Q1〜Q4・・・nMOS t−ラン′ジスタ、Q5
・・・pMO3+−ランシでスタ、Q6−Q7・・・[
lMOSトランジスタ、R1・・・ブルア・ツブ抵抗、
R2・・・プルダウン抵抗、R3・・・ブルア・ツブ抵
抗、SO〜S2・・・選択信号、VDD・・・電i[端
子、Vref・・・基準電圧。
の実施例の主要部のプロ・ツク図である。 1・・・中央処理部、2,3..4・・・内部ハス、5
・・・プログ)ム・メモリ、6・・・外部バス、7・・
・選択用メモリ、8・・・入力端子、9・・・入力回路
、10・・・バッファ、11・・・比較器、12・・・
出力回路、13・・・出力端子、■1・・・インバータ
、Q1〜Q4・・・nMOS t−ラン′ジスタ、Q5
・・・pMO3+−ランシでスタ、Q6−Q7・・・[
lMOSトランジスタ、R1・・・ブルア・ツブ抵抗、
R2・・・プルダウン抵抗、R3・・・ブルア・ツブ抵
抗、SO〜S2・・・選択信号、VDD・・・電i[端
子、Vref・・・基準電圧。
Claims (1)
- 外部からプログラム内容の設定が可能なプログラム・メ
モリと、中央処理部とを少なくとも備えたPROM内蔵
型マイクロコンピュータにおいて、前記プログラム・メ
モリと同一空間のアドレスをもち外部から内容の設定が
可能な選択用メモリと、前記選択用メモリの出力信号に
よつて回路型式を選択される所定回路とを含んでなるこ
とを特徴とするPROM内蔵型マイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61092630A JPS62247448A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | Prom内蔵型マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61092630A JPS62247448A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | Prom内蔵型マイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247448A true JPS62247448A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=14059761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61092630A Pending JPS62247448A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | Prom内蔵型マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247448A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01130394A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
JPH04140822A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-14 | Nec Gumma Ltd | フレキシブルディスク装置のインターフェイス回路 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61092630A patent/JPS62247448A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01130394A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
JPH04140822A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-14 | Nec Gumma Ltd | フレキシブルディスク装置のインターフェイス回路 |
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