JPS62246981A - シ−ル材料 - Google Patents

シ−ル材料

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JPS62246981A
JPS62246981A JP9082086A JP9082086A JPS62246981A JP S62246981 A JPS62246981 A JP S62246981A JP 9082086 A JP9082086 A JP 9082086A JP 9082086 A JP9082086 A JP 9082086A JP S62246981 A JPS62246981 A JP S62246981A
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JP
Japan
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sealing material
viscosity
vinyl chloride
chloride resin
shear viscosity
Prior art date
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Pending
Application number
JP9082086A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Nagata
永田 信之
Itsuro Tsutsui
筒井 逸郎
Koji Oota
幸治 太田
Hirobumi Hashimoto
橋本 寛文
Seishi Shibata
晴司 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば自動車などで接合した鋼板の間隙をシ
ールする材料で、特にロボットによる塗布作業に適した
ものに関する。
〔従来の技術〕
自動車の車体鋼板などを継ぎ合わせるには、鋼板どうし
をスポット溶接し、継目には粘性樹脂のシール材料を塗
布している。このシーリング作業は、シール材料が吐出
しているガンを人手により継目に沿って動かしてゆく手
作業か、ガンを予め設定されたプログラムによって移動
してゆくロボット作業で行われる。
前者の手作業であれば、ガンのノズルと被塗物(鋼板の
継目)とを接触させ、被塗物を目視したり、接触による
感触を得たりしながら、被塗物の形状にガンの動きを追
随させることができる。例えば第7図に示すように、ス
ポット溶接3・4がされた2枚の鋼板lおよび2が凸形
状5および6を有していた場合、その形状に追随させな
がらガンノズル8を接触移動させることができる。この
ように手作業では接触塗布がなされ、口径の比較的大き
いガンノズル8から出たシール材料10は直ちに被塗物
に塗布される。そのためシール材料吐出時の剪断速度と
しては、比較的低く、塗布外観が美麗に仕上っていた。
しかしシーリング作業がロボット作業である場合、手作
業のように微妙な追随ができず、上記の凸形状5および
6に僅かな精度誤差があるとガンの動きが妨害されてし
まう、そのような事態を防ぐため、ロボット作業の場合
には、ガンノズル8と被塗物lおよび2との間は若干の
間隙を開けて塗布している。このため、吐出流速を接触
塗布作又時と比べ早くする必要があり、ノズル口径も比
較的小さいものが使用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ロボット作業の場合は非接触塗布がなされているから、
粘性樹脂のシール材料はガンの比較的小さな[1径のノ
ズルから若干の距離を飛翔して被塗物に塗布される。そ
のため吐出時の剪断速度は、接触塗布に比べかなり高く
なる。従って接触塗布に使用されているシール材料のよ
うに高剪断時の粘度が比較的低いと、塗布された外観が
悪くなりシール性能も良くない。
ロボット作業で大巾の塗布をするには、第4図に示すよ
うにガンと被塗物lおよび2の間を明け、ガンノズル8
のノズル角度を進行方向に対し角度0を傾け、吐出され
るシール材料lOを吹き分けるようにして塗布巾を広げ
る。そのため高剪断時の粘度が低いシール材料を使用し
て太[11の塗41をすると、第6図に示すようないわ
ゆるビードのヨタリといわれるはみ出し部分13aが発
生し、鋼板接合部のエッヂ部の被覆が不充分になること
があった。その点を解決するためシール材料の粘度を単
純に上げると、大巾の塗布は良くなるが、細111の塗
布をするとビードの平滑性が損われるという欠点が生じ
る。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、ロボット作業で
塗布するのに適し、大巾の塗布でも細10の塗布でもは
み出し部分や凹凸がなく、平滑に仕上り、シール性能が
優れたシール材料を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明のシール材料は、塩
化ビニル系樹脂を主剤とし、可塑剤、チクソ付与剤、粉
末充填剤、接着付与剤および耐熱安定剤を含み、20℃
における低剪断時の粘度が12000〜20000cp
s (センチボイズ)でかつ低剪断時の粘度と高剪断時
の粘度との比(TI値)が1.5〜2.5にしである。
主剤である塩化ビニル系樹脂とは、ポリ塩化ビニルまた
は重合鎖に塩化ビニル基を有する共重合体物質で、例え
ば塩化ビニルと酢酸ビニル、塩化ビニリデン、アクリル
酸エステル、無水マレイン酸もしくはマレイン酸との共
重合体などがある。
またはこれらのブレンドポリマである。主剤を構成する
塩化ビニル系樹脂は、微粒樹脂として平均粒径が2〜3
4mの原料樹脂と、粗粒樹脂として平均粒径が20〜3
0μmの原料樹脂とを1=1〜3:lの重量比で混練し
た樹脂が好ましい。
可塑剤としては、例えばフタル酸ジ2−エチルヘキシル
、フタル酸ジイソデシル、フタル酸ブチルペンチル、ア
ジピン酸ジ2−エチルヘモシルがあり、さらに高分子可
塑剤としてポリエステル系、トリメリット酸エステル系
の可塑剤がある。
可塑剤の添加量は、全量に対し20〜40重量%程度で
ある。この可塑剤の量によりシール材料の粘度が調整さ
れる。
チクソ付与剤は、例えば超微粒子炭酸カルシウムまたは
有機ベントナイトがあり、単体または混合物で添加され
る。添加量は全量に対し5〜15重量%が好ましい、こ
のチクソ付与剤を添加することになり、シール材料はチ
クソトロピックな流動性を示し、塗布作業がやりやすく
なる。なおチクソ付与剤の粒子径は27Lm程度以下で
ないと。
チクソ性を増加させる作用が減る。
粉末質充填剤として、炭酸カルシウム、クレイ、タルク
、シリカ等があり、添加量は25〜50重量%である。
これらの充填剤は脂肪酸による処理を施して吸油量を下
げ、可塑剤を吸着しないようにしたものが一般には使用
されるが、未処理の充填剤でもよい、充填剤を添加する
ことにより、シール材料のコスト上昇を抑制して粘度を
調整することができる。
接着付与剤はアミン化合物であり、例えば重合脂肪酸と
ジアミン類との縮合で得られるポリアミド樹脂であり、
全量に対し0.5〜3重量%が好ましい。この接着付与
剤の働きにより、シール材料は鋼板に対する接着性が増
強される。
耐熱安定剤はバリウム、亜鉛、錫、鉛、カルシウムなど
の有機酸塩で、例えばラウリン酸バリウム、ラウリン酸
亜鉛があり、0.5〜5重量%が混合される。この耐熱
安定剤を加えることにより、高温時に主剤である塩化ビ
ニル樹脂から脱塩酸反応が起り、分解することが抑制さ
れる。
また本発明のシール材料は、低剪断時の粘度(1200
0〜20000cps)が従来の接触塗布に適したシー
ル材料の粘度と同等であるが、TI値が1.5〜2.5
にしてあり、従来の接触塗布に適したシール材料のTI
値が3以上であるのに比べて低い。即ち低剪断時の粘度
は従来と同等で、高剪断時の粘度は高い。低剪断時の粘
度およびTI値のさらに好ましい値は、夫々13000
〜19000cps、TI=1.8〜2.4 である。
なお低剪断時の粘度とは剪断速度が62Seclのとき
の粘度、高剪断時の粘度とは剪断速度が8605eci
 のときの粘度で共に20℃におけるものである。TI
値を式で表わすと下記の通りである。
〔作用〕
上記の構成により、所定の粘度およびTI値になったシ
ール材料は、高剪断時の粘度が高くしであるため、非接
触塗布がなされてガンノズルのノズルから若干の距離を
飛翔して被塗物に塗布されても、いわゆるビードのはみ
出し部分が発生しない。しかも低剪断時の粘度は上げて
ないため、ビードの平滑性が損われることはない。
〔実施例〕
以下に本発明のシール材料の実施例な詳細に説明する。
シール材料は、主剤である塩化ビニル系樹脂、可塑剤、
チクソ付与剤、粉末充填剤、接着付与剤および耐熱安定
剤を所定の重量に夫々計量し攪拌混合してシール材料が
得られる。各シール材料についての組成割合は下記の組
成表に重量%で示しである。同表に示したシール材料の
うち、実施例1〜実施例4は本発明を適用したシール材
料、比較例1〜比較例3は本発明を適用外のシール材料
である。
(以下余白) 配合組成表(重量%) (以下余白) 上記組成表には、得られた各シール材料の20℃におけ
る粘度とTI値が示しである。実施例1〜実施例4(本
発明のシール材料)は、いずれも低剪断時の粘度が12
000〜20000cps、TI値が1.5〜2.5の
範囲内にある。比較例1〜比較例3は、低剪断時の粘度
は上記範囲内のものもあるが、TI値がいずれも上記の
範囲外になっている。
粘度は細管押出型粘度計で測定したもので、シリンダ内
にあるシール材料にピストンで圧力をかけて細管(内径
d、長さfL)から定流量ν/lを押し出し、そのとき
の圧力Pを測定して、下記式により粘度ηに換算する。
πd4 ”” 「7v  t  ”   (kは定数)上記組成
表に示しである粘度は低剪断時(剪断速度62Secl
)の粘度である。TI値は、低剪断時の粘度と高剪断時
(剪断速度が860Secl )の粘度との比を計算し
て求められる。剪断速度SはR%ν/lの値から下記式
により計算できる。
3 = W倍長 なお、実際のl1lll定に使用した細管押出型粘度計
は、ASTM ll−1092に規定されたグリースみ
かけ粘度測定型ごに準拠されたもので、流量ν/lがH
cc/710秒にjA整しである。
さらに」二足組成表には、得られた各シール材料を非接
触塗布により鋼板の継目に塗布した場合の外観の良否を
示しである。実施例1〜実施例4(本発明のシール材料
)はいずれも、細+l lfi布の外観、大巾塗布の外
観とも良い、これに対し比較例1〜比較例3は、細巾塗
布の外観または大巾塗布の外観のいずれかが悪くなって
いる。
細11J塗布は、第1図に示すようにノズル口径0、B
〜0.7mmφのガンノズル8で被塗物l・2までの距
離(吹き付は距ra)を15mmに保ちつ覧、ノズルを
被塗物1・2に対し垂直に向け、ガンノズル8を継目に
沿って300mm/Seeの速度(塗布スピード)で移
動させながらシール材料10を吐出してゆく、吐出のだ
めの押し出し圧力は10〜100 Kg/cm2程度の
範囲で適宜調整する。すると塗布[口が6〜8mmの細
巾塗布14ができる。なお吹き付は距離が10〜20 
m m、塗布スピード200〜400 m m / S
 e cの範囲であれば細11]塗布が可能である。
大巾塗布は、細11塗布と同じくノズル口径0.6〜0
.7mmφのガンノズル8で塗布スピードも同じである
。吹き付は距離は20〜100m■範囲と長くとり、第
4図に示すように7會ズルは移動方向に対しθ=約60
度傾け、移動方向の横方向に対しては傾けない。すると
塗布11】が13〜15鵬量の大巾塗布ができる。
上記組成表中において、細111塗布外観は、第2図に
示すように塗布されたシール材料の塗布形状14が平滑
であればOにしてあり、第3図に示すように、塗布形状
12が凹凸であれば×にしである。また太111塗布外
観は、第5図に示すように塗布形状13がなめらかでは
み出し部分がなければO1100に示すように塗布形状
13にはみ出し部分13aがある場合にはXとしである
なお上記組成同表では、塩化ビニル系樹脂はポリ塩化ビ
ニル、可塑剤はフタル酸ジオクチル、チクソ付与剤は粒
子径0.071Lmの炭酸カルシウムを夫々使用したも
のを挙げであるが、これ以外の物質を使用したものにつ
いても略同等の結果になっている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明を適用するシール材料で非
接触塗布により鋼板の継目に塗布した場合、細10の塗
布では平滑に仕上り、大+t】の塗布でははみ出し部分
がなくシール性能が優れている。
非接触塗布により好ましい性能を発揮するものであるか
ら、ロボットによる作業で塗布するのに適したものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシール材料で非接触塗布により細11
1塗布をする状態の斜視図、第2図・第3図は細+fJ
塗布の外観図、第4図は本発明のシール材料で非接触塗
布により太11J塗布をする状態の斜視図、第5図・第
6図は大巾塗布の外観図、第7図は従来のシール材ネ′
Iで接触塗布する状態の斜視図である。 l・2   鋼板 3・4   スポット溶接 5・6  、凸形状 8   ガンノズル 10    シール材料 12  、細113塗布形状 ■3   太Ill塗布形状 13a    はみ出し部分 特許出願人  アイシン化工株式会社 第2図         第5図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塩化ビニル系樹脂を主剤とし、可塑剤、チクソ付与
    剤、粉末充填剤、接着付与剤および耐熱安定剤を含み、
    20℃における低剪断時の粘度が12000〜2000
    0cpsでかつ低剪断時の粘度と高剪断時の粘度との比
    が1.5〜2.5であることを特徴とするシール材料。 2、前記主剤が平均粒径2〜3μmの塩化ビニル系樹脂
    粒と平均粒径20〜30μmの塩化ビニル系樹脂粒とを
    1:1〜3:1の重量比で混練した樹脂であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のシール材料。 3、前記チクソ付与剤が有機ベントナイトまたは微粒子
    の炭酸カルシウムであり、全量に対し5〜15重量%を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシー
    ル材料。 4、前記接着付与剤がアミン化合物であり、全量に対し
    0.5〜3重量%を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のシール材料。
JP9082086A 1986-04-18 1986-04-18 シ−ル材料 Pending JPS62246981A (ja)

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JP9082086A JPS62246981A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 シ−ル材料
CA 534979 CA1337730C (en) 1986-04-18 1987-04-16 Sealing material
US07/725,924 US5188693A (en) 1986-04-18 1991-07-05 Process for applying polyvinyl chloride sealing material having low thixotropic index

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01182671A (ja) * 1988-01-07 1989-07-20 Mitsubishi Motors Corp ボディシーラ
JP2006117140A (ja) * 2004-10-22 2006-05-11 Fuji Heavy Ind Ltd 車両のルーフドリップ部のシーリング方法

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