JPS62246609A - クリツプ - Google Patents

クリツプ

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Publication number
JPS62246609A
JPS62246609A JP61087526A JP8752686A JPS62246609A JP S62246609 A JPS62246609 A JP S62246609A JP 61087526 A JP61087526 A JP 61087526A JP 8752686 A JP8752686 A JP 8752686A JP S62246609 A JPS62246609 A JP S62246609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
leg
legs
panel
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61087526A
Other languages
English (en)
Inventor
伸哉 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Piolax Inc
Original Assignee
Kato Hatsujo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kato Hatsujo Inc filed Critical Kato Hatsujo Inc
Priority to JP61087526A priority Critical patent/JPS62246609A/ja
Priority to KR1019870002944A priority patent/KR920008746B1/ko
Publication of JPS62246609A publication Critical patent/JPS62246609A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B21/00Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、例えば飾り材とパネル等を重合固定するクリ
ップの改良に関するものである。
「従来の技術」 従来のこの種クリップとして、特開昭53−第1003
50号公報に示すものが存在する。
該従来クリップは、第4図に示す如く、いずれも合成樹
脂で一体成形された本体1と脚体5の2部品から成り、
本体1は有底の筒状体を呈し、内部に上記脚体5を嵌入
する空所2を形成すると共に、該空所2の開口縁にシー
ルフランジ部3を形成し、且つ対向する外壁面に該シー
ルフランジ部3と共働してパネル孔縁を把持する肩部4
・4を形成し、他方脚体5は上部に頚部6を介して離間
する第一フランジ部7と第二フランジ部8を夫々形成す
ると共に、下部に球形係止部9を形成する構成となって
いる。
そして、実際の使用に際しては、まず本体1の空所2内
に脚体5を嵌入し、該脚体5の球形係止部9を空所2の
受部2aに係止して、本体1と脚体5を合体した後、脚
体5の第一フランジ部7を例えば飾り材P1の取付孔H
1に挿入し、該第−フランジ部7と第二フランジ部8で
係止孔H1を把持して、本体1と合体する脚体5を飾り
材P1に固定する。
次いで、パネルP2に穿設されている取付孔H2に本体
1を係入すると、該本体1の外壁面に形成されている肩
部4・4が取付孔H2の孔縁に係止して、本体1がパネ
ルP2に固定されるので、これにより飾り材Plとパネ
ルP2は重合状態に固定されることとなる。
「発明が解決しようとする問題点」 然し乍ら、従来のクリップにあって、本体1と脚体5と
の合体を得る場合には、単に脚体5の下部に形成された
1個の球形係止部9を、本体1側空所2の受部2aに係
止するだけであるから、自ずと両者9・2aの係止状態
が弱くなるので、終局的には飾り材P1とパネルP2の
重合固定状態が、不安定となってガタつく等の問題点を
有していた。
又、補修等により、飾り材P1とパネルP2の固定状態
を解く必要が生じたような場合には、脚体5を本体1の
空所2から引き抜くこととなるが、本体1の外壁面に形
成された肩部4・4は、若干外方に突出するだけである
から、脚体5の引き抜き作業時に、本体1も一緒に引き
抜かれたり、或いは本体1の引き抜けに伴い、肩部4が
つぶれたり削り取られて、再使用ができなくなると言う
問題点をも有していた。
更に、肩部4が外方に若干突出するだけでは、本体1の
パネルP2に対する係入時に、明確な節度感が得られな
いので、作業性の面でも頗る不利不便であった。
r問題点を解決するための手段」 而して、本発明は一ヒ記従来クリップの種々の問題点を
有効に解決するために開発されたもので、本体と脚体の
2部品から成り、本体は内部に脚体を嵌入する空所を形
成すると共に、該空所の開口縁にフランジ部を形成し、
脚体は上部にフランジ部を形成したクリップを前提とし
て、脚体の下部外周面に複数の突起を一定の間隔をおい
て形成すると共に、本体の空所内壁面に該脚体の突起と
対応する複数の突起を形成し、且つ本体外壁面の少なく
とも一面に、下端部が該壁面に連接され上端3一 部が上外方に拡開する係止脚を形成する構成を採用した
「作用」 依って、本発明にあっては1本体の空所内に脚体を嵌入
すると、各自の複数の突起が段違いに係合して、両者の
確実な合体状態が得られるので、飾り材とパネル等の確
実な重合固定状態が保障されるばかりか、脚体を本体の
空所から引き抜く場合にも、本体の外壁面に形成された
係止脚がパネル孔縁に強固に係止するので、例え本体と
脚体の合体状態が強固でも、本体が脚体と一緒に引き抜
かれる心配が全くない。
しかも、斯る上端部が上外方に拡開する係止脚の存在は
、パネル孔縁に対する係止時に、明確な節度感が得られ
るので、作業性も頗る良好となる。
「実施例」 以下、本発明を図示する一実施例に基づいて詳述すれば
、該実施例に係るクリップも、第1図に示す如く、従来
と同様合成慴脂で一体成形された本体10と脚体20の
2部品から成り、本体10は有底の筒状体を呈し、内部
に脚体20を嵌入する空所11を形成すると共に、該空
所11の開口縁にシールフランジ部12を形成し、脚体
20は上部に頚部21を介して離間する第一フランジ部
22と第二フランジ部23を形成する構成を前提とする
ものであるが、特徴とするところは、以下の構成にある
即ち、本実施例にあっては、図示する如く、脚体20の
下部外周面に複数の円環状突起24を一定の間隔をおい
て形成し、他方本体10の空所11内壁面に該脚体20
の円環状突起24と対応する複数の円環状突起13を同
一間隔をおいて形成して、該空所11側の各円環状突起
13と脚体20側の各円環状突起24を段違いに係合さ
せることにより、本体10と脚体20を合体する構成と
なす。
更に、本体10の対向する外壁面夫々に、下端部が各壁
面に連接され上端部が上外方に拡開する長寸の係止脚1
4・14を一体に形成して、該各係止脚14の上端部に
形成された肩部14aをパネルの取付孔縁に係止させる
構成となす。
依って、斯る構成の本体10と脚体20を用いて、飾り
材P1とパネルP2を重合固定する場合には、まず第2
図Aに示す如く、本体10の空所11内に脚体20を嵌
入すると、該脚体20下部の円環状突起24と空所11
内の円環状突起[3が夫々段違いに係合するので、これ
により本体10と脚体20は合体する。尚、この両者1
0・20の合体状態にあっては、複数の円環状突起24
・13が交互段違いに係合しているので、強固な合体状
態が保障されている。
本体10と脚体20を合体した後は、従来と同様、脚体
20の第一フランジ部22を飾り材P1の取付孔H1に
挿入し、該第−フランジ部22と第二フランジ部23で
取付孔H1を両側から把持すれば、本体10と合体する
脚体20が飾り材P1に固定できる。
従って、斯る状態のまま、パネルP2に穿設されている
取付孔H2に本体10を係入すると、第2図Bに示す如
く、該本体10の外壁面に形成されている係止脚14の
各肩部14aが取付孔H2の孔縁に係止して、本体10
がパネルP2に固定されるので、これにより飾り材P1
とパネルP2は、確実に重合状態に固定されることとな
る。
然し、本実施例にあっては、本体10の外壁面に形成さ
れた係止脚14の上端部が、既述する如く上外方に拡開
しているので、取付孔H2を通過する過程で内側に大き
く変形しながら、最終的に取付孔H2の孔縁に係fする
結果、この時点で明確な節度感が得られると同時に、本
体10のパネルP2に対する確実な固定状態が得られる
こととなる。
従って、飾り材P1とパネルP2の固定状態を解くため
に、脚体20を本体10の空所11から引き抜く場合で
も、係止脚14の孔縁に対する強固な係正により、例え
本体10と脚体20が強固に合体していても、本体10
が一緒に引き抜かれる心配が全くなくなる。
尚、斯る係止脚丁4の形成に際しては、上記実施例に限
定されるものではなく、例えば第3図に示す如く、各係
止脚14の上端部を延長して、該延長端部をシールフラ
ンジ部12直下の本体10の外壁面に連接して、少なく
とも肩部14aの近傍と本体10の外壁面間のみに、係
止脚14の撓みを許容する間隙15を画成するように構
成するすることも実施に応じ任意である。特に、この場
合には、一層強固な係止脚14の孔縁に対する係止状態
が保障されるので、脚体20の引き抜きにより本体10
が一緒に引き抜かれることが完全に防止できる。
「発明の効果」 以」二の如く、本発明は、脚体の下部外周面に複数の突
起を一定の間隔をおいて形成すると共に、本体の空所内
壁面に該脚体の突起と対応する複数の突起を形成し、且
つ本体外壁面の少なくとも一面に、下端部が該壁面に連
接され上端部が上外方に拡開する係止脚を形成したこと
を特徴とするものであるから、本体の空所内に脚体を嵌
入すると、各自の複数の突起が段違いに強固に係合して
、両者の確実な合体状態が得られるので、飾り材とパネ
ル等の固定状態が保障されるばかりか、脚体を本体の空
所から引き抜く場合にも、本体の外壁面に形成された係
止脚がパネル孔縁に強固に係止するので、例え本体と脚
体の合体状態が強固でも、本体が脚体と一緒に引き抜か
れる心配が全くなくなる。
従って、従来の如く、脚体の引き抜きと一緒に本体も抜
けて、自身の肩部がつぶれたり削られることがなくなる
ので、再使用が可能となる。
又、上端部が上外方に拡開する係止脚の存在は、パネル
孔縁に対する係止時に、明確な節度感が得られるので、
作業性も頗る良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明の実施例に係るクリップを示す分解斜
視図、同図Bは本体の断面図、第2図A・Bは本体と脚
体を用いて飾り材とパネルを重合固定する作業順を示す
要部断面図、第3図は本体の他側を半断面して示す正面
図、第4図は従来のクリップを用いて飾り材とパネルを
重合固定した状態を示す要部断面図である。 10・・・本体、11・・・空所、12・・・シールフ
ランジ部、13・・・空所側の円環状突起、14・・・
係止脚、20・・・脚体、22・・・第一フランジ部、
23・・・第二フランジ部、24・・・脚体側の円環状
突起、Pl・・・飾り材、P2・・・パネル、Hl・H
2・・・取付孔。 特許出願人  加藤発条株式会社 第1図(A) 第1図(B) 第3図 第21!1(A) 第2図(B) 21   Hl   ウウ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体と脚体の2部品から成り、本体は内部に脚体を嵌入
    する空所を形成すると共に、該空所の開口縁にフランジ
    部を形成し、脚体は上部にフランジ部を形成したクリッ
    プにおいて、脚体の下部外周面に複数の突起を一定の間
    隔をおいて形成すると共に、本体の空所内壁面に該脚体
    の突起と対応する複数の突起を形成し、且つ本体外壁面
    の少なくとも一面に、下端部が該壁面に連接され上端部
    が上外方に拡開する係止脚を形成したことを特徴とする
    クリップ。
JP61087526A 1986-04-16 1986-04-16 クリツプ Pending JPS62246609A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61087526A JPS62246609A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 クリツプ
KR1019870002944A KR920008746B1 (ko) 1986-04-16 1987-03-30 클립

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61087526A JPS62246609A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 クリツプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62246609A true JPS62246609A (ja) 1987-10-27

Family

ID=13917439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61087526A Pending JPS62246609A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 クリツプ

Country Status (2)

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JP (1) JPS62246609A (ja)
KR (1) KR920008746B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5028187A (en) * 1989-08-31 1991-07-02 Kato Hatsujo Kaisha, Ltd. Security fastener including integral plug body and socket body

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5028187A (en) * 1989-08-31 1991-07-02 Kato Hatsujo Kaisha, Ltd. Security fastener including integral plug body and socket body

Also Published As

Publication number Publication date
KR870010325A (ko) 1987-11-30
KR920008746B1 (ko) 1992-10-09

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