JPS62246458A - 自動プログラミングにおける4軸同時加工再組合せ決定方法 - Google Patents

自動プログラミングにおける4軸同時加工再組合せ決定方法

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JPS62246458A
JPS62246458A JP8766186A JP8766186A JPS62246458A JP S62246458 A JPS62246458 A JP S62246458A JP 8766186 A JP8766186 A JP 8766186A JP 8766186 A JP8766186 A JP 8766186A JP S62246458 A JPS62246458 A JP S62246458A
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JP
Japan
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simultaneous
simultaneous machining
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Akira Hibi
日比 明
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Okuma Corp
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Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、同時加工組合せデータの適性チェックの際に
、切削条件等に基づいて同時加工データ4tの単独加工
部位の同時加工データが適切かつ効率的になるように薄
層合せを行なう自動プログラミングにおける4軸同時加
工再組合せ決定方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 数値制御旋盤用自動プログラム及び対話形マニュアルデ
ータ入力における4輌同時加工組合せは、素材形状、ワ
ーク形状、加工内容及び加工範囲に応じて入力指定する
ことにより行なわれ、又一部におていは画一的ではある
が、予め定められた組合せデータに沿って自動的に組合
せを行なう方法もある。
このような同時加工組合せ方法により、例えば第3図に
示すようなワーク11は、第4図に示すように切削部位
A及びEがそれぞれ上刃物及び下刃物により同時加工さ
れた後、上刃物により切削部位B、C及びDが順次単独
加工されるように同時加工組合せデータが作成される0
作成された同時加工組合せデータはその適性がチェック
され、単独加工等の不適切あるいは非効率的な部分は、
同時加工組合せデータの変更により適切で効率的なもの
に改善される。
しかし、同時加工データの適性チェックはオペレータが
マニュアルにて行なわなければならず、この作業に多大
な労力と時間を要してしまう欠点があった。
(発明の目的) 本発明は上述のような事情からなされたものであり、未
発IJJの目的は、同時加工データ中の単独加工等の不
適切あるいは非効率的な部分を自動的に変更、回層合せ
し、適切かつ効率的な同時加工データを作成するように
した自動プログラミングにおける4軸同時加工再組合せ
決定方法を提供することにある。
(発明のa要) 本発明は、数値制御旋盤用自動プログラミング及び対話
形マニュアルデータ入力を用いて、4軸同時加工する際
の同時加工データの適性チェックにおける同時加工組合
せ決定方法に関し、同時加工データ中に単独加工部位が
存在すれば、ワーク形状及び切削条件等の加工データに
基づき、この単独加工部位に対して他の単独加工部位と
の組合せあるいは単独加工部位の分割等を行なって同時
加工データを編集し直すことにより、適切かつ効率的な
同時加工を行なうようにしたものである。
(発す1の実施例) :tSf図は1本発明の自動プログラミングにおける4
軸同時加工再組合せ決定方法を実現する制御装置の概略
を示すブロフクa成図であり、たとえばCRTのディス
プレイlは加ニブログラムやデータ竿先表示すると共に
、各種データの入力操作奄案内表示し、キーボード2は
ディスプレイlの案内により、加工範囲、加工内容。
使用工具、切削条件、4JJ削時間等の各加工それぞれ
に関するデータ、ワーク形状データ、素材形状データ、
同時加工組合せデータ及びその切削順序等の同時加工に
必要なデータを入力するためのものである。入力制御部
3は、キーボード2から入力されたデータを読取ってデ
ィスプレイlに表示すると共に、入力データ記憶′s4
にデータを格納する。ディスプレイ5は、主軸回転数の
類似判定基準値等の同時加工組合せの適正判定の際に用
いられるデータを表示すると共に、各種データの人力操
作を案内表示し、これらデータの入力はディスプレイ5
の案内によりキーボード6を介して行なわれる。登録r
salI7は、キーボード6から入力されるデータを読
取ってディスプレイ5に表示すると共に、登録データ記
憶部8にデータを格納する。単独加工チェック編集部9
は、入力データ記憶部4及び登録データ記憶部8に記憶
された各種データに基づいて後述するような方法により
、同時加工データ中に単独加工部位が含まれていれば他
の単独加工部位との組合せあるいは加工部位分割等によ
って、同時加工組合せデータの再m集を行ない、編集結
果を編集データ記憶部10に記憶する。
第2図は0本発明による自動プログラミングにおける4
軸同時加工組合せ決定方法を示すフローチャートであり
、単独加工チェック編集部9は入力データ記憶s4及び
登録データ記憶部8から必要なデータを読込み、単独加
工部位の数をチェックする(ステップS1)、単独加工
部位が複数個存在すれば、同時加工組合せが可使な単独
加工部位の組があるか否かかを調べ(ステ、プS2)、
存在すればこれを順次取出し、それぞれの単独加工の標
準的な主軸回転数が類似しているか否かを調べる(ステ
ップS3)、ここで、類似判定では2つの単独加工の標
準主軸回転数の比が、登録データ記憶部8に記憶されて
いる主軸回転数類似判定基準値(たとえば0.8〜1.
2)の範囲内であれば類似と判定され、そうでなければ
ステップS2に戻って他の組合せを調べる(ステップS
4)、第3図に示すワーク11の例では、単独加工部位
B及びCを取出し、それぞれの標準主軸回転数が第4図
に示すように900(rps)及び800(rpm)で
あり、その比は−1125であるので、主軸回転数は類
似していると判定される。ステップS4において、主軸
回転数が類似していると判定された単独加工の組に対し
ては、その加工内容がチェックされる(ステップS5)
 、 2つの単独加工部位が共に内径加工であれば同時
加工は不可能であり、交互切削を行なう(ストップS8
)、交互切削は同時加工は行なわないが、第5図(0)
に示すように次工程の工具がワークの側で待機しており
、現工程終了後この次工具により直ちに加工を開始でき
、工具交換時間を大幅に短縮できる。また、加工内容が
共に内径加工でなければ、同時加工組合せを行なう(ス
テップS7)、ここで、加工内容が外径加工及び内径加
工であれば、第5図(A)に示すような外内同時加工を
行ない、そうでなければ同図(B)に示すような外外同
時加工あるいは同図(E)に示すような順逆同時加工を
行なう。
第3図に示すワーク11の単独加工部位B及びCの爵で
は外外同時加工が行なわれ、その主軸回転数は低速であ
る800(rps)に設定され、同時加工組合せデータ
は第6図(A)に示すようなデータに変更される。ステ
ップS2において同時加工組合せが可能な組が存在しな
ければ、同時加工組合せの行なわれなかった単独加工部
位を調べ(ステップS8)、1つもなければ終了する。
また、ステップS1において単独加工部位が1個所しか
なかった場合、あるいはステップS8において同時加工
組合せの行なわれなかった単独加工部位があれば、各加
工部位の分割を行ない(ステップS9)、終了する。加
工部位分割は内径加工に対しては分割不可能であるため
行なわれず、外径加工に対しては第5図(C)、(F)
及び(G)に示すような同一軌跡バランス加工、順分割
加工あるいは相互切込バランス加工が行なわれる。第3
図に示すワークitの例では、単独加工部位りに対して
加工部位分割により相互切込バランス加工が行なわれ、
同時加工組合せデータは第6図(B)に示すようなデー
タに変更される。
また、入力制御部3及び登録制御部7への各データの入
力は、この例のようにキーボード2及び6を介して行な
うだけでなく、他のシステムから転送されるようにして
も良い。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、4軸回時加工において単
独加工部位がチェックされると共に、単独加工部分同志
の同時加工組合せあるいは単独加工部位の分割により再
組合せされ、適切かつ効率的な同時加工データを自動的
に作成できるため、オペレータの負担を大幅に軽減でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による同時加工組合せ決定方法を実現す
る制御装置の概略を示すブロック構成図、第2図(A)
、CB)は本発明による同時加工回航合せ決定方法を説
明するフローチャート、第3図はワークの例を示す図、
第4図は再組合せ前の同一加工データを説明するための
図、第5図(A)〜((i)は同時加工のパターン例を
示す図、第6図(轟)及び(B)は本発明による同時加
工回航合せ決定方法により変更された同時加工データを
説明するための図である。 1.5・・・ディスブイ、2.8・・・キーボード、3
・・・入力制御部、4・・・入力データ記憶部、7・・
・登録制御部、8・・・登録データ記憶部、9・・・単
独加工チェック編集部、 10・・・編集データ弁M−
秦部、11・・・ワーク。 出願人代理人  安 形 雄 三 嘉4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数値制御旋盤用自動プログラミング及び対話形マニュア
    ルデータ入力を用いて、4軸同時加工する際の同時加工
    データの適性チェックにおいて、前記同時加工データ中
    に単独加工部位が存在すれば、ワーク形状及び切削条件
    等の加工データに基づき、前記単独加工部位に対して他
    の単独加工部位との組合せあるいは前記単独加工部位の
    分割を行なって前記同時加工データを編集し直すことに
    より、適切かつ効率的な同時加工を行なうようにしたこ
    とを特徴とする自動プログラミングにおける4軸同時加
    工再組合せ決定方法。
JP8766186A 1986-04-16 1986-04-16 自動プログラミングにおける4軸同時加工再組合せ決定方法 Granted JPS62246458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8766186A JPS62246458A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 自動プログラミングにおける4軸同時加工再組合せ決定方法

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JP8766186A JPS62246458A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 自動プログラミングにおける4軸同時加工再組合せ決定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62246458A true JPS62246458A (ja) 1987-10-27
JPH0567376B2 JPH0567376B2 (ja) 1993-09-24

Family

ID=13921130

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JP8766186A Granted JPS62246458A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 自動プログラミングにおける4軸同時加工再組合せ決定方法

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JP (1) JPS62246458A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0290302A (ja) * 1988-09-28 1990-03-29 Okuma Mach Works Ltd 数値制御情報作成方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58155150A (ja) * 1982-03-11 1983-09-14 Yamazaki Mazak Corp 4軸数値制御旋盤

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58155150A (ja) * 1982-03-11 1983-09-14 Yamazaki Mazak Corp 4軸数値制御旋盤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0290302A (ja) * 1988-09-28 1990-03-29 Okuma Mach Works Ltd 数値制御情報作成方式

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JPH0567376B2 (ja) 1993-09-24

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