JPS6224545A - 荷電粒子ビーム装置 - Google Patents

荷電粒子ビーム装置

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JPS6224545A
JPS6224545A JP60161810A JP16181085A JPS6224545A JP S6224545 A JPS6224545 A JP S6224545A JP 60161810 A JP60161810 A JP 60161810A JP 16181085 A JP16181085 A JP 16181085A JP S6224545 A JPS6224545 A JP S6224545A
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charged particle
optical system
blanker
particle beam
faraday cup
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朗 嶋瀬
Satoshi Haraichi
聡 原市
Hiroshi Yamaguchi
博司 山口
Takeoki Miyauchi
宮内 建興
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は荷電粒子集束偏向光学系、とくにビーム照射状
態から速やかにビーム電流を正確に測定する状態に移行
するのに好適な光学系の構成に関する。
〔発明の背景〕
従来の荷重粒子集束偏向光学系はたとえば第8図に示す
如く、イオンビーム11を集束してターゲット12に照
射し、分析、加工、打ち込みなどを行なうようにしたも
のが実施されている。この装置においては、イオン源1
と引き出し電極2との間に数KVの高電圧を印加するこ
とによりイオン源1からイオンビーム11が引出された
のち、ビームディファインディングアパーf−r 3 
ヲA過しレンズ4.5.6により集束され、デフレクタ
10で偏向されてターゲット12上に照射される。この
とき、ブランカ7に電圧を高速で印加してビーム11の
ターゲット12上でのオイ、オフを行なう。またブラン
キングアパーチャ8はビーム11が破線にて示す如く曲
がったとき、これを遮断するものであり、スティグマ9
はビーム11の形状を成形するための電極である。ここ
でブランカ7は2枚の平行平板、スティグマ9は8極の
対向電極、デフレクタ10は4極の対向電極で形成され
、これら以外の電極はすべて軸対称の円盤状電極で形成
されている。これらを総称して以後イオン光学系と云う
0このイオン光学は真空チャンバ27内に収納され、真
空ポンプ28により一定の真空圧に保持されている。な
お、図示の18は電流計・19はヒータ電源、20は引
き出し電源、21は加速電極、22はレンズ電極、23
はステージコントローラ、24はブランカドライバ、2
5はスティグマコントローラ、26はデフレクタコント
ローラである。
前記のイオンビーム照射装置によりターゲット12に照
射されるビーム電流を測定する場合には、ステージ13
上に設けたファラデーカップ15を使用する。これはイ
オンビーム11からの照射によりターゲット12かも発
生する2次電子16の効果をなくすためで、一般には上
記2次電子16を過い返すための電極14を上方開口部
付近に設け、正確に入射するイオン電流のみを測定する
ように構成されている。
しかる〈従来のファラデーカップ15はステージコント
ローラ24により矢印方向あるいはそれと反対方向に移
動するステージ13に固定され、電流測定の必要が生じ
たとき、イオンビーム11をブランカ7でオフし、ファ
ラデーカップ15をイオン光学系の軸心付近まで移動さ
せて電流測定を行なっている。そのため、イオン電流を
測定したのち、たとえターゲット12を光軸の細心位置
に戻したとしても、実際には数μm乃至10数μm程度
の位置ズレを発生しているので、つぎのターゲットにイ
オンビーム11を照射する度毎に照射位置に位置決めす
る必要がある。これに加えてファラデーカップ15によ
りイオン電流を測定する度毎にステージコントローラ2
4によりステージ13を移動させる必要があるので、装
置のスループットを低減させる要因の一つとなる問題か
ある。なお従来の荷電粒子照射装置については、たとえ
ば日刊工業新聞社発行の電子、イオン化ハンドブックP
199〜P266の「ビーム系の測定」に記載されてい
る。
〔発明の目的〕
本発明は前記従来の問題点を解決1〜、ビーム照射位置
を調整することなくビーム電流測定後も同一領域でビー
ム照射を可能にしこれによってスループットの向上を可
能とする荷電粒子光学系を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は前記の目的を達成するため、イオン光学系内に
ファラデーカップを組込みかあるいは光学系の電極をフ
ァラデーカップとして利用するように構成したことを特
徴とするものであるO 〔発明の実施例〕 以下本発明の実施例を示す第1図乃至第7図について説
明する。
〈実施例1〉 第1図は本発明の一実施例の基本的な方式を示すイオン
光学系の模式図である。同図においては、ターゲット1
2の上方のイオンビーム11の偏向位置に、上方のイオ
ンビーム11の軸心位置に設けたブランカ7に対向する
如く7アラデ−カップ29を設げ、上記ブランカ7によ
りイオンビーム11がターゲット12上に照射するのを
オフした状態でイオンビーム11をファラデーカップ2
9内に照射してビーム電流を測定するようにしたもので
ある。
上記の構成であるから、ターゲット12を移動すること
なく停止した状態でブランカ7を起動すれば直ちにファ
ラデーカップ29によりビーム電流を測定することがで
き、上記ブランカ7を起動停止すれば予じめステージ1
3上の所定位置に位置決めされたターゲット12上にイ
オンビーム11を照射することができる。したがってタ
ーゲット12上にイオンビーム11を一定時間照射する
度毎にブランカ7を起動してファラデーカップ29によ
りビーム電流を測定しながらイオンビーム11の入射イ
オン数を正確に把握した上でターゲット12上に照射す
ることができる。
第2図は第1図に示す方式を実施した光学系のブランカ
付近の断面図である。同図に示す如く、円筒形状をした
ケース41内には下方からデフレクタ10、スティグマ
9・ファラデーカップ29およびブランカ電極30.3
1を順次積重している0上記ブランカ電極30.31は
絶縁物で形成されたブランカホルダ36内に嵌着され1
ブランキング電圧印加ネジ33の先端部に螺着されこの
ブランキング電圧印加ネジは外部の電圧、電流供給電源
(図示せず)とシールド35a内のリード線34aにて
接続されている。上記ファラデーカップ29はアパーチ
ャケース45内のイオンビーム11より距離X−/′!
け偏心した位置に上方部が開口する如(形成されている
。上記アパーチャケース45はその上面にアパーチャプ
レート押えネジ37にてアパーチャプレート38を締着
し、かつ絶縁物で形成されたアパーチャホルダー40内
にビーム電極取り出しネジ39に締着されている。上記
アパーチャグレート38はその中心位置にブランキング
アパーチャ38aを形成し、その外方の上記ファラデー
カップ29の上方位置にファラデーカップアパーチャ3
8bを形成しているOすなわち1枚のアパーチャプレー
ト38にブランキングアパーチャ38aおよびファラデ
ーカソプアバーテヤ38bを並列に形成している。上記
ビーム電流数り出しネジ39はシールド35b内のリー
ド線34bにて外方の電圧、電流供給電源(図示せず)
に接続している・、上記スティグマ9は絶縁物で形成さ
れたスティグマホルダ43内にスティグマ電圧印加ネジ
42で締着されている。上記スティグマ電圧印加ネジ4
2はシールド35c内りリード線34cにて外部の電圧
供給電源(図示せず)に接続している。
上記デフレクタ10は絶縁物で形成されたデフレクタホ
ルダ44内に固定されている。
本発明による荷電粒子元学系は前記の構成をしているか
ら、今加速電圧をVoとし、一方のブランカ電極30に
−vD/2、他方のブランカ電極31に+VD/2を印
加して両ブランカ電極30.31の中央部からアパーチ
ャプレート38の上面までの距離をL1両ブランカ電極
30.31間の距離をdとすると、両ブランカ電極30
.31による偏向距離Xは、 となる。ここで、Vo ” 30 KVXt= 5 m
m、L=12mm、d=2mm、 x=3mmに設定す
ると、印加電圧VD = 750 Vをブランカ7に印
加することになる。ただ本実施例では加速電圧Voを変
化させたとき、ブランカ7への印加電圧VDも変化させ
るため、両電圧vO,,VDを連動させる必要がある。
〈実施例2〉 前記の如く、実施例1では加速電圧VOと印加電圧VD
を連動させる必要があるため、連動用電源が必安どなる
だけでなく、取扱いも若干面倒になる問題がある。そこ
で実施例2ではこの問題を解決するため、加速電圧vO
が少々変化しても印加電圧VDを変化させる必要のない
ように構成されている。
すなわち、第3図は実施例20基本的な方式を示す模式
図である。同図に示す如く、ファラデーカップ54はそ
の底部中心位置にプランキンクアパーチャ54aを穿設
し、上方部中心位置にファラデーカップアノく一チャ5
4bを穿設した力、プ状電極に形成されている0上記ブ
ランキングアパーチヤ54aはブランカ7を起動しない
状態のときにイオンビーム11が通過しうる大きさに形
成され、上記ファラデーカップアノく一チャ54bは加
速電圧VOの変化する範囲内でブランカ7により偏向さ
れたイオンビーム11が通過しうる大きさに形成され、
これによってブランカ7が起動したとき、イオンビーム
11がブランキングアパーチャ54aからはずれてファ
ラデーカップ54の底面に照射され、このとき発生する
2次電子16がファラデーカップ54内の壁面に吸収さ
れて電流計18により正確なビーム電流が測定される。
第4図は第3図に示す方式を実施した光学系のブランカ
付近の断面図である。同図に示す如く、本実施例は前記
実施例1に比較して構成を簡単にすることができ、実用
性が高い。
〈実施例3〉 前記実施例1および2においては、イオンビーム11を
77ラデーカソプ29.54に導くためにブランカ7を
使用したが、本実施例においては、デフレクタ10に行
なうものである。第5図はその基本的な方式を示すイオ
ン光学系の模式図である。同図に示す如く、デフレクタ
10の下方位置にファラデーカップ29を配置している
。なお、実施例においても、前記第2図と同様釦夫々絶
縁物で形成されたホルダ内に保持された各電極を円筒状
のケース内に積重するように組み立てられている。また
デフレクタ10の下方位置にファラデーカップ29を配
置するとき、第2図に示すような構成でなく第4図に示
す如くイオンビーム11に対して軸対称なアパーチャ兼
ファラデーカップを使用して測定することも可能である
〈実施例4〉 前記に述べた実施例は何れも測定とビーム照射とを交互
に行なうよ51C構成されている。これに対して本実施
例はビームが単一のイオン種で構成されていない場合に
おいて、ビーム電流をモニタしながらビームをターゲッ
トに照射するものである。
すなわち、第6図はイオンビームの72スペクトルの一
例を示す。このビームはAuとSiとから構成され、か
つAuとSiとの構成比は引き出し電圧一定の状態では
一定である。したがってたとえば、今使用するイオン種
をSi2+とじたとき、他のSi”、Si+z、Au”
、Au”、AuSビなどのビーム電流を測定すれば、S
L  のビーム電流の値を常にモニタすることができる
第7図は本実施例における構成を模式的に示したもので
ある。2種以上のイオン種の混在したビーム11の中か
ら適当なビームを選択して使用する場合、一般に、コン
デンサレンズ46.47.48と対物レンズ51.52
.53の2段系とし、その間にEXBマスフィルタ50
.  ブランカ7、等を配置する。本実施例ではEXB
マスフィルタ50の下に実施例2で述べたファラデーカ
ップと同様のマス分離アパーチャ兼ファラデーカップ5
4を配置して、所定のイオン種のビームだけをアパーチ
ャから通し、他のイオン種のビームはファラデーカップ
で受け、その電流を正確に測定することとした。これに
より、所定のイオン種のビーム電流をビームの引き出し
条件が変わらない限り、他のイオン種のビーム電流でモ
ニタでき、特にイオン打ち込み等で要求される正確なイ
オンドーズコントロールが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ビーム電流の測定にステージの移動を
必要としないので、ステージ移動によるビーム照射位置
のズレが生じない。このため、従来要していたビーム照
射位置の再調整が不用となる。しかも、従来では再調整
しても±0.1μm以下の精度で同一領域にビームを照
射することは不可能であったが、本発明によれば、ビー
ム電流測定には機械的なズレの要因が含まれないため、
ビーム電流測定後も同一領域へのビーム照射が可能であ
る。また、このため、ビーム照射量を細かく計測し、正
確に定゛めることかでキル。なお、ステージ移動、ビー
ム照射位置再調整に要する時間を省けるため、装置のス
ループットを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の基本的な方式を示すイ
オン光学系の模式図、第2図は第1図を実施したイオン
光学系のブランカ付近の断面図、第3図は本発明の第2
の実施例の基本的な方式を示すイオン光学系の模式図、
第4図は第3図を実施したイオン光学系のブランカ付近
の断面図、第5図は本発明の第3の実施例の基本的な方
式を示す模式図、第6図はAu、Siイオン源かう放出
されたイオンビームのマススペクトル、第7図は本発明
の第4の実施例の基本的な方式を示す模式図、第8図は
従来のイオンビーム装置を示す説明図である。 1・・・・・イオン源、2・・・・・引き出し電極、3
・・・・・ビームディファインディングアパーチャ、4
・・・・・レンズ電極A、5・・・・・レンズ電極B、
6・・・・・レンズ電極C,7・・・・・ブランカ、8
・・・・・ブランキングアパーチャ、9・・・・・ステ
ィグマ、10・・・・・デフレクタ、11・・・・・ビ
ーム、12・・・・・ターゲット、13・・・・・ステ
ージ、14・・・・・2次電子追い返し電極、15・・
・・・7アラデーカソグ、16・。 ・・・2次電子、17・・・・・絶縁物、18・・・・
・電流計、19・・・・・ヒータ電源、20・・・・・
引き出し電源、21・・・・・加速電源、22・・・・
・レンズ電源、23・・・・・ステージコントローラ、
24・・・・・ブランカドライバ、25・・・・・ステ
ィグマコントロー/F、26…・・デフレクタコントロ
ーラ、27−・真空チャンバ、28・・・・・真空ポン
プ、29・・・・・ファラデーカップ、30・・・・・
ブランカ電極A131・・・・・ブランカ電極B132
・・・・・ブランカ押え、33・・・・・ブランキング
電圧印加ネジ、34−・・・・リード線、35・・・・
・シールド、36・・・・・ブランカホルダ、37・・
・・・アバーチャグンート押えネジ、38・・・・・ア
パーチャプレート、38am−・・ブランキングアパー
チャ、38b・・・・・ファラデーカップアパーチャ3
9・・・・・ビーム電流取り出しネジ、40−・・・ア
パーチャホルダー、41・・・・・ケース、42・・・
・・スティグマ電圧印加ネジ、43・・・・・スティグ
マホルダ、44・・・・・デフレクタホルダ、45−・
拳・・アパーチャサポート、46・・・・・コンデンサ
レンズ電極A147・・・・・コンデンサレンズを極B
、48・・・・・コンデンサレンズ電極C149・・・
・・マス分離アパーチャ兼ファラデーカップ、50・・
・・・EXBマスフィルタ、51・・・・・対物レンズ
電極A、52−・・・・対物レンズtfflB、53・
…・対物レンズ電極C154・・・・・ブランキングア
パーチャ兼ファラデーカップ、54a・・・・・ブラン
キングアパーチャ、54b・・・・・ファラデーカップ
アパーチャ。 代理人弁理士 小 川 勝 男−゛ 第 3 ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、荷電粒子源、荷電粒子ビーム集束手段、および荷電
    粒子ビーム偏向手段からなる荷電粒子光学系において、
    上記荷電粒子ビーム電流を測定する電極を設けたことを
    特徴とする荷電粒子光学系。 2、前記荷電粒子ビーム電流を測定する電極は、前記荷
    電粒子ビームの流れの方向に対して前記荷電粒子ビーム
    偏向手段の後方位置に設けたファラデーカップであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の荷電粒子光
    学系。 3、前記荷電粒子ビームを測定する電極は前記荷電粒子
    光学系の光軸を囲む側面と、上記光軸に交わる方向に配
    置された上面および下面と、これら上面および下面に上
    記荷電粒子ビームを通過しうる大きさに形成されたアパ
    ーチャとを設け、前記荷電粒子ビーム偏向手段により荷
    電粒子ビームを上面および下面のアパーチャをもしくは
    上面のアパーチャのみを通過するように切換えて荷電粒
    子ビームを通過とビーム電流測定とに切換可能に構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項
    記載の荷電子光学系。 4、前記荷電粒子ビーム偏向手段はビームブランキング
    電極で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の荷電子光学系。 5、前記荷電粒子ビーム偏向手段はビームデフレクティ
    ング電極で構成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の荷電子光学系。
JP60161810A 1985-07-24 1985-07-24 荷電粒子ビーム装置 Expired - Lifetime JPH0618120B2 (ja)

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JPH0618120B2 JPH0618120B2 (ja) 1994-03-09

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