JPS62245386A - 文字表示装置 - Google Patents

文字表示装置

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JPS62245386A
JPS62245386A JP61087954A JP8795486A JPS62245386A JP S62245386 A JPS62245386 A JP S62245386A JP 61087954 A JP61087954 A JP 61087954A JP 8795486 A JP8795486 A JP 8795486A JP S62245386 A JPS62245386 A JP S62245386A
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JP
Japan
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Application number
JP61087954A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Mano
宏之 真野
Terumi Takashi
輝実 高師
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、強調表示の1つである斜体文字表示に関し、
特に漢字の斜体文字表示に好適な文字表示装置に関する
[従来の技術〕 従来、斜体文字を表示する方法としては、特開昭55−
69844号公報に記載されているように1通常文字と
斜体文字を別々の文字パターン発生袋ff1(以下、C
Gという)に記憶し、必要に応じてこれらCGからの読
み出しを切換えて表示する方法が知られている。
以下、第8図、第9図を用いて従来の斜体文字表示を可
能とした文字表示装置を説明する。
第8図は従来の斜体文字表示の一例を示すブロック図で
あって、1は表示アドレス生成回路、2は表示アドレス
生成回路1で作成された表示アドレス、3は表示する文
字コードを格納するコードメモリ、4は同一アドレスの
コードメモリ3に格納されている文字コードの属性デー
タを格納する属性メモリ、5はコードメモリ3から読み
出された文字コード、6は属性メモリ4から読み出され
た属性データに応じた斜体表示指示信号、7は通常文字
パターンを格納した通常CG、8は表示アドレス生成回
路で作成されるラスタアドレス、9は通常CG7から読
み出された通常文字パターン、10は斜体文字パターン
を格納する斜体CG、11は斜体CG13の出力である
斜体文字パターン、12は選択回路で、13は選択回路
15から出力される並列表示データ、14は並列表示デ
ータ17を直列データに変換する並−直列変換回路、1
5は並−直列変換回路17から出力される直列表示デー
タ、16は直列表示データ11を可視情報として表示す
る表示装置である。
第8図において1通常CG7.斜体CGIOに格納され
ている文字パターンは、縦8ドツト、横8ドツトのパタ
ーンであり、縦8ドツトには、各々0〜7のラスタアド
レスが付いている。したがって1通常CG7および斜体
CGIOは文字コード5の示す文字の文字パターンのう
ち、ラスタアドレス8の示すラスタアドレスの横方向8
ドツトのパターンを各々通常文字パターン9、斜体文字
パターン11として出力する。また、斜体表示指示信号
6は、表示アドレス2によって指定される属性メモリ4
のアドレスにおける属性データが斜体表示を表わすとき
には、高レベル(以下、″HIIという)となり、この
属性データが通常表示を表わすときには、低レベル(以
下、it L”という)となる。選択回路12は、この
斜体表示指示信号6によって制御され、これが′H″の
ときには斜体CGIOからの斜体文字パターン11を選
択し、“L 71のときには通常CG7からの通常文字
パターン9を選択する。
次に、この従来技術の動作について説明する。
コードメモリ3、属性メモリ4からは表示アドレス生成
回路1から出力される表示アドレス2の示す番地の内容
が、各々文字コード5.斜体表示指示信号6として出力
される。この文字コードは通常CG7と斜体CGIOと
に供給され1例えば、文字コード5が文字「A」を示し
ているとすると、第9図に示すように1通常CG7、斜
体CG10に格納されている文字rAJのパターンが夫
々選択される。いま、ラスタアドレス8が“3”を示し
ているとすると、通常文字「A」、斜体文字rAJのパ
ターンのうち、ラスタ番号が3のラスタでの8ドツトの
パターンが、夫々通常文字パターン9.斜体文字パター
ン14として通常CG7、斜体CG13から出力される
。選択回路12は通常文字パターン9.斜体文字パター
ン11を斜体表示指示信号6に従って選択し、斜体表示
指示信号6が“L”の時には通常文字パターン9を、“
H”の時には斜体文字パターン11を選択し、並列表示
デー]13として出力する。
この並列表示データ13は、並−直列変換回路14によ
り、直列表示データ15に変換され、表示装置16はこ
の直列表示データ15を可視情報として表示する。
このように、この従来の斜体文字表示装置では、属性メ
モリ4に、所望の文字に対して″“I−1”の属性デー
タを書き込むことにより、この属性データが格納されて
いる属性メモリ4のアドレスと同一アドレスに格納され
ているコードメモリ3内の文字コードの示す文字を斜体
文字として表示することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この従来技術によると、CGとしては、通常文
字用CGに加えて別の斜体文字用のCGを設けなければ
ならず、表示装置の部品点数が多くなり、コストが上が
るという問題があった。さらに、斜体文字用のCGに格
納する斜体文字パターンを新たに開発する必要がある上
に1表示装置16での斜体文字パターンの表示枠は通常
文字パターンと同じ大きさで正方形又は長方形となるた
め、漢字等構成ドツトが多い文字では、斜体文字パター
ンを楕成しにくく不自然な文字になるという問題もあっ
た。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し1部品
点数を削減しかつ構成ドツト数が多い文字に対しても自
然な斜体表示を可能とした文字表示装置を提供するにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
通常表示と斜体表示とで表示装置での文字の表示枠の形
状を変換可能にし、該表示枠を1通常表示では正方形あ
るいは長方形とし、斜体表示では平行四辺形とする。
〔作用〕
通常表示のための文字パターンを発生するCGと斜体表
示のための文字パターンを発生するCGとを共通にする
ことができ、また、構成ドツト数が多い文字も自然な斜
体表示が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明による文字表示装置の一実施例を示す
ブロック図であって、17は斜体変換回路、18は斜体
直列表示データであり、第8図に対応する部分には同一
符号をつけている。第1図において、斜体変換回路17
は、斜体表示指示信号6が斜体表示を示す“H11の時
、直列表示データ15をラスタアドレス8に従ってシフ
トし、表示装置16での文字の表示枠を平行四辺形に変
換して、斜体文字を表示するような斜体直列表示データ
18を出力する。また、斜体表示指示信号6が通常文字
表示を示す′″L 11の時には、斜体変換回路17は
、直列表示データ15をそのまま斜体直列表示データ1
8として出力する。
次に、この実施例の動作について説明する。
第1図において1表示アドレス生成回路1からは、1画
面分の表示アドレス2.ラスタアドレス8が順次出力さ
れる。コードメモリ3、属性メモリ4からは表示アドレ
ス2の示す番地に格納されている文字コードデータ、属
性データが各々文字コード5、斜体表示指示信号6とし
て出力される。
文字コード5はラスタアドレス8と共に通常CG7に与
えられ、通常CG7は文字コード5の示す文字のラスタ
アドレス8が示すラスタの8ビツトの文字パターンが通
常文字パターン9として出力する。通常文字パターン9
は並−直列変換回路14によって直列データに変換され
、直列表示データ15となる。直列表示データ15は斜
体変換回路17に与えられ、斜体変換回路17は、属性
メモリ4から出力される斜体表示指示信号6が斜体表示
を示す′H″の時、直列表示データ15を斜体表示の形
態に変換し、また l(L 11の時には、そのまま通
常表示の形態にする。
いま、通常表示では、第2図(a)に示すように、1文
字のラスタ数が8で、1ラスタ当り8ドツトであるとす
ると、斜体表示する場合には、斜体変換回路17では、
ラスタアドレス8に従い。
第2図(b)に示すように、直列表示データ15は、ラ
スタアドレス8が″0″の時には、8ビツト、ラスタア
ドレス8が“1”の時には、7ビツト、・・・・・・、
ラスタアドレス8が′7”の時には、1ピツ1〜夫々シ
フトされ、これによって文字の表示枠が平行四辺形にな
ると共に、その表示枠の左上、右下の部分(第2図(b
)の斜体文字パターンの斜線部分)、すなわちシフトし
たデータの前後に空白ドツトを挿入する。このために斜
体直列表示データ18としては、2文字分(16ドツト
)の表示データとなる。また、斜体変換回路17は。
斜体表示指示信号6が通常表示を示す“L”の時示デー
タ18として出力する。
以上のように、この実施例では、属性メモリ4に格納さ
れている属性データに従い、斜体表示指示信号6が“L
″の時には、通常CG7から読み出される通常文字パタ
ーン9がそのまま表示され、斜体表示指示信号6がit
 I411の時には、通常CG7から読み出される通常
文字パターン9をラスタ毎にラスタアドレス8に応じて
シフトし、文字の表示枠を平行四辺形とするとともに、
シフ1〜したデータの前後に空白ドツトを挿入すること
により、通常の文字表示の2文字分の表示領域を用いて
斜体文字を表示する。
第3図は第1図における斜体変換回路17の一実施例を
示すブロック図であって、19はシフト量選択回路、2
0は直列表示データシフト回路。
21〜28はシフ1−データであり、第1図に対応する
データには同一符号をつけている。
第3図において、直列表示データシフト回路20は、第
4図に示すように、8ビツト(1文字分)の直列表示デ
ータ15を8ビット〜1ピットシフトし、各々8ビツト
シフトされたデータ、すなわち8ビットシフトデータ2
1,7ビツトシフトデータ22,6ビツトシフトデータ
23,5ビットシフトデータ24,4ビツトシフトデー
タ25゜3ビットシフトデータ26,2ビットシフトデ
ータ27,1ビツトシフトデータ28として出力する。
シフトされたデータ21〜28は直列表示データ15よ
りもシフト分だけドツト単位で表示時間が遅れる。(第
4図中では、左方向へずれる)ため、シフトされた表示
データは1表示装置12における次の文字の表示領域に
入り込む。
また、直列表示データシフト回路20は、斜体表示指示
信号6が“H”の時以外には、直列表示データ15によ
らず入力データを“I(”として扱う。このために、第
4図で斜線でもって、パッチングした部分、すなわち、
各々のシフトデータ21〜28の斜体表示データの前後
に空白が挿入されたデータとなる。これらのシフトデー
タ21〜28は、直列表示データ15と共にシフト量選
択回j!@19 (第3図)に供給される。
シフト量選択回路19は、斜体表示指示信号6が′“I
]″の1文字期間と、その次の1文字期間の計2文字期
間では、ラスタアドレス8に従い、ラスタアドレス8が
0′″の時、8ビツトシフトデータ21を、ラスタアド
レス8が111 ′1の時、7ビツトシフトデータ22
を・・・・・・、ラスタアドレス8が11771の時、
1ビツトシフトデータ28を選択し、斜体直列表示デー
タ18として順次出力する。
選択されるシフ1−データ21〜28では、第4図で説
明したように、斜体表示したい表示データ部分以外は空
白のドツトとなるため、シフト量選択回路19でノラス
タ当り2文字期間づつシフトデータ21〜28を順次選
択しても、斜体表示したい表示データ部分以外は空白ド
ツトとなる。
そこで、いま、斜体表示すべき文字をrAJとすると第
5図に示すように、斜体表示しない場合に文字rAJが
表示される通常の表示領域に加えて次の文字の表示領域
をも用い、文字rAJの通常文字パターンのラスタアド
レスが“0″のラスタの直列表示データを8ビツトシフ
トし、ラスタアドレスが“1″のラスタの直列表示デー
タを7ビツトシフl−L、ラスタアドレスがII 21
1のラスタの直列表示データを1ビツトシフトして表示
枠を平行四辺形にすると共に、その平行四辺形の左上、
右下(第5図における斜体文字パターンの斜線ハツチン
グ部分)に空白ドツトを挿入した形で斜体表示すること
ができる。なお、「A」という文字を斜体文字表示した
場合の表示例を第6図に示す。
2文字連続して斜体文字表示を指示した場合には、直列
表示データシフト回路20からは2文字連続してデータ
をシフトし、シフト量選択回路19では、3文字期間ラ
スタアドレス8に従った形でシフトデータを選択する。
これにより、第7図に示すように、1文字目の左上、2
文字目の右下に空白を挿入した形で斜体表示される。
以上のように、この実施例によれば、第6図。
第7図に示すように、自然な斜体文字表示を実現するこ
とができる。
以上、本発明による表示装置の一実施例について説明し
てきたが1本発明はこの実施例のみに限られるわけでは
なく、ラスタ単位に制御するシフト量を変え、1文字の
斜体文字表示の角度を変えることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、単一のCGを用
いて通常文字表示と斜体文字表示とを実現できるので、
部品点数が少なくなり、コストを安くできるし、さらに
、斜体表示の場合1文字の表示枠そのものを平行四辺形
に変換するため、漢字等の文字の構成ドツトが多い文字
に対しても自然な斜体文字表示を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字表示装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図における斜体変換回路の動作
説明図、第3図は第1図における斜体変換回路の一具体
例を示すブロック図、第4図は第3図における直列表示
データシフト回路の動作説明図、第5図は第3図におけ
るシフト量選択回路の動作説明図、第6図および第7図
は夫々本発明での文字表示例を示す説明図、第8図は従
来の文字表示装置の一例を示すブロック図、第9図は第
8図における選択回路の!11作説明図である。 1・・・表示アドレス生成回路、3・・・コードメモリ
、4・・・属性メモリ、7・・・通常CG、14・・・
並直列変換回路、16・・・表示装置、17・・・斜体
変換回路。 栴 re トθ−N勺吟め唖ト に 第 3 Z b K o++OJ l’)45 sa >第6図 第 7 図 第 8 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、順次表示アドレスを生成する表示アドレス生成回路
    と、文字コードを記憶する文字コード記憶装置と、該表
    示アドレスにより該文字コード記憶装置から読み出され
    た文字コードに応じた文字パターンを出力する文字パタ
    ーン発生装置と、該文字パターンを可視情報として表示
    する表示装置からなる文字表示装置において、該文字コ
    ード記憶装置に記憶されている該文字コードの文字を斜
    体表示するか否かの斜体表示指示情報を記憶する属性記
    憶装置と、該表示アドレス及び該斜体表示情報をもとに
    該文字パターンをシフトする斜体変換回路とを設け前記
    表示装置における文字の表示枠を斜めにし、複数文字表
    示領域を用いた斜体文字表示を可能したことを特徴とす
    る文字表示装置。
JP61087954A 1986-04-18 1986-04-18 文字表示装置 Pending JPS62245386A (ja)

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JP61087954A JPS62245386A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 文字表示装置

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JPS62245386A true JPS62245386A (ja) 1987-10-26

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ID=13929268

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