JPS62245154A - 超音波探傷装置 - Google Patents

超音波探傷装置

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JPS62245154A
JPS62245154A JP61086103A JP8610386A JPS62245154A JP S62245154 A JPS62245154 A JP S62245154A JP 61086103 A JP61086103 A JP 61086103A JP 8610386 A JP8610386 A JP 8610386A JP S62245154 A JPS62245154 A JP S62245154A
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assembly
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Shiro Aoki
青木 四朗
Koichi Nagase
永瀬 弘一
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Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
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    • GPHYSICS
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    • G01N2291/269Various geometry objects
    • G01N2291/2695Bottles, containers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は原子炉圧力容器等の大型容器に設けられている
ノズル部の超音波探傷を行う装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に原子力発電所では原子炉圧力容器(以下RPVと
略す)に設けられているノズル部に対し、その供用期間
中に超音波探傷(以下UTと略す)を行うことが義務付
けられている。したがって、例えば加圧水型原子力発電
所ではRPVの内側からの接近が外側よりも容易なため
、第13図に示すUT装置を用いてノズル部のUTを行
っている。
このUT装置は定期検査時にプラント内へ搬入され、オ
ペレーションフロアにて組立てられた後RPVI上に設
置されるが、その設置方法は次の手順で行われる。
まず、RPVIとほぼ同径のガイドフランジ11をRP
V 1の上部フランジ1a上に固定する。
次に周方向駆動台車12をガイドフランジ11上に設置
し、さらに周方向駆動台車12の上に径方向駆動台車1
3を設置する。上記周方向駆動台車12はガイドフラン
ジ11上をRPVIの周方向に移動するもので、その中
央部には開口部(図示せず)が設けられている。また、
径方向駆動台車13は周方向駆動台車12の上をRPV
Iの径方向に移動するもので、そのほぼ中央には軸方向
駆動マスト14が設けられている。この軸方向駆動マス
ト14はRPV 1の軸方向に上下動するもので、その
下端には回転ユニット16.伸縮ユニット17およびU
Tプルーブマニプレータ18a。
18bからなるノズル検査デバイス15が設けられてい
る。
上記のUT装置を用いてRPVIのノズル2を検査する
場合は、まずノズル検査デバイス15を周方向駆動台車
12および軸方向駆動マスト14によって所定のノズル
へ導き、径方向駆動台車13によってノズル検査デバイ
ス15の先端部分をノズル2内へ挿入する。その後、回
転ユニツ、ト16および伸縮ユニット17によってUT
ブルーブマニブレーク18a、18bを動作させ、所定
範囲の検査を行う。
一方、沸騰水型原子力発電所ではRPV外側からの接近
が容易なため、ノズル部のUTは一般に外側から行われ
ているが、ISI (供用期間中検査)が義務付けられ
る以前に建設されたプラントについてはRPVの外側に
保温材があるため、この保温材との干渉により一部UT
の困難な箇所が生じる。そこで、前述した加圧水型原子
カプラント(以下PWRプラントという)専用のUT装
置を用いてRPVの内側からノズル部を検査する方法が
検討されているが、前記のUT装置を用いた場合法のよ
うな問題があった。
(1)装置の構成が極めて大炎りのため、保管スペース
の確保、オペレーションフロアへの搬出入。
組立スペースの確保などスペース上の問題があり、さら
にRPVの開口部を閉塞してしまうため他のオペフロ作
業ができず、定検工程上のクリティカルとなる。
(2)準備作業が大変なため検査方法としては一度に全
ノズルを検査することになり、検査及び定検工程の平均
化が難しい。
(3)  PWRプラントではノズル内径が約60o〜
800 u程度であるが、BWRプラントでは約3o。
U程度の小口径ノズルもあり、第13図に示すような大
型のノズル検査デバイスでは小口径ノズルに対応できな
い。
(4)  PWRプラントのRPVに設けられているノ
ズルは第12図(a)に示すようにセットオン型のもの
が多く、ノズル−シェル溶接部2aおよびノズル−セイ
フェンド溶接部2bについては前記のUTプローブマニ
プレーク18bで検査を行っている。またノズルコーナ
部2cについてはR部のみをUTプローブマニプレータ
18aで行い、ノズル内部部分はUTブローブマニブレ
ーク18bで検査を行う。従って、UTブローブマニブ
レーク18aは検査範囲が狭く、ノズル中心からの距離
もほぼ一定であるためマニブレークアームも伸縮式であ
る必要がなく、ノズルコーナ部のR部のみを検査するた
めUTプルーブもマニブレークアームに対して自由度が
なくても安定した探傷が行える。
しかしながら、BWRプラントのRPVに設けられてい
るノズルは第12図(b)に示すようにセットイン型の
ものが一般的であり、このセットイン型ノズルを前記の
UT装置で検査する場合ノズル−シェル溶接部2aにつ
いてはセットオン型ノズルのようにノズル内面から検査
するのは困難であり、RPVの内面側より検査すること
になる(ノズル内面側からの距離が遠いため、超音波の
減衰、拡散等の問題がある)。従って、セットイン型ノ
ズルのノズル−シェル溶接部2aについてはUTプロー
ブマニプレータ18aで検査することになり、この場合
検査範囲が広く、ノズル中心からの距離も検査箇所によ
っては大きく異なり、非伸縮式のマニブレークアームで
は対応不可能である。
〔発明の目的〕
本発明は以上の事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、他のオペフロ作業と平行して検査が行
え、セットオン型ノズルおよびセットイン型ノズルの両
方に使用できるUT装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
すなわち本発明によるUT装置は、大型容器の上部フラ
ンジに固定される支持架台と、この支持架台に回動自在
に支持され上記容器内に吊り下げられる伸縮ロッドと、
この伸縮ロッドの下端に設けられたノズル検査デバイス
よりなり、上記ノズル検査デバイスは前記容器のノズル
内に挿入される探傷機構アセンブリと、この探傷機構ア
センブリをノズル内の中心位置に固定する固定機構と、
上記探傷機構アセンブリに設けられた探傷アームベース
と、この探傷アームベースをノズルの軸方向に移動させ
るノズル軸方向駆動機構と、上記探傷アームベース上に
伸縮自在に設けられた探傷アームと、この探傷アームを
前記探傷機構アセンブリと一体にノズルの周方向に回転
させる回転機構と、上記探傷アームの先端に設けられた
探触子パッケージと、この探触子パッケージを被検面に
押付ける押付機構とを具備したことを特徴とするもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図を参照して説
明する。
第1図は本発明によるUT装置の概略構成を示すもので
、このUT装置はRPVIの上部フランジ1aに固定さ
れる支持架台101と、この支持架台101に回動自在
に支持されRPV l内に吊り下げられる伸縮ロッド1
02と、この伸縮ロッド102の下端に設けられたノズ
ル検査デバイス103より構成されている。
上記支持架台101は第2図に示すようにラックピニオ
ン機構105によりヒンジ106を介して伸縮ロッド1
02を任意の角度(図中矢印α)に傾斜させることが可
能となっており、ラックピニオン機構105は図示しな
いモータ及びエンコーダにより駆動される。そして、伸
縮ロッド102はノズル検査デバイス103をRPVI
のノズル部へ導くためのもので、RPV 1の軸方向(
図中矢印Y)に伸縮可能となっている。
上記ノズル検査デバイス103は第3図に示す如<RP
VIのノズル2内に挿入される探傷機構アセンブリ11
0と、この探傷機構アセンブリ110をノズル2内の中
心位置に固定する固定機構111と、上記探傷機構アセ
ンブリ110に設けられた探傷アームベース112と、
この探傷アームベース112をノズル2の軸方向(図中
矢印X)に移動させるノズル軸方向駆動機構113と、
上記探傷アームベース112上に伸縮自在に設けられた
探傷アーム114と、この探傷アーム114を前記探傷
機構アセンブリ110と一体にノズル2の周方向(図中
矢印β)に回転させる回転機構115と、上記探傷アー
ム114の先端に設けられた探触子パッケージ116と
、この探触子パッケージ116を被検面に押付ける押付
機構117とを備えている。
前記探傷機構アセンブリ110は第4図に示す如く先端
部に円錐状のノズル部挿入ガイド118を有し、この挿
入ガイド118をノズル2内に挿入してUTを行うよう
に構成されている。そして、ノズル部挿入ガイド118
の外周には固定機構111の固定パッド120が第5図
に示す如く120°間隔で設けられている。これらの固
定パッド120はノズル2の内面に押付けられるもので
、ノズル2の径方向に進退動作するねじ棒121の先端
に取付けられている。上記ねじ棒121は笠ギア122
をギア123で駆動させることにより進退動作し、ギア
123には探傷機構アセンブリ木本119に設けられた
回転ロッド124(第4図参照)を介してモータ125
の回転力が伝達されるようになっている。なお、固定パ
ッド120をノズル内面に押付けるときはノズル部挿入
ガイド118が回転しないようにノズル部挿入ガイド1
18と探傷機構アセンブリ本体119を電磁石126a
、126bで固定してからモータ125を駆動する。
前記探傷アームベース112は探傷機構アセンブリ本体
119に設けられた2本のガイドロッド127a、12
7bによって摺動自在に保持されている。この探傷アー
ムベース112内にはナツト(図示せず)が設けられ、
ノズル軸方向駆動機構113のリードスクリュー128
と螺合している。このリードスクリュー128はナツト
を介して探傷アームベース112をノズル2の軸方向に
移動させるもので、モータ129により駆動される。ま
た、探傷機構アセンブリ本体119の後端部には回転機
構115の回転軸130が設けられている。この回転軸
130は探傷アーム114を探傷機構アセンブリ本体1
19と一体にノズル2の周方向に回転させるもので、モ
ータ131により駆動される。
上記探傷アーム114は第6図に示す如く多段式の伸縮
アームとなっており、水圧等を利用して伸縮動作するよ
うに構成されている。そして、探傷アーム114の基端
部は押付機構113のギア機構132に固定され、この
ギア機構132をモータ133で回転させる探傷アーム
114が矢印θ方向に揺動して探触子パッケージ116
を被検面に押付けるように構成されている。上記探触子
パッケージ116は第7図および第8図に示す如く探触
子収容ケース134内に3つの探触子135a、135
b、135cを収容している。
これらの探触子135a、135b、135cは被検面
に対しO”、45°、60°の入射角度を持ち、スプリ
ング136によって被検面に押付けられている。なお、
図中137は探傷アーム114の伸縮位置を制御するた
めのワイヤ、138はワイヤ巻取用のモータ、  13
9a〜139dはエンコーダである。また、本装置は第
1図に示すようにRPV i外に設置されたコントロー
ラ104により遠隔操作されるように構成されている。
次に本装置を用いてBWRプラントのノズル部を検査す
る場合の手順について説明する。まず、支持架台101
を検査対象となるノズルの真上位置にスタッドボルト穴
等を利用してセット後、伸縮ロッド102を所定角度に
傾斜させた状態でスパージャ等の障害物を避けながら目
的とするノズル部の位置まで伸縮ロッド102を伸長さ
せる。
そして、伸縮ロッド102が所定の長さまで伸長後、伸
縮ロッド102の傾斜角度を元の状態(α−90°)に
徐々に戻していき、伸縮ロッド102の長さを調整しな
から探傷機構アセンブリ110をノズル2内へ挿入する
。次に探傷機構アセンブリ110がノズル2内に確実に
挿入されたことを確認した後、固定バッド120をノズ
ル内面に押付けて探傷機構アセンブリ110をノズル2
内の中心位置に固定する。そして、押付機構117によ
り探触子パッケージ116を被検面に押付け、コントロ
ーラ104でノズル軸方向駆動機構113.探触子アー
ム114および回転機構115を遠隔制御しながら第9
図(a)〜(c)に示すセットイン型ノズル2のノズル
−セイフェンド溶接部2b、  ノズルコーナ部2cお
よびノズル−シェル溶接部2aを順次検査する。なお、
コントローラ104はノズル2の軸方向位置を基準とし
たノズル形状を記憶しており、このデータにもとづいて
ノズル検査デバイス103は制御される。
このように伸縮ロッド102の下端にRPVIのノズル
2内に挿入される探傷機構アセンブリ110と、この探
傷機構アセンブリ110をノズル2内の中心位置に固定
する固定機構111と、上記探傷機構アセンブリ110
に設けられた探傷アームベース112と、この探傷アー
ムベース112をノズル2の軸方向に移動させるノズル
軸方向駆動機構113と、上記探傷アームベース112
上に伸縮自在に設けられた探傷アーム114と、この探
傷アーム114を前記探傷機構アセンブリ110と一体
にノズル2の周方向に回転させる回転機構115と、上
記探傷アーム114の先端に設けられた探触子パッケー
ジ116と、この探触子パッケージ116を被検面に押
付ける押付機構117とを備えたノズル検査デバイス1
03を設けることにより、ノズル−セイフェンド溶接部
2b、ノズルコーナ部2c、ノズルーシェル溶接部2a
のUTを1つの探傷機構で行うことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば伸縮ロッド102として第10図に示すようなラ
ック付直管ロッド式のものを用いてもよい。また、第1
1図に示すように支持架台101と伸縮ロッド102の
間に伸縮ロッド102をRPV 1の周方向に移動させ
る周方向駆動機構107を付加してもよい。このように
すれば支持架台101をノズルの真上位置にセットする
必要がなく、また隣接するノズルを連続して検査するこ
ともできる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、次の効果が得られる。
(1)  ノズル−セイフェンド溶接部、ノズルコ−す
部、ノズル−シェル溶接部を1つの探傷機構で検査がで
きるので、操作性が向上するとともに探傷機構のコンパ
クト化が図れる。
(2)RPVの開口部全面を覆うことがないので他のオ
ペフロ作業と平行してノズル部検査を行うことができ、
定検工程上のクリティカルになることもない。
(3)探傷機構がコンパクトなため小口径のノズルにも
適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本発明の一実施例を示し、第1図はU
T装置の概略構成図、第2図は支持架台と伸縮ロッドの
連結部を示す第1図の一部拡大図、第3図はノズル検査
デバイスの構成を示す側面図、第4図は第3図のIV−
IV矢視図、第5図は第4図のV−V矢視図、第6図は
押付機構の構成図、第7図は第6図の■−■矢視図、第
8図は探触子パッケージの平面図、第9図はUT装置の
作用説明図、第10図および第11図は本発明の他の実
施例を示す図、第12図はノズルの種類を示す説明図、
第13図はPWRプラントのノズル部検査に用いられる
UT装置を示す説明図である。 101・・・支持架台、102・・・伸縮ロッド、10
3・・・ノズル検査デバイス、110・・・探傷機構ア
センブリ、111・・・固定機構、112・・・探傷ア
ームベース、113・・・ノズル軸方向駆動機構、11
4・・・探傷アーム、115・・・回転機構、116・
・・探触子パッケージ、117・・・押付機構。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 ■「 Vl−第4図 第5図 ■「 第 8 図 第9図 第9図(C) 第11図 ! 12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大型容器の上部フランジに固定される支持架台と
    、この支持架台に回動自在に支持され上記容器内に吊り
    下げられる伸縮ロッドと、この伸縮ロッドの下端に設け
    られたノズル検査デバイスよりなり、上記ノズル検査デ
    バイスは前記容器のノズル内に挿入される探傷機構アセ
    ンブリと、この探傷機構アセンブリをノズル内の中心位
    置に固定する固定機構と、上記探傷機構アセンブリに設
    けられた探傷アームベースと、この探傷アームベースを
    ノズルの軸方向に移動させるノズル軸方向駆動機構と、
    上記探傷アームベース上に伸縮自在に設けられた探傷ア
    ームと、この探傷アームを前記探傷機構アセンブリと一
    体にノズルの周方向に回転させる回転機構と、上記探傷
    アームの先端に設けられた探触子パッケージと、この探
    触子パッケージを被検面に押付ける押付機構とを具備し
    たことを特徴とする超音波探傷装置。
  2. (2)前記探触子パッケージは、被検面に対し0°の入
    射角度を持つ垂直探触子と、45°の入射角度を持つ4
    5°斜角探触子と、60°の入射角度を持つ60°斜角
    探触子とを有することを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の超音波探傷装置。
JP61086103A 1986-04-16 1986-04-16 超音波探傷装置 Expired - Lifetime JPH0616029B2 (ja)

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JPH0616029B2 JPH0616029B2 (ja) 1994-03-02

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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