JP2603405B2 - 貫通部の非破壊検査方法及び装置 - Google Patents
貫通部の非破壊検査方法及び装置Info
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Description
された原子炉圧力容器蓋に溶接されたコネクタとして構
成された貫通部の非破壊検査方法および装置に関し、上
記コネクタは、コネクタとブッシュとの間に環状のギャ
ップを残した状態で、コネクタ上に支持されたブッシュ
により貫通されており、上記ブッシュの下端部は上記コ
ネクタよりも原子炉圧力容器蓋の内部に更に延びている
貫通部の非破壊検査方法および装置に関する。
蓋についてのドイツ特許2,636,246,C2号に
よると、コネクタの間のウェブは、超音波スキャニング
ヘッドを用いて初期の割れ目が検査される。この公報に
よると、検査装置は、環状ギャップを残した状態でブッ
シュにより貫通されたコネクタを検査する為には作られ
ていない。
部の非破壊検査の為の方法及び装置を記載することであ
り、この方法及び装置は、固定されたブッシュに利用で
きる。この目的は、渦電流スキャニングヘッドを備えた
探査部が環状ギャップ内に入れられると共に環状ギャッ
プ内で移動される本発明により達成される。ブッシュの
複雑な構成は、この処置により避けられる。
の下端に接触されるセンタリング部、およびセンタリン
グ部およびブッシュと共に回転する探査部が形成され
る。この場合において、センタリング部がブッシュの保
持部として機能するので、ブッシュはあらゆる位相にお
いて探査部の回転運動を妨げることができない。回転運
動は、好ましくは振動運動であり、振動の始まり或いは
終りで探査部の新しい検査位置への垂直運動が起こる。
この場合、環状ギャップは連続的な環状ステージでスキ
ャンされる。回転移動中の探査部の一定適合移動がある
なら、環状ギャップは曲がりくねった方法でスキャンさ
れる。
探査部が環状ギャップ内にまだ挿入されていないとき、
回転プレートが検査回転している間に、不可解な理由の
為に、センタリング部が回転され、よって、ブッシュが
保持されないようにされるなら、センタリング部がブッ
シュの下方端部に接触されるように保持され、ブッシュ
が休止位置にあるときには環状ギャップがハンドタイプ
方法により垂直方向に渦電流スキャニングヘッドにより
スキャンされ、1つのバンドのスキャンの後に更なるバ
ンドのスキャンの為に探査部が回転されることにより、
渦電流スキャニングヘッドが新しい検査位置に動かされ
る。センタリング部へのこの接触は、このバンドタイプ
が連続的な検査結果をもたらすことを保証する。
器蓋の貫通部を検査する為の装置は、回転プレートを受
ける為の固定可能なフローティングベアリングを介して
ハウジングを支持するフレームを有する為の堆積リング
に配置されたマニピュレータと、偏心配置で垂直適合可
能であると共に、回転プレートの回転運動をさせると共
に、コネクタに対して軸が平行方向に探査部を動かす為
の探査部駆動部をその自由端部で支持するリフトシリン
ダが配置される回転プレートと、を備えている。上述の
形状は、垂直方向に適合可能であり、回転プレートに同
心に配置されるべき回転プレートの回転運動を行うセン
タリング部の為に設けられる。
ては、マニピュレータによる第1の位置に動かされると
き、センタリング部は、所定の圧力を維持する垂直適合
によりブッシュに接触される。与えられた圧力を維持す
る為に、370°以上の回転で回転プレートを回転させ
る。この場合、ブッシュはセンタリング部により用いら
れ、特許請求の範囲の2項の検査法が用いられる。これ
が用いられないなら、特許請求の範囲の5項の検査法が
用いられる。探査部は、穴を有する鉄ばね片を備え、そ
の自由端部で渦電流スキャニングヘッドを有し、穴に係
合される探査部駆動部のノブを有するホイールを保持す
る。よって、探査部は、回転運動の剛性率の要求と垂直
運動のフレキシビリティの要求とを簡易に合成する。上
述した形状によれば、水平に延出された固定部を有する
リフトシリンダを形成する為の用意がなされ、リフトシ
リンダには、気体シリンダの為の分岐部及び留め具が回
転可能に接続され、気体シリンダのピストンロッドは分
岐部へ接続され、クランプホルダは探査部駆動部を受け
る為の分岐部の、プレートタイプ構成である端部に接続
される。探査部駆動部の達成された回転性は、明らかに
環状ギャップの接近を容易にする。
護(run−up protection)を達成する
為に、更なる形状において、弾性支持ギャップがクラン
プホルダの接続点に設けられ、探査部駆動部のクランプ
ホルダが設けられた固定部であり、分岐部が設けられた
リミットスイッチホルダであり、これらは共に、予め決
定可能なギャップ幅に達していないときには探査部の垂
直運動の妨害をするようにされる。
長穴を有し、複数の長穴の間の接続ウェブは、渦電流ス
キャニングヘッドの移動線をガイドする為に反対方向へ
半円形球体として構成される。移動線の空間省略の適用
は、鉄ばね片を弱くする結果とはならない。
ね片により構成される探査部と、探査部の自由端部に接
続され、その自由端部で渦電流スキャニングヘッドを受
ける環状ギャップの曲率に一致した横支持部とを作る準
備がされる。
れた支持台としての堆積リング1(depositin
g ring)上に配置された原子炉圧力容器蓋2を示
す。原子炉圧力容器蓋2は、図示しない制御棒のための
管状のコネクタ3として構成された複数の貫通部を有す
る。これらコネクタ3は、原子炉圧力容器蓋2内に溶接
され、この蓋2の外側に位置したコネクタの端部は、円
錐形に広がり、図示しない固定部材の為のフランジ4に
次第に変わる。各コネクタ3は、ブッシュ5、5aによ
り貫通されている。図2により明らかなように、ブッシ
ュ5は、カラー6を介してコネクタ3上に支持されてい
る。ブッシュ5の外周面とコネクタ3の内周面との間に
は、約3mm幅の環状のギャップ7が形成されている。
コネクタ3の位置により、蓋2の内側に面したブッシュ
5の端部は、コネクタ3よりも長く或いは短く蓋2の内
部へ突出する。コネクタ3から突出したブッシュ5の端
部は、ベル形にされた拡大部8として構成されている。
このベル形状拡大部8は、蓋2の内部へ更に突出したブ
ッシュ5aの端部により示されるように削除することも
できる。ブッシュ5aを有する貫通部は、図2に示され
るブッシュ5と同様な状態とは異なって構成されてい
る。コネクタ3の部分において、ブッシュ5、5aはガ
イドノブ9を備えている。堆積リング1又は蓋2の内側
に配置されたマニピュレータ10はフレーム11を支
え、以下の図面に記載された装置がこのフレーム11上
に設けられ、この装置が環状のギャップの部分でコネク
タ3を検査する。マニピュレータ10は、装置のパーツ
を有するフレーム11を基本位置へ移動し、装置の他の
部材がそれ自体の駆動動作により基本位置から検査位置
へ移動する。
る為のハウジング13を4つのフローティングベアリン
グ12を介して支持するフレーム11を示している。フ
ローティングベアリング12は、約5mmの偏差に至る
までのぐらつきを許容する。円周側部上がチェーンホイ
ールとして構成された回転プレート14は、ハウジング
13に配置された駆動ユニット15を介して回転するよ
うにセットされている。回転プレート14は、その中心
において、垂直方向に調整可能なセンタリング部16を
有している。この場合において、このセンタリング部1
6にねじ固定された支持部18は、気体管17を介して
垂直に動作可能であるので、センタリング部16は、予
め決定可能な力により、ベル形状拡大部8の内部円周面
に接触される。センタリング部16に配置されたOリン
グ19を介してこの接触が保証される。この力は、ブッ
シュ5がカラー6の係合面から僅かに上がり、ブッシュ
の重さがセンタリング部16上にかけられるようにセッ
トされている。支持部18及びセンタリング部16をブ
ッシュ5aの直径よりも大きい幅の開口にさらすよう
に、支持部18及びセンタリング部16は除去可能であ
る。
て、回転プレート14は、探査部ドライブ22が連結さ
れたピストンロッド21を有する電気機械的リフトシリ
ンダ20により貫通されている。駆動ユニット56が設
けられたリフトシリンダ20は、回転プレート14に取
付けられ、センタリング部16と同様に上記回転プレー
ト14の回転を実行させる。図8および図9において、
水平方向に延出した固定部23は、ピストンロッド21
上にナット24でねじ固定され、ピン25を介して回転
に対して固定されている。二股に分れた分岐部27は、
ボルト接続部26を介して固定部23に回転可能に接続
されている。同様な方法により、気体シリンダ29の為
の留め具28は、ボルト接続部26に平行に作動するソ
ケットピン26aを介して固定部23に接続されてい
る。気体シリンダ29のピストンロッド30にねじ固定
された分岐ジョイント31は、分岐部27の上部部分で
貫通するボルト32への接続を構成する。分岐ジョイン
ト31は、スペーサブッシュ33を介してその位置に保
持されている。開示された3点接続は、気体シリンダ2
9が動作されるときに、供給管34、35を介した分岐
部27の予め決定可能な回転運動を許容する。クランプ
ホルダ36は、0.5mm〜3mmに変化される弾性支
持ギャップ37を介して、作動探査部ドライブ22を受
ける為の分岐部27のプレートタイプ構造の端部に接続
されている。このプレートタイプ構造は、分岐部27の
クランプホルダ36側の端部であって、ねじ40を介し
てクランプホルダ36に結合されるプレート状の部分を
示す。このギャップ37は、凹部39内に各々収容され
た複数のばね38を介して弾性的に構成されている。最
大ギャップ幅は、ねじ接続40により調整可能である。
クランプホルダ36内に設けられたライナ42と協力し
て、分岐部27のプレートタイプ構造の端部にねじ固定
された少なくとも2つのスタッドボルト41は、ギャッ
プ幅が変化したとき、クランプホルダのスライドのガイ
ドを確実にする。探査部ドライブ22の為の留め具のば
ね固定構造は、探査部の為の保護(a run−up
protection)を形成する。この目的の為に、
クランプホルダ36には、予め決定可能なギャップ幅に
達しないで、探査部の垂直運動を邪魔しているとき、分
岐部27に設けられたリミットスイッチホルダ45のリ
ミットスイッチ44をトリガする調整可能な係止部43
が設けられている。
している。支持部18へねじ57により固定されたセン
タリング部16は、そのより低い位置に移動され、セン
タリング部に割り当てられたピン58は、回転プレート
14のライナ59にガイドされている。張力装置60の
補助により回転プレート14に接続されたリフトシリン
ダ20のピストンロッド21は、より低い位置に設けら
れている。フローティングベアリング12を介してフレ
ーム11上に支持されたハウジング13には、回転プレ
ート14がボールベアリング62の介在により370°
以上回転運動させることができるように、ベアリングリ
ング61が設けられている。回転運動は、リミットスイ
ッチ配列63を介して制限することができる。繋がれた
ホイールディスク64は、回転プレート14にねじによ
り固定されるので、回転プレート14は、センタリング
部16およびリフトシリンダ20とともにハウジング1
3に設けられた駆動ユニット15を介して回転されるよ
うにセットされている。ベアリングリング61に取付け
られたチェーンガード65は、チェーン駆動をモニタす
る。
複数の穴47を有する鉄ばね片から構成されている。探
査部46は、検査されるべき環状ギャップ7に直面する
その端部において、渦電流スキャニングヘッド48を保
持している。鉄ばね片は一列に並んだ複数の長穴49を
有し、複数の長穴の間に残された接続ウェブは断面が半
円形状に押し出された凸部51として鉄ばね片の両面側
に形成され、この凸部51が渦電流スキャニングヘッド
48の伝達ライン(transmission line )50をガイド
する。尚、この伝達ライン50は、渦電流スキャニング
ヘッド48への給電に用いられるとともに、渦電流スキ
ャニングヘッド48からの信号を抽出するために用いら
れる。また、凸部51は、その要求とされたフレキシビ
リティを妨げることなく、探査部の強化に貢献する。計
測エラーを防止する為に、渦電流スキャニングヘッド4
8を保持する探査部の一部は、物質番号1.4301の
ステンレススチールから構成され、このステンレススチ
ールはスポット溶接52により鉄ばね片へ与えられてい
る。上記探査部の垂直移動を行う為に、ノブ55を有す
るホイール54は、探査部ドライブ22の出力シャフト
53に割り当てられ、ノブ55は、探査部46の穴47
に係合するホイールの周囲に分布されている。図3に示
されている探査部ドライブ22は、示された分岐部27
の回転部であり、図8、図9において、類似の探査部が
回転運動を実行させることによる。
下に説明される。フレーム11上に置かれた検査装置
が、検査されるであろう原子炉圧力容器蓋の貫通部の近
くに、マニピュレータの補助により動かされた後、セン
タリング部16は、空気により移動可能な支持部18の
補助を有する予め決定可能な力を伴い、ブッシュ5のベ
ル形状拡大部8の内部円周面に接触される。そして、探
査部46の先端は、リフトシリンダ20及び探査部ドラ
イブ22の補助による探査部46の垂直移動により、ま
たは分岐部27の回転により、環状ギャップ7の前に配
置されている。約360゜での回転プレート14の回転
試験は、キャリアとして作動するセンタリング部16
が、回転中或いは停止中にブッシュを回転するかどうか
についての明快さを提供する。ブッシュも回転される場
合、探査部は、環状ギャップ7内に挿入され、第1の検
査位置内へ移動される。回転プレートが約370°回転
され、その結果、渦電流スキャニングヘッドの幅に依存
するコネクタ3の外側面の環状領域が検査される。探査
部は、探査部ドライブにより次の検査位置へ垂直に移動
される。反対方向に370°回転プレートを回転するこ
とにより、環状領域が再び検査される。この検査の遂
行、即ち垂直移動プラス振動移動は、全体の環状ギャッ
プがスキャンされるまで続けられる。ブッシュ5が回転
プレート14の回動もおこさせることから、ブッシュ5
の外側円周上に設けられたガイドノブ9は、探査部の振
動移動を妨害しない。従って、回転移動中の連続的な垂
直運動により、検査されるであろう環状ギャップ7は、
概ね螺旋状の道程に従って移動する探査部46の曲がり
くねった方法によりスキャンされている。
試験の間中、ブッシュ5がブッシュ5とコネクタ3との
間に不純物或いは他の妨害物を持たないことが証明され
れば、環状空間は、ブッシュ5が停止位置に保持された
状態で、探査部の垂直移動によりバンドタイプの方法
(band−type manner)でスキャンされ
る。このバンドタイプの方法によると、探査部46をコ
ネクタ3の軸方向(垂直方向)に沿って環状ギャップ7
内に挿入し、この際コネクタ3の軸方向に沿った1つの
バンドをスキャンする。そして、1つのバンドがスキャ
ンされた後、回転プレートを回転させることにより次の
検査位置(隣接したバンド)をスキャンする。つまり、
バンドタイプの方法によると、コネクタ3は、コネクタ
3の軸方向に沿った探査部46のストライプ状の移動に
よりスキャンされる。この場合、ブッシュ5が停止位置
に保持されていることから、ガイドノブ9により占有さ
れたバンドは、ノブ9の下方のみ検査可能である。ガイ
ドノブの検出において、上昇安全装置(run−up
safguard)は、分岐部27とクランプホルダ3
6との間のばね固定の領域で有用な援助を供給する。
5a(図1)の部分で検査されるであろう場合には、支
持部18とセンタリング部16とが除去される。マニピ
ュレータ10により装置が駆動されるとき、ブッシュ5
aは、回転プレート14を貫通するので、装置は、ブッ
シュ5の下端部の高さへ移動可能である。ここから、探
査部は、通常の方法で環状ギャップ内に挿入させること
ができる。センタリング部16の使用は、ブッシュ5a
の構成長さにより不可能である。もし必要なら、ブッシ
ュ5aの円周側部上に係合するガイド手段がセンタリン
グ部の任務を引き継ぐことができる。
一致した横方向支持部材としてのライナ59は、探査部
の環状ギャップに向いた自由端部に接続されていると共
に、そのそれぞれの自由端部で渦電流スキャニングヘッ
ド48aを保持している。従って、操作は、新しい検査
位置の垂直セッティングにより図13の上端部で示され
た振動方法により上述した方法と同様に可能である。更
に、ガイドノブ9は、ブッシュ5が回転不可能な場合
に、より簡単に削除可能である。以上のように、本発明
による非破壊検査装置を用いてコネクタの非破壊検査を
実施する場合、コネクタからブッシュを除去する必要が
なく、検査後にブッシュをコネクタ内に再度組込む必要
がない。従って、検査工程が簡略化され、検査に要する
時間が短縮できるとともに検査が容易になる。
検査する装置を示した縦断面図。
図。
図。
駆動部を示す図。
図。
タ、4…フランジ、5、5a…ブッシュ、6…カラー、
8…ベル形状拡大部、9…ガイドノブ、10…マニピュ
レータ、11…フレーム、12…フローティングベアリ
ング、13…ハウジング、14…回転プレート、15…
駆動ユニット、16…垂直調整センタリング部、17…
気体管、18…支持部、19…Oリング、20…リフト
シリンダ、21…ピストンロッド、22…調整ドライ
ブ、24…ナット、25…ピン、26…ボルト接続部、
26a…ソケットピン、27…分岐部、28…留め具、
29…気体シリンダ、30…ピストンロッド、31…分
岐ジョイント、32…ボルト、33…スペーサブッシ
ュ、34、35…供給管、36…クランプホルダ、37
…ギャップ、38…ばね、39…凹部、40…ねじ、4
1…スタッドボルト、43…適合固定部、44…リミッ
トスイッチ、45…リミットスイッチホルダ、46…探
査部、47…穴、48、48a…渦電流スキャニングヘ
ッド、49…長穴、50…伝達ライン、51…半円形球
体、52…スポット溶接、54…ホイール、53…出力
シャフト、55…ノブ、57…ねじ、58…ピン、59
…ライナ、60…張力装置、61…ベアリングリング、
62…ボールベアリング、64…ホイールディスク、6
5…チェーンガード。
Claims (12)
- 【請求項1】 堆積リング(1)上に配置された原子炉
圧力容器蓋(2)に溶接されたコネクタ(3)として構
成された貫通部の非破壊検査方法であって、上記コネク
タ(3)は、コネクタ(3)とブッシュ(5)との間に
環状のギャップ(7)を残した状態で、コネクタ上に支
持されたブッシュ(5)により貫通されており、上記ブ
ッシュの下端部は上記コネクタよりも原子炉圧力容器蓋
の内部に更に延びている貫通部の非破壊検査方法におい
て、 渦電流スキャニングヘッド(48)を有する探査部(4
6)が、上記環状のギャップ(7)内に導かれてその中
で移動されることを特徴とする貫通部の非破壊検査方
法。 - 【請求項2】 上記ブッシュ(5)の下端部にセンタリ
ング部(16)が接触せしめられ、上記探査部(46)
が上記センタリング部およびブッシュと共に回転移動せ
しめられることを特徴とする請求項1に記載の貫通部の
非破壊検査方法。 - 【請求項3】 上記回転移動は、上記探査部(46)が
上記環状のギャップ(7)に沿った第1方向およびこの
第1方向と逆の第2方向へ交互に移動するものであり、
この移動の最初或いは最後で上記探査部(46)の新し
い検査位置への垂直移動が起ることを特徴とする請求項
2に記載の貫通部の非破壊検査方法。 - 【請求項4】 上記探査部(46)の垂直移動は、回転
移動中に起きることを特徴とする請求項3に記載の貫通
部の非破壊検査方法。 - 【請求項5】 上記ブッシュ(5)の下端部にセンタリ
ング部(16)が接触せしめられ、上記ブッシュ(5)
を停止位置に保持し、上記環状ギャップ(7)は、上記
探査部(46)の垂直移動によるバンドタイプの方法で
上記渦電流スキャニングヘッド(48)によりスキャン
され、上記探査部(46)の垂直移動の後、上記渦電流
スキャニングヘッドは、更なるバンドをスキャンする為
に、上記探査部(46)を回転することにより新しい検
査位置へ移動されることを特徴とする請求項1に記載の
貫通部の非破壊検査方法。 - 【請求項6】 堆積リング(1)上に配置された原子炉
圧力容器蓋(2)に溶接されたコネクタ(3)として構
成された貫通部の非破壊検査装置であって、上記コネク
タ(3)は、コネクタ(3)とブッシュ(5)との間に
環状のギャップ(7)を残した状態で、コネクタ上に支
持されたブッシュ(5)により貫通されており、上記ブ
ッシュの下端部は上記コネクタよりも原子炉圧力容器蓋
の内部に更に延びている貫通部の非破壊検査装置におい
て、 上記堆積リング(1)の内側に配置されたマニピュレー
タ(10)上に支持され、固定可能なフローティングベ
アリング(12)を介して、回転プレート(14)を受
けるためのハウジング(13)を支持するフレーム(1
1)を備え、上記回転プレートには、リフトシリンダー
(20)が中心を外れて設けられ、このリフトシリンダ
ーは、垂直方向に調整可能であり、上記回転プレートの
回転移動を遂行し、上記探査部(46)を上記コネクタ
(3)に対して移動するための探査部ドライブ(22)
をリフトシリンダー(20)のコネクタ(3)に向いた
端部で支持することを特徴とする貫通部の非破壊検査装
置。 - 【請求項7】 上記回転プレート(14)にはセンタリ
ング部(16)が同心に設けられ、このセンタリング部
(16)は、垂直方向に調整可能であるとともに上記回
転プレートを回転移動させることを特徴とする請求項6
に記載の貫通部の非破壊検査装置。 - 【請求項8】 上記探査部(46)は、孔(47)が設
けられているとともにコネクタ(3)に向いた端部で渦
電流スキャニングヘッド(48)を支持する鉄ばね片
(spring steel strip)と、上記孔(47)に係合する
上記探査部ドライブ(22)のノブを有するホイール
(54)と、を備えていることを特徴とする請求項6ま
たは7のいずれか一方に記載の貫通部の非破壊検査装
置。 - 【請求項9】 上記リフトシリンダー(20)は、水平
延出固定部(23)を有し、分岐部(27)と圧力媒体
制御シリンダー(29)のための固定部(28)とが上
記水平延出固定部上に回転可能に接続されており、上記
圧力媒体制御シリンダーのピストンロッド(30)が上
記分岐部(27)に接続されており、上記探査部ドライ
ブ(22)を受ける為のクランプホルダー(36)が上
記分岐部のプレートタイプ構造の端部へ取付けられてい
ることを特徴とする請求項6に記載の貫通部の非破壊検
査装置。 - 【請求項10】 弾性支持ギャップ(37)が上記クラ
ンプホルダ−(36)の接続位置に設けられ、上記探査
部ドライブ(22)を受けるための上記クランプホルダ
−(36)が係止部(43)を備えているとともに上記
分岐部(27)がリミットスイッチホルダ(45)を備
えており、これら係止部およびリミットスイッチホルダ
は、上記弾性支持ギャップ(37)のギャップ幅が予め
決定可能なギャップ幅に達していないときに、上記探査
部(46)の垂直移動を防止することを特徴とする請求
項9に記載の貫通部の非破壊検査装置。 - 【請求項11】 上記探査部(46)は、孔(47)を
有する鉄ばね片から成り、上記環状ギャップ(7)の曲
率に一致する横方向支持部材(59)が上記探査部(4
6)の環状ギャップに向いた端部に取付けられ、上記横
方向支持部材(59)の各自由端部で渦電流スキャニン
グヘッド(48a)を受けることを特徴とする請求項6
又は7のいずれか一方に記載の貫通部の非破壊検査装
置。 - 【請求項12】 上記鉄ばね片は、一列に配列された複
数の長穴(49)を有し、これらの長穴の間の各接続ウ
ェブは、上記渦電流スキャニングヘッド(48)への給
電に用いられるとともに上記渦電流スキャニングヘッド
(48)からの信号を抽出するための伝達ライン(5
0)をガイドするように、断面半円形状に押し出された
凸部(51)として上記鉄ばね片の両面側に形成されて
いることを特徴とする請求項8又は11のいずれか一方
に記載の貫通部の非破壊検査装置。
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