JPS6133574Y2 - - Google Patents

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JPS6133574Y2
JPS6133574Y2 JP1978038789U JP3878978U JPS6133574Y2 JP S6133574 Y2 JPS6133574 Y2 JP S6133574Y2 JP 1978038789 U JP1978038789 U JP 1978038789U JP 3878978 U JP3878978 U JP 3878978U JP S6133574 Y2 JPS6133574 Y2 JP S6133574Y2
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manipulator arm
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arm
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J11/00Manipulators not otherwise provided for
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/003Remote inspection of vessels, e.g. pressure vessels
    • G21C17/01Inspection of the inner surfaces of vessels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、原子炉容器検査装置のマニピユレ
ーター腕の緊急掛け外し装置に関する。
商業発電に用いられる原子炉容器は、溶接によ
つて取り付けられたベース部および上部フランジ
を備えたほヾ円筒形の金属容器を利用している。
円筒部本体は、通常、互いに溶接した一連のより
小さい円筒体を備えている。また、周方向に離間
して配置された複数のノズルが円筒部本体の壁部
を貫いてそれに溶接されている。このように、炉
容器を製作する場合には数多くの溶接が必ず行な
われている。
政府の規制によつて、原子炉容器の溶接部分は
定期的に内部検査をして容器の構造的完全性を監
視することが要求されている。炉の運転中に検査
しなければならないため、この特別の溶接検査法
を実施するための装置は、遠隔操作によつて水面
下の放射性環境下でもうまく作動し得るとともに
検査用センサの位置および運動を高度に制御し得
ねばならない。
超音波変換器を使つて金属溶接部を検査するこ
とは公知である。そのようなシステムの1つは雑
誌「Materials Evaluation」1970年7月、
Vol.28、No.7、pp.162−167に記載されている。
この論文に記載されているのは送受器型超音波検
査システムであつて、原子炉容器の運転中の検査
に使用するものである。変換器の所定位置への配
置は炉容器の内壁に設けた軌道を使つて行なう。
米国特許第3809607号には運転中の原子炉容器
の検査装置が詳述されているが、この装置は炉容
器内に遠隔操作で変換器列を正確に位置決めでき
るようになつている。この装置は放射状に複数の
支持アームが出ている中心部本体から構成される
位置決め支持手段から成る。支持アームの先端は
炉容器の予め定めた個所に着座するようになつて
いて、炉容器自体に対する検査装置の位置決めの
基準座標系を形成する。再位置決め支持装置も設
けられていて、これは前記支持アームの長さを同
時に変えて異なつた直径の炉容器に検査装置が適
合できるように共働する一体となつた調節装置を
含む。中心支柱が前記位置決め支持装置に接続さ
れていて、長手方向軸に沿つて伸びている。一つ
またはそれ以上の可動検査装置はこの中心支柱に
取り付けられていて、駆動および位置指示装置を
含むものである。3つの特別な検査部はフランジ
走査部、ノズル走査部および容器走査部を含む。
これらの走査部はいずれも炉容器の製作時に使用
した溶接部の完全性をより正確に全体的にプロツ
トできる多探触子送受器型超音波変換器を使用し
ている。
上述のような従来技術の装置によつて解決され
なかつた1つの特別の問題は万一の電力事故のよ
うな緊急事態が発生したときに炉容器から検査装
置を取り出すことに関するものである。この問題
は、検査装置が比較的長いマニピユレーター腕を
備えていて、検査装置を取り出すに先立つて、こ
れを通常の方位から変えて、炉容器壁との衝突を
防がねばならぬ場合に重大な問題である。
従つてこの考案の目的は、原子炉容器検査装置
のマニピユレーター腕の緊急掛け外し装置を提供
することである。
ここに、この考案は、マニピユレーター腕の通
常の方位をより短かいものとして原子炉容器から
の検査装置の安全な取り外しを可能にする原子炉
容器検査装置の多節マニピユレーター腕用の緊急
掛け外し装置であつて、モータハウジングと、該
モータハウジングをマニピユレーター腕の中間部
分において該マニピユレーター腕の第一部分に接
続する第一ブラケツトと、前記モータハウジング
を前記マニピユレーター腕の第二部分に接続する
第二ブラケツトと、該第二ブラケツトの第一部分
に前記マニピユレーター腕の通常の方位の一部と
して前記モータハウジングを取り外し可能に結合
し、かつ前記モータハウジングを前記第二ブラケ
ツトの第二部分に施回自在に結合する互いに係合
する穴のあいたフランジ部およびドツグ部と、通
常手の届くレバーと該レバーを前記ドツグ部に結
合する装置とを備え、前記第二ブラケツトの前記
第一部分における前記の穴のあいたフランジ部お
よびドツグ部が前記第二ブラケツトの前記第二部
分における施回運動をかみ合いがはずれるまで拘
束し、前記レバーは前記ドツグ部の中心上で通常
施錠されていて、該レバーの第一位置では前記ド
ツグ部と前記フランジ部とが係合し、第二位置で
は前記レバーが前記ドツグ部を前記フランジ部と
の係合から引き離して前記第二ブラケツトの前記
第一部分から前記モータハウジングのかみ合いを
外し、付勢時に該モータハウジングが前記第二部
分を中心に施回できるようにして前記マニピユレ
ーター腕の通常の方位を短かくする原子炉容器検
査装置のマニピユレーター腕用緊急掛け外し装置
である。
この考案は、添付図面を参照することによつ
て、例として示す実施例についての以下の説明か
ら容易に明らかとなろう。
第1図に示す検査装置は、急速解放引上げ装置
16、支持環18、3本の支持脚20A,20B
および20C、主支柱24、マニピユレーター腕
26、変換器列28、ならびにモータ、レゾルバ
および配線系統を組込んだ総合制御装置30から
構成される。これらの主要部材が共働して検査指
針に従つて炉容器10の検査を行ない得る。
第2図に細部にわたつて示すマニピユレーター
腕26はU形溝80内で主支柱24に装着された
往復台82を含む。往復台82には内部に設けら
れ封止された球軸受が取り付けられており、それ
らの軸受はU形溝80内に装着、係合していて主
支柱24上のマニピユレーター腕26の垂直方向
の移動を容易にする。垂直駆動部72の垂直駆動
モータ(図示せず)を回転させると、これにより
駆動プーリ74が回転してマニピユレーター腕2
6の垂直方向移動が行なわれる。
主支柱24を中心としたマニピユレーター腕2
6の軸運動つまり回転については第2図に示す。
図に示すように、A軸モータ118が作動すると
往復台82の回転歯車122,124が駆動され
てマニピユレーター腕26全体を主支柱24を中
心に施回させる。A軸方向のマニピユレーター腕
26の位置は回転レゾルバ120からの信号によ
つて確認される。図示されていないものも含めて
本文で説明するすべての駆動モータに関して注目
すべき点は、各駆動モータにはそれぞれレゾルバ
つまり位置決め検知器が組合わされていて、これ
により与えられた信号を使つてその特定のモータ
による特定の運動軸上のあるいはそれを中心とし
たマニピユレーター腕26あるいはその一部の位
置を表示する。例えば、レゾルバ102はマニピ
ユレーター腕26のZ軸に沿つた垂直位置を表す
信号を出す。
同じく第2図に示すY軸運動は、一組の入れ子
式アーム126,128を駆動することによつて
行なわれ、これらの入れ子式アーム126,12
8は往復台溝130内に装着されて往復台82に
対して前後方向に移動できる。第3図の端面図に
一層明確に表わされているように、Y軸モータ1
32は軸134によつて駆動歯車136に連結さ
れている。このY軸モータ132を作動させる
と、駆動歯車136が回転してこれとかみ合つて
いるラツク138を駆動する。ラツク138は入
れ子式アーム126にボルト締めされている。し
たがつて、このY軸モータ132の回転方向に応
じて、入れ子式アーム126は往復台82に向か
う方向にあるいはそれから離れる方向に駆動され
る。外側の入れ子式アーム126が移動すると、
遊び歯車140が回転する。この遊び歯車140
は内側の入れ子式アーム128に取り付けられた
ラツク142と、往復台溝130に結合したラツ
ク144との間にかみ合い係合している。分かり
易くするために、第3図ではY軸駆動の入れ子式
機構の片側しか示していないが、Y軸モータ13
2は、別の駆動歯車(図示せず)の作用によつ
て、二組の入れ子式アーム126,128をY軸
に沿つて所望方向に駆動させる。第1図に示すよ
うに、炉容器の検査のために炉容器ノズル38の
うちのいずれか1つの内部に変換器列28を位置
させるためにはこのマニピユレーター腕26のY
軸に沿つて移動させることが必要である。
B軸運動は、B軸モータハウジング160内に
設けられて取付ブラケツト178に接続するB軸
モータ(図示せず)を作動させることによつて得
られる。第4図に詳細に示されているように、B
軸モータハウジング160は以下のようにして固
定されている。取付ブラケツト162が内側の各
入れ子式アーム128にボルト締めされており、
この取付ブラケツト162の側面上端部分には、
縦方向に穴のあいたフランジ即ちドツグイヤ16
4が取り付けられている。一方B軸モータハウジ
ング160にもその上部側面から取付ブラケツト
162に向かつて延びたブラケツトにより支持さ
れて、固定反転レバー168によつて作動できる
可動結合部166が設けられている。可動結合部
166の下端は軸方向即ち縦に摺動できて、降下
したときに、取り付けブラケツト162側のドツ
グイヤ164の穴に係合して、B軸モータハウジ
ングを入れ子式アーム128に対して通常位置に
保持できるようにしてある。B軸モータハウジン
グの底部はヒンジピン174と係合して可動的に
装着されている。
すでに述べたように、変換器列28およびマニ
ピユレーター腕26は非常時に炉容器ノズル38
から引き出すことができる。しかし、マニピユレ
ーター腕26の先端部分が炉容器10に衝突する
ことがあるため、炉容器10から検査装置14を
引き上げるのは末だ安全ではない。そのため、マ
ニピユレーター腕26を手動によつて引つ込めて
から、フツクを再び下げ、結合部の前記レバー1
68に係合する。このフツクおよびレバー168
が上方に引張られると、結合部166はドツグイ
ヤ164とかみ合つたドツグ170を解放して、
第4図に一点鎖線で示すように、B軸モータハウ
ジングをヒンジピン174を中心に回転できるよ
うにする。このように、B軸モータハウジングが
その最終位置176にあるとき、検査装置14全
体を、容器壁との衝突を心配することなく、炉容
器10から引き出すことができる。
変換器列28の移動はさらに別の5つの運動軸
に沿つてあるいはそれらを中心として行なわれ
る。A,B,YおよびZ軸に沿つたあるいはそれ
らを中心とするマニピユレーター腕26の移動お
よびそれに伴なう変換器列28の移動のほかに、
C,D,E,FおよびG軸を中心とした移動も行
なわれる。B軸モータ軸は取付ブラケツト178
に接続されていて、このモータ軸が回転すること
によつて取付ブラケツト178およびその前方に
接続されたすべての要素がB軸を中心に回転す
る。第2図に示すように取付ブラケツト178に
はさらに2つの取付ブラケツト180および18
2が装着されている。C軸モータハウジング18
4は取付ブラケツト180,182の間に在つて
それらに装着されていて、C軸モータ軸186が
それらを貫いて伸びていて取付ブラケツト18
0,182を係合、駆動する。付勢されると、C
軸モータは、そのモータ軸186および取付ブラ
ケツト180,182ならびにの前方に接続され
たすべての操作要素をモータ軸186を中心に回
転させる。D軸の運動も同様にして行なわれる。
D軸モータハウジング188もまた取付ブラケツ
ト180,182の間に在つてそれらに装着され
ていて、D軸モータ軸190がそれらを貫いて伸
びていて、取付ブラケツト180,182を係
合、駆動する。D軸モータが付勢されてそのモー
タ軸190を駆動させると、モータ軸190ばか
りでなく、前方に接続されたマニピユレーター腕
のすべての要素もD軸を中心に回転する。E軸モ
ータハウジング192はD軸モータハウジング1
88に接続されていて、E軸モータ軸(図示せ
ず)も取付ブラケツト194に接続されている。
付勢されると、E軸モータ軸が取付ブラケツト1
94ばかりでなく前方に接続されたすべてのマニ
ピユレーター腕要素をE軸を中心に回転させる。
F軸モータハウジング196は取付ブラケツト1
94および取付ブラケツト198によつて装着さ
れている。F軸モータ(図示せず)のモータ軸2
00は取付ブラケツト198を貫いて伸びてお
り、この取付ブラケツト198を係合、駆動す
る。付勢されると、F軸モータは、そのモータ軸
200ならびに前方に接続されているマニピユレ
ーター腕の残りの要素を、F軸の運動によつて、
回転させる。G軸モータハウジング202は取付
ブラケツト198の一端に固着される。G軸モー
タ軸はG軸モータハウジング202の外に伸びて
いて、変換器取付板のカラー206にクランプ止
めされている。一方、このカラー206はさらに
変換器列取付板40にクランプ止めされている。
付勢されると、このG軸モータはモータ軸204
および変換器列取付板40をG軸を中心に回転さ
せる。このようにして、変換器列28は、炉容器
10内のいずれの箇所に対しても、9つの移動面
内であるいは9つの回転軸を中心に移動できるの
である。かくして、このような高度に可動性で分
割された関節様の駆動装置を使うことによつて炉
容器10内のいずれの箇所にも変換器列28を正
しく位置させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は変換器列が原子炉容器のノズル内に位
置している場合のマニピユレーター腕を示す検査
装置の概略斜視図、第2図は第1図に示す検査装
置に使用するマニピユレーター腕の斜視図、第3
図はマニピユレーター腕の位置決めに一部利用さ
れる入れ子式駆動装置の端面図、第4図は検査装
置のマニピユレーター腕の非常時の掛け外し装置
の概略説明図である。 10……炉容器;26……マニピユレーター
腕;126,128……入れ子式アーム;160
……モータハウジング;162,178……取付
ブラケツト;168……レバー;170……ドツ
グ;180,182……取付ブラケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 マニピユレーター腕の通常の姿勢をより短かい
    ものとして原子炉容器からの検査装置の安全な取
    り外しを可能にする原子炉容器検査装置の多節マ
    ニピユレーター腕用の緊急掛け外し装置であつ
    て、 モータハウジングと、 該モータハウジングをマニピユレーター腕の中
    間部分において該マニピユレーター腕の第一部分
    に枢着する第一ブラケツトと、 前記モータハウジングを前記マニピユレーター
    腕の第二部分に接続する第二ブラケツトと、 前記モータハウジングを前記第一ブラケツトに
    取外し可能に結合する穴あきドツグイヤおよび可
    動結合部と、 前記可動結合部を作動させる通常アクセスでき
    るレバーとを備え、 前記穴あきドツグイヤは前記第一ブラケツトお
    よび前記モータハウジングのうち一方に取付ら
    れ、前記可動結合部は前記第一ブラケツトおよび
    前記モータハウジングのうち他方に取付られてな
    り、前記レバーは、前記穴あきドツグイヤおよび
    前記可動結合部が係合して前記第一ブラケツトに
    対する前記モータハウジングの枢着を拘束する第
    一位置と、前記レバーが前記可動結合部の前記穴
    あきドツグイヤとの前記係合を外して、前記モー
    タハウジングが前記第一ブラケツトに対して枢動
    して前記マニピユレーター腕の姿勢をより短かい
    ものに変化させ得る第二位置とに可動である緊急
    掛け外し装置。
JP1978038789U 1977-03-25 1978-03-25 Expired JPS6133574Y2 (ja)

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US05/781,396 US4149932A (en) 1977-03-25 1977-03-25 Emergency disconnect means for the manipulator arm of a nuclear reactor vessel inspection apparatus

Publications (2)

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JPS53138099U JPS53138099U (ja) 1978-11-01
JPS6133574Y2 true JPS6133574Y2 (ja) 1986-10-01

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JP (1) JPS6133574Y2 (ja)
BE (1) BE865310A (ja)
CA (1) CA1090011A (ja)
ES (1) ES467992A1 (ja)
FR (1) FR2385185A1 (ja)
IL (1) IL54093A (ja)
IT (1) IT1093729B (ja)

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