JP6251025B2 - 原子炉圧力容器ノズルの保全装置及びその保全方法 - Google Patents
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Description
前記原子炉圧力容器の炉壁に沿って存在する配管を回避して前記給水ノズルのコーナー部に、駆動部の軸方向から1段目のオフセットアームが径方向に延びオフセットされ、この1段目のオフセットアームの先端部から軸方向に2段目のオフセットアームが延び、この2段目のオフセットアームの先端部から周方向に3段目のオフセットアームが延びて更にオフセットされたダブルオフセットアームの前記3段目のオフセットアームの先端部に固定された探傷プローブを設定し、前記原子炉圧力容器の炉壁に沿って存在する配管の炉内側に配置された駆動部で前記ダブルオフセットアームを動作させて前記給水ノズルのコーナー部を点検すると共に、前記探傷プローブによる前記給水ノズルのコーナー部の点検前に、研磨装置により前記給水ノズルのコーナー部表面の付着クラッド及び表面酸化膜を研磨除去する手順を有し、前記探傷プローブによる点検結果により、前記給水ノズルのコーナー部のひびの有無を判断する手順と、該ひびの有無を判断する手順にてひび有りと判断された場合に、超音波探傷センサを用いてひびサイジングを実施し、前記給水ノズルのコーナー部のひび除去範囲を決定する手順と、研磨装置を用いてひびを研磨除去する手順を有し、かつ、前記研磨装置を用いたひび研磨除去する手順の後に、再度ひびサイジングを実施する手順に戻り、ひび除去が完了するまで前記手順を繰り返すことを特徴とする。
一方、図5に示すダブルオフセットアーム点検装置24は、ダブルオフセットアーム25が、図4に示したシングルオフセットアーム18に対して、その先端部に給水ノズル8の周方向にオフセットを加えて構成されており、給水スパージャ9の裏側に位置する給水ノズル8のコーナー部10の左側及び右側の部位に対応するものである。そして、駆動部26は、このダブルオフセットアーム25を給水ノズル8のコーナー部10に沿って旋回方向27に駆動する旋回軸(図示せず)と、探傷プローブ28を給水ノズル8に押し付けるためにダブルオフセットアーム25を前後方向29に駆動する前後軸(図示せず)を有する。
Claims (12)
- 原子炉圧力容器の炉壁に沿って配管が存在する給水ノズルのコーナー部を点検する点検装置を備え、
前記点検装置は、前記給水ノズルのコーナー部の表面に設定されて点検する探傷プローブと、該探傷プローブを前記給水ノズルのコーナー部の任意の位置に設定するオフセットアームと、該オフセットアームを前記給水ノズルのコーナー部の外周に合わせて旋回及び/又は前後動作させる駆動部と、該駆動部を支持するベースと、該ベースと一体に構成され、前記原子炉圧力容器内の給水スパージャに前記点検装置を固定する固定部とから成り、
前記オフセットアームは、前記駆動部の軸方向から1段目のオフセットアームが径方向に延びオフセットされ、この1段目のオフセットアームの先端部から軸方向に2段目のオフセットアームが延び、この2段目のオフセットアームの先端部から周方向に3段目のオフセットアームが延びて更にオフセットされ、前記3段目のオフセットアームの先端に前記探傷プローブが軸方向に延びて固定されているダブルオフセットアームであることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 請求項1に記載の原子炉圧力容器ノズルの保全装置において、
前記駆動部は、前記給水ノズルのコーナー部に沿って前記ダブルオフセットアームを旋回する旋回軸と、前記探傷プローブを前記給水ノズルのコーナー部に押し付けるために前記ダブルオフセットアームを前後方向に駆動する前後軸とを備えていることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 請求項1又は2に記載の原子炉圧力容器ノズルの保全装置において、
前記固定部は、前記ベースを両側から挟み込むように2枚の板状部材から成り、それぞれの板状部材の上部は、前記探傷プローブの伸延方向に延びると共に、その先端部が前記給水スパージャの形状に沿った型取り部が形成され、かつ、それぞれの前記板状部材の下部は、前記探傷プローブの伸延方向に延びると共に、その先端部が前記固定部の傾きを強制するための当て部が形成されていることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の原子炉圧力容器ノズルの保全装置において、
前記探傷プローブは、前記給水ノズルのコーナー部の表面に設定されて点検する探傷センサと、該探傷センサを固定するシューと、該シューに固定された前記探傷センサを前記ダブルオフセットアームに取り付ける取付座と、該取付座に支持され、かつ、前記探傷センサを前記給水ノズルのコーナー部に押し付けるバネとから成ることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の原子炉圧力容器ノズルの保全装置において、
前記探傷プローブは、前記給水ノズルのコーナー部の表面に設定されて点検する探傷センサと、該探傷センサを固定するシューと、該シューに固定された前記探傷センサを前記ダブルオフセットアームに取り付ける取付座と、該取付座に支持され、かつ、前記探傷センサを前記給水ノズルのコーナー部に流体圧で押し付けるチューブとから成ることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の原子炉圧力容器ノズルの保全装置において、
前記探傷プローブは、前記給水ノズルのコーナー部の表面に設定されて点検する探傷センサと、該探傷センサを固定するシューと、該シューに固定された前記探傷センサを前記ダブルオフセットアームに取り付ける取付座と、該取付座に支持され、かつ、前記探傷センサを前記給水ノズルのコーナー部に押し付ける弾性体とから成ることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 請求項4乃至6のいずれか1項に記載の原子炉圧力容器ノズルの保全装置において、
前記探傷センサは、フィルム状の渦電流探傷センサであることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 原子炉圧力容器の炉壁に沿って配管が存在する給水ノズルのコーナー部を研磨する研磨装置を備え、
前記研磨装置は、前記給水ノズルのコーナー部の表面に設定されて研磨する砥石と、該砥石を前記給水ノズルのコーナー部の任意の位置に設定するオフセットアームと、該オフセットアームを前記給水ノズルのコーナー部の外周に合わせて旋回及び/又は前後動作させる駆動部と、該駆動部を支持するベースと、該ベースと一体に構成され、前記原子炉圧力容器内の給水スパージャに前記研磨装置を固定する固定部とから成り、
前記オフセットアームは、前記駆動部の軸方向から1段目のオフセットアームが径方向に延びオフセットされ、この1段目のオフセットアームの先端部から軸方向に2段目のオフセットアームが延び、この2段目のオフセットアームの先端部から周方向に3段目のオフセットアームが延びて更にオフセットされ、前記3段目のオフセットアームの先端に前記砥石が軸方向に延びて固定されているダブルオフセットアームであることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 請求項8に記載の原子炉圧力容器ノズルの保全装置において、
前記駆動部は、前記給水ノズルのコーナー部に沿って前記ダブルオフセットアームを旋回する旋回軸と、前記砥石を前記給水ノズルのコーナー部に押し付けるために前記ダブルオフセットアームを前後方向に駆動する前後軸とを備えていることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 請求項8又は9に記載の原子炉圧力容器ノズルの保全装置において、
前記固定部は、前記ベースを両側から挟み込むように2枚の板状部材から成り、それぞれの板状部材の上部は、前記砥石の伸延方向に延びると共に、その先端部が前記給水スパージャの形状に沿った型取り部が形成され、かつ、それぞれの前記板状部材の下部は、前記砥石の伸延方向に延びると共に、その先端部が前記固定部の傾きを強制するための当て部が形成されていることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 原子炉圧力容器の炉壁に沿って配管が存在する給水ノズルのコーナー部のひびを検査しサイジングを実施する探傷検査装置を備え、
前記探傷検査装置は、前記給水ノズルのコーナー部のひびサイジングを実施する超音波探傷センサと、該超音波探傷センサを前記給水ノズルのコーナー部の任意の位置に設定するオフセットアームと、該オフセットアームを前記給水ノズルのコーナー部の外周に合わせて旋回及び/又は前後動作させる駆動部と、該駆動部を支持するベースと、該ベースと一体に構成され、前記原子炉圧力容器内の給水スパージャに前記探傷検査装置を固定する固定部とから成り、
前記オフセットアームは、前記駆動部の軸方向から1段目のオフセットアームが径方向に延びオフセットされ、この1段目のオフセットアームの先端部から軸方向に2段目のオフセットアームが延び、この2段目のオフセットアームの先端部から周方向に3段目のオフセットアームが延びて更にオフセットされ、前記3段目のオフセットアームの先端に前記超音波探傷センサが軸方向に延びて固定されているダブルオフセットアームであることを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全装置。 - 原子炉圧力容器の炉壁に沿って配管が存在する給水ノズルのコーナー部を点検補修するに当たり、
前記原子炉圧力容器の炉壁に沿って存在する配管を回避して前記給水ノズルのコーナー部に、駆動部の軸方向から1段目のオフセットアームが径方向に延びオフセットされ、この1段目のオフセットアームの先端部から軸方向に2段目のオフセットアームが延び、この2段目のオフセットアームの先端部から周方向に3段目のオフセットアームが延びて更にオフセットされたダブルオフセットアームの前記3段目のオフセットアームの先端部に固定された探傷プローブを設定し、前記原子炉圧力容器の炉壁に沿って存在する配管の炉内側に配置された駆動部で前記ダブルオフセットアームを動作させて前記給水ノズルのコーナー部を点検すると共に、
前記探傷プローブによる前記給水ノズルのコーナー部の点検前に、研磨装置により前記給水ノズルのコーナー部表面の付着クラッド及び表面酸化膜を研磨除去する手順を有し、
前記探傷プローブによる点検結果により、前記給水ノズルのコーナー部のひびの有無を判断する手順と、該ひびの有無を判断する手順にてひび有りと判断された場合に、超音波探傷センサを用いてひびサイジングを実施し、前記給水ノズルのコーナー部のひび除去範囲を決定する手順と、研磨装置を用いてひびを研磨除去する手順を有し、かつ、前記研磨装置を用いたひび研磨除去する手順の後に、再度ひびサイジングを実施する手順に戻り、ひび除去が完了するまで前記手順を繰り返すことを特徴とする原子炉圧力容器ノズルの保全方法。
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