JPS62244239A - 系統母線の無停電工法及び無停電工法用移動発電装置 - Google Patents
系統母線の無停電工法及び無停電工法用移動発電装置Info
- Publication number
- JPS62244239A JPS62244239A JP61087766A JP8776686A JPS62244239A JP S62244239 A JPS62244239 A JP S62244239A JP 61087766 A JP61087766 A JP 61087766A JP 8776686 A JP8776686 A JP 8776686A JP S62244239 A JPS62244239 A JP S62244239A
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- Japan
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- power
- generator
- system bus
- construction
- interruption
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- Pending
Links
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Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は電力供給線である区分開閉器の一次側の系統母
線の工事中に於て負荷側である需要家に無停電で電力供
給できろようにした系統母線の無停電工法及び無停電工
法用移動発電装置に菌するものである。
線の工事中に於て負荷側である需要家に無停電で電力供
給できろようにした系統母線の無停電工法及び無停電工
法用移動発電装置に菌するものである。
（ロ）従来の技術
電力会社等に於て、各需要家へ電力供給を行なう区分開
閉器の一次側の系統母線の移設又は張り替え等の工事の
間、一時的に区分停電を行なう場合がある。
閉器の一次側の系統母線の移設又は張り替え等の工事の
間、一時的に区分停電を行なう場合がある。
上記の如き予測されろ系統母線の工事停電の場合には停
電前に系統母線と移動発電装置を手動同期投入し、発電
装置のガバナ操作によって、負荷の分担を系統母線から
移動発電装置へ移行し、発電装置から需要家へ電力供給
を行なってから、系統母線を停電させ、上記の如き工事
を行なう工法を採用していた。
電前に系統母線と移動発電装置を手動同期投入し、発電
装置のガバナ操作によって、負荷の分担を系統母線から
移動発電装置へ移行し、発電装置から需要家へ電力供給
を行なってから、系統母線を停電させ、上記の如き工事
を行なう工法を採用していた。
また、この場合、工事完了後の系統母線復電時には系統
母線と発電装置が同期完了しないことには区分開閉器を
「入」にすることができないので、発電装置の負荷遮断
を行ない、負荷側を一時停電させ、その後、区分開閉器
を「入」にし、負荷側（需要家）へ電力供給するもので
ある。
母線と発電装置が同期完了しないことには区分開閉器を
「入」にすることができないので、発電装置の負荷遮断
を行ない、負荷側を一時停電させ、その後、区分開閉器
を「入」にし、負荷側（需要家）へ電力供給するもので
ある。
しかし、近年、コンピューターシステムを設置する需要
家が急増しており、これらの中には非常用無停電電源装
置を設置していない需要家が多く、−瞬の停電でもコン
ピューターのデータに支障があるので無停電電源の供給
を要求される。
家が急増しており、これらの中には非常用無停電電源装
置を設置していない需要家が多く、−瞬の停電でもコン
ピューターのデータに支障があるので無停電電源の供給
を要求される。
し→ 発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は電力供給線である系
統母線の工事に於て、需要家への電力送電を停止せずに
工事区域の系統母線のみを停電して工事することを可能
とした系統母線の無停電工法及び無停電工法用移動発電
装置を提供することを目的とするものである。
統母線の工事に於て、需要家への電力送電を停止せずに
工事区域の系統母線のみを停電して工事することを可能
とした系統母線の無停電工法及び無停電工法用移動発電
装置を提供することを目的とするものである。
（ハ）問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するための手段として、遮断
器及び断路器を二系統装備した無停電工法用移動発電装
置を設け、各遮断器を区分開閉器の一次側と二次側に活
線接続して自動並列運転装置の制御により負荷側及び系
統電源と自動同期投入を行ない、系統母線復電時に負荷
側が停電することなく、該発電装置から系統母線へ電源
切替えをするようにしｔこものである。
器及び断路器を二系統装備した無停電工法用移動発電装
置を設け、各遮断器を区分開閉器の一次側と二次側に活
線接続して自動並列運転装置の制御により負荷側及び系
統電源と自動同期投入を行ない、系統母線復電時に負荷
側が停電することなく、該発電装置から系統母線へ電源
切替えをするようにしｔこものである。
（ホ）実施例及び操作
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら無停電工
法用移動発電装置と共に無停電送電時の操作方法につい
て順序を追って説明する。
法用移動発電装置と共に無停電送電時の操作方法につい
て順序を追って説明する。
■ 系統＠腺から断路器ＤＳ及び区分開閉器５２Ｌを経
由して負荷側（需要家）へ送電中とする。
由して負荷側（需要家）へ送電中とする。
■ 区分開閉器５２Ｌの負荷側に発電装置の断路器ＩＤ
Ｓに接続の３本の電カケープルＣＮＲ１、ＣＮＳ １、
ＣＮＴｌを相色別を合せて活線接続する。
Ｓに接続の３本の電カケープルＣＮＲ１、ＣＮＳ １、
ＣＮＴｌを相色別を合せて活線接続する。
■ 区分開閉器５２Ｌの電源側に発電装置の断路器２Ｄ
Ｓに接続の３本の電カケープルＣＮＲ２、ＣＮ５２、Ｃ
ＮＴ２を相色別を合せて活線接続する。
Ｓに接続の３本の電カケープルＣＮＲ２、ＣＮ５２、Ｃ
ＮＴ２を相色別を合せて活線接続する。
■ 発電装置を始動し、電圧、周波数を確認する。
■ 発電装置の断路器ＩＤ’Ｓ、２ＤＳを投入する。
■ 活線接続したケーブルの相回転及び相順を発電装置
に合せる。
に合せる。
■ 発電装置の電源側断路＠２ＤＳを切る。
この時、新路器ＩＤＳは人のままである。
■ 区分開閉器５２Ｌの負荷側と発電機を自動同期投入
させる。
させる。
■ 発電装置の負荷側遮断器１５２Ｇが同期投入し、負
荷側と並列運転を行なう。
荷側と並列運転を行なう。
［相］ 発電装置のガバナ操作により負荷を発電機側へ
移行する。
移行する。
■ 区分開閉器５２Ｌを遮断後、断路器ＤＳを切る。
■ 発電装置によって定電圧、定周波数電源を需要家へ
給電す名。
給電す名。
０ 系統母線の工事区間を停電し、工事を行なう。
■ 工事完了後、系統母線を復電する。
■ 系統母線の断路器ＤＳ及び発電装置の電源側断路器
２ＤＳを投入する。
２ＤＳを投入する。
［相］ 区分開閉器５２Ｌの系統母線電源側と発電機を
自動同期投入させる。
自動同期投入させる。
■ 発電装置の電源６１！ｌｉ＆！断器２５２Ｇが同期
投入し、系統母線と並列運転する。
投入し、系統母線と並列運転する。
■ 区分開閉器５２Ｌの両端は接続された状態となる。
■ 区分開閉器５２Ｌを投入する。この時、負荷はまだ
発電機にかかっている。
発電機にかかっている。
［相］ 発電装置のガバナ操作により負荷を系統母線側
へ移行する。
へ移行する。
■ 発電装置が無負荷になったら、発電装置の各遮断器
１５２Ｇ１２５２Ｇを遮断し、発電装置を停止する。
１５２Ｇ１２５２Ｇを遮断し、発電装置を停止する。
＠ 発電装置の各断路器ＩＤＳ、２ＤＳを切にする。
＠ 区分開閉器５２Ｌの電源側と負荷側へ活線接続した
電力供給ケーブルを外す。
電力供給ケーブルを外す。
尚、この場合、需要家の負荷容量に対しては移動発電装
置を複数台装備し、各発電装置を自勅並列運転すること
によって、大容景負荷への自動並列電力供給も容易に可
能となるものである。
置を複数台装備し、各発電装置を自勅並列運転すること
によって、大容景負荷への自動並列電力供給も容易に可
能となるものである。
（へ）発明の効果
本発明は以上の説明で明らかなように、系統母線の区分
開閉器の一次側を移設又は張り替等の停電工事に於て、
−瞬の停電もない無停電電源を供給することができるか
ら、コンピューターシステムその他各種電気装置や電子
装置等の正常稼動に寄与できろものである。
開閉器の一次側を移設又は張り替等の停電工事に於て、
−瞬の停電もない無停電電源を供給することができるか
ら、コンピューターシステムその他各種電気装置や電子
装置等の正常稼動に寄与できろものである。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す回路図である。
Claims (2)
- （１）遮断器及び断路器を二系統装備した無停電工法用
移動発電装置を設け、各遮断器を区分開閉器の一次側と
二次側に活線接続して自動並列運転装置の制御により負
荷側及び系統電源と自動同期投入を行ない、系統母線復
電時に負荷側が停電することなく該発電装置から系統母
線へ電源切替えをすることを特徴とする系統母線の無停
電工法。 - （２）遮断器及び断路器を二系統装備したことを特徴と
する無停電工法用移動発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61087766A JPS62244239A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 系統母線の無停電工法及び無停電工法用移動発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61087766A JPS62244239A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 系統母線の無停電工法及び無停電工法用移動発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62244239A true JPS62244239A (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=13924085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61087766A Pending JPS62244239A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 系統母線の無停電工法及び無停電工法用移動発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62244239A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287934A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Nishimu Denshi Kogyo Kk | 低圧配電引込線異相切替開閉器及びそれを用いた無停電電源切替方法 |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP61087766A patent/JPS62244239A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287934A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Nishimu Denshi Kogyo Kk | 低圧配電引込線異相切替開閉器及びそれを用いた無停電電源切替方法 |
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