JPH03135340A - 異電源系統の無停電系統切替用系統構成および無停電系統切替方法 - Google Patents
異電源系統の無停電系統切替用系統構成および無停電系統切替方法Info
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- JPH03135340A JPH03135340A JP1268016A JP26801689A JPH03135340A JP H03135340 A JPH03135340 A JP H03135340A JP 1268016 A JP1268016 A JP 1268016A JP 26801689 A JP26801689 A JP 26801689A JP H03135340 A JPH03135340 A JP H03135340A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は電車信号線路を含む配電線路において、無停電
で電源系統を切替えることにより負荷へ電力を連続供給
し得る無停電系統切替用系統構成及び無停電系統切替方
法に間する。
で電源系統を切替えることにより負荷へ電力を連続供給
し得る無停電系統切替用系統構成及び無停電系統切替方
法に間する。
「従来の技術」
第３図は従来の配電系統の一例を示す系統構成図である
。第３図において一朝の異電源系統の一方をＡ系統とし
、他方なり系統とする。Ａ系統は開状態の遮断器２Ａ及
び断路器＋１Ａを介し配電線路８に電力を供給している
。配電線路８には複数の変圧器９を介し多数の負荷１０
が接続されている。
。第３図において一朝の異電源系統の一方をＡ系統とし
、他方なり系統とする。Ａ系統は開状態の遮断器２Ａ及
び断路器＋１Ａを介し配電線路８に電力を供給している
。配電線路８には複数の変圧器９を介し多数の負荷１０
が接続されている。
一方、Ｂ系統は開状態の遮断器２Ｂ及び断路器１１Ｂを
介して配電線路８と接続されている。Ａ系統とＢ系統は
ともに配電線路に接続され、各系統の前記遮断器及び断
路器の開閉により配電線路の電源系統を切替可能な回路
を構成している。
介して配電線路８と接続されている。Ａ系統とＢ系統は
ともに配電線路に接続され、各系統の前記遮断器及び断
路器の開閉により配電線路の電源系統を切替可能な回路
を構成している。
従来の系統構成では、電力を供給している側の系統の設
備点検や系統の負荷分担調整のために配電線路の電源系
統を他方の系統に切替る際に、該二系統が異電源の場合
、両系統間に位相差があるため、そのまま両系統の連系
をとると大きな検流が流れるため、連系をとることは不
可能であった。
備点検や系統の負荷分担調整のために配電線路の電源系
統を他方の系統に切替る際に、該二系統が異電源の場合
、両系統間に位相差があるため、そのまま両系統の連系
をとると大きな検流が流れるため、連系をとることは不
可能であった。
このため、電源系統の切替は現電力供給系統の遮断器及
び断路器を開放し配電線路を一旦停電させてのち、他系
統の遮断器及び断路器を投入する方法が採用されていた
。
び断路器を開放し配電線路を一旦停電させてのち、他系
統の遮断器及び断路器を投入する方法が採用されていた
。
「発明が解決しようとする課題」
近年、一般需要家にもコンピュータやマイクロプロセッ
サを使用した機器が普及するなど短時間の停電も許され
ない社会情勢となってきており、また、電車信号線路の
場合は電車通過間隔の比較的長い深夜に停電を取り、系
統切替を行っており多大の費用と労力を必要としている
ので、これらの解決が要求されている。
サを使用した機器が普及するなど短時間の停電も許され
ない社会情勢となってきており、また、電車信号線路の
場合は電車通過間隔の比較的長い深夜に停電を取り、系
統切替を行っており多大の費用と労力を必要としている
ので、これらの解決が要求されている。
本発明は、電車信号線路を含む配電線路を停電すること
なく、異電源系統間の系統切替を可能とする無停電系統
切替用系統構成及び無停電系統切替方法を提供すること
を目的とするものである。
なく、異電源系統間の系統切替を可能とする無停電系統
切替用系統構成及び無停電系統切替方法を提供すること
を目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 「作用」本発明は上記
課題を解決する手段として、一方の電源系統と配電線路
の接続箇所に位相調整装置及び開閉器ならびに該開閉器
と並列に位相測定装置を配設し、他方の電源系統と上記
配電線路の接続箇所に開閉器及び該開閉器と並列に位相
測定装置を配設することとしたものである。なお、ここ
で開閉器とは負荷開閉能力を有する開閉器を言う。
課題を解決する手段として、一方の電源系統と配電線路
の接続箇所に位相調整装置及び開閉器ならびに該開閉器
と並列に位相測定装置を配設し、他方の電源系統と上記
配電線路の接続箇所に開閉器及び該開閉器と並列に位相
測定装置を配設することとしたものである。なお、ここ
で開閉器とは負荷開閉能力を有する開閉器を言う。
また、この位相調整装置は開状態の開閉器の両端の電源
系統側電圧と配電線路側電圧に電圧差がある場合を考慮
し、電圧位相調整装置であることがより好ましい。
系統側電圧と配電線路側電圧に電圧差がある場合を考慮
し、電圧位相調整装置であることがより好ましい。
無停電系統切替に当っては、上記の構成において一方の
電源系統側の開閉器が閉となり配電線路に電力を供給し
、他方の電源系統側の開閉器が閏の状態であるが、開状
態の開閉器両端の電源系統側電圧もしくは配電線路側電
圧のいずれか一方の位相を他方に同門させた後、開状態
の開閉器の投入をなし、現電力供給系統を切離して停電
することなく系統切替を行う。
電源系統側の開閉器が閉となり配電線路に電力を供給し
、他方の電源系統側の開閉器が閏の状態であるが、開状
態の開閉器両端の電源系統側電圧もしくは配電線路側電
圧のいずれか一方の位相を他方に同門させた後、開状態
の開閉器の投入をなし、現電力供給系統を切離して停電
することなく系統切替を行う。
「実施例」
第１図は本発明の一実施例を示す配電系統構成図であり
、−朝の異電源系統の一方をＡ系統、他方をＢ系統とす
る。Ａ系統は遮断器２Ａ、位相調整装置３及び開閉器４
Ａを介し配電線路８に接続され、遮断器２Ａ及び開閉器
４Ａは閉状態となっており、配電線路８に電力を供給し
ている。配電線路８には複数の変圧器９を介し多数の負
荷１０が接続されている。また、位相測定装置５Ａは変
成器６１Ａ、６２Ａ及び位相測定器７Ａより構成され、
変成器６１Ａ、６２Ａの一次側はそれぞれ開閉器４Ａの
電源系統側及び配電線路側に接続され、変成器６１Ａ、
６２Ａの二次側は位相測定器７Ａに接続されている。
、−朝の異電源系統の一方をＡ系統、他方をＢ系統とす
る。Ａ系統は遮断器２Ａ、位相調整装置３及び開閉器４
Ａを介し配電線路８に接続され、遮断器２Ａ及び開閉器
４Ａは閉状態となっており、配電線路８に電力を供給し
ている。配電線路８には複数の変圧器９を介し多数の負
荷１０が接続されている。また、位相測定装置５Ａは変
成器６１Ａ、６２Ａ及び位相測定器７Ａより構成され、
変成器６１Ａ、６２Ａの一次側はそれぞれ開閉器４Ａの
電源系統側及び配電線路側に接続され、変成器６１Ａ、
６２Ａの二次側は位相測定器７Ａに接続されている。
一方、Ｂ系統は遮断器２Ｂ及び開閉器４Ｂを介し配電線
路８に接続されているが、遮断器２Ｂ及び開閉器４Ｂは
開状態となっており、配電線路８とは切離されている。
路８に接続されているが、遮断器２Ｂ及び開閉器４Ｂは
開状態となっており、配電線路８とは切離されている。
また、位相測定装置５Ｂは変成器６１Ｂ、６２Ｂ及び位
相測定器７Ｂより構成され、変成器旧Ｂ、６２Ｂの一次
側はそれぞれ開閉器４Ｂの電源系統側及び配電線路側に
接続され、変成器６１Ｂ、６２Ｂの二次側は位相測定器
７Ｂに接続されている。このようにＡ系統とＢ系統はと
もに配電線路に接続され、各系統の前記遮断器及び開閉
器の開閉により配電線路の電源系統を切替可能な回路を
構成している。
相測定器７Ｂより構成され、変成器旧Ｂ、６２Ｂの一次
側はそれぞれ開閉器４Ｂの電源系統側及び配電線路側に
接続され、変成器６１Ｂ、６２Ｂの二次側は位相測定器
７Ｂに接続されている。このようにＡ系統とＢ系統はと
もに配電線路に接続され、各系統の前記遮断器及び開閉
器の開閉により配電線路の電源系統を切替可能な回路を
構成している。
第１図において無停電系統切替の操作方法について順序
を追って説明する。Ａ系統よりＢ系統へ電源系統の切替
えを行う場合の操作手順は以下の通りである。
を追って説明する。Ａ系統よりＢ系統へ電源系統の切替
えを行う場合の操作手順は以下の通りである。
■Ｂ糸系統遮断器２Ｂを投入し開閉器４Ｂの電源系統側
まで電圧を印加する。
まで電圧を印加する。
■位相測定装置５Ｂにより、開状態の開閉器４Ｂの両端
の電源系統側電圧と配電線路側電圧の位相差を監視しな
がら、位相調整装置３により上記配電線路側電圧の位相
を上記電源系統側電圧に同期させる。
の電源系統側電圧と配電線路側電圧の位相差を監視しな
がら、位相調整装置３により上記配電線路側電圧の位相
を上記電源系統側電圧に同期させる。
■開閉器４Ｂを投入し、Ａ系統とＢ系統を連系させる。
■Ａ糸系統遮断器２Ａ及び開閉器４Ａを間放しＡ系統を
配電線路８より切離す。
配電線路８より切離す。
一方、Ｂ系統の遮断器２Ｂ及び開閉器４Ｂが閉状態で配
電線路８に電力を供給し、Ａ系統の遮断器２Ａ及び開閉
器４Ａが開状態で配電線路８より切離されている場合、
電力供給を受ける電源系統をＢ系統よりＡ系統へ系統切
替を行う場合の操作手順は以下の通りである。
電線路８に電力を供給し、Ａ系統の遮断器２Ａ及び開閉
器４Ａが開状態で配電線路８より切離されている場合、
電力供給を受ける電源系統をＢ系統よりＡ系統へ系統切
替を行う場合の操作手順は以下の通りである。
■Ａ糸系統遮断器２Ａを投入し位相調整装置３及び開閉
器４Ａの電源系統側まで電圧を印加する。
器４Ａの電源系統側まで電圧を印加する。
■位相測定装置５Ａにより、開状態の開閉器４Ａの両端
の電源系統側電圧と配電線路側電圧の位相差を監視しな
がら、位相調整装置３により上記電源系統側電圧の位相
を上記配電線路側電圧に同期させる。
の電源系統側電圧と配電線路側電圧の位相差を監視しな
がら、位相調整装置３により上記電源系統側電圧の位相
を上記配電線路側電圧に同期させる。
■開閉器４Ａを投入し、Ａ系統とＢ系統を連系させる。
■Ｂ糸系統遮断器２Ｂ及び開閉器４Ｂを間放しＢ系統を
配電線路８より切離す。
配電線路８より切離す。
第１図において開閉器を遮断器としても同等の効果を得
ることができる。また同図において遮断器を開閉器とす
るか、または省略しても同等の効果を得ることができる
。
ることができる。また同図において遮断器を開閉器とす
るか、または省略しても同等の効果を得ることができる
。
第２図は本発明の他の一実施例を示す配電系統構成図で
あり、第１図における位相測定装置５Ａ。
あり、第１図における位相測定装置５Ａ。
５Ｂの接続箇所を除き系統構成は第１図と同一である。
位相測定装置５Ａ、５Ｂの構成も第１図と同一であるが
、変成器６１Ａ、６２Ｂの一次側はそれぞれ遮断器２Ａ
の電源系統側及び配電線路側に接続されており、同様に
変成器６１Ｂ、６２Ｂの一次側は遮断器２Ｂの電源系統
側及び配電線路側に接続されている。また、変成器６１
Ａ、６２Ａの二次側は位相測定器７Ａに、変成器６１Ｂ
、６２Ｂの二次側は位相測定器７Ｂに接続されている。
、変成器６１Ａ、６２Ｂの一次側はそれぞれ遮断器２Ａ
の電源系統側及び配電線路側に接続されており、同様に
変成器６１Ｂ、６２Ｂの一次側は遮断器２Ｂの電源系統
側及び配電線路側に接続されている。また、変成器６１
Ａ、６２Ａの二次側は位相測定器７Ａに、変成器６１Ｂ
、６２Ｂの二次側は位相測定器７Ｂに接続されている。
第２図において無停電系統切替の操作方法についてｌ１
ｌｌｉ序を追って説明する。Ａ系統よりＢ系統へ電源系
統の切替えを行う場合の操作手順は以下の通りである。
ｌｌｉ序を追って説明する。Ａ系統よりＢ系統へ電源系
統の切替えを行う場合の操作手順は以下の通りである。
■Ｂ糸系統開閉器４Ｂを投入し遮断器２Ｂの配電線路側
まで電圧を印加する。
まで電圧を印加する。
■位相測定装置５Ｂにより、開状態の遮断器２Ｂの両端
の電源系統側電圧と配電線路側電圧の位相差を監視しな
がら、位相調整装置３により上記配電線路側電圧の位相
を上記電源系統側電圧に同期させる。
の電源系統側電圧と配電線路側電圧の位相差を監視しな
がら、位相調整装置３により上記配電線路側電圧の位相
を上記電源系統側電圧に同期させる。
■遮断器２Ｂを投入し、Ａ系統とＢ系統を連系させる。
■Ａ糸系統遮断器２Ａ及び開閉器４Ａを開放しＡ系統を
配電線路８より切離す。
配電線路８より切離す。
一方、Ｂ系統の遮断器２Ｂ及び開閉器４Ｂが閉状態で配
電線路８に電力を供給し、Ａ系統の遮断器２Ａ及び開閉
器４Ａが開状態で配電線路８より切離されている場合、
電力供給を受ける電源系統をＢ系統よりＡ系統へ系統切
替を行う場合の操作手順は以下の通りである。
電線路８に電力を供給し、Ａ系統の遮断器２Ａ及び開閉
器４Ａが開状態で配電線路８より切離されている場合、
電力供給を受ける電源系統をＢ系統よりＡ系統へ系統切
替を行う場合の操作手順は以下の通りである。
■Ａ糸系統開閉器４Ａを投入し位相調整装置３及び遮断
器２Ａの配電線路側まで電圧を印加する。
器２Ａの配電線路側まで電圧を印加する。
■位相測定装置５Ａにより、開状態の遮断器２Ａの両端
の電源系統側電圧と配電線路側電圧の位相差を監視しな
がら、位相調整装置３により上記配電線路側電圧の位相
を上記電源系統側電圧に同期させる。
の電源系統側電圧と配電線路側電圧の位相差を監視しな
がら、位相調整装置３により上記配電線路側電圧の位相
を上記電源系統側電圧に同期させる。
■遮断器２Ａを投入し、Ａ系統とＢ系統を連系させる。
■Ｂ糸系統遮断器２Ｂ及び開閉器４Ｂを開放しＢ系統を
配電線路８より切離す。
配電線路８より切離す。
第２図において遮断器を開閉器としても同等の効果を得
ることができる。また同図において開閉器を遮断器とす
るか、または省略しても同等の効果を得ることができる
。
ることができる。また同図において開閉器を遮断器とす
るか、または省略しても同等の効果を得ることができる
。
「発明の効果」
（１）配電線路に電力を供給する異電源な電源系統の系
統切替を無停電で行うことができるため、次のような効
果を生ずる。
統切替を無停電で行うことができるため、次のような効
果を生ずる。
ａ）一般需要家で使用されているコンピュータ、その地
番種電気装置、電子装置等の正常稼動に寄与できる。
番種電気装置、電子装置等の正常稼動に寄与できる。
ｂ）必要な時に電源系統切替が行えるため、設備を効率
的に運用できる。
的に運用できる。
Ｃ）電車信号線路においては、昼間に電源系統切替が可
能となり、費用と労力の節減をはかることができる。
能となり、費用と労力の節減をはかることができる。
（２）二系統の両電源系統に位相調整装置を配設する場
合に比べ、いずれか一方の電源系統にのみ位相調整装置
を配設することにより無停電系統切替が行えるため、安
価な系統構成とすることができる。
合に比べ、いずれか一方の電源系統にのみ位相調整装置
を配設することにより無停電系統切替が行えるため、安
価な系統構成とすることができる。
第１図と第２図は本発明の実施例を示す配電系統構成図
であり、第３図は従来の一例を示す配電系統構成図であ
る。 ２Ａ、２Ｂ・・・・遮断器 ３ ・・・・位相ｒＪ４ａ装置 ４Ａ、４Ｂ・・・・開閉器 ５Ａ、５Ｂ・・・・位相測定装置 ７Ａ、７Ｂ・・・・位相測定器 ８ ・・・・配電線路 ９ ・・・・変圧器 １０ ・・・・負荷 ＋１Ａ、 ＩＩＢ・・・・断路器 ６１Ａ、 ６１Ｂ、 ６２Ａ、６２Ｂ・・・・変成器。 Ａｔ慨 Ｂ小余克
であり、第３図は従来の一例を示す配電系統構成図であ
る。 ２Ａ、２Ｂ・・・・遮断器 ３ ・・・・位相ｒＪ４ａ装置 ４Ａ、４Ｂ・・・・開閉器 ５Ａ、５Ｂ・・・・位相測定装置 ７Ａ、７Ｂ・・・・位相測定器 ８ ・・・・配電線路 ９ ・・・・変圧器 １０ ・・・・負荷 ＋１Ａ、 ＩＩＢ・・・・断路器 ６１Ａ、 ６１Ｂ、 ６２Ａ、６２Ｂ・・・・変成器。 Ａｔ慨 Ｂ小余克
Claims (2)
- （１）異電源の二系統の電源系統に遮断器及び断路器を
介して接続される配電線路が、該遮断器及び該断路器の
開閉により電力供給を受ける電源系統切替可能な系統構
成において、一方の電源系統と配電線路の接続箇所に位
相調整装置及び開閉器ならびに該開閉器と並列に接続さ
れた位相測定装置が配設され、他方の電源系統と配電線
路の接続箇所に開閉器及び該開閉器と並列に接続された
位相測定装置が配設されていることを特徴とする異電源
系統の無停電系統切替用系統構成。 - （２）請求項１記載の異電源系統の無停電系統切替用系
統構成において、開状態の開閉器両端の位相を位相測定
装置により測定し位相調整装置により、該開閉器の電源
系統側電圧または配電線路側電圧のいずれか一方の位相
を他方に合わせて、上記開状態の開閉器を投入してのち
、他方の閉状態の開閉器を切離すことにより無瞬断で配
電線路の電源系統切替を行うことを特徴とする異電源系
統の無停電系統切替方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1268016A JPH03135340A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 異電源系統の無停電系統切替用系統構成および無停電系統切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1268016A JPH03135340A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 異電源系統の無停電系統切替用系統構成および無停電系統切替方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03135340A true JPH03135340A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17452729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1268016A Pending JPH03135340A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 異電源系統の無停電系統切替用系統構成および無停電系統切替方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03135340A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU179609U1 (ru) * | 2017-11-07 | 2018-05-21 | Акционерное общество "Корпорация "Стратегические пункты управления" АО "Корпорация "СПУ - ЦКБ ТМ" | Устройство гарантированного питания повышенной надежности |
| RU2686079C1 (ru) * | 2017-11-30 | 2019-04-24 | Федеральное Государственное Бюджетное Образовательное Учреждение Высшего Образования "Новосибирский Государственный Технический Университет" | Способ синхронизации частей электрической сети |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56166733A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-22 | Sanken Electric Co Ltd | Switching method between inverter and commercial power soruce |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1268016A patent/JPH03135340A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56166733A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-22 | Sanken Electric Co Ltd | Switching method between inverter and commercial power soruce |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU179609U1 (ru) * | 2017-11-07 | 2018-05-21 | Акционерное общество "Корпорация "Стратегические пункты управления" АО "Корпорация "СПУ - ЦКБ ТМ" | Устройство гарантированного питания повышенной надежности |
| RU2686079C1 (ru) * | 2017-11-30 | 2019-04-24 | Федеральное Государственное Бюджетное Образовательное Учреждение Высшего Образования "Новосибирский Государственный Технический Университет" | Способ синхронизации частей электрической сети |
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