JPS6224362A - 医療事務システム - Google Patents
医療事務システムInfo
- Publication number
- JPS6224362A JPS6224362A JP60162086A JP16208685A JPS6224362A JP S6224362 A JPS6224362 A JP S6224362A JP 60162086 A JP60162086 A JP 60162086A JP 16208685 A JP16208685 A JP 16208685A JP S6224362 A JPS6224362 A JP S6224362A
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- JP
- Japan
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- patient
- insurance
- information
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- medical
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、複数の保険を適用する患者を管理するに好適
な医療事務システムに関する。
な医療事務システムに関する。
[発明の技術的背景とその問題点1
従来、この種の医療事務システムでは、患者を管理する
際に、1患者1保険という形で管理が行なわれている。
際に、1患者1保険という形で管理が行なわれている。
従って、1人の患者に、例えば健康保険と自賠責保険等
のように複数の保険を適用する場合、他の保険を別の患
者番号によって管理せざるを得ず、患者1人に対して複
数の患者番号が必要となる。
のように複数の保険を適用する場合、他の保険を別の患
者番号によって管理せざるを得ず、患者1人に対して複
数の患者番号が必要となる。
このため、患者1人に対して1つの患者番号という従来
の医療事務システムの1元管理の機能が失われてしまい
、その保管を人手によって行なわざるを得ないという欠
点があった。
の医療事務システムの1元管理の機能が失われてしまい
、その保管を人手によって行なわざるを得ないという欠
点があった。
[発明の目的]
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、1人の患者に複数
の保険を適用する場合の管理を1患者1患者番号という
1元管理を保持して行なうことができる医療事務システ
ムを提供することにある。
の保険を適用する場合の管理を1患者1患者番号という
1元管理を保持して行なうことができる医療事務システ
ムを提供することにある。
[発明の概要]
本発明は、患者1人に対応した患者番号によって複数種
の保険セットから成る保険情報を特定できるようにし、
且つ、診療情報を前記患者番号と使用した保険によって
特定できるようにして、上記目的を達成するものである
。
の保険セットから成る保険情報を特定できるようにし、
且つ、診療情報を前記患者番号と使用した保険によって
特定できるようにして、上記目的を達成するものである
。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の医療事務システムの一実施例を示したブロ
ック図である。データを表示する表示部1及びデータを
入力するキーボード2は制御部3を介して処理装M4に
接続されている。処理装置4には主記憶装置5及びファ
イル装@6が接続されている。制御部3には表示パター
ン発生回路31が設けられている。ファイル装置6は患
者iDファイル61、診療ファイル62、保険ファイル
63から成っている。なお、制御部3に設けられた表示
パターン発生回路31は診療行為データを一括又は保険
セット別にカレンダ形式で表示する表示パターンを発生
するものである。又、ファイル装置6の患者iDファイ
ル61は1人の患者に1つだけ付けられる患者番号、名
前、生年月日等から成る患者識別情報が格納されており
、診療ファイル62には診療データが、保険ファイル6
3には保険データが格納されている。
図は本発明の医療事務システムの一実施例を示したブロ
ック図である。データを表示する表示部1及びデータを
入力するキーボード2は制御部3を介して処理装M4に
接続されている。処理装置4には主記憶装置5及びファ
イル装@6が接続されている。制御部3には表示パター
ン発生回路31が設けられている。ファイル装置6は患
者iDファイル61、診療ファイル62、保険ファイル
63から成っている。なお、制御部3に設けられた表示
パターン発生回路31は診療行為データを一括又は保険
セット別にカレンダ形式で表示する表示パターンを発生
するものである。又、ファイル装置6の患者iDファイ
ル61は1人の患者に1つだけ付けられる患者番号、名
前、生年月日等から成る患者識別情報が格納されており
、診療ファイル62には診療データが、保険ファイル6
3には保険データが格納されている。
第2図は上記保険ファイルに格納される保険情報と診療
ファイルに格納される診療情報の構成例を示した図であ
る。保険情報は患者番号101と複数の保険セット50
.60.70から成り、各保険セットは保険情報部10
2と保険変更履歴部103とから構成されている。診療
情報200は患者番@101、保険セット番目(保険番
号に同じ>104、診療行為データ105、診療行為実
施回数暦日管理部106とから構成されている。保険情
報100の各保険セット番号と診療情報200との関係
は、保険セット番号104により関係付けられる。即ち
、保険セット番号104は後述する患者識別情報の入力
時に定義され、n個の保険セットのうちから当該診療行
為に適用された保険セット番号が指定される。例えば、
1人の患者が保険セット番号50.60.70を所持し
ており、そのうちの保険セット番号70で診療を受けた
場合は、保険セット番号104として70が指定される
。
ファイルに格納される診療情報の構成例を示した図であ
る。保険情報は患者番号101と複数の保険セット50
.60.70から成り、各保険セットは保険情報部10
2と保険変更履歴部103とから構成されている。診療
情報200は患者番@101、保険セット番目(保険番
号に同じ>104、診療行為データ105、診療行為実
施回数暦日管理部106とから構成されている。保険情
報100の各保険セット番号と診療情報200との関係
は、保険セット番号104により関係付けられる。即ち
、保険セット番号104は後述する患者識別情報の入力
時に定義され、n個の保険セットのうちから当該診療行
為に適用された保険セット番号が指定される。例えば、
1人の患者が保険セット番号50.60.70を所持し
ており、そのうちの保険セット番号70で診療を受けた
場合は、保険セット番号104として70が指定される
。
次に本実施例の動作について説明する。先ず、キーボー
ド2から患者識別情報を入力した後、該当患者の診療情
報、保険情報等のデータを入力する。入力されたデータ
は制御部3、処理装@4を経てファイル装置6へ送られ
る。ファイル装置6では、患者識別情報は患者:Dファ
イル61へ格納され、又、この患者識別情報に基づき患
者iDファイル61を経由して診療情報は診療ファイル
62へ保険情報は保険ファイル63にそれぞれ格納され
る。
ド2から患者識別情報を入力した後、該当患者の診療情
報、保険情報等のデータを入力する。入力されたデータ
は制御部3、処理装@4を経てファイル装置6へ送られ
る。ファイル装置6では、患者識別情報は患者:Dファ
イル61へ格納され、又、この患者識別情報に基づき患
者iDファイル61を経由して診療情報は診療ファイル
62へ保険情報は保険ファイル63にそれぞれ格納され
る。
診療ファイル62.63への各データの格納形式は第2
図に示した如くである。
図に示した如くである。
次にキーボード2から患者識別コード(患者番号)を入
力して当該患者の各種データを取り出すモードでは、患
者iDファイル61でデータを取り出したい患者が特定
され、該当患者の診療情報及び保険情報が診療ファイル
62及び保険ファイル63から取り出される。この際、
第2図に示した如く患者番号101によって該当患者の
データが間違いなく取り出される。取り出されたデータ
は処理装置4、制御部3を経て表示部1に遅られて表示
される。この際、制御部3に設けられた表示パターン発
生回路31は1患者分の診療情報を一括又は保険セット
別に表示部1に表示する。なお、前記データを一括表示
するか又は保険セット別に表示するかの選択はキーボー
ド2のキーにより、オペレータによって自由に選択でき
るようになっている。
力して当該患者の各種データを取り出すモードでは、患
者iDファイル61でデータを取り出したい患者が特定
され、該当患者の診療情報及び保険情報が診療ファイル
62及び保険ファイル63から取り出される。この際、
第2図に示した如く患者番号101によって該当患者の
データが間違いなく取り出される。取り出されたデータ
は処理装置4、制御部3を経て表示部1に遅られて表示
される。この際、制御部3に設けられた表示パターン発
生回路31は1患者分の診療情報を一括又は保険セット
別に表示部1に表示する。なお、前記データを一括表示
するか又は保険セット別に表示するかの選択はキーボー
ド2のキーにより、オペレータによって自由に選択でき
るようになっている。
第3図は前記データを一括表示した例である。
上段に患者情報と保険情報が表示され、中段に診療、投
薬、レントゲン、検査等の診療データが表示され、下段
に各診療行為の回数が保険セット番号と共にカレンダ形
式で表示されている。第4図は上記データの保険セット
別表示例である。第3図の一括表示例との違いは、指定
された保険セット(ここでは保険セット50)に関する
診療行為データのみが表示されている。
薬、レントゲン、検査等の診療データが表示され、下段
に各診療行為の回数が保険セット番号と共にカレンダ形
式で表示されている。第4図は上記データの保険セット
別表示例である。第3図の一括表示例との違いは、指定
された保険セット(ここでは保険セット50)に関する
診療行為データのみが表示されている。
本実施例によれば、保険ファイルに、患者1人に対応し
た患者8号によって特定される複数の保険セットから成
る保険情報を格納し、且つ、診療ファイルに、患者番号
と使用した保険によって特定される診療情報を格納して
おき、前記患者番号によって上記保険情報を及び患者番
号と使用した保険(保険セット番号)によって診療情報
をアクセスし、これら情報を表示部1に表示することに
より、1人の患者に複数の保険を適用する場合の管理を
1患者1患者番号という1元管理を保持して行なうこと
ができる。従って従来のように人手による複数保険の管
理が不要となり、省力化し得ると共に患者台帳の作成を
容易とすることができる。
た患者8号によって特定される複数の保険セットから成
る保険情報を格納し、且つ、診療ファイルに、患者番号
と使用した保険によって特定される診療情報を格納して
おき、前記患者番号によって上記保険情報を及び患者番
号と使用した保険(保険セット番号)によって診療情報
をアクセスし、これら情報を表示部1に表示することに
より、1人の患者に複数の保険を適用する場合の管理を
1患者1患者番号という1元管理を保持して行なうこと
ができる。従って従来のように人手による複数保険の管
理が不要となり、省力化し得ると共に患者台帳の作成を
容易とすることができる。
[発明の効果]
以上記述した如く保険番号の医療事務システムによれば
、患者1人に対応した患者番号によって複数種の保険セ
ットから成る保険情報を特定できるようにし、且つ、診
療情報を前記患者番号と使用した保険によって特定でき
るようにすることにより、1人の患者に複数の保険を適
用する場合の管理を1患者1患者番号という一元管理を
保持して行ない得る効果がある。
、患者1人に対応した患者番号によって複数種の保険セ
ットから成る保険情報を特定できるようにし、且つ、診
療情報を前記患者番号と使用した保険によって特定でき
るようにすることにより、1人の患者に複数の保険を適
用する場合の管理を1患者1患者番号という一元管理を
保持して行ない得る効果がある。
第1図は本発明の医療事務システムの一実施例を示した
ブロック図、第2図は第1図で使用される保険情報と診
療情報の構成例を示した図、第3図は第1図の表示部に
1患者分の診療情報と使用できる保険セットに係わる保
険情報を一括して表示する表示例を示した図、第4図は
第1図の表示部に1患者分の診療情報を保険セット別に
表示した表示例を示した図である。 1・・・表示部 2・・・キーボード 3・・・制
御部4・・・処理装置 5・・・主記憶装置6・・・フ
ァイル装置 代理人 弁理士 本 1) 崇 第1図
ブロック図、第2図は第1図で使用される保険情報と診
療情報の構成例を示した図、第3図は第1図の表示部に
1患者分の診療情報と使用できる保険セットに係わる保
険情報を一括して表示する表示例を示した図、第4図は
第1図の表示部に1患者分の診療情報を保険セット別に
表示した表示例を示した図である。 1・・・表示部 2・・・キーボード 3・・・制
御部4・・・処理装置 5・・・主記憶装置6・・・フ
ァイル装置 代理人 弁理士 本 1) 崇 第1図
Claims (1)
- 患者1人に対応して付けられる患者番号等の患者識別情
報を格納する患者iDファイルと、診療情報を格納する
診療ファイルと、保険情報を格納する保険ファイルとを
具備し、指定患者の患者識別情報、診療情報及び保険情
報等を表示して管理する医療事務システムにおいて、前
記保険情報は前記患者番号毎に該当患者が使用できる少
なくとも1種類以上の保険データをまとめた構成とし、
前記診療情報は、前記患者番号及び使用した保険の種類
を特定する保険番号毎に該当患者の診療データをまとめ
た構成としてそれぞれの情報を前記保険ファイルと前記
診療ファイルに入力する入力制御手段と、前記患者番号
によって該当の保険情報及び診療情報にアクセスしてこ
れら情報を表示する表示制御手段とを具備したことを特
徴とする医療事務システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60162086A JPS6224362A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 医療事務システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60162086A JPS6224362A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 医療事務システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224362A true JPS6224362A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15747815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60162086A Pending JPS6224362A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 医療事務システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224362A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63305459A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Fujitsu Ltd | 医療情報処理システム |
JPH03250251A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 医療事務用計算機におけるデータ入力方式 |
JPH05298330A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-12 | Shintou Teramoto | ケース管理装置 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60162086A patent/JPS6224362A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63305459A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Fujitsu Ltd | 医療情報処理システム |
JPH03250251A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 医療事務用計算機におけるデータ入力方式 |
JPH05298330A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-12 | Shintou Teramoto | ケース管理装置 |
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