JPS5843779B2 - 医療事務システム - Google Patents
医療事務システムInfo
- Publication number
- JPS5843779B2 JPS5843779B2 JP55098072A JP9807280A JPS5843779B2 JP S5843779 B2 JPS5843779 B2 JP S5843779B2 JP 55098072 A JP55098072 A JP 55098072A JP 9807280 A JP9807280 A JP 9807280A JP S5843779 B2 JPS5843779 B2 JP S5843779B2
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- JP
- Japan
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- data
- insurance
- medical
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Links
- 201000008827 tuberculosis Diseases 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000036541 health Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012797 qualification Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H10/00—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data
- G16H10/60—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data for patient-specific data, e.g. for electronic patient records
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Primary Health Care (AREA)
- Public Health (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は患者についての診療行為データ等をコンピュー
タで処理し、診療報酬請求明細書等を出力する医療事務
システムに関するものである。
タで処理し、診療報酬請求明細書等を出力する医療事務
システムに関するものである。
近年、病院或は診療所において、コンピュータ処理によ
り診療報酬請求明細書を発行する医療事務システムが導
入されている。
り診療報酬請求明細書を発行する医療事務システムが導
入されている。
周知のように保険医療体制の充実と共に、患者の中には
、２つ以上の保険（広義の意味であり、公費医療、自動
車賠償責任保険等も含む）の受給資格を（例えば、国民
保険と結核３４条）を有する人も増えている。
、２つ以上の保険（広義の意味であり、公費医療、自動
車賠償責任保険等も含む）の受給資格を（例えば、国民
保険と結核３４条）を有する人も増えている。
それにも関らず、従来の医療事務システムにおいては、
患者の投薬、治療等の費用項目は保険種別に設けられ、
これに基いて、診療報酬請求明細書が発行される方法が
採用されている。
患者の投薬、治療等の費用項目は保険種別に設けられ、
これに基いて、診療報酬請求明細書が発行される方法が
採用されている。
例えば、同一患者であっても、保険が２つ以上のときに
は、従来、その患者の個人ファイルは保険毎に別箇（異
なる患者識別コードが割当てられた）の２個のファイル
として構成され保険毎に別患者扱いで処理される。
は、従来、その患者の個人ファイルは保険毎に別箇（異
なる患者識別コードが割当てられた）の２個のファイル
として構成され保険毎に別患者扱いで処理される。
また、従来の入力方法では、診療データ１件毎に保険区
分（保険の種別例えば、結核３４条適用のものにはＡ１
自費診療のものにはＢとかの区分）を併せて入力する
必要があった。
分（保険の種別例えば、結核３４条適用のものにはＡ１
自費診療のものにはＢとかの区分）を併せて入力する
必要があった。
上記の従来のファイル構成では、例えば社会保険適用の
データと自動車賠償責任保険とが別々の患者識別コード
で管理されているため、双方のデータの統計処理又は、
一方の保険から他方の保険への振替え、或は日付けを遡
って変更する処理できない欠点を有する。
データと自動車賠償責任保険とが別々の患者識別コード
で管理されているため、双方のデータの統計処理又は、
一方の保険から他方の保険への振替え、或は日付けを遡
って変更する処理できない欠点を有する。
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
異なる保険資格を有する患者に関する診療行為データを
一括管理し、データの更新と請求明細書の発行を容易と
する医療事務システムの提供を目的としている。
異なる保険資格を有する患者に関する診療行為データを
一括管理し、データの更新と請求明細書の発行を容易と
する医療事務システムの提供を目的としている。
本発明は、キーボードと、プリンタと、処理装置と、患
者に関する診療行為データの個人ファイルが格納された
補助記憶装置とを有し、前記データ入力装置により診療
行為データ等を入力し、前記個人ファイル内の処理され
たデータを読出して診療報酬請求明細書等をプリンタに
出力する医療事務システムにおいて、患者の所有保険よ
り組合せ作成された保険パターンそれぞれに、患者別の
識別記号を付した個人保険マスクと、診療行為データフ
ァイルと、前記診療行為データに保険識別記号を付して
前記診療行為データファイルに格納せしめる手段と、前
記診療行為データファイル内のデータを保険パターン毎
に検索する手段とを備え、患者識別用コードが入力され
るとその患者の所有する保険パターンを表示部に表示せ
しめ、その患者の当日の適用保険を指定することにより
、データ入力装置から入力された診療データに、保険パ
ターン識別記号（例えば、Ａ、Ｂ、Ｃ）を付して診療デ
ータ個人ファイルに格納せしめることを特徴とする医療
事務システムである。
者に関する診療行為データの個人ファイルが格納された
補助記憶装置とを有し、前記データ入力装置により診療
行為データ等を入力し、前記個人ファイル内の処理され
たデータを読出して診療報酬請求明細書等をプリンタに
出力する医療事務システムにおいて、患者の所有保険よ
り組合せ作成された保険パターンそれぞれに、患者別の
識別記号を付した個人保険マスクと、診療行為データフ
ァイルと、前記診療行為データに保険識別記号を付して
前記診療行為データファイルに格納せしめる手段と、前
記診療行為データファイル内のデータを保険パターン毎
に検索する手段とを備え、患者識別用コードが入力され
るとその患者の所有する保険パターンを表示部に表示せ
しめ、その患者の当日の適用保険を指定することにより
、データ入力装置から入力された診療データに、保険パ
ターン識別記号（例えば、Ａ、Ｂ、Ｃ）を付して診療デ
ータ個人ファイルに格納せしめることを特徴とする医療
事務システムである。
前記個人保険マスクファイルには患者の有する受給資格
（保険の種別）をすべて収容しておく。
（保険の種別）をすべて収容しておく。
また治療に要した費用データ等は前記保険の種別を示す
記号が付され格納される。
記号が付され格納される。
従って、この患者の診療行為データファイルを識別記号
により索引し、又、必要に応じ、個人保険マスクファイ
ルから保険別のデータを取出してデータの更新を行い、
また前記診療行為データファイルから保険別費用データ
を取出して診療報酬請求明細書等を発行するものである
。
により索引し、又、必要に応じ、個人保険マスクファイ
ルから保険別のデータを取出してデータの更新を行い、
また前記診療行為データファイルから保険別費用データ
を取出して診療報酬請求明細書等を発行するものである
。
以上のように、保険パターンとは、その患者の所有する
１ないし複数の保険の任意の組合せの中で、医療事務の
処理の対象となる保険組合せのことである。
１ないし複数の保険の任意の組合せの中で、医療事務の
処理の対象となる保険組合せのことである。
一例をあげると、国民健康保険と自動車賠償責任保険に
加入している患者の場合は、国民健康保険の単独、自動
車賠償責任保険の単独がそれぞれ保険パターンとして成
立する。
加入している患者の場合は、国民健康保険の単独、自動
車賠償責任保険の単独がそれぞれ保険パターンとして成
立する。
これに対し国民健康保険に加入している患者が結核３４
条の適用が認可された場合は、国民健康保険単独又は国
民健康保険と結核３４条とが組合わされて適用される。
条の適用が認可された場合は、国民健康保険単独又は国
民健康保険と結核３４条とが組合わされて適用される。
従って、この２つが保険パターンとして成立する。
結核３４条単独は医療事務処理の対象とはならないため
に保険パターンとはならない。
に保険パターンとはならない。
以下、本発明を図面によって説明する。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第２
図はファイル構成図であり、１は表示部、２はキーボー
ド、３は制御部、４は処理装置、５はファイル装置、６
はファイル、７はプリンタ、Ａ、Ｂ。
図はファイル構成図であり、１は表示部、２はキーボー
ド、３は制御部、４は処理装置、５はファイル装置、６
はファイル、７はプリンタ、Ａ、Ｂ。
Ｃは保険種別、Ｄｌ、Ｄ２はデータ、Ｆは診療行為デー
タファイル、ＩＤは識別コード、Ｋはデータ領域、Ｍは
保険マスクファイル（以下マスクと称する）である。
タファイル、ＩＤは識別コード、Ｋはデータ領域、Ｍは
保険マスクファイル（以下マスクと称する）である。
第１図における診療行為データファイルＦは第２図ａに
示すように、１個の患者識別コードＩＤが付されたファ
イル内に、すべての診療行為データ（保険パターンＡ、
Ｂ適用の両方のデータ）が収容されている。
示すように、１個の患者識別コードＩＤが付されたファ
イル内に、すべての診療行為データ（保険パターンＡ、
Ｂ適用の両方のデータ）が収容されている。
第１図における保険マスタＭには、第２図すに示すよう
にその患者が所有するすべての保険情報が、保険識別記
号Ａ、Ｂ、Ｃ・・・と共に収容されている。
にその患者が所有するすべての保険情報が、保険識別記
号Ａ、Ｂ、Ｃ・・・と共に収容されている。
第１図において、キーボード２の操作により識別コード
ＩＤを入力すれば、該当個人のデータファイルＦの及び
、Ｍのデータが、読出されて表示部１に表示され、従っ
て個人の診療データ、保険パターンの全容を知ることが
できる。
ＩＤを入力すれば、該当個人のデータファイルＦの及び
、Ｍのデータが、読出されて表示部１に表示され、従っ
て個人の診療データ、保険パターンの全容を知ることが
できる。
また、識別コードＩＤと共に保険の種別、例えばＡを入
力すれば、該個人ファイルの保険Ａに関するデータのみ
が表示される。
力すれば、該個人ファイルの保険Ａに関するデータのみ
が表示される。
何れの場合もキーボード２の操作により、診療行為デー
タファイルＦに診療行為データを入力し、データの更新
を行い、あるいは所要のデータをプリンタに出力するこ
とにより、診療報酬請求明細書を作成することができる
わけである。
タファイルＦに診療行為データを入力し、データの更新
を行い、あるいは所要のデータをプリンタに出力するこ
とにより、診療報酬請求明細書を作成することができる
わけである。
第３図は表示部１における表示の一例（入力モード）で
、診療行為データを入力する場合を示し、第３図の行為
入力部にキーボードから入力された診療行為データが表
示される。
、診療行為データを入力する場合を示し、第３図の行為
入力部にキーボードから入力された診療行為データが表
示される。
以上のように、本発明は、複数の保険の受給資格を有す
る患者の医療情報を１個の個人診療データファイルに括
めで管理することにより、個人のデータの更新及び診療
報酬請求明細書の発行を容易とする詐りでなく、処理効
率を著しく向上できる利点を有するものである。
る患者の医療情報を１個の個人診療データファイルに括
めで管理することにより、個人のデータの更新及び診療
報酬請求明細書の発行を容易とする詐りでなく、処理効
率を著しく向上できる利点を有するものである。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第２
図は本発明の一実施例におけるファイル構成図、第３図
は本発明の一実施例における表示例であり、図中に用い
た符号は次の通りである。 １・・・・・・表示部、２・・・・・・キーボード、３
・・・・・・制御部、４・・・・・・処理装置、５・・
・・・・ファイル装置、６・・・・・・ファイル、７・
・・・・・プリンタ、Ａ、Ｂ・・・・・・保険種別、Ｄ
ｌ、Ｄ２ ・・・・・・データ、Ｆ・・・・・・診療
行為データフアイル、 ＩＤ・・・・・・識別コード、 Ｋ・・・・・・データ 領域、 Ｍ・・・・・・保険マスク。
図は本発明の一実施例におけるファイル構成図、第３図
は本発明の一実施例における表示例であり、図中に用い
た符号は次の通りである。 １・・・・・・表示部、２・・・・・・キーボード、３
・・・・・・制御部、４・・・・・・処理装置、５・・
・・・・ファイル装置、６・・・・・・ファイル、７・
・・・・・プリンタ、Ａ、Ｂ・・・・・・保険種別、Ｄ
ｌ、Ｄ２ ・・・・・・データ、Ｆ・・・・・・診療
行為データフアイル、 ＩＤ・・・・・・識別コード、 Ｋ・・・・・・データ 領域、 Ｍ・・・・・・保険マスク。
Claims (1)
- １ 表示出力装置と、データ入力装置と、処理装置と、
患者の診療データ及び対応する保険データが格納された
診療行為データファイルとを有し、前記データ入力装置
により患者識別データを入力し、前記のデータを取出し
て該患者の保険データに対する診療データを前記表示出
力装置に出力する医療事務システムにおいて、患者識別
データ対応の保険データを格納する保険マスクファソル
と前記診療行為データファイル内のデータを複数の保険
種別ごとに検索せしめる検索制御手段とを備え、所要の
患者に関わる保険種別データを表示出力した後、該表示
出力された保険種別データの中から、所要の保険種別デ
ータに対応する診療データを索出することを特徴とする
医療事務システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55098072A JPS5843779B2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | 医療事務システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55098072A JPS5843779B2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | 医療事務システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5723167A JPS5723167A (en) | 1982-02-06 |
| JPS5843779B2 true JPS5843779B2 (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=14210136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55098072A Expired JPS5843779B2 (ja) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | 医療事務システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843779B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61195463A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Sharp Corp | 窓口会計機 |
| JPS61195460A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Sharp Corp | 窓口会計機 |
| JPS61195461A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Sharp Corp | 窓口会計機 |
| JPS61221869A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-10-02 | Sharp Corp | 窓口会計機 |
| JPS61237193A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-22 | シャープ株式会社 | 窓口会計機 |
| JPS6275796A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-07 | 東芝テック株式会社 | 電子キヤツシユレジスタ |
| JPS6275797A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-07 | 東芝テック株式会社 | 電子キヤツシユレジスタ |
| JPS6275793A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-07 | 東芝テック株式会社 | 電子キヤツシユレジスタ |
| JPS6275798A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-07 | 東芝テック株式会社 | 電子キヤツシユレジスタ |
| JPS6275794A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-07 | 東芝テック株式会社 | 電子キヤツシユレジスタ |
| JPH0642275B2 (ja) * | 1985-09-28 | 1994-06-01 | 東京電気株式会社 | 電子キヤツシユレジスタ |
| JPS6275898A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | 東芝テック株式会社 | 電子キヤツシユレジスタ |
| JPH0693238B2 (ja) * | 1987-06-08 | 1994-11-16 | 富士通株式会社 | 医療情報処理システム |
| JPS63195449U (ja) * | 1988-06-16 | 1988-12-15 | ||
| JPS63195448U (ja) * | 1988-06-16 | 1988-12-15 | ||
| JPH08339410A (ja) * | 1991-01-19 | 1996-12-24 | Tokyo Shokai:Kk | 錠剤分包機用処方箋処理装置 |
-
1980
- 1980-07-17 JP JP55098072A patent/JPS5843779B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5723167A (en) | 1982-02-06 |
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