JPS6224358A - 信号ル−テイングテ−ブル方式 - Google Patents

信号ル−テイングテ−ブル方式

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Publication number
JPS6224358A
JPS6224358A JP60161833A JP16183385A JPS6224358A JP S6224358 A JPS6224358 A JP S6224358A JP 60161833 A JP60161833 A JP 60161833A JP 16183385 A JP16183385 A JP 16183385A JP S6224358 A JPS6224358 A JP S6224358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
routing table
ncp
rtn
link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60161833A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Mizuhara
水原 登
Toshiko Miura
三浦 敏子
Tadashi Koshiba
小柴 忠司
Toru Hoshi
徹 星
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60161833A priority Critical patent/JPS6224358A/ja
Publication of JPS6224358A publication Critical patent/JPS6224358A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はマルチプロセッサ構成の信号網制御装置に係わ
り、特に信号リンク障害時の迂回制御に好適なルーティ
ングテーブル方式に関わる。
〔発明の背景〕
信号網制御装置においては、信号のルーティングは一般
にメモリ中に設けたルーティングテーブルを参照して行
われる。一方、信号網制御装置を負荷分散型マルチプロ
セッサで構成した場合、ルーティングテーブルは各プロ
セッサの共通リソースとなる。従って、信号リンク障害
時に迂回制御の為にルーティングテーブルを更新する際
は、各プロセッサが信号送信の為にルーティングテーブ
ルを参照することを防止する必要がある。従来マルチプ
ロセッサ構成の信号網制御装置におけるルーティングテ
ーブル方式については、電子通信学会技術研究報告、 
V o 1 、84 、 Ha 165 、 S E8
4−69における清水、高木2尾形および菊地による゛
Na7信号処理方式の検討”と題する文献において論じ
られている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記したようなマルチプロセッサ構成
の通信制御装置において、ルーティングテーブルの更新
の際にも、信号ルーティングの為のルーティングテーブ
ル参照が不能な時間を極力短かくし、信号ルーティング
を効率化するルーティングテーブル方“式を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、前記したマルチプロセッサ構成の信号
網制御装置において、ルーティングテーブルを、信号ル
ーティング処理用と信号網再構成処理用との2面設け、
信号リンク障害時の信号網再構成を信号網再構成用ルー
ティングテーブル上で行っている間も、信号ルーティン
グ処理用のルーティングテーブルを用いて信号送信を行
うこと1″FIN;−t6.aLJ6!°    2〔
発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図から第4図により説明す
る。
第1図は、本ルーティングテーブル方式を実現する信号
網制御装置の構成を示したものである。
第1図においてNCP、〜NCP、は信号網制御プロセ
ッサを示し、NCP、には信号リンクSL、。
が信号リンク制御装!! S L CI Jを通じて接
続されている。一方、MPは送受信信号の利用主体であ
る上位プロセッサを示し、MPと全NCPから参照可能
な共通メモリとしてCMがある。
第2図は共通メモ10M中のデータ構成を示したもので
ある。第21!lにおいて、RTSは信号ルーティング
処理用のルーティングテーブルを示し、任意のNCPが
送信バッファMTB中にあるMPからの送信信号を取り
出し、RTSを参照して該信号を送信すべき信号リンク
SL、Jを決定した後該信号リンク用の送信バッファT
B、jに信号を格納するa T B IJ中の信号は、
NCPJによってSLC,、に引継がれSL、Jに送信
される。一方、RTNは信号網再構成用ルーティングテ
ーブルを示し、信号リンクの障害を検出したNCPが、
RTNの上で代替リンクを示した新しいルーティングテ
ーブルを構成するとともに、更新後のRTNをRTSと
切替える。SSおよびSNはそれぞれRTSおよびRT
Nに対応したセマフォアで、SNは、信号リンク障害を
検出したNCPが、RTNを用いて網再構成を行ってい
る際中に他のNCPからRTNが参照されるのを防止す
るために用い、SSは網再構成を行ったNCPが、RT
NとRTSとを切替えている間他のNCPからRTSが
参照されるのを防止するために用いる。
なお、MRBはNCPが受信信号をMPに引継ぐための
受信バッファを、FBはSLCからの信号リンク障害通
知を登燥する障害登録バッファを示す。
第3図は、NCP、における信号リンク障害受付は処理
を示したもので、S L Ca Jから信号リンク障害
が通知されると、まず、中断ステップ301にて現在実
行中の信号ルーティング処理あるいは網再構成処理を中
断し、登録ステップ302にて障害通知を一担FBに格
納した後、再開ステップ303にて5301で中断した
処理を再開する。
第4図は、NCP、における信号ルーティング処理なら
びに網再構成処理の処理フローを示したもので、信号受
信処理については省略している。
第45!lにおいて、ステップ401ではMTB中の送
信信号有無を判定し、送信信号が有ればT&S(S S
)ステップ402に移り、送信信号が無ければFB判定
ステップ406に移る。ステップ402ではセマフオア
SSをオペランドとするTe5t &Set命令によっ
て信号ルーティング用ルーティングテーブルの参照可/
否を判定し、参照OKなら信号ルーティングステップ4
03へ移り参照NGであればステップ402を繰り返す
。ステップ403では、MTBから送信信号を取り出し
、信号ルーティング用ルーティングテーブルRTSに基
づいて送信信号リンクSL、、を決定し、続くSS解放
ステップ404でSSを解放した後信号転送ステップ4
05送信信号を該送信バッファT B I J に転送
する0次にTB判定ステップ406では、送信バッファ
TBIJ中の送信信号の有無を判定し、有れば信号送信
ステップ407にて信号リンク制御装置! S L C
−Jを通じて信号リンクSL目に信号を送信し、TIJ
中に信号が無ければFB判定ステップ408に移る。ス
テップ408では、障害登録バッファFB中に登録され
ている信号リンク障害通知の有無を判定し、通知が無け
ればステップ401に戻り、通知が有れば次のT&S 
(SN)ステップ409にてセマフオアSNをオペラン
ドとするTe5t&Set命令によって、網再構成用の
ルーティングテーブルRTNの参照画/不可を判定し、
ステップ409の結果がNGであればステップ401へ
戻り、OKであれば障害取出しステップ410において
FBから障害通知を取出す。次の網再構成ステップ41
1では障害通知に基づいてRTN上でルー−ティングテ
ーブルを更新し、続<T&S (SS)ステップ412
でSSをオペランドとするTe5t&Set命令を実行
し、RTSの参照画/不可を判断する。ステップ412
の結果、R’r Sの参照が不可であれば、ステップ4
12を繰り返し、RTSの参照が可能であれば、信号ル
ーティング用ルーティングテーブルRTSと信号網再構
成用ルーティングテーブルRTNとをRTS : RT
N切替え、ステップ413にて切替える。その際、SS
、SNも併せて切替え1次のSS : SN解放ステッ
プ414にてSS、SNを解放する。最後に信号リドリ
ーブステップ415にて、該障害発生リンクSL、j用
送信バッファTB、Jにルーティング済みの信号を救済
するために、TB、J中の信号を取出してMTBの先頭
に格納する。MTBの先頭に格納するのは、救済した信
号を最初にルーティングすることにより信号の送信順序
逆転を防止するためである。
以上、本実施例ではNCP間の共通メモリにルーティン
グテーブルを格納した例を示したが、各NCPにローカ
ルメモリを設け、その中にルーティングテーブルを格納
した場合も、ルーティングテーブルの参照排他制御なら
びに更新したルーティングテーブルの各NCPへの配布
、ルーティングテーブルの切替えを、別途プロセッサ間
通信機能を設けて行うことにより1本実施例と同様な効
果を得ろことができろ。
〔発明の効果〕
本発明によれば、マルチプロセッサ構成の信号網制御装
置において、信号リンクの障害発生時に信号網再構成に
伴なうルーティングテーブルの更新と5信号送信のため
のルーティングテーブルの参照が同時に行え、信号網再
構成中の信号転送が効率的に行える。また、信号リンク
障害に伴なう網再構成中に該信号リンク障害が回復した
場合も、障害発生前のルーティングテーブルの内容が、
信号ルーティング用のルーティングテーブルに保存され
ているため、障害回復に対応するルーティングテーブル
の再構成が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本ルーティングテーブル方式を実現する信号網
制御装置の構成図、第2!!lは信号網制御装置内マル
チプロセッサ間の共通メモリのデータ構成図、第3図は
信号リンク障害受付は処理手順のフローチャート、第4
図は信号ルーティングな竿1固 竿2図 V3目 蔓40 門危

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号送信時に送信する信号リンクを決定する信号ルーテ
    ィング機能、および信号リンク障害時に障害リンクの代
    替リンクを決定する網再構成機能を有する負荷分散マル
    チプロセッサ構成の信号網制御装置において、信号ルー
    ティング用および網再構成用のそれぞれのルーティング
    テーブルを設けることにより、信号リンク障害発生時に
    網再構成用ルーティングテーブルを用いて網再構成を行
    つている間も、信号ルーティング用のルーティングテー
    ブルを用いて正常リンクへの信号ルーティングを中断す
    ることなく行えることを可能にする信号ルーティングテ
    ーブル方式。
JP60161833A 1985-07-24 1985-07-24 信号ル−テイングテ−ブル方式 Pending JPS6224358A (ja)

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JP60161833A JPS6224358A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 信号ル−テイングテ−ブル方式

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JP60161833A JPS6224358A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 信号ル−テイングテ−ブル方式

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JPS6224358A true JPS6224358A (ja) 1987-02-02

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JP60161833A Pending JPS6224358A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 信号ル−テイングテ−ブル方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008521127A (ja) * 2004-11-17 2008-06-19 レイセオン カンパニー ハイパフォーマンスコンピューティング(hpc)システムにおけるフォルトトレランス及びリカバリ
JP2009303092A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Nec Corp ネットワーク装置および回線切替方法
US9832077B2 (en) 2004-04-15 2017-11-28 Raytheon Company System and method for cluster management based on HPC architecture
US9904583B2 (en) 2004-04-15 2018-02-27 Raytheon Company System and method for topology-aware job scheduling and backfilling in an HPC environment

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