JPS62243238A - 装飾用照明装置 - Google Patents
装飾用照明装置Info
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- JPS62243238A JPS62243238A JP8687186A JP8687186A JPS62243238A JP S62243238 A JPS62243238 A JP S62243238A JP 8687186 A JP8687186 A JP 8687186A JP 8687186 A JP8687186 A JP 8687186A JP S62243238 A JPS62243238 A JP S62243238A
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- gas
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Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、無電極放電を利用した装飾用照明装置に関す
る。
る。
（背景技術）
一般に、放電ランプは第３図に示すような有電掘タイプ
と、第４図および第５図に示すような無電極タイプとに
分類される。
と、第４図および第５図に示すような無電極タイプとに
分類される。
第３図に示すような有電極タイプの放電ランプは、螢光
ランプや高圧水銀灯として広く用いられており、螢光ラ
ンプの場合には、ガラスバルブより成る透光性バルブ１
にて形成される気密空間２内に所定量の水銀蒸気、希ガ
ス等の放電ガスが封入され、透光性バルブｌの内面には
螢光体３が塗布され、両端には熱電子を放射する放電用
フィラメント電極４が設けられている。このような螢光
ランプは、予熱手段にて適宜予熱されるフィラメント電
極４，４間に限流インピーダンス５を介して電源６を印
加することにより、フィラメント電極４．４間で放電を
生起し、この放電によって発生した紫外線を螢光体３に
よって可視光に変換して照明光が得られるようになって
いる。
ランプや高圧水銀灯として広く用いられており、螢光ラ
ンプの場合には、ガラスバルブより成る透光性バルブ１
にて形成される気密空間２内に所定量の水銀蒸気、希ガ
ス等の放電ガスが封入され、透光性バルブｌの内面には
螢光体３が塗布され、両端には熱電子を放射する放電用
フィラメント電極４が設けられている。このような螢光
ランプは、予熱手段にて適宜予熱されるフィラメント電
極４，４間に限流インピーダンス５を介して電源６を印
加することにより、フィラメント電極４．４間で放電を
生起し、この放電によって発生した紫外線を螢光体３に
よって可視光に変換して照明光が得られるようになって
いる。
一方、第４図に示すような無電極タイプの放電ランプで
は、透光性バルブ８によって形成された気密空間９内に
は所定量の水銀蒸気、希ガス等の放電ガスが封入され、
透光性バルブ８の内面には螢光体１０が塗布されている
。また、透光性パルプ８には空心コイル１１が収納され
、高周波発振器１２と接続されている。１３は電源であ
る。このような無電極放電ランプでは、空心コイル１１
からの高周波電磁界によって、透光性バルブ８の内部空
間９に放電が生じ、これによって発生した紫外線が螢光
体１０により可視光に変換され、照明光を得るようにな
っている。
は、透光性バルブ８によって形成された気密空間９内に
は所定量の水銀蒸気、希ガス等の放電ガスが封入され、
透光性バルブ８の内面には螢光体１０が塗布されている
。また、透光性パルプ８には空心コイル１１が収納され
、高周波発振器１２と接続されている。１３は電源であ
る。このような無電極放電ランプでは、空心コイル１１
からの高周波電磁界によって、透光性バルブ８の内部空
間９に放電が生じ、これによって発生した紫外線が螢光
体１０により可視光に変換され、照明光を得るようにな
っている。
ところで、無電極放電ランプでは、有電極放電ランプに
比べて、瞬時点灯や小型、高出力化が容易等の利点があ
り、主照明用としては有利であると共に、パルプ内部に
電極を挿入する必要がないため、ランプ形状が自由とな
ることから装飾用ランプとしての用途にも適し、第５図
に示す如き球状の透光性バルブ８、あるいは外形が動植
物等の形を模した透光性バルブ８の装飾用ランプも考え
られるが、発光体である透光性バルブ８は、誘導コイル
１１と１対１対応している為に、発光パターンは画一的
であり、装飾性が低いといった欠点があった。なお、第
５図において９は気密空間、１０は螢光体、１２は高周
波発振器、１３は電源、１４は絶縁板である。
比べて、瞬時点灯や小型、高出力化が容易等の利点があ
り、主照明用としては有利であると共に、パルプ内部に
電極を挿入する必要がないため、ランプ形状が自由とな
ることから装飾用ランプとしての用途にも適し、第５図
に示す如き球状の透光性バルブ８、あるいは外形が動植
物等の形を模した透光性バルブ８の装飾用ランプも考え
られるが、発光体である透光性バルブ８は、誘導コイル
１１と１対１対応している為に、発光パターンは画一的
であり、装飾性が低いといった欠点があった。なお、第
５図において９は気密空間、１０は螢光体、１２は高周
波発振器、１３は電源、１４は絶縁板である。
（発明の目的）
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、無電極放電を利用した装飾性の高い照明
装置を提供するにある。
するところは、無電極放電を利用した装飾性の高い照明
装置を提供するにある。
（発明の開示）
本発明は、透光性気密容器内に封入した放電ガスを高周
波発生装置を介して放電発光させ、その発光を装飾に利
用する照明装置において、上記透光性気密容器および高
周波発生装置のいずれか一方若しくは両方を複数個配設
したことを特徴とする。
波発生装置を介して放電発光させ、その発光を装飾に利
用する照明装置において、上記透光性気密容器および高
周波発生装置のいずれか一方若しくは両方を複数個配設
したことを特徴とする。
第１図は本発明の一実施例を示すもので、その主たる構
成は、複数個の透光性気密容器２１と複数個の高周波発
生装置２２とよう成り、上記気密容器２１と高周波発生
装置２２との間には絶縁板、２３が介在しており、高周
波発生装置２２は高周波発振器２２ａと誘導コイル２２
ｂとより構成され、高周波発振器２２ａは電源２４に接
続されている。なお、それぞれの気密容器２１と高周波
発生装置２２とは、必ずしも１対１に対応している必要
はなく、また、その配置箇所も自由である。
成は、複数個の透光性気密容器２１と複数個の高周波発
生装置２２とよう成り、上記気密容器２１と高周波発生
装置２２との間には絶縁板、２３が介在しており、高周
波発生装置２２は高周波発振器２２ａと誘導コイル２２
ｂとより構成され、高周波発振器２２ａは電源２４に接
続されている。なお、それぞれの気密容器２１と高周波
発生装置２２とは、必ずしも１対１に対応している必要
はなく、また、その配置箇所も自由である。
ここで、透光性気密容器２１内に封入する放電ガスの種
類を変えてやれば発光色は異なる０例えば、水銀では淡
青色、アルゴンでは紫色、ネオンでは赤橙色が得られる
。また、透光性気密容器２１の内面の一部または全部に
螢光体を塗布すると共に、その発光色を互いに異なるも
のにしてもよい。このように構成することにより、従来
にはない全く新しい装飾効果が得られる。
類を変えてやれば発光色は異なる０例えば、水銀では淡
青色、アルゴンでは紫色、ネオンでは赤橙色が得られる
。また、透光性気密容器２１の内面の一部または全部に
螢光体を塗布すると共に、その発光色を互いに異なるも
のにしてもよい。このように構成することにより、従来
にはない全く新しい装飾効果が得られる。
第２図は本発明の異なる実施例を示すもので、本実施例
では、電源２４と複数個の高周波発振器２２ａとの間に
、高周波発振器２２ａの出力を制御（点滅を含む）する
制御回路２５が挿入されている。また、絶縁板２３上に
は形状あるいは発光色の異なる沢山の透光性気密容器２
１が載置され、発光体群２６を構成している。なお、各
制御回路２５の制御方法は何等限定されるものではなく
、調光周期あるいは点滅周期はそれぞれの制御回路２５
で自由に設定できるものである。また、高周波発生装置
２２は必ずしも発光体群２６の下部に設ける必要はなく
、発光体群２６の側部あるいは上部でもよい。
では、電源２４と複数個の高周波発振器２２ａとの間に
、高周波発振器２２ａの出力を制御（点滅を含む）する
制御回路２５が挿入されている。また、絶縁板２３上に
は形状あるいは発光色の異なる沢山の透光性気密容器２
１が載置され、発光体群２６を構成している。なお、各
制御回路２５の制御方法は何等限定されるものではなく
、調光周期あるいは点滅周期はそれぞれの制御回路２５
で自由に設定できるものである。また、高周波発生装置
２２は必ずしも発光体群２６の下部に設ける必要はなく
、発光体群２６の側部あるいは上部でもよい。
このように構成することにより、例えば、ある瞬間、発
光体群２６の右上部（図面において）が赤く発光し、次
の瞬間には発光体群２６の左下部が青く、しかも弱く発
光するといった制御も可能となる。また、発光体群２６
の中の一つが、ある周期で点滅を繰り返したりする等、
極めて幻想的な雰囲気を演出することができる。さらに
、発光体群２６中の各気密容器２１間の相対位置関係を
、絶縁板２３を振動させる等により変えることによって
も異なった装飾効果が得られる。
光体群２６の右上部（図面において）が赤く発光し、次
の瞬間には発光体群２６の左下部が青く、しかも弱く発
光するといった制御も可能となる。また、発光体群２６
の中の一つが、ある周期で点滅を繰り返したりする等、
極めて幻想的な雰囲気を演出することができる。さらに
、発光体群２６中の各気密容器２１間の相対位置関係を
、絶縁板２３を振動させる等により変えることによって
も異なった装飾効果が得られる。
（発明の効果）
本発明は上記のように、透光性気密容器内に封入した放
電ガスを高周波発生装置を介して放電発光させ、その発
光を装飾に利用する照明装置において、上記透光性気密
容器および高周波発生装置、のいずれか一方若しくは両
方を複数個配設したことを特徴とするので、高周波発生
装置の出力を適宜制御することにより、種々の発光態様
を呈する、装飾効果の高い照明装置を提供できる。
電ガスを高周波発生装置を介して放電発光させ、その発
光を装飾に利用する照明装置において、上記透光性気密
容器および高周波発生装置、のいずれか一方若しくは両
方を複数個配設したことを特徴とするので、高周波発生
装置の出力を適宜制御することにより、種々の発光態様
を呈する、装飾効果の高い照明装置を提供できる。
第１図は本発明の一実施例を示す簡略図、第２図は本発
明の異なる実施例を示す簡略図、第３図、第４図および
第５図はそれぞれ従来例を示す簡略図である。
明の異なる実施例を示す簡略図、第３図、第４図および
第５図はそれぞれ従来例を示す簡略図である。
Claims (3)
- （１）透光性気密容器内に封入した放電ガスを高周波発
生装置を介して放電発光させ、その発光を装飾に利用す
る照明装置において、上記透光性気密容器および高周波
発生装置のいずれか一方若しくは両方を複数個配設した
ことを特徴とする装飾用照明装置。 - （２）上記高周波発生装置の出力が制御可能な特許請求
の範囲第１項記載の装飾用照明装置。 - （３）上記透光性気密容器の発光色が互いに異なる特許
請求の範囲第１項または第２項記載の装飾用照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8687186A JPS62243238A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 装飾用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8687186A JPS62243238A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 装飾用照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62243238A true JPS62243238A (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=13898885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8687186A Pending JPS62243238A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 装飾用照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62243238A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01213995A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 無電極放電灯装置 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP8687186A patent/JPS62243238A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01213995A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 無電極放電灯装置 |
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