JPS622430A - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS622430A JPS622430A JP60138950A JP13895085A JPS622430A JP S622430 A JPS622430 A JP S622430A JP 60138950 A JP60138950 A JP 60138950A JP 13895085 A JP13895085 A JP 13895085A JP S622430 A JPS622430 A JP S622430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask frame
- spring
- color picture
- picture tube
- spring member
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
- H01J29/073—Mounting arrangements associated with shadow masks
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はシャドウマスク釜のカラー受像管に係り、特に
シャドウマスクの保持構造に関するものである。
シャドウマスクの保持構造に関するものである。
カラー受像管内；ニシャドクマスクを支持するに当り、
スプリング部材を用いてパネル内壁対角部（二植設され
たパネルビンにより懸架する方法は、既知である。
スプリング部材を用いてパネル内壁対角部（二植設され
たパネルビンにより懸架する方法は、既知である。
例えば特公昭４６−４１０４号公報にはシャドウマスク
をスプリング部材（二より、はぼ矩形状）（ネル窓の四
隅に固定する構造が記述されている。ここに記述されて
いるようなスプリング部材を使用すると、第７図に示す
よう（：温度上昇による膨張に当りシャドウマスクが螢
光体スクリーンの方に若干移動し、この膨張のため生じ
るシャドウマスクの孔とスクリーン上の関連する発光ド
ツトとの間の相対的変位に基因する色再生誤差が補正さ
れる。
をスプリング部材（二より、はぼ矩形状）（ネル窓の四
隅に固定する構造が記述されている。ここに記述されて
いるようなスプリング部材を使用すると、第７図に示す
よう（：温度上昇による膨張に当りシャドウマスクが螢
光体スクリーンの方に若干移動し、この膨張のため生じ
るシャドウマスクの孔とスクリーン上の関連する発光ド
ツトとの間の相対的変位に基因する色再生誤差が補正さ
れる。
上述のような補正原理書二基いてスプリング部材を設計
する場合、まず考えられる簡単な例は第４図に示すよう
なものである。すなわち、シャドウマスクａ樽を支持し
ているフレームα１に一方が固定され、他方がスタッド
ピン四に固定された金属板を折り曲げた構造のスプリン
グ部材−である。しかし、この構造ではカラー受像管の
製造工程中に数回繰り返される脱着作業：二おいて、ス
プリング部材四が（ｌＯａ）のように曲げられる際、折
り曲げ部（１０υが塑性液形してもとの形状に戻らなく
なってしまうという欠点があった。
する場合、まず考えられる簡単な例は第４図に示すよう
なものである。すなわち、シャドウマスクａ樽を支持し
ているフレームα１に一方が固定され、他方がスタッド
ピン四に固定された金属板を折り曲げた構造のスプリン
グ部材−である。しかし、この構造ではカラー受像管の
製造工程中に数回繰り返される脱着作業：二おいて、ス
プリング部材四が（ｌＯａ）のように曲げられる際、折
り曲げ部（１０υが塑性液形してもとの形状に戻らなく
なってしまうという欠点があった。
これを改良するものとして第５図のように、フレーム四
に浴接された板状部の上端から下方のスタッドビン＠側
に略くの字形に折り曲げられたスプリング部材翰が考え
られた。この形状だと脱着のため（２０ａ）のように曲
げたとき浴接点（１３の上方全体が曲がるので、もと１
−戻らないような永久変形は避けることができる。しか
し、このような連続したばね材料を曲げ加工（−よって
成形したスプリング部材には、外部からの機械的衝撃に
弱い欠点があることがわかった。すなわち、第６図に示
すようにパネルのスタッドビン（図示せず）と嵌合する
孔０４Ｊの外周にビンからの力Ｆ１が作用し、フレーム
（図示せず）に溶接された面（２０ｍ）にＰＩと反対向
の力Ｆ、が作用する場合にスプリング部材（７）の永久
変形が起こりゃすい。このような偶力は、カラー受像管
が輸送される際ときどき発生する。
に浴接された板状部の上端から下方のスタッドビン＠側
に略くの字形に折り曲げられたスプリング部材翰が考え
られた。この形状だと脱着のため（２０ａ）のように曲
げたとき浴接点（１３の上方全体が曲がるので、もと１
−戻らないような永久変形は避けることができる。しか
し、このような連続したばね材料を曲げ加工（−よって
成形したスプリング部材には、外部からの機械的衝撃に
弱い欠点があることがわかった。すなわち、第６図に示
すようにパネルのスタッドビン（図示せず）と嵌合する
孔０４Ｊの外周にビンからの力Ｆ１が作用し、フレーム
（図示せず）に溶接された面（２０ｍ）にＰＩと反対向
の力Ｆ、が作用する場合にスプリング部材（７）の永久
変形が起こりゃすい。このような偶力は、カラー受像管
が輸送される際ときどき発生する。
永久変形のようすを調べてみると、上述の偶力（＝よっ
てスプリング部材（至）の折り曲げ部の両端（２０，）
および（２０ｔ）の変形が著しいことがわかった。すな
わち、第６図のような向きの偶力がスプリング部材（イ
）に加わった場合、第７図に点線で示すような変形が起
きる。この理由は、第８図に矢印で示すような弧状の部
分が曲がりやすいため。
てスプリング部材（至）の折り曲げ部の両端（２０，）
および（２０ｔ）の変形が著しいことがわかった。すな
わち、第６図のような向きの偶力がスプリング部材（イ
）に加わった場合、第７図に点線で示すような変形が起
きる。この理由は、第８図に矢印で示すような弧状の部
分が曲がりやすいため。
すなわち、第７図の場合でみると端部（２０１）は弧の
半径が小さくなり、端部（２０りは半径が大きくなるた
めとわかった。
半径が小さくなり、端部（２０りは半径が大きくなるた
めとわかった。
不発明は以上の点に鑑みなされたもので、脱着作業によ
る永久変形および外部衝撃によるスプリング部材の永久
変形が小さく、常に良好なビームランディング特性を得
られるカラー受像管を提供する。
る永久変形および外部衝撃によるスプリング部材の永久
変形が小さく、常に良好なビームランディング特性を得
られるカラー受像管を提供する。
本発明によるカラー受像管は、スプリング部材がパネル
のスタッドビンに嵌合する孔を有する支持部と、これよ
りフレーム側（二ある板部とで構成され、これらが端部
で固着されており、板部がマスクフレームあるいはマス
クの周縁部に固着されている。
のスタッドビンに嵌合する孔を有する支持部と、これよ
りフレーム側（二ある板部とで構成され、これらが端部
で固着されており、板部がマスクフレームあるいはマス
クの周縁部に固着されている。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明すると、第１
図、第２図は本発明の一実施例を示すもので、カラー受
像管は観察側から見て実質的に矩形状をなすガラスでで
きたパネルαυと、このパネルαυに周辺で封着された
漏斗状のファンネル＠と、ファンネルαりの先細部分に
連結されたネック（ハ）からなる外囲器α尋を有してい
る。パネル内面（二は赤、緑、青の３色（−発光する各
色螢光体のストライプ状のパターンからなる螢光体スク
リーンα９が形成され、このスクリーンに対向して、螢
光体を励起発光する３本の電子ビームを射出する電子銃
αｅがネ゛ツク（ハ）内に配設される。
図、第２図は本発明の一実施例を示すもので、カラー受
像管は観察側から見て実質的に矩形状をなすガラスでで
きたパネルαυと、このパネルαυに周辺で封着された
漏斗状のファンネル＠と、ファンネルαりの先細部分に
連結されたネック（ハ）からなる外囲器α尋を有してい
る。パネル内面（二は赤、緑、青の３色（−発光する各
色螢光体のストライプ状のパターンからなる螢光体スク
リーンα９が形成され、このスクリーンに対向して、螢
光体を励起発光する３本の電子ビームを射出する電子銃
αｅがネ゛ツク（ハ）内に配設される。
スクリーン（ｌ！９と電子銃ｔｔｉ間には、スクリーン
に近接して、３本の電子ビームを選択的にスクリーンに
部分ける多数のスリット状開孔αηが穿設された０、２
１１１厚の鉄シートでなるシャドウマスク賭が配置され
るっンヤドクマスク周囲は、シャドウマスクの板厚より
厚いＱ、４ｆｆｉ１１厚の比較的薄い鉄のマスクフレー
ム部ｑ３に固定されている。スクリーン０９、シャドウ
マスク鰻とも（二はｔ矩形をなし、第１図に示すように
、矩形対角部の各対角軸（二相当するマスクフレーム部
μｍの四隅の外側部にスプリング部材（至）が溶接固着
される。
に近接して、３本の電子ビームを選択的にスクリーンに
部分ける多数のスリット状開孔αηが穿設された０、２
１１１厚の鉄シートでなるシャドウマスク賭が配置され
るっンヤドクマスク周囲は、シャドウマスクの板厚より
厚いＱ、４ｆｆｉ１１厚の比較的薄い鉄のマスクフレー
ム部ｑ３に固定されている。スクリーン０９、シャドウ
マスク鰻とも（二はｔ矩形をなし、第１図に示すように
、矩形対角部の各対角軸（二相当するマスクフレーム部
μｍの四隅の外側部にスプリング部材（至）が溶接固着
される。
スプリング部材（至）は第１図に示すように厚さ０．４
四のステンレス（ＳＵＳ６３１ ）材２枚から成り立っ
ている。支持部をなす＄１のステンレス部材０１）は、
マスクフレームα９の外側壁面と平行な固定面（３１ｓ
）とこれに連続した斜面（３１□）およびスタッドビン
＠と嵌合される支持孔（ロ）を有する支持面（ａｔｉ）
で構成されている。板部をなす第２のステンレス材（３
４は、′ｆ１１のステンレス部材Ｇ→よりフレームＣＩ
Ｉ側にあり、その一端が第１のステンレス部材６υの固
定面（３１，）と溶接固定されている。そして、第２の
ステンレス材Ｇａは数箇所（：おいてフレーム（ｌＩの
４隅の外周壁に溶接固定されている。
四のステンレス（ＳＵＳ６３１ ）材２枚から成り立っ
ている。支持部をなす＄１のステンレス部材０１）は、
マスクフレームα９の外側壁面と平行な固定面（３１ｓ
）とこれに連続した斜面（３１□）およびスタッドビン
＠と嵌合される支持孔（ロ）を有する支持面（ａｔｉ）
で構成されている。板部をなす第２のステンレス材（３
４は、′ｆ１１のステンレス部材Ｇ→よりフレームＣＩ
Ｉ側にあり、その一端が第１のステンレス部材６υの固
定面（３１，）と溶接固定されている。そして、第２の
ステンレス材Ｇａは数箇所（：おいてフレーム（ｌＩの
４隅の外周壁に溶接固定されている。
本発明によるこのようなスプリング部材は、脱着のため
曲げたとき第９図（：示すよう（二、第２のステンレス
部材Ｇ４の第１のステンレス部材Ｃ３１）との固定部付
近の一°部も反るように曲がるため、特定の部分（＝応
力が集中°せず永久変形が起きない。また、外部衝撃に
よって第１０図のようなすなわちスプリング部材の幅方
向に力例えばＦｌ ＊ ｐ、が働いた場合、第１と第２
ステンレス部材Ｃ３１）Ｃ１々の溶接固定部の端の部分
（至）では圧縮力、他方の端の部分（ロ）では引張り力
が生じることシーなるユしかしながら、一般的：；材料
力学から材料の圧縮や引張りＣ二よる変形は、′！Ｊ１
１６図ないし第８図の弧状の曲げ部分に生じるような曲
げ変形（二比べはるかに小さい。従って、衝撃（＝よっ
て起きる永久変形も小さくなる。
曲げたとき第９図（：示すよう（二、第２のステンレス
部材Ｇ４の第１のステンレス部材Ｃ３１）との固定部付
近の一°部も反るように曲がるため、特定の部分（＝応
力が集中°せず永久変形が起きない。また、外部衝撃に
よって第１０図のようなすなわちスプリング部材の幅方
向に力例えばＦｌ ＊ ｐ、が働いた場合、第１と第２
ステンレス部材Ｃ３１）Ｃ１々の溶接固定部の端の部分
（至）では圧縮力、他方の端の部分（ロ）では引張り力
が生じることシーなるユしかしながら、一般的：；材料
力学から材料の圧縮や引張りＣ二よる変形は、′！Ｊ１
１６図ないし第８図の弧状の曲げ部分に生じるような曲
げ変形（二比べはるかに小さい。従って、衝撃（＝よっ
て起きる永久変形も小さくなる。
事実１、従来構造の例えば第６図および本発明（：よる
第１０図の形状のスプリング部材を用いてカラー受像管
を試作し、同一の条件の落下による衝撃を加えてテスト
すると、ビームランディングの変化が従来品ではｌＯ２
μｍであったのに対して本発明によるものでは５６μｍ
であった。
第１０図の形状のスプリング部材を用いてカラー受像管
を試作し、同一の条件の落下による衝撃を加えてテスト
すると、ビームランディングの変化が従来品ではｌＯ２
μｍであったのに対して本発明によるものでは５６μｍ
であった。
本発明による他の実施例は、第９図（二おける第１のス
テンレス部材Ｇυの厚さを０．４ｍ、第２のステンレス
部材０りの厚さを０．５ ｇというようＣ二、第２のス
テンレス部材０３の方を少し厚くするものである。この
ようにすると衝撃に対する強度を向上でき、しかも脱着
時に第１のステンレス部材を曲げるのε二要する力はあ
まり増加しないので、脱着作業をやりにくくすることが
ない。但し、第２のステンレス部材ｃ３−をあまり厚く
すると、第４図に示すような従来のスプリング部材の場
合と同様に脱着時に永久変形が生じてしまう。実験的に
、第２のステンレス部材の厚さが第１のステンレス部材
の厚さの１ないし２倍の範囲であれば脱着時の永久変形
が少ないことがわかった。この範囲であれば十分なる機
械的強度を保ちつつ永久変形を起さないものである。
テンレス部材Ｇυの厚さを０．４ｍ、第２のステンレス
部材０りの厚さを０．５ ｇというようＣ二、第２のス
テンレス部材０３の方を少し厚くするものである。この
ようにすると衝撃に対する強度を向上でき、しかも脱着
時に第１のステンレス部材を曲げるのε二要する力はあ
まり増加しないので、脱着作業をやりにくくすることが
ない。但し、第２のステンレス部材ｃ３−をあまり厚く
すると、第４図に示すような従来のスプリング部材の場
合と同様に脱着時に永久変形が生じてしまう。実験的に
、第２のステンレス部材の厚さが第１のステンレス部材
の厚さの１ないし２倍の範囲であれば脱着時の永久変形
が少ないことがわかった。この範囲であれば十分なる機
械的強度を保ちつつ永久変形を起さないものである。
本発明のさら（：他の実施例は、ｉｉｉ図：：示すよう
な構造のものである。すなわち第２のステンレス部材０
りがフレーム霞の４隅部（１９ａ）から辺部（１９ｂ）
に延在するアーム（３２１）を有している構造をしてい
る。
な構造のものである。すなわち第２のステンレス部材０
りがフレーム霞の４隅部（１９ａ）から辺部（１９ｂ）
に延在するアーム（３２１）を有している構造をしてい
る。
なお、以上はコーナーで支持する方式について説明した
が、第２図に示す原理で熱膨張に対する補正を行なうこ
とはフレームの辺の中間部で支持する方式においても可
能であって、そのような方式であっても本発明が適用で
きることは言うまでもない。
が、第２図に示す原理で熱膨張に対する補正を行なうこ
とはフレームの辺の中間部で支持する方式においても可
能であって、そのような方式であっても本発明が適用で
きることは言うまでもない。
〔発明の効果〕゛
以上のよう署：、本発明は第１の部材と第２の部材を互
いに一端で浴接固定し、第２の部材をフレームまたはマ
スクの周縁部に固着すること（＝よって、脱着作業（二
よる永久変形や外部衝撃による永久変形が小さく、常に
良好なビームランディング特性を保つカラー受像管を得
ることができる。
いに一端で浴接固定し、第２の部材をフレームまたはマ
スクの周縁部に固着すること（＝よって、脱着作業（二
よる永久変形や外部衝撃による永久変形が小さく、常に
良好なビームランディング特性を保つカラー受像管を得
ることができる。
第１図は本発明の一実施例のスプリング部材の斜視図、
第２図は本発明の一実施例を示すカラー受像管の一部断
面図、第３図は熱膨張による補正原理を説明する図、第
４因および第５図は従来のスプリング部材を示す断面図
、第６図は従来のスプリング部材の斜視図、第７図は従
来のスプリング部材の変形を示す正面図、第８因は従来
のスプリング部材の曲げ加工部の拡大図、第９図はシャ
ドウマスクの脱着時の状態を示す一部断面図、第１０図
は本発明によるスプリング部材の斜視図、第１１図は本
発明の他の実施例のスプリング部材の斜視図である。 １０．２０．３０・・・スプリング部材 １１・・・パ
ネル１２・・・ファンネル １５・・・螢光体スクリー
ン１８・・・シー？！’クマスク １９・・・マスクフ
レーム２２・・・スタンドピン ２３ ・・・ネック３
１・・・第１のステンレス部材 ３２・・・第２のステンレス材 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）ｆ″！ 第１図 第３図 第２図 第４図 第５図 第６□ 第７図 ″８１
第２図は本発明の一実施例を示すカラー受像管の一部断
面図、第３図は熱膨張による補正原理を説明する図、第
４因および第５図は従来のスプリング部材を示す断面図
、第６図は従来のスプリング部材の斜視図、第７図は従
来のスプリング部材の変形を示す正面図、第８因は従来
のスプリング部材の曲げ加工部の拡大図、第９図はシャ
ドウマスクの脱着時の状態を示す一部断面図、第１０図
は本発明によるスプリング部材の斜視図、第１１図は本
発明の他の実施例のスプリング部材の斜視図である。 １０．２０．３０・・・スプリング部材 １１・・・パ
ネル１２・・・ファンネル １５・・・螢光体スクリー
ン１８・・・シー？！’クマスク １９・・・マスクフ
レーム２２・・・スタンドピン ２３ ・・・ネック３
１・・・第１のステンレス部材 ３２・・・第２のステンレス材 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）ｆ″！ 第１図 第３図 第２図 第４図 第５図 第６□ 第７図 ″８１
Claims (4)
- （１）実質的に矩形状のパネルと漏斗状のフアンネルと
ネックとが連接された外囲器と、前記パネル内面に形成
された螢光体スクリーンと、前記ネックに内設され前記
スクリーンを励起発光せしめる複数の電子ビームを射出
する電子銃と、前記スクリーンと前記電子銃の間にあつ
て前記スクリーンに近接対向して配置され多数の開孔が
配列されてなる実質的に矩形状のシヤドウマスクと、前
記シヤドウマスクをその周囲で保持する矩形枠状のマス
クフレーム部を有し、前記マスクフレーム部をスプリン
グ部材を介して、前記パネルの側壁部内面に植設された
スタッドピンに係止するカラー受像管において、前記ス
プリング部材は、前記マスクフレーム部に対面して位置
する板部と、前記スタッドピンと嵌合する支持孔を有す
る支持部とからなり、前記支持部の一部がばね性を有す
るように前記板部の一部と固定され、前記板部が前記マ
スクフレーム部に固定されていることを特徴とするカラ
ー受像管。 - （２）前記スプリング部材はマスクフレーム部の４隅の
外側壁に固定されることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のカラー受像管。 - （３）前記スプリング部材の板部はマスクフレームの辺
部に延在するアーム部を有することを特徴とする特許請
求の範囲第２項記載のカラー受像管。 - （４）前記板部の厚さが前記支持部の厚さの１ないし２
倍であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
カラー受像管。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60138950A JPH0815055B2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | カラ−受像管 |
| KR1019860004959A KR900002898B1 (ko) | 1985-06-27 | 1986-06-20 | 칼라수상관 |
| CN86104378A CN1024062C (zh) | 1985-06-27 | 1986-06-24 | 彩色显像管 |
| DE8686304901T DE3669012D1 (de) | 1985-06-27 | 1986-06-25 | Farbbildroehre. |
| EP86304901A EP0207724B1 (en) | 1985-06-27 | 1986-06-25 | Colour cathode ray tube |
| US06/878,680 US4728853A (en) | 1985-06-27 | 1986-06-26 | Color picture tube with support arrangement for a rectangular shadow mask |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60138950A JPH0815055B2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | カラ−受像管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622430A true JPS622430A (ja) | 1987-01-08 |
| JPH0815055B2 JPH0815055B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15233943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60138950A Expired - Lifetime JPH0815055B2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | カラ−受像管 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4728853A (ja) |
| EP (1) | EP0207724B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0815055B2 (ja) |
| KR (1) | KR900002898B1 (ja) |
| CN (1) | CN1024062C (ja) |
| DE (1) | DE3669012D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07141995A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-06-02 | Gold Star Co Ltd | カラー受像管のシャドーマスク支持用弾性部材 |
| KR100347224B1 (ko) * | 1999-04-19 | 2002-08-01 | 엘지전자주식회사 | 컬러 수상관의 색선별전극 지지 구조 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2592826B2 (ja) * | 1987-03-06 | 1997-03-19 | 株式会社東芝 | カラー受像管 |
| DE3868968D1 (de) * | 1987-04-16 | 1992-04-16 | Toshiba Kawasaki Kk | Schattenmasken-anbringung fuer farbkathodenstrahlroehre. |
| US4950941A (en) * | 1989-07-21 | 1990-08-21 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having improved shadow mask-frame assembly support |
| US5021707A (en) * | 1989-11-17 | 1991-06-04 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having shadow mask with improved support |
| US5012154A (en) * | 1989-12-01 | 1991-04-30 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having improved shadow mask-frame assembly support |
| US5063325A (en) * | 1990-03-16 | 1991-11-05 | Thomson Consumer Electronics Inc. | Color picture tube having improved shadow mask-frame assembly support |
| US5128585A (en) * | 1990-03-16 | 1992-07-07 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Color picture tube having improved corner support for a shadow mask-frame assembly |
| IT1245379B (it) * | 1991-03-28 | 1994-09-20 | Videocolor Spa | Tubo di riproduzione di immagini a colori dotato di un supporto perfezionato del complesso a maschera d'ombra-telaio |
| KR940003241Y1 (ko) * | 1991-08-21 | 1994-05-16 | 삼성전관 주식회사 | 칼라 음극선관의 마스크 프레임 댐퍼 |
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