JPS62242470A - レ−ザビ−ムプリンタ - Google Patents

レ−ザビ−ムプリンタ

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Publication number
JPS62242470A
JPS62242470A JP61085092A JP8509286A JPS62242470A JP S62242470 A JPS62242470 A JP S62242470A JP 61085092 A JP61085092 A JP 61085092A JP 8509286 A JP8509286 A JP 8509286A JP S62242470 A JPS62242470 A JP S62242470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
laser beam
rotating
polygon mirror
photosensitive drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP61085092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Sato
幸夫 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61085092A priority Critical patent/JPS62242470A/ja
Publication of JPS62242470A publication Critical patent/JPS62242470A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の感光体および複数のレーザユニット
を有するレーザビームプリンタに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の1ドラム式のレーザビームプリンタの構
成を説明する断面図であり、21は装置本体、22は給
紙カセットで、給紙ローラ23の駆動により記録紙24
が給紙される。25は転写ドラムで、図示しないグリッ
パにより記録紙24が転写ドラム25に巻き付けられる
。26は感光ドラムで、レーザユニット27から発射さ
れるレーザビームが走査ミラー28を介して照射される
。29は転写前帯電器で、感光ドラム26を一様帯電さ
せる。30y  、30m 、30cは現像器で、感光
ドラム26に形成された潜像をそれぞれの現像剤で現像
して可視化する。31は転写帯電器で、転写ドラム25
に巻き付けられた記録紙24に顕像を転写する。32は
剥離爪で、画像形成過程の終了した記録紙24を転写ド
ラム25より剥離する。33は搬送ベルトで、記録紙2
4を定着器34に搬送する。35は排紙トレーである。
36は電位センサで、感光ドラム26の表面電位を検知
する。なお、現像器30テは感光ドラム26に形成され
る潜像をイエロートナーで現像し、現像器30mは感光
ドラム26に形成される潜像をマゼンタトナーで現像し
、現像器30cは感光ドラム26に形成される潜像をシ
アントナーで現像する。またレーザユニット27は、レ
ーザ、ポリゴンミラー、結像レンズ等より構成されてい
る。
画像形成過程に備えて、転写前帯電器29により感光ド
ラム26は一様に帯電され、レーザユニット27より発
射されるレーザビームが走査ミラー28を介して感光ド
ラム26の主走査方向に照射され、画像信号に応じた潜
像が形成され、現像器30yにより潜像がイエロートナ
ーで顕像化される。次いで、転写帯電器31のコロナ放
電により給紙カセット22より給紙され、転写ドラム2
5に巻き付けられた記録紙24に感光ドラム26に形成
されたイエロートナー像を転写する。
次いで、同様にマゼンタトナー、シアントナーの転写を
行う。転写過程の終了した記録紙24は、剥離爪32に
より転写ドラム25より分離されて搬送ベルト33によ
り定着器34に搬送され、熱および加圧により記録紙2
4に定着させ、排紙トレー35に排紙する。なお、感光
ドラム26と転写ドラム25とは同周速で矢印方向に回
転している。このとき、電位センサ36は感光ドラム2
6の電荷量を検知するとともに、現像バイアスの設定等
を制御する信−)を図示しない制御部に送出して、感光
ドラム26の電位制御を行っている。
第5図は従来の4ドラム方式のレーザビームプリンタの
一例を説明する断面図であり、第4図と同一の機能をは
たす部分は同じ符号を付している。
この図において、41cはレーザユニットで、カラー画
像データに応じてシアン用の感光ドラム45c に潜像
を形成する。41Mはレーザユニットで、カラー画像デ
ータに応じてマゼンタ用の感光ドラム45Mに潜像を形
成する。41Yはレーザユニットで、カラー画像データ
に応じてイエロー用の感光ドラム45vに潜像を形成す
る。
418にはレーザユニットで、カラー画像データに応じ
てブラック用の感光ドラム458にに潜像を形成する。
42c  、42M  、42Y  、428にはトナ
ーホッパで、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの
各トナーが充填されている。43は搬送ベルトで、記録
紙24を搬送する。44c  、44M。
44y  、448には転写帯電器で、トナー像を搬送
される記録紙24に転写する。なお、各レーザユニット
41c  、41M 、41Y  、418には、後述
するポリゴンミラー(多面鏡)を有しており、レーザ光
を主走査方向に水平走査する。
一様帯電された感光ドラム45c  、45M 。
45 Y  I 45 BKにレーザユニット410,
418゜41y  、41eによりカラー画像信号に応
じてオン・オフするレーザ光が照射され、感光ドラム4
5c  、45M  、45v  、458Kに潜像が
形成され、各トナーホッパ42c 、42M 、42Y
 。
428にに充填されているシアン、マゼンタ、イエロー
、ブラックの各トナーにより現像され可視化される。そ
して、トナー像が搬送される記録紙24上に転写帯電器
44c  、44M 、44Y  。
448Kにより転写させる0次いで、定着器34にてト
ナー像が定着されカラー画像が形成された記録紙24が
排紙トレー35に排紙される。
第6図(a)、(b)は第5図に示すレーザビームプリ
ンタの斜視図およびその画像形成タイミングチャートで
あり、第5図と同一のものには同じ符号を付している。
第6図(a)において、51c  、51M  。
51v、51aにはポリゴンミラーで、各レーザユニッ
ト41c  、 41N  、 41Y  、 41e
にから発射されたレーザビームをf/θレンズ52c 
52M  、 52y  、 52aにを介して感光ド
ラム45c  、45M  、45Y  、458Kに
一様に走査する。53c  、53M  、5:3/ 
 、538にはミラーで、各レーザユニット41c  
+ 41M、41y  。
41aにから発射されたレーザビームが画像書き出し位
置よりも前に受けて、ビームディテクト信号発生二二ッ
)(BD信号発生ユニツ))54c。
54M  、54v  、54aにに走査される。なお
、各感光ドラム45c  、45M  、45Y  、
458にの一定間隔りをもって配設されている。55は
記録媒体で、矢印方向に順次搬送されカラー画像が形成
される。
第6図(b)において、TI−T4は各感光ドラム45
c  、45s  、45Y  、458にの画像形成
タイミングを計測するタイマで、それぞれカウント値N
1〜N4のカウントを行う。
第7図は第6図(a)に示すBD信号発生ユニット54
c  、54M  、54Y  、548Kから送出さ
れるビームディテクト信号B D + ” B D a
のタイミングチャートであり、第6図(&)と同一のも
のには同じ符号を付している。
第7図に示すように各感光ドラム45c 。
45M  、45Y  、458Kには距離的なずれが
あり、このため、タイマT1〜T4によるカウント動作
によるタイムディレィを発生させて、画像を形成させて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、第7図に示されるように、ポリゴンミラー5
1c  、51M  、51v  、518にの面位相
がそれぞれ異なるため、BD信号発生ユニット54c 
 、54M  、54Y  、548Kから送出される
ビームディテクト信号BD+−BD4はアットランダム
に発生される。このため、タイマT1がカウント値N1
のカウント動作を終了してから、最も近いビームディテ
クト信号HD、に同期させて感光ドラム45cの画像を
形成させる。このとき、必然的に時間t1のタイムディ
レィが発生し、さらにタイマT2がカウント値N2のカ
ウント動作を終了してから、最も近いビームディテクト
信号BD2 に同期させて感光ドラム45Mの画像形成
を行うが、ポリゴンミラー51cとポリゴンミラー51
8との面位相が異なるため、さらに時間t2のタイムデ
ィレィが発生し、トータルで時間tl +t2のタイム
ディレィが発生し、色レジストが一致しなくなり、色ず
れのないカラー画像を形成できなくなる等の問題点を有
していた。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、各ポリゴンミラーの面位相を一致させることによ
り、色相のとれたカラー画像を形成できるレーザビーム
プリンタを提供することを[1的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るレーザビームプリンタは、各回転多面体
の回転面を駆動モータの磁極方向に直交する位置に設け
たものである。
〔作用〕
この発明においては、駆動モータの磁極方向に直交する
位置に設けられた各回転多面体が一斉に回転駆動される
〔実施例〕
第1図(a)、(b)はこの発明の一実施例を示すレー
ザビームプリンタの走査駆動系を説明する図であり、同
図(a)において、1はドライバ回路で、図示しない回
転多面体を回転させる、例えば永久磁石からなるロータ
1aを有している。
ロータ1aには、ロータ1aの回転角度位置に対して一
定の角度、例えば135″′で配置されるホール素子(
回転位置検出手段)2a、2bを有している。3a〜3
dはステータで、ステータ3a、3dのコイルに電流が
印加される場合に、ロータ1aに面したステータ3a、
3dがS極となり、ステータ3b、3cのコイルに電流
が印加される場合に、ロータ1aに面したステータ3b
、3cがN極となるようにそれぞれコイルが巻回されて
いる。4はホールICで、ロータ1aの近傍に配設され
、検出した周波数信号FCを回転制御部5にフィードバ
ックする。回転制御部5は周波数信号FGに応じてステ
ータ3a〜3dに供給する電流を制御するPLL制御部
5a 、電流増幅器5b  、電流リミッタ回路5cを
有している。なお、ホール素子2a、2bはロータ1a
のN極が近づいたときに一側がrQJの起電力を出力し
、+側が「1」の起電力を出力する。またホール素子2
a、2bはロータ1aのS極が近づいたときに一側が「
1」の起電力を出力し、+側がrOJの起電力を出力す
る。
同図(b)において、6は例えば8面体から構成される
ポリゴンミラーで、反射面6a〜6hを有している。ポ
リゴンミラー6は垂直方向に固着されるD型シャフト7
がロータ1aのD型溝部に嵌合している。なお、D型シ
ャフト7のD面はD型シャフトの中心0を基準として、
ロータ1aのS磁極線上に一致するとともに、例えば反
射面6c、6gの中心を結ぶ直線に一致するように成型
させている、すなわち、D型シャフト7の中心0を基準
として、反射面6aの中心を通る線分L1 と反射面6
aの右端部を結ぶ線分(反射面6bの左端部を結ぶ線分
)L2 とのなす角θ1と、反射面6aの中心を通る線
分L! と反射面6bの右端部を結ぶ線分L3とのなす
角02の関係が一定になるようにD型シャフト7が成型
されている。
第1図(a)に示される位置において、ホール素子2a
はロータ1aがN極のため、出力HaがrOJとなり、
ステータ3aに電流が流れ、ステータ3aはS極に磁化
されるため、ロータ1aのS極は反発し、N極が吸引さ
れて回転力が発生して矢印の方向に回転する。ロータ1
aが回転すると、ホール素子2a上にあったN極が遠ざ
かるにつれてホール素子2aは起電力を失い、ステータ
3aは遮断状態となる。一方、ロータ1aのS極がホー
ル素子2bに近づくため、出力Hbが「O」となり、ス
テータ3bに電流が流れN極に磁化される。従って、S
極を吸引する。このように、出力Ha→出力Hb→出力
He→出力Hdの順に「0」となって行き、これに呼応
してステータ3a〜3dが順次磁化され、ロータ1aの
回転が継続される。
一方、回転速度はロータ1aの近傍に取り付けられたホ
ールIC4により検出された周波数信号FGが回転制御
部5に送出されて、ロータ1aの回転を一定速度に保持
するようにステータ3a〜3dに印加する電流が制御さ
れる。なお、ロータ1aが各ポリゴンミラー51c  
、51M 、51Y。
51aにに1つずつ設けられているのは云うまでもない
第2図はこの発明の一実施例を示すレーザビームプリン
タの回転駆動制御ブロック図であり、第1図(a)と同
一のものには同じ符号を付している。
この図において、11c  、11M  、IIY  
11oにはドライバ回路で、ドライバ回路11cにのみ
ホール素子2a、2bが設けられており、残るドライバ
回路11M 、11Y  、Ilaにはホール素子2a
、2bのスイッチングによりロータ1aが駆動される構
成となっている。12C,12M。
12y  、 12eには回転駆動回路部で、各ホール
エC13c  、13M  、13Y  、138にの
周波数信号FGc  、FGM  、FGy  、FG
8Kを受けてステータ3a〜3dに印加する電流を制御
し、ロータ1aの回転を一定に保持する。なお、各回転
駆動回路部12c  、12M  、12y  、12
8Kには、図示しないCPUから送出から入力される駆
動信号Mと各周波数信号FGc  、FGM  、FG
Y  。
FGaにとからステータ3a〜3dに印加する電流を制
御する電流制御部14c  、14M  、14Y  
148にとリミッタ回路15c  、15g  、15
Y  。
158Kを有している。
次に第3図を参照しながら第2図に示すロータ1aの回
転動作について説明する。
第3図は第2図に示すロータ1aによるBD信号発生動
作を説明するタイミングチャートであり、第7図と同一
のものには同じ符号を付している。
この図から分かるように、ビームディテクト信号BD+
〜BD4は同じ時間軸上で全く同期して発生されるため
、タイマT1によるカウント値N1のカウント終了後、
最も近いビームディテクト信号BD、に同期して、すな
わち、タイムディレィ上1経過後、シアン画像の形成が
実行され、タイマt2によるカウント値N2のカウント
終了後、ビームディテクト信号BDI に同期する最も
近いビームディテクト信号BD2に同期して、すなわち
タイムディレィ上1経過後、マゼンダ画像の形成が行わ
れるので、感光ドラム45cの画像書き始め位置と一致
したタイミングで感光ドラム45Mへの画像書き込みが
行われるので、色レジストが一致した色相のとれた画像
が順次形成される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は各回転多面体の回転面
を前記駆動モータの磁極方向に直交する位置に設けたの
で、それぞれの回転多面体の面位相を同時に一致させる
ことができ、色レジストずれが防止され、常に色ずれの
ない鮮明なカラー画像を形成できる優れた効果を有する
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はこの発明の一実施例を示すレー
ザビームプリンタの走査駆動系を説明する図、第2図は
この発明の一実施例を示すレーザビームプリンタの回転
駆動制御ブロック図、第3図は第2図に示すロータによ
るBD信号発生動作を説明するタイミングチャート、第
4図は従来の1ドラム式のレーザビームプリンタの構成
を説明する断面図、第5図は従来の4ドラム方式のレー
ザビームプリンタの一例を説明する断面図、第6図(a
)、(b)は第5図に示すレーザビームプリンタの斜視
図およびその画像形成タイミングチャート、第7図は第
6図(a)に示すBD信号発生ユニットから送出される
ビームディテクト信号のタイミングチャートである。 図中、1.llc  、11N  、11y  、11
8にはドライバ回路、1aはロータ、2a、2bはホー
ル素子、3a 〜3dはステータ、4.13C。 13M  、13Y  、13aにはホールICl3は
回転制御部、6はポリゴンミラー、41c  、41M
  。 41v、41eKはレーザユニット、45c 。 45M  、45Y  、451:IKは感光ドラム、
53c 。 53s  、 53y  、 538にはBD信号発生
ユニットである。 第1図 (a) 1 ドライバrEJ踏 4 ホールIC 5回転制御部 第1図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数のレーザユニットから発射される各レーザビーム
    をそれぞれの駆動モータに駆動される回転多面体により
    それぞれの感光体に照射するレーザビームプリンタにお
    いて、前記各回転多面体の回転面を前記駆動モータの磁
    極方向に直交する位置に設けたことを特徴とするレーザ
    ビームプリンタ。
JP61085092A 1986-04-15 1986-04-15 レ−ザビ−ムプリンタ Pending JPS62242470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61085092A JPS62242470A (ja) 1986-04-15 1986-04-15 レ−ザビ−ムプリンタ

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JP61085092A JPS62242470A (ja) 1986-04-15 1986-04-15 レ−ザビ−ムプリンタ

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JPS62242470A true JPS62242470A (ja) 1987-10-23

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