JPH1165222A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH1165222A
JPH1165222A JP9228912A JP22891297A JPH1165222A JP H1165222 A JPH1165222 A JP H1165222A JP 9228912 A JP9228912 A JP 9228912A JP 22891297 A JP22891297 A JP 22891297A JP H1165222 A JPH1165222 A JP H1165222A
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JP
Japan
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carrier
image
motor
speed
image carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP9228912A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Shimazaki
俊男 島崎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送ベルトの速度変動による感光ドラムなど
像担持体の突発的な回転変動を防止し、色むらの無い高
品質のカラー画像を形成することができるカラー画像形
成装置を提供する。 【解決手段】 転写紙Pの搬送方向に沿って配置され互
いに同一方向に回転する複数の感光ドラム16と、各感
光ドラム16上に各々色の異なる画像を形成する現像器
17と、各感光ドラム16上に形成された画像を順次転
写紙Pに転写すべく、転写紙Pを担持して各感光ドラム
16の転写位置Qを順次通過させる搬送ベルト18と、
各感光ドラム16を各々独立に駆動させるモータと、搬
送ベルト18を駆動させるモータとを有し、各感光ドラ
ム16の周速度の設定値をVD 、搬送ベルト18の線速
度の設定値をVT としたとき、VD < VT となるよう
に各モータの駆動速度を設定することで、各感光ドラム
16の慣性トルクを搬送ベルト18に付加するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタンデム型のカラー
画像形成装置に関し、特に各色用に設けられた複数の像
担持体の周速度と、被転写材を担持して各像担持体の転
写位置を順次通過させる搬送体の速度との差に起因する
各部の速度変動を防止して高品質の画像を形成できるよ
うにしたカラー画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー画像形成装置には、転写紙
(被転写体)の搬送方向に沿って所定間隔ごとに配置さ
れた複数の感光ドラム(像担持体)と、各感光ドラム上
に形成された静電潜像を各々色(M、C、Y、Bk)の
異なるトナーで現像してトナー像を形成する現像手段
(画像形成手段)と、各感光ドラム上に形成されたトナ
ー像を順次転写紙に転写すべく、転写紙を担持して各感
光ドラムの転写位置(通常ドラムの下端部)を順次通過
させる搬送ベルト(搬送体)と、最も上流に位置する感
光ドラム上のトナー像がドラムの回転に伴って転写位置
に達するタイミングに合わせて、給紙部からの転写紙を
転写位置に送り込むレジストローラと、搬送ベルトによ
り搬送されてきた転写済みの転写紙に複数色のトナー像
からなるカラー画像を定着させる定着ローラとを備えた
ものがある。この種のカラー画像形成装置において、レ
ジストローラの周速度、各感光ドラムの周速度、搬送ベ
ルトの線速度、及び定着ローラの周速度を互いに完全に
一致させることは不可能である。そのため、これら各部
間の速度差が転写紙を介して相互に影響を及ぼし合い、
各部に速度変動を与えることになる。そして、主に搬送
ベルトに速度変動が生じることにより、その変動が静電
潜像作成中の感光ドラムに伝わり、感光ドラムに突発的
な回転変動(ジター)が発生するため、各色の画像の形
成位置が変動して色むらが生じる原因となる。そこで従
来は、各感光ドラムの回転軸にパウダーブレーキ等の負
荷トルク発生部材を設けてトルク変動を抑えることによ
り感光ドラムの突発的な回転変動を防止するようにして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、パウダーブレーキ等の付加部材を用いるこ
となく、搬送ベルトなどの速度変動による感光ドラムな
ど像担持体の突発的な回転変動を防止し、色むらの無い
高品質のカラー画像を形成することができるカラー画像
形成装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明に係るカラー画像形成装置
は、被転写材の搬送方向に沿って所定間隔ごとに配置さ
れ互いに同一方向に回転する複数の像担持体と、各像担
持体上に各々色の異なる画像を形成する画像形成手段
と、各像担持体上に形成された画像を順次前記被転写材
に転写すべく、前記被転写材を担持して各像担持体の転
写位置を順次通過させる搬送体と、前記各像担持体を各
々独立に駆動させるモータと、前記搬送体を駆動させる
モータとを有し、前記各像担持体の周速度の設定値をV
D 、前記搬送体の線速度の設定値をVT としたとき、V
D < VT となるように各モータの駆動速度を設定した
ことを特徴としている。上記構成によれば、各像担持体
と搬送体とは直接或いは被転写材を介して接触している
ため、各像担持体の周速度の設定値が搬送体の速度の設
定値よりも遅くなるように、これらを駆動する各モータ
の駆動速度を設定しておくことで、各像担持体が本来の
設定値VD よりも速い、搬送体の線速度と同じ周速度で
回転することになる。このとき各像担持体の慣性トルク
(モーメント)が搬送体に付加され、それによって搬送
体の速度変動を抑えるこどができるので、各像担持体の
突発的な速度変動を防止することができる。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
のカラー画像形成装置において、前記像担持体を駆動す
るモータにステッピングモータを用い、且つ該モータの
出力軸と前記像担持体とをカップリングで連結したこと
を特徴としている。上記のようにモータの出力軸と像担
持体とをカップリングで連結することで、モータの出力
軸と像担持体の中間に介在する部品の変形量や遊び量
(ガタつき量)を一定の小さな範囲に抑えることができ
る。そして、その範囲内において各像担持体と搬送体の
速度差を吸収し、各像担持体の慣性トルクを搬送体に付
加することができ、また、各像担持体と搬送体の速度差
が上記範囲に収まらなければ、各像担持体のモータの逆
起電力に伴う負荷トルクをも搬送体に作用させることが
できる。
【0006】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
のカラー画像形成装置において、前記像担持体が前記搬
送体の力で本来の速度よりも高速で回転することにより
前記像担持体を駆動するモータに発生する逆起電力に伴
う負荷トルクを前記搬送体に作用させるようにしたこと
を特徴としている。上記のように、各像担持体のモータ
の逆起電力に伴う負荷トルクをも搬送体に作用させるこ
とにより、各像担持体の慣性トルクだけを付加した場合
よりも更に効果的に搬送体の速度変動を抑えるこどがで
きるので、各像担持体の突発的な速度変動をより効果的
に防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の一例
を示すカラー画像形成装置の内部の要部構成図である。
このカラー画像形成装置100は、読み取り部10、画
像処理部(IPU)20、書込み部30、及び画像形成
部40により主要部が構成されている。読み取り部10
は、コンタクトガラス11上にセットされたカラー原稿
Dを光源12からの光で露光しつつ主走査方向(矢印A
と直交する方向)及び副走査方向(矢印A方向)に走査
し、その反射光を光結合素子13を通してカラーCCD
14で光の3原色(R、G、B)に分解して検知する。
カラーCCD3にて作成された3原色の読み取り信号は
画像処理部20に送られる。画像処理部20は、Bk、
M、Y、Cの各色の画像信号を作り、それぞれを書込み
部30へ送る。書込み部30は、Bk、M、Y、Cの各
色用に各々レーザビームBを発生するビーム光源(図示
せず)と、各レーザビームBを走査するポリゴンミラー
15等を有し、画像処理部20からの画像信号に応じて
各レーザビームBを変調、走査して、画像形成部40に
設けられた各色用の感光ドラム(像担持体)の表面に各
々レーザビームBを照射することにより静電潜像を形成
する。画像形成部40には、転写紙(被転写体)Pの搬
送方向に沿って所定間隔ごとに配置されたBk、M、
Y、Cの各色用の感光ドラム(像担持体)16Bk、1
6M、16Y、16Cと、各感光ドラム16Bk、16
M、16Y、16C上に形成された静電潜像を各色のト
ナーで現像してトナー像を形成する現像器17Bk、1
7M、17Y、17Cと、各感光ドラム16Bk、16
M、16Y、16C上に形成されたトナー像を順次転写
紙Pに転写すべく、転写紙Pを担持して各感光ドラム1
6Bk、16M、16Y、16Cの転写位置Qを順次通
過させる搬送ベルト(搬送体)18と、感光ドラム16
Bk、16M、16Y、16Cの画像形成タイミングに
合わせて、給紙部21からの転写紙Pを転写位置に送り
込む上下一対のレジストローラ22と、搬送ベルト18
により搬送されてきた転写済みの転写紙Pに4色のトナ
ー像からなるカラー画像を定着させる定着装置23とが
設けられている。
【0008】画像形成部40では、レーザービームBの
照射により各感光ドラム16Bk、16M、16Y、1
6C上に形成された静電潜像を各色のトナーで現像しつ
つ、画像の形成タイミングに合わせて、レジストローラ
22が給紙部21からの転写紙Pを搬送ベルト18上に
供給する。その後、転写紙Pは搬送ベルト18によって
搬送されながら順次各感光ドラム16Bk、16M、1
6Y、16Cの転写部Qを通過し、その度に各色のトナ
ー像が重ねて転写される。その後、転写紙Pは定着装置
23に送られ、上下一対の定着ローラ24にてトナー像
が定着され、排紙コロ27に依り機外に排出される。転
写工程が終了した後、各感光ドラム16Bk、16M、
16Y、16Cの表面は、各々クリーニング部25−1
〜25−4により除去され、帯電部26−1〜26−4
により一様に帯電され、次の静電潜像が書き込まれる。
なお、請求項1における画像形成手段とは、上記書込み
部30、現像器17Bk、17M、17Y、17C、帯
電部26−1〜26−4、クリーニング部25−1〜2
5−4などを指す。
【0009】図2は上記各感光ドラム16Bk、16
M、16Y、16Cの駆動系の構造を示した概略図であ
る。図示するように、各感光ドラム16Bk、16M、
16Y、16Cはそれぞれドラム軸33に固定され、各
ドラム軸33はカップリング34を介してステッピング
モータ31の出力軸32に固定されている。図3に、こ
の実施の形態のカラー画像形成装における感光ドラムの
周速度(設定値)VD と搬送ベルトの速度(設定値)V
T との関係を示す。図中、Gはドラム軸33とステッピ
ングモータ31の出力軸32とを連結しているカップリ
ング34部における変形量や遊び量(ガタつき量)の範
囲を示している。本実施の形態では、各感光ドラム16
Bk、16M、16Y、16Cの周速度VD が搬送ベル
ト18の速度VT よりも遅くなるように各モータ31の
駆動速度を設定する。このようにすることで、各感光ド
ラム16Bk、16M、16Y、16Cが本来の設定値
D よりも速い、搬送ベルト18の速度VT と同じ周速
度で回転することになる。つまり、各感光ドラム16B
k、16M、16Y、16Cと搬送ベルト18には転写
位置Qにおいて電荷が与えられており、体積抵抗が10
14Ω以上の搬送ベルト18と各感光ドラム16Bk、1
6M、16Y、16Cとが完全な密着状態となるため、
各感光ドラム16Bk、16M、16Y、16Cが見掛
け上搬送ベルト18によって駆動される状態となる。こ
のとき各感光ドラム16Bk、16M、16Y、16C
の慣性トルク(モーメント)が搬送ベルト18に付加さ
れ、それによって搬送ベルト18の速度変動を抑えるこ
どができるので、各感光ドラム16Bk、16M、16
Y、16Cの突発的な速度変動を防止することができ
る。(請求項1に対応) 上記において、VD =VD1の場合のように、VD とVT
との差がGよりも小さければ、すなわち各感光ドラム1
6Bk、16M、16Y、16Cと搬送ベルト18との
速度差がカップリング部における変形量や遊び量の範囲
よりも小さければ、各感光ドラム16Bk、16M、1
6Y、16Cと搬送ベルト18との速度差VT −VD
カップリング部において吸収し、各感光ドラム16B
k、16M、16Y、16Cの慣性トルクだけを搬送ベ
ルト18に付加することができる。また、VD =VD2
場合のように、各感光ドラム16Bk、16M、16
Y、16Cと搬送ベルト18との速度差VT −VD が上
記範囲Gよりも大きければ、各感光ドラム16Bk、1
6M、16Y、16Cを駆動するモータ31の逆起電力
に伴う負荷トルクをも搬送ベルト18に作用させること
ができる。(請求項2に対応) 上記のように、各感光ドラム16Bk、16M、16
Y、16Cのモータ31の逆起電力に伴う負荷トルクを
も搬送ベルト18に作用させることにより、各感光ドラ
ム16Bk、16M、16Y、16Cの慣性トルクだけ
を付加した場合よりも更に効果的に搬送ベルト18の速
度変動を抑えるこどができるので、各感光ドラム16B
k、16M、16Y、16Cの突発的な速度変動をより
効果的に防止することができる。(請求項3に対応)
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば以下
のような優れた効果を発揮できる。請求項1に記載の発
明によれば、各像担持体の周速度の設定値が搬送体の速
度の設定値よりも遅くなるように、これらを駆動する各
モータの駆動速度を設定することで、各像担持体が見か
け上搬送体により駆動されるようになるため、各像担持
体の慣性トルクが搬送体に付加され、それによって搬送
体の速度変動を抑えるこどができるので、パウダーブレ
ーキ等の付加部材を用いることなく、各像担持体の突発
的な速度変動を防止することができる。また、請求項2
に記載の発明によれば、請求項1において、各像担持体
のモータの出力軸と像担持体とをカップリングで連結し
たことで、モータの出力軸と像担持体の中間に介在する
部品の変形量や遊び量を一定の小さな範囲に抑えること
ができる。そして、その範囲内において各像担持体と搬
送体の速度差を吸収し、各像担持体の慣性トルクを搬送
体に付加することができ、また、各像担持体と搬送体の
速度差が上記範囲に収まらなければ、各像担持体のモー
タの逆起電力に伴う負荷トルクをも搬送体に作用させる
ことができる。また、請求項3に記載の発明によれば、
請求項2において、各像担持体のモータの逆起電力に伴
う負荷トルクをも搬送体に作用させることにより、各像
担持体の慣性トルクだけを付加した場合よりも更に効果
的に搬送体の速度変動を抑えるこどができるので、各像
担持体の突発的な速度変動をより効果的に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すカラー画像形
成装置の内部の要部構成図である。
【図2】図1中に示す各感光ドラムの駆動系の構造を示
す概略図である。
【図3】実施の形態における感光ドラムの周速度VDと
搬送ベルトの速度VTとの関係を示す図である。
【符号の説明】
10 読み取り部、11 コンタクトガラス、12 光
源、13 光結合素子、14 カラーCCD、15 ポ
リゴンミラー、16Bk、16M、16Y、16C 感
光ドラム(像担持体)、17Bk、17M、17Y、1
7C 現像器(画像形成手段)、Q 転写位置、18
搬送ベルト(搬送体)、21 給紙部、22 レジスト
ローラ、23 定着装置、20 画像処理部(IP
U)、30書込み部、31 ステッピングモータ、32
出力軸、33 ドラム軸、34カップリング、40
画像形成部、100 カラー画像形成装置、D カラー
原稿、P 転写紙(被転写体)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被転写材の搬送方向に沿って所定間隔ご
    とに配置され互いに同一方向に回転する複数の像担持体
    と、 各像担持体上に各々色の異なる画像を形成する画像形成
    手段と、 各像担持体上に形成された画像を順次前記被転写材に転
    写すべく、前記被転写材を担持して各像担持体の転写位
    置を順次通過させる搬送体と、 前記各像担持体を各々独立に駆動させるモータと、 前記搬送体を駆動させるモータとを有し、 前記各像担持体の周速度の設定値をVD 、前記搬送体の
    線速度の設定値をVTとしたとき、 VD <VT となるように各モータの駆動速度を設定した
    ことを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記像担持体を駆動するモータにステッ
    ピングモータを用い、且つ該モータの出力軸と前記像担
    持体とをカップリングで連結したことを特徴とする請求
    項1に記載のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記像担持体が前記搬送体の力で本来の
    速度よりも高速で回転することにより前記像担持体を駆
    動するモータに発生する逆起電力に伴う負荷トルクを前
    記搬送体に作用させることを特徴とする請求項2に記載
    のカラー画像形成装置。
JP9228912A 1997-08-11 1997-08-11 カラー画像形成装置 Pending JPH1165222A (ja)

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