JPS63182674A - レ−ザビ−ムプリンタ - Google Patents
レ−ザビ−ムプリンタInfo
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- JPS63182674A JPS63182674A JP62014134A JP1413487A JPS63182674A JP S63182674 A JPS63182674 A JP S63182674A JP 62014134 A JP62014134 A JP 62014134A JP 1413487 A JP1413487 A JP 1413487A JP S63182674 A JPS63182674 A JP S63182674A
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- laser
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Links
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Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、感光体等の記録媒体およびレーザユニット
を複数有するレーザビームプリンタに関するものである
。
を複数有するレーザビームプリンタに関するものである
。
第6図は従来の1ドラム式のレーザビームプリンタの構
成を説明する断面図であり、21は装置本体、22は給
紙カセットで、給紙ローラ23の駆動により記録紙24
が給紙される。25は転写ドラムで、図示しないグリッ
パにより記録紙24が転写ドラム25に巻き付けられる
。26は感光ドラムで、レーザユニット27から発射さ
れるレーザビームが走査ミラー28を介して照射される
。29は転写前帯電器で、感光ドラム26を一様帯電さ
せる。30y 、30m 、30cは現像器で、感光ド
ラム26に形成された潜像をそれぞれの現像剤で現像し
て可視化する。31は転写帯電器で、転写ドラム25に
巻き付けられた記録紙24に顕像を転写する。32は剥
離爪で、画像形成過程の終了した記録紙24を転写ドラ
ム25より剥離する。33は搬送ベルトで、記録紙24
を定着器34に搬送する。35は排紙トレーである。3
6は電位センサで、感光ドラム26の表面電位を検知す
る。なお、現像器30yは感光ドラム26に形成される
潜像をイエロートナーで現像し、現像器30mは感光ド
ラム26に形成される潜像をマゼンタトナーで現像し、
現像器30Cは感光ドラム26に形成される潜像をシア
ントナーで現像する。また、レーザユニット27は、レ
ーザ、ポリゴンミラー、結像レンズ等より構成されてい
る。
成を説明する断面図であり、21は装置本体、22は給
紙カセットで、給紙ローラ23の駆動により記録紙24
が給紙される。25は転写ドラムで、図示しないグリッ
パにより記録紙24が転写ドラム25に巻き付けられる
。26は感光ドラムで、レーザユニット27から発射さ
れるレーザビームが走査ミラー28を介して照射される
。29は転写前帯電器で、感光ドラム26を一様帯電さ
せる。30y 、30m 、30cは現像器で、感光ド
ラム26に形成された潜像をそれぞれの現像剤で現像し
て可視化する。31は転写帯電器で、転写ドラム25に
巻き付けられた記録紙24に顕像を転写する。32は剥
離爪で、画像形成過程の終了した記録紙24を転写ドラ
ム25より剥離する。33は搬送ベルトで、記録紙24
を定着器34に搬送する。35は排紙トレーである。3
6は電位センサで、感光ドラム26の表面電位を検知す
る。なお、現像器30yは感光ドラム26に形成される
潜像をイエロートナーで現像し、現像器30mは感光ド
ラム26に形成される潜像をマゼンタトナーで現像し、
現像器30Cは感光ドラム26に形成される潜像をシア
ントナーで現像する。また、レーザユニット27は、レ
ーザ、ポリゴンミラー、結像レンズ等より構成されてい
る。
画像形成過程に備えて、転写前帯電器29により感光ド
ラム26は一様に帯電され、レーザユニット27より発
射されるレーザビームが走査ミラー28を介して感光ド
ラム26の主走査方向に照射され、画像信号に応じた潜
像が形成され、現像器30yにより潜像がイエロートナ
ーで顕像化される。次いで、転写帯電器31のコロナ放
電により給紙カセット22より給紙され、転写ドラム2
5に巻き付けられた記録紙24に感光ドラム26に形成
されたイエロートナー像を転写する。
ラム26は一様に帯電され、レーザユニット27より発
射されるレーザビームが走査ミラー28を介して感光ド
ラム26の主走査方向に照射され、画像信号に応じた潜
像が形成され、現像器30yにより潜像がイエロートナ
ーで顕像化される。次いで、転写帯電器31のコロナ放
電により給紙カセット22より給紙され、転写ドラム2
5に巻き付けられた記録紙24に感光ドラム26に形成
されたイエロートナー像を転写する。
次いで、同様にマゼンタトナー、シアントナーの転写を
行う。転写過程の終了した記録紙24は、剥離爪32に
より転写ドラム25より分離されて搬送ベルト33によ
り定着器34に搬送され、熱および加圧により記録紙2
4に定着させ、排紙トレー35に排紙する。なお、感光
ドラム26と転写ドラム25とは同周速で矢印方向に回
転している。このとき、電位センサ36は感光ドラム2
6の電荷量を検知するとともに、現像バイアスの設定等
を制御する信号を図示しない制御部に送出して、感光ド
ラム26の電位制御を行っている。
行う。転写過程の終了した記録紙24は、剥離爪32に
より転写ドラム25より分離されて搬送ベルト33によ
り定着器34に搬送され、熱および加圧により記録紙2
4に定着させ、排紙トレー35に排紙する。なお、感光
ドラム26と転写ドラム25とは同周速で矢印方向に回
転している。このとき、電位センサ36は感光ドラム2
6の電荷量を検知するとともに、現像バイアスの設定等
を制御する信号を図示しない制御部に送出して、感光ド
ラム26の電位制御を行っている。
第7図は従来の4ドラム方式のレーザビームプリンタの
一例を説明する断面図であり、第6図と同一の機能をは
だす部分は同じ符号を付している。
一例を説明する断面図であり、第6図と同一の機能をは
だす部分は同じ符号を付している。
この図において、41cはレーザユニットで、カラー画
像データに応じてシアン用の感光ドラム45cに潜像を
形成する。41Mはレーザユニットで、カラー画像デー
タに応じてマゼンタ用の感光ドラム45 Mに潜像を形
成する。41yはレーザユニットで、カラー画像データ
に応じてイエロー用の感光ドラム45yに潜像を形成す
る。
像データに応じてシアン用の感光ドラム45cに潜像を
形成する。41Mはレーザユニットで、カラー画像デー
タに応じてマゼンタ用の感光ドラム45 Mに潜像を形
成する。41yはレーザユニットで、カラー画像データ
に応じてイエロー用の感光ドラム45yに潜像を形成す
る。
41axはレーザユニットで、カラー画像データに応じ
てブラック用の感光ドラム458Kに潜像を形成する。
てブラック用の感光ドラム458Kに潜像を形成する。
42C,42M、42Y、42nxはトナーホッパで、
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各トナーが充
填されている。43は搬送ベルトで、記録紙24を搬送
する。44c 、44M 。
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各トナーが充
填されている。43は搬送ベルトで、記録紙24を搬送
する。44c 、44M 。
44y、44axは転写帯電器で、トナー像を搬送され
る記録紙24に転写する。なお、各レーザユニット41
C,41M、41Y、41axは、後述するポリゴンミ
ラー(多面鏡)を有しており、レーザ光を主走査方向に
水平走査する。
る記録紙24に転写する。なお、各レーザユニット41
C,41M、41Y、41axは、後述するポリゴンミ
ラー(多面鏡)を有しており、レーザ光を主走査方向に
水平走査する。
一様帯電された感光ドラム45c 、45M 。
45 Y、45 !IKにレーザユニット41C,41
M。
M。
41y、41axよりカラー画像信号に応じてオン・オ
フするレーザ光が照射され、感光ドラム45c 、45
M 、45y 、458Kに潜像が形成され、各トナー
ホッパ42c 、42M 、42y 。
フするレーザ光が照射され、感光ドラム45c 、45
M 、45y 、458Kに潜像が形成され、各トナー
ホッパ42c 、42M 、42y 。
42axに充填されているシアン、マゼンタ、イエロー
、ブラックトナーにより現像され可視化される。そして
、トナー像が搬送される記録紙24上に転写帯電器44
c 、44M 、44y 、44Bxが転写させる。次
いで、定着器34にてトナー像が定着されカラー画像が
形成された記録紙24が排紙トレー35に排紙される。
、ブラックトナーにより現像され可視化される。そして
、トナー像が搬送される記録紙24上に転写帯電器44
c 、44M 、44y 、44Bxが転写させる。次
いで、定着器34にてトナー像が定着されカラー画像が
形成された記録紙24が排紙トレー35に排紙される。
第8図(a)、(b)は第7図に示すレーザビームプリ
ンタの斜視図およびその画像形成タイミングチャートで
あり、第7図と同一のものには同じ符号を付している。
ンタの斜視図およびその画像形成タイミングチャートで
あり、第7図と同一のものには同じ符号を付している。
第8図(a)において、51c、51M、51Y 。
51axはポリゴンミラーで、各レーザユニット41C
,41M、41Y、413Kから発射されたレーザビー
ムをf/θレンズ52C,52M、52y+528Kを
介して感光ドラム45c、45M、45y 。
,41M、41Y、413Kから発射されたレーザビー
ムをf/θレンズ52C,52M、52y+528Kを
介して感光ドラム45c、45M、45y 。
458Kに一様に走査する。53C,53M、53Y
。
。
538にはミラーで、各レーザユニット41c。
41M、41Y、418Kから発射されたレーザビーム
を画像書き出し位置よりも前に受けて、ビームディテク
ト信号発生ユニット(BD信号発生ユニット)54c
、54M 、54y 、5411Kに走査する。なお、
各感光ドラム45C,45M、45Y 。
を画像書き出し位置よりも前に受けて、ビームディテク
ト信号発生ユニット(BD信号発生ユニット)54c
、54M 、54y 、5411Kに走査する。なお、
各感光ドラム45C,45M、45Y 。
458には一定間隔りをもって配設されている。
55は記録媒体で、矢印方向に順次搬送されカラー画像
が形成される。
が形成される。
第8図(b)において、T1〜T4は各感光ドラム45
c 、45M 、45y 、458にの画像形成タイミ
ングを計測するタイマで、それぞれカウント値N1〜N
4のカウントを行う。
c 、45M 、45y 、458にの画像形成タイミ
ングを計測するタイマで、それぞれカウント値N1〜N
4のカウントを行う。
第9図は、第8図(a)に示したBD信号発生ユニット
54c 、54M 、54y 、548Kから送出され
るビームディテクト信号BD、〜BD4(7)タイミン
グチャートであり、第8図(a)と同一のものには同じ
符号を付している。
54c 、54M 、54y 、548Kから送出され
るビームディテクト信号BD、〜BD4(7)タイミン
グチャートであり、第8図(a)と同一のものには同じ
符号を付している。
この図において、VEN1はシアン画像の画像形成区間
を示し、ビームディテクト信号BD、から画像形成区間
VEN 1までがレフトマージンLEFTI (記録媒
体55の有効画像領域に到達するまでの区間)で、これ
を図示しないカウンタ回路がカウントする。VEN 2
はマゼンタ画像の画像形成区間を示し、これを図示しな
いカウンタ回路がカウントする。
を示し、ビームディテクト信号BD、から画像形成区間
VEN 1までがレフトマージンLEFTI (記録媒
体55の有効画像領域に到達するまでの区間)で、これ
を図示しないカウンタ回路がカウントする。VEN 2
はマゼンタ画像の画像形成区間を示し、これを図示しな
いカウンタ回路がカウントする。
第9図に示すように各感光ドラム45c、45M。
45y、45axには距離的なずれがあり、このため、
タイマT1〜T4によるカウント動作によるタイムディ
レィを発生させるとともに、各形成色毎に設けるカウン
タ回路がレフトマージンまでをカウントした後、画像形
成を行っている。
タイマT1〜T4によるカウント動作によるタイムディ
レィを発生させるとともに、各形成色毎に設けるカウン
タ回路がレフトマージンまでをカウントした後、画像形
成を行っている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、第9図に示されるように、ポリゴンミラー5
IC,51M、51Y、518にの面位相がそれぞれ異
なるため、BD信号発生ユニット54c 、54M 、
54y 、54axから送出されるビームディテクト信
号B D 1〜BD4はアットランダムに発生される。
IC,51M、51Y、518にの面位相がそれぞれ異
なるため、BD信号発生ユニット54c 、54M 、
54y 、54axから送出されるビームディテクト信
号B D 1〜BD4はアットランダムに発生される。
このため、タイマT、がカウント値N、のカウント動作
を終了してから、最も近いビームディテクト信号BD、
に同期させ、さらにビームディテクト信号BD、の立ち
上がりからがシアンのレフトマージンLEFTIまでの
カウントを終了した後、感光ドラム45cの画像を形成
させる。このとき、必然的に時間tlのタイムディレィ
が発生し、さらにタイマT2がカウント値N2のカウン
ト動作を終了してから、最も近いビームディテクト信号
BD2に同期させて感光ドラム45Mの画像形成を行う
が、ポリゴンミラー51cとポリゴンミラー51Mとの
面位相が異なるため、さらに時間t2のタイムディレィ
が発生し、トータルで時間1.+12のタイムディレィ
が発生し、さらに、ビームディテクト信号BD2の立ち
上がりからがマゼンタのレフトマージンLEFT2まで
のカウントを終了した後、初めて画像を形成させるので
、色レジストが一致しなくなり、色相のとれたカラー画
像を形成できなくなるとともに、回路構成が複雑になる
等の問題点を有していた。
を終了してから、最も近いビームディテクト信号BD、
に同期させ、さらにビームディテクト信号BD、の立ち
上がりからがシアンのレフトマージンLEFTIまでの
カウントを終了した後、感光ドラム45cの画像を形成
させる。このとき、必然的に時間tlのタイムディレィ
が発生し、さらにタイマT2がカウント値N2のカウン
ト動作を終了してから、最も近いビームディテクト信号
BD2に同期させて感光ドラム45Mの画像形成を行う
が、ポリゴンミラー51cとポリゴンミラー51Mとの
面位相が異なるため、さらに時間t2のタイムディレィ
が発生し、トータルで時間1.+12のタイムディレィ
が発生し、さらに、ビームディテクト信号BD2の立ち
上がりからがマゼンタのレフトマージンLEFT2まで
のカウントを終了した後、初めて画像を形成させるので
、色レジストが一致しなくなり、色相のとれたカラー画
像を形成できなくなるとともに、回路構成が複雑になる
等の問題点を有していた。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、各ポリゴンミラーの面位相を一致させるとともに
、ビームディテクト信号の送出タイミングをそれぞれ一
致させることにより、色ずれのない高品位なカラー画像
を形成できるレーザビームプリンタを提供することを目
的とする。
ので、各ポリゴンミラーの面位相を一致させるとともに
、ビームディテクト信号の送出タイミングをそれぞれ一
致させることにより、色ずれのない高品位なカラー画像
を形成できるレーザビームプリンタを提供することを目
的とする。
この発明に係るレーザビームプリンタは、各回転多面体
の回転面から走査される各レーザビームをそれぞれ検知
する複数のビーム検知手段と、この各ビーム検知手段か
ら出力される光出力の立ち上りに同期して所定のパルス
信号をそれぞれ発生する複数の信号発生手段とを設けた
ものである。
の回転面から走査される各レーザビームをそれぞれ検知
する複数のビーム検知手段と、この各ビーム検知手段か
ら出力される光出力の立ち上りに同期して所定のパルス
信号をそれぞれ発生する複数の信号発生手段とを設けた
ものである。
(作用)
この発明においては、回転多面体の各回転面より走査さ
れる各レーザビームをそれぞれのビーム検知手段で検知
し、このビーム検知手段が検知したレーザビームの光出
力の立ち上りに同期して、信号発生手段が所定のパルス
信号を発生させる。
れる各レーザビームをそれぞれのビーム検知手段で検知
し、このビーム検知手段が検知したレーザビームの光出
力の立ち上りに同期して、信号発生手段が所定のパルス
信号を発生させる。
(実施例)
第1図(a)、(b)はこの発明の一実施例を示すレー
ザビームプリンタの走査駆動系を説明する図であり、同
図(a)において、1はドライバ回路で、図示しない回
転多面体を回転させる、例えば永久磁石からなるロータ
1aを有している。
ザビームプリンタの走査駆動系を説明する図であり、同
図(a)において、1はドライバ回路で、図示しない回
転多面体を回転させる、例えば永久磁石からなるロータ
1aを有している。
ロータ1aには、ロータ1aの回転角度位置に対して一
定の角度、例えば1351で配置されるホール素子(回
転位置検出手段)2a、2bを有しているe3a〜3d
はステータで、ステータ3a、3dに電流が印加される
場合に、ロータ1aに面したステータ3a、3dがS極
となり、ステータ3b、3cに電流が印加される場合に
、ロータ1aに面したステータ3b、3cがN極となる
ようにそれぞれサムターンされている。4はホールIC
で、ロータ1aの近傍に配設され、検出した周波数信号
FGを回転制御部5にフィードバックする。回転制御部
5は周波数信号FGに応じてステータ3a〜3dに供給
する電流を制御するPLL制御部5a、電流増幅器5b
、電流リミッタ回路5cを有している。なお、ホール素
子2a、2bはロータ1aのN極が近づいたと籾に一側
が「0」の起電力を出力し、+側が「1」の起電力を出
力する。また、ホール素子2a、2bはロータ1aのS
極が近づいたときに一側が「1」の起電力を出力し、+
側が「0」の起電力を出力する。同図(b)において、
6は例えば8面体から構成されるポリゴンミラーで、反
射面68〜6hを有している。ポリゴンミラー6は垂直
方向に固着されるD型シャフト7がロータ1aのD型溝
部に嵌合している。なお、D型シャフト7の0面はD型
シャフト7の中心0を基準として、ロータ1aのS磁極
線上に一致するとともに、例えば反射面6c、6gの中
心を結ぶ直線に一致するように成型させている、すなわ
ち、D型シャフト7の中心0を基準として、反射面6a
の中心を通る線分L1と反射面6aの右端部を結ぶ線分
(反射面6bの左端部を結ぶ線分)L2とのなす角θ。
定の角度、例えば1351で配置されるホール素子(回
転位置検出手段)2a、2bを有しているe3a〜3d
はステータで、ステータ3a、3dに電流が印加される
場合に、ロータ1aに面したステータ3a、3dがS極
となり、ステータ3b、3cに電流が印加される場合に
、ロータ1aに面したステータ3b、3cがN極となる
ようにそれぞれサムターンされている。4はホールIC
で、ロータ1aの近傍に配設され、検出した周波数信号
FGを回転制御部5にフィードバックする。回転制御部
5は周波数信号FGに応じてステータ3a〜3dに供給
する電流を制御するPLL制御部5a、電流増幅器5b
、電流リミッタ回路5cを有している。なお、ホール素
子2a、2bはロータ1aのN極が近づいたと籾に一側
が「0」の起電力を出力し、+側が「1」の起電力を出
力する。また、ホール素子2a、2bはロータ1aのS
極が近づいたときに一側が「1」の起電力を出力し、+
側が「0」の起電力を出力する。同図(b)において、
6は例えば8面体から構成されるポリゴンミラーで、反
射面68〜6hを有している。ポリゴンミラー6は垂直
方向に固着されるD型シャフト7がロータ1aのD型溝
部に嵌合している。なお、D型シャフト7の0面はD型
シャフト7の中心0を基準として、ロータ1aのS磁極
線上に一致するとともに、例えば反射面6c、6gの中
心を結ぶ直線に一致するように成型させている、すなわ
ち、D型シャフト7の中心0を基準として、反射面6a
の中心を通る線分L1と反射面6aの右端部を結ぶ線分
(反射面6bの左端部を結ぶ線分)L2とのなす角θ。
と反射面6aの右端部を結ぶ線分L2と反射面6bの右
端部を結ぶ線分L3とのなす角θ2の関係が一定になる
ようにD型シャフト7が成型されている。
端部を結ぶ線分L3とのなす角θ2の関係が一定になる
ようにD型シャフト7が成型されている。
第1図(a)に示される位置において、ホール素子2a
はロータ1aがN極のため、出力Haが「0」となり、
ステータ3aに電流が流れ、ステ−タ3aがS極に磁化
されるため、ロータ1aのS極は反発し、N極が吸引さ
れて回転力が発生して矢印の方向に回転する。ロータ1
aが回転してホール素子2a上にあったN極が遠ざかる
につれてホール素子2aは起電力を失い、ステータ3a
は遮断状態となる。一方、ロータ1aのS極がボール素
子2bに近づくため、出力Hbがr(Bとなり、ステー
タ3bに電流が流れN極に磁化される。従って、S極を
吸引する。このように、出力Ha→出力Hb→出力Hc
→出力Hdの順に「0」となって行き、これに呼応して
ステータ3a〜3dが順次磁化され、ロータ1aの回転
が継続される。
はロータ1aがN極のため、出力Haが「0」となり、
ステータ3aに電流が流れ、ステ−タ3aがS極に磁化
されるため、ロータ1aのS極は反発し、N極が吸引さ
れて回転力が発生して矢印の方向に回転する。ロータ1
aが回転してホール素子2a上にあったN極が遠ざかる
につれてホール素子2aは起電力を失い、ステータ3a
は遮断状態となる。一方、ロータ1aのS極がボール素
子2bに近づくため、出力Hbがr(Bとなり、ステー
タ3bに電流が流れN極に磁化される。従って、S極を
吸引する。このように、出力Ha→出力Hb→出力Hc
→出力Hdの順に「0」となって行き、これに呼応して
ステータ3a〜3dが順次磁化され、ロータ1aの回転
が継続される。
一方、回転速度はロータ1aの近傍に取り付けられたホ
ールIC4により検出された周波数信号FGが回転制御
部5に送出されて、ロータ18.)回転を一定速度に保
持するようにステータ3a〜3dに印加する電流が制御
される。なお、ロータ1aが各ポリゴンミラー5 IC
,51M、51Y 。
ールIC4により検出された周波数信号FGが回転制御
部5に送出されて、ロータ18.)回転を一定速度に保
持するようにステータ3a〜3dに印加する電流が制御
される。なお、ロータ1aが各ポリゴンミラー5 IC
,51M、51Y 。
51BKに1つずつ設けられているのは云うまでもない
。
。
第2図はこの発明の一実施例を示すレーザビームプリン
タの回転駆動制御ブロック図であり・第1図(a)と同
一のものには同じ符号を付している。
タの回転駆動制御ブロック図であり・第1図(a)と同
一のものには同じ符号を付している。
この図において、11C,11M、11Y。
ITaにはドライバ回路で、ドライバ回路11aにのみ
ホール素子2a、2bが設けられており、残るドライバ
回路11M、11Y、119にはホール素子2a、2b
のスイッチングによりロータ1aが駆動される構成とな
っている。12C,12M 。
ホール素子2a、2bが設けられており、残るドライバ
回路11M、11Y、119にはホール素子2a、2b
のスイッチングによりロータ1aが駆動される構成とな
っている。12C,12M 。
12Y、128には回転駆動回路部で、各ホールエC1
3C,13M、13Y、138にの周波数信号FGc
、FGM 、FGy r FGBKを受けてステータ3
a〜3dに印加する電流を制御し、ロータ1aの回転を
一定に保持する。なお、各回転駆動回路部12C,12
M、12Y、1211Kには、図示しないCPUから送
出から入力される駆動信号Mと各周波数信号F G c
、 F G M 、 F G y 、 F G B
Kとからステータ3a〜3dに印加する電流を制御する
電流制御部14C,14M、14Y、148にとリミッ
タ回路15C,15M、15Y、15axを有している
。
3C,13M、13Y、138にの周波数信号FGc
、FGM 、FGy r FGBKを受けてステータ3
a〜3dに印加する電流を制御し、ロータ1aの回転を
一定に保持する。なお、各回転駆動回路部12C,12
M、12Y、1211Kには、図示しないCPUから送
出から入力される駆動信号Mと各周波数信号F G c
、 F G M 、 F G y 、 F G B
Kとからステータ3a〜3dに印加する電流を制御する
電流制御部14C,14M、14Y、148にとリミッ
タ回路15C,15M、15Y、15axを有している
。
次に第3図を参照しながら第2図に示すロータ1aの回
転動作について説明する。
転動作について説明する。
第3図は第2図に示すロータ1aによるBD信号発生動
作を説明するタイミングチャートであり、第9図と同一
のものには同じ符号を付している。 ゛ この図から分かるように、ビームディテクト信号BD+
〜BD4は同じ時間軸上で全く同期して発生されるため
、タイマT1によるカウント値N1のカウント終了後、
最も近いビームディテクト信号BD、に同期して、すな
わち、タイムディレィ上1経過後、ビームディテクト信
号BD、の立ち上がりからがシアンのレフトマージンL
EFT1までのカウントを終了した後、シアン画像の形
成が実行され、タイマT2によるカウント値N2のカウ
ント終了後、ビームディテクト信号BD、に同期する最
も近いビームディテクト信号BD2に同期して、すなわ
ちタイムディレィ上1経過後、さらに、シアン画像形成
時のレフトマージンLEFTIまでのカウントと同一の
レフトマージンL E F T1をカランl−1,た後
、マゼンダ画像の形成が行われるので、感光ドラムa5
cの画像書き始め位置とレフトマージンが一致したタイ
ミングで感光ドラム45Mへの画像書き込みが行われ、
色レジストが一致した画像が順次形成される。
作を説明するタイミングチャートであり、第9図と同一
のものには同じ符号を付している。 ゛ この図から分かるように、ビームディテクト信号BD+
〜BD4は同じ時間軸上で全く同期して発生されるため
、タイマT1によるカウント値N1のカウント終了後、
最も近いビームディテクト信号BD、に同期して、すな
わち、タイムディレィ上1経過後、ビームディテクト信
号BD、の立ち上がりからがシアンのレフトマージンL
EFT1までのカウントを終了した後、シアン画像の形
成が実行され、タイマT2によるカウント値N2のカウ
ント終了後、ビームディテクト信号BD、に同期する最
も近いビームディテクト信号BD2に同期して、すなわ
ちタイムディレィ上1経過後、さらに、シアン画像形成
時のレフトマージンLEFTIまでのカウントと同一の
レフトマージンL E F T1をカランl−1,た後
、マゼンダ画像の形成が行われるので、感光ドラムa5
cの画像書き始め位置とレフトマージンが一致したタイ
ミングで感光ドラム45Mへの画像書き込みが行われ、
色レジストが一致した画像が順次形成される。
このように、ポリゴンミラー5IC,51M。
51y、51axの面位相を一致させた後、BD信号発
生ユニット54c 、54M 、54y 、5411K
から送出されるビームディテクト信号BD、〜BD4の
タイミングを下記のように制御する。
生ユニット54c 、54M 、54y 、5411K
から送出されるビームディテクト信号BD、〜BD4の
タイミングを下記のように制御する。
第4図(a)〜(d)はこの発明の一実施例を示すレー
ザビームプリンタにおけるビームディテクト信号検知タ
イミング制御回路図である。
ザビームプリンタにおけるビームディテクト信号検知タ
イミング制御回路図である。
これらの図において、BDI〜BD4は例えばPINフ
ォトダイオードで構成される受光素子(この発明のビー
ム検知手段)で、第1図(b)に示したポリゴンミラー
6から高速に走査されるレーザビームを画像書き込み直
前に検知する。OP1〜OP4はこの発明の信号発生手
段をなす演算増幅器で、抵抗器R8およびコンデンサC
1を介して入力される光出力信号(後述する)を抵抗器
R2により負帰還して微分し、すなわち光出力信号の立
ち上りに同期して、画像書き込みタイミングとなるビー
ムディテクト信号(水平同期信号)BDSI〜BDS4
をそれぞれ出力する。なお、各演算増幅器OP1〜OP
4の各非反転端子を抵抗器R3を介してアースされてい
る。
ォトダイオードで構成される受光素子(この発明のビー
ム検知手段)で、第1図(b)に示したポリゴンミラー
6から高速に走査されるレーザビームを画像書き込み直
前に検知する。OP1〜OP4はこの発明の信号発生手
段をなす演算増幅器で、抵抗器R8およびコンデンサC
1を介して入力される光出力信号(後述する)を抵抗器
R2により負帰還して微分し、すなわち光出力信号の立
ち上りに同期して、画像書き込みタイミングとなるビー
ムディテクト信号(水平同期信号)BDSI〜BDS4
をそれぞれ出力する。なお、各演算増幅器OP1〜OP
4の各非反転端子を抵抗器R3を介してアースされてい
る。
第5図(a)〜(d)は第4図(a)〜(d)に示した
受光素子BDI〜BD4から出力される光出力信号波形
を説明する図である。
受光素子BDI〜BD4から出力される光出力信号波形
を説明する図である。
これらの図において、LBI〜LB4は光検知出力で、
各色別に設けられるポリゴンミラー6により走査される
レーザビームLBを受光した場合に、受光素子BDI〜
BD4から出力される。
各色別に設けられるポリゴンミラー6により走査される
レーザビームLBを受光した場合に、受光素子BDI〜
BD4から出力される。
これらの図から分かるように、各演算増幅器OP1〜○
P4に各色別に設けられるポリゴンミラ−6より走査さ
れるレーザビームが画像書き込み直前に入力されると、
受光素子BDI〜BD4から三角状に立ち上る光検知出
力LBI〜LB4が出力される。この各光検知出力LB
1〜LB4が演算増幅器OPI〜OP4および抵抗器R
1〜R3,コンデンサC1で構成される微分回路に入力
されると、上記光検知出力LBI〜LB4の立ち上りに
同期して、画像書き込み開始タイミングとなるビームデ
ィテクト信号BDS 1〜BDS4(方形波)を同一の
タイミングで発生させ、図示しないプリント制御部に出
力する。なお、受光素子BDI〜BD4から出力される
各光検知出力しB1〜LB4の電位をVINとした場合
に演算増幅器OPI〜OP4から出力される電位をV。
P4に各色別に設けられるポリゴンミラ−6より走査さ
れるレーザビームが画像書き込み直前に入力されると、
受光素子BDI〜BD4から三角状に立ち上る光検知出
力LBI〜LB4が出力される。この各光検知出力LB
1〜LB4が演算増幅器OPI〜OP4および抵抗器R
1〜R3,コンデンサC1で構成される微分回路に入力
されると、上記光検知出力LBI〜LB4の立ち上りに
同期して、画像書き込み開始タイミングとなるビームデ
ィテクト信号BDS 1〜BDS4(方形波)を同一の
タイミングで発生させ、図示しないプリント制御部に出
力する。なお、受光素子BDI〜BD4から出力される
各光検知出力しB1〜LB4の電位をVINとした場合
に演算増幅器OPI〜OP4から出力される電位をV。
UTとの関係は、下S8第(1)式により規定される。
ただし、T2は抵抗器R2の抵抗値を示し、clはコン
デンサC1の静電容量値を示す。
デンサC1の静電容量値を示す。
以上説明したように、この発明は各回転多面体の回転面
から走査される各レーザビームをそれぞれ検知する複数
のビーム検知手段と、この各ビーム検知手段から出力さ
れる光出力の立ち上りに同期して所定のパルス信号をそ
れぞれ発生する複数の信号発生手段とを設けたので、各
ポリゴンミラーから走査される各レーザビームの出力タ
イミングおよび画像書き込みタイミングを決定する各ビ
ームディテクト信号の送出タイミングを一致させること
ができるので、簡単な構成で色ずれのない高品位のカラ
ー画像を形成できる優れた利点を有する。
から走査される各レーザビームをそれぞれ検知する複数
のビーム検知手段と、この各ビーム検知手段から出力さ
れる光出力の立ち上りに同期して所定のパルス信号をそ
れぞれ発生する複数の信号発生手段とを設けたので、各
ポリゴンミラーから走査される各レーザビームの出力タ
イミングおよび画像書き込みタイミングを決定する各ビ
ームディテクト信号の送出タイミングを一致させること
ができるので、簡単な構成で色ずれのない高品位のカラ
ー画像を形成できる優れた利点を有する。
第1図(a)、(b)はこの発明の一実施例を示すレー
ザビームプリンタの走査駆動系を説明する図、第2図は
この発明の一実施例を示すレーザビームプリンタの回転
駆動制御ブロック図、第3図は第2図に示すローラによ
るBD信号発生動作を説明するタイミングチャート、第
4図(a)〜(d)はこの発明の一実施例を示すレーザ
ビームプリンタにおけるビームディテクト信号検知タイ
ミング制御回路図、第5図(a)〜(d)は、第4図(
a)〜(d)に示した受光素子BDI〜BD4から出力
される光出力信号波形を説明する図、第6図は従来の1
ドラム式のレーザビームプリンタの構成を説明する断面
図、第7図は従来の4ドラム方式のレーザビームプリン
タの一例を説明する断面図、第8図(a)、(b)は、
第7図に示すレーザビームプリンタの斜視図およびその
画像形成タイミングチャート、第9図は、第8図(a)
に示すBD信号発生ユニットから送出されるビームディ
テクト信号のタイミングチャートである。 図中、1.11C,11M、11Y、1111にはドラ
イバ回路、1aはロータ、2a、2bはホール素子、3
B 〜3 dはステータ、4,13c。 13う、13Y、138にはホールICl3は回転制御
部、6はポリゴンミラー、41C,41M。 41y、41axはレーザユニット、45G、45M。 45y、45Bxは感光ドラム、54C,54M。 54y、54axがBD信号発生ユニット、BDI〜B
D4は受光素子、OPI〜OP4は演算増幅器である。 第5図 第4図 −へQ512−
ザビームプリンタの走査駆動系を説明する図、第2図は
この発明の一実施例を示すレーザビームプリンタの回転
駆動制御ブロック図、第3図は第2図に示すローラによ
るBD信号発生動作を説明するタイミングチャート、第
4図(a)〜(d)はこの発明の一実施例を示すレーザ
ビームプリンタにおけるビームディテクト信号検知タイ
ミング制御回路図、第5図(a)〜(d)は、第4図(
a)〜(d)に示した受光素子BDI〜BD4から出力
される光出力信号波形を説明する図、第6図は従来の1
ドラム式のレーザビームプリンタの構成を説明する断面
図、第7図は従来の4ドラム方式のレーザビームプリン
タの一例を説明する断面図、第8図(a)、(b)は、
第7図に示すレーザビームプリンタの斜視図およびその
画像形成タイミングチャート、第9図は、第8図(a)
に示すBD信号発生ユニットから送出されるビームディ
テクト信号のタイミングチャートである。 図中、1.11C,11M、11Y、1111にはドラ
イバ回路、1aはロータ、2a、2bはホール素子、3
B 〜3 dはステータ、4,13c。 13う、13Y、138にはホールICl3は回転制御
部、6はポリゴンミラー、41C,41M。 41y、41axはレーザユニット、45G、45M。 45y、45Bxは感光ドラム、54C,54M。 54y、54axがBD信号発生ユニット、BDI〜B
D4は受光素子、OPI〜OP4は演算増幅器である。 第5図 第4図 −へQ512−
Claims (2)
- (1)複数のレーザユニットから発射される各レーザビ
ームを、それぞれの駆動モータにより駆動される回転多
面体によりそれぞれの記録媒体に照射するレーザビーム
プリンタにおいて、前記各回転多面体の回転面から走査
される各レーザビームをそれぞれ検知する複数のビーム
検知手段と、この各ビーム検知手段から出力される光出
力の立ち上りに同期して所定のパルス信号をそれぞれ発
生する複数の信号発生手段とを具備したことを特徴とす
るレーザビームプリンタ。 - (2)複数の信号発生手段から出力される各パルス信号
に同期して、各レーザユニットから発射されるレーザビ
ームにより画像書き込みを開始することを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載のレーザビームプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62014134A JPS63182674A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | レ−ザビ−ムプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62014134A JPS63182674A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | レ−ザビ−ムプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63182674A true JPS63182674A (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=11852664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62014134A Pending JPS63182674A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | レ−ザビ−ムプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63182674A (ja) |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP62014134A patent/JPS63182674A/ja active Pending
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