JPS622417A - 電気接触子の製造方法 - Google Patents
電気接触子の製造方法Info
- Publication number
- JPS622417A JPS622417A JP13910285A JP13910285A JPS622417A JP S622417 A JPS622417 A JP S622417A JP 13910285 A JP13910285 A JP 13910285A JP 13910285 A JP13910285 A JP 13910285A JP S622417 A JPS622417 A JP S622417A
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- electrical contacts
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- electrical contact
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電気接触子の製造方法に関するものであシ
、とシわけ、接触子合金に電気接点を接合してなる電気
接触子の製造方法に関するものである。
、とシわけ、接触子合金に電気接点を接合してなる電気
接触子の製造方法に関するものである。
第６図は従来の電気接触子を示し、接触子合金（１）に
電気接点−１が接合されてなるものである。接触子合金
（１）には、取付穴〔３）が形成されている。
電気接点−１が接合されてなるものである。接触子合金
（１）には、取付穴〔３）が形成されている。
従来、上記の電気接触子を製造するには、第り図に示す
ように、溶接装置の下部電極（りの上に接触子合金（１
） ′ｆｔｆｉｌｌさ、その上に順次に、ロウ材（６）
、電気接点（コ）、上部電極（３）を載せてセツティン
グし。
ように、溶接装置の下部電極（りの上に接触子合金（１
） ′ｆｔｆｉｌｌさ、その上に順次に、ロウ材（６）
、電気接点（コ）、上部電極（３）を載せてセツティン
グし。
上部電極（ｊ）と下部電極（り間に通電、加熱してロウ
材（６）を溶融させ、！気接点（コニを接触子合金（ハ
に接合していた。
材（６）を溶融させ、！気接点（コニを接触子合金（ハ
に接合していた。
以上のような従来の電気接触子の製造方法では。
個々の電気接触子ごとに電気接膚（コ）を接触子台金（
１）を接合するものであるため、ロウ材（６）のセツテ
ィングおよび電気接点（λ）のセツティングにバラツキ
が生じ、かつ、ロウ材（６）の量にもバラツキがあるこ
とから、電気接点（コ）と接触子合金（１）との接合構
造に均一性を欠き６品質が安定しないという問題点があ
った。
１）を接合するものであるため、ロウ材（６）のセツテ
ィングおよび電気接点（λ）のセツティングにバラツキ
が生じ、かつ、ロウ材（６）の量にもバラツキがあるこ
とから、電気接点（コ）と接触子合金（１）との接合構
造に均一性を欠き６品質が安定しないという問題点があ
った。
この発明は１以上の問題点を解決するためになされたも
ので、電気接点と接触子合金との接合を均一になしうる
ことによシ１品質の安定化を達成することができる電気
接触子の製造方法を得るζと金目的とする。
ので、電気接点と接触子合金との接合を均一になしうる
ことによシ１品質の安定化を達成することができる電気
接触子の製造方法を得るζと金目的とする。
この発明に係る電気接触子の製造方法は、細長板状の合
金材の／側辺上に、帯状のロウ材を載せ。
金材の／側辺上に、帯状のロウ材を載せ。
ロウ材の上に電気接点を載せて合金材に電気接点を接合
したのち、不要部分を切欠き、および切断する。
したのち、不要部分を切欠き、および切断する。
この発明においては、多数側取りの合金材に電気接点を
接合したのち、切欠きおよび切断加工によって多数の電
気接触子が得られる。
接合したのち、切欠きおよび切断加工によって多数の電
気接触子が得られる。
以下、この発明の一実施例を、再／図〜第ダ図について
説明する。まず、第、７図に示すように。
説明する。まず、第、７図に示すように。
細長い板状の合金材（／／）の／Ｍ辺に段部（／／＆
）を形成し０段部（／／ａ）に帯状のロウ材（１６）を
貼着する。ついで、ロウ材（／６）上に所定間隔をおい
て電気接点（コ）を置き、第ダ図に示すように、溶接装
置の下部電極（ダ）と上部電極（り間に、合金材（／／
）と電気接点（コｌ−挾持し、ロウ材（１６）を順次溶
融させて合金材（／／）に多数の電気接点（２）管接合
する。そのあと、第１図、第２図に示すように、不要部
分Ｃ／コ）を切欠き、取付穴（３）をあける。
）を形成し０段部（／／ａ）に帯状のロウ材（１６）を
貼着する。ついで、ロウ材（／６）上に所定間隔をおい
て電気接点（コ）を置き、第ダ図に示すように、溶接装
置の下部電極（ダ）と上部電極（り間に、合金材（／／
）と電気接点（コｌ−挾持し、ロウ材（１６）を順次溶
融させて合金材（／／）に多数の電気接点（２）管接合
する。そのあと、第１図、第２図に示すように、不要部
分Ｃ／コ）を切欠き、取付穴（３）をあける。
つぎに、切離し部分（ｌＪ）ｔ−切断して各電気接触子
（／３）を互いに分離する。最後に、電気接触子ｒ／ｊ
）ｔ−、必要に応じて折曲し、第を図に示す形状とする
。なお、上記実施例では１合金材（／１）Ｏ７側辺に形
成した段部（ｉ／ａ）にロウ材（／Ａ）をクラッドした
。いわゆるインレイ方式を採ったが、第３図に示すよう
に０台金材（／／）の／側辺上にロウ材（／ｌ、）ｐク
ラッドする。いわゆるトップレイ方式を採用してもよい
。
（／３）を互いに分離する。最後に、電気接触子ｒ／ｊ
）ｔ−、必要に応じて折曲し、第を図に示す形状とする
。なお、上記実施例では１合金材（／１）Ｏ７側辺に形
成した段部（ｉ／ａ）にロウ材（／Ａ）をクラッドした
。いわゆるインレイ方式を採ったが、第３図に示すよう
に０台金材（／／）の／側辺上にロウ材（／ｌ、）ｐク
ラッドする。いわゆるトップレイ方式を採用してもよい
。
また、上記一連の工程は、自動化が可能である。
この発明は１以上の説明から明らかなように。
細長板状の合金材に帯状のロウ材を貼着し、ロウ材上に
間隔をｐいて電気接点ｔ−接合したのち個々の電気接触
子に分割するようにしたので、一定量のロウ材が電ＬＡ
接点と合金材との間に介在するので接合のバラツキがな
く、安定した品質のものが得られる効果がある。
間隔をｐいて電気接点ｔ−接合したのち個々の電気接触
子に分割するようにしたので、一定量のロウ材が電ＬＡ
接点と合金材との間に介在するので接合のバラツキがな
く、安定した品質のものが得られる効果がある。
第１図〜第参図はこの発明の一実施例を説明するための
もので、ｆ４／図は電気接点接合後の加工を示す平面図
、第２図は笛１図のものの側面図。 第３図はロウ材のセツティングを示す斜視図、第参図は
電気接点の接合工程を示す正面図である。 第３図は他の実施例のロウ材のセツティングを示す斜視
図である。 第６図は従来の電気接触子の艇視図、第７図は従来のＭ
気液触子の製造方法にお・ける電＠接点の接合工程を示
す正面図である。 （Ｊ）・・電気接点、 （／／）・・台金材、 （／り
・・電気接触子、（／Ａ）・・ロウ材。 なお、各図中、 ｆｆＪｌ−符号は同−又は相当部分を
示す。 光１図 元２図 ん４図 ／７Ｉｆ）７図
もので、ｆ４／図は電気接点接合後の加工を示す平面図
、第２図は笛１図のものの側面図。 第３図はロウ材のセツティングを示す斜視図、第参図は
電気接点の接合工程を示す正面図である。 第３図は他の実施例のロウ材のセツティングを示す斜視
図である。 第６図は従来の電気接触子の艇視図、第７図は従来のＭ
気液触子の製造方法にお・ける電＠接点の接合工程を示
す正面図である。 （Ｊ）・・電気接点、 （／／）・・台金材、 （／り
・・電気接触子、（／Ａ）・・ロウ材。 なお、各図中、 ｆｆＪｌ−符号は同−又は相当部分を
示す。 光１図 元２図 ん４図 ／７Ｉｆ）７図
Claims (1)
- 細長板状の台金材上の１側辺に帯状のロウ材を貼着し、
前記ロウ材上に所定間隔をおいて配置した複数の電気接
点を前記台金材に順次接合したのち、前記台金材の不要
部分を切欠き、個々の前記電気接点をもつ複数の電気接
触子に切断、分割する電気接触子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13910285A JPS622417A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 電気接触子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13910285A JPS622417A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 電気接触子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622417A true JPS622417A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15237529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13910285A Pending JPS622417A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 電気接触子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622417A (ja) |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP13910285A patent/JPS622417A/ja active Pending
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