JPS62241190A - デイスククリ−ナ - Google Patents

デイスククリ−ナ

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JPS62241190A
JPS62241190A JP8482086A JP8482086A JPS62241190A JP S62241190 A JPS62241190 A JP S62241190A JP 8482086 A JP8482086 A JP 8482086A JP 8482086 A JP8482086 A JP 8482086A JP S62241190 A JPS62241190 A JP S62241190A
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Tadashi Nagao
長尾 正
Masaya Terayama
雅也 寺山
Kazuhiko Inoue
和彦 井上
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Maxell Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1例えば、ディジタルオーディオディスク 
(商品名コンパクトディスク)、光ディスクなどに付着
している塵埃や指紋などの汚れを効果的に拭き取るディ
スククリーナに関する。
〔従来の技術〕
例えば、ディジタルオーディオディスクのクリーニング
の方式としては、その円周方向に拭くことはタブ−とさ
れ、径方向に拭くことが正しいりリーニング法とされて
いる。これはディスクに刻まれたビットが長円形で円周
状に並んでいて、径方向に拭いてその表面に仮に傷がつ
いてもビットを横断する形であるためさほど影響が少な
いからである。円周方向に拭(と、ピットを縦断する形
で傷がつきやすく、この傷により信号の欠落が生じるし
、隣接したピットを一度に傷つけることにもなりかねな
いからである。
上記のような考え方に基づいて、ディスク表面を径方向
に拭くようにしたディスククリーナが先に提案されてい
る。例えば第8図に示すように。
内歯ギヤ40とこのギヤ40の内面に沿って自転しなが
ら公転する遊星ギヤ41とでサイクロイド機構を構成し
、遊星ギヤ41にリング状の清掃パッド22を固定して
、パッド22上の任意の点が花弁状の軌跡Pを描きなが
ら、静置されたディスク3の表面を拭き取るようにした
ものがある。(実開昭60−116604号公報)。図
中符号43は遊星ギヤ41に回転力を与える駆動ギヤで
あり、このギヤ43は手動で回転操作される。
また、第9図に示すように、ディスク3と清掃パッド2
2をそれぞれの半径領域が上下に重なるよう配置し2両
者を互いに逆向きに自転させることにより、パッド22
上の任意の点の軌跡Pが。
ディスク3の周縁一個所からこれとほぼ対向する周縁一
個所に向って、緩やかな曲線を描くように設定したもの
がある(特開昭60−234276号公報)。これでは
、ディスク3を載置するためのターンテーブル44の周
面にギヤ歯45が形成してあり、このギヤ歯45を清掃
パッド22の中心に設けた駆動用の小径ギヤ46に噛合
させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のように清掃パッド22の軌vIFPは、ディスク
3を保護するうえでできるだけディスク3の径方向に沿
うものであることが要求される。その点、第9図のよう
に軌跡Pがディスク3の一側縁からこれとほぼ対向する
他側縁へと描かれるものは、清掃パッド22の拭傷によ
る信号の欠落を良く防止できる点で有利である。しかし
、そのためには、清掃パッド22の自転半径を十分に大
きくする必要があり、そうすると図示したように、清掃
パッド22の殆どがディスク3の外郭線から大きくはみ
出してしまうことから、全体としてディスククリーナが
大形化してしまう。
第8図のようにサイクロイド機構を利用して清掃パッド
22の姿勢制御を行うものでは、清掃機構全体がディス
ク3の外郭線内に全て収まるので。
全体としてディスククリーナをコンパクトなものとする
ことができる。反面、清掃パッド22の自転周期が公転
周期に比べて極端に大きいため、ディスク3の周方向に
沿う軌跡成分が多くなり、仮りに拭傷が形成されてしま
った場合に問題となりやすい。これは、清掃パッド22
がディスク3の半径領域内にあって、遊星ギヤ41の回
転中心がディスク3の半径方向のほぼ中央にあること、
そのために内歯ギヤ40と遊星ギヤ41のギヤ比を一定
以下には小さくできないことなどの制約による。つまり
、内歯ギヤ式のサイクロイド機構を利用して清掃パッド
22の姿勢制御を行う点に、好適なパッド軌跡を得るう
えでの限界がある。因に。
遊星ギヤ41の歯数を増加するとギヤ比は小さくなるが
2その分だけ内歯ギヤ40の歯数も増加することになり
、さほど自転周期を小さくはできない。
この発明は上記のような問題点を解消するものであって
、清掃パッドの拭優による信号の欠落を確実に防止でき
、しかもコンパクトに構成でき小形化を達成することの
できるディスククリーナを得ることを主たる目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
この発明のディスククリーナは、ディスク3を静置して
おき、清掃パッド22がディスク3の中心上に設定され
た公転中心Oの回りに自転しながら公転するようにして
クリーニングを行う。また。
原理構造的には一種のサイクロイド機構を利用して清掃
パッド22の姿勢制御を行う。先に述べた従来装置と根
本的に異なる点は、第1図に示すように清掃パッド22
の自転周期ごとの軌跡Pが。
ディスク3の周縁一個所を起点Qとするとき、この起点
Qとほぼ対向するディスク3の周縁一個所に終点Rが位
置するよに、清掃体4の自転周期と公転周期を設定する
ことにある。より好ましくは。
起点Qを通るディスク3の直径線と直交する直径線を限
界線Sとして、この限界線Sを挟んで起点Qと対向する
ディスク3の周縁上に終点Rを位置させる。
具体的には、1公転周期当たりの自転周期を4ないしは
4以下に設定する。これを実現するために、公転中心O
上に太陽ギヤ26を固定し、清掃体4の自転中心に遊星
ギヤ27を固定する。そのうえで両ギヤ26・27にタ
イミングベルト28を巻掛ける。つまり、タイミングベ
ルト2日を伝動媒体とすることにより1両ギヤ26・2
7のギヤ比を小さく設定できるものとし、自転周期を小
さくする。
自転周期と公転周期のそれぞれを変えてやることにより
、!hIsPの連続形状を楕円状や多角形状などに種々
に変更することができる。好ましい実施形態においては
、1回の公転完了で軌跡Pの連続形状が閉ループとなら
ないよう、清掃体4の自転周期を定めておくべきである
。つまり、各公転時ごとに軌跡Pの位相が周方向にズレ
るようにし。
ディスク3表面に拭き残りが生じるのを防止できるもの
とする。
清掃体4の自転中心は公転時に円形の軌跡を描く。その
ため、自転中心に清掃バッド22があれば、ディスク3
の周方向に沿ってその表面を払拭してしまう。これを避
けるために、清掃バッド22は自転中心を囲んで環状に
配置する。清掃バッド22はリング状の一体物はもちろ
ん、数個が環状に列設されているものでも良い。また、
自転中心に対して必ずしも同心円状に配置する必要はな
く、その環中心が自転中心からズしていてもよい。
〔作用〕
起点Qと終点Rとがディスク3の周縁上のほぼ対向位置
に位置するよう清掃パッド22の軌跡Pを定めるので、
軌跡Pの殆どの部分をディスク3の径方向に沿うものと
することができる。従って。
何等かの理由でディスク3表面に紙傷が生じることがあ
っても、紙傷による信号の読み誤りやノイズの発生を極
力避けることができる。
また、清掃パッド22の自転周期ごとの軌跡Pをディス
ク3の径方向に向かうものとするについて、清掃体22
がディスク3中心上の公転中心Oの回りを自転しながら
公転するよう姿勢制御機構25を構成するので、姿勢制
御機構25がディスク3の外郭線から大きくはみ出るこ
とがなく、全体としてディスククリーナをコンパクトな
ものにすることができる。
〔実施例〕
第1図ないし第5図は2本発明をディジタルオーディオ
ディスク用のディスククリーナに通用した実施例を示し
ている。
第2図および第3図において、ディスククリーナは9本
体1の上面に設けられたディスク載置面2にディスク3
を載置し、ディスク3は静止させたままで、その上面を
清掃体4で払拭する。清掃体4は9本体1の上面全体を
覆うカバー5の内面に支持されており2本体1に設けら
れた駆動機構6によって、カバー5が閉じられた状態で
のみ回転駆動される。
本体1は上ケース1aと下ケース1bとからなり、上ケ
ース1aの上面にディスク載置面2を凹設し、その表面
にディスク3よりやや小径のゴム製のマツドアを敷設し
ている。本体1の奥端には。
電池8およびモータ9を収容する室10が、ディスク載
置面2より上方に突出して区画してある。
駆動機構6はディスク載置面2の中央から上向きに突設
される駆動ギヤ14とモータ9との間に設けられており
、モータ9の動力をウオーム15゜ウオームギヤ16.
タイミングベルト17を順に介して駆動ギヤ14に伝え
る。駆動ギヤ14は下ケース1bの内面のボスにピン1
8を介して遊転自在に支持されている。
清掃体4は円盤状のバッドベース20と、このバッドベ
ース20の下面に上下動自在に支持される円形のホルダ
ー21.およびホルダー21の下面に環状に配設される
4個の清掃バッド22とからなる。ホルダー21とバッ
ドベース20との間には、コイルバネ24が介装してあ
り、このバネ24でホルダー21を常に下向きに押し下
げ付勢している。清掃バッド22は、ホルダー21に対
して交換装着できるよう着脱可能に固定される。
各清掃パッド22がディスク3に対して概ね径方向に摺
接しながら移動できるようにするために。
バッドベース20とカバー5との間に姿勢制御機構25
が設けられている。この機構25は、とくに清掃体4の
自転周期を小さくするために、カバー5の内面に固定さ
れる太陽ギヤ26と、バッドベース20の上面中央に突
設形成された遊星ギヤ27と2両ギヤ26・27に巻掛
は装着されるタイミングベルト28と、清掃体4全体を
太陽ギヤ26の中心、つまり公転中心0の回りに回転支
持する軌跡拘束用の支持アーム29などからなる。
公転中心Oはカバー5を閉じた状態においてディスク3
の中心線上に位置している。姿勢制御機構25は、先に
述べた駆動機構6の駆動ギヤ14によって駆動される。
そのために、バッドベース20の周面に入力ギヤ30を
形成し、カバー5を閉じたとき入力ギヤ30が駆動ギヤ
14と噛み合うようにしている。駆動ギヤ14と入力ギ
ヤ30のギヤ比は1:10に設定してある。また、遊星
ギヤ27と太陽ギヤ26のギヤ比は1:2.4に設定し
てある。
第2図において、駆動ギヤ24が反時計回転方向に駆動
されるとき、清掃体4は時計回転方向に自転する。また
、バッドベース20と一体の遊星ギヤ27も時計回転方
向に回転して、タイミングベルト28を相対回転させな
がら反時計回転方向へ清掃体4を移動させる。つまり、
清掃体4は自転方向と公転方向とが逆向きとなる。
図中符号32はカバー5の揺動中心軸、33はモータ9
の起動用スイッチノブである。スイッチノブ33はカバ
ー5に装着してあり、カバー5を閉じ姿勢にして始めて
1本体1の内部に設けられたスイッチをオン操作できる
ようにしてある。
上記のように姿勢制御機構25を構成することにより、
清掃体4は公転中心0の回りを自転しながら公転する。
また、太陽ギヤ26と遊星ギヤ2P− 7のギヤ比を2.4:1とすることにより、清掃体4は
1回公転する間に2.4回自転して、第1図に示すよう
な軌跡Pの連続模様を描いてディスク3の表面を拭き取
る。各自転周期において、清掃体4は2.4分の1回転
だけ公転する。このときの軌跡Pは、ディスク3の周縁
一個所を起点Qとするとき、その終点Rが起点Qとほぼ
対向するディスク3の周縁上に位置するものとなり、そ
の殆どの部分においてディスク3の径方向に沿うものと
なる。従って紙傷による信号の欠落を極力避けるさとが
できる。
太陽ギヤ26と遊星ギヤ27のギヤ比を小数値とするこ
とにより、各公転周期ごとに前記軌跡Pにズレが生じる
。この軌跡Pのズレによって、前回拭き取られなかった
部分が次々と拭かれて行き。
ディスク3の表面全体が完全に清掃される。
個々の自転周期ごとに、各清掃パッド22は公転中心0
に対して同一姿勢をとる。例えば、ディスク3の周縁上
に位置していた清掃パッド22は。
公転中心0に接近した後再び周縁上に戻るが、このとき
、軌跡Pの起点Qと終点Rとがほぼ対向する位置関係に
あることから、各清掃パッド22は公転中心Oに対して
反転した姿勢となる。つまり。
公転中心0に最接近した位置を境にして、ディスク3を
先行して払拭する周側縁が入れ換わる。従って、清掃パ
・ノド22の周側縁が部分的に傷んだり、偏摩耗するこ
とがない。また、ディスク3の中心付近の無記録部では
、清掃パッド22が移行方向に沿って最も幅狭な姿勢と
なるので、無駄な拭き取りを防止できる。
〔別実施例〕
上記の実施例では、太陽ギヤ26と遊星ギヤ27のギヤ
比を小数値にして、軌跡Pの連続模様が多角形状になる
もとしたが、必ずしもその必要はない。例えば、第6図
(a)・(b)・(C)・(d)に示すように、各公転
周期ごとに軌跡Pが閉ループを形成するものとしてもよ
い。ただし、この場合は清掃体4をリング状に形成して
おき、ディスク3の表面に拭き残りが生じるのを防止で
きるようにすることが好ましい。
太陽ギヤ26と遊星ギヤ27はチェーンで連動させるよ
うにすることもできる。
また、第7図(al・(b)のようにギヤ同士の噛合に
よって清掃体4を駆動できるようにしてもよい。
第7図(a)では、太陽ギヤ26と遊星ギヤ27との間
に2個の中間ギヤ35・36を介装している。
第7図中)では、遊星ギヤ27を大歯車としてこれを直
接太陽ギヤ26に噛合させている。このように姿勢制御
機構25は種々に変更できるが、要は。
軌跡Pの起点Qを通るディスク3の直径線と直交する直
径線を限界線Sとして、終点Rが限界線S上か、これを
挟んで起点Qと対向するディスク3の周縁上に位置する
ような、清掃体4の自転周期が得られる機構であればよ
い。なお、限界線Sより起点Qと同側に終点Rが位置し
ている場合は。
軌跡Pにディスク3の周方向に沿う成分が多く含まれて
しまう。
なお、姿勢制御機構25は、平面視におけるディスク3
の外郭線の範囲内に収まっていることが好ましいが、場
合によっては、第6図(alに示す軌跡Pのように清掃
パッド22の一部がディスク3の外郭線外にはみ出るよ
うにしてあってもよい。
この場合は、清掃パッド22に付着した線環等をディス
ク3上から排除し、あるいはディスク3の周縁でしごき
落として、清掃パッド22を清浄にすることができる点
で有利である。
姿勢制御機構25の駆動は手動で行ってもよく。
この機構25および清掃体4は本体1側に配設されてい
てもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明では、■公転周期当たりの
清掃体4の自転周期を十分に小さくできるよう姿勢制御
機構25を構成して、清掃パッド22の自転周期ごとの
軌跡Pが2例えばディスク3の周縁一個所を起点Qとし
て、これとほぼ対向する周縁上に終点Rが位置するよう
にしたので。
軌跡Pの殆どの部分をディスク3の径方向に沿わせるこ
とができ、これによりたとえディスク3の表面に紙傷が
生じたとしても、紙傷による信号の読み誤りやノイズの
発生を解消して信号の欠落を確実に防止することができ
る。
また、前記軌跡Pを得るについて、あくまでも清掃体4
がディスク3の中心上の公転中心Oの回りを自転しなが
ら公転するよう姿勢制御機構25を構成するので、この
機構25がディスク3の外郭線から太き(はみ出すこと
を防止して、ディスククリーナをコンパクトにまとめて
小形化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の実施例を示しており、第
1図は清掃パッドの運動軌跡を示す平面図、第2図はデ
ィスククリーナの内部平面図、第3図は縦断側面図、第
4図はカバーを開いた状態の縦断側面図、第5図は清掃
体駆動系の分解斜視図である。 第6図(al・(bl・(C1・(dlはそれぞれ清掃
パッドの運動軌跡の別実施例を示す平面図である。 第7図(a)・(b)はそれぞれ姿勢制御機構の別実施
例を概念的に示す平面図である。 第8図は従来のディスククリーナの一例を示す平面図で
ある。 第9図は従来のディスククリーナの他側を示す平面図で
ある。 1・・・・・本体。 3・・・・・ディスク。 4・・・・・清掃体。 22・・・・清掃パッド。 25・・・・姿勢制御機構。 O・・・・・公転中心。 P・・・・・軌跡。 Q・・・・・起点。 R・・・・・終点。 S・・・・・限界線。 発    明    者  長    尾      
正発    明    者  寺    山  雅  
也発    明    者   井    上   和
   彦特 許 出 願 人 九州日立マクセル株式会
社第6図(a)      第6図(b)第6図(C)
      第6図(d)第7図(a) 第7図(b) りn 第8図 第9図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク3が静置される本体ケース1と、環状に
    配置された清掃パッド22を備えた清掃体4と、清掃体
    4を循環状軌跡に沿って回転駆動する姿勢制御機構25
    とを備えており、清掃体4がディスク中心上の公転中心
    O回りに公転しながらら自転してディスク3の表面を払
    拭するディスククリーナにおいて、清掃体4の自転方向
    と公転方向を逆向きに設定し、清掃パッド22の自転周
    期ごとの軌跡Pが、ディスク3の周縁一個所を起点Qと
    するとき、この起点Qとほぼ対向するディスク3の周縁
    一個所に終点Rが位置するよう自転周期と公転周期を設
    定してあるディスククリーナ。
  2. (2)起点Qを通るディスク3の直径線と直交する直径
    線を限界線Sとして、この限界線Sを挟んで起点Qと対
    向するディスク3の周縁一個所に軌跡Pの終点Rを位置
    させた特許請求の範囲第(1)項記載のディスククリー
    ナ。
  3. (3)1公転周期に対する自転周期が小数値に設定して
    ある特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の
    ディスククリーナ。
  4. (4)公転中心Oに固定される太陽ギヤ6と、清掃体4
    の自転中心に固定される遊星ギヤ27と、両ギヤ26・
    27に巻掛けられるタイミングベルト28とを含んで姿
    勢制御機構25が構成されている特許請求の範囲第(1
    )項または第(2)項または第(3)項記載のディスク
    クリーナ。
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Cited By (1)

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