JPS6223973A - 自動車ホイ−ル用アルミニウム合金の製造法 - Google Patents

自動車ホイ−ル用アルミニウム合金の製造法

Info

Publication number
JPS6223973A
JPS6223973A JP16148285A JP16148285A JPS6223973A JP S6223973 A JPS6223973 A JP S6223973A JP 16148285 A JP16148285 A JP 16148285A JP 16148285 A JP16148285 A JP 16148285A JP S6223973 A JPS6223973 A JP S6223973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
less
aluminum alloy
impurities
ingot
automobile wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16148285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0112830B2 (ja
Inventor
Mitsuo Hino
光雄 日野
Masakazu Hirano
正和 平野
Hiroshi Ouchi
大内 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP16148285A priority Critical patent/JPS6223973A/ja
Publication of JPS6223973A publication Critical patent/JPS6223973A/ja
Publication of JPH0112830B2 publication Critical patent/JPH0112830B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)
  • Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−1−の利用分野1 本発明は自動車ホイール用アルミニウム今金に関し、さ
らに詳しくは、スピニング加工性および光輝性の優れた
自動車ホイール用アルミニウム合金に関する。
[従来技術1 従来より自動車ホイールのリム用アルミニウム合金とし
ては、強度、加工性、耐蝕性および累月コストの面から
非熱処理型のAll’i旬系合金、例えば、5052合
位、5154合位また5454合金が使用されて外でい
る。
しかし、最近になって、自動用用3ピース型ボイールは
高性能化およびファツション性志向のため、リムの広幅
化等厳しい加工が必要な製品が求められるよう1こなっ
てきている。
この3ピース型ホイールの成形加工は、殆んど第1図に
示すようにマンドレルMでAl板をパス回数5回でホイ
ール製品トIを製造するスピニング成形法が採用されて
いるが、使用されている5052合位、5154今金ま
た5454合金では加工に際して割れが発生したり、所
定の寸法形状の製品が得られない等、加工が困illな
場合があり、スピニング加工性の良好な材料が要求され
ている。
また、ファツション性が要求されることか呟リムの光輝
性が良好であることも必要であり、このため、リム表面
をを機械研磨或いは化学研磨後にクリアー塗装が行なわ
れているが、被膜が軟かいため表面疵が発生し易く、ま
た、使用中に剥離する等必ずしも充分要求に応じられな
かった。
この軟かい被膜に対して、被膜の硬い表面処理法の陽極
酸化処理か行なわれているが、5 (’152合金、5
154合位また5454合金に陽極酸化処理を行なうと
素材表面の光沢が著しく #i’+なわれ光輝性が低下
し、要求には応じられなかった。
[発明か解決しようとする問題点1 本発明は」−記に説明した従来の自動車ホイール用アル
ミニウム合金の製造法の問題点を解消すべくなされたも
のであって、特に、従来から行なわれている曲げ、プレ
ス、絞り、張り出し等の成形加工法とは異なる複雑な成
形加工であるスピニング加工法と材料特性との関係が明
らかでないにも拘わらず、本発明者の鋭意研究の結果、
優れたスピニング加工性を有するアルミニウム合金の製
造法を開発したのである。
[問題点を解決するための手段1 本発明に係る自動車ホイール用アルミニウム合金の製造
法は、 (1)  Mg 1.5〜5.0wt%、Ti0.00
5〜0.20wt%を含有し、また、 Cu 0.01〜0.30wt%を 含有し、さらに、 Mn 0.05〜0.60wt%、Cr 0.05〜0
.40++r1%、Zr 0.05〜0.30wt:%
、V 0.05〜0.20wt%、B 010005〜
0.0!5wt%のうちから選んだ1種または2押収1
−を含有し、かつ、不純物として、 Fe 0.10wt%以下、Si 0.10wt%以下
、その他の不純物単独で0.05wt%以下に抑制し、
残部Alよりなる結晶粒度か2開以下のアルミニウム合
金鋳塊を、450〜550℃の温度で4〜24時間の均
質化処理後、熱間圧延および冷間圧延により所定の板厚
としてから軟質化処理を行なうことを特徴とする自動車
ホイール用アルミニウム合金の製造法を第1の発明とし
、(2)   M g 1.5〜5.Ou+l %、 
I″i  0.005〜0.20+ul %を含有し、
また、 Zn0.2〜1..5tu1% を含有しさらに、 Mn 0.05□〜0.60u+1%、Cr 0.05
〜0.−40wt%、Zr 0105〜0.30+IJ
1%、\’ 0.05〜0.20+lI1%、B 0.
0005〜0.05iut% のうちから選んだ1種または2種以上 を含有し、かつ、不純物として、 re 0.]Ou+L%以下、Si 0.]Ou+I%
以下、その辿の不純物jit独で0.05wt%以下に
抑制し、残部Alよりなる結晶粒度が2+nm以下のア
ルミニウム合金鋳塊を、450〜550℃の温度で4〜
24時間の均質化処理後、熱間圧延および冷間圧延によ
り所定の板厚としてから軟質化処理を行なうことを特徴
とする自動車ホイール用アルミニウム合金の製造法を第
2の発明とし、(3)  Mg1.5〜5.0田11%
、Ti 0.005〜0.20+IIL%を含有し、ま
た、 Cu 0.01〜0.30wt%を 含有し、また、 Zn 0.2−1,5wt% を含有し、さらに、 Mn 0.05〜0.60u1%、Cr 0.05〜0
.40u+1%、Zr 0905〜0.30wt%、V
 0.05=0.2(1wt%、B 0.0005〜0
.05田↑% を含有し、かつ、不純物として、 Pe 0010+++t%以下、Si 0010wt%
以丁、その他の不純物単独で0.05uIt%以下に抑
制し、残部Alよりなる結晶粒度が2mm以下のアルミ
ニウム合金鋳塊を、450〜550℃の温度で4〜24
時間の均質化処理後、熱間圧延および冷間圧延により所
定の板厚とじてから軟質化処理を行なうことを特徴とす
る自動車ホイール用アルミニウム合金の製造法を第3の
発明とする3つの発明よりなるものである。
7一 本発明に係る自動中ホイール用アルミニウム合金の製造
法について以下詳細に説明する。
先ず、本発明に係る自動車ホイール用アルミニウム合金
の製造法において使用するアルミニウム合金の含有成分
おJ:び成分割合について説明する。
Mgは自動車ホイール用拐料として必要な(幾械的性質
をイ」与する最も重要な元素であり、含有量が]、5u
+I%未満では充分な強度が得られず、また、5.01
%を越えで含有されるとスピニング加工性が劣化し、か
つ、応力腐蝕割れが起り易くなる。
よって、Mg含有量は1.5〜5.0wt%とする。
Tiは組織安定化のために重要な元素であり、含有量が
0.005wt%未満では組織の微細化が充分でなく、
また、0.20wt%を越えて含有されると光輝性が劣
化し、かつ、巨大化合物の発生する可能性がある。よっ
て、Ti含有量は0.005〜0.20wt%とする。
Cuは光輝性を向」こさせるのに有効な元素であり、含
有量が0.01u+1%未満ではこの効果が小さく、ま
た、0.30wt%を越えて含有されると効果が一8= 飽和すると共に加工性が劣化する。よって、CLI含有
量は0.01〜0.30wt%とする。
Znは加工性を向上させるのに有効な元素であり、含有
量が0.2wt%未満ではこの効果が小さく、また、1
.5u+1.%を越えて含有されると効果が飽和してし
まう。よって、Zn含有量は0.2〜]、、5u+L%
とする。
Mn、 Cr、 Zr、■、Bは組織安定化に有効な元
素であり、Mn 0.0.5uj%未満、Cr 0.0
5wt%未満、Zr 0.05ult%未満、V 01
05wt%未満、B0.0O05wt%未満ではこの効
果が小さく、また、Mn 0060wt%、Cr 01
40wt%、Zr 0.30w+%、■0.20wt%
、800051111%を越えて含有されると効果が飽
和してしまい、かつ、巨大化合物が発生する可能性があ
る。よって、Mn含有量は0.05〜0.60u+L%
、Cr含有量は0.05〜0.40wt%、Z r M
 n量は0.05〜0.30wt%、■含有量は0.0
5〜0.20IllE%、B含有量は0.0005〜0
.05wt%とする。
Fe、Siは共に不純物であって、何れも加工性、光輝
性に大柊な影響を与える元素であり、Fe含有量および
S1含有惜が0.]0IIIL%を越えて含有されると
加工性および光輝性を者しく劣化させる。
よって、Fe含含量量0.IOa+I%以下、Si含有
)1:。
は0.]O+uj%以Tζに抑制する必要がある。その
辿の不純物も同様な理由によt) Iij独で0.05
u19に以下に抑制しなければならない。
次に、本発明に係る自動車ホイール用アルミニウム合金
の製造法においで、アルミニウム合金タノj塊の結晶粒
度、熱処理について説明する。
アルミニウム合金S)′J塊の結晶粒度が2mmを越え
る粒度および均質化処理後PIを外れる場合には、最終
的に代られる製品の結晶粒の短径が5 r)μI11以
下のものとならず、そして、この結晶粒の短径か50μ
mnを越えるとスピニング加工において製品に肌荒れが
発生し、この肌荒れをノツチとして加工割れが発生する
ようになる。
均質化処理におけるアルミニウム合金Mj塊の均熱温度
が450 ’C未満の温度では、アルミニウム合金の結
晶粒の短径と長径の比が1. : 5 J:り大きくな
り、がっ、熱間圧延性が劣るようになり、また、550
℃の温度を越えるとアルミニウム合金に局部的な溶融が
発生する。
この均質化処理時間は4時間未満ではアルミニウム合金
!塊の均質化が充分でなく、24時間を越えると効果が
それ以」二増加せず飽和してしよう。
次に、熱間圧延および冷間圧延により所定の板厚とする
ことにより導入された加圧子を、最終的に軟質化処理を
行なうことにより除去l、て所期の結晶粒度とし、優れ
たスピニング加工性−性および光輝性を持たせる。この
J:うな効果を発揮するための軟質化処理の条件は、3
00〜・400’Cの温度で1〜4時間の処理が適当で
ある。
最終的にアルミニウム合金製品の結晶粒の短径と長径の
比が1:5を越えるとスピニング加工性か劣化し、光輝
性に方向性があって均一な優れた光輝性か得られなくな
る。
[実施例] 本発明に径る自動車ホイール用アルミニウム合金の製造
法について実施例を説明する。
実施例 第1表に示す含有成分および成分割合のアルミニウム合
金を通常の方法にJ:り溶製して摺られた厚さ4. O
Ommのアルミニウム合金鋳塊を用いて夫々下記の工程
により製造した材料についで調査した。
A : 本発明に係る自動車ホイール用アルミニウム合
金の製iff法 500’Cの温度で8時間の均質化処理後、熱間圧延に
より8mm1の板とし、さらに、冷間圧延により5mm
の板としてか呟 340℃の温度で2時間の軟質化処理
を行なった。
B : 比較方法 420℃の温度で24時間の均質化処理後、熱間圧延に
よ1)厚さ8m+njの板とし、さらに、冷間圧延によ
り5mmtの板としてから、340℃の温度で2時間の
軟質化処理を行なった。
その結果を第2表に示す。
この第2表から明らかなように、本発明に係る自動車ホ
イール用アルミニウム合金の製造法により得られたアル
ミニウム合金製品は、比較方法により得られた製品より
も者しく優れたスピニング加工性および光輝性を示して
いることがわかる。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明に係る自動車ホイール用ア
ルミニウム合金の製造法は」1記の構成を有しているか
ら、製造されたアルミニウム合金製品はスピニング加工
性に優れ、かつ、均一な優れた光輝性が得られるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は3ピースホイールのスピニング加工を説明する
ための概略図、第2図はスピニング成形加工性の試験方
法を説明するための図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Mg1.5〜5.0wt%、Ti0.005〜0
    .20wt%を含有し、また、 Cu0.01〜0.30wt% を含有し、さらに、 Mn0.05〜0.60wt%、Cr0.05〜0.4
    0wt%、Zr0.05〜0.30wt%、V0.05
    〜0.20wt%、B0.0005〜0.05wt% のうちから選んだ1種または2種以上 を含有し、かつ、不純物として、 Fe0.10wt%以下、Si0.10wt%以下、そ
    の他の不純物単独で0.05wt%以下 に抑制し、残部Alよりなる結晶粒度が2mm以下のア
    ルミニウム合金鋳塊を、450〜550℃の温度で4〜
    24時間の均質化処理後、熱間圧延および冷間圧延によ
    り所定の板厚としてから軟質化処理を行なうことを特徴
    とする自動車ホイール用アルミニウム合金の製造法。
  2. (2)Mg1.5〜5.0wt%、Ti0.005〜0
    .20wt%を含有し、また、 Zn0.2〜1.5wt% を含有し、さらに、 Mn0.05〜0.60wt%、Cr0.05〜0.4
    0wt%、Zr0.05〜0.30wt%、V0.05
    〜0.20wt%、B0.0005〜0.05wt% のうちから選んだ1種または2種以上 を含有し、かつ、不純物として、 Fe0.10wt%以下、Si0.10wt%以下、そ
    の他の不純物単独で0.05wt%以下 に抑制し、残部Alよりなる結晶粒度が2mm以下のア
    ルミニウム合金鋳塊を、450〜550℃の温度で4〜
    24時間の均質化処理後、熱間圧延および冷間圧延によ
    り所定の板厚としてから軟質化処理を行なうことを特徴
    とする自動車ホイール用アルミニウム合金の製造法。
  3. (3)Mg1.5〜5.0wt%、Ti0.005〜0
    .20wt%を含有し、また、 Cu0.01〜0.30wt% を含有し、また、 Zn0.2〜1.5wt% を含有し、さらに、 Mn0.05〜0.60wt%、Cr0.05〜0.4
    0wt%、Zr0.05〜0.30wt%、V0.05
    〜0.20wt%、B0.0005〜0.05wt% を含有し、かつ、不純物として、 Fe0.10wt%以下、Si0.10wt%以下、そ
    の他の不純物単独で0.05wt%以下 に抑制し、残部Alよりなる結晶粒度が2mm以下のア
    ルミニウム合金鋳塊を、450〜550℃の温度で4〜
    24時間の均質化処理後、熱間圧延および冷間圧延によ
    り所定の板厚としてから軟質化処理を行なうことを特徴
    とする自動車ホイール用アルミニウム合金の製造法。
JP16148285A 1985-07-22 1985-07-22 自動車ホイ−ル用アルミニウム合金の製造法 Granted JPS6223973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16148285A JPS6223973A (ja) 1985-07-22 1985-07-22 自動車ホイ−ル用アルミニウム合金の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16148285A JPS6223973A (ja) 1985-07-22 1985-07-22 自動車ホイ−ル用アルミニウム合金の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6223973A true JPS6223973A (ja) 1987-01-31
JPH0112830B2 JPH0112830B2 (ja) 1989-03-02

Family

ID=15735921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16148285A Granted JPS6223973A (ja) 1985-07-22 1985-07-22 自動車ホイ−ル用アルミニウム合金の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6223973A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6227544A (ja) * 1985-07-26 1987-02-05 Sky Alum Co Ltd 成形加工用熱処理型t4処理アルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JPS63118045A (ja) * 1986-11-05 1988-05-23 Sky Alum Co Ltd 光輝性デイスクホイ−ル用アルミニウム合金
JPH01119638A (ja) * 1987-11-02 1989-05-11 Furukawa Alum Co Ltd 光輝性ホイールリム、ディスク用熱処理型アルミニウム合金
JPH01186401A (ja) * 1988-01-22 1989-07-25 Mitsubishi Alum Co Ltd アルミニウム合金製ホイール
JPH028342A (ja) * 1988-06-28 1990-01-11 Sky Alum Co Ltd 2ピースホイールリム用アルミニウム合金板及びその製造方法
JPH02118049A (ja) * 1988-10-27 1990-05-02 Sky Alum Co Ltd 成形加工用t4処理アルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JPH02118050A (ja) * 1988-10-27 1990-05-02 Sky Alum Co Ltd 成形加工用アルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JPH02277741A (ja) * 1989-04-19 1990-11-14 Kobe Steel Ltd 冷間成形用アルミニウム合金
WO1996030553A1 (fr) * 1995-03-31 1996-10-03 Kobe Alcoa Transportation Products Ltd. Alliage d'aluminium a haute resistance pour jantes de roues, et son procede de fabrication
NL1004154C2 (nl) * 1996-09-30 1998-04-06 Arend Anne Mollee Aluminium-magnesiumlegering.
EP0841196A1 (en) * 1996-09-30 1998-05-13 Arend Anne Mollee Wheel body
CN101880802A (zh) * 2010-07-30 2010-11-10 浙江巨科铝业有限公司 汽车车身板用Al-Mg系高镁铝合金及其制造方法
CN101880803A (zh) * 2010-07-30 2010-11-10 浙江巨科铝业有限公司 汽车车身板用Al-Mg系铝合金及其制造方法
CN110055478A (zh) * 2019-05-10 2019-07-26 贵州正合可来金科技有限责任公司 一种铝合金的制作工艺

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5565344A (en) * 1978-10-27 1980-05-16 Sumitomo Light Metal Ind Ltd High strength aluminum alloy with superior formability and corrosion resistance, and manufacture thereof

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5565344A (en) * 1978-10-27 1980-05-16 Sumitomo Light Metal Ind Ltd High strength aluminum alloy with superior formability and corrosion resistance, and manufacture thereof

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6227544A (ja) * 1985-07-26 1987-02-05 Sky Alum Co Ltd 成形加工用熱処理型t4処理アルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JPS63118045A (ja) * 1986-11-05 1988-05-23 Sky Alum Co Ltd 光輝性デイスクホイ−ル用アルミニウム合金
JPH01119638A (ja) * 1987-11-02 1989-05-11 Furukawa Alum Co Ltd 光輝性ホイールリム、ディスク用熱処理型アルミニウム合金
JPH01186401A (ja) * 1988-01-22 1989-07-25 Mitsubishi Alum Co Ltd アルミニウム合金製ホイール
JPH028342A (ja) * 1988-06-28 1990-01-11 Sky Alum Co Ltd 2ピースホイールリム用アルミニウム合金板及びその製造方法
JPH0547616B2 (ja) * 1988-10-27 1993-07-19 Sky Aluminium
JPH02118050A (ja) * 1988-10-27 1990-05-02 Sky Alum Co Ltd 成形加工用アルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JPH02118049A (ja) * 1988-10-27 1990-05-02 Sky Alum Co Ltd 成形加工用t4処理アルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JPH0547615B2 (ja) * 1988-10-27 1993-07-19 Sky Aluminium
JPH02277741A (ja) * 1989-04-19 1990-11-14 Kobe Steel Ltd 冷間成形用アルミニウム合金
WO1996030553A1 (fr) * 1995-03-31 1996-10-03 Kobe Alcoa Transportation Products Ltd. Alliage d'aluminium a haute resistance pour jantes de roues, et son procede de fabrication
NL1004154C2 (nl) * 1996-09-30 1998-04-06 Arend Anne Mollee Aluminium-magnesiumlegering.
EP0841196A1 (en) * 1996-09-30 1998-05-13 Arend Anne Mollee Wheel body
US6093266A (en) * 1996-09-30 2000-07-25 Mollee; Arend Anne Wheel body
CN101880802A (zh) * 2010-07-30 2010-11-10 浙江巨科铝业有限公司 汽车车身板用Al-Mg系高镁铝合金及其制造方法
CN101880803A (zh) * 2010-07-30 2010-11-10 浙江巨科铝业有限公司 汽车车身板用Al-Mg系铝合金及其制造方法
CN110055478A (zh) * 2019-05-10 2019-07-26 贵州正合可来金科技有限责任公司 一种铝合金的制作工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0112830B2 (ja) 1989-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW200536946A (en) Method for producing Al-Mg-Si alloy excellent in bake-hardenability and hemmability
JPS6223973A (ja) 自動車ホイ−ル用アルミニウム合金の製造法
JPS62177143A (ja) 成形性、焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板およびその製造法
CN111485132A (zh) 一种综合性能优异的铜合金带材及其制备方法
JP2004527658A (ja) 曲げ特性を改善したアルミニウム合金シートを製造する方法及びその製造方法により製造されたアルミニウム合金シート
JPS5839225B2 (ja) 高力アルミニウム合金導体の製造法
JPS63118045A (ja) 光輝性デイスクホイ−ル用アルミニウム合金
JPH09125184A (ja) アルミニウム合金製溶接構造材及びその製造方法
JP4237326B2 (ja) 成形性および耐食性に優れたアルミニウム合金板の製造方法
JPS61163232A (ja) 高強度Al−Mg−Si系合金およびその製造法
JP2613466B2 (ja) 焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板の製造方法
JPS5941506B2 (ja) 強度と成形性にすぐれた構造用アルミニウム合金の製造法
JPS61288056A (ja) 深絞り用アルミニウム合金板の製造方法
JPH06272000A (ja) 成形性および焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板の製造方法
JPS58213850A (ja) 成形性の優れたAl−Zn−Mg−Cu系合金材の製造法
JPH04276048A (ja) 焼付硬化性に優れた成形用アルミニウム合金板材の製造方法
JPH03294445A (ja) 成形加工性の良好な高力アルミニウム合金およびその製造法
JPH01225738A (ja) 成形加工用熱処理型アルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JP3359428B2 (ja) 成形加工用アルミニウム合金板の製造方法
JPH062090A (ja) 異方性が小さい高強度成形用アルミニウム合金板の製造方法
CN115747564B (zh) 一种铜镍硅磷系合金及其制备方法
JPH0533107A (ja) 強度と成形性に優れたアルミニウム合金硬質板の製造方法
JPS6024340A (ja) 非熱処理型快削アルミニウム合金
JP3857418B2 (ja) 成形性に優れるアルミニウム合金半硬質材の製造方法
JP4257736B2 (ja) 延性に優れたアルミニウム連続鋳造圧延板

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees