JPS62238947A - 空気調和機の運転制御装置 - Google Patents
空気調和機の運転制御装置Info
- Publication number
- JPS62238947A JPS62238947A JP61082057A JP8205786A JPS62238947A JP S62238947 A JPS62238947 A JP S62238947A JP 61082057 A JP61082057 A JP 61082057A JP 8205786 A JP8205786 A JP 8205786A JP S62238947 A JPS62238947 A JP S62238947A
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- compressor
- humidity
- humidity sensor
- air conditioner
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷媒湿り度センサにより、圧縮機の停止制御
を行なうもので、パッケージエアコンの圧縮機の保護装
置に関する。
を行なうもので、パッケージエアコンの圧縮機の保護装
置に関する。
〔従来の技術)
従来のパッケージエアコンにおいては、冷媒過多の場合
の圧縮機の保護装置として、高圧圧力開閉器などがあっ
たが、吐湯条件では作動しにくいという欠点があった。
の圧縮機の保護装置として、高圧圧力開閉器などがあっ
たが、吐湯条件では作動しにくいという欠点があった。
一方、冷媒不足の場合は、吐出ガス温度過昇防止サーモ
スタットなどがあったが、冷媒が無い状態では作動しな
いという欠点があった。なお、この種の装置として関連
するものは、例えば、特開昭51−74451、特開昭
、52−118548などが挙げられる。
スタットなどがあったが、冷媒が無い状態では作動しな
いという欠点があった。なお、この種の装置として関連
するものは、例えば、特開昭51−74451、特開昭
、52−118548などが挙げられる。
上記従来技術の高圧圧力開閉器は、冷媒過多の吐湯条件
について配慮がされておらず、冷媒液戻りによる圧縮機
故障の問題があった。一方、吐出ガスWFf、過昇防止
す−モスタッ)U、冷媒不足の場合く有効であるが、冷
媒が無い場合の配慮がされておらず、そのまま運転する
と圧縮機焼損の問題があった。
について配慮がされておらず、冷媒液戻りによる圧縮機
故障の問題があった。一方、吐出ガスWFf、過昇防止
す−モスタッ)U、冷媒不足の場合く有効であるが、冷
媒が無い場合の配慮がされておらず、そのまま運転する
と圧縮機焼損の問題があった。
本発明の目的は、パッケージエアコンにおいて、冷媒の
過封入または不足による圧縮機の事故防止を提供するこ
とにある。
過封入または不足による圧縮機の事故防止を提供するこ
とにある。
上記目的は、冷媒回路中の2箇所に冷媒湿り度センサを
取り付け、その指令により圧縮機の運転を停止させるこ
とにより達成される。
取り付け、その指令により圧縮機の運転を停止させるこ
とにより達成される。
冷媒湿り度センサは、冷媒回路中の冷媒の湿り度を静電
容量の変化でとらえ動作する。それによって、冷媒過多
の判断は、冷媒回路中で圧縮機の吸入配管に取り付けた
冷媒湿り度センサで出来るので、冷媒過多による圧縮機
の故障を防止することができる。一方、冷媒漏れなどに
よって冷媒無しの状態の判断は、冷媒回路中の膨脹弁前
の配管に取り付けた冷媒湿り度センサで出来るので、冷
媒なしによる圧縮機の焼損を防止することができる。
容量の変化でとらえ動作する。それによって、冷媒過多
の判断は、冷媒回路中で圧縮機の吸入配管に取り付けた
冷媒湿り度センサで出来るので、冷媒過多による圧縮機
の故障を防止することができる。一方、冷媒漏れなどに
よって冷媒無しの状態の判断は、冷媒回路中の膨脹弁前
の配管に取り付けた冷媒湿り度センサで出来るので、冷
媒なしによる圧縮機の焼損を防止することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第2図により説
明する。第1図は本発明の冷媒湿り度センサによる圧縮
機停止回路の一実施例を示す制御ブロック図である。第
1図において、例えば、パッケージエアコンで使用する
とき、1け冷媒回路中の圧縮機の吸入配管に取り付けた
冷媒湿り度センサ、2け冷媒回路中の膨脹弁前の配管だ
取り付けた冷媒湿り度センサ、8は冷媒湿り度センサ1
で検知した静電容量Cを直流電圧Vに変洟する変侠回路
、4は冷媒湿り度センサ2で検知した静′框容量Cを直
流電圧Vに変侠する変侠回路で、これらにより入力回路
10を形成している。5けマイクロコンピュータで、湿
り度信号を湿り度に計算し、判定する演算回路を持って
いる。6はドライバー、7はパワーリレーで、これらに
より出力回路20を′形成している。8は圧縮機で、こ
れらは直列に接げされている。
明する。第1図は本発明の冷媒湿り度センサによる圧縮
機停止回路の一実施例を示す制御ブロック図である。第
1図において、例えば、パッケージエアコンで使用する
とき、1け冷媒回路中の圧縮機の吸入配管に取り付けた
冷媒湿り度センサ、2け冷媒回路中の膨脹弁前の配管だ
取り付けた冷媒湿り度センサ、8は冷媒湿り度センサ1
で検知した静電容量Cを直流電圧Vに変洟する変侠回路
、4は冷媒湿り度センサ2で検知した静′框容量Cを直
流電圧Vに変侠する変侠回路で、これらにより入力回路
10を形成している。5けマイクロコンピュータで、湿
り度信号を湿り度に計算し、判定する演算回路を持って
いる。6はドライバー、7はパワーリレーで、これらに
より出力回路20を′形成している。8は圧縮機で、こ
れらは直列に接げされている。
次に動作について説明する。冷媒湿り度センサ1および
2により冷媒回路中の冷媒の湿り度信号をC/V変侠変
格回路8′s?4を介し、マイクロコンピュータ5に人
力する。マイクロコンピュータは、冷媒の湿り度を計算
し、冷媒湿り度センサ1で検知した冷媒の湿り度が60
%以上の場合あるいは冷媒湿り度センサ2で検知した冷
媒の湿り度が5%以下の場合は、ドライバー6を介して
、パワリレー7を動作させ、圧縮機8の停止制御を行う
。第2図は第1図の動作フローチャートである。圧縮機
の運転後、冷媒湿り度センサーの冷媒の湿り度が60%
以上か、冷媒湿り度センサ2の冷媒湿り度が6%以下に
なっているかをチェックし1、圧縮・陵を停止させる。
2により冷媒回路中の冷媒の湿り度信号をC/V変侠変
格回路8′s?4を介し、マイクロコンピュータ5に人
力する。マイクロコンピュータは、冷媒の湿り度を計算
し、冷媒湿り度センサ1で検知した冷媒の湿り度が60
%以上の場合あるいは冷媒湿り度センサ2で検知した冷
媒の湿り度が5%以下の場合は、ドライバー6を介して
、パワリレー7を動作させ、圧縮機8の停止制御を行う
。第2図は第1図の動作フローチャートである。圧縮機
の運転後、冷媒湿り度センサーの冷媒の湿り度が60%
以上か、冷媒湿り度センサ2の冷媒湿り度が6%以下に
なっているかをチェックし1、圧縮・陵を停止させる。
このようにして、本実施例の冷媒湿り度センサによる圧
m機停止回路によレバ、パッケージエアコンの圧Ia磯
の故障防止に効果がある。
m機停止回路によレバ、パッケージエアコンの圧Ia磯
の故障防止に効果がある。
本発明は、全壊調和機の冷媒回路中に、冷媒湿り覚セン
サを設け、その指令により圧縮機の停止制御を行うこと
で、冷媒過封入または不足による運転での、圧縮機の故
障が防止できる。
サを設け、その指令により圧縮機の停止制御を行うこと
で、冷媒過封入または不足による運転での、圧縮機の故
障が防止できる。
第1図は本発明の冷媒湿り度センサによる圧縮機停止回
路の制御ブロック図である。 第2図は、第1図の動作7o−チャートである1、・・
・吸入配管に取り付けた冷媒湿り度セ/す。 2・・・膨脹弁前の配管に取り付けた冷媒湿り度センサ
。 3・・・冷媒湿り琴セ/す1のC/V変侯変時回路
4・・・冷媒湿り度センサ20C/VR4回路。
路の制御ブロック図である。 第2図は、第1図の動作7o−チャートである1、・・
・吸入配管に取り付けた冷媒湿り度セ/す。 2・・・膨脹弁前の配管に取り付けた冷媒湿り度センサ
。 3・・・冷媒湿り琴セ/す1のC/V変侯変時回路
4・・・冷媒湿り度センサ20C/VR4回路。
Claims (1)
- 1、室内外熱交換器を圧縮機、膨張弁等により直列に接
続し冷凍サイクルを形成した空気調和機において、前記
圧縮機の冷媒回路中に、冷媒の湿り度を検知する冷媒湿
り度センサを、圧縮機の吸入配管と膨脹弁前の配管の2
個所に取り付けて設け、冷媒の湿り度が設定湿り度にな
ったとき、前記湿り度センサの指令により、前記圧縮機
の運転を停止するように制御することを特徴とする空気
調和機の運転制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61082057A JPS62238947A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 空気調和機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61082057A JPS62238947A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 空気調和機の運転制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62238947A true JPS62238947A (ja) | 1987-10-19 |
Family
ID=13763882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61082057A Pending JPS62238947A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 空気調和機の運転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62238947A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020241076A1 (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP61082057A patent/JPS62238947A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020241076A1 (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
JP2020197370A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-10 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
CN113874661A (zh) * | 2019-05-28 | 2021-12-31 | 大金工业株式会社 | 空调系统 |
CN113874661B (zh) * | 2019-05-28 | 2023-03-31 | 大金工业株式会社 | 空调系统 |
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