JPS62238081A - スポツト溶接用電極 - Google Patents
スポツト溶接用電極Info
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- JPS62238081A JPS62238081A JP7839686A JP7839686A JPS62238081A JP S62238081 A JPS62238081 A JP S62238081A JP 7839686 A JP7839686 A JP 7839686A JP 7839686 A JP7839686 A JP 7839686A JP S62238081 A JPS62238081 A JP S62238081A
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 8
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/02—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
- B23K35/0205—Non-consumable electrodes; C-electrodes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発す1は、スポット溶接111′市極に関する。
[従来の技術]
スポット溶接にあっては、IICね合わされた被溶接材
を挟圧するとともに、’+lI:圧を印加して電流を流
すことにより、溶接部をジュール発熱によって加熱溶融
して接合するllf J4iが用いられる。第13図は
2点溶接の例であり、l、2は被溶接材、A、Bは間隔
文を介して隣接する2つの溶接部。
を挟圧するとともに、’+lI:圧を印加して電流を流
すことにより、溶接部をジュール発熱によって加熱溶融
して接合するllf J4iが用いられる。第13図は
2点溶接の例であり、l、2は被溶接材、A、Bは間隔
文を介して隣接する2つの溶接部。
3A、 3Bは1一部の′心棒、4はF部のバック・
パー゛1に極である。
パー゛1に極である。
ところで、従来のスポット溶接機にあっては、装置構成
の簡素化、近接する溶接i’llA、Bの同時溶接等を
++l能とするため、単一の加圧装置(ガンシリンダ)
に第14図に示すような電極5を保持してなるものがあ
る。この場合の電極5は、溶接機の°電極ホルダに保持
される゛心棒本体6の先端部に、電極i%7A、7Bを
突設することによって形成される。
の簡素化、近接する溶接i’llA、Bの同時溶接等を
++l能とするため、単一の加圧装置(ガンシリンダ)
に第14図に示すような電極5を保持してなるものがあ
る。この場合の電極5は、溶接機の°電極ホルダに保持
される゛心棒本体6の先端部に、電極i%7A、7Bを
突設することによって形成される。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、1−記従来の1t!:極5を用いる場合
には、(1)電極部7A、7Bの突設高さの差。
には、(1)電極部7A、7Bの突設高さの差。
+2) ’lb:極g7A、7Bの使用に伴なう損耗:
I−の差、(3)電極部7A、7Bのそれぞれに対する
こととなる。溶接部の厚みの差、(4)電極ホルダに対
する電極5の取イ・1け姿勢の不良、加圧り段の加圧方
向が被溶接材の表面に対してなす直fit度の不良等の
存在により1両電極部7A、7Bのそれぞれを。
I−の差、(3)電極部7A、7Bのそれぞれに対する
こととなる。溶接部の厚みの差、(4)電極ホルダに対
する電極5の取イ・1け姿勢の不良、加圧り段の加圧方
向が被溶接材の表面に対してなす直fit度の不良等の
存在により1両電極部7A、7Bのそれぞれを。
2つの溶接部A、Hのそれぞれに対し、同時に均等かつ
安定的な加圧状態で加圧させることに困難がある。
安定的な加圧状態で加圧させることに困難がある。
未発191は、午−の加圧子役に連結される複数の′1
「極部を用いて、複数の溶接部を同時に均等かつ安定的
に加圧し、全溶接部に良好な溶接状態を得ることを目的
とする。
「極部を用いて、複数の溶接部を同時に均等かつ安定的
に加圧し、全溶接部に良好な溶接状態を得ることを目的
とする。
E問題点を解決するためのr′−1’l ]本未発は、
溶接機の電極ホルダ側に設けられる円弧状支持部に連結
されるスポー、ト溶接用電極であって、]−記内円弧状
支持に圧接かつ揺動自在に接合+il能な円弧状接触部
を備えるとともに、先端部に複数の電極部を突設してな
るようにしたものである。
溶接機の電極ホルダ側に設けられる円弧状支持部に連結
されるスポー、ト溶接用電極であって、]−記内円弧状
支持に圧接かつ揺動自在に接合+il能な円弧状接触部
を備えるとともに、先端部に複数の電極部を突設してな
るようにしたものである。
[作用]
未発1引によれば、溶接機が駆動され、加圧り段が電極
を被溶接材に加圧する時、′電極は、電極ホルダ側に設
けられている円弧状支持部に対して圧接し、かつ自在に
揺動する。したがって、電極の先端部に設けられている
各′電極部は被溶接材の対応する溶接部表面に確実に倣
って、該溶接部を安定的に加ハ:する。
を被溶接材に加圧する時、′電極は、電極ホルダ側に設
けられている円弧状支持部に対して圧接し、かつ自在に
揺動する。したがって、電極の先端部に設けられている
各′電極部は被溶接材の対応する溶接部表面に確実に倣
って、該溶接部を安定的に加ハ:する。
これにより、本発明によれば、巾−の加圧F段にIJ!
結される複数の゛電極部を用いて、複数の溶接部を同時
に均等かつ安定的に加圧し、全溶接部に良好な溶接状態
を得ることが可能となる。
結される複数の゛電極部を用いて、複数の溶接部を同時
に均等かつ安定的に加圧し、全溶接部に良好な溶接状態
を得ることが可能となる。
[実施例]
第1図は、第1実施例の電極を示す分解斜視図、第2図
は第1実施例の゛電極を示す断面図、第3図は第2図の
■−■線に沿う断面図、第4図は第2図の底面図、第5
図は本発明が用いられる溶接機の要部を示す側面図であ
る。
は第1実施例の゛電極を示す断面図、第3図は第2図の
■−■線に沿う断面図、第4図は第2図の底面図、第5
図は本発明が用いられる溶接機の要部を示す側面図であ
る。
第5図の溶接11110は、フレーム11に取付けられ
る加圧′r−没としてのガンシリンダ12の先端部に、
茶園、1この給′IIt線が接続される電極ホルダ13
を備えるとともに、電極ホルダ13の先端部に、本発明
の電極14を着脱【i(fMとじている。
る加圧′r−没としてのガンシリンダ12の先端部に、
茶園、1この給′IIt線が接続される電極ホルダ13
を備えるとともに、電極ホルダ13の先端部に、本発明
の電極14を着脱【i(fMとじている。
15はパック・パー電極である。
゛上極14は、第1図〜第4図に示すように、溶接機1
0の゛上極ホルダ13にテーバ結合状F!iで着脱n(
能とされる支持部材16に連結if fMとされている
。’+b:極14は、支持部材16に備えられる円柱状
支持西面17に圧接かつ揺動自在に接合IIF能な円柱
状接触凹面■8を備えている0円柱状支持凸面17は本
発明の円弧状支持部を構成し1円弧状接触部面18は未
発Ig+の円弧状接触部を構成する。さらに、−[極1
4は、その先端部の直径方向2位置に、2ケの電極部1
9A、19Bを突設されている。
0の゛上極ホルダ13にテーバ結合状F!iで着脱n(
能とされる支持部材16に連結if fMとされている
。’+b:極14は、支持部材16に備えられる円柱状
支持西面17に圧接かつ揺動自在に接合IIF能な円柱
状接触凹面■8を備えている0円柱状支持凸面17は本
発明の円弧状支持部を構成し1円弧状接触部面18は未
発Ig+の円弧状接触部を構成する。さらに、−[極1
4は、その先端部の直径方向2位置に、2ケの電極部1
9A、19Bを突設されている。
なお、電極14は、支持部材16に対し、回りII−め
し、かつ両電極部19A、19Bを含む面内においての
み揺動IIf能とするように、円柱状支持西面17.お
よび円柱状接触凹面18の円柱の軸方向を両’、+x
J4i部19A、19Bを含む面に対して白文する方向
に、没定している。
し、かつ両電極部19A、19Bを含む面内においての
み揺動IIf能とするように、円柱状支持西面17.お
よび円柱状接触凹面18の円柱の軸方向を両’、+x
J4i部19A、19Bを含む面に対して白文する方向
に、没定している。
また、電極14は、支持部材16の側に設けたスリット
21に、円柱状接触凹面18の中央部に突設した板状連
結部22を差し込み、支持部材16と連結部22とをピ
ン23によって結合している。
21に、円柱状接触凹面18の中央部に突設した板状連
結部22を差し込み、支持部材16と連結部22とをピ
ン23によって結合している。
なお、1−記板状連結部22を第1図に2点鎖線で示す
ように連結板22Aとして独ケ化し、電極■4と支持部
材16の両者に該連結板22Aが差し込まれるスリット
を形成し、連結板22Aと2本のピ/により電極14と
支持部材16を結合してもよい。
ように連結板22Aとして独ケ化し、電極■4と支持部
材16の両者に該連結板22Aが差し込まれるスリット
を形成し、連結板22Aと2本のピ/により電極14と
支持部材16を結合してもよい。
なお、支持部材16は、電極ホルダ13の側から供給さ
れる冷却水を電極14の側に導く水路24を備え、゛上
極14と支持部材16の接合部の周囲には冷却水の流出
を防ぐゴム等の弾性材$4製筒状のシール部材25が装
着されている。
れる冷却水を電極14の側に導く水路24を備え、゛上
極14と支持部材16の接合部の周囲には冷却水の流出
を防ぐゴム等の弾性材$4製筒状のシール部材25が装
着されている。
次に、1−2第1実施例の作用について説明する。
1−記実施例によれば、溶接機10が駆動され、ガンシ
リンダ12が電極14を被溶接材に加圧する時、電極1
4は、電極ホルダ13に結合されている支持部材16の
円柱状支持西面17に対して、その円柱状接触凹面18
を゛心棒加圧方向に圧接し、かつ自在に揺動する。した
がって、電極14の各電極部19A、19Bは被溶接材
の対応する溶接部表面に確実に倣って、該溶接部を安定
的に加圧する。
リンダ12が電極14を被溶接材に加圧する時、電極1
4は、電極ホルダ13に結合されている支持部材16の
円柱状支持西面17に対して、その円柱状接触凹面18
を゛心棒加圧方向に圧接し、かつ自在に揺動する。した
がって、電極14の各電極部19A、19Bは被溶接材
の対応する溶接部表面に確実に倣って、該溶接部を安定
的に加圧する。
また、1−記電極14の加圧時に、その円柱状接触四面
18は広い円柱状接触面を介して支持部材16の円柱状
支持凸面17に圧接する状態にあるから、支持部材16
の側から゛+li極14極側4安定した給’+hが行わ
れることになり、各電極部19A、19Bは対応する溶
接部に、ト記安定した加圧状態ドで、安定した溶接電流
を供給することがii(能となる。
18は広い円柱状接触面を介して支持部材16の円柱状
支持凸面17に圧接する状態にあるから、支持部材16
の側から゛+li極14極側4安定した給’+hが行わ
れることになり、各電極部19A、19Bは対応する溶
接部に、ト記安定した加圧状態ドで、安定した溶接電流
を供給することがii(能となる。
これにより、l−記実施例によれば、弔−の加圧F段に
連結される複数の′Ilf極部19A、19Bを用いて
、複数の溶接部を同時に均等かつ安定的に加圧し、全溶
接部に良好な溶接状態を1することがII(能となる。
連結される複数の′Ilf極部19A、19Bを用いて
、複数の溶接部を同時に均等かつ安定的に加圧し、全溶
接部に良好な溶接状態を1することがII(能となる。
第6図は第2実施例の電極を/八す断面図である。
この第2実施例の電極30は、支持部材31に備えられ
る円柱状支持凸面32に圧接かっ揺動自イ1に接合II
(能な円柱状接触四面33を備えている。35 A、
35 Bハ電極部、36 ハ:v極3oと支持部材3
1を連結するボルト、37は冷却水の水路、38はゴム
等の弾性材ネ′1製シール部材である。
る円柱状支持凸面32に圧接かっ揺動自イ1に接合II
(能な円柱状接触四面33を備えている。35 A、
35 Bハ電極部、36 ハ:v極3oと支持部材3
1を連結するボルト、37は冷却水の水路、38はゴム
等の弾性材ネ′1製シール部材である。
なお1.li:J4i30は、支持部材31に対し、回
り11めし、かつ両電極部35A、35Bを含む面内に
おいてのみ4.f動++(能とするように円弧状支持部
1「ii 32、および円柱状接触四面33の円柱の軸
方向を1I14 H心棒部35A、35Bを含む而に対
して直交する方向に設定している。
り11めし、かつ両電極部35A、35Bを含む面内に
おいてのみ4.f動++(能とするように円弧状支持部
1「ii 32、および円柱状接触四面33の円柱の軸
方向を1I14 H心棒部35A、35Bを含む而に対
して直交する方向に設定している。
この第2実施例の電J4i30にあっても、電極ボルダ
13に結合される支持部材31の円柱状支持凸面32に
接合u(催な円柱状接触凹面33を備えることにより、
弔−・の加圧手段に連結される複数の電極部35A、3
5Bを用いて、複数の溶接部を同時に均等かつ安定的に
加圧し、全溶接部に良Ifな溶接状態を得ることがii
1能となる。
13に結合される支持部材31の円柱状支持凸面32に
接合u(催な円柱状接触凹面33を備えることにより、
弔−・の加圧手段に連結される複数の電極部35A、3
5Bを用いて、複数の溶接部を同時に均等かつ安定的に
加圧し、全溶接部に良Ifな溶接状態を得ることがii
1能となる。
第7図は第3実施例の電極を示す断面図、第8図は第7
図の底面図である。
図の底面図である。
この第3実施例の゛上極40は、支持部材41に備えら
れる球状支持凸面42に圧接かつ揺動自在に接合11丁
能な球状接触四面43を備えるとともに、先端面の周方
向3位置に、3ケの・1L極部45A〜45Cを突設さ
れたものである。46は電極40と支持部材41を連結
するボルト、47は冷却水の水路、48はゴム等の弾性
材料製シール部材である。すなわち、この第3実施例に
おいては、本発明の円弧状支持部を球状支持凸面42と
し、円弧状接触部を球状接触四面43とした。
れる球状支持凸面42に圧接かつ揺動自在に接合11丁
能な球状接触四面43を備えるとともに、先端面の周方
向3位置に、3ケの・1L極部45A〜45Cを突設さ
れたものである。46は電極40と支持部材41を連結
するボルト、47は冷却水の水路、48はゴム等の弾性
材料製シール部材である。すなわち、この第3実施例に
おいては、本発明の円弧状支持部を球状支持凸面42と
し、円弧状接触部を球状接触四面43とした。
なお、この電極40を用いる場合には、シール部材48
の両端部のそれぞれを電極4oと支持部材41のそれぞ
れに緊着し、電極4oを支持部材41に対して回り11
−めし、かっ゛心棒部45A〜45Cのそれぞれを所定
の角度位置に設定することを11f能としている。
の両端部のそれぞれを電極4oと支持部材41のそれぞ
れに緊着し、電極4oを支持部材41に対して回り11
−めし、かっ゛心棒部45A〜45Cのそれぞれを所定
の角度位置に設定することを11f能としている。
この第3実施例の電極40にあっても、゛上極ホルタ1
3に結合される支持部材41の球状支持凸+1’+74
2に接合IIr能な球状接触四面43を備えることによ
り、弔−の加圧¥没に連結される複数の°市J4i部4
5A〜45Cを用いて、複数の溶接部を同時に均等かつ
安定的に加圧し、全溶接部に良好な溶接状F!′;を得
ることがiif能となる。
3に結合される支持部材41の球状支持凸+1’+74
2に接合IIr能な球状接触四面43を備えることによ
り、弔−の加圧¥没に連結される複数の°市J4i部4
5A〜45Cを用いて、複数の溶接部を同時に均等かつ
安定的に加圧し、全溶接部に良好な溶接状F!′;を得
ることがiif能となる。
第9図は未発IIの第4実施例の゛電極を示す+E面図
、第10図は第9図の側面図、第11図は:jrJ9図
の電極を用いた溶接機の要部を示す斜視図である。
、第10図は第9図の側面図、第11図は:jrJ9図
の電極を用いた溶接機の要部を示す斜視図である。
この第4実施例の電極5oは前記′電極3oと同様に、
支持部材51に備えられる円柱状支持凸面52に圧接か
っ揺動自在に接合11ft敵な円柱状接触四面53を備
えている。この゛電極5oが+nr記電極電極30なる
点は、加圧1段の中心軸に同軸化される支持部材51の
中心軸51Cに対し、肉゛Itt極部55A、55Bを
含む電極部作動面55Cを距mAだけずらしたことにあ
る。これによれば、両’Ilj:極部55A、55Bに
対応する溶接部が被溶接材のコーナ一部等にある場合等
において、加圧1段(ガンシリンタ)が被溶接材のコー
ナ一部1−り壁等に1″渉することもなく、それらの溶
接部を溶接することがIrI能となる。なお、56は電
極50と支持部材51を連結するボルト、57はミスト
状冷却水を含んだ冷却用圧縮エアの流路、58はI;記
圧縮エフの排出口である。
支持部材51に備えられる円柱状支持凸面52に圧接か
っ揺動自在に接合11ft敵な円柱状接触四面53を備
えている。この゛電極5oが+nr記電極電極30なる
点は、加圧1段の中心軸に同軸化される支持部材51の
中心軸51Cに対し、肉゛Itt極部55A、55Bを
含む電極部作動面55Cを距mAだけずらしたことにあ
る。これによれば、両’Ilj:極部55A、55Bに
対応する溶接部が被溶接材のコーナ一部等にある場合等
において、加圧1段(ガンシリンタ)が被溶接材のコー
ナ一部1−り壁等に1″渉することもなく、それらの溶
接部を溶接することがIrI能となる。なお、56は電
極50と支持部材51を連結するボルト、57はミスト
状冷却水を含んだ冷却用圧縮エアの流路、58はI;記
圧縮エフの排出口である。
なお、未発1!1の実施においては、’+1極の先端部
に4ヶ以1−の゛電極部を1没けるものであってもよい
。
に4ヶ以1−の゛電極部を1没けるものであってもよい
。
また、本発す1の実施においては、第12図に示すよう
に、 ’Ift極ホルダ側に設けられる支持部材71の
側の円弧状支持部72の曲率と、電極73の側の円弧状
接触部74の曲率とを異なるものとしてもよい、75A
、75Bは電極部である。
に、 ’Ift極ホルダ側に設けられる支持部材71の
側の円弧状支持部72の曲率と、電極73の側の円弧状
接触部74の曲率とを異なるものとしてもよい、75A
、75Bは電極部である。
また1本発明の実施においては、電極ホルダそのものに
−・体内に円弧状支持部を形成するものであってもよい
。
−・体内に円弧状支持部を形成するものであってもよい
。
[発明の効果]
以にのように本発明は、溶接機の゛心棒ホルダ側゛
に設けられる円弧状支持部に連結されるスポット溶接用
“電極であって、ヒ記円弧状支持部に圧接かつ揺動自在
に接合+r)能な円弧状接触部を備えるとともに、先端
部に複数の電極部を突設してなるようにしたものである
。
に設けられる円弧状支持部に連結されるスポット溶接用
“電極であって、ヒ記円弧状支持部に圧接かつ揺動自在
に接合+r)能な円弧状接触部を備えるとともに、先端
部に複数の電極部を突設してなるようにしたものである
。
したがって、本発明によれば、中−の加圧り段に連結さ
れる複数の“IL!:J41部を用いて、複数の溶接部
を同時に均笠かつ安定的に加圧し、全溶接部に良l!f
な溶接状態を得ることがIIf能となる。
れる複数の“IL!:J41部を用いて、複数の溶接部
を同時に均笠かつ安定的に加圧し、全溶接部に良l!f
な溶接状態を得ることがIIf能となる。
第1154は第1実施例の電極を示す分解斜視図、第2
図は第1実施例の電極を示す断面図、第3図は〜第2図
の■−■線に沿う断面図、第4図は第2図の底1(11
図、第5図は本発明が用いられる溶接機の要部を示す側
面図、第6図は第2実施例の電極を示す断面図、第7図
は第3実施例の電極を示す断面図、第8図は第7図の1
(面図、第9図は本発明の第4実施例の’ij、極を示
す市面図、第10図は第9図の側面図、第11図は第9
図の’1ltJ4iを用いた溶接機の要部を示す斜視図
、第12図は本発明の変形例を示す模式図、第13図は
一般的なスポット溶接状態を示すIE面図、第14図は
従来の電極を〕1<す市面図である。 10・・・溶接機、12・・・ガンシリンダ(加圧F段
)、13・・パIV、極ホルダ。 第4.30.40,50・・・′IL極、17.32.
42.52・・・円弧状支持部、18.33.43.5
3・・・円弧状接触部、19A、19B、35A、35
B、 45A〜45C155A、55B・・パ屯極部。 代理人 ブr埋ト 塩 川 tl 治第 1 図 第2図 第3 図 第 5 図 第6図 第 7 図 第8 図 第 9 図 第10図 第11図 5A 第12図
図は第1実施例の電極を示す断面図、第3図は〜第2図
の■−■線に沿う断面図、第4図は第2図の底1(11
図、第5図は本発明が用いられる溶接機の要部を示す側
面図、第6図は第2実施例の電極を示す断面図、第7図
は第3実施例の電極を示す断面図、第8図は第7図の1
(面図、第9図は本発明の第4実施例の’ij、極を示
す市面図、第10図は第9図の側面図、第11図は第9
図の’1ltJ4iを用いた溶接機の要部を示す斜視図
、第12図は本発明の変形例を示す模式図、第13図は
一般的なスポット溶接状態を示すIE面図、第14図は
従来の電極を〕1<す市面図である。 10・・・溶接機、12・・・ガンシリンダ(加圧F段
)、13・・パIV、極ホルダ。 第4.30.40,50・・・′IL極、17.32.
42.52・・・円弧状支持部、18.33.43.5
3・・・円弧状接触部、19A、19B、35A、35
B、 45A〜45C155A、55B・・パ屯極部。 代理人 ブr埋ト 塩 川 tl 治第 1 図 第2図 第3 図 第 5 図 第6図 第 7 図 第8 図 第 9 図 第10図 第11図 5A 第12図
Claims (2)
- (1)溶接機の電極ホルダ側に設けられる円弧状支持部
に連結されるスポット溶接用電極であって、上記円弧状
支持部に圧接かつ揺動自在に接合可能な円弧状接触部を
備えるとともに、先端部に複数の電極部を突設してなる
スポット溶接用電極。 - (2)2〜3ケの電極部を突設してなる特許請求の範囲
第1項のスポット溶接用電極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7839686A JPS62238081A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | スポツト溶接用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7839686A JPS62238081A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | スポツト溶接用電極 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62238081A true JPS62238081A (ja) | 1987-10-19 |
Family
ID=13660857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7839686A Pending JPS62238081A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | スポツト溶接用電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62238081A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2905885A1 (fr) * | 2006-09-19 | 2008-03-21 | Renault Sas | Reparation des liaisons rivetees de pavillon |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7839686A patent/JPS62238081A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2905885A1 (fr) * | 2006-09-19 | 2008-03-21 | Renault Sas | Reparation des liaisons rivetees de pavillon |
WO2008034983A1 (fr) * | 2006-09-19 | 2008-03-27 | Renault S.A.S | Reparation des liaisons rivetees de pavillon |
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