JPS6223702A - 強化単板の製造方法 - Google Patents
強化単板の製造方法Info
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- JPS6223702A JPS6223702A JP16429385A JP16429385A JPS6223702A JP S6223702 A JPS6223702 A JP S6223702A JP 16429385 A JP16429385 A JP 16429385A JP 16429385 A JP16429385 A JP 16429385A JP S6223702 A JPS6223702 A JP S6223702A
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- resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は建築材料や家具材料として使用する強化単板
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
［従来の技術］
従来から木質単板に合成樹脂を含浸させて強化木質単板
を製造することは行なわれていたが、木質単板を合成樹
脂液に浸すだけでは木質単板中になかなか合成樹脂液が
含浸されず、一般には減圧含浸法か加圧含浸法が採用さ
れていた。
を製造することは行なわれていたが、木質単板を合成樹
脂液に浸すだけでは木質単板中になかなか合成樹脂液が
含浸されず、一般には減圧含浸法か加圧含浸法が採用さ
れていた。
［発明が解決しようとする問題点コ
しかし減圧含浸法や加圧含浸法では短時間で確実に合成
樹脂液を木質単板中に含浸させることが難しい欠点があ
った。
樹脂液を木質単板中に含浸させることが難しい欠点があ
った。
［問題を解決するための手段］
この発明は上述した欠点を解消したもので、すなわち、
木質単板に合成樹脂を含浸させて強化単板を製造するに
際し、二液型合成樹脂の一方の加熱液中に木質単板を浸
して取り出し、この木質単板に上記二液型合成樹脂の他
方を加圧または減圧含浸させて硬化させることを特徴と
する強化ｔｉｉ板の製造方法に係るものである。
木質単板に合成樹脂を含浸させて強化単板を製造するに
際し、二液型合成樹脂の一方の加熱液中に木質単板を浸
して取り出し、この木質単板に上記二液型合成樹脂の他
方を加圧または減圧含浸させて硬化させることを特徴と
する強化ｔｉｉ板の製造方法に係るものである。
ここにおいて、二液型合成樹脂とは、接触（混合も含む
）させることにより、合成樹脂硬化物を生成する２つの
原料の総称をいう。なお、必要に応じて、一方の原料に
他方の原料を混合してもよい。
）させることにより、合成樹脂硬化物を生成する２つの
原料の総称をいう。なお、必要に応じて、一方の原料に
他方の原料を混合してもよい。
二液型合成樹脂により生成される硬化物としては、エポ
キシ系樹脂・ポリブタジェン系樹脂・ウレタン系樹脂・
不飽和ポリエステル系樹脂・アクリレート系樹脂・ジア
リルフタレート系樹脂等の硬化物を挙げることができ、
具体的に例示すれば以下のようなものがある。
キシ系樹脂・ポリブタジェン系樹脂・ウレタン系樹脂・
不飽和ポリエステル系樹脂・アクリレート系樹脂・ジア
リルフタレート系樹脂等の硬化物を挙げることができ、
具体的に例示すれば以下のようなものがある。
エポキシ系樹脂硬化物・・・エポキシ樹脂液と硬化剤（
エチレンジアミン）とにより生成された硬化物 ポリブタジェン系樹脂硬化物・・・ポリブタジェン樹脂
液と触媒（ベンゾイルパーオキサイド）とにより生成さ
れた硬化物 ウレタン系樹脂硬化物・・・アクリルポリオールまたは
ポリアミンまたはポリエステルポリオールと硬化剤（Ｔ
Ｄ Ｉ −ＭＤ Ｉ−ＨＭＤ Ｉ）とにより生成された
硬化物 不飽和ポリエステル系樹脂硬化物・・・不飽和ポリエス
テル樹脂と触媒（ベンゾイルパーオキサイド・ジグミル
パーオキサイド）とにより生成された硬化物 アクリレート系樹脂硬化物・・・ニーホキシアクリレー
トと開始剤（アセチルパーオキサイド）および必要に応
じ添加された反応性希釈剤（メチルメタクリレート・メ
チルアクリレート・エチルアクリレートやブチルメタク
リレート）とにより生成された硬化物 ジアリルフタレート系樹脂硬化物・・・ジアリルフタレ
ート樹脂液と触媒（パーオキサイド・ターシャリ−ブチ
ルパーオキサイド）とにより生成された硬化物 ［作用］ この発明において木質単板を二液型合ｆ＆樹脂の一方を
加熱した加熱液中に浸すことが最も重要である。なぜな
らば合成樹脂液等を加熱すると、その粘度が低くなり木
質単板中に含浸されやすくなること、木質単板が加熱さ
れることによって木材組織が軟化するとともに木質単板
中の水分や空気が外へ逃げ出しやすくなりその結果木質
単板中に合成樹脂液等が含浸されやすくなるためである
。
エチレンジアミン）とにより生成された硬化物 ポリブタジェン系樹脂硬化物・・・ポリブタジェン樹脂
液と触媒（ベンゾイルパーオキサイド）とにより生成さ
れた硬化物 ウレタン系樹脂硬化物・・・アクリルポリオールまたは
ポリアミンまたはポリエステルポリオールと硬化剤（Ｔ
Ｄ Ｉ −ＭＤ Ｉ−ＨＭＤ Ｉ）とにより生成された
硬化物 不飽和ポリエステル系樹脂硬化物・・・不飽和ポリエス
テル樹脂と触媒（ベンゾイルパーオキサイド・ジグミル
パーオキサイド）とにより生成された硬化物 アクリレート系樹脂硬化物・・・ニーホキシアクリレー
トと開始剤（アセチルパーオキサイド）および必要に応
じ添加された反応性希釈剤（メチルメタクリレート・メ
チルアクリレート・エチルアクリレートやブチルメタク
リレート）とにより生成された硬化物 ジアリルフタレート系樹脂硬化物・・・ジアリルフタレ
ート樹脂液と触媒（パーオキサイド・ターシャリ−ブチ
ルパーオキサイド）とにより生成された硬化物 ［作用］ この発明において木質単板を二液型合ｆ＆樹脂の一方を
加熱した加熱液中に浸すことが最も重要である。なぜな
らば合成樹脂液等を加熱すると、その粘度が低くなり木
質単板中に含浸されやすくなること、木質単板が加熱さ
れることによって木材組織が軟化するとともに木質単板
中の水分や空気が外へ逃げ出しやすくなりその結果木質
単板中に合成樹脂液等が含浸されやすくなるためである
。
加熱温度は６０℃以上が好ましい。一般に液体の粘度は
温度が高くなるにつれて級数的に低くなる傾向があり、
６０℃以上であれば十分この発明の効果を期待できるか
らである。この加熱温度は特に１００℃以上が好ましい
。というのは１００℃を越えると木質単板中の水分が蒸
発して合成樹脂液等と置換されやすいからである。
温度が高くなるにつれて級数的に低くなる傾向があり、
６０℃以上であれば十分この発明の効果を期待できるか
らである。この加熱温度は特に１００℃以上が好ましい
。というのは１００℃を越えると木質単板中の水分が蒸
発して合成樹脂液等と置換されやすいからである。
上記のようにして二液型合成樹脂の一方が含浸された木
質単板は加熱液中から取り出され、熱ロールまたは冷ロ
ール等で余分の含浸液を除去した後二液型合成樹脂の他
方を加圧もしくは減圧含浸し、必要があればさらに余分
の含浸液を上記と同様な手段によって除去し、その後適
宜手段によって硬化される。また二液型合成樹脂の加熱
液が含浸された木質単板に上記二液型合成樹脂の他方を
予め塗布し、その後加圧もしくは減圧含浸させて硬化さ
せてもよい。加圧含浸の設定範囲は、圧カニ ３〜１２
ｋｇ／ｃｒｒｒ’ 、時間３〜２０ｈｒｓ。
質単板は加熱液中から取り出され、熱ロールまたは冷ロ
ール等で余分の含浸液を除去した後二液型合成樹脂の他
方を加圧もしくは減圧含浸し、必要があればさらに余分
の含浸液を上記と同様な手段によって除去し、その後適
宜手段によって硬化される。また二液型合成樹脂の加熱
液が含浸された木質単板に上記二液型合成樹脂の他方を
予め塗布し、その後加圧もしくは減圧含浸させて硬化さ
せてもよい。加圧含浸の設定範囲は、圧カニ ３〜１２
ｋｇ／ｃｒｒｒ’ 、時間３〜２０ｈｒｓ。
温度：室温（５０″Ｃ）、減圧含浸の設定範囲は、圧カ
ニ １〜２０ｍｍ＋Ｈｇ、時間１〜８ｈｒｓ、温度：室
温（４０°Ｃ以下）である。
ニ １〜２０ｍｍ＋Ｈｇ、時間１〜８ｈｒｓ、温度：室
温（４０°Ｃ以下）である。
また、加圧含浸する場合、予め減圧させた後、加圧させ
ることもできる。また硬化方法としては、そのまま放置
しておく方法、加熱して硬化を促進させる方法等が考え
られる。なお、加熱にはドライヤを用いてもよいし、熱
ロールプレスや平盤熱ブレスを用いてもよい。
ることもできる。また硬化方法としては、そのまま放置
しておく方法、加熱して硬化を促進させる方法等が考え
られる。なお、加熱にはドライヤを用いてもよいし、熱
ロールプレスや平盤熱ブレスを用いてもよい。
［発明の効果］
この出願の発明は上述したように構成されているので、
木質単板中に能率よ〈二液型合成樹脂の一方を含浸させ
ることができ、かつ、この木質単板に上記二液型合成樹
脂の他方を加圧もしくは減圧含浸させて硬化させるもの
であるから合成樹脂の可使時間を何ら気にすることなく
非常に作業性の良いものである。
木質単板中に能率よ〈二液型合成樹脂の一方を含浸させ
ることができ、かつ、この木質単板に上記二液型合成樹
脂の他方を加圧もしくは減圧含浸させて硬化させるもの
であるから合成樹脂の可使時間を何ら気にすることなく
非常に作業性の良いものである。
なお、二液型合成樹脂の一方を加熱すると同時に、減圧
法や加圧法を併用することによってさらに能率よ〈木質
単板中に合成樹脂液等を含浸させることができるように
なる。
法や加圧法を併用することによってさらに能率よ〈木質
単板中に合成樹脂液等を含浸させることができるように
なる。
また、木質単板の表面をブラッシングして柔らかい春材
部表面を粗しでおけば合成樹脂液等が含浸しやすくなる
ものである。
部表面を粗しでおけば合成樹脂液等が含浸しやすくなる
ものである。
［実施例１］
１１０°Ｃの不飽和ポリエステル樹脂浴中にｌｌｌ１１
厚のナラ単板を２分間浸漬した後、同じ不飽和ポリエス
テル１００重量部、エチルメタクリレート８０重量部、
ジクミルパーオキサイド１０重量部、メチルイソブチル
ケ）・７６０重量部を単板両面にそれぞれ５０ｇ／ｒｒ
ｒ’塗布した後、５ ｍｍＨｇ、３時間、２５℃の条件
で減圧含浸させ、この木質単板をウレタン系接着剤を介
して１２ｍｍ合板の表面に載置し。
厚のナラ単板を２分間浸漬した後、同じ不飽和ポリエス
テル１００重量部、エチルメタクリレート８０重量部、
ジクミルパーオキサイド１０重量部、メチルイソブチル
ケ）・７６０重量部を単板両面にそれぞれ５０ｇ／ｒｒ
ｒ’塗布した後、５ ｍｍＨｇ、３時間、２５℃の条件
で減圧含浸させ、この木質単板をウレタン系接着剤を介
して１２ｍｍ合板の表面に載置し。
１３０℃、８ ｋｇ／ｃｒｎ’の条件で５分間熱圧して
不飽和ポリエステル樹脂の硬化と同時に接着を完了した
。
不飽和ポリエステル樹脂の硬化と同時に接着を完了した
。
［実施例２］
１１０℃の不飽和ポリエステル樹脂浴中に１ｍｍ厚のナ
ラ単板を２分間浸漬した後、同じ不飽和ポリエステル樹
脂１００重量部、メチルメタクリレート８０重量部、ジ
クミルパーオキサイド１０重量部、メチルイソブチルケ
トン６０重量部の液中にナラ単板を浸漬し。
ラ単板を２分間浸漬した後、同じ不飽和ポリエステル樹
脂１００重量部、メチルメタクリレート８０重量部、ジ
クミルパーオキサイド１０重量部、メチルイソブチルケ
トン６０重量部の液中にナラ単板を浸漬し。
５ ｍ＋ａＨｇ、５時間、３０℃の条件で減圧含浸させ
、余分の樹脂を徐いた後、この木質単板を１３０℃、８
ｋｇ／ｃｒｎ’ノ条件で５分間熱圧して所望の強化単板
を得た。
、余分の樹脂を徐いた後、この木質単板を１３０℃、８
ｋｇ／ｃｒｎ’ノ条件で５分間熱圧して所望の強化単板
を得た。
［実施例３］
１２０℃のエポキシアクリレート樹脂浴中に０．４■厚
の松虫板を４０秒間浸漬した後、アセチルパーオキサイ
ド８重量部、メチルメタクリレート１００重量部、エチ
ルアクリレート４０重量部の液中に浸漬し、ｌ Ｏｋｇ
／ｃｍ’、７時間、５０°Ｃの条件で加圧含浸させ、余
分の液を取り除いた後、９０°Ｃで４時間乾燥して所望
の強化単板を得た。
の松虫板を４０秒間浸漬した後、アセチルパーオキサイ
ド８重量部、メチルメタクリレート１００重量部、エチ
ルアクリレート４０重量部の液中に浸漬し、ｌ Ｏｋｇ
／ｃｍ’、７時間、５０°Ｃの条件で加圧含浸させ、余
分の液を取り除いた後、９０°Ｃで４時間乾燥して所望
の強化単板を得た。
［実施例４］
１２０℃のエポキシアクリレート樹脂浴中に０．４ ｍ
ｍ厚の松虫板を４０秒間浸漬した後、アセチルパーオキ
サイド８重量部、メチルメタクリレート１００重量部、
エチルアクリレート４０重量部の液を単板両面に８０ｇ
／ｍ′塗布した後、１０ ｋｇ／ｃｒｎＪ、５時間、５
０℃の条件で加圧含浸させ、９０”Ｃで４時間乾燥して
所望の強化単板を得た 「実施例５」 エチレンジアミン２０重量部、エチレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート１ｏ。
ｍ厚の松虫板を４０秒間浸漬した後、アセチルパーオキ
サイド８重量部、メチルメタクリレート１００重量部、
エチルアクリレート４０重量部の液を単板両面に８０ｇ
／ｍ′塗布した後、１０ ｋｇ／ｃｒｎＪ、５時間、５
０℃の条件で加圧含浸させ、９０”Ｃで４時間乾燥して
所望の強化単板を得た 「実施例５」 エチレンジアミン２０重量部、エチレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート１ｏ。
ｉｌｚ １部を含む１１０°Ｃの浴中に、０．８ ｍｍ
圧の人工突板を１分間浸漬した後余分の液を取り除いた
ものを、１６０ ℃のエポキシ樹脂（商品名 エピコー
）８２８）液中に浸漬し、４ ｋｇ／ｃｒｎ’、１０時
間、５０′ｃの条件で加圧含浸させ、浸清し、余分の樹
脂を除いた後８０°Ｃで３０時間乾燥して所望の強化単
板を得た。
圧の人工突板を１分間浸漬した後余分の液を取り除いた
ものを、１６０ ℃のエポキシ樹脂（商品名 エピコー
）８２８）液中に浸漬し、４ ｋｇ／ｃｒｎ’、１０時
間、５０′ｃの条件で加圧含浸させ、浸清し、余分の樹
脂を除いた後８０°Ｃで３０時間乾燥して所望の強化単
板を得た。
［実施例６］
１２０°Ｃのエポキシ樹脂（商品名 エビコー）８２８
）液中に０．５ ｍｍの松虫板を３０秒間浸漬した後余
分の樹脂を除きこのｒＢ板をエチレンジアミンｔｏｏ’
ｌｋ部、メチルエチルケトン１００重量部を含む液中に
浸漬し、１０ｍｍＨｇ、 ２時間、３５℃の条件で減圧
含浸させた後、３ ｋｇ／ｃｍ’、３時間、５０℃の条
件で加圧含浸させ、その後８０℃で３時間乾燥して所望
の強化単板を得た。
）液中に０．５ ｍｍの松虫板を３０秒間浸漬した後余
分の樹脂を除きこのｒＢ板をエチレンジアミンｔｏｏ’
ｌｋ部、メチルエチルケトン１００重量部を含む液中に
浸漬し、１０ｍｍＨｇ、 ２時間、３５℃の条件で減圧
含浸させた後、３ ｋｇ／ｃｍ’、３時間、５０℃の条
件で加圧含浸させ、その後８０℃で３時間乾燥して所望
の強化単板を得た。
［実施例７］
１１０℃のＴＤＩ型ブロックイソシアネートＬｏｏｍ是
部、エチレングリコールジメチルエーテルアセテート１
ｏｏｆｉ量部の浴中に０．８＋ａｍの松虫板を２分間浸
漬した後余分の液を取り除き、その後ポリプロピレング
リコール１００重：Ｊｌ：Ｆｆｆｉ、エチレングリコー
ルモノメチルエーテルアセテ−）１５０重量部の液に浸
漬した後１５ ｌｌｌｍＨｇ、８時間、２０℃の条件で
減圧含浸させた後、余分の液を取り除き１００℃で２時
間乾燥し、１６０℃、８ ｋｇ／ｃｒｎ’で１０分間熱
圧して所望の強化単板を得た。
部、エチレングリコールジメチルエーテルアセテート１
ｏｏｆｉ量部の浴中に０．８＋ａｍの松虫板を２分間浸
漬した後余分の液を取り除き、その後ポリプロピレング
リコール１００重：Ｊｌ：Ｆｆｆｉ、エチレングリコー
ルモノメチルエーテルアセテ−）１５０重量部の液に浸
漬した後１５ ｌｌｌｍＨｇ、８時間、２０℃の条件で
減圧含浸させた後、余分の液を取り除き１００℃で２時
間乾燥し、１６０℃、８ ｋｇ／ｃｒｎ’で１０分間熱
圧して所望の強化単板を得た。
［実施例８］
１１０℃のＴＤＩ型ブロックイソシアネート１００ｆｆ
ｊｆｆｉｆｆｌ、エチレングリコールジメチルエーテル
アセテート１００重量部の浴中に０．８ｍｍの松虫板を
２分間浸漬した後余分の液を取り除き、その後ポリエス
テルポリオール１００重１部、メチルエチルケトン１０
０ｉ量部の液を単板の両面に１００ ｇｏｒｒＩ′で塗
布した後６ ｍｍＨｇ、１時間、３０℃の条件で減圧含
浸させ、５ ｋｇ／ｃｒｎ’、８時間、５０℃の条件で
加圧含浸させた後、９０℃で４時間乾燥し、１６０℃、
８ ｋｇ／ｃｍ”で５分間熱圧して所望の強化単板を得
た。
ｊｆｆｉｆｆｌ、エチレングリコールジメチルエーテル
アセテート１００重量部の浴中に０．８ｍｍの松虫板を
２分間浸漬した後余分の液を取り除き、その後ポリエス
テルポリオール１００重１部、メチルエチルケトン１０
０ｉ量部の液を単板の両面に１００ ｇｏｒｒＩ′で塗
布した後６ ｍｍＨｇ、１時間、３０℃の条件で減圧含
浸させ、５ ｋｇ／ｃｒｎ’、８時間、５０℃の条件で
加圧含浸させた後、９０℃で４時間乾燥し、１６０℃、
８ ｋｇ／ｃｍ”で５分間熱圧して所望の強化単板を得
た。
Claims (4)
- （１）木質単板に合成樹脂を含浸させて強化単板を製造
するに際し、二液型合成樹脂の一方の加熱液中に木質単
板を浸して取り出し、この木質単板に上記二液型合成樹
脂の他方を加圧もしくは減圧含浸させて硬化させること
を特徴とする強化単板の製造方法。 - （２）二液型合成樹脂の一方が他方を含んでいることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の強化単板の製造
方法。 - （３）加熱液の温度を６０℃以上とすることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項または第２項記載の強化単板の
製造方法。 - （４）硬化を加熱によっておこなうことを特徴とする特
許請求の範囲第１項または第２項または第３項記載の強
化単板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16429385A JPS6223702A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 強化単板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16429385A JPS6223702A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 強化単板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223702A true JPS6223702A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15790353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16429385A Pending JPS6223702A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 強化単板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223702A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925106A (ja) * | 1972-07-03 | 1974-03-06 | ||
| JPS5346872A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-26 | Mitsui Petrochemical Ind | Portable bag |
| JPS551163A (en) * | 1979-01-26 | 1980-01-07 | Hitachi Ltd | Device for containing electronic equipment |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP16429385A patent/JPS6223702A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925106A (ja) * | 1972-07-03 | 1974-03-06 | ||
| JPS5346872A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-26 | Mitsui Petrochemical Ind | Portable bag |
| JPS551163A (en) * | 1979-01-26 | 1980-01-07 | Hitachi Ltd | Device for containing electronic equipment |
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