JPS60229702A - 強化単板の製造方法 - Google Patents
強化単板の製造方法Info
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- JPS60229702A JPS60229702A JP8632584A JP8632584A JPS60229702A JP S60229702 A JPS60229702 A JP S60229702A JP 8632584 A JP8632584 A JP 8632584A JP 8632584 A JP8632584 A JP 8632584A JP S60229702 A JPS60229702 A JP S60229702A
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- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は建築材料や家具材享4に使用する強化単板の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
[従来の技術]
木質単板に減圧含浸法や加圧含浸法によって合成樹脂を
含浸後圧線硬化させて強化木質中板を製造することは周
知技術であった。
含浸後圧線硬化させて強化木質中板を製造することは周
知技術であった。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来の方法では、圧締時に夏材部のみに圧力がりへかり
、柔かい春材部に圧力かかからないため、春材部に合成
樹脂が充分入りきらず空気等が逃げずにその部分か白つ
ぼくなって他の部分に比へて物性が悪いという欠点があ
った。また、木質中板を合成樹脂液に浸漬するだけでは
短時間で確実に合成樹脂液を木質中板中に含浸させるこ
とか難しい欠貞があった。
、柔かい春材部に圧力かかからないため、春材部に合成
樹脂が充分入りきらず空気等が逃げずにその部分か白つ
ぼくなって他の部分に比へて物性が悪いという欠点があ
った。また、木質中板を合成樹脂液に浸漬するだけでは
短時間で確実に合成樹脂液を木質中板中に含浸させるこ
とか難しい欠貞があった。
E問題点を解決するための手段]
この発明は上述した欠点を解消したもので、すなわち
木質単板に合成樹脂を含浸させて強化中板を製造するに
際し、合成樹脂の液中に木質中板?浸漬して取り出した
後、クンジョン材を介してノ1:締硬化させることを特
徴とする強化中板の製造力1人に係るものである。
木質単板に合成樹脂を含浸させて強化中板を製造するに
際し、合成樹脂の液中に木質中板?浸漬して取り出した
後、クンジョン材を介してノ1:締硬化させることを特
徴とする強化中板の製造力1人に係るものである。
ここにおいて、合成樹脂とはアルキント系樹脂・エポキ
シ系樹脂・ポリブタジェン系樹脂・ウレタン系樹脂・不
飽和ポリエステル系樹脂・アクリレート系樹脂・ジアリ
ルフタレート系樹脂等を指す。また、合成樹脂中には当
然のことながら二敢型の合成樹脂を含み、具体的に例示
すれば以下のような組み合わせのものが挙げられる。
シ系樹脂・ポリブタジェン系樹脂・ウレタン系樹脂・不
飽和ポリエステル系樹脂・アクリレート系樹脂・ジアリ
ルフタレート系樹脂等を指す。また、合成樹脂中には当
然のことながら二敢型の合成樹脂を含み、具体的に例示
すれば以下のような組み合わせのものが挙げられる。
エポキシ系樹脂・・・エポキシ樹脂液と硬化剤(エチレ
ンジアミン) ポリブタジェン系樹脂・・・ポリブタジェン樹脂液と触
媒(ヘンソイルパーオキサイド) ウレタン系樹脂・・・アクリルポリオールまたはポリア
ミ〉′またはポリエステルポリオールと硬化剤(TDI
@MDI・HMDI) 不飽和ポリエステル系樹脂・・・不飽和ポリエステル樹
脂と触媒(ヘンソイルパーオキサイド・ジクミルパーオ
キサイド) アクリレート系樹脂・・・エポキシアクリレートと開始
剤(7セチルパーオキサイト)なお反1j、性n釈剤(
メチルメタクリレート拳メチルアク1ル−ト書エチルア
クリレートープチルメククリレート)を添加してもよい
。
ンジアミン) ポリブタジェン系樹脂・・・ポリブタジェン樹脂液と触
媒(ヘンソイルパーオキサイド) ウレタン系樹脂・・・アクリルポリオールまたはポリア
ミ〉′またはポリエステルポリオールと硬化剤(TDI
@MDI・HMDI) 不飽和ポリエステル系樹脂・・・不飽和ポリエステル樹
脂と触媒(ヘンソイルパーオキサイド・ジクミルパーオ
キサイド) アクリレート系樹脂・・・エポキシアクリレートと開始
剤(7セチルパーオキサイト)なお反1j、性n釈剤(
メチルメタクリレート拳メチルアク1ル−ト書エチルア
クリレートープチルメククリレート)を添加してもよい
。
ジアリルフタレート系樹脂・・・ジアリルフタレート樹
脂液と触媒(パーオキサイド・ター7ヤリープチルパー
オキサイト・ターシャリ−ブナルバーアセチイト) この発明における重要な構成は10成樹脂か含浸された
木質単板を液中から取り出した後、り。
脂液と触媒(パーオキサイド・ター7ヤリープチルパー
オキサイト・ターシャリ−ブナルバーアセチイト) この発明における重要な構成は10成樹脂か含浸された
木質単板を液中から取り出した後、り。
ジョン材を介して圧締することである。り、ノノヨン材
としては NBRにトリルブタンエノラハー) クロロ
ブレノ ブチルゴム、EPT(エチレンプロピレンター
ポリマー)、EPDM(エチレンプロピレンシュ/モノ
マー)、5BR(スチレンブタジェンラバー) イソプ
レ7 ポリビニルアルコール系ゴム状物、ウレタノエラ
ストマー等か挙げられる。このように合成樹脂か含浸さ
れた木質単板をクンジョン材を介してfE Mすると5
夏材部のみならず春材部にもり、ノヨ/材の働きで夏材
部にかかる圧力と同程度の圧力かかかる。
としては NBRにトリルブタンエノラハー) クロロ
ブレノ ブチルゴム、EPT(エチレンプロピレンター
ポリマー)、EPDM(エチレンプロピレンシュ/モノ
マー)、5BR(スチレンブタジェンラバー) イソプ
レ7 ポリビニルアルコール系ゴム状物、ウレタノエラ
ストマー等か挙げられる。このように合成樹脂か含浸さ
れた木質単板をクンジョン材を介してfE Mすると5
夏材部のみならず春材部にもり、ノヨ/材の働きで夏材
部にかかる圧力と同程度の圧力かかかる。
この時春材部は夏材部に比べて柔かいため幾分凹み、表
面か立体的になる。また、圧締時に加熱ず九ば合成樹脂
の硬化が促進させることができるとともに木質中板の木
材の組織が軟化して合成樹脂を木質中板中に充分含浸さ
せることかできる。
面か立体的になる。また、圧締時に加熱ず九ば合成樹脂
の硬化が促進させることができるとともに木質中板の木
材の組織が軟化して合成樹脂を木質中板中に充分含浸さ
せることかできる。
この発明において木質単板に含浸させる合成樹脂を加熱
しておけば、その粘度が低くなるうえ木質中板が加熱さ
れることによって木材組織か軟化するとともに木質単板
中の水分や空気が外へ逃げ出しやすくなりその結果木質
中板中に合成樹脂液が含浸されやすくなる。加熱温度は
100℃以−トか好ましい。というのは100℃を越え
ると木質中板中の水分が蒸発して合成樹脂と置換されや
すいからである。
しておけば、その粘度が低くなるうえ木質中板が加熱さ
れることによって木材組織か軟化するとともに木質単板
中の水分や空気が外へ逃げ出しやすくなりその結果木質
中板中に合成樹脂液が含浸されやすくなる。加熱温度は
100℃以−トか好ましい。というのは100℃を越え
ると木質中板中の水分が蒸発して合成樹脂と置換されや
すいからである。
[発明の効果]
この出YIpの発明は」−述したように構成されている
ので、春材部も夏材部と同様な物性が得られ、物理的性
箭のすぐれた強化中板を得ることかでき、かつ木質中板
中に能率よく合成樹脂を含浸させることかできる。
ので、春材部も夏材部と同様な物性が得られ、物理的性
箭のすぐれた強化中板を得ることかでき、かつ木質中板
中に能率よく合成樹脂を含浸させることかできる。
[実施例1コ
不飽和ポリエステル樹脂を1fflI11厚のナラ中板
)こ2時間減圧含浸させた後、同じ不飽和ポリエステル
100重量部、エチルメタクリレート80重量部、ジク
ミルパーオキサイド1゜重が部、メチルイソブチルケト
ン601377部を中板両面にそれぞれ50g/m’4
71jシた。次にこの木質単板をウレタン系接着剤を介
して厚さ12Il1mの合板の表面に@置し、その)、
に離型用フィルムとEPDM製り、ノヨン材を載置して
130’Cl8kg/cm’(7)条件で5分間熱圧し
て不飽和ポリエステル樹脂の硬化と同時に接着を完rし
て所望の強化中板貼り化腓仮を得た。
)こ2時間減圧含浸させた後、同じ不飽和ポリエステル
100重量部、エチルメタクリレート80重量部、ジク
ミルパーオキサイド1゜重が部、メチルイソブチルケト
ン601377部を中板両面にそれぞれ50g/m’4
71jシた。次にこの木質単板をウレタン系接着剤を介
して厚さ12Il1mの合板の表面に@置し、その)、
に離型用フィルムとEPDM製り、ノヨン材を載置して
130’Cl8kg/cm’(7)条件で5分間熱圧し
て不飽和ポリエステル樹脂の硬化と同時に接着を完rし
て所望の強化中板貼り化腓仮を得た。
[実施例2]
実施例1の不飽和ポリエステル樹脂を1mJ′lのナラ
中板に2時間減圧含浸させる代わりに110℃の不飽和
ポリエステル樹脂最中に1rDL11)ソのナラ中板を
2分間浸7/iする以外は′、1.′施例1と同様にし
て所望の強化中機貼り化粧板?得た。
中板に2時間減圧含浸させる代わりに110℃の不飽和
ポリエステル樹脂最中に1rDL11)ソのナラ中板を
2分間浸7/iする以外は′、1.′施例1と同様にし
て所望の強化中機貼り化粧板?得た。
[実施例3]
エポキシアクリレート樹脂を0.4mm厚の伝単板に4
0分間減圧含浸させた後、アセチルパーオキサイド8重
量部、メチルメタクリレート100重量部、エチルアク
リレート40m姑部の液中に1時間浸漬した。次にこの
伝単板の両面に離型用フィルムとEFT製クッり3ン材
を順次当接して、90℃、7 J/crn’の条件で4
時間熱圧して所望の強化中板を得た。
0分間減圧含浸させた後、アセチルパーオキサイド8重
量部、メチルメタクリレート100重量部、エチルアク
リレート40m姑部の液中に1時間浸漬した。次にこの
伝単板の両面に離型用フィルムとEFT製クッり3ン材
を順次当接して、90℃、7 J/crn’の条件で4
時間熱圧して所望の強化中板を得た。
[実施例4コ
実施例3のエポキシアクリレート樹脂を0.4コm厚の
伝単板に40分間減圧含浸させる代わりに、120℃の
エポキシアクリレート樹脂液中に0.4 mm厚の伝単
板を40秒間浸漬する以外は実施例3と同様にして所望
の強化単板を得た。
伝単板に40分間減圧含浸させる代わりに、120℃の
エポキシアクリレート樹脂液中に0.4 mm厚の伝単
板を40秒間浸漬する以外は実施例3と同様にして所望
の強化単板を得た。
[実施例5]
エチレンシアミン20重量部、工千Vングリコール七ツ
メチルエーテルアセテート100重量部を含む110℃
の液中に 0.6 mm厚の人工突板を1分間浸漬した
後余分の液を取り除いたものを、160’Cのエポキシ
樹脂(商品名 エピコート828)1中に30秒間浸漬
した。次にこの人工突板を尿素メラミン樹脂接着剤を介
して厚さ15m1I11のパーティクルボートの表面に
載置し、そのLに離型用フィルムとウレタンエラストマ
ー製クッション材を載置して130℃、8 kg/:m
’の条件で5分間熱圧してエポキシ樹脂の硬化と同時に
接着を完了して所望の強化Cμ轡貼り化粧板をイリた。
メチルエーテルアセテート100重量部を含む110℃
の液中に 0.6 mm厚の人工突板を1分間浸漬した
後余分の液を取り除いたものを、160’Cのエポキシ
樹脂(商品名 エピコート828)1中に30秒間浸漬
した。次にこの人工突板を尿素メラミン樹脂接着剤を介
して厚さ15m1I11のパーティクルボートの表面に
載置し、そのLに離型用フィルムとウレタンエラストマ
ー製クッション材を載置して130℃、8 kg/:m
’の条件で5分間熱圧してエポキシ樹脂の硬化と同時に
接着を完了して所望の強化Cμ轡貼り化粧板をイリた。
[実施例6]
120″Cのエポキシ樹脂(商品名 エピコート828
)液中に0.5 mmの伝単板を30秒間浸漬した後余
分の液を取り除きこの単板の両面にエチレンジアミ71
00重量部、ノチルエチルケトン100重量部を含む液
を80z/m’塗布し4時間放置後、その両面に離型用
ファイルとウレタンエラストマー製クッション材を順次
当接して80℃、8kg/cm’、の条件で20分間熱
圧して所望の強化単板を得た。
)液中に0.5 mmの伝単板を30秒間浸漬した後余
分の液を取り除きこの単板の両面にエチレンジアミ71
00重量部、ノチルエチルケトン100重量部を含む液
を80z/m’塗布し4時間放置後、その両面に離型用
ファイルとウレタンエラストマー製クッション材を順次
当接して80℃、8kg/cm’、の条件で20分間熱
圧して所望の強化単板を得た。
[実施例7]
110℃のTDI型ブロックイソシアネート100Wt
量部、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト100重量部の液中に0.6)の伝単板を2分間浸漬
した後余分の液を取り除き、その後ポリプロピレングリ
コ−Jl/ I OomMm、エチレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート150重量部の液に7時間浸
漬した。次にこの伝単板をウレタン系接着剤を介して厚
さ15+amの合板の表面に載置し、その上に離型用フ
ィルムとEPDM製クッンりン材を載置して、160’
018k g / c m’で10分間熱圧して所望の
強化単板貼り化粧板を得た。
量部、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト100重量部の液中に0.6)の伝単板を2分間浸漬
した後余分の液を取り除き、その後ポリプロピレングリ
コ−Jl/ I OomMm、エチレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート150重量部の液に7時間浸
漬した。次にこの伝単板をウレタン系接着剤を介して厚
さ15+amの合板の表面に載置し、その上に離型用フ
ィルムとEPDM製クッンりン材を載置して、160’
018k g / c m’で10分間熱圧して所望の
強化単板貼り化粧板を得た。
[実施例8]
−・ノンイルパーオキサイト6重量部、トルエン60重
量部の液に1mm厚のナラ中板を2分間浸漬した後余分
の液を取り除き、次に不飽和ポリエステル樹脂液中に2
0時間浸漬し、その後この木質中板をウレタン系接着剤
を介して厚さ12!1111の合板の表面に載置し、そ
の上に離型用ファイルとEFT製クンりョノ材をのせて
130℃、8kg/cm’の条件で5分間熱圧して不飽
和ポリエステル樹脂の硬化と同時に接着を完rして所望
の強化中板貼り化粧板を得た。
量部の液に1mm厚のナラ中板を2分間浸漬した後余分
の液を取り除き、次に不飽和ポリエステル樹脂液中に2
0時間浸漬し、その後この木質中板をウレタン系接着剤
を介して厚さ12!1111の合板の表面に載置し、そ
の上に離型用ファイルとEFT製クンりョノ材をのせて
130℃、8kg/cm’の条件で5分間熱圧して不飽
和ポリエステル樹脂の硬化と同時に接着を完rして所望
の強化中板貼り化粧板を得た。
[実施例9]
実施例8の不飽和ポリエステル樹脂液中にナラ中板を2
0時間浸漬させる代わりに130°Cの不飽和ポリエス
テル樹脂液中に2時間浸漬する以外は実施例8と同様に
して所望の強化中板を得た。
0時間浸漬させる代わりに130°Cの不飽和ポリエス
テル樹脂液中に2時間浸漬する以外は実施例8と同様に
して所望の強化中板を得た。
[実施例10]
エチレンシアミン20重量部、メチルエチルσトン10
0重量部を含む液中に0.8 mmの人土突板を7時間
浸漬した後余分の液を取り除いたものを、エポキシ樹脂
(商品名 エピコ−1828)液中に30秒間浸漬した
0次に、この人工突板の両面に、離型用ファイルとウレ
タンエラストマー製クンジョン材を順次5接して80℃
、5J/Cm’の条件で30分間熱圧して所望の強化単
板を得た。
0重量部を含む液中に0.8 mmの人土突板を7時間
浸漬した後余分の液を取り除いたものを、エポキシ樹脂
(商品名 エピコ−1828)液中に30秒間浸漬した
0次に、この人工突板の両面に、離型用ファイルとウレ
タンエラストマー製クンジョン材を順次5接して80℃
、5J/Cm’の条件で30分間熱圧して所望の強化単
板を得た。
[゛X実施例1]
実施例1Oのエポキシ樹脂(商品名 エビコー1828
)液中に人工突板を300分間浸漬せる代わりに120
℃のエポキシ樹脂(商品名 エピコート828)液中に
30秒間浸漬する以外は実施例10と同様にして所望の
強化中板を得た。
)液中に人工突板を300分間浸漬せる代わりに120
℃のエポキシ樹脂(商品名 エピコート828)液中に
30秒間浸漬する以外は実施例10と同様にして所望の
強化中板を得た。
[実施例12]
ポリプロピレングリコールlOO重y部、エチレンクリ
コールモノメチルエーテルアセテート150重量部の液
に0.6mmの松中根を7時間浸漬した後余分の液を取
り除いたものを110℃のTDI型プロ、ンクインン・
アネート100屯ii、エチレングリコール七ツメチル
エーテルアセテート100東118部の液中に2分間浸
漬した。次にこの伝単板を尿素メラミン樹脂接着剤を介
してI’/さ12II1mの合板の表面に載置し、その
上、に離型用フィルトさらにE PDM製クッりョン材
を載置して、160℃、8kg/cm”t’l 0分間
熱圧して所望の強化単板を得た。
コールモノメチルエーテルアセテート150重量部の液
に0.6mmの松中根を7時間浸漬した後余分の液を取
り除いたものを110℃のTDI型プロ、ンクインン・
アネート100屯ii、エチレングリコール七ツメチル
エーテルアセテート100東118部の液中に2分間浸
漬した。次にこの伝単板を尿素メラミン樹脂接着剤を介
してI’/さ12II1mの合板の表面に載置し、その
上、に離型用フィルトさらにE PDM製クッりョン材
を載置して、160℃、8kg/cm”t’l 0分間
熱圧して所望の強化単板を得た。
[実施例13]
ターシャリープチルパーアセテイト811111部、メ
チルメタクリレートlOOΦ、ill、部、エチルアク
リレート40屯品部の液中に04腸mJIノの松中根を
1時間浸漬した後余分の液を取り除いたものを80℃の
エポキシアクリレート樹脂液中に40秒間浸漬した。次
側ここの伝単板の両面に離型用フィルムとウレタンエラ
ストで一製り/ノヨン材’i 11111次当接して1
20°C、8kg/cm’の条件で5分間熱圧して所望
の強化中板を得た。
チルメタクリレートlOOΦ、ill、部、エチルアク
リレート40屯品部の液中に04腸mJIノの松中根を
1時間浸漬した後余分の液を取り除いたものを80℃の
エポキシアクリレート樹脂液中に40秒間浸漬した。次
側ここの伝単板の両面に離型用フィルムとウレタンエラ
ストで一製り/ノヨン材’i 11111次当接して1
20°C、8kg/cm’の条件で5分間熱圧して所望
の強化中板を得た。
[実施例14]
\キサメナレンンイソシアネート100重量部、プロピ
レングリコール4Ofii部を混合し130℃に加熱し
た液中に0.3ル厚のけやき中板を2分間浸漬した後液
中から取り出し、このけやき単板の両面に離型用フィル
ムとEPDM製クッション材を順次当接した後160″
C18kg/am’の条件で12時間熱圧して、150
℃、7J/cm’の条件で3分間熱圧して所望の強化中
板を得た。
レングリコール4Ofii部を混合し130℃に加熱し
た液中に0.3ル厚のけやき中板を2分間浸漬した後液
中から取り出し、このけやき単板の両面に離型用フィル
ムとEPDM製クッション材を順次当接した後160″
C18kg/am’の条件で12時間熱圧して、150
℃、7J/cm’の条件で3分間熱圧して所望の強化中
板を得た。
[実施例15]
解離温度180℃のブロック型インシアネート100重
量部、プロピレングリコール40屯量部、すす系触奴0
.5重量部を混合し、140℃に加熱した液中に0.8
mm厚のナラ中板を1分間浸漬した後液中から取り出し
、このナラ単板の両面に離型用フィルムとフェルト製ク
ッション材とを順次当接し、1800C18kg/cm
’の条件で5分間熱圧して所望の強化単板を得た。
量部、プロピレングリコール40屯量部、すす系触奴0
.5重量部を混合し、140℃に加熱した液中に0.8
mm厚のナラ中板を1分間浸漬した後液中から取り出し
、このナラ単板の両面に離型用フィルムとフェルト製ク
ッション材とを順次当接し、1800C18kg/cm
’の条件で5分間熱圧して所望の強化単板を得た。
[¥施例16]
不飽和ポリエステル樹脂100重h)部とンターシャリ
ーブチルパーオキサイI” 11琶部を#i 合シ、1
10°(jZ加MLりl#l:0.5 mmJ’/の伝
単板を1分間炭漬した後液中から取り出し、この伝単板
をウレタン系接lr剤を介して厚さ12mmの合板の表
面に!置し、そのトに離型用フィルムざらにEPT%l
のクッション材を載置し1150°C17kg/cm’
の条件で3分間熱圧して所望の強化中板を得た。
ーブチルパーオキサイI” 11琶部を#i 合シ、1
10°(jZ加MLりl#l:0.5 mmJ’/の伝
単板を1分間炭漬した後液中から取り出し、この伝単板
をウレタン系接lr剤を介して厚さ12mmの合板の表
面に!置し、そのトに離型用フィルムざらにEPT%l
のクッション材を載置し1150°C17kg/cm’
の条件で3分間熱圧して所望の強化中板を得た。
特許出願人 水大産業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 奉 木質中板に合成樹脂を含浸させて強化単板を製造す
るに際し、合成樹脂の液中に木質単板を浸漬して取り出
した後、クンジョン材を介して圧締、硬化させることを
特徴とする強化単板の製造カフ人。 21 木質中板に含浸させる合成樹脂が加熱されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の強化中板
の製造方法。 β) 加熱液の温度を100℃以上とすることを特徴と
する特許請求の範囲第2頑記載の強化単板の製造方7大
。 4・ 圧締硬化を熱圧によっておこなうことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項または第3項記載
の強化単板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8632584A JPS60229702A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 強化単板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8632584A JPS60229702A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 強化単板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229702A true JPS60229702A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13883683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8632584A Pending JPS60229702A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 強化単板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60229702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013215987A (ja) * | 2012-04-09 | 2013-10-24 | Panasonic Corp | 木質材の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS587309A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-17 | 大建工業株式会社 | 化粧材の製造方法 |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP8632584A patent/JPS60229702A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (1)
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JP2013215987A (ja) * | 2012-04-09 | 2013-10-24 | Panasonic Corp | 木質材の製造方法 |
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