JPS62235560A - 破壊振動検出器 - Google Patents
破壊振動検出器Info
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- JPS62235560A JPS62235560A JP61078345A JP7834586A JPS62235560A JP S62235560 A JPS62235560 A JP S62235560A JP 61078345 A JP61078345 A JP 61078345A JP 7834586 A JP7834586 A JP 7834586A JP S62235560 A JPS62235560 A JP S62235560A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は破壊による振動周波数を検知し、被検出物の
破壊を感知する破壊振動検出器に関するものである。
破壊を感知する破壊振動検出器に関するものである。
従来の破壊振動検出器をガラス破壊検出器を例にして説
明する。第２図は従来のガラス破壊検出器の構ａｔ示し
、被検出物１であるガラスの表面に検出器２が接着剤等
により固定されている。検出器２は振動検出素子３、バ
ンドパスフィルタ４、アンプ５および処理回路６によシ
構成される。７は監視装置である。
明する。第２図は従来のガラス破壊検出器の構ａｔ示し
、被検出物１であるガラスの表面に検出器２が接着剤等
により固定されている。検出器２は振動検出素子３、バ
ンドパスフィルタ４、アンプ５および処理回路６によシ
構成される。７は監視装置である。
上記構成において、被検出物１が破壊され九時やガラス
切シ等によシ切断された時に生じる振動を検出素子３に
よシ検出し、この検出信号をバンドパスフィルタ４に入
力して特定の破壊振動周波数だけを通過させ、この信号
をさらにアンプ５で増幅し、処理回路６に加える。処理
回路６はアンプ５の出力レベルが一定のしきい値を超え
几ら破壊警報として監視装置７に出力する。
切シ等によシ切断された時に生じる振動を検出素子３に
よシ検出し、この検出信号をバンドパスフィルタ４に入
力して特定の破壊振動周波数だけを通過させ、この信号
をさらにアンプ５で増幅し、処理回路６に加える。処理
回路６はアンプ５の出力レベルが一定のしきい値を超え
几ら破壊警報として監視装置７に出力する。
しかるに、上記し几従来の破壊振動検出器は検出方式が
受動的な友め、被検出物１と検出器２がはがれてしまっ
た場合、あるいは検出素子３の不良等によシ被検出物１
からの振動が検出できなくなつ究場会、監視装置７はこ
のような異常状態を検知することができないという問題
点があった。
受動的な友め、被検出物１と検出器２がはがれてしまっ
た場合、あるいは検出素子３の不良等によシ被検出物１
からの振動が検出できなくなつ究場会、監視装置７はこ
のような異常状態を検知することができないという問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解決する丸めに底され
たものであシ、被検出物の破壊を検出できるとともに、
素子や回路の不良あるいは振動検出素子の被検出物から
の剥離を検知することができる破壊振動検出器を得るこ
とを目的とする。
たものであシ、被検出物の破壊を検出できるとともに、
素子や回路の不良あるいは振動検出素子の被検出物から
の剥離を検知することができる破壊振動検出器を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る破壊振動検出器は、撮動検出素子に振動
を発生させる発振駆動部と、振動検出素子の出力を信号
処理して異常を検知する信号処理部を設けたものである
。
を発生させる発振駆動部と、振動検出素子の出力を信号
処理して異常を検知する信号処理部を設けたものである
。
この発明に係る振動検出素子は自己の振動および被検出
物の振動を検知する。従って、素子や回路が不良になっ
た場合には振動の検知出力が得られず、振動検出素子が
被検出物から離れ几場合には正常時と比べて振動検出素
子の出力に相違が生じる。
物の振動を検知する。従って、素子や回路が不良になっ
た場合には振動の検知出力が得られず、振動検出素子が
被検出物から離れ几場合には正常時と比べて振動検出素
子の出力に相違が生じる。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第１
図において、１０は被検出物１に接着剤等によシ取付け
られ几振動検出素子で、振動検出素子１０は被検出物１
の振動ｔ−検出する。１３はパルス状に断続的に発振す
る基準発振回路で、この発振を振動検出素子１０に加え
て振動検出素子１０を励振振動させる。１１は振動検出
素子１０の出力のうち特定の周波数だけを通過させるバ
ンドパスフィルタ、１２はパントノぞスフィルタ１１の
出力を増幅するアンプ、１４はアンプ１２の出力を入力
されるとともに、基準発振回路１３から同期信号を加え
られる処理回路である。
図において、１０は被検出物１に接着剤等によシ取付け
られ几振動検出素子で、振動検出素子１０は被検出物１
の振動ｔ−検出する。１３はパルス状に断続的に発振す
る基準発振回路で、この発振を振動検出素子１０に加え
て振動検出素子１０を励振振動させる。１１は振動検出
素子１０の出力のうち特定の周波数だけを通過させるバ
ンドパスフィルタ、１２はパントノぞスフィルタ１１の
出力を増幅するアンプ、１４はアンプ１２の出力を入力
されるとともに、基準発振回路１３から同期信号を加え
られる処理回路である。
上記樋底において、通常の破壊振動の検出の場合は、従
来同様に、被検出物１の振動を撮動検出素子１０によυ
検出し、この検出出力のうち特定の周波数だけをバンド
パスフィルタ１１によシ通過させ、この通過出力をアン
プ１２で増幅し、この増幅信号が所定のレベルを超える
と処理回路１４は破壊信号として監視装置７に出力する
。又、検出器が正常に動作している場合には、基準発振
回路１３によシ振動検出素子１０が振動され、この振動
は被検出物１に伝達される。従って、振動検出素子１０
は自己の振動および被検出物１の振動を検出し、発振振
動の受波信号および発振が終つた後の残留、残響の受波
信号を出力する。この出力はバンドパスフィルタ１１お
よびアンプｌ ２ｔ−介して、基準発振回路１３から処
理回路１４に入力される同期信号と同期して処理回路１
４に加えられる。この場合、処理回路１４は異常検知信
号を出力しない。
来同様に、被検出物１の振動を撮動検出素子１０によυ
検出し、この検出出力のうち特定の周波数だけをバンド
パスフィルタ１１によシ通過させ、この通過出力をアン
プ１２で増幅し、この増幅信号が所定のレベルを超える
と処理回路１４は破壊信号として監視装置７に出力する
。又、検出器が正常に動作している場合には、基準発振
回路１３によシ振動検出素子１０が振動され、この振動
は被検出物１に伝達される。従って、振動検出素子１０
は自己の振動および被検出物１の振動を検出し、発振振
動の受波信号および発振が終つた後の残留、残響の受波
信号を出力する。この出力はバンドパスフィルタ１１お
よびアンプｌ ２ｔ−介して、基準発振回路１３から処
理回路１４に入力される同期信号と同期して処理回路１
４に加えられる。この場合、処理回路１４は異常検知信
号を出力しない。
次に、異常時の動作について説明する。まず、振動検出
素子１０の不良あるいは回路°の不良が生じた場合、ア
ンプ１２の出力には基準発振回路１３からの同期信号に
同期して振動検出素子１０からの受波、残留、残響信号
は現われない。このため、処理回路１４は素子や回路の
異常を検知し、異常検知信号を監視装置７に送る。次に
、被検出物１と振動検出素子１０とが剥離し九場合には
、振動検出素子１０は自己の振動を検知し、アンプ１２
の出力には基準発振回路１３からの同期信号に同期して
撮動検出素子１０からの受波信号が現われるが、その振
幅や残留、残響信号の振幅９時間が明らかに正常時と異
なる。これは、基準発振回路１３から振動検出素子１０
への発振駆動が一足であるのに対して、撮動検出素子１
０が被検出物１に正常に接着されている場合と剥離して
しまった場合とでは振動検出素子１０の負荷が変わるた
めである。
素子１０の不良あるいは回路°の不良が生じた場合、ア
ンプ１２の出力には基準発振回路１３からの同期信号に
同期して振動検出素子１０からの受波、残留、残響信号
は現われない。このため、処理回路１４は素子や回路の
異常を検知し、異常検知信号を監視装置７に送る。次に
、被検出物１と振動検出素子１０とが剥離し九場合には
、振動検出素子１０は自己の振動を検知し、アンプ１２
の出力には基準発振回路１３からの同期信号に同期して
撮動検出素子１０からの受波信号が現われるが、その振
幅や残留、残響信号の振幅９時間が明らかに正常時と異
なる。これは、基準発振回路１３から振動検出素子１０
への発振駆動が一足であるのに対して、撮動検出素子１
０が被検出物１に正常に接着されている場合と剥離して
しまった場合とでは振動検出素子１０の負荷が変わるた
めである。
上記のように、アンプ１２の出力と基準発振回路１３か
らの同期信号を処理回路１４に入力して信号処理するこ
とによシ、素子や回路の異常、あるいは被検出物１と撮
動検出素子１０との離脱を検知することができる。
らの同期信号を処理回路１４に入力して信号処理するこ
とによシ、素子や回路の異常、あるいは被検出物１と撮
動検出素子１０との離脱を検知することができる。
以上のようにこの発明によれば、撮動検出素子に振動を
発生させる発振駆動部と、振動検出素子の出力を信号処
理して異常を検知する信号処理部を設けており、被検出
物の破壊を検出することができるとともに、撮動検出素
子の出力の有無および状態により素子や回路の不良ある
いは振動検出素子の被検出物からの剥離を検出すること
ができる。
発生させる発振駆動部と、振動検出素子の出力を信号処
理して異常を検知する信号処理部を設けており、被検出
物の破壊を検出することができるとともに、撮動検出素
子の出力の有無および状態により素子や回路の不良ある
いは振動検出素子の被検出物からの剥離を検出すること
ができる。
第１図はこの発明に係る破壊振動検出器の構成図、第２
図は従来の破壊振動検出器の構成図である。 １・・・被検出物、７・・・監視装置、１０・・・振動
検出素子、１１・・・バンドパスフィルタ、１３−０．
基準発振回路、１４・・・処理回路。 第１図 第２図
図は従来の破壊振動検出器の構成図である。 １・・・被検出物、７・・・監視装置、１０・・・振動
検出素子、１１・・・バンドパスフィルタ、１３−０．
基準発振回路、１４・・・処理回路。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）被検出物が破壊した際の破壊振動を被検出物に取
付けた振動検出素子を介して検知するようにした破壊振
動検出器において、振動検出素子に振動を発生させる発
振駆動部と、振動検出素子の出力を信号処理して異常を
検知する信号処理部を備えたことを特徴とする破壊振動
検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61078345A JPS62235560A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 破壊振動検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61078345A JPS62235560A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 破壊振動検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62235560A true JPS62235560A (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=13659400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61078345A Pending JPS62235560A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 破壊振動検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62235560A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017026514A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | Ntn株式会社 | 異常診断装置およびセンサ外れ検知方法 |
| WO2018168218A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | 株式会社東芝 | センサ接着状態判定システム、センサ接着状態判定装置及びセンサ接着状態判定方法 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP61078345A patent/JPS62235560A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017026514A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | Ntn株式会社 | 異常診断装置およびセンサ外れ検知方法 |
| WO2017018112A1 (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | Ntn株式会社 | 異常診断装置およびセンサ外れ検知方法 |
| US10830637B2 (en) | 2015-07-24 | 2020-11-10 | Ntn Corporation | Abnormality diagnosis device and sensor detachment detection method |
| WO2018168218A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | 株式会社東芝 | センサ接着状態判定システム、センサ接着状態判定装置及びセンサ接着状態判定方法 |
| JP2018155661A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 株式会社東芝 | センサ接着状態判定システム、センサ接着状態判定装置及びセンサ接着状態判定方法 |
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