JPS6179159A - 自己診断センサ - Google Patents
自己診断センサInfo
- Publication number
- JPS6179159A JPS6179159A JP59200448A JP20044884A JPS6179159A JP S6179159 A JPS6179159 A JP S6179159A JP 59200448 A JP59200448 A JP 59200448A JP 20044884 A JP20044884 A JP 20044884A JP S6179159 A JPS6179159 A JP S6179159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- sensor
- tool
- abnormality
- piezoelectric element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/14—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object using acoustic emission techniques
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、工具破損検出装置に使用さnるAE(アコー
スティック・エミッション)方式のセンサ構造の改良に
関する。
スティック・エミッション)方式のセンサ構造の改良に
関する。
(従来の技術)
AEを利用した工具破損検出装置に関する技術では、今
まで工具異常検出能力を向上させるため+j をしてきた。ところがAEセンサ自身の故障を含め配線
の断線などが生ずると装置が本来の工具異常検出機能を
働かすことができず生産ラインのトラブルにつながって
いた。
まで工具異常検出能力を向上させるため+j をしてきた。ところがAEセンサ自身の故障を含め配線
の断線などが生ずると装置が本来の工具異常検出機能を
働かすことができず生産ラインのトラブルにつながって
いた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、工具異常検出センナ及びリード線のような、
自己診断機能を有する自己診断センサを提供することを
目的とする。
自己診断機能を有する自己診断センサを提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
このため本発明は工具異常を検出するセンサにおいて、
前記センサに隣接して、前記センサが感形・周波数とは
異る信号を発生させる信号装置をへ 有する自己診断センサとしたものである。
前記センサに隣接して、前記センサが感形・周波数とは
異る信号を発生させる信号装置をへ 有する自己診断センサとしたものである。
(作用効果)
AFiセンサは機械系の伝搬音響振動を内蔵さnた圧電
素子で電気信号に変換するものであるが、この発明によ
る自己診断センサはこの機械振動横用用圧電素子以外に
もう1個の圧電素子を互に音響的結合性をよくして組込
んだものである。この新しく追加した圧電素子は機械の
振動を検出させるのではなく、外部から高周波信号(機
械系振動とは区別さnる周波数の信号)により励磁さn
ることによって高周波で自分自身が振動する動作をする
。この振動が機械振動を検出するセンサに伝えらn工具
破損検出装置の処理により常に信号が伝わっていること
を検出し、若し信号がなくなったらセンサ又は配線等の
異常として処理することができる。
素子で電気信号に変換するものであるが、この発明によ
る自己診断センサはこの機械振動横用用圧電素子以外に
もう1個の圧電素子を互に音響的結合性をよくして組込
んだものである。この新しく追加した圧電素子は機械の
振動を検出させるのではなく、外部から高周波信号(機
械系振動とは区別さnる周波数の信号)により励磁さn
ることによって高周波で自分自身が振動する動作をする
。この振動が機械振動を検出するセンサに伝えらn工具
破損検出装置の処理により常に信号が伝わっていること
を検出し、若し信号がなくなったらセンサ又は配線等の
異常として処理することができる。
(実 施 例)
次に本発明の実施例につき図面を参照して説明する。従
来の工具異常検出センサは第3図で示すようにマウント
材(5)に工具異常検出用センナである圧電素子(例え
ばチタン酸鉛系圧電素子など)(4)を接着してあり、
機械系からのAK波は、マウント材(5)を経て圧電素
子(4)に伝わり電気信号に変えらnて配線(3)から
ケーブル(1)を経て処理回路へと送らnていた。
来の工具異常検出センサは第3図で示すようにマウント
材(5)に工具異常検出用センナである圧電素子(例え
ばチタン酸鉛系圧電素子など)(4)を接着してあり、
機械系からのAK波は、マウント材(5)を経て圧電素
子(4)に伝わり電気信号に変えらnて配線(3)から
ケーブル(1)を経て処理回路へと送らnていた。
こnに対し本発明の自己診断センサでは従来のセンサ(
4)K対して圧電素子(6)及び配線(7)を追加して
いる。工具異常のとき発生する信号波形・周波数とは異
る信号全発巻する信号発生装置である圧電素子(6)は
、処理回路からケーブル(1)及び配線(7)を経て送
らnてくる励磁信号により駆動さnて振動する。この撮
動は工具異常検出センサである圧電素子(4)に伝わり
、そこで再度この振動が電気信号に変えらnて配線(3
)ケーブル(1)へ送らnる。
4)K対して圧電素子(6)及び配線(7)を追加して
いる。工具異常のとき発生する信号波形・周波数とは異
る信号全発巻する信号発生装置である圧電素子(6)は
、処理回路からケーブル(1)及び配線(7)を経て送
らnてくる励磁信号により駆動さnて振動する。この撮
動は工具異常検出センサである圧電素子(4)に伝わり
、そこで再度この振動が電気信号に変えらnて配線(3
)ケーブル(1)へ送らnる。
従来の工具異常検出用センサである圧電素子(4)は、
機械系の撮動のみを検出していたが、実施例では圧電素
子(4)はかかる機械系の振動に加えて、信号発生装置
である圧電素子(6)から伝わってくる振動も併せて検
出する。
機械系の撮動のみを検出していたが、実施例では圧電素
子(4)はかかる機械系の振動に加えて、信号発生装置
である圧電素子(6)から伝わってくる振動も併せて検
出する。
第2図に示す第1図の自己診断センサの応用電気回路図
からみて判るように、信号発生装置である圧電素子(6
)は、機械系の振動よりも高い周波数の信号を発するよ
うに発信器(9)から配線(7ンを介して励振さnてい
る。本実施例の発振器(9)では8001KH2など高
周波信号を発生し圧電素子(6)を励振する。圧電素子
(6)で発生し念かかる振動は圧電素子(4)で検出さ
nて、第1フイルタα〃に送らnる。第1フイルタαη
はバイパスフィルタで700 KH2〜800 KH2
以上の周波数のみ通過させ平滑回路αOで直流化してレ
ベルコンパレータ(6)で通ってきた信号レベルを常に
みている。若しレベルが低下すnば異常出力部(ト)よ
り工具破損検出装置そのものが異常であることを知らせ
る出力をすることができる。通常の工具異常を知らせる
AIl!i波も圧電素子(4)で検出さn1第2フイル
タ(6)に送らnる。第2フイルタ(2)では、ローパ
スフィルタを用い前記圧電素子(6)で発生した振動に
もとすぐ信号を通過させないようにする。その後演算処
理部α尋において工具が異常か否かを判定し、工具が異
常であ几ば異常出力部αQより外部に工具異常を知らせ
る出力をする。
からみて判るように、信号発生装置である圧電素子(6
)は、機械系の振動よりも高い周波数の信号を発するよ
うに発信器(9)から配線(7ンを介して励振さnてい
る。本実施例の発振器(9)では8001KH2など高
周波信号を発生し圧電素子(6)を励振する。圧電素子
(6)で発生し念かかる振動は圧電素子(4)で検出さ
nて、第1フイルタα〃に送らnる。第1フイルタαη
はバイパスフィルタで700 KH2〜800 KH2
以上の周波数のみ通過させ平滑回路αOで直流化してレ
ベルコンパレータ(6)で通ってきた信号レベルを常に
みている。若しレベルが低下すnば異常出力部(ト)よ
り工具破損検出装置そのものが異常であることを知らせ
る出力をすることができる。通常の工具異常を知らせる
AIl!i波も圧電素子(4)で検出さn1第2フイル
タ(6)に送らnる。第2フイルタ(2)では、ローパ
スフィルタを用い前記圧電素子(6)で発生した振動に
もとすぐ信号を通過させないようにする。その後演算処
理部α尋において工具が異常か否かを判定し、工具が異
常であ几ば異常出力部αQより外部に工具異常を知らせ
る出力をする。
(発明の応用分野)
いわゆるフレキシブルマニュファクチュアリングシステ
ム(FMS )およびファクトリ−オートメーション(
FA)を利用した無人化工場においては、機械を制御す
るコントローラは自己診断機能を有することが必要であ
る。本発明による自己診断センナを応用することによっ
て、工場システム全体として安定した信頼性のある加工
セルとすることができるようになった。
ム(FMS )およびファクトリ−オートメーション(
FA)を利用した無人化工場においては、機械を制御す
るコントローラは自己診断機能を有することが必要であ
る。本発明による自己診断センナを応用することによっ
て、工場システム全体として安定した信頼性のある加工
セルとすることができるようになった。
第1図は本発明に基づ〈実施例である自己診断センサの
断面図、第2図は第1図の自己診断センサの応用電気回
路図を示すブロック図、第3図は従来の工具異常検出セ
ンサを示す断面図である。
断面図、第2図は第1図の自己診断センサの応用電気回
路図を示すブロック図、第3図は従来の工具異常検出セ
ンサを示す断面図である。
Claims (1)
- 工具異常を検出するセンサにおいて、前記センサに隣接
して、前記センサが感知可能でかつ前記工具異常のとき
発生する信号波形・周波数とは異る信号を発生させる信
号発生装置を有する自己診断センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59200448A JPS6179159A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 自己診断センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59200448A JPS6179159A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 自己診断センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179159A true JPS6179159A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16424468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59200448A Pending JPS6179159A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 自己診断センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179159A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63241467A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両の衝突検出装置 |
JPS6472012A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Acceleration sensor |
JPH01136441U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-19 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59200448A patent/JPS6179159A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63241467A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両の衝突検出装置 |
JPH0711533B2 (ja) * | 1987-03-30 | 1995-02-08 | 本田技研工業株式会社 | 車両の衝突検出装置 |
JPS6472012A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Acceleration sensor |
JPH01136441U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-19 |
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