JPS62234812A - 電気的なスイッチに用いられる切換装置 - Google Patents
電気的なスイッチに用いられる切換装置Info
- Publication number
- JPS62234812A JPS62234812A JP62062786A JP6278687A JPS62234812A JP S62234812 A JPS62234812 A JP S62234812A JP 62062786 A JP62062786 A JP 62062786A JP 6278687 A JP6278687 A JP 6278687A JP S62234812 A JPS62234812 A JP S62234812A
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- JP
- Japan
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- locking
- switching device
- opening
- casing wall
- boss
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/74—Means for adjusting the conditions under which the device will function to provide protection
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H69/00—Apparatus or processes for the manufacture of emergency protective devices
- H01H69/01—Apparatus or processes for the manufacture of emergency protective devices for calibrating or setting of devices to function under predetermined conditions
- H01H2069/016—Apparatus or processes for the manufacture of emergency protective devices for calibrating or setting of devices to function under predetermined conditions with single separate parts mountable or insertable in different orientations or positions, e.g. to obtain desired trip conditions
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/74—Means for adjusting the conditions under which the device will function to provide protection
- H01H2071/7481—Means for adjusting the conditions under which the device will function to provide protection with indexing means for magnetic or thermal tripping adjustment knob
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Breakers (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はケーシングを有する電気スイッチのための切換
え装置に関する。
え装置に関する。
従来の技術
製造個数を上昇させかつストックを容易にするために、
種々異なる使用可能性に適したスイッチを作ることが望
まれている。しかしまたそれ自体多様に使用可能である
スイッチをその内の唯1つの使用可能性に限定すること
、即ちスイッチをその当該の使用に適切に合わせること
も必要である。
種々異なる使用可能性に適したスイッチを作ることが望
まれている。しかしまたそれ自体多様に使用可能である
スイッチをその内の唯1つの使用可能性に限定すること
、即ちスイッチをその当該の使用に適切に合わせること
も必要である。
発明の課題
に有利に製造可能とすることである。
課題を解決するための手段
上記の課題は本発明によれば、ケーシングの外から操作
可能な錠止部材がケーシング壁の開口内に、ケーシング
壁に対して垂直に延びる回転軸線を中心に回転可能なよ
うに支承されており、該錠止部材のガイrリング部分と
ケーシング壁のバイオネットつめとがバイオネット結合
式に互いに係合しており、また錠止部材の、前記回転軸
線を中心に円弧状に延びかつ軸線方向に虎み可能であり
かつ係止個所を有する湾曲ばね部材が、ケーシング壁に
配置された係止個所と鵬慟し、その錠止部材の各係止回
転位置がスイッチの調節可能な作動様式に対応配属され
ていることに工って解決されている。
可能な錠止部材がケーシング壁の開口内に、ケーシング
壁に対して垂直に延びる回転軸線を中心に回転可能なよ
うに支承されており、該錠止部材のガイrリング部分と
ケーシング壁のバイオネットつめとがバイオネット結合
式に互いに係合しており、また錠止部材の、前記回転軸
線を中心に円弧状に延びかつ軸線方向に虎み可能であり
かつ係止個所を有する湾曲ばね部材が、ケーシング壁に
配置された係止個所と鵬慟し、その錠止部材の各係止回
転位置がスイッチの調節可能な作動様式に対応配属され
ていることに工って解決されている。
発明の作用1征9IIi鬼
スイッチケーシングの外から操作可能な錠止部材によっ
て、切換えを簡単かつ迅速に行なうことが可能となった
。
て、切換えを簡単かつ迅速に行なうことが可能となった
。
ケーシング壁に対して垂直な軸線を中心に錠止部材が回
転可能であることによって、容易な操作が可能になるだ
けでなく、特に該錠止部材が埋設されている場合には、
セラ)&の不本意な切換え発生も同時に防がれる。
転可能であることによって、容易な操作が可能になるだ
けでなく、特に該錠止部材が埋設されている場合には、
セラ)&の不本意な切換え発生も同時に防がれる。
錠止部材のガイ−リング部材とケーシング壁のr々イオ
ネットつめとのバイオネット接続式相互保合によって、
該錠止部材を外からケーシング壁の開口内にそう人する
ことが可能となり、これは組立て技術的に極めて有利で
套り自動組立ても可能である。
ネットつめとのバイオネット接続式相互保合によって、
該錠止部材を外からケーシング壁の開口内にそう人する
ことが可能となり、これは組立て技術的に極めて有利で
套り自動組立ても可能である。
ケーシング壁に配設された係止個所及び錠止部材の湾曲
ばね部材の係止個所は工具技術的に容易に形成可能であ
る。その各係止個所は組立て時に、所謂自動的に相互係
合せしめられ得る。
ばね部材の係止個所は工具技術的に容易に形成可能であ
る。その各係止個所は組立て時に、所謂自動的に相互係
合せしめられ得る。
その数は寸法によって制限される位であり、従って2つ
以上の位置で係止することも可能でるる。
以上の位置で係止することも可能でるる。
それにもかかわらず全体は極めて小さく設計可能であり
かつ、ケーシング壁の通常の厚さく側層形成可能であり
有利である。
かつ、ケーシング壁の通常の厚さく側層形成可能であり
有利である。
開口を有するケーシング壁と錠止部材とは従t′
来のプラスチック精度を以ってプラスチックから一体的
に形成可能であり、これは極めて経済的である。
に形成可能であり、これは極めて経済的である。
実施態様
錠止部材は有利には1つの貫通したボスを有し、このボ
スの外側には湾曲ばねが一体成形され、またボスの中央
部分にはガイドリング部分が一体成形されている。
スの外側には湾曲ばねが一体成形され、またボスの中央
部分にはガイドリング部分が一体成形されている。
有利には1つの共同の平面内で向い合って位置しかつそ
れぞれ1つの円弧状の窓によって部分的にボスから分離
されている2つの湾曲げね部分が1つの係止リングを形
成し、この係止リングが錠止部材の最大の直径を有して
いるとよい。との係止リングは有利にはケーシング壁の
リング状開口の最大部分内に埋設されかつリング状の係
止底部の上に配置されている。更にこの係止底部が最大
開口部分を半径方向で内方へ向けて制限しておりかつ、
有利にはおう部である所属の係止個所を保持している。
れぞれ1つの円弧状の窓によって部分的にボスから分離
されている2つの湾曲げね部分が1つの係止リングを形
成し、この係止リングが錠止部材の最大の直径を有して
いるとよい。との係止リングは有利にはケーシング壁の
リング状開口の最大部分内に埋設されかつリング状の係
止底部の上に配置されている。更にこの係止底部が最大
開口部分を半径方向で内方へ向けて制限しておりかつ、
有利にはおう部である所属の係止個所を保持している。
係止リングの、有利には突起である係止個所はこの係止
おう部に向い合って位置している。またバイオネットつ
めが有利には係止底部から外方へ軸線方向でかつ回転軸
線に向って半径方向に突出し、係止リングの円弧状の窓
を通り、錠止部材のがイドリング部分を半径方向で被っ
ている。各ガイドリング部分はこの際に1つのがイタリ
ングを形成し、このガイVリングが係止リングよりも小
さな直径を有しかつガイド底部上に当接しており、こり
がイr底部によって壁開口の中間大きさの開口部分が軸
線方向内方で制限されているとよい。
おう部に向い合って位置している。またバイオネットつ
めが有利には係止底部から外方へ軸線方向でかつ回転軸
線に向って半径方向に突出し、係止リングの円弧状の窓
を通り、錠止部材のがイドリング部分を半径方向で被っ
ている。各ガイドリング部分はこの際に1つのがイタリ
ングを形成し、このガイVリングが係止リングよりも小
さな直径を有しかつガイド底部上に当接しており、こり
がイr底部によって壁開口の中間大きさの開口部分が軸
線方向内方で制限されているとよい。
これによって錠止部材のそれ自体安定した位置が確保さ
れかつ同時に、外側からの錠止部材の組立てが極めて容
易になる。
れかつ同時に、外側からの錠止部材の組立てが極めて容
易になる。
この組立てを特に容易に行ないかつ同時に、そう人され
た錠止部材が再び簡単に回り外れてしまうのを防ぐため
に有利には、係止底部〈係止個所の池にも制限部が設け
られ、この制限部が錠止部材の回転時の湾曲ばね部材の
係止個所のための終端ストッパとして働く。この最終ス
トッパはこの際に片側を斜めに、他方側を/急1゛傾斜
に形成可能であり、それによって開口内への錠止部材の
回し入れ時には該ストッパが越えられ、しかし錠止部材
の回り外れはその急傾斜面によって防がれる。
た錠止部材が再び簡単に回り外れてしまうのを防ぐため
に有利には、係止底部〈係止個所の池にも制限部が設け
られ、この制限部が錠止部材の回転時の湾曲ばね部材の
係止個所のための終端ストッパとして働く。この最終ス
トッパはこの際に片側を斜めに、他方側を/急1゛傾斜
に形成可能であり、それによって開口内への錠止部材の
回し入れ時には該ストッパが越えられ、しかし錠止部材
の回り外れはその急傾斜面によって防がれる。
この実施形は特に、係止底部に、最終ストッパによって
閉じられるリング婢が形成されており、このリング溝が
切換えに合わせた係止個所を形成するために適所で拡大
され、更に湾曲ばねが突出した係止突起を有していると
有利である。
閉じられるリング婢が形成されており、このリング溝が
切換えに合わせた係止個所を形成するために適所で拡大
され、更に湾曲ばねが突出した係止突起を有していると
有利である。
壁開口の最夷に有利には最小の開口が形成されており、
この開口内にはセンタリング部分として形成された最も
内側のボス部分が位置している。これによって錠止部材
の正確なセンタリングだけでなく、開口の良好な閉鎖も
可能になる。この蛾も内側のそして蛾も小さい直径の開
口部分自体は可及的に円形でなければならず、それによ
って該開口部分はそのセンタリング及び閉鎖愼能を最も
良く行ない得る。しかしバイオネットつめの簡単な製造
のため罠は工具のために、それ自体としてガイドリング
部分によって閉じられ得る切欠きを配設することが必要
である。
この開口内にはセンタリング部分として形成された最も
内側のボス部分が位置している。これによって錠止部材
の正確なセンタリングだけでなく、開口の良好な閉鎖も
可能になる。この蛾も内側のそして蛾も小さい直径の開
口部分自体は可及的に円形でなければならず、それによ
って該開口部分はそのセンタリング及び閉鎖愼能を最も
良く行ない得る。しかしバイオネットつめの簡単な製造
のため罠は工具のために、それ自体としてガイドリング
部分によって閉じられ得る切欠きを配設することが必要
である。
ボスの最外側端部には例えばねじ回しである工具のため
の保合個所が設けられ、それによって特に錠止部材が有
利に壁内て完全に埋設されているような場合、その錠止
部材の不本意な誤操作が十分に防がれ得る。
の保合個所が設けられ、それによって特に錠止部材が有
利に壁内て完全に埋設されているような場合、その錠止
部材の不本意な誤操作が十分に防がれ得る。
最も内側の錠止部材端部には調節突出部として例えば偏
心ピン及び類似のものが配役可能であり、それはスイッ
チケーシング内に係合して錠止部材の回転によって調節
を行なう。それは例えば引はずし位置を可能としたり又
は解除を行ない得るが、また他の機能も可能である。
心ピン及び類似のものが配役可能であり、それはスイッ
チケーシング内に係合して錠止部材の回転によって調節
を行なう。それは例えば引はずし位置を可能としたり又
は解除を行ない得るが、また他の機能も可能である。
こうして錠止部材をバイオネット結合式に外部から壁の
開口内にそう人しかつ、そこで確保しつつ回転も可能と
することが有利に可能となっている。
開口内にそう人しかつ、そこで確保しつつ回転も可能と
することが有利に可能となっている。
発明の利点
本発明の構成によれば簡単な方法で以下のような利点が
得られる。
得られる。
0切換え装置が多くの種々異なる電気スイッチ、例えば
モータ保護スイッチ、導管(導線)保護スイッチ及び出
力スイッチのために使用可能である。
モータ保護スイッチ、導管(導線)保護スイッチ及び出
力スイッチのために使用可能である。
0錠止部材がプラスチックから極めて短くかつ容易に形
成可能であり、従って装置がケーシング壁厚さ内に収容
され得かつ、「の操作突出部・のみがスイッチ器内部内
に達つし、他方で外側は全て平らに閉じ形成されている
。
成可能であり、従って装置がケーシング壁厚さ内に収容
され得かつ、「の操作突出部・のみがスイッチ器内部内
に達つし、他方で外側は全て平らに閉じ形成されている
。
0錠止部材が外側からケーシング壁の開口内へそう人可
能であり、これによって極めて簡単な組立てが行なわれ
得る。
能であり、これによって極めて簡単な組立てが行なわれ
得る。
0ケーシング壁内には唯1つの相応する開口のみが配設
され得、これはプラスチックからケーシング壁を成形す
る途中で容易に行なわれ得る。
され得、これはプラスチックからケーシング壁を成形す
る途中で容易に行なわれ得る。
0錠止部材によってケーシング壁内の開口が閉じられる
。
。
更にこの切換え装置を直線44b用に形成することも容
易に可能である。この場合、!ii:土部材がスライダ
として、連動方向に対して平行に延びる湾曲ばねな有し
、ケーシング壁が連動方向に対して平行に延びるバイオ
ネットつめを有するように形成される。
易に可能である。この場合、!ii:土部材がスライダ
として、連動方向に対して平行に延びる湾曲ばねな有し
、ケーシング壁が連動方向に対して平行に延びるバイオ
ネットつめを有するように形成される。
実施態様
開口3内への錠止部材40そう人は次のようにして行な
われる。
われる。
0錠止部材4が軸線方向で部分的に開口3内に押し入れ
られる。
られる。
0錠止部材4が回転軸線Aを中心に逆時計回り方向で、
透孔421が正確にバイオネットつめ305の上に位置
する所まで回転される。この位置は第6図の段60と6
3の相互対照から明らかである。
透孔421が正確にバイオネットつめ305の上に位置
する所まで回転される。この位置は第6図の段60と6
3の相互対照から明らかである。
0続いて錠止部材が軸線方向で完全にそう人され、この
際にバイオネットつめ305ががイドリング42の透孔
421を4通ってg411内にそう人する。
際にバイオネットつめ305ががイドリング42の透孔
421を4通ってg411内にそう人する。
Q錠j:、部材が軸線Aを中心に逆時計回り方向で更に
回転され、この際にガイP底部311に載設されている
がイドリング42がバイオネットつめ305の保持面3
06の下で滑動する。
回転され、この際にガイP底部311に載設されている
がイドリング42がバイオネットつめ305の保持面3
06の下で滑動する。
0軸線Aを中心に逆時計回り方向で更に回転されること
によって、係止突起413が斜面3070を介して老人
溝部307から滑り出て、また制限部304を介してそ
の隣りに位置する係止おう部302内に滑り入り、この
際に湾曲ばね部分412は、軸線方向で外方へ曲げられ
、続いて再び内方へ弾み戻る。この回転運吻の最後に達
成される回転位置は第6図の段61と63との対照から
明らかである。この回転位Ifはまた第2図乃至第5図
に示されている。この回転位置から錠止部材4を時計回
り方向に回転することは不可能となり、何故なら制限部
304が係止突起413を通過させないからである。従
って錠止部材は取り出されないように確保されている。
によって、係止突起413が斜面3070を介して老人
溝部307から滑り出て、また制限部304を介してそ
の隣りに位置する係止おう部302内に滑り入り、この
際に湾曲ばね部分412は、軸線方向で外方へ曲げられ
、続いて再び内方へ弾み戻る。この回転運吻の最後に達
成される回転位置は第6図の段61と63との対照から
明らかである。この回転位Ifはまた第2図乃至第5図
に示されている。この回転位置から錠止部材4を時計回
り方向に回転することは不可能となり、何故なら制限部
304が係止突起413を通過させないからである。従
って錠止部材は取り出されないように確保されている。
ただ工具を用いて両方の湾曲げね部分412を軸線方向
で外方へずらせば、錠止部材を故意に収り出すことが可
能である。
で外方へずらせば、錠止部材を故意に収り出すことが可
能である。
0第6図の友61及び63の対照に相応するこの第1の
係止位置から、段62と63の対照に相応する第2の係
止位置へ達するためには綻よ部材4が逆時計回り方向で
更に回転される。この際に係止突起413が斜面302
0を介して係止おう部302から滑り出て、そして第2
の係止おう部302内に係止され、この際に湾曲ばね部
分412は軸線方向の弾性運動を行なう。
係止位置から、段62と63の対照に相応する第2の係
止位置へ達するためには綻よ部材4が逆時計回り方向で
更に回転される。この際に係止突起413が斜面302
0を介して係止おう部302から滑り出て、そして第2
の係止おう部302内に係止され、この際に湾曲ばね部
分412は軸線方向の弾性運動を行なう。
Oそしてここから錠止部材4が時計回り方向で回転され
ると再び前記の第10係止位置(第6図の段61と63
との対照による)が形成され、そしてこの工うにオン・
オフの切換えが続いて行なわれ得る。
ると再び前記の第10係止位置(第6図の段61と63
との対照による)が形成され、そしてこの工うにオン・
オフの切換えが続いて行なわれ得る。
単純化のためにここでは2つだけの係止位置が図示され
かつ説明されているが、更に別の係止位置を形成するこ
とも可能である。
かつ説明されているが、更に別の係止位置を形成するこ
とも可能である。
センタリング部材に偏心的に一体形成された調節突出部
44は錠止部材4の全ての回転連動においてスイッチの
内部で偏心運動を行ない、この偏心連動が切換えのため
に使用される。
44は錠止部材4の全ての回転連動においてスイッチの
内部で偏心運動を行ない、この偏心連動が切換えのため
に使用される。
、r
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
スイッチの一小路示図、第2図はi%1図のスイッチを
矢印■の方向で見て壁部とその中にそう着された錠止部
材とを拡大して示す部分図、第6図は第2図と同様にし
かし錠止部材は外して示した部分図、第4図は第2図の
IV−IV線に溢・りた断面図、第5図は第6図の■−
■線に溢った断面図、第6図は相上下して示した各展開
図であって、段63は2つの係止おう部と1つの制限部
と1つの走入溝部と東にそれらの間に位置し断面で示さ
れた材料部分を有する壁開口範囲の、第6図上の時計回
り方向で9時から6時の位置までの角度範囲に亘る部分
を示す展開もな、そのバイオネットつめの位置も鎖線。 で共に示したものであって、段6L)、61゜62は錠
止部材の対応する各部分の、第2図の9時から6時まで
の角度範囲に亘る展開図であってそれぞれそう入位置(
段60)と両方の停止位d(段61.62)とにおいて
がイ一部材(、!庫)と共に示したものである。 1・・・スイッチ、2・・・ケーシング、3・・・開口
、4・・・錠止部材、20・・・ケーシング壁、30゜
31.32・・・開口部分、40・・・ぜス、41・・
・係止リング、42・・・ガイドリング、43・・・セ
ンタリング部材、44・・・調節突出部、60.61゜
62.63・・・段、301・・・係止底部、302・
・・係止おう部、303・・・溝、304・・・制限部
、305・・・バイオネットつめ、306・・・保持面
、307・・・走入溝部、311・・・ガイド底部、4
01・・・ねじスリット、411・・・窓、412・・
・湾曲ばね部分、413・・・係止突起、421・・・
透孔、422・・・がイーリング部分、3020.30
70・・・斜面 第1図
スイッチの一小路示図、第2図はi%1図のスイッチを
矢印■の方向で見て壁部とその中にそう着された錠止部
材とを拡大して示す部分図、第6図は第2図と同様にし
かし錠止部材は外して示した部分図、第4図は第2図の
IV−IV線に溢・りた断面図、第5図は第6図の■−
■線に溢った断面図、第6図は相上下して示した各展開
図であって、段63は2つの係止おう部と1つの制限部
と1つの走入溝部と東にそれらの間に位置し断面で示さ
れた材料部分を有する壁開口範囲の、第6図上の時計回
り方向で9時から6時の位置までの角度範囲に亘る部分
を示す展開もな、そのバイオネットつめの位置も鎖線。 で共に示したものであって、段6L)、61゜62は錠
止部材の対応する各部分の、第2図の9時から6時まで
の角度範囲に亘る展開図であってそれぞれそう入位置(
段60)と両方の停止位d(段61.62)とにおいて
がイ一部材(、!庫)と共に示したものである。 1・・・スイッチ、2・・・ケーシング、3・・・開口
、4・・・錠止部材、20・・・ケーシング壁、30゜
31.32・・・開口部分、40・・・ぜス、41・・
・係止リング、42・・・ガイドリング、43・・・セ
ンタリング部材、44・・・調節突出部、60.61゜
62.63・・・段、301・・・係止底部、302・
・・係止おう部、303・・・溝、304・・・制限部
、305・・・バイオネットつめ、306・・・保持面
、307・・・走入溝部、311・・・ガイド底部、4
01・・・ねじスリット、411・・・窓、412・・
・湾曲ばね部分、413・・・係止突起、421・・・
透孔、422・・・がイーリング部分、3020.30
70・・・斜面 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ケーシングを有する電気スイッチのための切換え装
置において、ケーシング(2)の外から操作可能な錠止
部材(4)がケーシング壁(20)の開口(3)内に、
ケーシング壁(20)に対して垂直に延びる回転軸線(
A)を中心に回転可能なように支承されており、該錠止
部材(4)のガイドリング部分(422)とケーシング
壁(20)のバイオネットつめ(305)とがバイオネ
ット結合式に互いに係合しており、また錠止部材の、前
記回転軸線(A)を中心に円弧状に延びかつ軸線方向に
撓み可能でありかつ係止個所(413)を有する湾曲ば
ね部材(412)が、ケーシング壁(20)に配置され
た係止個所(302)と協働し、その錠止部材(4)の
各係止回転位置がスイッチ(1)の調節可能な作動様式
に対応配属されていることを特徴とする、 電気スイッチのための切換え装置。 2、一体的な錠止部材(4)が貫通したボス(40)を
有し、該ボス(40)の外面に 湾曲ばね部分(412)が配設されており、他方で該ボ
ス(40)の中央範囲にはガイドリング部分(422)
が保持されている、特許請求の範囲第1項記載の切換え
装置。 3、1つの共同の平面内で向い合いかつそれぞれ1つの
円弧状の窓(411)によつて部分的にボス(40)か
ら分離された2つの湾曲ばね部分(412)によつて1
つの係止リング(41)が形成されており、この係止リ
ング(41)が最大の開口部分(30)内に埋め込み配
置されており、この最大の開口部分(30)が内側で係
止底部(301)によつて軸線方向制限されており、こ
の係止底部 (301)上にケーシング壁(20)の係止個所(30
2)とバイオネットつめ(305)とが配設されており
、この際にバイオネットつめ(305)が係止リング(
41)の窓 (411)を通つて軸線方向で外方へ向けられかつガイ
ドリング部分(422)に半径方向で被さつており、他
方で該ガイドリング部分(422)がガイド底部(31
1)上に軸線方向で当接しており、このガイド底部によ
つて中間大きさの開口部分(31)が軸線方向で制限さ
れている、特許請求の範囲第2項記載の切換え装置。 4、係止底部(301)内に係止個所(302)の他に
制限部(304)が形成されており、この制限部(30
4)が湾曲ばね部材(412)の係止突起(413)の
ための終端ストッパとして働きかつ、開口(3)内への
錠止部材(4)のそう入時にのみ湾曲ばね部材(412
)の係止個所(413)によつて越えられ得る、特許請
求の範囲第3項記載の切換え装置。 5、係止底部(301)内に係止溝(303)が配置さ
れており、この係止溝(303)に沿つて係止個所(3
02)と制限部(304)とが配置されている、特許請
求の範囲第4項記載の切換え装置。 6 ボス(40)の内側端部が円筒状のセンタリング部
材(43)として形成されており、このセンタリング部
材が最小の開口部分(32)内に埋設配置されている、
特許請求の範囲第2項から第5項までのいずれか1項記
載の切換え装置。 7、ボス(40)の外側端部に、工具のための係合個所
(401)が配設されている、特許請求の範囲第2項か
ら第6項までのいずれか1項記載の切換え装置。 8、錠止部材(4)の内側端部が調節突出部(44)と
して形成されている、特許請求の範囲第1項から第7項
までのいずれか1項記載の切換え装置。 9、錠止部材(4)がケーシング壁(20)の開口(3
)内に外部からバイオネット結合式にそう入されている
、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項
記載の切換え装置。
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