JPS6223460A - 塗料滓分離装置 - Google Patents

塗料滓分離装置

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JPS6223460A
JPS6223460A JP60163656A JP16365685A JPS6223460A JP S6223460 A JPS6223460 A JP S6223460A JP 60163656 A JP60163656 A JP 60163656A JP 16365685 A JP16365685 A JP 16365685A JP S6223460 A JPS6223460 A JP S6223460A
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tank
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slag
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Koji Morioka
森岡 宏次
Sadasuke Maekawa
前川 禎佑
Susumu Yoshida
進 吉田
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Taikisha Ltd
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Taikisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、塗装ブース等に対して付設される湿式塗料ミ
スト除去装置(気体中の塗料ミストを水により捕捉する
装置)からの排水を浄化して、その浄化水をミスト捕捉
用水として塗料ミスト除去装置で°再利用するために、
排水中に含まれる塗料滓を分離除去する装置に関し、詳
しくは、湿式の塗料ミスト除去装置からの塗料滓含有水
に対して気泡を供給することにより含有塗料滓を浮上分
離させる分離タンクを設け、その分離タンクに対して、
浮上分離塗料滓のみをタンク外へ流出させるようにタン
ク内水位を調整する制御装置を付設し、それによって、
塗料滓を能率良く分離除去できるようにすると共に、例
えば、浮上ないし沈降塗料滓を機械的にカキ取り回収す
る等に比して、塗料滓付着に対する清掃等のメンテナン
ス作業を軽減できるようにした塗料滓分離装置に関する
〔従来の技術〕
従来、上記の如き塗料滓分離装置においては、塗料ミス
ト除去装置からの排水(塗料滓含有水)の全量を直接的
に分離タンクに供給するように構成していた(例えば、
特開昭51−136726号公報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、分離タンクにおいて塗料滓の分離を確実に行な
うためKは、分離タンクの水面面積と同タンクへの供給
水量との間に特定の関係が存在し、供給水量が大となる
に対して分離タンクの水面面yth比例的に大となる。
  しかるに、浮上分離塗料滓とともに流出する水のf
fiを極力少量としながら浮上分離塗料滓の全gf≦を
円滑にタンク外へ流出させようとすると、分離タンクに
おける水面面積をあまり大きくすることができず(現状
、1.乙m X 1.(y sが限度)、又、分離タン
クからの流出塗料滓とその含有水分とを分離するフィル
ター等、付属装置の大きさが人為メンテナンス面で限ら
れる等のこともあり、それら制約から7個の分離タンク
の容量が限られるために、通常、塗料ミスト除去装置に
対して分離タンクの複数個を1列的に接続する必要があ
った。
ところが、個々の分離タンクに対して水位調整用制御装
置や、タンクからの流出塗料滓を受けるフィルター等の
付設装置が必要であり、又、気泡による塗料滓浮上分離
を効果的に行なわせようとすると気泡群を均一に分布し
て上昇させるためのガイド構造や、気泡発生装置と塗料
滓含有水流入口とを兼ねる特殊な構造が必要となる等、
タンク構造そのものも複雑であるために、複数個の分離
タンクを装備することが全体設備コストの大巾な増大に
つながっていた。
本発明の目的は、簡単な前処理構成を付加するだけの合
理的な改良により、塗料ミスト除去装置からの排水量に
対する分離タンクの必要個数を大巾に少数化する点にあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による塗料滓分離装置の特徴構成は、塗料滓含有
水に対して気泡を供給することにより含有塗料滓を浮上
分離させると共に制御装置によるタンク内水位調整によ
り浮上分離塗料滓のみをタンク外に流出させる分離タン
クに付加して、塗料滓浮上分離用の気泡発生ノズルを付
設した前処理タンクを設け、その前処理タンクに対して
、塗料ミスト除去装置からの塗料滓含有水を導入するた
めの第1流路、及び、塗料滓除去済の水を前記塗料ミス
ト除去装置に循環供給するための第2流路を接続し、か
つ、溢水とともに浮上分離塗料滓を回収する回収部を付
設し、その回収部に回収した塗料滓含有溢水を前記分離
タンクに供給する第8流路、及び、fftJ記分離タン
クから塗料滓除去済の水を前記塗料ミスト除去装置に戻
すための第4流路を設けであることにあり、その作用・
効果は次の通りである。
〔作 用〕
つまり、塗料ミスト除去装置からの排水(塗料滓含有水
)は前処理タンクに導入され、前処理タンクにおいて気
泡により塗料滓が浮上分離され、塗料滓除去済の水を前
処理タンクから塗料ミスト除去装置へ循環供給するに伴
い、浮上分離塗料滓は溢水とともに回収部に回収される
そして、回収部に回収された塗料滓と溢水のみが分離タ
ンクに供給され、分離タンクにおいて、気泡による浮上
分離とタンク内水位調整とにより最終的に塗料滓が分離
除去される。 又、分離タンクからの塗料滓除去済水1
/fltf’l処理タンクからの塗料滓除去済水と共に
塗料ミスト除去装置に循環供給される。
したがって、塗料ミスト除去装置からの排水量に比して
分離タンクに供給される水量は大巾に少量化され、それ
によって、処理排水量に対する分離タンクの必要個数が
大巾に少数化される。
又、前処理タンクに関しては、溢水とともに浮上分離塗
料滓を回収部へ流出させるから、下記(イ)、(ロ)、
(ハ)のことが可能となる。
(イ)浮上分離塗料滓のみをタンク外へ流出させるに要
するような微妙なタンク内水位調整は不要であり、例え
ば、前処理タンクへの導入水量と塗料ミスト除去装置へ
の循環供給水量との初期設定だけですますこともでき、
分離タンクの個々に付設するような複雑な水位制御装置
が不要である。
(ロ) タンクにおける水面面積が大きくても浮上分離
塗料滓を円滑に回収部へ流出させることができ、分離タ
ンクの如き水面面積の制約が無いことから、処理水量が
かなシ大きい場合でもタンクを単一化できる。
(ハ) タンク内における浮上分離塗料滓の層と水層と
の層分離精度は、浮上分離塗料滓のみをタンク外へ流出
させる分離タンクにおいて必要1層分離精度よジも低度
で良く、その層分離精度の確保のために分離タンクに施
すような、例えば、気泡群の均一分布上昇のためのガイ
ド構成や特殊な気泡ノズル構成等の複雑構成が不要であ
る。
〔発明の効果〕
その結果、水位制御装置や複雑な付帯構成を要する分離
タンクの必要個数を、上述(イ)、(ロ)。
(ハ)の如く簡単な構成のlrJ処理タンクを付加する
だけで大巾に少数化でき、全体設備コストを大きく低減
できるようになった。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。
+1)は、コンベア搬送される被塗物(4)を内装塗装
ロボット(IA)により自動吹付は塗装するための塗装
ブースであり、(2)は塗装ブースIl+からの排気気
体中に含まれる塗料ミストを水に捕捉きせる塗料ミスト
除去装置である。
又、(3)は、塗料ミスト除去装置(2)からの排水を
浄化して、その浄化水をミスト捕捉用水(w)として再
び塗料ミスト除去装置(2)で利用するために、排水中
に含まれる塗料滓を分離除去する塗料滓分離装置である
塗料滓分離袋[+31には、塗料ミスト除去装置(2)
からの排水(塗料滓含有水)の全量を第1流路(4)を
介して受入れる7個の前処理タンク(5)と、その前処
理タンク(5)において濃縮された塗料滓含有水を受入
れて最終的に含有蓬料滓を分離除去する複数の分離タン
ク(6)とが装備されている。
前処理タンク(5)には、含有塗料滓を浮上分離させる
ための空気泡を発生するノズル(7)が装備されると共
に、タンク(5)下流部において浮上分離塗料滓を溢水
とともに連続的に回収する樋状回収1(5(8)が付設
されており、前処理タンク(6)において含有塗料滓を
分離除去された水は、回収部(8)への溢水に併行して
第2流路(9)を介して塗料ミスト除去装置(2)に連
続的に循環供給されるように構成しである。
一方、回収部(8)に回収された濃縮状態の塗料滓含有
水を第8流路(10)を介して受入れる分離タンク(6
)の夫々に対しては、塗料滓浮上分離用の空気泡発生装
置上塗料滓含有水の流入口と金兼ねたノズル(11)が
装備されると共に、超音波センサーα乃によるタンク内
水位検出に基づいて排水弁端制御によシ浮上分離塗料滓
が所定量集積したときにタンク内水位を上昇させて浮上
分離塗料滓のみを脱水フィルターIへ流出させ、かつ、
その流出完了後、脱水フィルター(141側への不要な
溢水を回避するようにタンク内水位を設定中だけ低下さ
せる自動制御装置0[i)が付設されている。
又、個々の分離タンク(6)は、上述水位制御により、
浮上分離塗料滓ときもに流出する水の量を極力抑制して
脱水フィルターa(転)の処理負荷を軽減しながら、所
定量集積した浮上分離塗料滓の全部を円滑に流出させる
ために、タンク内水面面積を制限した縦長形状に形成さ
れており、その水面面積の制約により分離タンク(6)
個々の処理容量が制限されてしまうことから、複数の分
離タンク(6)を#処理タンク(5)に対して並列接続
しである。
脱水フィルター〇蜀により重力脱水処理された塗料滓は
後処理施設に搬出されて焼却処理される。
各分離タンク(6)において最終的に塗料滓を分離除去
された水け、前記の排水弁0濁を介装した第4流路Hを
介して前処理タンク(5)に戻された後、前処理タンク
(6)で塗料滓を分離除去された水とともに第2流路(
9)を介して塗料ミスト除去装置(2)に循環供給され
る。
@1流路(4)を介して前処理タンク(6)に連続的に
導入される排水歓と前処理タンク(5)から第2流路(
9)を介して塗料ミスト除去装置(2)に連続的に循環
供給される水量とは、それらがほぼ同等となるように初
期設定されており、第4流路四を介して前処理タンク(
6)に戻される水量とほぼ等しい水量が回収部(8)へ
溢水するように構成されている。
又、脱水フィルクー(I4を通過した水は第5流路αη
を介して前処理タンク(6)に戻される。
図中、(PI) 、 (P2) 、 (P3)は夫々ポ
ンプであり、(18+は、前処理タンク(6)の空気泡
発生ノズル(7)に対する圧縮空気供給路である。
Q9iは、分離タンク(6)の空気泡発生用ノズル旧)
に対する圧縮空気供給路であり、その供給路篠から供給
された空気は第8流路(lO)を介してノズル(川に供
給される。 尚、分離タンク(6)Kおけるノズル(1
1)は、第8流路(XO)を介して回収部(8)から供
給される濃縮状態の塗料滓含有水を上方向きに噴出する
ノズルにも兼用構成されており、濃縮状態の塗料滓含有
水と空気とを混合状態で噴出させることにより、空気泡
による塗料滓浮上分離効果を高めるようにしである。
〔別実施例〕
次に本発明の別実施例を説明する。
前処理タンク(5)は7個であることが設備コストと1
有利ではあるが、必要に応じて複数個を塗料ミスト除去
装置(2)に対して並列に接続する躾舞、で設けても良
い。
前処理タンク(6)及び分離タンク(6)の具体的タン
ク構成は種々の改良が可能であり、又、両タンク15+
 、 +61に装備する気泡発生ノズル(7) 、 i
o)夫々の具体構造や、前処理タンク(5)K付設する
回収部(8)の具体構造も種々の改良が可能である。
回収部(81への溢水を安定的に行なわせるには第4流
路翰からの塗料滓除去済水を#処理タンク(5)に戻し
た方が前処理タンク(6)の水位設定を容易にできるが
、分離タンク(6)からの第4流路端を第2流路(9)
や、あるいは直接的に塗料ミスト除去装置(2)K接続
しても良い。
本発明による塗料滓分離装置の改良さして、第2図に示
すように、排水弁Hの開度を初期設定しておくことによ
り、分離タンク(6)において浮上分離塗料滓を極力少
ff1(分離タンク(6)への導入水量の’Ao以下、
望しくけ、l/30以下)の溢水とともに常時タンク外
へ流出させるように構成することも考えられ、浮上分離
塗料滓の性状として塗料滓粒子どうしが粘着しないよう
な塗料種(例えば水溶性塗料)の場合に適用でき、水位
調整用の制御装置を不導にできる点で有利である。
本発明による塗料滓分離装置は、水等の液体を用いる湿
式の塗料ミスト除去装置であれば、種々の型式の塗料ミ
スト除去装置に対して適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す概略構成図であり、第2
図は本発明の改良例を示す概略構成図である。 (2)・・・・・・塗料ミスト除去装置、(4)・・・
・・・第1流路、(5)・・・・・・前処理タンク、(
6)・・・・・・分離タンク、(7)・・・・・・気泡
発生ノズル、(8)・・・・・・回収部、(9)・・・
・・・第2流路、(10)・・・・・・第8流路、α荀
・・・・・・制御装置、α〜・・・・・・第4流路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 湿式の塗料ミスト除去装置(2)からの塗料滓含有水に
    対して気泡を供給することにより含有塗料滓を浮上分離
    させる分離タンク(6)を設け、その分離タンク(6)
    に対して、浮上分離塗料滓のみをタンク外へ流出させる
    ようにタンク内水位を調整する制御装置(15)を付設
    した塗料滓分離装置であつて、塗料滓浮上分離用の気泡
    発生ノズル(7)を付設した前処理タンク(5)を設け
    、その前処理タンク(5)に対して、前記塗料ミスト除
    去装置(2)からの塗料滓含有水を導入するための第1
    流路(4)、及び、塗料滓除去済の水を前記塗料ミスト
    除去装置(2)に循環供給するための第2流路(9)を
    接続し、かつ、溢水とともに浮上分離塗料滓を回収する
    回収部(8)を付設し、その回収部(8)に回収した塗
    料滓含有溢水を前記分離タンク(6)に供給する第3流
    路(10)、及び、前記分離タンク(6)から塗料滓除
    去済の水を前記塗料ミスト除去装置(2)に戻すための
    第4流路(16)を設けてある塗料滓分離装置。
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JPH0653235B2 JPH0653235B2 (ja) 1994-07-20

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5200807A (en) * 1989-10-30 1993-04-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wiring connection structure for a semiconductor integrated circuit device
CN104858095A (zh) * 2015-06-15 2015-08-26 周小参 一种双面侧吸式干式喷涂系统
CN112495004A (zh) * 2020-11-25 2021-03-16 鹏飞机械盐城有限公司 一种多功能涂装废水循环处理再利用并漆渣脱水一体机

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CN112495004A (zh) * 2020-11-25 2021-03-16 鹏飞机械盐城有限公司 一种多功能涂装废水循环处理再利用并漆渣脱水一体机

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