JPS62233303A - 軌道の砂利床の清掃機械 - Google Patents

軌道の砂利床の清掃機械

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JPS62233303A
JPS62233303A JP62012144A JP1214487A JPS62233303A JP S62233303 A JPS62233303 A JP S62233303A JP 62012144 A JP62012144 A JP 62012144A JP 1214487 A JP1214487 A JP 1214487A JP S62233303 A JPS62233303 A JP S62233303A
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gravel
conveyor belt
machine
sieve
conveying
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/06Renewing or cleaning the ballast in situ, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/10Renewing or cleaning the ballast in situ, with or without concurrent work on the track without taking-up track

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  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明が属する技術分野〕 本発明は、ばら状の物質特に砂利床を掬上げ、清掃して
積戻しを行なうための砂利床清掃機械に関し、その構成
は機械のフレーム上に配置された搬送兼清掃チェーンと
、搬送コンベア・ベルトを介して11η記搬送兼清婦チ
エーンにより装荷可能であり、水16面に対しある角度
で機械の長手方向に一方が他方の後に配置された2つの
ふるい部材からなりかつそれぞれがそれ自体の振動駆動
部を含むふるい装置とを備え、清掃済みの砂利の積戻し
のためのコンベア・ベルト装;〃と廃棄物用コンベア・
ベルトとを史に備えるものである。
(従来の技術およびその問題点) 本出願人の英国特許公開出願第2,151,676八号
は、砂利床を掬上げ、清掃して&l戻しするため一方が
他方の後に連結された2台の作業車両からなる砂利床清
掃機械について記載している。その横断力向の運動が軌
道の下方へ案内される垂直方向は、萌/Jの(作業方向
の)作業Φ両の機械のフレーム1:に配置されている。
搬送用コンベア・ベルトを介して搬送兼清掃チェーンに
より装荷可能であり、機械の長手方向に一方が他方の後
方に配置されかつ逆V字形を呈するふるい装置が後続の
作業重両上に配置されている。それぞれそれ自体の振動
駆動部を打する前記ふるい部材は、機械の長「・方向+
1111心を横切る方向に見て、その前端部において相
Ifに隣接する屋根の形状に似て共通の砂利量1.げ区
域を形成する如き水平面に対しである角度に配置されて
いる。ふるいから搬送兼清掃チェーンの直後に位置する
砂利放出区域に向って延長しかつ清掃済みの砂利を機械
の作業方向へ搬送するコンベア・ベルト装置が、清掃済
み砂利の積戻しのため没けられている。このコンベア・
ベルト装置の−・1ηりは、その、!1(部にコンベア
・ベルトを備えまた前方の作業重両における枕木端部区
域の砂利敷設用の側方用1−1を備えた砂利貯溜容器に
よって形成される。清掃プロセスの間蓄積する廃棄物は
、前記1般送兼清115チェーンを経て機械の萌☆;L
°1部まで延長する廃棄物コンベア・ベルトにより作業
方向に前方へ運ばれる。2つの独立的なふるい部材を備
えた比較的大きなふるい装置により、この公知の砂利床
清掃機械は比較的高い性能を’JTするが、屋根状のふ
るいに装入される砂利量の観点から、砂利の均一な分配
に関して常に問題がないとは言えない。
スイス国特許明細−7第651.1170号は、砂利床
を掬1−げ、清掃してこれを積戻しするだめの砂利床清
掃機械について記載している。この砂利床清掃機械は、
いずれか一方の端部に台車を備えた(作業方向における
) 1lrr方の作業車両と、その11「端部において
第1の作業重両と枢着されかつその上に載置され、かつ
その後端部において台車を有する別の作業重両とからな
っている。この後方の作栗東両上には、その横断方向の
運動が軌道下方へ案内される垂直方向に変位可能な無端
の搬送兼清掃チェーンが配置されている。搬送用コンベ
ア・ベルトを経て搬送兼清掃チェーンにより装荷可能な
ふるい装置が++rr方の作業車両の後端部に配置され
、機械の長手方向に一方が他方の後方に配置されかつ水
1′−面に対しある角度で同じ面内に配置される2つの
ふるい部材からなっている。前方および比較的高い位置
のふるい部材の出力側端部は、7両方のふるい部材から
の清11i)済み砂利の出力のためハ側の断u’i?の
みが位置するように後方のふるい部材の入力端5++1
部のL方に1r!なっている。清掃済み砂利は、その後
端部が搬送兼清111チェーンの領域内のシュート状分
配装置、Lに配置されるコンベア・ベルト装置によって
積戻しされる。このシュート状分配装置は、直接軌道即
ち露出床層に達する出11と、楊にされた軌道の付近に
位置しかつ分配用コンベア・ベルトまで延長する別の出
口とをイじ・j−る1、その1)f「端部イ・1近にお
いて横断方向に枢動1゛るように構成されたこのような
分配用コンヘア・ベルトによれば、残りの砂利が作業方
向と反対に搬送され、清hi)機械の最後の台車の直0
「の既に清掃された軌道の両側に分装される。枢動しか
つ;し制御II)能なフラップの形態の分配要素がこの
分配装置に没C−)られる。このように、清掃済みの砂
利の一部は搬送兼清掃チェーンの直後で軌道上に放出す
ることができ、残りの砂利は分配用コンベア・ベルトを
介して軌道上に放出される。機械が停止した場合は、蓄
積する全ての砂利は分配用コンベア・ベルト上へ転向さ
れる。蓄積する廃棄物は、ふるい装置から機械のi”+
rr端部まで延長する廃棄物用コンベア・ベルトによっ
て運ばれる。ふるいの容1ij従ってこの公知の砂利床
清掃機械の性「1シは唯1つのふるい部材を任する比較
し得る清掃機械におけるよりも僅かに大きいに過ぎない
が、これは両方の東金するよう配置されたふるい部材を
清掃されるべき砂利の全ifが流動するためである。史
に、掘削チェーンの停止の場合には、ふるいから運ばれ
る砂利の少なくとも一部がもはやこれ以1−搬送されな
いことを確保するためかなり複雑な;I’l制御システ
ムが必要となる。コンベア・ベルI・1に運ばれる砂利
の他の部分は、いかなる場合も高さの観点から砂利の空
隙内に不均一に搬送される。
米国特許第:l、900.:l!12号は砂利床を掬上
げ、清1N1)シて積戻しするだめの砂利床清掃機械に
ついて記・賎しており、その構成は先行する作業車両上
に配置さ、lまた清掃装置と、後続の作業重両上に置か
れたふるい装置とからなっている。このふるい装置−v
lは非常に凝ったものであり、機械の横断方向にV字形
を形成する対で相!fに反対側に配置された8台のふる
い部材からなっている。各対のふるい部材は機械の長r
・方向に一方が他方の後方に配置され、それぞれ機械の
略々長手方向縁部において側方の砂利の放出のための偏
向装置をなす搬送用コンベア・ベルトから砂利を受取る
ための装荷区域を仔1−る。清掃済みの砂利をふるい装
置の直前の放出シュートまで搬送′X+−るための中央
に位置する砂利放出1メ域の下方に1つのコンベア・ベ
ルト装置が設けられている。このようなふるい装置は特
に楯巧な構造をイ1ししかも故障がなく、個々のふるい
+IS材のふるい経路は機械の予め定めた巾に照し゛C
非常に短く1.:’Hiい性能レベルをもたらすもので
ある。
最後に、米国特許第4,245,703号は、砂利床を
1フ1トげ、清掃して積戻しするための別の砂利床清J
11)機械について記載している。その砂利放出区域に
おいて、搬送兼清掃チェーンの直後のふるい装置は、各
々ピストン/シリンダ組立体により独立的に操作できる
閉板フラップを打する開被装置を含む。このように、ふ
るい装置は、例えば清掃機械が突然停止する場合に、閉
板フラップにより覆われる砂利放出区域により貯溜設備
として使用することかでき、このため不要な砂利の蓄積
を避ける。
〔問題を解決する手段〕
本発明の目的は、冒頭に述べた形式の、これにより存在
する軌道および砂利の状態に対する更に良好な適合性と
組合される優れた性能を得ることがてきる軌道1−を自
走する砂利床清掃機械の提供にある。
本発明によれば、この目的は冒頭に述べた砂利床清掃機
械によって達成されるが、この機械においては搬送用コ
ンベア・ベルトを介して装荷可能なふるい装置の2つの
ふるい部材が図示の如く機械の長手方向111111心
を横切るように機械のフレームににV字形の形態で相!
1に傾斜して配置され、共通の砂利放出区域および2つ
の別個の砂利装荷区域を形成している。
相liに独)″にした状態を維持するふるい部材のV字
形の配置は、放出断面の略々2倍の共通の砂利放出区域
を得ることを可能にし、これに加えて清1・+t)済み
の砂利を運ぶためのコンベア・ベルト装置はふるい装置
全体にわたりその下方に配置する必要かなく中にその全
長の略々゛r−分にわたって配置されるに過きない。一
方、相互に空間的に離れた2−)の砂利装荷区域を形成
することは、過剰量の砂利による砂利の詰りのi+)脂
性を確実に排除するか、これは搬送兼清掃チェーンから
蓄積する砂利:1:がふるい部材上への放出の前に実質
的に半減するためである。このことはまた、砂利の流量
がふるいに達する時1[確にこの最初の領域における砂
利の詰りかふるいの作用およびふるいの容nkにおける
望ましからざる低[をbたらし得る程小さいなめイ1利
となる。加えて、ふるい部材が独立していることは、蓄
4111する砂利−Filに応じてこれらふるいを全容
晴で用いることも、あるいは一方を全容はでまた他方を
18分の容li1で使用することもできること、あるい
はまた蓄積する砂利用が比較的小さい場合に1つのふる
いを交互に遮断したままに=1”ることもできることを
意味する。
本発明の1つの特に有利な実施態様は5各ふるい部材と
関連する9!ましくけチャネル状の装荷用コンベア・ベ
ルトが望ましくは凹状即ちチャネル状の搬送用コンベア
・ベルトと清掃される砂利を装入するだめのふるい装置
との間に設けられることを特徴とし、その構成は、砂利
が関連したふるい部材において搬送される方向と反対の
方向に搬送する駆動部を含むものである。このように各
ふるい部材11tに無端の装荷用コンベア・ベルトを配
置することにより、清掃のため蓄積する砂利は、ふるい
装置に対し砂利を運ぶ搬送用コンベア・ベルトの搬送方
向の如何に拘らず、ふるい部材における搬送方向と反対
力向に装荷区域まで1般送することができる。このよう
に、砂利がふるいに衝突1−る時砂利の特に強い反発効
果前ることができ、−七の結果砂利の比較的大きな団塊
を破砕1−ることかでき、あるいは依然として固まフた
状態の砂利を史に緩めることができ、大きな割合の廃棄
物は初めから加速的にふるわれる。従って、ふるいの容
:I:はこのような比較的筒中、な手段によって更に増
大させることができる。
本発明の望ましい一実施態様においては、特定のふるい
部材のにツノに配置された各搬送用コンベア・ベルト・
の受取り端部が2つのふるい部材間の中心に配置され、
搬送兼清掃チェーンと結合された搬送川コンベア・ベル
トの放出端部は11「記の2−ンの受取り端部の1−万
に配;1vノされている。このよりに配置された装荷用
、IQ% D:’aコンベア・ベルトは、比較的短い長
さの搬送用コンベア・ベルトと、等しい長さの略々似た
構造の両方の装荷用コンベア・ベルトとを提供する。こ
の構造のため、両方の装+::i用コンベア・ベルト上
の砂利の等しい長さの長い搬送路により、ふるいにおけ
る砂利の同じ容:電1よ5よび反発効果を得ることもで
きることを保、i+t:する。
別のイ1°利な実施態様においては、本発明は、搬送川
コンベア・ベルトが2つのふるい部材の両方の装荷区域
のに一方に配置され、偏向装置は、搬送用コンベア・ベ
ルトから砂利を選択的に放出するため搬送兼清掃チェー
ンに比較的近くの1つのふるい部材の装荷区域の上方に
配置されており、また搬送用コンベア・ベルトの放出端
部は他方の装+1:11メ域の1−万に配置されている
。偏向装置の効果により、汚れた砂利は必要に応じて搬
送用コンベア・ベルトから第1のふるい部材−にへ選択
的に転向され、これにより砂利の蓄積が比較的大量であ
る場合に第2のふるい部材の負荷を軽減することを特徴
とする。このように、両方のふるい部材は、搬送用コン
ベア・ベルトとは独立的に直接容易に装荷することがで
きる。
本発明の別の実h’ei態様においては、ふるい装置と
砂利をこれ以」二搬送するためのふるい装置の放出区域
との間で砂利の流動方向に配置された中間の貯溜容器が
、砂利特に余剰の砂利の中間の貯溜のため設けられてい
る。清1...)済みの砂利を運ぶ搬送装置における中
間貯溜容器の提供は、ふるい部材の実際のしばしば変化
する砂利出力とは独立的に、清掃済み砂利を均一・に積
尺1″ため材料の有効な緩jψIF段を最小限度のコス
トで提供することになる。史に、この中間の貯溜容器は
また、機械が急に停止1−する場合に、梢戻しのための
砂利が不磨”東・に史に搬送されることなく依然として
ふるい部士、(から蓄Jgiする砂利を貯溜することも
できる。これにより、既に清掃された軌道部分において
砂利を不磨廿に蓄積することを4f効に防1にする。
本発明の望ましい一実施態様は、中間の貯溜容;Y1が
、J、% j’jISとして釣用1)−る側壁面を打し
かつそれ自体の駆動部を備えた貯溜用コンベア・ベルト
を内蔵1j−る詰111ト済み砂利を史に搬送するため
のコンヘア・ベルト装置の一部をなすことを特徴とする
。このような中間の貯溜容器の構造により、単に」、シ
部として作j]しj−る貯溜用コンベア・ベルトを+、
+’% ll、=l−ることにより装具または設定のや
り直しの書ン、曲 リ、ブーt ン ノ;ll!  I
II ル11”;・+GII  慣−ス 、−し 11
(で キ ス −11り Jr  1P である。
本発明の別の4f利な実施態様は、2つの独立的に装荷
ii)能なふるい部材の少なくとも一方が砂利放出区域
の領域に配置されて開被するための制御フラップを備え
た中間の貯溜容器を形成することを特徴とする。これに
関連して、2つの独立的に使用「1能なふるい部材が存
在するため、一方のふるい部材を例えば全容II[で使
用し他方のふるい部材は砂利を貯溜して砂利の蓄積が不
充分な場合にこわを解放するだけとするという点で特に
有利である。
本発明の別の有利な変史例においては、望ましくは両方
のふるい部材の振動駆動部と搬送兼清掃チェーンの駆動
部とが1つの制御装置と結合されて]jす、この装置は
、ふるい」−の砂利がもはや移動さ九ない比較的低い振
動周波数まで搬送兼清掃チェーンの駆動部が体重状態と
なる時、2つの振動駆動部の一方の振動周波数を自動的
に低下させる。このため、機械が停止する場合、従って
搬送兼清掃チェーンが体■ト状態となる場合に、砂利が
2つのふるい部材の一方に即時貯溜されることを保証す
る。この貯溜は、振動駆動部の振動周波数の低ドにより
ふるいにある砂利が移送されないことにより達成される
。貯溜作業中低い振動周波数を維持することにより、ふ
るいの全容■への迅速な切換えは最小限のエネルギ消費
で可能である。
本発明の史に別の実施態様は、ふるい装置下方の共通の
砂利放出区域の領域において、清掃済み砂利を史に搬送
するためのコンベア・ベルト装置が、機械の長「方向に
相77、に平行にある距離を隔てて延長し、その放出端
部が望ましくは中間の貯溜容器の1−万に配置される2
本の望ましくはチャネル状の収集用コンヘア・ベル]・
にょフて形成され、同様に91ましくはチャネル状の廃
棄物コンベア・ヘルドか2木の収集コンベア・ベルトの
間に設けられていることが頭片な点である。ふるい装置
の領域におけるコンヘア・ベルトのこのような構成は、
廃棄物および清掃済み砂利の双方のふるい装置の長「方
向の中心線に対して対称的な放出形態を生じるものであ
る。
本発明の他の利点は、機械のフレーム上に配置されこの
フレームの後部1部まで延長するがあるいはその放出端
部が機械の端部を越えて延長する望ましくは少なくとも
一方がチャネル上の分配用コンヘア・ベルトが、清掃済
みの砂利を枕木枠に選択的に放出して第2の砂利層を形
成するためのコンへア・ベルト装置と関連し、および(
または)同様にチャネル状であることが望ましい除去用
コンベア・ベルトが例えばバラ状材料を装荷するための
中肉に対する余剰砂利を史に搬送するだめのコンベア・
ベルト装置と関連していることにより達成される。枕木
枠の砂利詰めおよび(または)余剰砂利の運び出しのた
め機械の後端部までコンベア・ベルト装置を延長するこ
とは、その時の砂利状況に対する特に仔効がっ即時の適
合をもたらすものである。
本発明については、以下にその3つの実施例を図面に関
して詳細に記述する。
〔実施例〕
第1図および第2図に示された砂利床清掃機械lは、機
械のフレーム2を含み、枕木4およびレール5からなる
軌道6」二を矢印7により示される11業方向に台II
+、3により連続的に11「進するように構成されてい
る。いずれか一方の端部における運転室8を備えた機械
のフレーム2は、1)1方のフレーム部9と連接部;0
によって前方フレームと結合された後方フレーム部11
とがらなっている。前記連接部1()の1万では、2つ
のフレーム部9.11か延長するシリンダ/ピストン組
立体12により相llに接合されている。作業装置およ
びit軸軸動動部11は、中央の動力装置14により動
力が供給される。横断方向のフライト(受は板部)15
が軌道6の一ト方へ案内される無端の搬送兼清掃チェー
ン16は、駆動部により6直方向および側方向に変位す
るように後部フレーム部111−に支持されている。
搬送およびfl’r J’+J能力を増加するため、垂
直面内で往復運動するよう構成された無端の補助チェー
ン11)が長「方向のチェーン案内路の領域内で搬送兼
清11.;チェーン11;に対して結合されている。機
械の長「、方向に一方が他方の後部に配置された2つの
ふるい晶相111.2oからなるふるい装置21は、砂
利床清掃機械lの111f部フレーム部9の略々中央部
に配置されている。ふるい装置2!の搬送用コンベア・
ベルト22を介して装荷されるよう構成された2つのふ
るい部材19.20は、図示されるように機械の長手方
向軸心を横切るようV字形の形態で相!/、に傾斜して
配置され、1つの共通の砂利放出区域2:1および2つ
の個々の砂利装荷区域24.25を形成1)−る。丼ふ
るい部材19.2oと関連する装荷用コンベア・ベルト
26が、搬送用コンベア・ベルト22とふるい装置21
との間に清掃される砂利を装入するため設けられている
ふるい装置2Iの共通の砂利放出区域2:1の下方には
、清掃済み砂利を軌道床へ4’l戻ずため、露出床層の
領域における第1の砂利放出区域211と機械の後端部
における第2の砂利放出区域29とからなるコンヘア・
ベルト装置27の受取り幅1部が配置されている。ふる
い装置21と放出区域28との間には、特に余剰砂利の
中間の貯溜のため砂利の流動方向に中間貯溜容器:10
が1αけられている。この中間貯溜容;洛:(0は、J
1L部として作用しそれ自体の駆動部を備えた貯溜用コ
ンヘア・ベルト31を内蔵する清掃済み砂利を史に搬送
するためのコンベア・ベルト装置27の一部を形成する
。この貯溜用コンベア・ベルト:11の放出端部に隣接
して、その一方かレール5の中央に設けられ他の2つが
枕木の端部域1°に設けられた3つの出「1を備えた分
配用シュート:12が機械のフレーム2に対して固定さ
れて第1の放出1メ域211を形成する。コンベア・ベ
ルi・装置27の中間の貯溜容器:)0と隣接iJ−る
分配用コノベア・ベルト:I:1は、その受取り側の偏
向装置をイり)−る。+)r(記数出端部は分配シュー
ト34内に開口して、砂利を枕木枠内に装入するための
第2の放j1冒メ域21)を13成する。コンベア・ベ
ルト33の上方には、例えばばら状の材料を+t’l 
、aするため後続j1両へ清b+)済み砂利および余剰
砂利を選択的に更に搬送するため、機械の長「、方向に
変位するように取イ・1けられた除去用コンベア・ベル
ト35が設けられている。特に第2図に示されるように
、清掃済み砂利を史に搬送するだめのコンベア・ベルト
装置27が、機械の長「ノJ向に相互にある距離を隔て
て・1え行に延長する2本の収集用コンベア・ベルト;
1にに、に7てふるい装置21の下刃“の共通の砂利放
出区域23の領域に形成されている。機械の111端部
まで延長する廃棄物用コンベア・ベルト37が2木の収
集用コンベア・ベルト36間に設けられている。
ふるい部材19.20のV字形の配置は第3図において
特に明瞭に示され、比較的大きな尺度で示されている。
各ふるい部材19.20は、水平面およびそれ自体の振
動駆動部39に対して傾斜した2つのふるい38を含む
。各振動駆動部39は、ばね4o上に取イ・1けられた
ふるい部材1!1.20全体に直線状の撮動を′なえる
回転自在な不均衡なフライホイールからなる。ばね40
は更に、機械の長子方向に延長する中心軸の周囲に枢動
するように機械のフレーム21−に支持されかつ変位作
用シリンダ42に対し結合されたフレーム41によって
支持されている。これらの変位作用シリンダ42により
、ふるい部材全体は、軌道の片勾配にも拘らずふるい3
8が砂利の妨げられない清掃作業のため水平の状態を維
持するように、清掃作業中枠勾配の状態にある軌道の区
間に沿って転回させることができる。
両方のふるい部材1り、2oの振動駆動部39および搬
送兼清掃チェーン16の駆動部17は中央部の制御装置
43に対してリンクされている。この制御装置4]は、
搬送兼清掃チェーン16がこれにより往復運動させられ
る駆動部17が砂利がもはやぷるい38上に移動しない
低い振動周波数まで休止状態となる時1両方のふるい部
材111.2oの撮動駆動部39の撮動周波数を自動的
に低下させる。各装荷用コンベア・ベルト装置26は、
関連するふるい部材11)、2゜における砂利の搬送方
向とは反対の小さな矢印(第3図)で示される搬送方向
に生じるためそれ自体の駆動部44に対して結合されて
いる。関連1°るふるい部材1り、2oの1・方に配置
された各装荷用コンベア・ヘルド26の受取り側端部は
、2つのふるい部材19.20間の中央に配置されてい
る。搬送兼清掃チェーンIliと結合されかつそれ自体
の駆動部41iを備えた1般送川コンヘア・ベルト22
の放出端部端部の上方に配置されている。
これもまたV字形の形態で相互に傾斜して砂利床清掃機
械の機械のフレーム上に配置された2つのふるい部材4
7.411からなる第4図に示されたふるい装置4りは
、2つの個々の砂利装荷区域50.51のJ−’Hに配
置された搬送用コンベア・ベルト52により清掃される
べき砂利で装荷されるように構成されている。6直方向
の主軸の周囲に枢動するベーン状の偏向装置5:1が、
砂利を装荷区域51に対して選択的に放出するため、お
よび(または)放出端部54を介して装荷区域50へ放
出するため搬送兼清掃チェーンに更に近い装荷区域51
の上方に設けられている。もし偏向装置53がその鎖線
位置へ転回されるならば、搬送用コンベア・ベルト52
上に搬送される全ての砂利は放出端部54を介してふる
い部材47内へ放出される。共通の砂利放出区域は、2
つのふるい部材47.411の比較的低い端部に形成さ
れている。
V字形の形態に配置されかつそれぞれ砂利装荷+=゛+
、x J、(+r111.4  t=  4−I  J
−Q  /−14N ?山 −rl   4−)  y
  +++Wl&シye 57からなる砂利床清掃機械機械の第5図に示されたふ
るい部材55は、そのF側に清1−済み砂利58を運ぶ
ためのコンヘア・ベルト装置59と、廃棄物コンベア・
ベルト60とを打する。砂利の出し1を閉鎖するフラッ
プ62が砂利の放出区域の領域内の各ふるい部材56.
57に設けられている。11「記フラップ62は、ふる
いの長F方向軸心を横切フて延長する主軸の周囲に枢動
するよう取付けられ、出]」を閉鎖−)−る(1′l置
から開11を開く位置へ枢動駆動部6:Eによって枢動
することができる。このように、1つのふるい部材また
は両方のふるい部材さえも、砂利の出L1を閉鎖するこ
とにより必要に応じて中間の貯溜設備1i4として筒中
、に用いることができる。
その後別個の砂利装荷区域を介して蓄積する清掃済み砂
利かあまり少な過ぎる時は、フラップ62を開いてふる
い部材に貯溜された砂利を積戻しのためのコンヘア・ベ
ルト装置59上へ放出することができる。
第1図乃値第3図に示される砂利床清掃機械およびふる
い装置はト記の如く作動する。即ち、(’jれた砂利が
連続的に面進する砂利床清掃機械1の軌道6の下方へ案
内された搬送兼清掃チェーンItiにより軌道床から掬
にげられる時、この砂利は搬送用コンベア・ヘルド22
に対して通過する。
この砂利は搬送用コンベア・ベルト22によって作業力
向に11「方のフレーム部分9まで搬送され、ふるい装
置21のi’(−1−から2本の装荷用コンベア・ベル
ト261ニへ放出される。最後に、この砂利は2木の装
荷用コンベア・ベルト26から関連するふるい部材19
.20へ送られ、砂利はふるい部材における流れの方向
と反対の方向に放出される。このように、依然どして1
iiilまった状態にある砂利を緩めてふるいの効果を
強化する特に強い弾み作用を得ることが可能である。独
λγ的な振動駆動部39により直線状に振動させられる
傾斜したふるい38から砂利か廃棄物から離れて下方の
共通の砂利放出区域2:1へふるい落され、下にある2
本の分配用コンベア・ベルト:+31−へ放出される。
廃棄物は、機械に沿]て中央部に延長する廃棄物コンベ
ア・ベルト27により機械の前端部へ送られ、ここで廃
棄物は連結された積載貨中−1,または軌道床上へ放出
される。清掃済み砂利は、2木の収集用コンベア・ベル
ト:16から中間の貯溜8愕30内へ放出され、更に貯
溜用コンヘア・ヘルド31により分配シュート32へ送
られる。分配シュート32は砂利を11[び露出床層ト
ヘ比較的低い枕木の高さまで放出して第1の砂利層を形
成する。分配コンベア・ベルト3テ1の受取り側端部に
おける偏向装置の位置に応じて、清115済み砂利の一
部はコンヘア・ベルト33を経て機械の後端部における
分配シュート:14まで送られる。分配シュート:14
は砂利を枕木枠内に放出して第2の砂利層を形成し、そ
の結果砂利床清掃機械1接力で軌道の砂利詰め作業が完
了する。
もしあまりにう:1:の7+’l’ J’+ll済み砂
利が貯溜するならば、除去用コンヘア・ヘルド:(5は
貯溜用コンベア・ベルト:11に向けて長[一方向に変
位され、その結果これから放出された砂利の一部は除去
用コンベア・ベルト:15の受取り側端部−にへ落下す
る。余剰の砂利は、除去用コンベア・ベルト35から後
続の砂利搬送および梢戟東両へ放出される。
砂利床汁11−機械lの1i「1進が急に妨げられる場
合5貯溜川コンヘア・ベルト;11が停止され、その結
果振動するふるいから依然として放出されつつある砂利
は中間貯溜容器JO内に収集され、これにより2つの分
配用シュート12.34の領域における砂利の不要の蓄
積を避ける。機械1が再びn「進を開始すると、貯溜用
コンベア・ベルト31が任意に比較的低い速度でilf
び始動される。例えば砂利床が浅い場合のようにもし砂
利の蓄積が小さければ、搬送用コンベア・ベルト22の
循環速度は液圧駆動部46の作動速度を増すことにより
増加される。このように放出の軌跡の放物線は、搬送用
コンベア・ベルト22トに運ばれる砂利の全量が(作業
ツノ向における) +ir(/J’の装荷用コンベア・
ベルト21iに対して放出されるように変更される。後
部のふるい11S材20および関連1j−る装荷用コン
ベア・ベルト2fiはエネルギを節減するため遮断する
ことがてきる。もし搬送用コンベア・ベルト22の循環
速用、があまり高いレベルまで増加されなければ、種々
の変更態様がi(能である。例えば、蓄積する砂利の比
較的大きな部分を装荷用コンベア・ベルトZtiに対し
て放出し、残りを後部の装荷用コンベア・ベルトに対し
て放出することもできる。後部ふるい部材20の振動の
周波数は同時に最もよく低ドされる。高い搬送能力を達
成しかつ操作上の障害を避けるため、全てのコンベア・
ベルトは、搬送方向を横切って回転し得るローラのチャ
ネル状即ち凹状のベッド内に案内される布で補強した最
良のゴム製無);L1ベルトとする。これにより、特に
長い搬送軒路においても、砂利または廃棄物がコンベア
・ベルトの側方から機械の各部または作業装置に対して
落ドし得ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は砂利床を掬1げ、清掃して積戻しするための本
発明によるふるい装置を備えた砂利床清hj機械をンド
ず側面図、第2図は第1図に示した砂利床清11)機械
の概略゛14而図面第3図は第1図および第21′Aに
示した(ゆ利尿清掃機械のふるい装置を小11−更に大
きな尺度による側面図、第4図はふるい装置の別の実施
態様を示す概略平面図、および第5図は中間の貯溜設備
として作用するふるい装置の別の実施態様をボ11−史
に大きな尺度の部分側面図である。 1・・・砂利床清111)機械、2・・・機械のフレー
ム、3・・・含料、4・・・枕木、5・・・レール、6
・・・軌道、8・・・運転室、9・・・前部フレーム部
、I O−・・連接部、II・・・後方フレーム部、1
2・・・シリンダ/ピストン組1゛I一体、1:1・・
・中軸駆動部、14・・・中央の動力装置、15・・・
フライト(受は板部)、16・・・無端の搬送兼清11
5ヂエーン、17・・・駆動部、Ill・・・無端の補
助チェーン、口)・・・ふるい部材、zO・・・ふるい
部材、21−・・ふるい装置、22−・・搬送用コンベ
ア・ベルト、23・・・共通の砂利放出区域、24・・
・砂利装荷区域、25・・・砂利装イ:;r1メ域、2
6・・・装(:;を用コンベア・ベルト、27・・・コ
ンベア・ベルト装置、2ト・・第1の砂利放出区域、2
1)・・・第2の砂利放出区域、] O−・・中間貯溜
8惺、:11・・・貯溜用コンベア・ベルト、32・・
・分配用シュート、+l :l−・・分配用コンベア・
ベルト、34・・・分配シュート、:15・・・除去用
コンベア・ベルト、 31i−・・収東用コンベア・ベ
ルト、37・・・廃棄物用コンペア・ベルト、:11)
・・・ふるい、31(・・・振動駆動部、40・・・ば
ね、41・・・フレーム、42・・・変位作用シリンダ
、4:1・・・制御装置、44・・・駆動部、45・・
・放出端部、46−・・駆動部、47・・・ふるい部材
、48・・・ふるい部材、49・・・ふるい装置、50
・・・砂利装イ:;1区域、51・・・砂利装荷区域、
52・・・搬送用コンベア・ベルト、53・・・偏向装
置、54・・・放出端部。 (外5名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ばら状の材料特に砂利床を掬上げ、清掃して積戻す
    るための砂利床清掃機械であって、機械のフレーム上に
    配置された搬送兼清掃チェーンと、搬送用コンベア・ベ
    ルトを介して前記搬送兼清掃チェーンにより装荷可能で
    あり、水平面に対してある角度で前記機械の長手方向に
    一方が他方の後部に配置された2つのふるい部材からな
    り、かつそれぞれそれ自体の振動駆動部を含むふるい装
    置とを含み、更に清掃済み砂利および廃棄物のコンベア
    ・ベルトの積戻しのためのコンベア・ベルト装置を含む
    砂利床清掃機械において、搬送用コンベア・ベルトを介
    して装荷可能な前記ふるい装置の2つのふるい部材が、
    機械の長手方向軸心を横切る方向に見て機械のフレーム
    上でV字形の形態に相互に傾斜した状態で配置され、1
    つの共通の砂利放出区域と2つの個々の砂利装荷区域と
    を形成することを特徴とする機械。 2、特許請求の範囲第1項記載の砂利床清掃機械におい
    て、各ふるい部材と関連する望ましくはチャネル状の装
    荷用コンベア・ベルトが、清掃すべき砂利を装入するた
    め、望ましくは凹状の即ちチャネル状の搬送用コンベア
    ・ベルトと、前記ふるい装置との間に設けられ、前記砂
    利が関連する前記ふるい部材内で搬送される方向と反対
    の搬送方向の駆動部を設けることを特徴とする機械。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の砂利床
    清掃機械において、特定のふるい部材の上刃に配置され
    た各装荷用コンベア・ベルトの受取り側端部が2つのふ
    るい部材間の中央に配置され、前記搬送兼清掃チェーン
    と結合された前記搬送用コンベア・ベルトの放出端部が
    前記の2つの受取り側端部の上方に配置されることを特
    徴とする機械。 4、特許請求の範囲第1項記載の砂利床清掃機械におい
    て、前記搬送用コンベア・ベルトが前記2つのふるい部
    材の両装荷区域の上方に配置され、前記砂利を前記搬送
    用コンベア・ベルトから選択的に放出するための偏向装
    置が、1つのふるい部材の前記搬送兼清掃チェーンと比
    較的近い装荷区域の上方に配置され、前記搬送用コンベ
    ア・ベルトの放出端部が他方の装荷区域の上方に配置さ
    れることを特徴とする機械。 5、特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載
    の砂利床清掃機械において、前記ふるい装置と砂利を更
    に搬送するための前記コンベア・ベルト装置との間で砂
    利の流動方向に配置された中間の貯溜容器が、砂利特に
    余剰砂利の中間の貯溜のため設けられることを特徴とす
    る機械。 6、特許請求の範囲第5項記載の砂利床清掃機械におい
    て、前記の中間の貯溜容器が側壁面が基部として作用し
    かつそれ自体の駆動部を備えた貯溜用コンベア・ベルト
    を内蔵する清掃済み砂利を更に搬送するための前記コン
    ベア・ベルト装置の一部であることを特徴とする機械。 7、特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載
    の砂利床清掃機械において、前記の2つの独立的に装荷
    可能なふるい部材の少なくとも一方が、前記砂利放出区
    域の領域内に配置されて外区域を閉鎖する制御フラップ
    を備えた中間の貯溜容器を形成することを特徴とする機
    械。 8、特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載
    の砂利床清掃機械において、望ましくは双方のふるい部
    材の前記振動駆動部と前記搬送兼清掃チェーンの駆動部
    とが、前記搬送兼清掃チェーンの駆動部が前記ふるいに
    おける砂利がもはや移動されない低い振動周波数まで休
    止状態になる時、前記2つの振動駆動部の一方の振動周
    波数を自動的に低下させる制御装置に対して結合される
    ことを特徴とする機械。 9、特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載
    の砂利床清掃機械において、前記ふるい装置の下方の前
    記共通の砂利の放出区域の領域において、清掃済み砂利
    を更に搬送するための前記コンベア・ベルト装置が、前
    記機械の長手方向に相互にある距離を隔てて平行に延長
    しかつその放出端部が望ましくは前記中間の貯溜容器の
    上方に配置される2本の望ましくはチャネル状の収集用
    コンベア・ベルトにより形成され、同様にチャネル状で
    あることが望ましい廃棄物コンベア・ベルトが前記2本
    の収集用コンベア・ベルト間に設けられることを特徴と
    する機械。 10、特許請求の範囲第9項記載の砂利床清掃機械にお
    いて、機械のフレーム上に配置され前記機械の後端部ま
    で延長し、あるいはその放出端部が機械の端部を越えて
    延長する少なくとも1つの別のチャネル状であることが
    望ましい分配用コンベア・ベルトが、枕木枠内へ清掃済
    み砂利を選択的に放出するためのコンベア・ベルト装置
    と関連して第2の砂利層を形成し、および(または)同
    様にチャネル状であることが望ましい除去用コンベア・
    ベルトが、例えばばら状の材料を車両に対して余剰の砂
    利を更に搬送するための前記コンベア・ベルト装置と関
    連することを特徴とする機械。
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