JPS60141901A - 軌道保守機械 - Google Patents
軌道保守機械Info
- Publication number
- JPS60141901A JPS60141901A JP59187232A JP18723284A JPS60141901A JP S60141901 A JPS60141901 A JP S60141901A JP 59187232 A JP59187232 A JP 59187232A JP 18723284 A JP18723284 A JP 18723284A JP S60141901 A JPS60141901 A JP S60141901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- conveyor belt
- zone
- conveyor
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B27/00—Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
- E01B27/06—Renewing or cleaning the ballast in situ, with or without concurrent work on the track
- E01B27/10—Renewing or cleaning the ballast in situ, with or without concurrent work on the track without taking-up track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はばらの物質、特に基床バラストを取り上げ、清
掃および運搬する軌道保守機械に係り、この機械は機枠
に配置した搬送および清掃チェーンと、このチェーンに
より物質を送り込まれる傾斜している複数の振動ふるい
から成る後続するふるい装置と、清掃されたバラスト用
の少くとも1つのコンベアベルトとふるい装置の下シζ
設けた少くとも1つの廃止コンベアベルト装置とを備え
ている。
掃および運搬する軌道保守機械に係り、この機械は機枠
に配置した搬送および清掃チェーンと、このチェーンに
より物質を送り込まれる傾斜している複数の振動ふるい
から成る後続するふるい装置と、清掃されたバラスト用
の少くとも1つのコンベアベルトとふるい装置の下シζ
設けた少くとも1つの廃止コンベアベルト装置とを備え
ている。
従来の技術及びその問題点
機枠に配置した垂直に変位する搬送および清掃チェーン
を備えばらの物質を取り上げ、清掃および運搬するバラ
スト清掃伝械が米国特許第4.355,687号に記載
されている。この搬送および清掃チェーンにはふるい装
置がすぐ続いていて(作業方向において)、このふるい
装置は上部の入口端部が汀らの物質を取9上げ下部の出
口端部が清掃したバラスト用にしてあり、上下に配置し
た傾斜している振動ふるいから成る。ふるい装置の下に
はそのほぼ中心に廃止コンベアベルトが設けてあり清掃
機械の作業方向においてふるい装置でふるい分けた廃止
を運び去るようにしである。
を備えばらの物質を取り上げ、清掃および運搬するバラ
スト清掃伝械が米国特許第4.355,687号に記載
されている。この搬送および清掃チェーンにはふるい装
置がすぐ続いていて(作業方向において)、このふるい
装置は上部の入口端部が汀らの物質を取9上げ下部の出
口端部が清掃したバラスト用にしてあり、上下に配置し
た傾斜している振動ふるいから成る。ふるい装置の下に
はそのほぼ中心に廃止コンベアベルトが設けてあり清掃
機械の作業方向においてふるい装置でふるい分けた廃止
を運び去るようにしである。
清掃されたバラスト用としてほぼ軌道の平面を枢動する
放出コンベアベルトがふるい装置の下に廃止コンベアベ
ルトの横方向に設けである。清掃したバラストラ供給し
枕木の端部帯域にバラストヲ敷くため2つのシュート装
置がふるい装置の出口端部帯域に設けである。
放出コンベアベルトがふるい装置の下に廃止コンベアベ
ルトの横方向に設けである。清掃したバラストラ供給し
枕木の端部帯域にバラストヲ敷くため2つのシュート装
置がふるい装置の出口端部帯域に設けである。
更Ktた、ドイツ国特許出願公開第2456027号に
は先行する車両に装着した片付は装置により装荷されば
らの物質を清掃および運搬するようにした移動するバラ
スト清帰機械が記載されている。
は先行する車両に装着した片付は装置により装荷されば
らの物質を清掃および運搬するようにした移動するバラ
スト清帰機械が記載されている。
清掃機械にはその横方向に複数の対にして互いに向かい
合っている8つの傾斜した振動ふるいから成るふるい装
置が設けである。個々の対のふるいは機械の長さ方向に
互いに隣接して配置され機械のほぼ長さ方向縁部におい
て、それぞれのふるいはふるい装置の上方に設けられば
らの物質を横方向に放出するデフレクタが設けであるコ
ンベアベルト装置により送られるばらの物質を取り上げ
るため上部の入口端部合宿している。清掃したバラスト
を運び去るため機械の長さ方向に延びる中心配置にした
コンベアベルトが対にして向かい合った下部の出口端部
の下に設けである。このコンベアベルトの横方向に傾斜
した振動ふるいの下に廃止コンベアが設けである。この
公知のバラスト清掃機械は非常に複雑な構造を有してい
るので従って破損しやすい。
合っている8つの傾斜した振動ふるいから成るふるい装
置が設けである。個々の対のふるいは機械の長さ方向に
互いに隣接して配置され機械のほぼ長さ方向縁部におい
て、それぞれのふるいはふるい装置の上方に設けられば
らの物質を横方向に放出するデフレクタが設けであるコ
ンベアベルト装置により送られるばらの物質を取り上げ
るため上部の入口端部合宿している。清掃したバラスト
を運び去るため機械の長さ方向に延びる中心配置にした
コンベアベルトが対にして向かい合った下部の出口端部
の下に設けである。このコンベアベルトの横方向に傾斜
した振動ふるいの下に廃止コンベアが設けである。この
公知のバラスト清掃機械は非常に複雑な構造を有してい
るので従って破損しやすい。
軌道区間で作業し先行する車両に装着したふるい装置に
装荷する掘さくチェーンから成りばらの物質を取り上げ
、清掃および運搬する軌道敷き直し列もまた知られてい
る(たとえば、ドイツ国特許出願公開第2529135
号)。傾斜した振動ふるいから成るこのふるい装置は上
部の入口端部と下部の出口端部とが掘さくチェーンから
のばらの物質を送り清掃したバラストを軌道敷き直し帯
域に戻す入れ予成に伸縮するコンベアベルト装置により
接続されている。廃止コンベアベルトがふるい装置の下
に設けてあシレール敷き直し列の作業方向に傾斜してい
る振動ふるいを通電落下する廃止を運び去る。
装荷する掘さくチェーンから成りばらの物質を取り上げ
、清掃および運搬する軌道敷き直し列もまた知られてい
る(たとえば、ドイツ国特許出願公開第2529135
号)。傾斜した振動ふるいから成るこのふるい装置は上
部の入口端部と下部の出口端部とが掘さくチェーンから
のばらの物質を送り清掃したバラストを軌道敷き直し帯
域に戻す入れ予成に伸縮するコンベアベルト装置により
接続されている。廃止コンベアベルトがふるい装置の下
に設けてあシレール敷き直し列の作業方向に傾斜してい
る振動ふるいを通電落下する廃止を運び去る。
問題点を解決するだめの手段
本発明の目的はばらの物質を取り上げ、清掃および運搬
するよってしてありふるい装置の性能が高いことを特徴
とする前記型式の軌道保守機械を提供することである。
するよってしてありふるい装置の性能が高いことを特徴
とする前記型式の軌道保守機械を提供することである。
本発明によれば、フレームに装着したふるい装置を機械
の長さ方向に前後に配置し少くとも部分的にコンベアベ
ルト装置の上方に突出させ上部の入口端部で互いに角度
配置にし前部で互いに接続してばらの物質に対する共通
の取上げ帯域を形成する2グループの傾斜した振動ふる
いで構成することによりこの目的を達成する。
の長さ方向に前後に配置し少くとも部分的にコンベアベ
ルト装置の上方に突出させ上部の入口端部で互いに角度
配置にし前部で互いに接続してばらの物質に対する共通
の取上げ帯域を形成する2グループの傾斜した振動ふる
いで構成することによりこの目的を達成する。
従って、本発明は可成り高い性能を発揮するようにした
軌道保守1機械に対する構造的に比較的に簡単な解決策
を提供することである。本発明によるパラスト清掃機械
では、バラストは可成p敏速良好にバラストを清掃すな
わち廃止から分離できる。
軌道保守1機械に対する構造的に比較的に簡単な解決策
を提供することである。本発明によるパラスト清掃機械
では、バラストは可成p敏速良好にバラストを清掃すな
わち廃止から分離できる。
同量のバラストに対して、このように互いシて相対的C
で配置した傾斜している振動ふるいのグループはふるい
装置内に清掃のため集積するばらの物質の量を全体とし
て半減すると同時番で装荷が非常に容易である。更にま
た、このように2グループに減少され体積と厚味とが比
較的に小さいある量のばらの物質は詰まりの発生またば
かたまりの形成全可成9減少することにより一層敏速(
てふるい分けでき、従って、搬送および清掃チェーンの
性能は高めら扛それ(てより機械の日々の処理量を増大
する。本発明(てよる構造と配置との別の利点は同じ長
さと高さとを有する公知のふるい装置と比較して傾斜し
た振動ふるいの1つのグループまたは両方のグループの
1頃斜度を、たとえは、可調節に位置決めすること(l
こよっても増大でさ、従って、すぐれたふるい分は効果
全保持しつつばらの物質全一層敏速に流通させることが
できる。更にまた、本発明による配置では清掃されたバ
ラストが敏速に途切れなく通過できるようにする出口が
ふるい装置の両方の出口端部4分に設けであるというこ
とである。
で配置した傾斜している振動ふるいのグループはふるい
装置内に清掃のため集積するばらの物質の量を全体とし
て半減すると同時番で装荷が非常に容易である。更にま
た、このように2グループに減少され体積と厚味とが比
較的に小さいある量のばらの物質は詰まりの発生またば
かたまりの形成全可成9減少することにより一層敏速(
てふるい分けでき、従って、搬送および清掃チェーンの
性能は高めら扛それ(てより機械の日々の処理量を増大
する。本発明(てよる構造と配置との別の利点は同じ長
さと高さとを有する公知のふるい装置と比較して傾斜し
た振動ふるいの1つのグループまたは両方のグループの
1頃斜度を、たとえは、可調節に位置決めすること(l
こよっても増大でさ、従って、すぐれたふるい分は効果
全保持しつつばらの物質全一層敏速に流通させることが
できる。更にまた、本発明による配置では清掃されたバ
ラストが敏速に途切れなく通過できるようにする出口が
ふるい装置の両方の出口端部4分に設けであるというこ
とである。
本発明の別の面(てよれば、互いにある角度にして配置
された傾斜している振動ふるいの2グループはそれぞれ
が自体の振動駆動装置を有する別個の独立したふるいざ
らに装着され、共通の取上げ帯域を2つのふるいざらの
接続した前部により直接形成している。構造もこのよう
に簡単にすると、バラストを廃止からほぼ完全に分離す
るのに電力消費量が比較的に少ないにもかかわらず振動
駆動周波数を高くすることができる。更にまた、ばらの
物質が比較的に少量間欠的に集積する場合、傾斜した振
動ふるいの2つのグループのうちの1つの駆動装置を停
止すると同時に斜めに集積して、いるばらの物質を他の
グループの振動可能なふるいに送ることによりエネルギ
ーを節減できる。これ(てよりふるい装置と軌道保守機
械とを全体として経済的に使用できるようにする。
された傾斜している振動ふるいの2グループはそれぞれ
が自体の振動駆動装置を有する別個の独立したふるいざ
らに装着され、共通の取上げ帯域を2つのふるいざらの
接続した前部により直接形成している。構造もこのよう
に簡単にすると、バラストを廃止からほぼ完全に分離す
るのに電力消費量が比較的に少ないにもかかわらず振動
駆動周波数を高くすることができる。更にまた、ばらの
物質が比較的に少量間欠的に集積する場合、傾斜した振
動ふるいの2つのグループのうちの1つの駆動装置を停
止すると同時に斜めに集積して、いるばらの物質を他の
グループの振動可能なふるいに送ることによりエネルギ
ーを節減できる。これ(てよりふるい装置と軌道保守機
械とを全体として経済的に使用できるようにする。
別の1つの有利な変形例では、傾斜した振動ふるいの2
つのグループを機械の長さ方向軸線を横切り延びる平面
を中心として互いに鏡像対称に配置するということであ
る。この変形例は構造が簡単でまた両グループの傾斜し
た振動ふるいを同じ分離能力にするため機枠に均一に負
荷できるようにする。
つのグループを機械の長さ方向軸線を横切り延びる平面
を中心として互いに鏡像対称に配置するということであ
る。この変形例は構造が簡単でまた両グループの傾斜し
た振動ふるいを同じ分離能力にするため機枠に均一に負
荷できるようにする。
本発明の別の有利な具体例はそれぞれのグループの傾斜
した振動ふるいの2つのふるいざらがほぼ同じ構造で互
いに独立していて自体の振動駆動装置に接続されている
ことが特徴である。このように同し構造にすると特に高
度の節約となる。同時に、同じ構造にするとまた組み立
てを容易にしまた特に非常に大型のふるい装置では集積
するばらの物質の量にふるいの容積を好適に順応させる
。
した振動ふるいの2つのふるいざらがほぼ同じ構造で互
いに独立していて自体の振動駆動装置に接続されている
ことが特徴である。このように同し構造にすると特に高
度の節約となる。同時に、同じ構造にするとまた組み立
てを容易にしまた特に非常に大型のふるい装置では集積
するばらの物質の量にふるいの容積を好適に順応させる
。
本発明の別の有利な変形例では、互いにある角度で配置
した傾斜しているふるいの2つのグループを少くとも1
つの振動駆動装置を備えている共通のふるいざらに装着
し、ふるいざらの共通の長さ方向部分、好ましいのはふ
るいざらのほぼ長さ方向中心に共通の取上げ帯域を形成
している。ふるい装置全体に対し1つのふるいざらを設
けると1つの振動駆動装置しか必要でないので比較的に
小形のふるい装置には特に適している。
した傾斜しているふるいの2つのグループを少くとも1
つの振動駆動装置を備えている共通のふるいざらに装着
し、ふるいざらの共通の長さ方向部分、好ましいのはふ
るいざらのほぼ長さ方向中心に共通の取上げ帯域を形成
している。ふるい装置全体に対し1つのふるいざらを設
けると1つの振動駆動装置しか必要でないので比較的に
小形のふるい装置には特に適している。
本発明の1つの好ましい具体例では、2グループの傾斜
した振動ふるいを有するふるい装置全体を搬送および清
掃チェーンに続く別個の作業車両に装着する。軌道敷き
直し帯域にまたがり清掃チェーンに接続した機枠の負荷
を取り除く間に、このふるい装置を搬送および清掃チェ
ーンから分離すると非常に実用的でスR−スを節約する
構造にしそれにより更に構造的に特に長く、従って、効
率的構造のふるい装置を得ることができる。
した振動ふるいを有するふるい装置全体を搬送および清
掃チェーンに続く別個の作業車両に装着する。軌道敷き
直し帯域にまたがり清掃チェーンに接続した機枠の負荷
を取り除く間に、このふるい装置を搬送および清掃チェ
ーンから分離すると非常に実用的でスR−スを節約する
構造にしそれにより更に構造的に特に長く、従って、効
率的構造のふるい装置を得ることができる。
本発明の別の有利な面によれば、コンベアベルト装置は
、ふるい装置の下に傾斜した振動ふるいのそれぞれのグ
ループの両方の下部出口上に延びるほぼ中心配置の廃止
コンベアベルトと廃止コンベアの長さ方向側部のそれぞ
れの側に清掃したバラスト用の搬送コンベアベルトとを
備えている。
、ふるい装置の下に傾斜した振動ふるいのそれぞれのグ
ループの両方の下部出口上に延びるほぼ中心配置の廃止
コンベアベルトと廃止コンベアの長さ方向側部のそれぞ
れの側に清掃したバラスト用の搬送コンベアベルトとを
備えている。
傾斜した振動ふるいの各グループをこのように簡単な構
造にすると性能を非常に高くしまた搬送を効率的に行う
ことと併せて清掃したバラストラふるい装置から敏速て
途切れなく放出する。
造にすると性能を非常に高くしまた搬送を効率的に行う
ことと併せて清掃したバラストラふるい装置から敏速て
途切れなく放出する。
本発明の別の変形例では、清掃されたバラスト用の2つ
の搬送コンベヤには中間のコンイアベルトが先行し、こ
の中間のコンベアベルトは搬送および清掃チェーンの真
うしろに配置した横方向にピボット運動する排出および
分布コンベアベルトに続く貯蔵箱を構えている。従って
、この貯蔵箱により、たとえば、廃止が局部的に非常に
比率が高いことによるふるい装置からのバラスト供給量
の減少は貯蔵箱からの増大した供給量により補償できる
。しかしながら、他方、貯蔵箱はまた、たとえば、バラ
スト床の下降中バラストが過度に集積する場合に緩衝器
として作用する。
の搬送コンベヤには中間のコンイアベルトが先行し、こ
の中間のコンベアベルトは搬送および清掃チェーンの真
うしろに配置した横方向にピボット運動する排出および
分布コンベアベルトに続く貯蔵箱を構えている。従って
、この貯蔵箱により、たとえば、廃止が局部的に非常に
比率が高いことによるふるい装置からのバラスト供給量
の減少は貯蔵箱からの増大した供給量により補償できる
。しかしながら、他方、貯蔵箱はまた、たとえば、バラ
スト床の下降中バラストが過度に集積する場合に緩衝器
として作用する。
本発明の別の有利な面によれば、ばらの物質を送る別の
コンベアベルト装置がふるい装置の共通の取上げ帯域と
搬送および清掃チェーンの排出端部との間に設けてあり
、従って、ふるい装置は清掃チェーンの排出端部から可
成りの距離に設備でき非常に簡単で経済的構造の搬送お
よび清掃チェーンが比較的に妨害されず自由に運動でき
るようにする。
コンベアベルト装置がふるい装置の共通の取上げ帯域と
搬送および清掃チェーンの排出端部との間に設けてあり
、従って、ふるい装置は清掃チェーンの排出端部から可
成りの距離に設備でき非常に簡単で経済的構造の搬送お
よび清掃チェーンが比較的に妨害されず自由に運動でき
るようにする。
本発明の別の具体例は、前記他のコンベアベルト装置が
機械の長さ方向に前後に配置された2つのコンベアベル
トから成り、排出端部がふるい装置の共通の取上げ帯域
の上方に配置されているコンベアベルトにばらの物質と
混ざった廃止の少くとも一部が通過する開口を設けたこ
とを特徴とする。このようにして、ばらの物質は有効に
予備的にふるい分けできる。廃止が少ししか付着してな
いばらの物質はふるい装置で一層敏速に清掃でき、従っ
て、本発明による軌道保守機械の前進速度と日々の処理
能力とを更に増大できる。
機械の長さ方向に前後に配置された2つのコンベアベル
トから成り、排出端部がふるい装置の共通の取上げ帯域
の上方に配置されているコンベアベルトにばらの物質と
混ざった廃止の少くとも一部が通過する開口を設けたこ
とを特徴とする。このようにして、ばらの物質は有効に
予備的にふるい分けできる。廃止が少ししか付着してな
いばらの物質はふるい装置で一層敏速に清掃でき、従っ
て、本発明による軌道保守機械の前進速度と日々の処理
能力とを更に増大できる。
最後に、本発明の別の変形例では、開口が設けてあシ排
出端部がふるい装置の共通の取上げ帯域の上方に配置さ
れているコンベアベルトは駆動装置によシ変位せしめら
れ傾斜した振動ふるいの1つまたは両方のグループに部
分的にか十分に装荷する。開口を設けたコンベアベルト
を変位可能とすると排出端部を所望に応じて傾斜した振
動ふるいの1つまたは両方のグループに実用的に経済的
に装荷するため変位できるようにする。
出端部がふるい装置の共通の取上げ帯域の上方に配置さ
れているコンベアベルトは駆動装置によシ変位せしめら
れ傾斜した振動ふるいの1つまたは両方のグループに部
分的にか十分に装荷する。開口を設けたコンベアベルト
を変位可能とすると排出端部を所望に応じて傾斜した振
動ふるいの1つまたは両方のグループに実用的に経済的
に装荷するため変位できるようにする。
実施例
第1図と第2図とに部分的に示したバラスト清掃機械1
は搬送および清掃チェーン2を支持している車両3と矢
印4で示した作業方向において車両3に続く作業車両5
とから成る62台の車両3゜5は駆動装置6の動力によ
シ軌道7に沿い運動するようにしである。駆動装置8に
より振動するようにした無端のスクレーパチェーンから
成る搬送および清掃チェーンは機枠9に垂直に変位する
よう枢着され排出端部10ヲ有している。この排出端部
の下には別のコンベアベルト装置11が配置され、この
コンベアベルト装置は取り上げたバラストを作業車両5
に取p付けたふるい装置13に矢印12の方向に運搬す
る。ふるい装置13は機械の長さ方向に互いに前後に配
置した傾斜している振動ふるいの2グループ15.16
から成り、これらふるいはコンベアベルト装置の上方に
部分的に延び上部の入(口端部で互いにある角度にして
配置され前部で互いに接続さればらの物質用の共通の取
上げ帯域17を形成している。互いにある角度で配置し
た傾斜している振動ふるいの2つのグループ15.16
はそれぞれが自体の振動駆動装置20.21をそれぞれ
有する別個の独立したふるいざら18.19に装着され
、共通の取上げ帯域17は2つのふるいざら18.19
の接続している前部22Vcより直接形成されている。
は搬送および清掃チェーン2を支持している車両3と矢
印4で示した作業方向において車両3に続く作業車両5
とから成る62台の車両3゜5は駆動装置6の動力によ
シ軌道7に沿い運動するようにしである。駆動装置8に
より振動するようにした無端のスクレーパチェーンから
成る搬送および清掃チェーンは機枠9に垂直に変位する
よう枢着され排出端部10ヲ有している。この排出端部
の下には別のコンベアベルト装置11が配置され、この
コンベアベルト装置は取り上げたバラストを作業車両5
に取p付けたふるい装置13に矢印12の方向に運搬す
る。ふるい装置13は機械の長さ方向に互いに前後に配
置した傾斜している振動ふるいの2グループ15.16
から成り、これらふるいはコンベアベルト装置の上方に
部分的に延び上部の入(口端部で互いにある角度にして
配置され前部で互いに接続さればらの物質用の共通の取
上げ帯域17を形成している。互いにある角度で配置し
た傾斜している振動ふるいの2つのグループ15.16
はそれぞれが自体の振動駆動装置20.21をそれぞれ
有する別個の独立したふるいざら18.19に装着され
、共通の取上げ帯域17は2つのふるいざら18.19
の接続している前部22Vcより直接形成されている。
清掃されたバラスj・とそれから分離された廃止との出
口23が共通の取上げ帯域17よシ低い高さKある傾斜
した振動ふるいのグループ15.16の両端部に設けで
ある。
口23が共通の取上げ帯域17よシ低い高さKある傾斜
した振動ふるいのグループ15.16の両端部に設けで
ある。
ばらの物質を運搬するため設けた他のコンベアベルト装
置17は機械の長さ方向に互いに前後に配置シた2つの
コンベアベルト24,25により形成されている。排出
端部がふるい装置13の共通の取上げ帯域17上に位置
しているコンベアベルト25には開口26が設けてあシ
ばらの物質と混ざった廃止の少くとも一部分が通過でき
るようにしである。第2図にはいくつかのものしか示し
てないが開口26は断面がスロット状か円形であるのが
好ましく運搬中のばらの物質が予備的にふるいにかけら
れるようにする。コンベアベルt−25は駆動装置27
の動力により機械の長さ方向に変位するようにしてあり
水平の案内に装着され、この水平の案内はコンベアベル
ト25の長さ方向両側に沿い延び下側キャリジ28に装
着した車両フレーム29に接続されている側部支持壁3
0上に配置されている。コンベアベルト24もまたほぼ
垂直で横方向に配置した支持壁31に装着されている。
置17は機械の長さ方向に互いに前後に配置シた2つの
コンベアベルト24,25により形成されている。排出
端部がふるい装置13の共通の取上げ帯域17上に位置
しているコンベアベルト25には開口26が設けてあシ
ばらの物質と混ざった廃止の少くとも一部分が通過でき
るようにしである。第2図にはいくつかのものしか示し
てないが開口26は断面がスロット状か円形であるのが
好ましく運搬中のばらの物質が予備的にふるいにかけら
れるようにする。コンベアベルt−25は駆動装置27
の動力により機械の長さ方向に変位するようにしてあり
水平の案内に装着され、この水平の案内はコンベアベル
ト25の長さ方向両側に沿い延び下側キャリジ28に装
着した車両フレーム29に接続されている側部支持壁3
0上に配置されている。コンベアベルト24もまたほぼ
垂直で横方向に配置した支持壁31に装着されている。
コンベアベルト装置14の洗上コン2アベルト32は車
両の中間部分に沿い延びふるい装置13の傾斜した振動
ふるいのグループ15.16のそれぞれに関係した出口
23の下に設けてあり廃止を鎖線の矢印で示した方向に
車両3の前方に待(幾しているワゴンか築堤の縁部に運
ぶ。傾斜した振動ふるいの後方のグループ16からJ&
U除かれた廃止の一部分はシュート装置34ヲ通り廃止
コンベアベルト32上に落下する。コンベアベルト32
の両側には清掃されたバラストヲダノシュ一点線の矢印
36で示した方向に運搬する運搬コンベアベルト35が
設けである。
両の中間部分に沿い延びふるい装置13の傾斜した振動
ふるいのグループ15.16のそれぞれに関係した出口
23の下に設けてあり廃止を鎖線の矢印で示した方向に
車両3の前方に待(幾しているワゴンか築堤の縁部に運
ぶ。傾斜した振動ふるいの後方のグループ16からJ&
U除かれた廃止の一部分はシュート装置34ヲ通り廃止
コンベアベルト32上に落下する。コンベアベルト32
の両側には清掃されたバラストヲダノシュ一点線の矢印
36で示した方向に運搬する運搬コンベアベルト35が
設けである。
中間コンベアベルト39ヲ有する貯蔵箱38が運搬コン
ベアベルト35と放出コンベアベルト37との間に設け
てあり、この放出コンベアベルト37は清掃搬送チェー
ン2のすぐ後方に位置し軌道の平面を横方向に枢動する
ようにしである。
ベアベルト35と放出コンベアベルト37との間に設け
てあり、この放出コンベアベルト37は清掃搬送チェー
ン2のすぐ後方に位置し軌道の平面を横方向に枢動する
ようにしである。
貯蔵箱38の前端部には4つの出口が設けてあり、2つ
の出口(明確にするため図示せず)が放出コンベアベル
)37Kまで延び他の2つの出口40が枕木の端部帯域
にバラストを導くようにしである。
の出口(明確にするため図示せず)が放出コンベアベル
)37Kまで延び他の2つの出口40が枕木の端部帯域
にバラストを導くようにしである。
第3図に拡大して示しである傾斜した振動ふるいのグル
ープ15.16はばね41により弾性的に支持すしたほ
ぼ矩形状の自由に振動するふるいざら18゜19により
それぞれ形成されている。傾斜した振動ふるいの各グル
ープは上下に配置され上方のふるい42を下方のふるい
より太きくした2つのふるい42から成る。傾斜した振
動ふるいの各グループ用に設けた振動駆動装置20.2
1は液圧駆動の可逆回転の不つり合いにしたフライホイ
ールを備えた直線振動器の形式である。2つのふるいざ
ら18.19は一部が車両のフレーム29に直接に一部
が垂直の支持壁43に支持され、この支持壁43は下端
部が車両のフレーム29に溶接され上端部がふるいざら
18゜19の下端部の背後に延び自由に振動運動するた
め横方向の間隙を形成している。これによりまたふるい
42上通る廃止が中心の廃止コンベアベルト32に落下
するようにする。ばらの物質用の共通の取上げ帯域17
は互いにある角度にして配置した傾斜している振動ふる
いの2つのグループ15.16の上部の入口端部帯域4
4.45に設けである。傾斜した振動するふるいのグル
ープ16の下部の出口端部に設けた出口23ヲ通り出る
清掃したバラストは2つの漏斗状シュート46ヲ通り下
しである搬送コンベアベルト35上に落下する。上方の
ふるい弦で既(′c分離された廃止用に別の漏斗状シュ
ート装置34が設けてあり、このシュートの狭い下部の
出口(第2図)は廃止コンベアベルト32の上方に配置
されている。
ープ15.16はばね41により弾性的に支持すしたほ
ぼ矩形状の自由に振動するふるいざら18゜19により
それぞれ形成されている。傾斜した振動ふるいの各グル
ープは上下に配置され上方のふるい42を下方のふるい
より太きくした2つのふるい42から成る。傾斜した振
動ふるいの各グループ用に設けた振動駆動装置20.2
1は液圧駆動の可逆回転の不つり合いにしたフライホイ
ールを備えた直線振動器の形式である。2つのふるいざ
ら18.19は一部が車両のフレーム29に直接に一部
が垂直の支持壁43に支持され、この支持壁43は下端
部が車両のフレーム29に溶接され上端部がふるいざら
18゜19の下端部の背後に延び自由に振動運動するた
め横方向の間隙を形成している。これによりまたふるい
42上通る廃止が中心の廃止コンベアベルト32に落下
するようにする。ばらの物質用の共通の取上げ帯域17
は互いにある角度にして配置した傾斜している振動ふる
いの2つのグループ15.16の上部の入口端部帯域4
4.45に設けである。傾斜した振動するふるいのグル
ープ16の下部の出口端部に設けた出口23ヲ通り出る
清掃したバラストは2つの漏斗状シュート46ヲ通り下
しである搬送コンベアベルト35上に落下する。上方の
ふるい弦で既(′c分離された廃止用に別の漏斗状シュ
ート装置34が設けてあり、このシュートの狭い下部の
出口(第2図)は廃止コンベアベルト32の上方に配置
されている。
開口26が設けてあり車両のフレーム29に接続された
コンベアベルト25の横方向に配置されている2つの支
持壁30は下端部が板47Cてより接続され上方に開放
している通路を形成し、従って、コンベアベルト25の
開口を通る廃止は傾斜したふるいのグループ15の下端
の廃止コンベアベルト32上に直接落下する。ふるいざ
ら18.19の2つの接続した前部22は可撓性のデフ
レクタ48により互いに接続されている。
コンベアベルト25の横方向に配置されている2つの支
持壁30は下端部が板47Cてより接続され上方に開放
している通路を形成し、従って、コンベアベルト25の
開口を通る廃止は傾斜したふるいのグループ15の下端
の廃止コンベアベルト32上に直接落下する。ふるいざ
ら18.19の2つの接続した前部22は可撓性のデフ
レクタ48により互いに接続されている。
第1図ないし第3図に示したバラスト清掃機械の作用モ
ードを以下に説明する。
ードを以下に説明する。
バラスト清掃機械1が矢印4の方向に連続的に運動する
に従い、土付きのバラストが搬送および清掃チェーン2
によシ矢印2の方向に取り上げられ放出端部10を経て
コンベアベルト24上に運搬され、このコンベアベルト
はバラストをコンベアベルト25Dで運びこのコンベア
ベルト25はノミラストを最終的に傾斜した振動するコ
ンベアの2つの/ル−プ15.16の共通の取上げ帯域
の上方に放出する。
に従い、土付きのバラストが搬送および清掃チェーン2
によシ矢印2の方向に取り上げられ放出端部10を経て
コンベアベルト24上に運搬され、このコンベアベルト
はバラストをコンベアベルト25Dで運びこのコンベア
ベルト25はノミラストを最終的に傾斜した振動するコ
ンベアの2つの/ル−プ15.16の共通の取上げ帯域
の上方に放出する。
コンベアベルト25してよp運搬中、廃止の一部分は開
口26を通り廃止コンベアベルト32上に落下する。
口26を通り廃止コンベアベルト32上に落下する。
ふるい装置13の共通の取上げ帯域に放出されたバラス
トは傾斜した振動コンベアの2つのグループを通りふる
い分けされ、集積する廃止はまたシュート装置34金経
て廃止コンベアベル)・32上に落下スル。清掃された
バラストは2つの出口23ヲ経て2つの運搬コンベアベ
ルト35上しで落下し貯蔵箱39を設けた中間のコンベ
アベルト39に至り、このベルトコンベアからバラスト
(短かいダッシュ一点矢印36で示しである)は2つの
放出コンベアベルト37(て運搬され軌道パネルを通り
露出した路盤に均一(・で分布して放出される。傾斜し
た振動ふるいの2つのグループ15.16から取9出さ
れた反出は廃止コンベアベルト32から更に他の運搬コ
ンベアペルトドてまで第一図に短かい鎖想の矢印33で
示した如く移送され矢印4で示した作業方向において前
方して運搬されてワゴンにより取り除かれる軌道の築堤
に横方向に放出されるかする。
トは傾斜した振動コンベアの2つのグループを通りふる
い分けされ、集積する廃止はまたシュート装置34金経
て廃止コンベアベル)・32上に落下スル。清掃された
バラストは2つの出口23ヲ経て2つの運搬コンベアベ
ルト35上しで落下し貯蔵箱39を設けた中間のコンベ
アベルト39に至り、このベルトコンベアからバラスト
(短かいダッシュ一点矢印36で示しである)は2つの
放出コンベアベルト37(て運搬され軌道パネルを通り
露出した路盤に均一(・で分布して放出される。傾斜し
た振動ふるいの2つのグループ15.16から取9出さ
れた反出は廃止コンベアベルト32から更に他の運搬コ
ンベアペルトドてまで第一図に短かい鎖想の矢印33で
示した如く移送され矢印4で示した作業方向において前
方して運搬されてワゴンにより取り除かれる軌道の築堤
に横方向に放出されるかする。
第4図に示したふるい装置49(ておいて、互い(・で
ある角度に配置した傾斜した振動ふるいの2つのグルー
プ50.51は中心の振動駆動装置53を備えている共
通のふるいざら52tζ装着されている。共通の取上げ
帯域54がふるいざら52の長さ方向中心における共通
の長さ方向帯域内に形成されている。
ある角度に配置した傾斜した振動ふるいの2つのグルー
プ50.51は中心の振動駆動装置53を備えている共
通のふるいざら52tζ装着されている。共通の取上げ
帯域54がふるいざら52の長さ方向中心における共通
の長さ方向帯域内に形成されている。
共通の取上げ帯域の上方では、ふるい装置49にばらの
物質を装荷するコンベアベルト55が横方向のほぼ垂直
に延びている壁に装着されている。廃止コンベアベルト
57と搬送コンベアベルト58トカラ成るコンベアベル
ト装置59が自体の動力で軌道上を運動するようにした
作業車両のフレーム561てはね装着したふるい装置4
9の下に設けである。傾斜した振動ふるいのグループ5
0.51はそれぞれ上下に配置された異なる幅の3つの
ふるい60がら成る。
物質を装荷するコンベアベルト55が横方向のほぼ垂直
に延びている壁に装着されている。廃止コンベアベルト
57と搬送コンベアベルト58トカラ成るコンベアベル
ト装置59が自体の動力で軌道上を運動するようにした
作業車両のフレーム561てはね装着したふるい装置4
9の下に設けである。傾斜した振動ふるいのグループ5
0.51はそれぞれ上下に配置された異なる幅の3つの
ふるい60がら成る。
第1図は本発明に係るバラスト清掃機械の一部分の側面
略図、第2図は第1図に示したバラスト清掃機械の平面
略図、第3図は第1図と第2図とに示したバラスト清掃
機械の拡大側面図、第4図は本発明の別の具体の側面略
図である。 (外5名)
略図、第2図は第1図に示したバラスト清掃機械の平面
略図、第3図は第1図と第2図とに示したバラスト清掃
機械の拡大側面図、第4図は本発明の別の具体の側面略
図である。 (外5名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)機枠に配置された搬送および清掃チェーンと、該チ
ェーンにより物質を送給される傾斜した振動ふるいから
成る後続するふるい装置と、清掃されたバラスト用の少
くとも1つのコンベアベルトと、ふるい装置の下に設け
たコンベアベルト装置の少くとも1つの廃土コンベアヘ
ノシトとを備えているばらの物質、特に基床バラス1へ
を取り上げ、清掃および運搬する機械において、ふるい
装置(13,19)が機械の長さ方向において前後に配
置され、コンベアベルト装置(14,59)の上方に少
くとも部分的に延び、上部の人口端部において互いにあ
る角度にして配置され、前部で互いに接続さればらの物
質用の共通の取上げ帯域(17,54) k形成する傾
斜した振動ふるいの2つのグループ(15,16または
50.51)を備えていることを特徴とする機械。 2)互いに角度をなして配置されている傾斜した振動ふ
るいの2つのグループ(1,5,16)がそれぞれそれ
用の振動駆動装置(20,21)を有する別個の独立し
たふるいざら(18,19)に装着され、共通の取上げ
帯域07)が2つのふるいざら(18,19)の接続し
た前部(22)により形成されている特許請求の範囲第
1項の機械。 3)傾斜した振動ふるいの22のグループ(15゜16
)が機械の長さ方向軸線を横切る平面全中心として互い
に鏡像対称に配置されている特許請求の範囲第1項また
は第2項の機械。 4)傾斜した振動ふるいのグループ(15,16) を
有する2つのふるいざら(18,19)が構造がほぼ同
一で互いに独立しそれぞれ自体の駆動装置軸0.21)
に接続されている特許請求の範囲第1項ないし第3項の
機械。 5)互いに角度をなして配置されている傾斜した振動ふ
るいの2つのグループ(50,51)が少くトも1つの
振動駆動装置(53)を備えている共通のふるいざら(
52ニ装着され、共通の取上げ帯域(5Jがぶるいざら
の共通の長さ方向部分、好ましいのはその長さ方向のほ
ぼ中心内に形成されている特許請求の範囲第1項ないし
第4項のいづれか1つの機械。 6)傾斜した振動ふるいの2つのグループ(15゜16
)を有するふるい装置03)全体か搬送2よび片付はチ
ェーン(2)を支持している車両(3)]て後続する別
個の作業車両i5):・こ装着されている特許請求の範
囲第1項ないし第5項のいづれか1つの機械。 7)ふるい装置tu310下で、コンベアベルト装置■
が傾斜した振動ふるいのそれぞれtつグループの(15
,16)両方の下部の出口C3)上(で延びているほぼ
中、L、= 配置tこした廃止コンベアベルj・+32
1と廃止コンベア(32)の長さ方向10:]邪のいづ
れフ−Q (11の運搬コンベアベルト市)とを備えて
いる特許請求の範囲第1項ないし第6項(ついつ扛つ)
1つの機械、8)清掃されたバラストr4#の2つの運
搬コンベアベル)C35iiこは搬送2よび清掃チェー
ン(2)の直後に配置した横方向に枢動する放出2よび
分布ベルt・(3711で続く貯臓箱μsit備えてい
る中間のコンベアベル) +391が先行する特許請求
の範囲第7項の愼械。 9)ばらの物質を送る別のコンベアベルト装置がふるい
装置03+の共通の取上げ帯域07)と運搬お夷び清掃
チェーン(2)の放出端部00)との間に設けである、
特許請求の範囲第1項ないし第8項のいづれか1つの機
械。 10)前記別のコンベアベルト装置が機械の長さ方向に
前後(て配置した2つのコンベアベルl−(24゜25
)から成り、放出端部がふるい装置の共通の取上げ帯域
Q7)v上方(て配置されているコンベアベルN251
iては開口(26)が設けてあシばらの物質と混ざった
廃止の少くとも一部が通過でさるようCてしである特許
請求の朝出J第9項の機械。 11)開口(26)が設けてあり放出端部がふるい装置
Q3,1の共通の取上げ帯域の上方に配置されているコ
ンベアベル) +251が駆動装置(27)により機械
の長さ方向に変位して傾斜した振動ふるいの1つか両方
のグループit部分的にか十分に装荷するようにしであ
る特許請求の範囲第1項ないし第10項のいづれ ゛か
1つの機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT4495/83 | 1983-12-22 | ||
AT0449583A AT380497B (de) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | Gleisbaumaschine mit siebanlage fuer schuettgut, schotter und dgl. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141901A true JPS60141901A (ja) | 1985-07-27 |
JPH0423685B2 JPH0423685B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=3564779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59187232A Granted JPS60141901A (ja) | 1983-12-22 | 1984-09-06 | 軌道保守機械 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4892151A (ja) |
JP (1) | JPS60141901A (ja) |
AT (1) | AT380497B (ja) |
AU (1) | AU566433B2 (ja) |
CA (1) | CA1258792A (ja) |
DE (1) | DE3424687C2 (ja) |
FR (1) | FR2557168B1 (ja) |
GB (1) | GB2151676B (ja) |
HU (1) | HU189944B (ja) |
SU (1) | SU1308202A3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62233303A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-13 | フランツ・プレ−ゼル・バ−ンボ−マシ−ネン・インダストリ−ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテルハフツンク | 軌道の砂利床の清掃機械 |
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---|---|---|---|---|
IT1187615B (it) * | 1985-12-17 | 1987-12-23 | Danieli Off Mecc | Gruppo distributore del pietrisco per risanatrice per massicciata e risanatrice adottante detto gruppo distributore |
DE3663548D1 (en) * | 1986-04-02 | 1989-06-29 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Mobile plant cleaning the ballast of a track with means to distribute said ballast |
AT404039B (de) * | 1990-03-21 | 1998-07-27 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Maschine zum verteilen und planieren des bettungsschotters |
DE59203554D1 (de) * | 1991-09-03 | 1995-10-12 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Maschinenanordnung zum Aufnehmen, Speichern und Verteilen von Schotter eines Gleises. |
AT398096B (de) * | 1992-04-29 | 1994-09-26 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Anlage zur kontinuierlichen sanierung einer schotterbettung eines gleises |
US6130404A (en) | 1997-03-03 | 2000-10-10 | Itt Automotive, Inc. | Electro-optical removal of plastic layer bonded to a metal tube |
DE10139765B4 (de) * | 2001-04-23 | 2015-02-12 | Gsg Knape Gleissanierung Gmbh | Verfahren zur Materialaufbereitung und/oder Materialwaschung und/oder Lehmausscheidung betreffend Schüttgutmaterial insbesondere im Zusammenhang mit Bauarbeiten an einer Linienbaustelle und entsprechende schienengängige oder strassengängige Anlage |
CN102154959A (zh) * | 2010-02-11 | 2011-08-17 | 襄樊金鹰轨道车辆有限责任公司 | 一种提取轨道道碴的作业机构 |
AT515699B1 (de) * | 2014-07-01 | 2015-11-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Verladewagen |
AT14465U1 (de) * | 2014-07-14 | 2015-11-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Reinigungsfahrzeug zum Reinigen von Schotter eines Gleises |
AT525266B1 (de) * | 2021-11-02 | 2023-02-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Maschine mit einer Schotteraufnahmevorrichtung |
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US1282127A (en) * | 1916-06-10 | 1918-10-22 | Willard D Richardson | Screening apparatus. |
US2297486A (en) * | 1939-04-28 | 1942-09-29 | Linke Gerhard | Conveying apparatus |
CH329659A (fr) * | 1956-03-03 | 1958-05-15 | Scheuchzer Alfred | Procédé de réfection de voies ferrées et installation pour la mise en oeuvre de celui-ci |
AT317965B (de) * | 1969-12-18 | 1974-09-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Maschine zum Aufnehmen, Reinigen und Wiedereinbringen des Bettungsschotters von Eisenbahngleisen |
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US3900392A (en) * | 1973-11-28 | 1975-08-19 | Speno International | Ballast cleaner |
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CH651869A5 (de) * | 1981-03-02 | 1985-10-15 | Canron Inc Crissier | Auf schienen verfahrbare gleisbettreinigungsmaschine. |
AT370151B (de) * | 1981-03-04 | 1983-03-10 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Schotterbett-reinigungsmaschine und hartschaumplatten-verlegung |
AT373316B (de) * | 1982-03-10 | 1984-01-10 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Fahrbare anlage zum aufnehmen und reinigen des schotters von gleisen |
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-
1983
- 1983-12-22 AT AT0449583A patent/AT380497B/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-07-05 DE DE3424687A patent/DE3424687C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-07-23 AU AU30957/84A patent/AU566433B2/en not_active Ceased
- 1984-08-20 GB GB08421137A patent/GB2151676B/en not_active Expired
- 1984-09-06 JP JP59187232A patent/JPS60141901A/ja active Granted
- 1984-10-01 US US06/655,766 patent/US4892151A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-08 SU SU843798789A patent/SU1308202A3/ru active
- 1984-10-18 CA CA000465789A patent/CA1258792A/en not_active Expired
- 1984-11-01 HU HU844053A patent/HU189944B/hu not_active IP Right Cessation
- 1984-11-30 FR FR8418332A patent/FR2557168B1/fr not_active Expired
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---|---|---|---|---|
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AU566433B2 (en) | 1987-10-22 |
US4892151A (en) | 1990-01-09 |
HUT36196A (en) | 1985-08-28 |
GB2151676A (en) | 1985-07-24 |
FR2557168B1 (fr) | 1988-12-09 |
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DE3424687C2 (de) | 1994-10-27 |
DE3424687A1 (de) | 1985-07-04 |
CA1258792A (en) | 1989-08-29 |
AU3095784A (en) | 1985-06-27 |
GB8421137D0 (en) | 1984-09-26 |
JPH0423685B2 (ja) | 1992-04-23 |
FR2557168A1 (fr) | 1985-06-28 |
SU1308202A3 (ru) | 1987-04-30 |
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