JPS62232522A - ラベルプリンタにおける物品情報登録方法 - Google Patents

ラベルプリンタにおける物品情報登録方法

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JPS62232522A
JPS62232522A JP7634486A JP7634486A JPS62232522A JP S62232522 A JPS62232522 A JP S62232522A JP 7634486 A JP7634486 A JP 7634486A JP 7634486 A JP7634486 A JP 7634486A JP S62232522 A JPS62232522 A JP S62232522A
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JP
Japan
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JP7634486A
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Akira Nakamoto
中本 昭
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子式料金はかりの出力装置として使用される
ラベルプリンタにおけるメモリ装置に物品情報を登録す
る方法に関する。
従来の技術 この種のラベルプリンタは第4図のように構成されてい
る。メモリ装置1には各物品の単価、品名などが予め登
録されており、制御装置ff2は入力装置ff3から指
定された呼出しナンバーに応じてメモリH[1から該当
する物品のrliliiJ r品名」などを読み出して
、プリンタ114によってはかり部による計量値、「単
価」 「品名」および価格などを一枚のラベル上に印字
して発行するよう指示する。
前記メモリ装置1としては古き替え所要時間が短く、繰
り返して出き替えすることができる揮発性メモリ素子が
使用されてJ3す、前記「単価」と「品名」のうち、特
に「品名」についてはその情報の登録に要するメモリエ
リアの長さが長いものがあれば短いものもあるため、従
来では第5図のようにして登録を実行してメモリエリア
を有効に利用している。
第5図(a)は出き替え前の記録状態を示し、各物品の
「呼出しナンバー」と1単価」および1品名」とが図面
左側から順に詰めで出き込まれてJ3す、(S)は空き
エリアを示している。第5図(b)は“物品2”の部分
が不要になって消去した優の記録状態を示しており、“
物品2”よりの後の部分が“物品1nの直後まで繰り上
げて記録しなおされている。
発明が解決しようとする問題点 このようなRAMを使った従来の構成では、確実な動作
を期待するためにはバックアップ電源が必要であるため
、メモリ装@1として電気的に書き替え可能な不揮性メ
モリ(Electric ErasablePrOgr
allable  ROM)を使用して、バックアップ
電源を省くことが考えられる。しかし、EEP−ROM
は古き替え可能回数が制限されている点と、書き替え所
要時間がRAMよりも長いという特別な理由から第5図
(aHb)に示す従来の登録方法ではスムーズな登録操
作と、長期間にわたる安定動作を期待できない。
本発明はEEP−ROMに各物品情報をスムーズに登録
でき、しかも長期間にわたって安定動作を期待できるラ
ベルプリンタにおける物品情報登録方法を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の物品情報登録方法は、可変長の説明文データと
呼出しコードを含む固定長の非説明文データとから構成
される複l!個物品情報をEEP−ROMに磨き込み、
必要な物品情報をその呼出しコードで指定して読み出し
て使用するに際し、各物品情報の非説明文データに対応
してその説明文データが尖き込まれてい°る書き込み先
頭アドレスと麿き込み長さとを閤き込んでおき、消去時
には、消去対象呼出しコードで指定される非説明文デー
タ中の呼出しコードを特定コードに更新、し、新規登録
時には、新規登録の物品情報の説明文長さと既に登録さ
れている非説明文データ群のうちの呼出しコードに前記
特定コードが書き込まれた非説明文データ←対応する前
記間き込み長さとを比較して新規磨き込み必要長さ以上
で許容差以内の非説明文データを検索し、該5覆る非説
明文データが検索された場合には非説明文データを新規
登録の非説明文データに更新してその非説明文データに
対応する前記−き込み先頭アドレスで指定される位置か
ら新規説明文データを書き込み、該当する非説明文デー
タがない場合には前記許容差を拡大して再度検索を実行
することを特徴とする。
作用 この構成によると、未使用エリアに登録されると、その
物品の説明文データ出き込みエリアは非説明文データ群
き込みエリア中の消去操作によっても書き替えられるこ
とのない[説明文書き込み先頭アドレス]と「書き込み
長さ」とによって管理して、新規登録時には過去に消去
された物品情報の出き込みエリアを未使用エリアよりも
優先して使用する。
実施例 以下、本発明の物品情報登録方法を具体的な実施例に基
づいて説明する。なお、ラベルプリンタのハードウェア
は第4図のメモリ装V11がEEP−ROMに変わり、
制御装置2のフローチャートの物品情報登録に関する部
分だけが次のように変更されている。
第1図と第2図と第1の実施例を示す。第1図はメモリ
w&821の非説明文エリア(El)と説明文エリア(
E2)の記録状態を示しており、エリア(E2)に占き
込まれる各物品の説明文データは「品名」であり、物品
によってその古き込み長さは変化する。エリア(El)
に出き込まれる各物品の非説明文データは「呼出しナン
バー」、「単価」、その物品の説明文データが書き込ま
れている説明文エリア(F2)の[書き込み先頭アドレ
スAnJ、その[@き込み長さLnJとから構成されて
おり、いずれの物品においてもその書き込み長さは同じ
である。(Fl)(F2 )はそれぞれ非説明文エリア
(El)と説明文エリア([2)の未使用エリアを示す
なお、ここではA1.A2 、A3がそれぞれ“物品1
n“物品2″“物品3”の各品名が内き込まれている説
明文エリア(F2)の「窪き込み先頭アドレス」を表わ
し、同様にLl、F2 。
F3はその「書き込み長さ」を表わしている。
最初のgl録時には、「呼出しナンバー」 「単価」「
品名]の各物品ごとの登録によって、非説明文エリア(
El)にはその「呼出しナンバー」 「単価」に対応し
て前記rAn J  rLn Jが書き込まれている。
消去する必要が発生した場合、例えば“物品2″を消去
する場合には制御装!2が非説明文エリア(El)の“
物品2”の「呼出しナンバー」を特定コードとしての“
φ”に因き替えて「A2」「F2」には手を加えない。
従って、説明文エリア(F2)および非説明文エリア(
El)における“物品inn“物品3”のそれぞれの閤
き込みアドレスは変化しない。
上記の状態に続いて“物品4″の非説明文データと説明
文データを新規登録する場合、入力装置3から各データ
が入力されると制御装[2は、第2図のように非説明文
エリア(El)中の「呼出しナンバー」に特定コード“
φ”が閤き込まれている部分の有無をチェック(a−1
)する。上記の状態の場合には過去に“物品2”の非説
明文データが出き込まれていた部分に“φ”が書き込ま
れているため、(a−1)に次いで(a−3)が実行さ
れるが、(a−1)で特定コード“φ“なしと判定され
た場合には、未使用エリア(F2)の“物品3の品名”
の最終アドレスの次のアドレスA4から“物品4の品名
”を書き込み、未使用エリア(Fl)の″物品3″の最
終アドレスの次のアドレスから“物品4”の「呼出しナ
ンバー」rtp価J  rA4J  rL+ Jが書き
込まれる(a−2〕。
(a−3)では麿き込むべき“物品4″の品名の長さ「
F4」と(a−1)で特定コード「φ」を検出した各非
説明文データのrLn’Jとを比較して、 Ln−N≦L4≦Ln−■ 第1式の条件を満足する部分を検索する。Nは予め決め
られた設定値で、0,1.2・・・の任意の値を取るこ
とができる。(a−3)で第1式を満足する部分が存在
づれば、その部分〔ここではそれが過去に“物品2”が
書き込まれていた部分であるとする〕の「呼出しナンバ
ー」と「111価」を“物品4”のものに更新するとと
もに、“物品4”の「品名」を説明文エリア(F2)の
アドレス「A2」から出き込む(a−4)。
(a−3)で第1式を満足する部分を検索できない場合
には、(a−3)で使用したNを大きくして再度検索を
行う。たとえば、(a−5)でNを(N+1)として(
a−6)で(a−3)と同■に非説明文エリア(El)
を検索して、第1式を満足すれば(a−4)を実行し、
(a−6)でも満足するものがなければ未使用エリ−ア
(Fl)(F2)に同様の形式で非説明文データと説明
文データとを書き込む。
このように構成したため、従来のRAMの場合のように
物品情報の消去があった場合に残りの物品情報を並べな
いにもかかわらず、新規登録時には適切なエリアに登録
できる。
上記実施例において、固定長の非説明文データが「呼出
しナンバーJ rl1価J rAn J rLn Jか
ら構成されているとして説明したが、これに限定される
ものではなく、「呼出しナンバー」とrAnJrLnJ
の他は「単価」 「単品コード」「部門コード」 「風
袋」 「有効日数」などのうち必要なものによって構成
される。
第3図は他の具体的な実施例を示し、上記実施例の場合
と同じ“物品4#の新規登録の場合を例に挙げて説明す
る。第2図の実施例では(a−6)を実行して讃き込み
できる部分がない場合には(a−7)を実行してすべて
未使用エリア(Fl)(F2)に登録するものとしたが
、この他の実施例では、再度(b−1)でNを大きくし
て(b−2〕で(a−6)と同様に検索を行って、でき
るだけ必要輿き込み長さに近い消去エリアに市き込むよ
う構成されている。(a−5)→(a−6)。
(b−1)→(b−2)のように許容差の拡大と検索は
、繰り返し回数が2回あったが、3回以上とすることに
よって記録エリアをより有効に利用できる。
発明の詳細 な説明のように本発明の物品情報登録方法によると、新
規登録の物品情報の説明文長さと既にff録されている
非説明文データ群のうちの過去に消去の支持を受けて呼
出しコードに特定コードが困き込まれた非説明文データ
に対応する説明文データの書き込み長さとを比較して、
新規ff録の前&!説明文データを適切な演去空きエリ
アに囚き込むため、物品情報の消去があった場合に残り
の物品情報を並べ替えないにもかかわらず、新規登録を
行うことができる。
しかも、未使用エリアよりも説明文エリアの消去されて
いるエリアに優先して出き込むため、未使用エリアがな
くなってから消去されているエリアに出き込まれるよう
な場合に比べて、将来において書き込める説明文データ
の最大長さを大きくすることができ、EEP−ROMの
メモリエリアを有効利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の物品情報登録方法の具体的な記録状態
図、第2図は第1図の記録状態において新規fl録の実
行を指示する制W)@Hの要部フローチャート図、第3
図は第2図の他の実施例のフローチャート図、第4図は
従来のラベルプリンタの構成図、第5図は従来の登録方
法の記録状態図である。 An・・・古き込み先頭アドレス、Ln・・・輿き込み
長さ、El・・・非説明文エリア、F2・・・説明文エ
リア、Fl、F2 ・・・未使用エリア 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、可変長の説明文データと呼出しコードを含む固定長
    の非説明文データとから構成される複数個物品情報をE
    EP−ROMに書き込み、必要な物品情報をその呼出し
    コードで指定して読み出して使用するに際し、各物品情
    報の非説明文データに対応してその説明文データが書き
    込まれている書き込み先頭アドレスと書き込み長さとを
    書き込んでおき、消去時には、消去対象呼出しコードで
    指定される非説明文データ中の呼出しコードを特定コー
    ドに更新し、新規登録時には、新規登録の物品情報の説
    明文長さと既に登録されている非説明文データ群のうち
    の呼出しコードに前記特定コードが書き込まれた非説明
    文データに対応する前記書き込み長さとを比較して新規
    書き込み必要長さ以上で許容差以内の非説明文データを
    検索し、該当する非説明文データが検索された場合には
    非説明文データを新規登録の非説明文データに更新して
    その非説明文データに対応する前記書き込み先頭アドレ
    スで指定される位置から新規説明文データを書き込み、
    該当する非説明文データがない場合には前記許容差を拡
    大して再度検索を実行することを特徴とするラベルプリ
    ンタにおける物品情報登録方法。
JP7634486A 1986-04-01 1986-04-01 ラベルプリンタにおける物品情報登録方法 Expired - Lifetime JPH0629774B2 (ja)

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