JPH03206535A - 共有ファイル管理方式 - Google Patents

共有ファイル管理方式

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JPH03206535A
JPH03206535A JP2001041A JP104190A JPH03206535A JP H03206535 A JPH03206535 A JP H03206535A JP 2001041 A JP2001041 A JP 2001041A JP 104190 A JP104190 A JP 104190A JP H03206535 A JPH03206535 A JP H03206535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
terminal
shared
storage device
file management
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001041A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Sato
善幸 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001041A priority Critical patent/JPH03206535A/ja
Publication of JPH03206535A publication Critical patent/JPH03206535A/ja
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、共有ファイルを記憶・管理するためのファ
イルサーバと共有ファイルを使用する複数の端末とがネ
ットワークによって結合された情報処理システムに係り
、特に各端末における共有ファイルの効率的な使用を可
能とするための共有ファイル管理方式に関する。
(従来の技術) ネットワークを用いて構築された情報処理システムでは
、データベース等の共有ファイルは一般に大容量の補助
記憶装置を持つサーバ(ファイルサーバ)に記憶される
。このファイルサーバには複数の端末がネットワークを
介して接続される。
各端末はファイルサーバに記憶されている共有ファイル
を使用する場合には、その旨をファイルサーバに要求す
る。ファイルサーバは端末からの要求(データ要求を)
を受取ると、要求された共有ファイル内のデータをネッ
トワークを介して端末に転送する。端末はファイルサー
バから要求したデータが転送されると同データを受取り
、同データを用いて必要な処理を行う。なお、共有ファ
イル全体が各端末に共通に用いられることは少ない。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来は、端末からファイルサーバに対し
て共有ファイルを対象とするデータ要求があってから、
要求されたデータの受渡しをネットワークを介して行う
よ゛うにしていた。このため各端末が共有ファイル上の
データを要求してから、そのデータを実際に使用して処
理を行うまで、即ち各端末の共有ファイルアクセスに多
大な時間を要するという問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、端末からの共有ファイルアクセスが高速に行える共有
ファイル管理方式を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、共有ファイルを記憶・管理するためのファ
イルサーバと共有ファイルを使用する複数の端末とがネ
ットワークによって結合された情報処理システムにおい
て、上記各端末に、その端末で必要なファイルを記憶す
るための記憶装置を設けると共に、上記ファイルサーバ
に、上記共有ファイルのうち各端末に必要なファイルを
その5 端末の記憶装置に予め転送して記憶しておき、以後は各
端末の記憶装置に記憶されているファイルと共有ファイ
ルの対応部分とが一致するように管理するファイル管理
手段とを設け、各端末が自身が持つ記憶装置に記憶され
ているファイルをアクセスすることで実質的にファイル
サーバの共有ファイルをアクセスするようにしたことを
特徴とするものである。
また、この発明は、共有ファイルが更新された場合には
、ファイル管理手段により、その更新内容が、その更新
箇所を含むファイルを使用する端末の記憶装置に反映さ
れるようにしている。また、共有ファイルを構成する各
ファイル毎に、そのファイルを必要とする端末の識別情
報が予め登録される端末名フィールドを持つファイル管
理テープルをファイルサーバに設け、このファイル管理
テーブル内の各ファイル毎の端末名フィールドの内容を
もとに、そのファイルの転送先端末を決定するようにし
ている。ファイル管理テーブルには、共有ファイルを構
成する各ファイル毎に、そ6 のファイルの更新内容がそのファイルの転送先記憶装置
に反映されていないことを示す特定情報を設定するため
のフラグフィールドが設けられており、このようなファ
イル管理テーブルをファイル管理手段が随時参照するこ
とにより、特定情報が設定されているフラグフィールド
に対応するファイルの更新内容が同フィールドと対を成
す端末名フィールドによって示される端末の記憶装置に
転送されて、しかる後にその特定情報が消去される構成
となっている。
(作用) この発明は各端末が使用する共有ファイルの領域が必ず
しも同一ではなく、しかも予め設定可能であることに着
目して成されたもので、上記の構成のように各端末に記
憶装置を設け、この記憶装置に、対応する端末が必要と
する共有ファイル上のファイル情報を予め転送して記憶
しておき、以後は各端末の記憶装置に記憶されているフ
ァイルと共有ファイルの対応部分とが一致するように管
理することにより、各端末は自身が持つ記憶装置をアク
セスすることで、等価的に共有ファイルを正しくアクセ
スしたことになり、従来に比べて高速な共有ファイルア
クセスを可能としている。
さて、共有ファイルを構成する各ファイルの情報を必要
とする端末は、ファイル管理テーブルに各ファイル毎に
予め登録されている端末名識別フィールドの内容によっ
て認識される。したがって、この認識結果により、各端
末がそれぞれ独自に必要とするファイルを予め正しく転
送することが可能となる。ファイルサーバのファイル管
理手段は、共有ファイルの更新が行われると、その更新
内容がその更新箇所を含むファイルを使用する端末の記
憶装置に反映されるように動作する。但し、共有ファイ
ル更新の都度、上記の動作を行ったのではネットワーク
の使用効率が悪くなる。そこで、ファイル管理テーブル
上に各ファイルに対応してフラグフィールドを設け、共
有ファイルが更新された際には、その更新箇所を含むフ
ァイルに対応するフラグフィールドに上記の特定情報を
設定する一方、ファイル管理テーブルの各フラグフィー
ルドを随時参照し、特定情報が設定されているフラグフ
ィールドが存在する場合に、そのフラグフィールドと対
を成す端末名フィールドで示される端末の記憶装置にフ
ァイル更新内容を転送するようにしている。こうするこ
とで、ファイルの更新内容をそのファイルを使用する端
末の記憶装置に反映させることが、ネットワークの使用
頻度の少ない期間を利用して行える。
(実施例) 第1図はこの発明を適用する情報処理システムの一実施
例を示すブロック構成図である。同図において、11は
後述する端末が使用可能なデータベース、アプリケーシ
ョンのライブラリファイル等の共有ファイル、12は共
有ファイルllを記憶・管理するファイルサーバである
。ファイルサーバl2は共有ファイル11の管理を行う
ファイル管理部13と、このファイル管理部13の管理
に用いられるファイル管理テーブル14とを有している
。Tl,T2・・・T6は共有ファイル1Iを利用して
各種の処理を行う端末、15は各端末Tl−TOに設け
られ9 た例えばフロッピーディスク装置などの記憶装置、l6
はファイルサーバ12および各端末T1〜T6が接続さ
れるネットワークである。上記記憶装置15は、共有フ
ァイル1lのうち、この記憶装置l5を持つ端末自身が
必要とするファイルだけを予め記憶しておくのに用いら
れるものである。共有ファイルl1は例えばファイルA
,B・・・Fの各ファイル(小ファイル)で構成される
。ファイルAは端末Tl,T3で、ファイルBは端末T
I,T2で、ファイルCは端末T2,T3でそれぞれ必
要とされ、またファイルDは端末T4,T5で、ファイ
ルEは端末T4,T6で、ファイルFは端末T5,T6
でそれぞれ必要とされるものとする。
ファイル管理テーブルl4の各エントリには、第1図に
示すように、共有ファイル11を構成するファイルを識
別するためのファイル名(ファイル識別情報)が登録さ
れるファイル名フィールド21と、同フィールド2lで
示されるファイルを必要とする端末の識別情報(端末名
)が登録される端末名フィールド22と、ファイル名フ
ィールド2lで示10 されるファイルのファイルサーバ12上での更新状態(
改訂状態)を示すREVフィールド23とが設けられて
いる。ファイル管理テーブルl4の各エントリには更に
、ファイル名フィールド21で示されるファイルの端末
(の記憶装置15)上での更新状態(改訂状態)を示す
REvTフィールド24と、R ’E V f=R E
 V Tであることを示すためのフラグF(初期値O)
が設定されるF(フラグ)フィールド25と、ファイル
更新が行われた際に、その更新レコードおよび同レコー
ドの位置情報が設定される更新レコード&位置フィール
ド26とが設けられている。
次に、第1図の構威の動作を第2図乃至第4図のフロー
チャートを参照して説明する。なお、第2図はシステム
立上げ時におけるファイル転送処理の手順を示すフロー
チャート、第3図は共有ファイルl1の更新時における
ファイル管理テーブルl4に対する書替え処理の手順を
示すフローチャート、第4図はファイル更新内容を端末
側記憶装置l5に反映させるためのファイル更新内容一
致処11 理の手順を示すフローチャートである。
ファイルサーバ12内のファイル管理部13は、システ
ム立上げ時にファイル管理テーブル14のエントリを例
えば先頭から参照し、その参照エントリ中のファイル名
フィールド2lに登録されているファイル名で示される
ファイルを必要とする(使用する)端末を、同じエント
リ中の端末名フィールド22の登録内容により認識する
(第2図ステップ81)。ここではまず、ファイルAを
端末Tl,T2が使用することが認識される(第1図の
ファイル管理テーブルl4を参照)。次にファイル管理
部l3は、図示せぬ大容量補助記憶装置に格納されてい
る共有ファイル11からファイルAを取出し、このファ
イルAの情報を端末TI.T2の記憶装置15にネット
ワーク16を介して転送して同記憶装置l5に記憶させ
る(第2図ステップS2)。そしてファイル管理部I3
は、参照エントリ中のREVフィールド28の内容(R
EV値)をREVT値として同じエントリ中のREvT
フィールド24に設定する(第2図ステップS3)。フ
ァイル管理部12 13は、以上の動作を、ファイル管理テーブル14の各
ファイル名フィールド2lに登録されているファイル名
のファイルについて繰返し実行する。この結果、システ
ム立上げ時には、共有ファイル1{のうちの端末11〜
T6で使用するファイルが、その端末T1〜T6の記憶
装置l5に記憶されることになる。ここでは、第1図の
ファイル管理テーブル14の内容から明らかなように、
端末T1の記憶装置l5にはファイルA,Bが、端末T
2の記憶装置l5にはファイルB,Cが、そして端末T
3の記憶装置15にはファイルA,Cがそれぞれ記憶さ
れる。同様に、端末T4の記憶装置15にはファイルD
,Eが、端末T5の記憶装置l5にはファイルD,Eが
、そして端末T6の記憶装置15にはファイルE,Fが
それぞれ記憶される。なお、ファイル名フィールド21
へのファイル名登録、端末名フィールド22への端末名
登録およびREVフィールド23へのREV値登録は、
例えばシステム管理者によるキーボード操作等により任
意に行うことが可能である。
1 3 以上のように端末T1〜T6の記憶装置{5には、同端
末T1〜T6で使用する(必要とする)ファイルA−F
の情報が予め共有ファイル1lから取出されて転送され
、記憶される。この結果、端末T1〜T6は、自身が必
要とするファイルA〜Fを、ネットワーク1Bを介して
共有ファイル1tにアクセスしなくても、自身が有する
記憶装置l5をアクセスするだけで使用(参照)するこ
とができるようになる。即ち本実施例によれば、共有フ
ァイル11を端末T1〜T6から高速でアクセスしたの
と等価になる。
一般に共有ファイル11は、その管理上、ファイルサー
バ12からのみ変更可能である。このため本実施例では
、共有ファイル11の一部を成し、端末T1〜T6の記
憶装置l5に記憶されているファイルA−Fも、ファイ
ルサーバl2からのみ変更可能となっている。そこでフ
ァイルサーバl2において共有ファイルl1の変更が行
われると、ファイルサーバl2内のファイル管理部l3
はその旨をファイル管理テーブルl4上に反映するため
に、次の処理14 を行う。まずファイル管理部13は、変更箇所を持つフ
ァイルのファイル名が(ファイル名フィールド21に)
登録されているファイル管理テーブルl4内エントリ中
のREVフィールド23の内容(REV値)を+1す・
ると共に、同エントリ中のFフィールド25に“1“ 
(F−1)を設定する(第3図ステップS11)。そし
てファイル管理部13は、同じエントリ中の更新レコー
ド&位置フィールド26に、更新されたレコードの情報
およびその位置情報を設定する(第3図ステップS12
)。この際、既に設定されている更新レコードおよび位
置情報がある場合には、その後(論理的な後でもよい)
に設定される。なお、更新レコード&位置フィールド2
6に相当し、ファイル管理テーブルl4の対応エントリ
からポインタで繋がれる領域を別に用意し、この領域を
更新レコードおよび位置情報の記録に用いることも可能
である。
また、Fフィールド25の内容が既に“12の場合には
、同フィールド25に対する“1”設定は必ずしも必要
ではないが、ここでは、そのための判定15 処理を不要とするために機械的に“1″を設定するよう
にしている。
さてファイル管理部l3は、ファイル管理テーブルl4
の各エントリのFフィールド25を随時参照し、その内
容が“1” (F−1)のエントリを検出する(第4図
ステップS21)。次にファイル管理部l3は、検出し
たエントリ中の端末名フィールド22に登録されている
端末名で示される端末の記憶装置15に対し、同じエン
トリ中の更新レコード&位置フィールド26に設定され
ている全ての更新レコードを先頭から順に転送し、その
レコードに付されている位置情報で指定される記憶装置
l5内の対応レコードを更新する(第4図ステップS2
2)。この際、同一の位置情報が付された更新レコード
が複数存在する場合(即ち端末側記憶装置l5でのファ
イル更新前に複数回の更新が行われたレコードが存在す
る場合)には、その中で最も後側に設定されている更新
レコードだけを転送することで、同一レコード位置の更
新レコードを複数回転送する無駄を無くすことも可能で
ある。
16 また、前記した第3図ステップS12の処理において、
設定しようとする更新レコードと同一位置の更新レコー
ドが既に設定されているか否かを調べ、既に設定されて
いる場合には、その設定されているレコードを新たな更
新レコードに書替えるようにしても、同一レコード位置
の更新レコードを複数回転送することを防止できる。
ファイル管理部l3はステップS22を実行すると、F
−1を検出したエントリ中のREVフィールド23ノ内
容(REV値)をREvT値トシテ、同エントリ中のR
EvTフィールド24に設定すると共に、同エントリ中
のFフィールド25の内容を“0” (F−0)に設定
し直す(第2図ステップS23)。ファイル管理部13
は以上の動作を、ネットワーク16が他の目的で使用さ
れていない期間に実行する。これにより、共有ファイル
1lの更新内容が、その更新箇所を含むファイルが記憶
されている端末側記憶装置l5に反映される。またシス
テム管理者は、ファイル管理テーブル14の内容を読出
すことにより、共有ファイルll上のファイル17 A−Fの改訂状態(REV値)と端末側記憶装置15に
おけるファイルA−Fの改訂状態(R E v,値)を
把握することができる。
なお、前記実施例では、ファイル管理テーブルl4の登
録内容に従う各端末T1〜T6へのファイル転送をシス
テム立上げ時に行うものとしたが、必ずしもシステム立
上げ時に行う必要はなく、またシステム立上げ毎に行う
必要はない。例えば、各端末T1〜T6の記憶装置l5
にフロッピーディスク装置などの不揮発性記憶装置を用
いた場合には、一度ファイル転送を行えば、システム構
成が変わらない限り再度のファイル転送は不要となり、
以後はファイル転送処理を行う必要はない。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、共有ファイルを
記憶・管理するファイルサーバとネットワークによって
接続される各端末に記憶装置を設け、この記憶装置に、
対応する端末が必要とする共有ファイル上のファイル情
報を予め転送して記憶しておき、以後は各端末の記憶装
置に記憶され18 ているファイルと共有ファイルの対応部分とが一致する
ようにファイルサーバが管理する構成とすることで、各
端末は自身が持つ記憶装置をアクセスすることで、等価
的に共有ファイルを正しくアクセスしたことになり、必
要の都度ファイルサーバの共有ファイルをネットワーク
を介してアクセスしていた従来方式に比べ、共有ファイ
ルアクセスの高速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用する情報処理システムの一実施
例を示すブロック構成図、第2図はシステム立上げ時に
おけるファイル転送処理の手順を示すフローチャート、
第3図は共有ファイルの更新時におけるファイル管理テ
ーブル書替え処理の手順を示すフローチャート、第4図
はファイル更新内容一致処理の手順を示すフローチャー
トである。 11・・・共有ファイル、12・・・ファイルサーバ、
l3・・・ファイル管理部、14・・・ファイル管理テ
ーブル、l5・・・記憶装置、16・・・ネットワーク
、21・・・ファイル1つ 名フィールド、22・・・端末名フィールド、23・・
・REVフィールド、24・・・REVTフィールド、
25・・・フラグ(F)フィールド、26・・・更新レ
コード&位置フィールド、T1〜T6・・・端末。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共有ファイルを記憶・管理するためのファイルサ
    ーバと上記共有ファイルを使用する複数の端末とがネッ
    トワークによって結合された情報処理システムにおいて
    、 上記各端末に、その端末で必要なファイルを記憶するた
    めの記憶装置を設けると共に、 上記ファイルサーバに、上記共有ファイルのうち上記各
    端末に必要なファイルをその端末の上記記憶装置に予め
    転送して記憶しておき、以後は上記各端末の記憶装置に
    記憶されているファイルと上記共有ファイルの対応部分
    とが一致するように管理するファイル管理手段とを設け
    、 上記各端末は、上記ファイルサーバで管理されている共
    有ファイルへのアクセスを必要とする場合には、その端
    末の上記記憶装置に記憶されているファイルをアクセス
    するようにしたことを特徴とする共有ファイル管理方式
  2. (2)上記ファイル管理手段は、上記共有ファイルが更
    新された場合に、その更新内容を、その更新箇所を含む
    ファイルを使用する上記端末の記憶装置に反映させるこ
    とを特徴とする第1請求項記載の共有ファイル管理方式
  3. (3)上記ファイルサーバには、上記共有ファイルを構
    成する各ファイル毎に、そのファイルを必要とする端末
    の識別情報が予め登録される端末名フィールドを持つフ
    ァイル管理テーブルが設けられており、上記ファイル管
    理手段は上記ファイル管理テーブル上の各ファイル毎の
    上記端末名フィールドの内容をもとに、そのファイルの
    転送先端末を決定することを特徴とする第1請求項また
    は第2請求項記載の共有ファイル管理方式。
  4. (4)上記ファイル管理テーブルには、上記共有ファイ
    ルを構成する各ファイル毎に、そのファイルの更新内容
    がそのファイルの転送先の上記記憶装置に反映されてい
    ないことを示す特定情報を設定するためのフラグフィー
    ルドが設けられており、上記ファイル管理手段は上記フ
    ァイル管理テーブルを適宜参照し、上記特定情報が設定
    されている上記フラグフィールドを検出した場合には、
    同フィールドに対応する上記ファイルの更新内容を同フ
    ィールドと対を成す上記端末名フィールドによって示さ
    れる上記端末の記憶装置に転送すると共に上記特定情報
    を消去することを特徴とする第3請求項記載の共有ファ
    イル管理方式。
  5. (5)上記ファイル管理手段は、上記共有ファイルが更
    新された場合に、その更新箇所を含むファイルに対応す
    る上記ファイル管理テーブル内の上記フラグフィールド
    に上記特定情報を設定することを特徴とする第4請求項
    記載の共有ファイル管理方式。
JP2001041A 1990-01-09 1990-01-09 共有ファイル管理方式 Pending JPH03206535A (ja)

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JP2001041A JPH03206535A (ja) 1990-01-09 1990-01-09 共有ファイル管理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8090784B2 (en) 2007-07-31 2012-01-03 Furuno Electric Co., Ltd. Network system and terminals connected thereto

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8090784B2 (en) 2007-07-31 2012-01-03 Furuno Electric Co., Ltd. Network system and terminals connected thereto

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