JPS6223227A - パワ−・オン−リセツト回路 - Google Patents
パワ−・オン−リセツト回路Info
- Publication number
- JPS6223227A JPS6223227A JP60161127A JP16112785A JPS6223227A JP S6223227 A JPS6223227 A JP S6223227A JP 60161127 A JP60161127 A JP 60161127A JP 16112785 A JP16112785 A JP 16112785A JP S6223227 A JPS6223227 A JP S6223227A
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- Japan
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- voltage
- power supply
- power
- ripple
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータシステム(以下CPU
という)において、CPUを初期化するためのパワー、
オン−リセット回路に関する。
という)において、CPUを初期化するためのパワー、
オン−リセット回路に関する。
CPUは通常、電源ON時にリセット回路によるリセッ
ト信号によって初期化される。一般に初期化信号(以下
リセット信号という)がチャタリングを起した場合CP
Uは暴走することが知られている。
ト信号によって初期化される。一般に初期化信号(以下
リセット信号という)がチャタリングを起した場合CP
Uは暴走することが知られている。
第5図は従来のリセット回路の一例であり、比較器CP
U、ツェナーダイオードDzおよび抵抗r工。
U、ツェナーダイオードDzおよび抵抗r工。
r2 、 r5. rq 、 r5とコンデンサc1と
から構成されている。
から構成されている。
図においてEは電源電圧、RESET−Pはリセット信
号ヲ示シ、ハイレベルでON、ロウレベルでOFFであ
、9、CPUはリセット信号がQFFになった時点で動
作を開始する。
号ヲ示シ、ハイレベルでON、ロウレベルでOFFであ
、9、CPUはリセット信号がQFFになった時点で動
作を開始する。
上記抵抗r1および抵抗r2は電源電圧Eを分圧するだ
めの抵抗、抵抗r、はツェナーダイオードDzの特性を
満たすための抵抗、抵抗r4は比較器CMPのオープン
コレクタ出力を+5vにプルアップす、るための抵抗で
ある。
めの抵抗、抵抗r、はツェナーダイオードDzの特性を
満たすための抵抗、抵抗r4は比較器CMPのオープン
コレクタ出力を+5vにプルアップす、るための抵抗で
ある。
上記コンデンサC1は比較器CMPの反転および非反転
入力端子へ乗る外来ノズルを防止するためのコンデンサ
である。
入力端子へ乗る外来ノズルを防止するためのコンデンサ
である。
また比較器CMPは反転入力端子に加えられる電源電圧
EとツェナーダイオードDzのツェナー電圧Vzとの差
の電圧V−を非反転入力端子へ加えられる抵抗r1とr
2で電源電圧Eを分圧した電圧との積の電圧(以下V+
という)と比較する電圧検知回路である。
EとツェナーダイオードDzのツェナー電圧Vzとの差
の電圧V−を非反転入力端子へ加えられる抵抗r1とr
2で電源電圧Eを分圧した電圧との積の電圧(以下V+
という)と比較する電圧検知回路である。
上記V+と■−は次式で示される。
V−= E −Vz (2)電源
投入時比較器CMPにおいて、差の電圧V−が積の電圧
V+よシも高くなった時点で比較器CMPのリセット信
号RESET−PをCPUに対してOFFにしてCPU
が動作を開始する。すなわちリセット信号RESET−
PがONからOFF’に反転するわ′けてあシ、■+=
v−の近傍ではリセット信号RESET−pの状態が微
少の電位差で反転しやすい不安定な状態である。
投入時比較器CMPにおいて、差の電圧V−が積の電圧
V+よシも高くなった時点で比較器CMPのリセット信
号RESET−PをCPUに対してOFFにしてCPU
が動作を開始する。すなわちリセット信号RESET−
PがONからOFF’に反転するわ′けてあシ、■+=
v−の近傍ではリセット信号RESET−pの状態が微
少の電位差で反転しやすい不安定な状態である。
抵抗r5は比較器CMP出力電圧を非反転入力端子へ正
帰還によって比較器CMPにヒステリシス特性を持たせ
て比較器CMPの反転動作を安定化するだめの抵抗であ
る。
帰還によって比較器CMPにヒステリシス特性を持たせ
て比較器CMPの反転動作を安定化するだめの抵抗であ
る。
第5図において電源電圧Eが安定化電源電圧である場合
、この電源電圧Eは電源投入時単調なカーブで立上シ、
これに対して積の電圧V+は電源電圧Eのr2/rよ+
r2倍の勾配で立上シ、また、差の電圧V−は電源電圧
Eがツェナー電圧VZに達するまではOVで、ツェナー
電圧Vzを越えると電源電圧Eと等しい勾配で立上る。
、この電源電圧Eは電源投入時単調なカーブで立上シ、
これに対して積の電圧V+は電源電圧Eのr2/rよ+
r2倍の勾配で立上シ、また、差の電圧V−は電源電圧
Eがツェナー電圧VZに達するまではOVで、ツェナー
電圧Vzを越えると電源電圧Eと等しい勾配で立上る。
以上のことを表わしたのが第6図でちゃ、上記したよう
に差の電圧V−が積の電圧V+よシも高くなった時点で
リセット信号RESET−PがOFFになシ、この時点
でCPUが動作を開始することを示している。
に差の電圧V−が積の電圧V+よシも高くなった時点で
リセット信号RESET−PがOFFになシ、この時点
でCPUが動作を開始することを示している。
しかし、上記の構成の回路によると、積の電圧V+およ
び差の電圧■−は第7図に示すように上記(1)。
び差の電圧■−は第7図に示すように上記(1)。
(2)式に依存した立上シでちシ、差の電圧V−のリプ
ル電圧は電源電圧Eと等しいが積の電圧V十に重畳する
リプル電圧はr2/r +r 倍に分圧されて互いに
リプルの振幅が異なるためv+=V−の交点が1個所に
なるとは限らない。そのため、第7図に示すようにリセ
ット信号RESEST−Pが波形割れを起こし、CPU
が完全にイニシアルされずにパワーオンスタートで暴走
するという問題があった。
ル電圧は電源電圧Eと等しいが積の電圧V十に重畳する
リプル電圧はr2/r +r 倍に分圧されて互いに
リプルの振幅が異なるためv+=V−の交点が1個所に
なるとは限らない。そのため、第7図に示すようにリセ
ット信号RESEST−Pが波形割れを起こし、CPU
が完全にイニシアルされずにパワーオンスタートで暴走
するという問題があった。
本発明は、電源電圧からツェナー電圧を引いた基準電圧
を比較器の反転入力端子もしくは非反転入力端子に加え
、電源電圧を抵抗r1とr2でr2/r工+1□の比で
分圧しだ電圧を非反転入力端子もしくは反転入力端子に
加えるようにしたリプル電圧を含む非安定電源で動作す
るパワー・オン−リセット回路において、抵抗r工と並
列にリプル電圧成分に対しては抵抗r□のイン、ピーダ
ンスをバイパスするのに十分な容量のコンデンサを付加
したことを特徴とする。
を比較器の反転入力端子もしくは非反転入力端子に加え
、電源電圧を抵抗r1とr2でr2/r工+1□の比で
分圧しだ電圧を非反転入力端子もしくは反転入力端子に
加えるようにしたリプル電圧を含む非安定電源で動作す
るパワー・オン−リセット回路において、抵抗r工と並
列にリプル電圧成分に対しては抵抗r□のイン、ピーダ
ンスをバイパスするのに十分な容量のコンデンサを付加
したことを特徴とする。
以上の構成によると、抵抗r工と並列にコンデンサを付
加したことにより、電源ON時の電源電圧とツェナー電
圧の積の電圧の立上9波形に重畳するリプル電圧を電源
電圧にほぼ等しくさせ、電源電圧とツェナー電圧の差の
電圧の立上夕波形のリプル電圧と振幅、位相を合わせる
ことによシミ源立上げ時の積の電圧と差の電圧の波形の
交点が2個所以上できるのを防いでリセット信号の波形
割れを無くすことができる。
加したことにより、電源ON時の電源電圧とツェナー電
圧の積の電圧の立上9波形に重畳するリプル電圧を電源
電圧にほぼ等しくさせ、電源電圧とツェナー電圧の差の
電圧の立上夕波形のリプル電圧と振幅、位相を合わせる
ことによシミ源立上げ時の積の電圧と差の電圧の波形の
交点が2個所以上できるのを防いでリセット信号の波形
割れを無くすことができる。
第1図は本発明の第1実施例を示すリセット回路である
。
。
比較器CMP、ツェナーダイオードDz、抵抗r工。
r 2 r r5 r r lly F、およびコンデ
ンサC1があムこれ等は上記従来技術と同様である。
ンサC1があムこれ等は上記従来技術と同様である。
Cはバイパスコンデンサであシ、抵抗r工の両端に差列
に接続してあシ、その容量が”2 > 1/2πfc(
π:円周率、f:周波数)を満足するように設定してお
く。
に接続してあシ、その容量が”2 > 1/2πfc(
π:円周率、f:周波数)を満足するように設定してお
く。
このように設定することによフ電源電圧Eとツェナー電
圧Vzの積の電圧V+の立上夕波形のリプル電圧は電源
電圧Eのリプル電圧とほぼ等しくできる。
圧Vzの積の電圧V+の立上夕波形のリプル電圧は電源
電圧Eのリプル電圧とほぼ等しくできる。
また、差の電圧V−の立上多波形は電源電圧Eとツェナ
ー電圧VZO差であるから、差の電圧V−のリプル電圧
も電源電圧Eと等しい。
ー電圧VZO差であるから、差の電圧V−のリプル電圧
も電源電圧Eと等しい。
つまり、積の電圧V+および差の電圧V−の立上多波形
はともに振幅と位相がそろったリプル電圧が重畳されて
勾配だけが違う波形となる。
はともに振幅と位相がそろったリプル電圧が重畳されて
勾配だけが違う波形となる。
差の電圧V−と積の電三十の波形は一定勾配の直線にリ
プル周波数の交流電圧を重畳した波形で近似して各々a
t+b+cshx(2πft)とa’ t + b’
+ c’5in(2πft)の式で表わされる。なお、
a、b、cとa′、b′、c′は差の電圧V−と積の電
圧V+JD各近似電圧波形の直線成分の勾配と切片およ
びこれに重畳する交流電圧の振幅を示し、fはリプル周
波数、tは時間を示す。
プル周波数の交流電圧を重畳した波形で近似して各々a
t+b+cshx(2πft)とa’ t + b’
+ c’5in(2πft)の式で表わされる。なお、
a、b、cとa′、b′、c′は差の電圧V−と積の電
圧V+JD各近似電圧波形の直線成分の勾配と切片およ
びこれに重畳する交流電圧の振幅を示し、fはリプル周
波数、tは時間を示す。
両式において、C中C′とすると両型圧波形が交わる時
間はat−1−b=a’t−)−b’の方程式の解で与
えられ、この解は勾配の異なる2つの直線の交点を示す
ことから積の電圧■+と差の電圧V−の交点は常に一点
に限られることになる。
間はat−1−b=a’t−)−b’の方程式の解で与
えられ、この解は勾配の異なる2つの直線の交点を示す
ことから積の電圧■+と差の電圧V−の交点は常に一点
に限られることになる。
第2図は第1図の回路による電源電圧Eおよび積の電圧
V+と差の電圧V−の立上り波形でチシ、両型圧v+、
■−の立上多波形のリプル電圧を等しくし、■+=V−
となる交点を上記のように1個所とすることができ、リ
セット回路のリセット信号RESET−Pの波形割れを
防止することができる。
V+と差の電圧V−の立上り波形でチシ、両型圧v+、
■−の立上多波形のリプル電圧を等しくし、■+=V−
となる交点を上記のように1個所とすることができ、リ
セット回路のリセット信号RESET−Pの波形割れを
防止することができる。
第3図は第2実施例を示すリセット回路図であり、リセ
ット信号のONをロウレベル、OFFをハイレベルとし
たリセット信号RESET−Nを出力するリセット回路
図を示す。
ット信号のONをロウレベル、OFFをハイレベルとし
たリセット信号RESET−Nを出力するリセット回路
図を示す。
電源電圧Eを抵抗r工および抵抗r2f分圧した差の電
圧V−を比較器CMPの反転入力端子へ加え、電源電圧
Eとツェナー電圧VZとの積の電圧V+を比較器CMP
の非反転入力端子へ加えるようにしたものであシ、この
場合比較器CMPは積の電圧V+と差の電圧V−と比較
し、積の電圧V+が差の電圧V−よりも高くなった時点
でリセット信号RESET−NをQFFとし、この信号
によってCPUは初期化される。またその他の素子の働
きおよび特徴は上記第1実施例と同様であシ、電源電圧
Eおよび積の電圧V+と差の電圧V−の立上多波形は第
4図に示す如くであυ、上記第2図と同様であって両型
圧V+、V−の立上多波形のリプル電圧を等しくし、V
十=’V−となる交点を1個所とすることができ、リセ
ット回路のリセット信号R′FJSET−N の波形
割れを防止していることがわかる。
圧V−を比較器CMPの反転入力端子へ加え、電源電圧
Eとツェナー電圧VZとの積の電圧V+を比較器CMP
の非反転入力端子へ加えるようにしたものであシ、この
場合比較器CMPは積の電圧V+と差の電圧V−と比較
し、積の電圧V+が差の電圧V−よりも高くなった時点
でリセット信号RESET−NをQFFとし、この信号
によってCPUは初期化される。またその他の素子の働
きおよび特徴は上記第1実施例と同様であシ、電源電圧
Eおよび積の電圧V+と差の電圧V−の立上多波形は第
4図に示す如くであυ、上記第2図と同様であって両型
圧V+、V−の立上多波形のリプル電圧を等しくし、V
十=’V−となる交点を1個所とすることができ、リセ
ット回路のリセット信号R′FJSET−N の波形
割れを防止していることがわかる。
以上詳細に説明した本発明によると、電源電圧からツェ
ナー電圧を差引いた基準電圧を比較器の反転入力端子ま
たは非反転入力端子に加え、また電源電圧を抵抗r1と
抵抗r2でr2/r1+r2 の比で分圧しだ電圧を非
反転入力端子または反転入力端子に加えるようにしたリ
プル電圧を含む非安定電源で動作するリセット回路にお
いて、抵抗r1と並列に電源のリプル電圧に対しては低
インピーダンスを示すコンデンサを挿入して電源ON時
の積の電圧V+の立上り波形に重畳するリプル電圧を電
源電圧Eとほぼ等しくさせ、差の電圧V−の立上りの波
形のリプル電圧と振幅9位相を合わせることで電源立上
げ時の積の電圧■+と差の電圧V−の波形の交点が2個
所以上できるのを防いでリセット信号の波形割れの発生
を無くしたことにより、cput−含めたマイクロコン
ピュータシステムに対して初期化を安定かつ確実に行な
うことができることになる。
ナー電圧を差引いた基準電圧を比較器の反転入力端子ま
たは非反転入力端子に加え、また電源電圧を抵抗r1と
抵抗r2でr2/r1+r2 の比で分圧しだ電圧を非
反転入力端子または反転入力端子に加えるようにしたリ
プル電圧を含む非安定電源で動作するリセット回路にお
いて、抵抗r1と並列に電源のリプル電圧に対しては低
インピーダンスを示すコンデンサを挿入して電源ON時
の積の電圧V+の立上り波形に重畳するリプル電圧を電
源電圧Eとほぼ等しくさせ、差の電圧V−の立上りの波
形のリプル電圧と振幅9位相を合わせることで電源立上
げ時の積の電圧■+と差の電圧V−の波形の交点が2個
所以上できるのを防いでリセット信号の波形割れの発生
を無くしたことにより、cput−含めたマイクロコン
ピュータシステムに対して初期化を安定かつ確実に行な
うことができることになる。
第1図は本発明の第1実施例を示すリセット回路図、第
2図は第1実施例の非安定電源電圧および比較器の反転
入力端子もしくは非反転入力端子電圧の立上りの電圧波
形、第3図は第2実施例を示すリセット回路図、第4図
は第2実施例の非安定電源電圧および比較器の反転入力
端子および非反転入力端子電圧の立上シの電圧波形、第
5図は従来例のリセット回路図、第6図は電源が安定化
電源である場合の電源電圧および比較器の反転入力端子
と非反転入力端子電圧の立上りの電圧波形、第7図は非
安定電源電圧による立上シの電圧波形である。 CMP・・・比較器 D2・・・ツエナーダイオードr
1〜r5・・・抵抗 C、C1・゛°コンデンサ E・
・・電源電圧 REsET−p、RESET−N・・・
リセット信号特許出願人 沖電気工業株式会社 東北沖電気株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二 第2実施例の回路図 @ 3 国 鋪 、411m 従来例の回路図 @ 5− 安定化電源の場合の立上りの電圧波形 鋪 6 l 非安定電源゛電圧による立北りの電圧波形舖 7 宣
2図は第1実施例の非安定電源電圧および比較器の反転
入力端子もしくは非反転入力端子電圧の立上りの電圧波
形、第3図は第2実施例を示すリセット回路図、第4図
は第2実施例の非安定電源電圧および比較器の反転入力
端子および非反転入力端子電圧の立上シの電圧波形、第
5図は従来例のリセット回路図、第6図は電源が安定化
電源である場合の電源電圧および比較器の反転入力端子
と非反転入力端子電圧の立上りの電圧波形、第7図は非
安定電源電圧による立上シの電圧波形である。 CMP・・・比較器 D2・・・ツエナーダイオードr
1〜r5・・・抵抗 C、C1・゛°コンデンサ E・
・・電源電圧 REsET−p、RESET−N・・・
リセット信号特許出願人 沖電気工業株式会社 東北沖電気株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二 第2実施例の回路図 @ 3 国 鋪 、411m 従来例の回路図 @ 5− 安定化電源の場合の立上りの電圧波形 鋪 6 l 非安定電源゛電圧による立北りの電圧波形舖 7 宣
Claims (1)
- 1、電源電圧からツェナー電圧を差引いた基準電圧を比
較器の反転入力端子または非反転入力端子に加え、電源
電圧を抵抗r_1とr_2でr_2/(r_1+r_2
)の比で分圧した電圧を非反転入力端子または反転入力
端子に加えるようにしたリプル電圧を含む非安定電源で
動作するリセット回路において、抵抗r_1と並列にリ
プル電圧成分に対しては抵抗r_1のインピーダンスを
バイパスするのに十分な容量のコンデンサを付加したこ
とを特徴とするパワー・オン―リセット回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161127A JPS6223227A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | パワ−・オン−リセツト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161127A JPS6223227A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | パワ−・オン−リセツト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6223227A true JPS6223227A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15729113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60161127A Pending JPS6223227A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | パワ−・オン−リセツト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6223227A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008181062A (ja) * | 2007-01-25 | 2008-08-07 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイ装置及びその駆動方法 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP60161127A patent/JPS6223227A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008181062A (ja) * | 2007-01-25 | 2008-08-07 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイ装置及びその駆動方法 |
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