JPS62232039A - タイマ管理制御装置 - Google Patents
タイマ管理制御装置Info
- Publication number
- JPS62232039A JPS62232039A JP61074257A JP7425786A JPS62232039A JP S62232039 A JPS62232039 A JP S62232039A JP 61074257 A JP61074257 A JP 61074257A JP 7425786 A JP7425786 A JP 7425786A JP S62232039 A JPS62232039 A JP S62232039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- time
- starting
- periodic
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 abstract description 25
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 29
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 28
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 2
- 102000000429 Factor XII Human genes 0.000 description 1
- 108010080865 Factor XII Proteins 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4812—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
- G06F9/4831—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked with variable priority
- G06F9/4837—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked with variable priority time dependent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイコンシステムに於けるタイマ管理故障に
関する。
関する。
一般に、マイコンシステムのタイマ管理機能はォベレー
テイ/グシステム(以下O8と称す)に含まれ、システ
ムクロックと呼ぶOSタイマが。
テイ/グシステム(以下O8と称す)に含まれ、システ
ムクロックと呼ぶOSタイマが。
10ミリ七ツクの割込によp、US内のシステムクロッ
クテーブルを更新し、計算機時刻としており、さらに、
計算機時刻の取出し、登録をスーパーバイザマクロによ
り提供していた。しかし、タイマ機能とタイマのずれの
点については、ソフトレエア的な考慮がなされていなか
った。なお、この種の装置として関連するものには1例
えば1%開昭59−46011号公報が挙けられる。
クテーブルを更新し、計算機時刻としており、さらに、
計算機時刻の取出し、登録をスーパーバイザマクロによ
り提供していた。しかし、タイマ機能とタイマのずれの
点については、ソフトレエア的な考慮がなされていなか
った。なお、この種の装置として関連するものには1例
えば1%開昭59−46011号公報が挙けられる。
従来のマイコンシステムのタイマは、遅延の機能しかな
く、定周期に処理するプログラムは、自プログラムで定
周期の時間、又は、時刻分をタイマ遅延にエフ処理開始
の時間を延ばして処理するという欠点があり、ざらに、
計算機時刻は計算機時計の精度により絶対時刻に対して
遅n、や進みを起こす欠点があった。
く、定周期に処理するプログラムは、自プログラムで定
周期の時間、又は、時刻分をタイマ遅延にエフ処理開始
の時間を延ばして処理するという欠点があり、ざらに、
計算機時刻は計算機時計の精度により絶対時刻に対して
遅n、や進みを起こす欠点があった。
本発明の目的はテーブル方式により各タイマ機能の一元
管理と時計装置の絶対時刻から計算機時刻を自動補正す
る機能を提供することにある。
管理と時計装置の絶対時刻から計算機時刻を自動補正す
る機能を提供することにある。
上記目的は、各プログラムで行なっていた定周期の処理
について、時間指定による起動、時刻指定による起動1
時間指定による周期起動1時刻指定による周期起動の各
処理を行なうためのタイマテーブル関連と管理処理を準
備し、さらに、そのタイ、マチ−プルに登録、削除する
登録〆削除・マクロにより連取される。
について、時間指定による起動、時刻指定による起動1
時間指定による周期起動1時刻指定による周期起動の各
処理を行なうためのタイマテーブル関連と管理処理を準
備し、さらに、そのタイ、マチ−プルに登録、削除する
登録〆削除・マクロにより連取される。
計算機時計の時刻の遅れや進みについては、時計装置と
タイマ自動補正処理により達成される。
タイマ自動補正処理により達成される。
時間指定による起動処理は、あるプログラムがA時刻か
らα時間後に一度のみ他プログラムを起動するように動
作する。それによって、本処理が可能となり、他プログ
ラムの起動時刻は。
らα時間後に一度のみ他プログラムを起動するように動
作する。それによって、本処理が可能となり、他プログ
ラムの起動時刻は。
プログラム起動時刻=A十α ・・・(1)ここ
に、 A:起動要求時刻 α:起動したい時間 時刻指定による起動処理は、あるプログラムがB時刻に
一度のみ他プログラムを起動するように動作する。それ
によって本処理が可能となり他プログラムの起動時刻は
、 プログラム起動時刻=B ・・・(2)ここ
に、 B:起動したい時刻 時間指定による周期起動処理は、あるプログラムがC時
刻からβ時間毎に他プログラムを起動するように動作す
る。それによって本処理が可能となり他プログラムの起
動時刻は。
に、 A:起動要求時刻 α:起動したい時間 時刻指定による起動処理は、あるプログラムがB時刻に
一度のみ他プログラムを起動するように動作する。それ
によって本処理が可能となり他プログラムの起動時刻は
、 プログラム起動時刻=B ・・・(2)ここ
に、 B:起動したい時刻 時間指定による周期起動処理は、あるプログラムがC時
刻からβ時間毎に他プログラムを起動するように動作す
る。それによって本処理が可能となり他プログラムの起
動時刻は。
プログラム起動時刻=c+iβエ ・・・(3)1
暉1 ここに、 C:起動要求時刻 β:周期時間 i:周期カラ7り 時刻指定による周期起動処理は、あるプログラムが毎日
り時刻に他プログラムを起動するように動作する。それ
によって本処理は可能となり、他プログラムの起動時刻
は。
暉1 ここに、 C:起動要求時刻 β:周期時間 i:周期カラ7り 時刻指定による周期起動処理は、あるプログラムが毎日
り時刻に他プログラムを起動するように動作する。それ
によって本処理は可能となり、他プログラムの起動時刻
は。
プログラム起動時刻=D(i) ・・・(4
)ここに、 D:#期時刻 i;周期カウンタ タイマ登録/削除マクロは上述の四つのケースのタイマ
機能を動作ζせるために使用する。それによって各プロ
グラムの要求に対し、タイマの登録、削除を行なう。
)ここに、 D:#期時刻 i;周期カウンタ タイマ登録/削除マクロは上述の四つのケースのタイマ
機能を動作ζせるために使用する。それによって各プロ
グラムの要求に対し、タイマの登録、削除を行なう。
タイマ自動補正処理は精度の高い時計装置を使用して絶
対時刻を取込み、計算機時計の時刻を補正するようにw
Jf′F、する。それ、によって時刻は正確となるので
osai刻の遅れや進みは防止できる。
対時刻を取込み、計算機時計の時刻を補正するようにw
Jf′F、する。それ、によって時刻は正確となるので
osai刻の遅れや進みは防止できる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図に於いてプロセス入出力装置は1時計装置から伝
達される信号をディジタル信号に変換する。O8はプロ
セス入出力装置から与えられる信号の入出力管理、プロ
グラム起動順序管理、スケジューリング等システム全体
の制御を行なう。O8のタイマ機能はlOミリ七ツク毎
にO8内の7ステムクロツクテーブルを更新し、年月日
時分秒の時刻を管理する。さらに時刻の取出し、登録マ
クロとタイマ遅延の機能をもつ。タイマ管理制御装置l
はO8下で動作し、O8のタイマ機能を使用して、時間
指定による起動処理、時間指定による起動処理、時間指
定による周期起動処理、時間指定による周期起動処理の
機能をもつ。タイマ自動補正処理は時計装置から絶対時
刻を取込み計算機時計の補正を行なう。ざらに、タイマ
管理制御装置内にタイマ管理テーブルを準備し1年月日
時分秒の時刻を管理する機能をもつ。各種処理プログラ
ムの周期タイマの設電起動1時刻設定起動はタイマ管理
制御装置インター7エイスマクロのタイマ登録/削除マ
クロを介して行なう。
達される信号をディジタル信号に変換する。O8はプロ
セス入出力装置から与えられる信号の入出力管理、プロ
グラム起動順序管理、スケジューリング等システム全体
の制御を行なう。O8のタイマ機能はlOミリ七ツク毎
にO8内の7ステムクロツクテーブルを更新し、年月日
時分秒の時刻を管理する。さらに時刻の取出し、登録マ
クロとタイマ遅延の機能をもつ。タイマ管理制御装置l
はO8下で動作し、O8のタイマ機能を使用して、時間
指定による起動処理、時間指定による起動処理、時間指
定による周期起動処理、時間指定による周期起動処理の
機能をもつ。タイマ自動補正処理は時計装置から絶対時
刻を取込み計算機時計の補正を行なう。ざらに、タイマ
管理制御装置内にタイマ管理テーブルを準備し1年月日
時分秒の時刻を管理する機能をもつ。各種処理プログラ
ムの周期タイマの設電起動1時刻設定起動はタイマ管理
制御装置インター7エイスマクロのタイマ登録/削除マ
クロを介して行なう。
次に、第2図を用いてタイマf鎌X削除マクロとテーブ
ル相互関連を説明する。タイマAは使用目的に従い、各
櫨処堆プログラムでシステム全体にあらかじめ決定して
おく。タイマ/FL1〜nは秒単位に管理するもので、
1秒〜32767秒(約9.1時間)の範囲まで設定が
可能である。タイマAn+1Nmh分単位に管理するも
ので、1分〜32767分(約546.1時間)の範囲
まで設定が可能である。タイマ個数mはシステム全体の
使用目的により決定すれば良い。
ル相互関連を説明する。タイマAは使用目的に従い、各
櫨処堆プログラムでシステム全体にあらかじめ決定して
おく。タイマ/FL1〜nは秒単位に管理するもので、
1秒〜32767秒(約9.1時間)の範囲まで設定が
可能である。タイマAn+1Nmh分単位に管理するも
ので、1分〜32767分(約546.1時間)の範囲
まで設定が可能である。タイマ個数mはシステム全体の
使用目的により決定すれば良い。
登録要否テーブル104は、タイマ個数m個分準備し、
1〜mのタイマ順に配列する。初期値は全て否とする。
1〜mのタイマ順に配列する。初期値は全て否とする。
タイマテーブル105は、タイマ屋順に配列し5周期起
動要否とタイマ値の項目からなる。周期起動要否は、一
度のみの起動か5周期起動の要否を示す。タイマ値は秒
の単位で設定する。タイマテーブル108は、タイマー
テーブル105と構成は同じであるがタイマ値は分の単
位で設定する。タイマテーブル1.2Vi定数テーブル
であり、あらかじめ決定しておく必要がある。
動要否とタイマ値の項目からなる。周期起動要否は、一
度のみの起動か5周期起動の要否を示す。タイマ値は秒
の単位で設定する。タイマテーブル108は、タイマー
テーブル105と構成は同じであるがタイマ値は分の単
位で設定する。タイマテーブル1.2Vi定数テーブル
であり、あらかじめ決定しておく必要がある。
タイマテーブルワーク106は、タイマテーブル105
と構成は同じでろ9秒単位のタイマカウンタ減算用ワー
クとして用いる。タイマテーブルワーク109は、タイ
マテーブル108と構成は同じであり分単位のタイマチ
ェック用ワークとして用いる。起動要因テーブル107
は、タイマ屋に配列し、該当の時間の経過、′−または
、該当時刻にプログラム起動するための起動要因と起動
タスク扁の項目からなる定数テーブルである。
と構成は同じでろ9秒単位のタイマカウンタ減算用ワー
クとして用いる。タイマテーブルワーク109は、タイ
マテーブル108と構成は同じであり分単位のタイマチ
ェック用ワークとして用いる。起動要因テーブル107
は、タイマ屋に配列し、該当の時間の経過、′−または
、該当時刻にプログラム起動するための起動要因と起動
タスク扁の項目からなる定数テーブルである。
次に具体例を二つ挙げて説明する。
(1) 各種処理プログラムのプログラム101から
60秒周期に起動タスク屋“A″を要因゛1″で起動し
、その後、解除するものとする。タイマ扁は1を使用す
る。
60秒周期に起動タスク屋“A″を要因゛1″で起動し
、その後、解除するものとする。タイマ扁は1を使用す
る。
タイマテーブル105のタイマA1に対応する周期起動
要否を要とし、タイマ値は60(60秒)をセットして
おく。さらに、起動要因テーブル】07のタイマ7fL
1に対応する要因を“1″とし、起動タスク/nu“λ
″をセットしておく。
要否を要とし、タイマ値は60(60秒)をセットして
おく。さらに、起動要因テーブル】07のタイマ7fL
1に対応する要因を“1″とし、起動タスク/nu“λ
″をセットしておく。
プログラム101は、タイマ登録マク0102を使用し
タイマ41の起動を要求する。タイマ登録マクロ102
は、タイマA1に対応する登録要否テーブル104のタ
イマA1登録要否を否から要としセットする。次に、タ
イマ41に対応した周期起′3Jh要否とタイマ値をタ
イマテーブルワーク106の同一項目に転送する。プロ
グラム起動は。
タイマ41の起動を要求する。タイマ登録マクロ102
は、タイマA1に対応する登録要否テーブル104のタ
イマA1登録要否を否から要としセットする。次に、タ
イマ41に対応した周期起′3Jh要否とタイマ値をタ
イマテーブルワーク106の同一項目に転送する。プロ
グラム起動は。
タイマテーブルワーク]Oflのタイマ値を毎秒減算し
、60,59.58とカラ/りを更新する。
、60,59.58とカラ/りを更新する。
更新後、“O“になった時点で、起動要因テーブル10
7の該当要因と起動タスクAを取出して起動する。タイ
マテーブル105の周期起動要否が、要になっていると
きは周期起動と判断し、プログラム起動後、再度、タイ
マテーブル104の周期起動要否とタイマ値をタイマテ
ーブルワーク1OI6に同一項目を転送して処理を繰り
返す。解除はタイマ削除マクロ103にタイマ篇を与え
て行なう。
7の該当要因と起動タスクAを取出して起動する。タイ
マテーブル105の周期起動要否が、要になっていると
きは周期起動と判断し、プログラム起動後、再度、タイ
マテーブル104の周期起動要否とタイマ値をタイマテ
ーブルワーク1OI6に同一項目を転送して処理を繰り
返す。解除はタイマ削除マクロ103にタイマ篇を与え
て行なう。
タイマ削除マクロ103は、登録要否テーブル104の
タイマAI要否を要から否にする。さらにタイマテーブ
ルワーク106の周期起動処理とタイマ値の項目を初期
化して解除する。本処理で時間指定による起動処理と時
間指定による周期起動処理が可能である。
タイマAI要否を要から否にする。さらにタイマテーブ
ルワーク106の周期起動処理とタイマ値の項目を初期
化して解除する。本処理で時間指定による起動処理と時
間指定による周期起動処理が可能である。
(2)各種処理プログラムのプログラムlO1から毎日
65#に起動タス/A−B”を要因12′で起動するも
のとする。タイマ屋はn+1を使用する。
65#に起動タス/A−B”を要因12′で起動するも
のとする。タイマ屋はn+1を使用する。
タイマテーブル108のタイマAn+1に対応する周期
起動要否を要とし、タイマ値は360(6時X60分)
をセットしておく。さらに、起動要因テーブル110の
タイマAn+1に対応する項目に要因を゛22%起動タ
スクムーB’をセットしておく。プログラム101d、
タイマ登録マクロ102を使用し、タイマAn +1の
起動を要求する。タイマ登録マクロ102は、タイマA
n +1に対応する登録要否テーブル104のタイマ
An+1登録要否を否から要とする。次に、タイマテー
ブル108のタイマAn+1に対応した周期起動要否と
タイマ値をタイマテーブルワーク109の同一項目に転
送する。プログラム起動は毎分、計算機時刻の時分から
縮分(時X60分十分)を求メ、タイマテーブルワーク
109のタイマ値と比較し一致した時点で、起動要因テ
ーブル110の該当の要因と起動タスク屋を取出し起動
する。
起動要否を要とし、タイマ値は360(6時X60分)
をセットしておく。さらに、起動要因テーブル110の
タイマAn+1に対応する項目に要因を゛22%起動タ
スクムーB’をセットしておく。プログラム101d、
タイマ登録マクロ102を使用し、タイマAn +1の
起動を要求する。タイマ登録マクロ102は、タイマA
n +1に対応する登録要否テーブル104のタイマ
An+1登録要否を否から要とする。次に、タイマテー
ブル108のタイマAn+1に対応した周期起動要否と
タイマ値をタイマテーブルワーク109の同一項目に転
送する。プログラム起動は毎分、計算機時刻の時分から
縮分(時X60分十分)を求メ、タイマテーブルワーク
109のタイマ値と比較し一致した時点で、起動要因テ
ーブル110の該当の要因と起動タスク屋を取出し起動
する。
タイマーテーブル108の周期起動要否が、要になって
いるときは1周期起動と判断し、プログラム起動後、再
度、タイマテーブル108の周期起動要否とタイマ値を
タイマテーブルワーク109に同一項目を転送し処理を
繰り返す。本処理で時刻指定による起動処理と時間指定
による周期起動が可能である。但し1時間指定による起
動は秒単位のタイマを使用した場合、約9.1時間と制
限があるため秒の最大値を越えるときは分単位のタイマ
を使用する。・ 例えば、現在時刻A時B分から16時間後にプログラム
起動したいときは1式(5)より線分を求め、その線分
から当日、または、明日の時刻を求める。
いるときは1周期起動と判断し、プログラム起動後、再
度、タイマテーブル108の周期起動要否とタイマ値を
タイマテーブルワーク109に同一項目を転送し処理を
繰り返す。本処理で時刻指定による起動処理と時間指定
による周期起動が可能である。但し1時間指定による起
動は秒単位のタイマを使用した場合、約9.1時間と制
限があるため秒の最大値を越えるときは分単位のタイマ
を使用する。・ 例えば、現在時刻A時B分から16時間後にプログラム
起動したいときは1式(5)より線分を求め、その線分
から当日、または、明日の時刻を求める。
ざらにその時刻から線分を求め、タイマテーブル108
のタイマ値にセットすれば可能である。
のタイマ値にセットすれば可能である。
I C=(A時X60分十B分)+960 ・
・・(5)ここに、 C:線分 960 :16時間X60分の縮分 次に、第3図を用いてタイマ自動補正処理を説明する。
・・(5)ここに、 C:線分 960 :16時間X60分の縮分 次に、第3図を用いてタイマ自動補正処理を説明する。
日差±8%の精度をもつタイマを使用したと仮定すると
1日当り±1.92時間となり弁当り±5秒の遅れや通
みの誤差が発生する。
1日当り±1.92時間となり弁当り±5秒の遅れや通
みの誤差が発生する。
本処理はn1度の高い時計装置から、分秒を取込み計X
磯時刻を補正する。図の絶対時刻tf′1時計装置の時
刻を示し、O8時刻は計算機の時刻を示す。
磯時刻を補正する。図の絶対時刻tf′1時計装置の時
刻を示し、O8時刻は計算機の時刻を示す。
補正タイマの分1秒はタイマ管理制御装置で管理する時
刻を示す。弁当t)5秒遅れるとしてO8時刻の1分0
秒のところでは絶対時刻は1分5秒となり、2分0秒の
ところでは2分10秒と判断し、正確な時刻のプログラ
ム起動時に起動がかからず、絶対時刻からずれて起動す
ることになる。そのため。
刻を示す。弁当t)5秒遅れるとしてO8時刻の1分0
秒のところでは絶対時刻は1分5秒となり、2分0秒の
ところでは2分10秒と判断し、正確な時刻のプログラ
ム起動時に起動がかからず、絶対時刻からずれて起動す
ることになる。そのため。
1分毎に時刻を補正する。本処理は1分間に60(60
秒)のカウンタを準備し毎秒60のカウンタを減算し1
分としている。そのカウンタを絶対時刻から取込んだ秒
で、残りのカウンタの補正を行なう。また、絶対時刻の
分より計算機時刻の分に肯き替えて補正する。例えば、
O8時刻1分0秒の地点では絶対時刻より5秒遅れてい
るため、O8時刻2分θ秒を決定するカウンタを60−
nとする。ここでは55となる。O8時刻1分θ秒は1
分5秒と補正する。O8時刻2分0秒の地点でも同じく
、絶対時刻からカウンタとosVP刻を補正する。毎分
同処理を繰り返し補正する。また、弁当95秒進む゛と
した場合、O8時刻1分0秒の地点では、絶対時刻は0
分55秒であり、さらに、計算機時刻は1分θ秒を0分
55秒と補正し、O8時刻の1分O秒を二回発生するこ
とになる。これはプログラムを二重起動することになる
。よって本処理では、絶対時刻を取込むタイミングを進
みの最大値、ここで1−15秒遅らせて処理する。この
ことにより、絶対時刻とO8時刻の補正タイミングを同
−分で行ない二重起動を防止する。
秒)のカウンタを準備し毎秒60のカウンタを減算し1
分としている。そのカウンタを絶対時刻から取込んだ秒
で、残りのカウンタの補正を行なう。また、絶対時刻の
分より計算機時刻の分に肯き替えて補正する。例えば、
O8時刻1分0秒の地点では絶対時刻より5秒遅れてい
るため、O8時刻2分θ秒を決定するカウンタを60−
nとする。ここでは55となる。O8時刻1分θ秒は1
分5秒と補正する。O8時刻2分0秒の地点でも同じく
、絶対時刻からカウンタとosVP刻を補正する。毎分
同処理を繰り返し補正する。また、弁当95秒進む゛と
した場合、O8時刻1分0秒の地点では、絶対時刻は0
分55秒であり、さらに、計算機時刻は1分θ秒を0分
55秒と補正し、O8時刻の1分O秒を二回発生するこ
とになる。これはプログラムを二重起動することになる
。よって本処理では、絶対時刻を取込むタイミングを進
みの最大値、ここで1−15秒遅らせて処理する。この
ことにより、絶対時刻とO8時刻の補正タイミングを同
−分で行ない二重起動を防止する。
本発明によれば、タイマ遅延による定周期処理。
時刻起動処理がテーブル登録と管理処理で一元化一括し
て処理ができるので、各プログラム処理が容易となる。
て処理ができるので、各プログラム処理が容易となる。
さらに、時刻を重要視するシステムでは進みや遅れを防
止でき、正確なタイマ制御を可能にする効果がある。
止でき、正確なタイマ制御を可能にする効果がある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マイクロコンピュータを用いて外部時計装置の信号
を計算機入出用に変換するプロセス入出力装置を備え、
定周期処理、定刻処理のタイマ管理機能を必要とするリ
アルタイムシステムに於いて、 時間指定による起動、時刻指定による起動、時間指定に
よる周期起動、時刻指定による周期起動、上記タイマの
登録/削除マクロ、タイマ自動補正処理を行なう機能を
もつことを特徴とするタイマ管理制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61074257A JPS62232039A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | タイマ管理制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61074257A JPS62232039A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | タイマ管理制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232039A true JPS62232039A (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13541914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61074257A Pending JPS62232039A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | タイマ管理制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62232039A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05224961A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | Nec Corp | タスクの時間待ち処理方式 |
WO2004036423A1 (ja) * | 2002-10-15 | 2004-04-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラムならびに媒体 |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP61074257A patent/JPS62232039A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05224961A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | Nec Corp | タスクの時間待ち処理方式 |
WO2004036423A1 (ja) * | 2002-10-15 | 2004-04-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラムならびに媒体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0157811B2 (ja) | ||
JPH04306735A (ja) | 非同期割込み禁止機構 | |
JPH03217962A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH03244003A (ja) | プログラマブルコントローラおよびシーケンスプログラムの部分実行方法 | |
JPS62232039A (ja) | タイマ管理制御装置 | |
JP3015793B1 (ja) | プログラマブルコントロ―ラ | |
JPS599732A (ja) | タイマの自動修正方式 | |
JP3653962B2 (ja) | 運用時間制御装置 | |
JPH02101513A (ja) | 時刻データ参照設定方式 | |
JPH0367317A (ja) | 計算機電源遠隔制御装置 | |
KR20040098342A (ko) | 컴퓨터시스템 및 그 예약부팅방법 | |
JPH05158710A (ja) | タイマ管理方式 | |
JPH05303516A (ja) | 監視制御システムの時刻同期装置 | |
JPH0450616B2 (ja) | ||
JP3108467B2 (ja) | Iplデバイスの自動切換え方法 | |
JP3478609B2 (ja) | 調時システム | |
JPH0778208A (ja) | 生産管理システム | |
JPS5896305A (ja) | デイジタルプロセス制御方式 | |
JPH0433127A (ja) | チェックポイント制御方式 | |
JP2004020402A (ja) | 季節時間対応方法またはシステム | |
JPS60200345A (ja) | 自己診断プログラム走行カツト方式 | |
JPS63303440A (ja) | 計測装置 | |
JPS63182727A (ja) | 日付け管理方式 | |
JPH01321525A (ja) | ハードウェアセマフォ | |
JPH0471212B2 (ja) |