JPS599732A - タイマの自動修正方式 - Google Patents
タイマの自動修正方式Info
- Publication number
- JPS599732A JPS599732A JP57117676A JP11767682A JPS599732A JP S599732 A JPS599732 A JP S599732A JP 57117676 A JP57117676 A JP 57117676A JP 11767682 A JP11767682 A JP 11767682A JP S599732 A JPS599732 A JP S599732A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- timer
- time data
- error
- data
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
- G06F1/14—Time supervision arrangements, e.g. real time clock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、時刻の自動修正を行なう時計に関するもので
ある。
ある。
一般に、計算機等に用いられるリアルタイマやカレンダ
クロック等は、停電忙より動作が停止しては用をなさな
い、このため、無停電で動作するように停電時は7々ツ
テリによるノ饗ツクアップが行なわれている。
クロック等は、停電忙より動作が停止しては用をなさな
い、このため、無停電で動作するように停電時は7々ツ
テリによるノ饗ツクアップが行なわれている。
−例えば、タイマは、計算機の電源に停電が生じるとノ
々ツテリによルノマツクアップがされるか、又は時計回
路が常にバックアップ用バッテリで動作するようになさ
れている。
々ツテリによルノマツクアップがされるか、又は時計回
路が常にバックアップ用バッテリで動作するようになさ
れている。
しかし、バッテリによるバックアップの時計回路の作成
する時刻は正確とけ言い難いものである。
する時刻は正確とけ言い難いものである。
すなわち、ノ9ツクアップ時の時計回路は、回路構成、
実装方法、設m場所、及び使用環境(例えば、気候、気
圧等)の変化に関連して、誤差を生じるためである。
実装方法、設m場所、及び使用環境(例えば、気候、気
圧等)の変化に関連して、誤差を生じるためである。
このようなタイマの時刻誤差は、計算機動作時に例えば
、CRTディスプレイ装置に表示され、オペレータの手
により誤差の修正が行なわれている。従って、オペレー
タがこの時刻誤差の表示に気がつかないと、時刻の修正
は行なわれず、タイマの時刻誤差は放置されることにな
り具合が悪いものである。
、CRTディスプレイ装置に表示され、オペレータの手
により誤差の修正が行なわれている。従って、オペレー
タがこの時刻誤差の表示に気がつかないと、時刻の修正
は行なわれず、タイマの時刻誤差は放置されることにな
り具合が悪いものである。
本発明の目的は、計算機等へ時刻データを与える時計回
路の時刻誤差を人手に頼ることなく修正可能とすること
である。
路の時刻誤差を人手に頼ることなく修正可能とすること
である。
本発明は、上記目的を達成するためになされたものであ
る。
る。
このためタイマ(i )、不揮発性メモリ(2)、CP
U(3)を用い、メモリ(2)に格納されている誤差算
出プログラムにより初期設定時刻と現在の時刻との差か
ら時刻誤差が算出されると、この結果に基づきタイマ(
1)の時刻データに修正が加えられるものである。
U(3)を用い、メモリ(2)に格納されている誤差算
出プログラムにより初期設定時刻と現在の時刻との差か
ら時刻誤差が算出されると、この結果に基づきタイマ(
1)の時刻データに修正が加えられるものである。
本発明の実施例を、図面に基づき説明する。
図は本発明の実施例を示すブロック図であり、タイマ(
1)、不揮発性メモリ(2)、CPU(3)からなる。
1)、不揮発性メモリ(2)、CPU(3)からなる。
図中、タイマ(1)は、時刻データを作成し、作成した
データをパス(4)を介して出力するものである。
データをパス(4)を介して出力するものである。
不揮発性メモリ(2)は、前述のタイマ(1)から送出
される時刻データ、初期設定時刻データ、更に誤差算出
プログラムが記憶されるものである。
される時刻データ、初期設定時刻データ、更に誤差算出
プログラムが記憶されるものである。
CPU(31は、前述の誤差算出プログラムを実行し、
タイマ(1)の時刻に修正を加えるものである。
タイマ(1)の時刻に修正を加えるものである。
以下、本発明の動作説明を行なう。
まず、初期設定として、初期時刻の設定が行なわれる。
タイマ(1)に初期時刻データを与えるためには、例え
ば、オペレータによりキーI−ド等の入力装置から、初
期時刻設定命令及び設定すべき時刻データT+ (年、
月、週、日、時、分、秒などのデータ)が入力される。
ば、オペレータによりキーI−ド等の入力装置から、初
期時刻設定命令及び設定すべき時刻データT+ (年、
月、週、日、時、分、秒などのデータ)が入力される。
すなわち、キーミードから入力された初期時刻設定命令
及び時刻データは、CPU(3)が解読可能となるよう
に変換され、CPU(3)Vi、初期時刻設定命令及び
時刻データに基づき、タイマ(1)に初期時刻の設定を
行なう。従って、タイマ(1)は時刻データの作成を始
める。
及び時刻データは、CPU(3)が解読可能となるよう
に変換され、CPU(3)Vi、初期時刻設定命令及び
時刻データに基づき、タイマ(1)に初期時刻の設定を
行なう。従って、タイマ(1)は時刻データの作成を始
める。
次にCPU(3)は、不揮発性メモリ(2)を書き込み
可能な状態とし、アドレスを指定した後、前述のタイマ
(1)に初期設定された時刻データをメモリ(2)に転
送する。転送された初期設定時の時刻データは所定のア
ドレスに格納され、以後、メモリ(2)への電源が断た
れることがあっても記憶されている。
可能な状態とし、アドレスを指定した後、前述のタイマ
(1)に初期設定された時刻データをメモリ(2)に転
送する。転送された初期設定時の時刻データは所定のア
ドレスに格納され、以後、メモリ(2)への電源が断た
れることがあっても記憶されている。
ここで、CPU(3)に現在の時刻を出力する指示が与
えられると、CPU(3)は、タイマ(1)の現在の時
刻データを、ノマス(4)を介して、図示せぬCRTデ
ィスプレイ装置等の出力装置に転送する。CRT7’イ
スプレイ装置によって、このデータは表示される。オペ
レータは、この表示を見て時刻を知ると同時に、この時
刻データT雪に誤差が含まれているか否かの判断を行な
う。この時刻データに誤差が生じていると判断されると
、オペレータは、正しい時刻をタイマ(υに再設定する
。
えられると、CPU(3)は、タイマ(1)の現在の時
刻データを、ノマス(4)を介して、図示せぬCRTデ
ィスプレイ装置等の出力装置に転送する。CRT7’イ
スプレイ装置によって、このデータは表示される。オペ
レータは、この表示を見て時刻を知ると同時に、この時
刻データT雪に誤差が含まれているか否かの判断を行な
う。この時刻データに誤差が生じていると判断されると
、オペレータは、正しい時刻をタイマ(υに再設定する
。
すなわち、オペレータによりキーゼーPから入力された
再設定命令及び正しい時刻データは、誤差修正仁号とし
てCP U (3)が解読可能となるように所定の変換
を受ける。CPU(3)は、再設定命令及び時刻データ
に基づきタイマ(1)の誤差が生じている時刻データを
再設定する。これにより、時刻データが修正される。
再設定命令及び正しい時刻データは、誤差修正仁号とし
てCP U (3)が解読可能となるように所定の変換
を受ける。CPU(3)は、再設定命令及び時刻データ
に基づきタイマ(1)の誤差が生じている時刻データを
再設定する。これにより、時刻データが修正される。
この時刻設定時に、誤差算出プログラムが格納されてい
るメモリ領域への−)Yンプ命令等が指示され、誤差算
出プログラムが実行される。
るメモリ領域への−)Yンプ命令等が指示され、誤差算
出プログラムが実行される。
すなわち、CPU(3)はパス(4)を介して、不揮発
性メモリ(2)へ、初期設定時刻データT+が格納され
ているアドレスを指定して、このアドレスに格納されて
いるデータを読み出す。ここで、初期設定時刻データT
1と再設定時刻データT!との差から時刻データの誤差
Eが求められ、更に再設定時刻データT!は不揮発性メ
モリ(2)に追加、格納される。
性メモリ(2)へ、初期設定時刻データT+が格納され
ているアドレスを指定して、このアドレスに格納されて
いるデータを読み出す。ここで、初期設定時刻データT
1と再設定時刻データT!との差から時刻データの誤差
Eが求められ、更に再設定時刻データT!は不揮発性メ
モリ(2)に追加、格納される。
以上で初期設定が完了する。
ここで、再びTsにおいて、オペレータによルタイマ(
1)の時刻データが設定されるときには、前述の誤差E
1初期設定時刻T+、及び再設定時刻T2が用いられ、
誤差算出プログラムがくり返し実行される。すなわち、
誤差算出プログラムはくり返しのプログラムであり、最
新の設定時刻T3に基づく最新の誤差を算出し、算出さ
れた誤差値に基づきタイマ(1)の時刻を設定し直すこ
とにより、時刻データの修正を行なうものである。
1)の時刻データが設定されるときには、前述の誤差E
1初期設定時刻T+、及び再設定時刻T2が用いられ、
誤差算出プログラムがくり返し実行される。すなわち、
誤差算出プログラムはくり返しのプログラムであり、最
新の設定時刻T3に基づく最新の誤差を算出し、算出さ
れた誤差値に基づきタイマ(1)の時刻を設定し直すこ
とにより、時刻データの修正を行なうものである。
この場合の算出式は、前述の初期設定時刻T1をTa、
前述の初期設定時の誤差EをEo、最新の時刻データを
Tn、最新の誤差をEn、更に時刻設定の回数(初期設
定を除く)をn(n=1.2.3°°°)となる。
前述の初期設定時の誤差EをEo、最新の時刻データを
Tn、最新の誤差をEn、更に時刻設定の回数(初期設
定を除く)をn(n=1.2.3°°°)となる。
となり、
となる。
又、タイマ(1)から定期的に送出される信号圧基づき
、前述の誤差算出プログラムが実行されるようにすれば
、誤差Enは自動的に、更新されていく。
、前述の誤差算出プログラムが実行されるようにすれば
、誤差Enは自動的に、更新されていく。
本発明は、タイマ(1)で作成される時刻データの誤差
を、初期時刻設定データ及び現在の時刻データとから初
期設定誤差を得、又、タイマ(1)の積算動作時間から
遂次誤差を算出し、時刻データの修正を行なうものであ
る。
を、初期時刻設定データ及び現在の時刻データとから初
期設定誤差を得、又、タイマ(1)の積算動作時間から
遂次誤差を算出し、時刻データの修正を行なうものであ
る。
従って、タイマ(1)の時刻データは人手に頼ることな
く遂次修正がなされ、時刻データの誤差を減少させるこ
とが可能となる。
く遂次修正がなされ、時刻データの誤差を減少させるこ
とが可能となる。
図は、本発明の実施例を示すブロック図である。
l・・・タイマ 2・・・不揮発性メモリ3 ・・・
CPU 4 ・・・ ノマス代理人
弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)
CPU 4 ・・・ ノマス代理人
弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)
Claims (1)
- 本体電源もしくはバックアップ電源により動作し、CP
Uにより初期設定された後計時を開始し外部へ通知する
プログラマゾルなタイマと、オペレータによる修正時刻
データの再設定により、上記初期設定時刻データとの差
を算出するCPUと、このCPUにより得られるタイマ
の一定時間嶺りの誤差に関連する情報ならびにタイマ設
定時刻が格納される不揮発外メモリとを有し、上記CP
Uはオペレータによる指示の下、タイマの再設定の贋に
上記不揮発性メモリに格納された誤差に関連する情報を
更新して最新の時間もしくは時刻情報を得、定時間毎に
タイマの誤差を算出してタイマ時刻を再設定することを
特徴とするタイマの自動修正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57117676A JPS599732A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | タイマの自動修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57117676A JPS599732A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | タイマの自動修正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599732A true JPS599732A (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=14717526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57117676A Pending JPS599732A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | タイマの自動修正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599732A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57202716U (ja) * | 1981-06-18 | 1982-12-23 | ||
JPH07325641A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-12 | Hanshin Electric Co Ltd | セラミック振動子を用いた制御装置 |
JPH1124786A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-01-29 | Nec Corp | 時刻修正システム |
US6146011A (en) * | 1996-12-03 | 2000-11-14 | Nec Corporation | Self-correcting watch |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP57117676A patent/JPS599732A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57202716U (ja) * | 1981-06-18 | 1982-12-23 | ||
JPH07325641A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-12 | Hanshin Electric Co Ltd | セラミック振動子を用いた制御装置 |
US6146011A (en) * | 1996-12-03 | 2000-11-14 | Nec Corporation | Self-correcting watch |
JPH1124786A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-01-29 | Nec Corp | 時刻修正システム |
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