JP7006090B2 - 衛星電波受信装置、電子時計、日時情報取得制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
測位衛星の送信電波を受信する受信部と、
制御部と、
を備え、
前記受信部が受信可能な送信電波には、GPS衛星の送信電波が含まれ、
前記制御部は、
情報取得条件として、うるう秒調整が実施され得る直近の調整可能タイミングにおけるうるう秒調整の実施情報が取得されておらず、当該調整可能タイミングよりも前の第1の基準タイミング以降に行われる測位動作で受信した送信電波に前記実施情報が含まれているか否かを判別し、
前記情報取得条件が満たされている場合には、当該実施情報を取得する第1の取得動作を行い、
前記実施情報に基づいて、計数されている現在日時の調整を行い、
前記実施情報がGPS衛星の送信電波以外により取得されており、かつ測位動作で受信したGPS衛星の送信電波に当該GPS衛星の送信日時に係るうるう秒補正値に係る情報を含む前記実施情報が含まれている場合には、当該実施情報を取得する
ことを特徴とする衛星電波受信装置である。
図1は、本発明の実施形態の電子時計1の機能構成を示すブロック図である。
電子時計1は、ホスト制御部40と、発振回路45と、分周回路46と、計時回路47と、衛星電波受信処理部50及びそのアンテナA1と、ROM61(Read Only Memory)と、通信部62及びそのアンテナA2と、光量センサ63と、操作受付部64と、表示部65及びその表示ドライバ66と、電力供給部70などを備えている。
CPU41は、各種演算処理を行い、各部の動作の制御を行う。また、CPU41は、衛星電波受信処理部50から取得された日時情報に基づいて計時回路47に信号を送り、計時回路47が計数する現在日時を修正(補正)することができる。また、RAM42にうるう秒実施情報422として、うるう秒の挿入又は削除(うるう秒調整)が実施されるとの予告情報(実施情報)が記憶されている場合には、CPU41は、その実施予定タイミングで当該予告情報に従って計数、出力する現在日時を調整する。
ホスト制御部40を含まない場合には、衛星電波受信処理部50が本発明の実施形態の衛星電波受信装置を構成し、ホスト制御部40を含む場合には、当該衛星電波受信装置には、衛星電波受信処理部50及びホスト制御部40が含まれる。
図2は、GPS衛星の送信する航法メッセージのフォーマットについて説明する図である。
したがって、電子時計1では、GPS衛星の送信電波から日時情報を取得する場合には、必要に応じて2ワード~5サブフレームのデータが受信されて日時情報が取得される。
GLONASSでは、各GLONASS衛星からそれぞれ30秒単位で送信されるフレームデータが合計5つで、2.5分周期の全てのデータを含むスーパーフレームが構成されて航法メッセージが送信されている。
電子時計1では、衛星電波受信処理部50により継続的な測位動作が行われる場合、当該測位動作の間にGPS衛星からUTC補正パラメータが取得されていれば、現在のシフト量TLS、実施予定週番号WNLSF、日番号DN及び調整後のシフト量の予定値TLSFがうるう秒設定531として取得更新される。また、GLONASS衛星から調整情報KPが取得されていれば、うるう秒調整の実施有無及び挿入又は削除の種別の情報が取得更新される。ここでは、現在記憶されているうるう秒設定531から変更がない場合でも、継続的な測位動作の間に少なくとも一回、通常は、最初の受信時に更新動作が行われる。
測位実施制御処理が開始されると、ホスト制御部40(CPU41)は、衛星電波受信処理部50に対して測位開始命令を出力する(ステップS101)。ホスト制御部40は、測位終了命令が操作受付部64や他のアプリケーションプログラムの動作などから測位終了命令が取得されたか否かを判別する(ステップS102)。測位終了命令が取得されていないと判別された場合には(ステップS102で“NO”)、ホスト制御部40は、ステップS102の処理を繰り返す。
ステップS104、S105の処理が本発明の日時情報取得制御方法の実施形態における取得条件判別ステップ(プログラムにおける取得条件判別手段)を構成する。
この日時取得制御処理は、電子時計1において一日に一回など所定の頻度で最初に条件が満たされたタイミング、例えば、光量センサ63により日中の外光に対応する程度以上の光量が検出された場合(すなわち、屋外にいると判断し得る場合)に開始される。
この測位制御処理は、ホスト制御部40から測位開始命令が入力された場合に開始される。
これらのうるう秒調整処理は、うるう秒調整の実施可能タイミングの直前、例えば、1秒前に起動される。このタイミングでモジュール制御部52(衛星電波受信処理部50)の動作が停止されている場合には、次に起動されたときに起動、実施されればよい。
図8は、ホスト制御部40により制御される日時取得制御処理の変形例を示すフローチャートである。
この日時取得制御処理は、図5で示した上記実施形態の日時取得制御処理に対し、ステップS221~S223の処理が追加されている。その他の処理は同一であり、同一の処理内容には同一の符号を付して説明を省略する。
このように、もともと受信時間が長く、UTC補正パラメータの受信も行われ得る測位動作による受信結果を利用し、当該利用結果を利用してうるう秒調整の実施有無や実施時の挿入又は削除の種別に係る情報を取得する。これにより、別途UTC補正パラメータ(うるう秒調整の実施情報)を取得するための受信を行う必要がなくなる。
また、このような受信時には、初めから屋外など送信電波を継続的に受信可能な状況が多く想定されるので、継続的な測位さえ実施されれば、受信時間を余計に伸ばさずとも最終的に実施情報の取得に失敗する可能性を低減させやすい。すなわち、従来のように、日時受信から最大12.5分近く経過した後に再受信を行うことで、ユーザの移動などにより実施情報の取得に失敗し、最終的に取得に成功するまでの受信時間が不要に伸びたり、ユーザに受信可能な位置で待機を強いたりする必要がなくなる。よって、うるう秒調整の実施前に、適切に実施情報を取得し、うるう秒調整をまたいで正確な日時の計数を維持することができる。したがって、電子時計1(衛星電波受信処理部50)では、より効率的に正確な日時情報を取得することができる。
また、調整可能タイミングの所定時間前でうるう秒取得フラグ421をリセットすることで、測位の実施ごとに毎回同様のデータの更新を繰り返す必要はない。よって、特定の場合以外は、特殊な受信データを処理の対象としなくてよいので、衛星電波受信処理部50においてモジュール制御部52による通常の測位処理を簡略化して負荷の軽減を図ることができる。
GPS衛星の送信電波から取得される日時には、うるう秒の実施が反映されていないので、単にうるう秒調整が実施されるか否かだけではなく、UTC日時を取得するには、UTC日時との差分を示すシフト量TLSが必要となる。したがって、GLONASS衛星の送信電波や、通信部62を介した外部からの情報によりうるう秒調整を行う情報が取得された場合には、GPS衛星の送信電波から改めてシフト量TLSや予定値TLSFなどを含む実施情報を取得することができる。これにより、GPS衛星の送信電波に基づいて日時を取得したり測位を行ったりする場合に行ううるう秒の反映をより確実に行うことができる。
すなわち、ユーザが6月や12月にしばらくの間測位動作を行わなかったり、行ったにもかかわらずUTC補正パラメータや調整情報KPの受信がなされなかったりした場合には、従来どおりに別途日時情報の取得時に続けてこれらの受信を行うことで、調整可能タイミングまでにはより確実に実施情報を取得可能とすることができる。
すなわち、基準日(第2の基準タイミング)までにGLONASS衛星や通信部62を介してのみ、うるう秒調整の実施情報が取得されている場合には、さらに、GPS衛星の送信電波から予定値TLSFなどを別途取得可能とすることで、うるう秒調整の実施までにGPS衛星の送信電波による日時取得や測位時に、より確実にうるう秒を反映したUTC日時との換算を行うことが可能となる。
このような日時情報取得制御方法により、うるう秒調整に係る情報を含む電波を受信する動作を別途行わずに、測位動作のついでに行うことができるので、より効率良く正確な日時を取得し、うるう秒調整の実施タイミングをまたいで維持することができる。
例えば、上記実施の形態では、電子時計1内でホスト制御部40が計時回路47により計数されている日時を調整する場合や、衛星電波受信処理部50においてモジュール制御部52が内部時計(ホスト制御部40から取得されて計数されるものや、ホスト制御部40に出力するために一時的に計数されるものを含む)の日時を調整する場合を例に挙げて説明したが、外部の計時部に対してうるう秒調整時に調整信号を出力するだけのものであってもよい。
その他、上記実施の形態で示した構成、制御手順や表示例などの具体的な細部は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
測位衛星の送信電波を受信する受信部と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、
情報取得条件として、うるう秒調整が実施され得る直近の調整可能タイミングにおけるうるう秒調整の実施情報が取得されておらず、当該調整可能タイミングよりも前の第1の基準タイミング以降に行われる測位動作で受信した送信電波に前記実施情報が含まれているか否かを判別し、
前記情報取得条件が満たされている場合には、当該実施情報を取得する第1の取得動作を行い、
前記実施情報に基づいて、計数されている現在日時の調整を行う
ことを特徴とする衛星電波受信装置。
<請求項2>
前記第1の基準タイミングは、前記調整可能タイミングを含む月の先頭タイミングであることを特徴とする請求項1記載の衛星電波受信装置。
<請求項3>
前記制御部は、継続的な測位動作を行う場合に前記第1の取得動作を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の衛星電波受信装置。
<請求項4>
前記受信部が受信可能な送信電波には、GPS衛星の送信電波が含まれ、
前記制御部は、前記実施情報がGPS衛星の送信電波以外により取得されており、かつ測位動作で受信したGPS衛星の送信電波に当該GPS衛星の送信日時に係るうるう秒補正値に係る情報を含む前記実施情報が含まれている場合には、当該実施情報を取得する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の衛星電波受信装置。
<請求項5>
前記制御部は、前記第1の基準タイミングと前記調整可能タイミングとの間に定められた第2の基準タイミングまでに前記実施情報が取得されていない場合には、前記受信部を動作させて前記実施情報を取得する第2の取得動作を行うことを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の衛星電波受信装置。
<請求項6>
前記制御部は、前記受信部の動作に基づいて現在日時を取得した場合に、当該現在日時に基づいて定められたタイミングで前記受信部を再び動作させて、前記第2の取得動作を行うことを特徴とする請求項5記載の衛星電波受信装置。
<請求項7>
前記受信部が受信可能な送信電波には、GPS衛星の送信電波が含まれ、
前記制御部は、前記第2の基準タイミングまでにGPS衛星の送信電波により、当該GPS衛星の送信日時に係るうるう秒補正値に係る情報を含む前記実施情報が取得されていない場合には、前記受信部を動作させてGPS衛星の送信電波により前記実施情報を取得する
ことを特徴とする請求項5又は6記載の衛星電波受信装置。
<請求項8>
請求項1~7のいずれか一項に記載の衛星電波受信装置を備えることを特徴とする電子時計。
<請求項9>
測位衛星の送信電波を受信する受信部を備える衛星電波受信装置の日時情報取得制御方法であって、
情報取得条件として、うるう秒調整が実施され得る直近の調整可能タイミングにおけるうるう秒調整の実施情報が取得されておらず、当該調整可能タイミングよりも前の第1の基準タイミング以降に行われる測位動作で受信した送信電波に前記実施情報が含まれているか否かを判別する取得条件判別ステップ、
前記情報取得条件が満たされている場合には、当該実施情報を取得する第1の取得動作を行う第1の取得ステップ、
前記実施情報に基づいて、計数されている現在日時の調整を行ううるう秒調整ステップ
を含むことを特徴とする日時情報取得制御方法。
<請求項10>
測位衛星の送信電波を受信する受信部を備える衛星電波受信装置のコンピュータを
情報取得条件として、うるう秒調整が実施され得る直近の調整可能タイミングにおけるうるう秒調整の実施情報が取得されておらず、当該調整可能タイミングよりも前の第1の基準タイミング以降に行われる測位動作で受信した送信電波に前記実施情報が含まれているか否かを判別する取得条件判別手段、
前記情報取得条件が満たされている場合には、当該実施情報を取得する第1の取得動作を行う第1の取得手段、
前記実施情報に基づいて、計数されている現在日時の調整を行ううるう秒調整手段
として機能させることを特徴とするプログラム。
40 ホスト制御部
41 CPU
42 RAM
421 うるう秒取得フラグ
422 うるう秒実施情報
45 発振回路
46 分周回路
47 計時回路
50 衛星電波受信処理部
51 受信部
52 モジュール制御部
53 記憶部
531 うるう秒設定
61 ROM
611 プログラム
612 うるう秒実施情報
62 通信部
63 光量センサ
64 操作受付部
65 表示部
66 表示ドライバ
70 電力供給部
71 バッテリ
A1 アンテナ
A2 アンテナ
Claims (9)
- 測位衛星の送信電波を受信する受信部と、
制御部と、
を備え、
前記受信部が受信可能な送信電波には、GPS衛星の送信電波が含まれ、
前記制御部は、
情報取得条件として、うるう秒調整が実施され得る直近の調整可能タイミングにおけるうるう秒調整の実施情報が取得されておらず、当該調整可能タイミングよりも前の第1の基準タイミング以降に行われる測位動作で受信した送信電波に前記実施情報が含まれているか否かを判別し、
前記情報取得条件が満たされている場合には、当該実施情報を取得する第1の取得動作を行い、
前記実施情報に基づいて、計数されている現在日時の調整を行い、
前記実施情報がGPS衛星の送信電波以外により取得されており、かつ測位動作で受信したGPS衛星の送信電波に当該GPS衛星の送信日時に係るうるう秒補正値に係る情報を含む前記実施情報が含まれている場合には、当該実施情報を取得する
ことを特徴とする衛星電波受信装置。 - 前記第1の基準タイミングは、前記調整可能タイミングを含む月の先頭タイミングであることを特徴とする請求項1記載の衛星電波受信装置。
- 前記制御部は、継続的な測位動作を行う場合に前記第1の取得動作を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の衛星電波受信装置。
- 測位衛星の送信電波を受信する受信部と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、
情報取得条件として、うるう秒調整が実施され得る直近の調整可能タイミングにおけるうるう秒調整の実施情報が取得されておらず、当該調整可能タイミングよりも前の第1の基準タイミング以降に行われる測位動作で受信した送信電波に前記実施情報が含まれているか否かを判別し、
前記情報取得条件が満たされている場合には、当該実施情報を取得する第1の取得動作を行い、
前記実施情報に基づいて、計数されている現在日時の調整を行い、
前記制御部は、前記第1の基準タイミングと前記調整可能タイミングとの間に定められた第2の基準タイミングまでに前記実施情報が取得されていない場合には、前記受信部を動作させて前記実施情報を取得する第2の取得動作を行う
ことを特徴とする衛星電波受信装置。 - 前記制御部は、前記受信部の動作に基づいて現在日時を取得した場合に、当該現在日時
に基づいて定められたタイミングで前記受信部を再び動作させて、前記第2の取得動作を
行うことを特徴とする請求項4記載の衛星電波受信装置。 - 前記受信部が受信可能な送信電波には、GPS衛星の送信電波が含まれ、
前記制御部は、前記第2の基準タイミングまでにGPS衛星の送信電波により、当該GPS衛星の送信日時に係るうるう秒補正値に係る情報を含む前記実施情報が取得されていない場合には、前記受信部を動作させてGPS衛星の送信電波により前記実施情報を取得する
ことを特徴とする請求項4又は5記載の衛星電波受信装置。 - 請求項1~6のいずれか一項に記載の衛星電波受信装置を備えることを特徴とする電子時計。
- GPS衛星の送信電波を受信する受信部を備える衛星電波受信装置の日時情報取得制御方法であって、
情報取得条件として、うるう秒調整が実施され得る直近の調整可能タイミングにおけるうるう秒調整の実施情報が取得されておらず、当該調整可能タイミングよりも前の第1の基準タイミング以降に行われる測位動作で受信した送信電波に前記実施情報が含まれているか否かを判別する取得条件判別ステップ、
前記情報取得条件が満たされている場合には、当該実施情報を取得する第1の取得動作を行う第1の取得ステップ、
前記実施情報に基づいて、計数されている現在日時の調整を行ううるう秒調整ステップ、
前記実施情報がGPS衛星の送信電波以外により取得されており、かつ測位動作で受信したGPS衛星の送信電波に当該GPS衛星の送信日時に係るうるう秒補正値に係る情報を含む前記実施情報が含まれている場合には、当該実施情報を取得する第2の取得ステップ、
を含むことを特徴とする日時情報取得制御方法。 - GPS衛星の送信電波を受信する受信部を備える衛星電波受信装置のコンピュータを
情報取得条件として、うるう秒調整が実施され得る直近の調整可能タイミングにおけるうるう秒調整の実施情報が取得されておらず、当該調整可能タイミングよりも前の第1の基準タイミング以降に行われる測位動作で受信した送信電波に前記実施情報が含まれているか否かを判別する取得条件判別手段、
前記情報取得条件が満たされている場合には、当該実施情報を取得する第1の取得動作を行う第1の取得手段、
前記実施情報に基づいて、計数されている現在日時の調整を行ううるう秒調整手段、
前記実施情報がGPS衛星の送信電波以外により取得されており、かつ測位動作で受信したGPS衛星の送信電波に当該GPS衛星の送信日時に係るうるう秒補正値に係る情報を含む前記実施情報が含まれている場合には、当該実施情報を取得する第2の取得手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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